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<p><strong>ファイナルファンタジーXI プロマシアの呪縛</strong></p>
<p>part36-46,47,70～72,93～95（途中まで）</p>
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<dl class="thread">
<dt>46 ：<a href="mailto:sage"><strong>■FFXI「プロマシアの呪縛」</strong></a>：2008/02/13(水) 03:32:43
ID:g089V/fn0</dt>
<dd>すでに三国ミッション～闇王まで、およびジラートミッションがあるようですが。<br />
その流れを踏まえつつプロマシアミッションを。<br />
おそらく非常に長くなると思いますが、気長に何とかやっていこうと思います。<br />
三国～ジラートの方とは別人ですが、一応ある程度フォーマットは統一しようかと考えています。<br />
</dd>
<dt>47 ：<a href="mailto:sage"><strong>■FFXI「プロマシアの呪縛」</strong></a>：2008/02/13(水) 03:34:34
ID:g089V/fn0</dt>
<dd>※第一章 誘うは古のほむら<br />
（い）命の洗礼<br />
ある日、あなたが冒険のためクフィム島にあるデルクフの塔に足を踏み入れると、<br />
ジュノ親衛隊の面々がおっとり刀で塔へと駆け寄ってきた。<br />
隊長のウォルフガングが周囲の冒険者に言う。「危険だ、デルクフの塔に近づくな！」<br />
<br />
――どことも知れない場所。<br />
何人かのローブを見にまとった者達が血相を変える中、警告音が響いている。<br />
何かを操作していたひとりが叫ぶ。「北のラインから膨大なエネルギーが逆流！」<br />
彼らが見つめるその中心部では、エネルギーの奔流が渦を巻いていた。<br />
<br />
――どこかの海。<br />
海面を割るように飛沫が上がり、続いて何かが海渦を纏って天空まで昇った。<br />
現れたのは巨大な龍。<br />
「我が名は真龍の王バハムート！世界の終わりに来る者が現れる時が来た！<br />
今こそ聖戦のとき！ 我が下に集え！ 神の血を流すがため！」<br />
<br />
――ふたたびデルクフの塔<br />
閉ざされた扉を前に、立ち往生し不満を口にする親衛隊の面々。<br />
その時、扉の向こうから謎の光が爆発してくる。吹っ飛ばされる隊長のウォルフガング。<br />
今の光の衝撃で扉が開いていることに気付く親衛隊達。<br />
「よし、俺に続け！ これは非常事態だ！」ウォルフガングを先頭に彼らは先へ進む。<br />
中には……静かに流れ続けるエネルギーの渦と、うつぶせに倒れたひとりに少年がいた。<br />
「息はしている。誰かモンブローを……いや、上層の医者を呼んでこい！」<br />
ひとまずウォルフガングの一言で、少年はジュノの医院へと運び込まれることとなった。</dd>
<dt>70 ：<a href="mailto:sage"><strong>■FFXI「プロマシアの呪縛」</strong></a>：2008/02/14(木) 03:41:33
ID:E4Hqan7L0</dt>
<dd>――ジュノ上層、モンブロー医院<br />
運び込まれた謎の少年が眠っている。ウォルフガングがモンブロー医師に、<br />
少年の様態を聞く。外傷はないが実のところよく分からないが、<br />
患者について詳しいことはたとえ君でも言えない、と答えるモンブロー。<br />
逆にデルクフで起きたことについてウォルフガングに尋ねるが、<br />
ウォルフガングはお前が知らなくてもいいことだ、と無碍に突っぱねる。<br />
「確かに知らない方がいいこともある、例えば患者が不治の病、なんて場合はね。<br />
でもそうでなければ……」とモンブロー医師。<br />
「ジュノに病など、ないさ。その少年がただ眠っているだけなら、<br />
ここにいる必要はない。すぐにル・ルデの庭に運び入れる手配をしよう」<br />
ウォルフガングは医院からでていった。<br />
<br />
彼がでていったのち、入れ違いにあなたはモンブロー医院へと足を踏み入れた。<br />
北のシュ・メーヨ海沖のほうで何かが起きたという噂を知ってるか、<br />
とモンブロー医師があなたに問う。あなたの答えを待つ前に、何やらが外から<br />
騒がしい音が聞こえた。どうやら"さきほどの方"がまた現れたらしい。<br />
まったく連中ときたら、相変わらず自分のことばかり、とぼやき医師は応対に席をはずす。<br />
医師が去り、あなたひとりになった医院の一室……ふと奥に続く扉に目をやると、<br />
そこには謎の少年がじっとこちらを見ていた。<br />
少年はあなたへと歩み寄ると、懐から青いアミュレットを取り出した。<br />
うなずく少年。と、その目が青く光り、あなたの視界をまばゆい光が覆った。<br />
あなたの脳裏に写る景色……この世のものとは思えぬ光の中、<br />
高台に林立する木々の合間を縫って進むと、そこには先端が壊れ瓦礫を撒き散らした、<br />
白いスロープ。まるであのデルクフの塔にあったような明らかな人工物。<br />
それを中心に向けて昇ってゆくと……そこで再び視界が光に襲われ、<br />
気付くとあなたの意識は医院へと戻る。しかし、少年の姿は忽然と消えていた。<br />
<br />
少年の姿を捜すあなたの耳に、医院の外からの喧騒が聞こえた。<br />
「それが知りたいからこそ、あの少年を目覚めさせる必要があるのです」<br />
医師にそう言ったのは、ローブを身に纏い、片目に奇妙な機械をつけた男……ナグモラーダだ。<br />
あの少年は絶対安静で、命令は聞けないと拒否するモンブロー医師。<br />
その周りにはウォルフガングを筆頭に、ジュノ親衛隊の面々が集まっている。<br />
少年を連れていけ、とあくまで拒否する医師を無視して、ウォルフガングが<br />
親衛隊員に命令を降す。医院の扉へと殺到する親衛隊員……と、扉の前にいつの間にか、<br />
謎の少年が現れていた。少年は親衛隊員の身体をすり抜けると、そのままどこかへ<br />
走り去っていく。「ここいら一帯を封鎖しろ！」そう叫び、追いかける親衛隊達。<br />
「あの少年……どこかで見覚えが」そうつぶやき、ナグモラーダもそこから立ち去った。<br />
あとに残った医師は、どう見ても起き上がれそうになかったのに、医学の限界を超えている、<br />
とひとりごちた。そこに今度は扉をあけて現れるあなた。<br />
顔色が悪そうだ、と医師に指摘されたあなたの手には、青いアミュレットが握られていた。<br />
<br />
</dd>
<dt>71 ：<a href="mailto:sage"><strong>■FFXI「プロマシアの呪縛」</strong></a>：2008/02/14(木) 04:11:01
ID:E4Hqan7L0</dt>
<dd> （ろ）楼閣の下に<br />
――ジュノル・ルデの庭、大公宮<br />
別れ際に言われた、ル・ルデの庭にいけば何か分かるかもしれないという<br />
モンブロー医師の言葉を受け、あなたはル・ルデの庭へといくことにした。<br />
大公宮では親衛隊の面々が噂話をしている。<br />
彼らいわく、ホラの岩やデムの岩、メアの岩にあるテレポイントが壊れたらしい。<br />
それらは親衛隊長であるウォルフガングですらわからない謎の存在だ。<br />
さらに各地で異常現象が発生し、クフィム島やバルクルム砂丘では闇の渦に巻き込まれ、<br />
冒険者が次々に行方不明になっているらしい。<br />
その原因がホラ、デム、メアの岩にあるとして、ジュノ大公直属の機関が調査中だと言う。<br />
岩にあるテレポイントが砕け散ったことと、謎の行方不明。何かが起こったとの推測がなされる。<br />
あなたの耳には続いて、件の「直属の機関」の話が入ってくる。<br />
どうやら先ほど医院で見かけたナグモラーダは、その機関、正式名称「アルマター機関」に<br />
属しているらしい。彼は市井のものでも目に止まれば声をかけるという評判だ。<br />
機関を筆頭にジュノは各地に調査団を送り、例の何かが起きたと噂されるシュ・メーヨ海……<br />
クフィム島北の海も調査をするのだと言う。<br />
<br />
――ホラの岩、テレポイント・ホラ<br />
（ここからホラ、デム、メアの三箇所に順不同でいけます。<br />
順番にイベント進行なので、どの岩を先に選ぶかどうかなどは無関係）<br />
あなたはまず、ラテーヌ高原にあるホラの岩へと出向くことのした。<br />
ホラの岩にある砕け散ったテレポ・クリスタルに近づくと、あなたの意識は急速に薄れていった。<br />
気がつくとあなたは、デルクフの塔と同じ意匠であると連想できる建築物の中にいた。<br />
……プロミヴォン・ホラ。あなたが先へ続く道に近づくと、<br />
中から黒いローブを身に纏ったふたりの人物が、恐慌の叫びを上げながらこちらへ走ってきた。<br />
しかし彼らはどこからともなく現れた黒い霧に包まれ、向こうへと引きずり込まれ……<br />
その姿は降りてきた扉に阻まれ、見えなくなった。<br />
あなたは扉へと駆け寄る。あなたの目の前で扉に緑の光が走り、再び……それは開いた。<br />
</dd>
<dt>72 ：<a href="mailto:sage"><strong>■FFXI「プロマシアの呪縛」</strong></a>：2008/02/14(木) 04:27:48
ID:E4Hqan7L0</dt>
<dd>プロミヴォン内部では、徘徊する生命なのかも解らぬ白い"何か"があなたの行く手を阻む。<br />
しかしそれらを退け、何回もワープを繰り返し、ついにあなたは巨大なクリスタルへと辿り着く。<br />
クリスタルを見上げるあなたの背後から、声がした。<br />
「それ以上は近づけまい。驚いた、どこの冒険者か知らんがよくぞこんなところまで」<br />
あなたが振り向くと、ナグモラーダが黒いローブの人物……アルマター機関研究員を<br />
引き連れてこちらへと歩いてくるところだった。<br />
「どうだ、母なるクリスタルを前にした感想は」彼は恍惚と言う。<br />
「わかるだろう。このクリスタルの光が、世界すべてを生かしているのだよ。<br />
だからこそそれを傷つけるものを生かしてはおけない」<br />
ナグモラーダはあなたに向けて手を差し出す。その手に光が収束していく……<br />
と、ふいにナグモラーダが手を止めた。彼は「お前は！？ ここで何をしている！？」と叫んだ。<br />
ナグモラーダの視線を追うと、そこには巨大なクリスタルから謎の少年が現れるところであった。<br />
身構えるナグモラーダと研究員を、霧のような闇が覆う。この闇は、と動揺するナグモラーダ。<br />
彼らを尻目に謎の少年はあなたに近づくと、手を差し出し……あなたの視界は光に包まれる。<br />
<br />
――？？？？<br />
五つの光点する装置を前に、ひとりの若い女が佇んでいる。彼女は俯いて言う。<br />
「ヴァナ・ディールの終焉が始まろうとしています。<br />
それは黄昏の男神と、暁の女神との、最後の戦い。誰もそれからは逃れられないのです……」<br />
<br />
――ふたたびプロミヴォン・ホラ<br />
気がつくとあなたはプロミヴォン・ホラの入り口にいた。<br />
周りにはナグモラーダも、謎の少年もいない。あなたはプロミヴォンからでることにした。</dd>
</dl>
<p> </p>
<dl class="thread">
<dt>93 ：<a href="mailto:sage"><strong>■FFXI「プロマシアの呪縛」</strong></a>：2008/02/16(土) 04:01:38
ID:3w//I67j0</dt>
<dd> （は）母なる石<br />
<br />
――デムの岩、テレポイント・デム<br />
プロミヴォン・ホラからでたあなたは、謎の少年からもらった青いアミュレットに、<br />
先ほどまでにはなかった輝きが宿っていることに気付いた。<br />
しかし、ホラの岩であのようなことがあったのなら、他にも……<br />
そう考えたあなたはコンシュタット高地にあるデムの岩を目指すことにした。<br />
デムの岩、壊れたテレポクリスタルへ近づくあなたの耳に、チョコボの足音がした。<br />
チョコボに乗って現れたのはバストゥークが誇る精鋭、ミスリル銃士隊のアヤメとナジ。<br />
それにエプロンに身を包んだ中年の男……バストゥーク大工房長のシドだった。<br />
「わしらはここを調査したいと思ってな。危ないから離れていたほうがいいぞ」シドが言う。<br />
そこへ、同じようにチョコボに乗って、今度はウォルフガングとジュノ親衛隊が現れる。<br />
あなたのような有能な方に何かあっては困る、というウォルフガングに対し、<br />
ジュノの研究者に人払いしろと言われたのだな、と推測するシド。<br />
彼らのやり取りをテレポ・クリスタルの前で見ていたあなたは、背後のテレポ・クリスタルが<br />
まばゆい光に包まれていることに気付いた。<br />
バストゥークの人間と、ジュノの人間……異変に気付いた彼らがあなたの方に視線を合わせる<br />
<br />
のと、<br />
あなたの身体がまばゆい光に包まれるのは、ほぼ同時だった……<br />
<br />
――プロミヴォン・デム<br />
気がつくとあなたは、プロミヴォン・デムにいた。<br />
プロミヴォン・ホラと同じように、奇妙な生命ともつかぬものに行く手を阻まれながら、<br />
あなたはプロミヴォン・デムの深部へとたどり着く。<br />
そこにはやはり同じように巨大なクリスタルが、そしてその前に倒れる謎の少年がいた。<br />
少年に駆け寄るあなたの視界に光が走り、映像がフラッシュバックする。<br />
闇に包まれた氷河。謎の祠？内で誰かが声を発する。<br />
「………………感じル………………………………こノ夢…………いったイ誰ノ………………」<br />
そしてどこかもわからない石で囲まれた部屋。<br />
ひとりのエルヴァーンの少女が目を瞑り浮いている。彼女の胸元がまばゆく光っていた。<br />
……気がつくとあなたはプロミヴォン・デムの外にいて、<br />
青いアミュレットは更なる輝きに包まれていた。<br />
<br />
</dd>
<dt>94 ：<a href="mailto:sage"><strong>■FFXI「プロマシアの呪縛」</strong></a>：2008/02/16(土) 04:02:43
ID:3w//I67j0</dt>
<dd>――メアの岩、テレポイント・メア<br />
タロンギ大峡谷には三つ目のテレポイント、メアの岩がある。<br />
あなたが砕け散ったテレポクリスタル・メアに近づくと、<br />
想像通りあなたの身体は光に包まれ、やがてプロミヴォン・メアにたどり着いた。<br />
<br />
――プロミヴォン・メア<br />
多くにワープの果てに、何かありそうなところにまでくるあなた。<br />
視界の先にはワープゲートがあり、<br />
その前には手プロミヴォン・デムの次はここにくると予測していたのか、<br />
ナグモラーダとアルマター機関研究員、そしてウォルフガングが待ち構えていた。<br />
ナグモラーダはあなたがひとりで現れたことに驚きを示す。<br />
「裏をかいたつもりだろうが、それならばこちらも手荒な真似にでるしかあるまい」<br />
彼はあなたに平手打ちをし地に伏させると、ウォルフガングにあなたを殺すように命じた。<br />
謎の少年と一緒にいたとはいえ、殺すほどの罪状とは思えない、と戸惑いを表すウォルフガング。<br />
「ここがどういった場所か、おまえはよくよく説明したはずだ。<br />
ここは、ヴァナ・ディールのすべての命の母、そのクリスタルを守る要塞。<br />
私たちは、その秘密を知るもの。そして永遠にここを守るのだ。<br />
しかし今、ふたつの母なる石に闇が落ちている。そして、どちらの石にもあの少年が現れた。こいつに導かれてな」ナグモラーダは言う。<br />
しかし証拠がない、となおもためらうウォルフガングに、証拠ならある、とナグモラーダは答える。<br />
ナグモラーダの視線の先には、いつの間にか現れこちらに歩いてくる謎の少年の姿があった。<br />
ナグモラーダは少年に呼びかける。「少年よ、おまえはあの闇がなにか知っているだろう？<br />
はるか昔、暁の巫女たちがこう呼んだものだ。世界を虚無へと移ろわせるもの「虚ろなる闇」と……」<br />
お前はどこからあの闇を呼んだのだ、と少年に問うナグモラーダ。少年は何も答えない。<br />
少年が無言であることが答えだと、ナグモラーダはウォルフガングに促し踵を返した。<br />
「お前も父親のようになりたいのか？」そうナグモラーダに言われ、<br />
ウォルフガングはついに剣に手をかける。……そして、謎の少年は切り伏せられた。<br />
彼が抵抗しなかったことにとまどいを隠せないウォルフガング。<br />
その時、倒れた少年から霧のような闇……「虚ろなる闇」が噴き出てきた。<br />
闇がナグモラーダたちを襲い、その隙にあなたはワープゲートまで駆けた。<br />
</dd>
<dt>95 ：<a href="mailto:sage"><strong>■FFXI「プロマシアの呪縛」</strong></a>：2008/02/16(土) 04:03:37
ID:3w//I67j0</dt>
<dd>ワープゲートの先は、今まで訪れたプロミヴォンと同じように、<br />
巨大なクリスタルが安置された空間だった。<br />
と、背後で人が足を引きずる音がする。振り向くとナグモラーダが苦しそうにこちらへ歩いてきた。<br />
「くそ、ヤツめ、虚ろを吐きやがった。虚ろとは、滅ぼすもの自身であり、<br />
自身は滅びを知らぬもの……。神をも恐れぬ巫女たちが恐れたとおりだ」<br />
そしてナグモラーダが巨大なクリスタルを見上げ、驚愕の声を上げる。<br />
そこには巨大なクリスタルに手を差し出す謎の少年と、巨大なクリスタルを覆う虚ろの闇……<br />
クリスタルに触れることができるのか、と叫ぶナグモラーダ。<br />
あなたの視界で映像がフラッシュバックする。<br />
いつのものかわからない時、巨大なクリスタルの前。<br />
金髪の少年（※）がクリスタルを見つめている。彼は静かに口を開いた。<br />
「……君は……、裏切らないだろうね？ <br />
クリスタルの意志、それはすなわち、この世界の意志なんだよ。<br />
……そう……それは、５つに、分かたれた……」<br />
そして神々（女神アルタナや、鎖に縛られた男神プロマシアもいる）の像が安置された空間。<br />
ひとりの若い女……プロミヴォン・ホラであなたの見た映像にでてきた女が言う。<br />
「誰も逃げることはできません。それは、皆の心の中心にある。<br />
私たち誰もが、『器』であるということ。祈りましょう。神に……、そして神々に……」<br />
そして輝くクリスタルのような「何か」……再び、あなたの視界は光で覆われた。<br />
<br />
（※ミッション「ジラートの幻影」で、あなたと最後に対峙した人物であると推測できます）</dd>
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