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<p><strong>サイバーボッツ -FULLMETAL MADNESS-</strong></p>
<p>ジン&シェイド&ガウェイン&デビロット：part39-93,95～97,107～110</p>
<p>サンタナ：part42-346～350</p>
<p>マリー：part42-384～388</p>
<hr /><dl><dt>93 ：<a href="mailto:sage"><strong>サイバーボッツ</strong></a>：2008/05/14(水)
00:11:25 ID:J+KoWe0N0</dt>
<dd>未来、地球対宇宙移民で戦争が起こる。宇宙側が開発したロボットのおかげで地球は<br />
圧倒的不利に。さらには神とも言うべきスーパロボットが完成するとかしないとか。<br />
地球宇宙間の緊張が高まるそんな中、宇宙軍の軍人だった父の訓練中の事故死に疑問を<br />
抱いたロボット武者修行者シンは父の死の真相を追い求め戦い続ける。<br /><br />
軍のエースやらシンパパの元上官やら神やらフルボッコにしながら一年余り。<br />
遂に辿り着いた驚愕の真実とは？<br />
なんと！ シンパパの事故の真相はホントに事故だったのだ！！<br />
後に神を生み出すこととなる極秘プロジェクト絡みだっただけに対外的には試作機の<br />
テスト中に起こったということを伏せて公表されてただけで。<br />
詳細はこうだ。試作機の実戦テスト中に試作機が暴走、パイロットの意識は機械に<br />
飲み込まれシンパパの乗機、というか仮想敵部隊丸ごと破壊してしまったのだ。<br />
しかし時既に遅し、軍への不信感を募らせたシンにより神は破壊され、その影響で神が<br />
制御していた巨大な宇宙居住衛星が一個丸ごと地球に落下を開始した。<br />
このままでは地球に壊滅的被害が出るのは必死。なのにシンには最早どうすることも。<br />
だがそこへ救いの手が現われる。それは軍のエース＝暴走した試作機のパイロット。<br />
シンと戦った時に打ち所が良くて中のパイロットは意識を取り戻していたのだ。<br />
結局巨大衛星は彼の特攻＞自爆により爆散、大気圏で燃え尽きてしまう。<br />
そしてシンは元上官の勧めもあり地球を危機に陥れたことを隠し、逆に地球の危機を救った<br />
英雄としてチヤホヤされるという重い十字架を背負って生きていくのであった。<br /><br /></dd>
<dt>95 ：<a href="mailto:sage"><strong>ゲーム好き名無しさん</strong></a>：2008/05/14(水)
00:12:40 ID:J+KoWe0N0</dt>
<dd>サイバーボッツはシン、エース、元上官の３人だけやりました。<br />
多少の違いはあるけど大筋は３人ともこんな感じ。<br />
ストリートファイターシリーズでいうとシンがリュウ的な立ち位置だったかと。<br /><br /></dd>
<dt>96 ：<a href="mailto:sage"><strong>ゲーム好き名無しさん</strong></a>：2008/05/14(水)
00:34:50 ID:nOBlFg++0</dt>
<dd>大変乙なんだが、シンではなくジンでは……シンて早乙女刃のことだよね？<br />
なんか他の人の名前かいてないからひょっとして自分が同名の別のゲームと間違えてるのかもしれんので不安だけど<br /><br /></dd>
<dt>97 ：<a href="mailto:sage"><strong>ゲーム好き名無しさん</strong></a>：2008/05/14(水)
03:00:20 ID:RZ9j/LWb0</dt>
<dd>ジンが正しいな<br /><br />
ジンのモチーフは「覚悟のススメ」の葉隠覚悟<br />
マーヴルvsカプコンに登場した時は「Gガンダム」のドモン・カッシュがモチーフに変わった<br /><br /></dd>
<dt>107 ：<a href="mailto:sage"><strong>ゲーム好き名無しさん</strong></a>：2008/05/16(金)
01:31:36 ID:PlBvqOjK0</dt>
<dd><a href="http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/test/read.cgi/gsaloon/1209926454/93" target="_blank">>>93</a><br />
>なんと！ シンパパの事故の真相はホントに事故だったのだ！！<br />
ケンはシェイドが乗ったヘリオンに撃墜されて死んだんじゃないの？<br />
シェイド編で最初に戦うし。まあ、事故と言えば事故だよな<br /><br />
ちょっと出てきたジン以外のキャラ補足<br />
エース：シェイド<br />
連合軍(宇宙側)のエースパイロット。身体の85%を機械化された改造人間。<br />
実はケン(ジンパパ)の同僚だったアイヒマンという軍人だが、その時の記憶はすでに無い。<br />
元上官：ガウェイン・マードック<br />
元連合軍ＶＡ隊長。数々の戦いを切り抜けてきた歴戦の勇士。<br />
ケンが死んだ事故の責任を取って除隊。現在64歳。<br /><br />
紹介した3人以外にもまだ7キャラほどいるけどどーすんの？<br /><br /></dd>
<dt>108 ：<a href="mailto:sage"><strong>ゲーム好き名無しさん</strong></a>：2008/05/16(金)
01:45:04 ID:7jcJ7Uex0</dt>
<dd>デビロット姫とかいうかわいいキャラいたじゃん？<br />
あいつだけでも誰か書いてくれないかな<br /><br /></dd>
<dt>109 ：<a href="mailto:sage"><strong>サイバーボッツ
デビロット編</strong></a>：2008/05/16(金) 02:42:39 ID:PlBvqOjK0</dt>
<dd>デビロット・ド・デスサタンIX世<br />
地球連邦政府未認可の非合法コロニーサイド666こと「ヘルドラド」。<br />
そこに君臨する暗黒大帝デスサタンの一子、悪魔王女ことプリンセス・デビロット。<br />
老雄ガウェインに恋心を燃やす彼女は、暗黒魔導士・地獄大師、超常科学者Dr.シュタインを従え<br />
オリジナルVAスーパー8で愛と野望の航海へと乗り出すのであった。<br /><br />
が、実の父であるデスサタン大帝は、漢の中の漢である英雄ガウェインとの結婚など許すはずも無かった。<br />
悪を体現するデスサタン王家の娘が、正義の代表格であるガウェインと結婚するなど言語道断。<br />
「どうしても行くというならこの父を倒してから行け！」「父上のわからずや！」親子同士の血みどろな戦いが始まった。<br />
壮絶な死闘の末、「娘よ…おやつは300円までだぞ…」デスサタン大帝は最後の言葉を残し、大帝の搭乗機は爆発した。<br />
「父上ー！」デビロットは涙を流しつつも、父の死？を乗り越え先へ進むのであった。<br />
デビロットは行く先でジャマをするVAパイロット達を全て撃沈！<br />
ジンは自分が信ずる正義の心を折られ、クールなはずのマリーは姫の懐の深さにあっさり懐柔された。<br />
野生児バオ・マオ兄妹は兄と妹いつまでも仲良く暮らせという姫の温情から合体獣として改造され<br />
アリエータ、シェイドもそれぞれメカだのタコ怪人だのに改造された。<br />
そして連合軍の秘密兵器G.O.Dすらも打ち破り、ついにガウェインを探し出す事に成功する。<br />
全銀河の英雄がモテないはずがない、過去百人以上ものおなご達の交際を断ってきたガウェイン。<br />
ガウェインに勝つことが出来たら結婚しても良いという事で、今愛を賭けた戦いの火蓋が切って落とされた！<br /><br /></dd>
<dt>110 ：<a href="mailto:sage"><strong>サイバーボッツ
デビロット編</strong></a>：2008/05/16(金) 02:58:46 ID:PlBvqOjK0</dt>
<dd>エンディング<br />
見事ガウェインに勝利する事が出来たデビロット。<br />
「やった、とうとうガウェイン様を倒したわ！」<br />
「ふん…、ゲートボール百段の腕を持つこの私を倒すとはな…」<br />
「我が生涯の伴侶としてふさわしいそなたを、我が妻として迎えよう」<br />
「しぇ～」驚く地獄大師。が、デビロットから以外な言葉が出てくる。<br />
「たわけ者！」<br />
「そなたがわらわを妻とするのではない、わらわがそなたを夫とするのじゃ！」<br />
この言葉に「姫さま～」と感動する地獄大師。<br />
「ふん…、よくぞ申した。では行こう、そなたの祖国へ！」<br /><br />
十数年後<br />
こうしてデビロット姫は全銀河に君臨する悪の女帝となり<br />
デスサタン王家は全ての星系を支配し人々を虐げ、搾取して栄えた。<br />
デビロット姫はこの後、全宇宙を支配下に治め、凶魔天帝ラブリーデビロットを名乗るのだが<br />
…それはまた別の物語である。<br />
超銀河伝説第13章デビロット・フォーエバーの巻 完！<br /><br /><hr /></dd>
</dl><dl><dt>346 ：<a href="mailto:sage"><b>サイバーボッツ</b>◆bmryDhWAlw</a>：2008/11/21(金)
23:48:50 ID:NUty68720</dt>
<dd>まとめwikiで他のキャラのが無かったのが気になったので<br /><br />
サンタナ編<br /><br />
サンタナ：ジャンク屋を経営している自由気ままな黒人 CV.ジョジョ３部格ゲー承太郎<br /><br />
ある日、連合軍の廃棄パーツが手に入るとの情報を得て街に向かうサンタナ<br />
するとそこには葉隠覚悟のパチモンが居ました<br />
サンタナ「あんた、連合軍コロニーに入る方法を知ってるそうだな」<br />
パチモン「そこに何の用だ？」<br />
サンタナ「VA用のいいパーツがあるって聞いてね…金もうけさ」<br />
パチモン「あのコロニーには近づくな！痛い目を見るぞ！」<br />
とのパチモンのヤムチャ声と同時に戦闘開始<br /><br />
『いっちょやるか！』<br /><br />
戦闘に勝利したサンタナ、目の前のパチモンに話しかけます<br />
サンタナ「まったく血の気の多いヤツだな。コロニーにゃ何があるんだ？」<br />
どうやらパチモンがいきなり戦闘を仕掛けてきようである、これだから脳筋は……<br />
パチモン「そこは俺のオヤジの死に場所…そして、連合軍が何かをかくしている場所だ。１年前のあの「事故」から…」<br />
サンタナ「フン、ま、俺にゃ関係ないね。商売のネタがあれば行くだけさ。」<br />
と、言い残してサンタナはコロニーに移動するのであった。<br /><br />
そしてコロニーに到着したサンタナ、だが様子がおかしい<br />
サンタナ「チッ、どうやらガセネタか…金もうけどころか、敵のお出ましときたぜ。」<br />
そう嘆くサンタナの前に現れたのは……声がベジータのレジスタンスリーダーと声がサウザーな軍師でした<br />
ベジータ「あなたは？我々の仲間ではないようですが？」<br />
サンタナ「？ 連合軍じゃねえな、あんたら？こんなトコで何してんだい？」<br />
ベジータ「問答、無用！」<br />
（;ﾟдﾟ）＜いきなり戦闘開始とは、さすが戦闘民族の王子……これだから脳筋は<br /><br />
『そりゃないぜ！』<br /><br /></dd>
<dt>347 ：<a href="mailto:sage"><b>サイバーボッツ</b>◆bmryDhWAlw</a>：2008/11/21(金)
23:50:22 ID:NUty68720</dt>
<dd>戦闘に勝利したサンタナ、目の前のベジータとサウザーに話しかけます<br />
サンタナ「あんたら、レジスタンス軍だな。連合軍とケンカたぁ勇ましいね。」<br />
ベジータ「我々は戦力を集めています。あなたも、我々と地球へ…。」<br />
サンタナ「冗談じゃねぇ、そんなヤバイ話はゴメンだぜ。じゃあな！」<br />
そう言い残すと、サンタナはコロニーを去ったのであった<br />
まあ、いきなり襲い掛かられた人としては当然な反応ですね<br /><br />
コロニーから地球に戻ろうとするサンタナ、するとそこには声が虫野郎な女軍人が居ました<br />
サンタナ「こいつは…連合軍のVA！やべぇな、あいつら見つかるぞ」<br />
虫野郎「何者だ？レジスタンスか!?」<br />
コロニー連合軍と地球との仲は非常に険悪なので、レジスタンスのベジータとサウザーが見付けられればタダでは済まないでしょう<br />
サンタナはどうしようかと少し考えた後<br />
サンタナ(チッ、世話が焼けるぜ)「俺は気のいいジャンク屋さ。一発、勝負しようぜ！」<br />
なんと戦闘を仕掛けました、これがツンデレってやつですね<br /><br />
『俺がサンタナだ！』<br /><br />
バーサーカーソウル発動！ドローモンスターカード！的に戦闘に勝利したサンタナ<br />
サンタナ「連合のネエチャン、あんたら一体なにをしようってんだ？」<br />
虫野郎「私はただ、レジスタンスの偵察のため地球へ…」<br />
サンタナ「フン、金もうけにゃならないが、あの坊やに教えてやるか…」<br />
耳寄りな情報を聞いたサンタナ、どうやらベジータに教えてやるつもりのようです、これがツンデレry<br />
サンタナ「パーツの２，３個も分けてくれるかもな！」<br />
……と思ったら、タダでは教えない気みたいです。さすが商売人<br /><br />
レジスタンスの秘密基地に移動途中のサンタナ<br />
サンタナ「レジスタンスの基地…たしかこのあたりと言ってたな」<br />
と、そこにいきなりVAがやって来ました！<br />
サンタナ「わっ！ 何だよ、オイ！」<br />
早乙女乱馬「ウウ…おまえ、あやしい！帰れ！帰れ！」<br />
驚くサンタナに対して喧嘩調子で話しかけるのは、声が早乙女乱馬な兄とちびうさの妹の野生児兄妹<br />
いきなり戦闘を仕掛けてきました<br /><br />
『かかってきな！』<br /><br /></dd>
<dt>348 ：<a href="mailto:sage"><b>サイバーボッツ</b>◆bmryDhWAlw</a>：2008/11/21(金)
23:51:54 ID:NUty68720</dt>
<dd>戦闘に勝利したサンタナ、目の前には悔しがる早乙女乱馬が<br />
早乙女乱馬「ち、ちきしょ…！おまえ、強すぎる」<br />
サンタナ「こんなガキどもが用心棒？まいったね！」<br />
レジスタンスの構成員はどうなってるのかサンタナが心配していると<br />
ベジータ「その子らは私が保護したのです。ようこそ、よく来てくれましたね」<br />
タイミングを見計らったのか如くにベジータとサウザーが来ました、お前ら戦闘見てたなら止めろよ……<br />
サンタナ「礼を言ってる場合じゃねえぞ。…レーダーに敵の反応だ！」<br />
連合軍の部隊だろうか？レーダーの反応があった場所に移動するサンタナ<br /><br />
レーダーに反応があった場所に到着したサンタナ<br />
サンタナ「確かこの辺りに…いやがった！」<br />
目の前には声がハート様な連合のサイボーグ兵士が！<br />
ハート様「お前は誰だ…？」<br />
サンタナ「おっと、サイボーグ兵とはね。お手柔らかに頼むぜ！」<br />
……レジスタンスとは関係無いサンタナが戦闘する義理は無い気がするんですが、これがツンデry<br /><br />
『出やがったな！』<br /><br />
戦闘に勝利したサンタナ<br />
ハート様「もう手遅れだ…「最終兵器」の狙いは地球に向けられた。グアアアっっっ！！」<br />
そう言い遺して爆死したハート様<br />
聞き捨てなら無い言葉に悩むサンタナ、するとレーダーに反応が<br />
サンタナ「…「最終兵器」だと？何を企んでやがる!? ん？もう一機来るぞ!?」<br />
やって来たのは、声がタママ二等兵な皇女様と愉快な手下達でした<br />
タママ二等兵「ホっホっホっ!!可憐なる悪の花プリンセス・デビロット参上！」<br />
モリゾー「姫様！お美しゅうございます！」<br />
タママ二等兵「ホっホっホっ、苦しゅうないぞよ！お前も私を讃えるがよい！だがどのみち、ここは通さぬぞ！」<br /><br />
『なんだコイツら!?』<br /><br />
いきなり戦闘を仕掛けてきた自称プリンセスと愉快な手下達を撃破したサンタナ<br />
モリゾー「姫様!!おいたわしゅうございます、ご自慢の美貌が台無しに！」<br />
タママ二等兵「ええい、だまれっ!!そなたも打ち首になりたいか!!」<br />
と叫ぶと去って行きました、本当に何だったんでしょうね？<br />
サンタナ「…なんだ、アイツら…チッ、こうしてる暇はねぇ！」<br />
呆れてる暇は無いとばかりに何処かに行くサンタナ<br />
何処に行くんでしょうか？<br /><br /></dd>
<dt>349 ：<a href="mailto:sage"><b>サイバーボッツ</b>◆bmryDhWAlw</a>：2008/11/21(金)
23:53:47 ID:NUty68720</dt>
<dd>何処かに到着したサンタナ、その前に声が戸愚呂弟な老兵さんが居ました<br />
戸愚呂弟「待て！たった一人でどうするつもりだ？連合軍の「最終兵器」は危険すぎる…行ってはならん!」<br />
サンタナ「じいさん、そこをどきな。あいつらは俺がブチ壊す。」<br />
どうやらサンタナはレジスタンスに加担して連合軍の最終兵器とやらを破壊するつもりのようです<br />
熱い人ですね<br />
サンタナ「邪魔するなら、あんたも敵だぜ！」<br />
脳筋な人ですね<br /><br />
『止めてみろ！』<br /><br />
戸愚呂弟を撃破したサンタナ<br />
戸愚呂弟「決心は変わらんようだな…。ならば約束してくれ。生きて戻ってくるのだ。馬鹿な真似は、するなよ」<br />
サンタナ「…ああ、約束するぜ。ありがとよ、じいさん！」<br />
戸愚呂の激励を受け、サンタナは一路宇宙へ<br /><br />
宇宙に到着したサンタナ、目の前には顔がいっぱい融合したようなキモイ物体が<br />
サンタナ「よう！またせたな！」<br />
GOD「人間には、すでに『粛清』の罰が下っている…」<br />
見た目に違わぬ電波でした本当にありがとうございます<br />
GOD「無駄な死を選ぶ愚か者め。せめて悔い改めて散るがよい！」<br />
自称神の精神攻撃！<br />
サンタナ「オイオイ、神様きどりかい？生憎俺は信じないたちでね！」<br />
しかし無神論者なサンタナには通用しなかった！<br /><br />
『てめえで最後だ！』<br /><br />
電波を撒き散らしながら襲い掛かってきたキモイ物体を撃破したサンタナ<br />
GOD「私の『意思』は死なん…滅びるのは、お前たちだ！」<br />
サンタナ「ほざいてな！あばよ！」<br />
ガッシボカーン 自称神は死んだ。あばよ(笑)<br />
で、大団円と思った所でしたが<br />
サンタナ「レジスタンスの艦隊？なぜ、地球に向かってる？」<br />
どうやらまだ終わっていないようです<br />
ベジータ「何者かに操られています！こ、このエネルギーは。まさか！」<br />
まさか何でしょう？<br /><br /><br /></dd>
<dt>350 ：<a href="mailto:sage"><b>サイバーボッツ</b>◆bmryDhWAlw</a>：2008/11/21(金)
23:55:23 ID:NUty68720</dt>
<dd>不審なエネルギーの発生点に向かったサンタナ、するとそこには声がギアスの楽耶な全裸の少女が居ました<br />
楽耶『悲しみのエネルギーあるかぎり私は生き続ける…この女の精神と同化した…この艦隊で地球を攻撃する！』<br />
これにはさすがのサンタナもプッツン<br />
爺は…決して逆上するなと言った…しかし…それは…無理ってもんだッ！こんなこと見せられて頭に来ねえヤツはいねえッ！<br />
とばかりに<br />
サンタナ「てめえ…許さねえ！その娘から離れろ!!」<br />
戦闘開始です<br /><br />
『ぶっ飛ばしてやる！』<br /><br />
てめーの敗因を教えてやるよ…たった一つのシンプルな答えだ…お前は俺を怒らせた<br />
とばかりにぶっ飛ばして戦闘はサンタナの勝利に終わりました<br />
ベジータ「やった！ヤツの意思が消えていく！」<br />
サンタナ「はやく、あの娘を助けるんだ！」<br />
楽耶を救助したサンタナとベジータ+サウザー<br />
傍目からは裸の女の子をガン見している危ない集団です<br />
サンタナ「おい、しっかりしろ！」<br />
楽耶「……あ…ここは…？」<br />
サンタナ「お目覚めかい？どうだい、気分は!?」<br />
楽耶「私…何をしたの？」<br />
サンタナ「いいや、何にも！君は眠り姫、俺は白馬の王子様。つまりは、ハッピーエンドさ！」<br />
世界はジャンク屋に救われました<br /><br />
ナレーション『連合軍は戦力を失い、地球の危機は去った。サンタナはその後も、相変わらずジャンク屋を続けている』<br /><br />
場所はサンタナの経営しているジャンク屋<br />
客でしょうか？世紀末に生きる北斗のモヒカンザコを彷彿とさせる柄の悪い３人が居ます<br />
サンタナ「よう、お客人！今日も良いパーツが入ってるぜ。」<br />
どうやら本当に客だったようです<br />
客「そっちのお嬢さんは？」<br />
サンタナ「ああ、紹介するぜ」<br />
そこには元気に働く楽耶の姿が！どうやらサンタナは自分の嫁にしようです<br />
頬を赤らめる客達が正直キモイです<br />
サンタナ「俺の新しい助手、アリエータだ。今日から働くことになった。これからも宜しく頼むぜ、お客人！」<br />
とのサンタナの言葉を最後にスタッフロール→ＥＮＤ<br /><br />
サンタナ編終わり<br /><br /><hr /></dd>
</dl><dl><dt>384 ：<a href="mailto:sage"><b>サイバーボッツ</b> ◆bmryDhWAlw</a>：2008/11/24(月)
20:37:51 ID:CmQAxRoC0</dt>
<dd>マリー編<br /><br />
マリー：コロニー連合軍の女軍人 CV.バーサーカーソウルでフルボッコされた遊戯王のインセクター羽蛾<br /><br />
ナレーション『連合軍VA部隊隊長、マリー。彼女に特別緊急任務が下っていた。<br />
軍施設から逃亡した幼い少女…捕虜の捜索と保護である。』<br /><br />
マリー「目的の機体を発見、回収する。そこのVA、応答せよ！」<br />
開始早々いきなり任務達成でしょうか?展開早いですね<br />
サンタナ「オヤ？これは連合軍のお嬢さん!こりゃあ美人だ、驚いたね！」<br />
と思ったら乗ってたのは見知らぬジャンク屋でした。これにはマリーもビックリ<br />
マリー「！！ だれだ貴様!?すぐに投降せよ、さもなくば撃つ！」<br /><br />
『正体不明の男』<br /><br />
驚いてつい撃っちゃったマリー、これにはサンタナもビックリ<br />
サンタナ「あー痛ぇ…俺は、捨ててあったコイツに乗ってただけだぜ」<br />
マリー「中のパイロットはどうした？」<br />
サンタナ「さあね…たださっき地球へ飛ぶ脱出ポッドを見たが…」<br />
マリー「クッ、地球か！」<br />
コロニー連合軍と地球との仲は非常に険悪なのです<br />
なので、捕虜の捜索と保護が困難になる予感にマリーはかなり緊張するのでした<br /><br />
マリー「機体反応はこのあたりだが…」<br />
大雑把に見当を付けて捜索を開始したマリー、するとその前に<br />
バオ「オイ！なな何モンだ、オマエ！」<br />
野生児兄妹が現れた！<br />
マオ「にーちゃん…怖いよう！」<br />
妹のマオは怯えている！これにはマリーもビックry<br />
マリー「…子供がVAに!?なぜ!?」<br />
バオ「あッあッあッ、あっち行け!!」<br /><br /></dd>
<dt>385 ：<a href="mailto:sage"><b>サイバーボッツ</b> ◆bmryDhWAlw</a>：2008/11/24(月)
20:38:41 ID:CmQAxRoC0</dt>
<dd>『予期せぬ敵』<br /><br />
マリー「キミたち、どうしてこんな？」<br />
驚きすぎたのでしょうか？マリーさんの言葉が怪しい感じになってしまっています<br />
バオ「俺たち、ヘンなじーちゃんに拾われた。コレで遊んじゃダメって言われてたけど…」<br />
マオ「じーちゃん、新しいトモダチ連れてきてたよ。髪がミドリいろのコ」<br />
通じました！何の問題もなく冷静に話しを聞いてますこの野生児兄妹！<br />
マリー「その子だわ!!」<br />
任務達成の予感に思わず悪人的な微笑をするマリー、するとそこに<br />
デビロット「そろっての出迎え、大儀である！悪のプリンセス、デビロット参上！」<br />
地獄大師「この世の正義は許さない!!」<br />
デビロット「なんじゃ、女と子供ばかりか！つまらぬ…やれ!!」<br />
この人達は他のシナリオでも空気読まないタイミングで登場しまくります<br />
マリー「何者!?任務の邪魔をする者は容赦しないぞ!！」<br /><br />
『大悪党登場!!』<br /><br />
空気の読めないタイミングで現れた結果がこれだよ！<br />
デビロット「おのれおのれ、この大年増めッ！！私が本気を出せばお前など…１０年後を見ておれーーーッ！！」<br />
何ともテンプレ乙な捨て台詞を残して退散する悪のプリンセスと愉快な手下達<br />
バオ「ウウ…あいつら、ヘン!!」<br />
同感です<br />
マリー「もう追い返したわ…さ、そのお友達の所へ連れて行って」<br /><br />
その新しいトモダチとやらの所に向かったマリー、するとそこには思いもよらぬ人物が<br />
ガウェイン「久しぶりだね、マリー副隊長。いや、今は隊長かね？」<br />
マリー「ガウェイン隊長！こんな所に、なぜ!?」<br />
かつての上官との再会、これにはマリーもビッry<br />
ガウェイン「悪いが、君をここに入れる訳にはいかんよ」<br />
戦闘開始です<br /><br />
『老兵との再会』<br /><br /></dd>
<dt>386 ：<a href="mailto:sage"><b>サイバーボッツ</b> ◆bmryDhWAlw</a>：2008/11/24(月)
20:40:07 ID:CmQAxRoC0</dt>
<dd>容赦無くかつての上官をボコボコにしたマリー、ドライですね<br />
マリー「ガウェイン隊長、少女を連れて行きますよ。これも任務なのです」<br />
ガウェイン「隊長はよしてくれ。私はもう軍人ではない」<br />
マリー「あ…あの機体は!?」<br />
ガウェイン「いかん！「兵器」のエネルギーに反応している！」<br />
すいません……プレイヤーの見えない部分で話を進めないでください<br />
マリー「まさか…！少女が乗っているのか!?」<br />
とか、マリーが言ってる間にガウェインがどっかに行きました…逃げた？<br /><br />
『さまようエネルギー』<br /><br />
いきなり襲ってきた少女を黙らせたマリー、帰ってきたガウェイン隊長とお話をします<br />
ガウェイン「軍は人間の「気」をエネルギーに変換する兵器を作っている<br />
捕虜と称して子供たちを集め、死ぬまでエネルギーを奪う…<br />
この子はその生体プラントから逃げてきたのだよ」<br />
アリエータ「私…怖かったの。命が吸い取られるみたいで…」<br />
衝撃の真実、これにはマリーもビry<br />
マリー「そんな…!!私は何も知らなかった…!!そんな、酷い事を…！」<br /><br />
千代丸「貴方は連合軍!?我がレジスタンス軍に用でも？」<br />
マリー「私は…もう軍人をやめた。軍のやり方は間違っている…」<br />
そんな簡単にやめて良いものかと思いますが<br />
真実を知ったマリーは軍を抜けてレジスタンス側に着くようです<br />
千代丸「寝返りですか？ 一番信用できないタイプですね！」<br />
ですよねー<br /><br />
『離反…そして決意』<br /><br /></dd>
<dt>387 ：<a href="mailto:sage"><b>サイバーボッツ</b> ◆bmryDhWAlw</a>：2008/11/24(月)
20:42:25 ID:CmQAxRoC0</dt>
<dd>口で説得できなかったので、マリーは力で説得しました<br />
マリー「「兵器」を止めなければ…連合軍の非道を、止めなければ！」<br />
千代丸「…貴方の決意、認めますよ。倒すべき相手は同じです。基地へ戻りましょう。反撃の準備を整えるのです！」<br />
基地に戻ったマリーと千代丸達、コロニー連合軍に対しての大反攻が始めるようです<br />
千代丸「そろそろ出発です」<br />
マリー「待って…レーダーに敵影が！」<br />
シェイド「ホウ、こんな所に隠れていたか。裏切り者め…」<br />
コロニー連合軍の兵士が現れた！<br />
千代丸「連合軍!!まずい、今攻撃を受けたら…！」<br />
千代丸は怯えている！<br />
マリー「私が行く！」<br />
行くも何も、敵は目と鼻の先に居ますよ！<br /><br />
『黒い追跡者』<br /><br />
シェイド「グッ…もはや「最終兵器」の狙いは固定された…この地上は…焦土と化す!!」<br />
逃げ出しました！目の前に居たのに攻撃はしないんですか？紳士だ……<br />
千代丸「火山地帯に反応があります…もしやそこがターゲット？」<br />
マリー「貴方達は「兵器」へ急いで。私は反応地点に向かう！」<br />
千代丸「…宇宙でおちあいましょう！」<br />
反応地点に向かったマリー、すると目の前には<br /><br />
マリー「あなたは！確かサオトメ隊員の息子…ここは「最終兵器」に狙われている。早く逃げないと！」<br />
ジン「あんた、連合軍か？これは俺の戦いなんだ。でしゃばったマネは止めてくれ！」<br />
何の戦いなんなんでしょうか？<br />
まあ、とりあえず目の前の馬鹿を大人しくさせるべく戦闘を開始するのでした<br /><br />
『曲げられた力』<br /><br /></dd>
<dt>388 ：<a href="mailto:sage"><b>サイバーボッツ</b> ◆bmryDhWAlw</a>：2008/11/24(月)
20:43:52 ID:CmQAxRoC0</dt>
<dd>馬鹿をボコボコにして大人しくさせたマリー<br />
マリー「貴方まさか、亡くなった父上のかわりに玉砕するつもり？」<br />
ジン「フン…せめて俺がムダ死にの穴埋めをしなきゃな…」<br />
マリー「それでもあのサオトメの息子!?意気地なし！最後まで諦めない…それがVA乗りの誇りのはず!!」<br />
一発説教をかまして、マリーは宇宙へ向かうのでした<br /><br />
千代丸「待ってましたよ。タイムリミットぎりぎりです。エネルギーはほぼ臨界点。後５分持つかどうか」<br />
背景のでっかい建造物が最終兵器らしいです<br />
マリー「５分で上等！ 私がカタをつける！」<br />
マリーの格好良いお言葉と共にラスボス登場です<br />
GOD「そうはいかぬ。裁きの光が地上に届くまで、ジャマはさせんぞ！」<br /><br />
『カウント・ダウン』<br /><br />
千代丸「これでヤツは、もう「兵器」をコントロールできない…我々の勝利です！」<br />
マリー「さあ、早くその子供たちを助けに！」<br />
子供達の許に向かったマリーと千代丸ｓ<br />
そこにはカプセルに詰められた子供達の姿が<br />
千代丸「子供達は全員無事です！」<br />
マリー「ここで「生体エネルギー」を集めて「兵器」に送っていたのか…」<br />
千代丸「人間の命の力を破壊力に変える恐るべきテクノロジーです<br />
特に怒りや悲しみといった「負」のエネルギーを利用して…」<br />
元気玉みたいな物ですね、おらに皆の悲しみや怒りを分けてくれーみたいな<br /><br />
場面が変わって、カプセルから出されたのか？子供達が多いですね。<br />
マリーに抱きつくアリエータも居ます<br />
アリエータ「マリーさん…ありがとう！」<br />
マリー「いえ…私は任務を果たそうとしただけよ」<br />
クールですね<br />
マリー「もう軍人ではないけれど、最後の仕事だけはやり遂げるわ…<br />
貴方を家に連れて帰る。本当の家にね」<br />
とのマリーの言葉を最後にスタッフロール→ＥＮＤ<br /><br />
マリー編終わり<br /><br />
千代丸編だとマリーの扱いが悪いのが悲しい所<br /><br /></dd>
</dl>
