スペースチャンネル5 パート2

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スペースチャンネル5 パート2 - (2006/12/27 (水) 04:47:58) のソース

<strong>スペースチャンネル5 パート2</strong><br>
&gt;&gt;17-654~655
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<dt><a href="menu:654">654</a> <font color="forestgreen"><b><a href=
"mailto:sage">スペースチャンネル5パート2</a></b></font><font color="#8080FF"
size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">2005/08/27(土) 20:39:33
ID:w6xhYZTf</font></dt>
<dd>スペースポイントXX<br>
不可解なコロニーの存在を知って調査に訪れていたジャガーは、そこで消息を絶った。<br>

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第一話<br>
以前、なりゆきで銀河を救ってしまったスペースチャンネル5のリポーターうららは、<br>

あいかわらずディレクターのヒューズに叱られながらリポーターを続けていた。<br>

そんな彼女の下に、スペース客船スペースシンフォニー号が、謎のダンシング集団に占拠され、<br>

乗客が踊らされた上に誘拐されているとの一報が入った。<br>

うららたちはスクープを求めて現場に急行した。<br>
彼女を待っていたのは、パージを団長に頂く「踊り団」と名乗る集団だった。<br>

ロボ軍団とそれを率いるシャドウを、ダンスとビームで撃退しつつ乗客を救出したうららは、<br>

その勢いのまま、パージがけしかけて来た侵略歌謡メカをも撃破した。<br>

「銀河の全てを踊らせてやる」そう言って、パージは撤退した。<br>

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第二話<br>
スペースパークを公務で訪れていたスペース大統領が、踊り団によって拉致された。<br>

現場に急行したうららは、そこでまたも踊り団のシャドウの襲撃を受けた。<br>

さらには、ライバル局の42chのリポーターであるプリンまでがギター勝負をしかけてくる。<br>

それらの障害を排除し、スペース小学生、スペース鳥使いたちを救出しながら進んだ彼女は、<br>

温室で大統領を拘束している巨大植物を撃破、大統領の救出に成功した。<br>

だが、うららたちが救出成功に喜んでいる隙をつき、シャドウは大統領を連れ去ってしまった。<br>

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第三話<br>
踊り団に誘拐されたのは、大統領だけではなかった。銀河中で40万人近くが誘拐されていた。<br>

そんな中、パージが電波ジャックして大統領の身代金を要求してきた。<br>

指定交換場所へ急行するうららたちだったが、途中、報道関係者を排除しようとする<br>

スペースポリスのパインと一戦交える事になった。<br>
ビームでミサイルを打ち落とし、さらにドラム勝負でパインを打ち負かして意気揚々と進もうと<br>

したうららたちだったが、チャンネル5の局長スペースマイケルから緊急通信が入った。<br>

チャンネル5の本社が襲撃を受けていると言うのだ。<br>
身代金ネタが罠と気づいたうららたちは、本社へと取って返した。<br>

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<a name="a655"></a></dd>
<dt><a href="menu:655">655</a> <font color="forestgreen"><b><a href=
"mailto:sage">スペースチャンネル5パート2</a></b></font><font color="#8080FF"
size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">2005/08/27(土) 20:40:53
ID:w6xhYZTf</font></dt>
<dd>第四話<br>
踊り団は各地の宇宙放送局を襲撃し、その放送システムを奪っていた。<br>

うららたちが本社に戻ると、既に内部は踊り団に占拠されていた。<br>

ロボを撃退し、同僚達を救出しながら中心部にたどり着いたうららは、<br>

そこでシャドウに踊らされた局長を救出した。<br>
これで一件落着と思いきや、今度はパージ自らが、大統領の歌声パワーを増幅するメカを<br>

操って襲い掛かってきた。<br>
うららたちはヒューズの中継艇のアンテナに踊りパワーを集中させ、強力なビームを発射した。<br>

しかしそのビームははじき返され、中継艇はヒューズもろとも撃沈されてしまった。<br>

その衝撃で本社は崩壊し始めた。うららたちは、ヒューズを残して脱出せざるを得なかった。<br>

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第五話<br>
うららとマイケル局長、それにライバル局のプリンとボスモロは、パインに導かれて、<br>

パージが大統領を監禁していると思われる場所に集まった。<br>

力をあわせて罠を切り抜けたうららたちの前に、シャドウが立ちふさがった。<br>

バンド対決で打ち負かされたシャドウは、その正体を現した。彼は、パージによって<br>

操られていたジャガーだったのだ。<br>
うららによって助けられたジャガーを加え、彼女達は、パージの下へと急いだ。<br>

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第六話<br>
各宇宙放送局から奪ったシステムを使い、パージは強力な電波砲を完成させていた。<br>

誘拐してきた人々から踊りエネルギーを集め、電波砲の発射準備は最終段階に入っていた。<br>

パージの本拠地に潜入したうららは、奇跡の生還を果たしたヒューズや仲間達、そして<br>

今までに救出した人々の声援を受けて大統領を救出、全ての人々のエネルギーを一つに<br>

集めてパージの電波砲を破壊し、彼の野望を打ち砕いた。<br>

こうして再び、銀河にハッピーに満ちた日々が戻ってきた。うらら、ありがとう。</dd>
</dl>