ゼノサーガ エピソードIII ツァラトゥストラはかく語りき

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ゼノサーガ エピソードIII ツァラトゥストラはかく語りき - (2008/09/12 (金) 23:29:14) のソース

<p><strong>ゼノサーガ エピソードIII [ツァラトゥストラはかく語りき]</strong></p>
<p>Part23-393~397・399~400・402~404・436・439・442・449、part30-370~380</p>
<hr /><dl><dt>393 :<a href="mailto:sage"><b>ゼノサーガEP3</b>◆l1l6Ur354A</a>:2006/07/12(水)
05:25:01 ID:YhIyPK4p</dt>
<dd>T.C.4747 惑星ミクタム<br /><br />
グノーシスが徘徊する廃墟を進む母と子<br />
グノーシスに見つからずに脱出ポットにたどり着いたのだが<br />
母親は息子をポットに乗せると扉を閉めてしまう<br />
息子は扉を叩き、なぜ一緒に乗らないのかと訴えかける<br />
扉越しに母の手が重なった瞬間、母親はグノーシス化してしまう<br />
母親の悲しそうな顔を最後に、ポットはミクタムを脱出していった・・・<br /><br />
続く<br /><br /></dd>
<dt>394 :<a href="mailto:sage"><b>ゼノサーガEP3</b>◆l1l6Ur354A</a>:2006/07/12(水)
05:40:01 ID:YhIyPK4p</dt>
<dd>現代<br /><br />
聖櫃の前にたたずむ赤のテスタメント、そこに黒、青、白のテスタメントも姿を表す<br />
計画の進み具合を確認しに来たらしい<br />
順調に進んでるようだなという青のテスタメント、だが赤のテスタメントの返事はない<br />
青「ちっ相変わらず無愛想なやつだぜ」<br />
赤のテスタメントはなにかを呼び出そうとしているらしい<br />
赤「15年前の事象変移、それは不完全な形で行われた」<br />
赤「歪みは矯正しなければならない」<br />
何かを企んでいる赤を茶化す青<br />
赤「・・・・・・」<br />
聖櫃を覗き込む青<br />
青「で、これが我らの姫君か?」<br />
青「ふーん、いい匂いがするなぁ」<br />
青「お前、気に入ったぜ」<br /><br />
続く<br /><br /><br /></dd>
<dt>395 :<a href="mailto:sage"><b>ゼノサーガEP3</b>◆l1l6Ur354A</a>:2006/07/12(水)
06:04:22 ID:YhIyPK4p</dt>
<dd>舞台は変わりサーバー群のような場所に<br /><br />
マクロファージ(護衛システム)に追われるE.S.ディナ<br />
パイロットはシオン、副座にはミユキが<br />
どこかのサーバーに潜入したはいいが、ミユキにミスにより敵に見つかってしまったらしい<br />
ミユキを叱るシオン<br />
シオン「今までなにしてたの!」<br />
ミユキ「そんなぁ、私だってしっかり確認したんですよぉ」<br />
更に新手が<br />
ミユキ「インターセプター三機、更に追加されました!」<br />
シオン「言い訳する暇があったらしっかりサポートして!」<br />
そこに加勢に現れたエイムスが一機<br />
シオン「ドクトゥス!」<br />
パイロットはドクトゥスと呼ばれる女性、副座にはカナンが<br />
ドクトゥス「七時方向に三機、いける?」<br />
カナン「任せておけ」<br />
すさまじい機動で敵を全て撃破、なんとか潜入ポイントに到着<br />
カナンの腕前を誉めるミユキだが、三人に危機感のなさを注意されてしまう<br />
ふくれっつらをするミユキであった<br /><br />
続く<br /><br /></dd>
<dt>396 :<a href="mailto:sage"><b>ゼノサーガEP3</b>◆l1l6Ur354A</a>:2006/07/12(水)
06:38:31 ID:YhIyPK4p</dt>
<dd>ここはヴェクターのS-Division(エスライン)という場所でシオン達はここにある特秘データを調べに来たのだった<br />
ドクトゥスはバックアップに回り、シオン、カナン、ミユキの三人で潜入することに<br />
いくつかのセキュリティを解除し、最深部に到達したシオンたち<br />
データのバックアップを急ぐカナン<br />
カナン「おい、ここまできてミスはするなよ」<br />
ミユキ「わかってますよ~」<br />
シオンはU.M.Nの謎、誰がU.M.Nを作ったのか、作ったのではなく、元々存在した物なのではないか<br />
という疑問を調べるために潜入していた<br />
データのバックアップが終わりに差し掛かるころ、突然グノーシスが出現<br />
シオン達はそれを撃破するが、それと同時に大量にグノーシスが出現<br />
助けにきたドクトゥスと共に脱出しようとするシオン<br />
脱出中に男の子の姿(ゼノギアスのフェイに似た男の子)が浮かぶ<br />
そしてなんとか脱出に成功するシオン達であった<br /><br />
シオンは南の島?(水着で登場w)からアクセスしていたようだ<br />
バックアップも取れていたようで、任務成功を喜ぶ仲間たち<br />
シオンはグノーシスとU.M.Nの関係、KOS-MOS、それに父が関わっているとにらみ調べていたのだった<br />
グノーシステロ(公式サイトでフラッシュ見れる)の一件でヴェクターは退社してしまっていた<br />
不意に襲うめまい、頭を抑えるシオン<br />
シオン「最近多いわね・・疲れがたまってるのかしら・・」<br /><br />
そこにアレンからのメールが、KOS-MOS開発計画は中止が決まったという内容だった<br />
アレンはフィフス・エルサレムにいるらしく<br />
一局のみんなやKOS-MOSにあいに来るといいと提案するのだった<br />
シオン「もう半年もたつのね・・」<br />
昔を思い出し物思いにふけるシオン<br />
シオン「そうか・・計画中止か・・・」<br />
シオン「ケビン先輩、悲しむだろうな・・」<br /><br />
シオン「やっぱりこのままじゃ前に進むことはできない」<br />
シオン「KOS-MOSに合いに行かなくっちゃ!」<br /><br />
続く<br /><br /></dd>
<dt>397 :<a href="mailto:sage"><b>ゼノサーガEP3</b>◆l1l6Ur354A</a>:2006/07/12(水)
06:51:38 ID:YhIyPK4p</dt>
<dd>ヴェクター<br /><br />
赤のテスタメントがS-Divisionからデータが流出したとヴィルヘルムに報告<br />
ヴィルヘルムはこの事態を予想していた、そしてこのまま傍観することを伝える<br />
ヴィル「それよりレンヌ・ル・シャトーのその後は?」<br />
赤「プロジェクト・ゾハルのデモンストレーションのため、すでにフィフス・エルサレムへの搬送は終了しています」<br />
赤「あの場所はこのまま放置されるおつもりで?」<br />
ヴィル「ああ。オルムスにも目に見える証が必要だろうからね」<br /><br />
ヴィル「彼女の時間もそう残されてはいない。やはり虚ろなる存在(KOS-MOS)との接触は負担が多すぎる」<br />
ヴィル「次こそは成功させなければならないよ」<br />
赤「わかっております。その為に、私自ら彼女の下へ」<br /><br />
ヴィル「君の言った通り、良い波を持った娘だね。彼女は。」<br />
赤「恐れ入ります」<br /><br />
続く<br /><br /></dd>
<dt>399 :<a href="mailto:sage"><b>ゼノサーガEP3</b>◆l1l6Ur354A</a>:2006/07/12(水)
07:15:37 ID:YhIyPK4p</dt>
<dd>ユリとヘルマーの通信<br /><br />
ミクタム星系はオルムスに制圧されていた<br />
ユリ「歴史は繰り返される」<br />
100年前とまったく同じ状況だった<br />
ヘルマー「人の意識の根元に自己保存本能がある限り、戦いはなくなりはせんよ」<br />
ヘルマー「人が人である事を放棄した時、その先に待つものは熱的死に他ならん」<br />
ユリ「全ては自然の摂理だと?あなたらしい考え方ね、ヘルマー」<br />
ユリ「でも、それすらもグノーシスの存在によって崩されようとしている」<br />
ヘルマー「その為のプロジェクト・ゾハルだ」<br />
戦略制圧艦&lt;メルカバ&gt;という兵器を作っており、これはY資料によると天の車同様<br />
太古から存在していた何らかの装置だった。これをディミトリが兵器として転用していた<br />
ヘルマー「ディミトリめ、ヨアキムの負の遺産をも利用するとはな」<br /><br />
ヘルマー「すまないが、引き続きディミトリの監視を頼む」<br />
通信を切るユリ、そこにカナンが現れ報告をする<br />
宇宙にレンヌ・ル・シャトーと呼ばれるロストエルサレムの地殻が出現していた<br />
当該宙域ではグノーシス異常発生現象も確認されており、オルムスも興味を示しているようだった<br />
しかし、これ以上調べるためには対象に接近するしかなく、調査隊の編成を尋ねるカナン<br /><br />
ユリ「既にクーカイ・ファウンデーションに依頼してあるわ」<br />
軍内部にもオルムス関係者が潜り込んでおり、クーカイに頼むのが適切と判断していた<br />
カナン「賢明な判断だ」<br /><br />
ユリ「シオンの様子はどうだった?」<br />
カナン「普通だ、特に問題はない」<br />
カナン「付き合ってる連中は少々問題があるがな」<br />
ユリ「スキエンティアね」<br />
スキエンティアとはレジスタンス組織でドクトゥスもスキエンティアの人間であった<br /><br />
続く<br /><br /></dd>
<dt>400 :<a href="mailto:sage"><b>ゼノ3</b>◆l1l6Ur354A</a>:2006/07/12(水) 07:22:10
ID:aOYgaJVd</dt>
<dd>かってに補足。2から3への間の話。<br /><br />
4767年、オルムス教皇セルギウスによる惑星ミルチア崩壊から半年。(2)<br />
星団連邦の各星系で発生していたグノーシス現象は加速度的に広がり<br />
既に30パーセント以上の太陽系圏が壊滅的な被害を受けていた。<br />
事態を重く見た星団連邦及び各自治政府は対グノーシスの一大計画<br />
「プロジェクトゾハル」の推進を急務として活動していた。<br /><br />
そんな折、特定の地域のみに局地的グノーシス現象が起きる。<br />
後にグノーシステロと呼ばれる事件に接触委員会のユリ・ミズラヒは<br />
クーカイファウンデーションに調査を依頼。ジュニアやジンが調査に当たる。<br />
現れるネビリムと名乗る少女。彼女は特殊なレアリアンであり、その脳波には<br />
レメゲトン(ロスト・エルサレム時代のゾハル解析プログラム)の波長があった。<br />
謎の組織スキエンティアのエージェントドクトゥスを退け事件を調べていくと<br />
背後にグリモアという男が現れる。彼の操るグノーシスにより襲撃されるラボ<br />
救出を依頼されたシオンはコスモスはユリを救出するが少女はさらわれてまう。<br />
ドクトゥスと共闘しグリモアの正体を暴くシオンだったが、事件の背後に<br />
U.M.N.とヴェクター、そして父親であるスオウ・ウヅキの関与を知ってしまう。<br />
U.M.N.のヴェクター重要管理領域にハッキングするシオン。<br />
結果として事件は解決されるが、シオンはヴェクターを退社するのだった。<br />
(データベースの中で書かれているだけで本編はいきなり上記の通り)<br />
(グリモアはロストエルサレム時代の人間でU.M.N.の中で意思だけの存在)<br /><br /></dd>
<dt>402 :<a href="mailto:sage"><b>ゼノサーガEP3</b>◆l1l6Ur354A</a>:2006/07/12(水)
08:30:47 ID:YhIyPK4p</dt>
<dd>デュランダル<br /><br />
ユリからの要請について相談するシェリィ、メリィ、ガイナン、Jr.<br />
ガイナン「ミズラヒ委員から依頼では無碍に扱うわけにはいかんな」 <br />
Jr.「なに、この所暇してたからな、気分転換に丁度いいさ。な?」<br />
メリィ「ですわ」<br />
シェリィ「非公式ですがオルムスの艦隊も例のポイントに向かっているとの情報もあります」<br />
Jr.「オルムスが必要としている何かがそこにあるのか・・・それとも・・」<br />
ガイナン「我々にとっては未知のものであっても、彼らにとっては既知のものかもしれん」<br />
Jr.「どっちにしろ直接接触すれば何か判るだろ、だよな?」<br />
ガイナン「まったく、お前は気楽でいいな。少しはこちらの身にもなってもらいたいもんだがな」<br /><br />
戦闘が目的ではないので小回りの効くエルザで調査に向かうことに<br />
Jr.「なぁに、こっちにはE.S.があるんだ、心配はいらねぇよ」<br />
シェリィ「ちび様・・・当該宙域では大規模なグノーシス反応も確認されています、十分ご注意を」<br />
Jr.「わかってる、そろそろポイントにつく頃だな、また連絡をいれる」<br /><br />
ミクタム<br /><br />
廃墟にたたずむマーグリスとペレグリー<br />
レンヌ・ル・シャトーに侵攻中の連邦艦隊撃退をE.S.に乗せたリヒャルト、ヘルマンにやらせていた<br />
マーグリス「ふん、アニマの器との相性はよさそうだな」<br />
ペレグリー「ええ、E.S.が相手ではろくな抵抗もできないでしょう」<br /><br />
マーグリス「ペレグリー、おまえの目には何が映っている?この見渡す限り死蝋の都、ミクタム・・・」<br />
マーグリス「これが・・我らオルムス発祥の地の姿か・・」<br />
ミクタムは18年前、連邦がゾハルを暴走させ、その結果死滅してしまった<br />
オルムスの長ハインラインがマーグリスにミクタムは再び蘇ると伝えていた<br />
マーグリス「ハインライン卿が仰ったのならば、それは確固たる事象」<br />
マーグリス「現にレンヌ・ル・シャトーは帰還を果たしたのだからな」<br />
ペレグリー「聖地レンヌ・ル・シャトー・・・」<br />
ペレグリー「かつてロストエルサレムに存在した我らのゆりかごたる、聖女の眠る地」<br />
マーグリス「我らは命を賭して、かの聖地を守らねばならん」<br /><br />
そこに兵士からの報告が<br />
クーカイ・ファウンデーションが当該宙域に向かったという報告だった<br />
マーグリス「ふん、ヘルマーの子飼い共か」<br />
マーグリス「ククク、奴に会えるかもしれんな」<br />
マーグリス「出撃準備!これよりレンヌ・ル・シャトーに向かう!」<br /><br />
続く<br /><br /></dd>
<dt>403 :<a href="mailto:sage"><b>ゼノサーガEP3</b>◆l1l6Ur354A</a>:2006/07/12(水)
08:59:29 ID:YhIyPK4p</dt>
<dd>ポイントに到着したエルザ、Jr.達はE.S.で調査に向かう<br />
Jr.「結構でかいな・・」<br />
ケイオス「岩塊というより、小惑星だね」<br />
ポイントでは異常な重力歪みが発生<br />
ジン「物体を中心としておよそ1G、確かに異常ですね」<br />
近くに近づいてみると、この小惑星はどこかの惑星の陸地をそのまま切り抜いたかのような形であった<br /><br />
モモ「所属不明機、複数接近して来ます!」<br />
Jr.「オルムスの連中か?お出迎えとはご丁寧なこったな!」<br />
Jr.達が敵と交戦している間にエルザが惑星に近づきデータを取ることに<br />
圧倒的火力で敵を撃破したJr.達だったがそこにマーグリスがE.S.で強襲する<br />
激しく斬り合うE.S.ルベンと黒いE.S.<br />
ジン「黒いE.S.・・・この剣さばき・・」<br />
マーグリス「この太刀筋・・・ウヅキか!」<br />
ジン「やはり大佐でしたか」<br />
そしてマーグリスと戦闘へ<br />
ジン「大佐!オルムスがこの地にこだわる理由、この地には一体何があるというのです!」<br />
マーグリス「貴様に語る言葉などない!」<br />
マーグリス「己が無知を恥じこのまま塵となれ!」<br />
すると突然浮遊大陸の周りに空間異常が発生、ジンは浮遊大陸から離れようとするが<br />
マーグリスに捕まってしまう<br />
マーグリス「逃がすわけにはいかんな、ウヅキ」<br />
それを助けるためエルザがマーグリスに突進<br />
マーグリス「邪魔をするなぁ!」<br />
マーグリスの攻撃がロジカルドライブに直撃しエルザは空間異常に飲み込まれてしまうのだった<br />
マーグリスはハインラインの指示で撤退、エルザは浮遊大陸に不時着するのであった・・・<br /><br />
Jr.達はエルザの捜索をするのであったが、レーダーにも引っかからず空間異常のでせいで<br />
浮遊大陸に乗り込むこともできず、ただデュランダルの到着を待つだけしかできなかった・・・<br /><br />
プロローグ 終<br /><br /></dd>
<dt>404 :<a href="mailto:sage"><b>ゼノサーガEP3</b>◆l1l6Ur354A</a>:2006/07/12(水)
09:05:34 ID:YhIyPK4p</dt>
<dd>とりあえずここまでで<br />
あと9章もあります(;^ω^)<br />
なにか「ここ重要なのに抜けてるよ!」とかあったら補足していただけるとありがたいっす<br /><br /></dd>
<dt>436 :<font color="#008000"><b>名無しさん@お腹いっぱい。</b></font>:2006/07/14(金)17:47:24 ID:+i4S/GHh</dt>
<dd>ゼノep3簡単に説明できる人いたら是非お願いします。<br /></dd>
<dt>439 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@お腹いっぱい。</b></a>:2006/07/14(金)18:10:37
ID:Fl3ps5s2</dt>
<dd><a href="http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1148657895/436" target="_blank">&gt;&gt;436</a><br />
ヴィルヘルムの目的はケイオスの手から宇宙を崩壊から守るために<br />
『時』を何度も繰り返させる『永劫回帰』させることだった<br />
シオン達が生きる宇宙(世界)は滅びる運命にあったため、<br />
それを防ぐために、これまでも何度も何度も同じ『時』を繰り返させてきた<br /><br />
が、何度も何度も繰り返されるうちに、人の意識の変革が起きたためついに失敗<br />
シオン達に永劫回帰装置を壊され消えるヴィルヘルム<br />
宇宙を崩壊から遅らせるためネピリム、ケイオス、アベル、コスモスはロストエルサレムに次元転移をする<br /><br />
宇宙を崩壊から守るためには人が自分達の力でロストエルサレムに辿り着かなければならない<br />
シオン達はロストエルサレムに向けて出発する END<br /><br />
超簡易的説明だから色々穴があるのは許せよ<br /><br />
キャラクターのその後<br /><br />
バージルはフェブロニアと再会できて御臨終<br />
ニグレドはウドゥに感染したユーリエフを別次元に連れて行って死亡<br />
ヴォイジャーはカナンに道連れにされて死亡<br />
ケビンはシオンを守るためにヴィルヘルム殺して御臨終<br />
ジンはケイオス、ネピリム、アベルを守るため戦死<br />
コスモスも同上<br /><br /></dd>
<dt>442 :<font color="#008000"><b>名無しさん@お腹いっぱい。</b></font>:2006/07/14(金)19:00:01 ID:+i4S/GHh</dt>
<dd>シオン、ケイオス、コスモス、ヴィルヘルム、ネピリムの正体と目的<br />
を誰か教えてくれませんか??<br /><br /><br /></dd>
<dt>449 :<font color="#008000">◆l1l6Ur354A</font>:2006/07/14(金)
23:13:05ID:Bt0AWltL</dt>
<dd>ヴィルヘルムの目的(クリア後のプロフィールより抜粋)<br />
数千年前、人々の意識がケイオスのアニマの力(宇宙のフェルセイフ)と呼応したことにより<br />
宇宙はその崩壊を決定付けられた。(よくわからん)<br />
ヴィルヘルムはツァラツトゥストラによる永劫回帰…過去へと時間を巻き戻すことで<br />
時間の連環の中を繰り返して生き続けることを選択したのだった。<br />
今回の回帰が何十回、何百回目の回帰なのかは定かではないが、その繰り返しによる歪が<br />
人々意識を変えていった。そして人はついに彼の力を否定し、自らの意思で未来に進む事を<br />
選択したのだった。もしかしたら彼が本当に望んだのはこの繰り返しによって生まれる<br />
人の意識の変革だったのかも知れない。<br />
正体に関しては一言も触れられていない。救世主?キリストらしきおっさんは別にいたが<br /><br />
ケイオス…集合無意識場から発生する力が人の形を取った姿。その能力は次元宇宙の消滅を<br />
意味するため対立存在であるマリア(アニムス)によって力を分断(アニマの器)され<br />
傍観者としてい生き続けていた。別に悪気はない。<br /><hr /></dd>
</dl><dl><dt>370 :<a href="mailto:sage"><b>ゼノサーガ3</b></a>:2007/05/07(月) 23:26:45
ID:6j4oQW4z0</dt>
<dd>4767年、オルムス教皇セルギウスによる惑星ミルチア崩壊から半年。<br />
星団連邦の各星系で発生していたグノーシス現象は加速度的に広がり<br />
既に30パーセント以上の太陽系圏が壊滅的な被害を受けていた。<br />
事態を重く見た星団連邦及び各自治政府は対グノーシスの一大計画<br />
「プロジェクトゾハル」の推進を急務として活動していた。<br /><br />
そんな折、特定の地域のみに局地的グノーシス現象が起きる。<br />
後にグノーシステロと呼ばれる事件に接触委員会のユリ・ミズラヒは<br />
クーカイファウンデーションに調査を依頼。ジュニアやジンが調査に当たる。<br />
現れるネビリムと名乗る少女。彼女は特殊なレアリアンであり、その脳波には<br />
レメゲトン(ロスト・エルサレム時代のゾハル解析プログラム)の波長があった。<br />
謎の組織スキエンティアのエージェントドクトゥスを退け事件を調べていくと<br />
背後にグリモアという男が現れる。彼の操るグノーシスにより襲撃されるラボ<br />
救出を依頼されたシオンはコスモスはユリを救出するが少女はさらわれてまう。<br />
ドクトゥスと共闘しグリモアの正体を暴くシオンだったが、事件の背後に<br />
U.M.N.とヴェクター、そして父親であるスオウ・ウヅキの関与を知ってしまう。<br />
U.M.N.のヴェクター重要管理領域にハッキングするシオン。<br />
結果として事件は解決されるが、シオンはヴェクターを退社するのだった。<br />
 <br />
シオンの後任として主任となったアレンからコスモス開発中止を聞いたシオン。<br />
軍部が行う新兵器のトライアルを見に行くとコスモスそっくりの機体テロスが<br />
圧倒的力を見せ付ける(スペック3倍)。一方のコスモスはセルギウスの使った<br />
オメガそっくりの機体と戦い敗北する。廃棄処分になるコスモス。<br /><br /><br /></dd>
<dt>371 :<a href="mailto:sage"><b>ゼノサーガ3</b></a>:2007/05/07(月) 23:27:34
ID:6j4oQW4z0</dt>
<dd>一方、ジュニア達は謎の浮遊大陸レンヌ・ル・シャトーの調査に向かうが<br />
その前にオルムスのマーグリスが現れ戦闘になる。被弾したエルザが墜落。<br />
その後、フィールドに包まれレンヌ・ル・シャトーに入れなくなる。<br />
コスモスの第3種兵装ならば突破できるかもということで廃棄処分された<br />
コスモスを盗むことに。レンヌ・ル・シャトーに突入する。<br />
エルザに合流できたが、何故か機体は正常なのに動けない。中を探索することに<br />
現れる青の外套者(テスタメント)その仮面の下はエピソード1で敵もろとも<br />
コスモスに殺された軍人ルイス・バージルだった。<br />
戦闘中に共鳴するシオンたちのES(アニマの器を搭載した機動兵器)<br />
「なにも知らずに乗っていたのか?いや、乗せられていたんだったなぁ」と<br />
謎の言葉を残して撤退する。その奥に進むと墓地に。<br />
そこにはESと同じ名前が刻まれていた。その奥にはコスモスの深層心理にあった<br />
棺があった。そこに現れるテロス。彼女は自分が本物のコスモス(秩序)だと言い。<br />
戦闘を仕掛けてくる。ボロ負けするコスモス。その時棺から光があふれ出す。<br /><br />
気がつくと、どこか見知った場所にいた。仲間と合流するとそこは15年前に滅んだ<br />
ミルチアだとわかる(エピソード2で滅んだのはその後作られた第2ミルチア)。<br />
レアリエンに襲われたいた過去のバージルを救出し、フェブロニアに助けてもらう。<br />
そこには幼少のシオンがいて、さらには恋人だったケビン・ウィニコットがいた。<br />
シオンはケビンと出会ったのはヴェクター入社後と思っていたので驚く。<br />
だが記憶の中の優しい先輩と違いかなり酷薄な性格の少年だった。<br /><br /></dd>
<dt>372 :<a href="mailto:sage"><b>ゼノサーガ3</b></a>:2007/05/07(月) 23:28:13
ID:6j4oQW4z0</dt>
<dd>エルザと合流。ハカセは自分達が過去に来たことにより次元が崩壊するかもと言うが<br />
自分達のESからは何故かアニマの器が消滅しており、コスモスもコアが傷つき<br />
再生不能に陥っていた。下手に動くべきではないというジン達に反し<br />
シオンはアレンと共に市街地へ。そこで父スオウの姿を見、潜入することにする。<br />
偽造IDで潜入し病院と思っていた場所が研究棟であることを知るシオン<br />
母親を研究材料にしている父を非難するが怒られて追い出される。<br />
(幼シオンと少年ケビンの心の交流みたいなのがある)<br />
途中でケビンの研究室からコスモスの基礎設計図をパクッたので再生にかかる。<br />
復活しないので見に来てくれと言われるが黒の外套者が奪おうとする。<br />
シオンのピンチに再起動するコスモス。最強ロボエルデカイザーのノウハウを<br />
詰め込まれたコスモスはヴェクターの最新ボディを遥かに超える性能で撃退する。<br />
地下研究所にアニマの器があることを知り、奪取することにする仲間達。<br />
モモは父ミズラヒと会い、彼が狂気の科学者ではなく自分達の未来を守るために<br />
動いていたことを知る。アニマの器を奪取し、前作の主役機そっくりのロボを倒し<br />
脱出しようとするが、母の実験が行われていることを知ったシオンは単身戻る。<br /><br />
現れる赤の外套者、その仮面の下は愛するケビン先輩だった。衝撃を受けたシオンは<br />
職員に囚われる。過去のマーグリスから尋問を受けるシオン。<br />
フェブロニアからの情報で救出に向かう仲間達。歴史どおり行われる連邦の襲撃に合わせ<br />
潜入する。シオンは父スオウに助けられ、娘を助けに言って欲しいと頼まれる。<br />
ここで父は母を助ける為にオルムスに与した事、連邦に情報を流していたことを知る。<br />
未完成のネビリムの歌声が発動しレアリエンの暴走が起きる。<br />
教会ではレアリエンによりフェブロニアが喰われ、幼シオンを逃がしたバージルが戦っていた<br />
シオンから渡された自爆コードを使いレアリエン共々死ぬバージル<br />
それを嘲笑する外套者バージルが現れる。戦いの末フェブロニアの幽霊が現れ<br />
バージルに救いの言葉をかける。本当の自分に気づけたバージルは昇天する。<br /><br /></dd>
<dt>373 :<a href="mailto:sage"><b>ゼノサーガ3</b></a>:2007/05/07(月) 23:29:03
ID:6j4oQW4z0</dt>
<dd>母親の元に行きたいという幼シオンに付き合うシオン達。一人で先に行くので追いかける。<br />
娘を守ろうとしたスオウ、昏睡状態の母アオイが暴走レアリエンにSATUGAIされる。<br />
絶望する幼シオンに反応しゾハルが起動。グノーシスが発生する。<br />
狂気の科学者ミズラヒでも、この時ウドゥに汚染されたアルベドでもなく自分こそが<br />
世界を崩壊に導いたと知り狂乱するシオン。その前に外套者ケビンとテロスが現れる。<br />
全ては君を救うためという言葉によろめくシオンだったが兄ジンが止める。<br />
創造主にさからうのかとコスモスに問うケビンに、あなたの作ったコスモスはテロスに<br />
破壊されました。私の創造主はシオン及びアレンの両名ですと答えるコスモス。<br />
シオンを気絶させ、その場を脱出する。歴史どおりに崩壊するミルチア。<br />
ミズラヒは世界を救うため、破壊の力をミルチアのみに集中させる。<br />
元の世界に戻ると過去世界に発生したアベルの箱舟も同時に出現していた。<br />
今までの世界は本当の過去ではなくシオンの過去をU.M.N.で作った?<br />
ここからシオンがDQNとなり、私なんかいない方がいいんでしょう?ヘヘ…となる。<br /><br />
ディミトリ・ユーリエフ。数百年前にウ・ドゥと接触した男でジュニア達の遺伝子提供者<br />
こいつが連邦の司令となり、惑星ミクタムに向う。止めようと旗艦に突入するが<br />
その隙にデュランダルのゾハル・エミュレーターが奪われる。<br />
ディミトリはジュニアの兄弟ガイナンの身体を乗っ取っていた。<br />
ゾハルとアベル(オメガのパイロット。前作の主人公そっくり、自閉症)を手に入れ<br />
ウ・ドゥの恐怖に立ち向かう為自ら神になろうとするディミトリ。<br />
超強いが白の外套者アルベドが手伝ってくれる。ウ・ドゥの波動を対消滅させる能力<br />
レッドドラゴンを起動するジュニア。アルベド。ガイナン。アルベドは自分が消滅しようと<br />
したがガイナンが代わりに消滅する。ガイナンはジュニアを抹殺するために生まれた自身を<br />
否定したかったのだ。アルベドは半身であるジュニアと真の合一を果たす。<br />
ゾハルとアベルは惑星ミクタクに転移されたと知り突入する。<br />
そのこと宇宙中で惑星消失現象が広がっていた。<br /><br /></dd>
<dt>374 :<a href="mailto:sage"><b>ゼノサーガ3</b></a>:2007/05/07(月) 23:29:51
ID:6j4oQW4z0</dt>
<dd>ミクタムでオルムスの幹部と決戦。倒したESから現れたアニマの器を外套者が回収する。<br />
黒の外套者ヴォイジャーとジギーの決戦。百年位前に妻と子を殺した仇だった。<br />
不死身のヴォイジャーに苦戦するがカナンが取引を持ちかける。<br />
(カナンはジギーの部下ラクティスで、自分でも知らないうちに仲間を監視していた)<br />
お前の不死性は主が死ねば消える。自分の中にある秩序の天秤にアクセスできれば<br />
真の不死になれると持ちかけるが過ぎた力に触れたヴォイジャーはカナンもろとも消滅。<br />
(この辺りは携帯ゲームの過去話?外套者に誘われたジギーが自殺したのが真相)<br /><br />
古代遺跡の奥でマリアの巫女として覚醒。コスモスの中にあるマリアの意識を見つける。<br />
テロスが現れ自分がマリアの肉体であり、コスモスの中のマリアの意識を移して<br />
完全なる存在になるというがコスモスに負け、逆に取り込まれる。<br />
その後外套者ケビンが現れ、母と同じようにシオンの命が長くないことを教える。<br />
ゾハルの民の血を引くものは先天的にウ・ドゥと接触能力を持ち、死にいたるのだ。<br />
全てはシオンを救うためだという言葉に仲間を裏切るシオン。世界より男。<br />
兄ジンは自らの手でシオンを殺そうとするが、アレンが必死に止める。<br />
シオンはお前なんて眼中にないんだよと言わんばかりにいたぶられるアレン。<br />
「主任は泣いていたんだ!」「僕には何の力もない!だが彼女の為なら何だって出来る!」<br />
アレンを支えるコスモス。必死で思いを叫ぶアレン。<br />
止めを刺そうとするケビンの腕を押さえるシオン。「僕を裏切るのか」<br />
「あなたといることが私の幸せ。でも、みんなが不幸になったら幸せになれない」<br />
ヴェクターの創設者にして最高権力者、星団連邦枢機院会議議長、オルムスの支配者にして<br />
外套者の主ヴィルヘルム。彼はケビンに時間切れだと告げる。<br /><br /><br /></dd>
<dt>375 :<a href="mailto:sage"><b>ゼノサーガ3</b></a>:2007/05/07(月) 23:31:04
ID:6j4oQW4z0</dt>
<dd>強制的にシオンにツァラツトゥストラを起動させようとするヴィルヘルム<br />
だが、シオンの助けを呼ぶ声にケビンがヴィルヘルムを攻撃する。<br />
それすらも予定通りと語るヴィルヘルム。コスモスに命じ全ての意識を集めようとするが<br />
「私はマリアではない、コスモスです。」といわれ起動キーを破壊される。<br />
自らも滅びの運命に抗うことを決意するケイオス。<br />
暴走しESを取り込んだツァラツトゥストラを破壊する。<br />
ツァラツトゥストラ内部のアベル(ウ・ドゥの下位領域観測端末)はネビリムとの接触し<br />
下位領域に留まることを望む。ケイオスは彼に未来を託しアニマの力を解放。<br />
マリアの力を譲り受けたネビリムと共に人々の意識を誘いロスト・エルサレムへの<br />
次元シフトを行う。(わけのわからない説明だが書いている俺もわけわからん)<br />
数万年後に宇宙は終焉を迎えるけれど、君達が自力でロスト・エルサレムを見つければ<br />
可能性がある?みたいなことを言ってシオン達に脱出を促す。<br />
アニマの器を失ったさいにエルデカイザーの動力を積み込んだ機体で脱出するが<br />
人々の意識(グノーシス)は一つになることを拒否しケイオス達に攻撃をしかける。<br />
シオン達を送り届けたジンは機体で単身ケイオスのもとに向かいコスモスと共に<br />
死地へ赴く。機体を自爆させてなお、生身で戦い続けるがついに倒れるジン。<br />
一方、シオンに襲い掛かるグノーシスに「シオンは僕が守る」と体当たり、<br />
マウントポジションで殴りつけ、銃で止めを刺すアレン。最高に輝くが仲間はポカーン<br />
ケイオス達の能力が発動し、次元シフトが発生。脱出するエルザは飲み込まれようとするが<br />
ローエングリン級の名は伊達じゃないと白鳥のような翼のオーバーブーストで脱出。<br /><br />
U.M.N.が失われ、時期の位置もわからないような状態。<br />
そこにシオンの後輩ミユキがヴェクターの旗艦曙光に乗って助けに来る。<br /><br />
シオン、ジュニアはケイオスとの約束を守るため、ロストエルサレム探索の旅に<br />
モモ、ジギーはU.M.N.に代わるネットワークを作るため曙光に残る。<br />
旅立つ船の中、アレンはシオンの手を握ることに成功する。<br />
太陽と月と惑星。その近くを漂うコスモスにいつかまた目覚める時がくると語りかけるケイオス<br /><br />
このままじゃシオン死ぬんじゃとかヴィルヘルムの目的は分かったが正体はさっぱりとか<br />
数々の謎を残しエンド。<br />
ジンは死んだけど、その意識はロスト・エルサレムに連れて行かれたそうなので<br />
多分ジタン先生に生まれ変わったんだと思います。<br />
読んでもさっぱりわからない人は買うといいよ。この文章読むほうが面倒だと思う。<br /><br /></dd>
<dt>376 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@お腹いっぱい。</b></a>:2007/05/07(月) 23:48:55
ID:Ow8+ueoA0</dt>
<dd>3で唐突に起き始めたシオンの病気は治ったというか、終わったんじゃ。<br />
原因であったウドゥとのリンクがきれたし。<br /><br /></dd>
<dt>377 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@お腹いっぱい。</b></a>:2007/05/07(月) 23:50:21
ID:IWoQ1H490</dt>
<dd>ありがとう。お願いした当日に書いてくれるなんて、あんたすげーよ。感動した。<br />
マーグリスとか、ハインラインとかいう名前だけ出てた黒幕っぽい人はどうなったん?<br /><br /></dd>
<dt>378 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@お腹いっぱい。</b></a>:2007/05/08(火) 00:01:27
ID:CFzP9BDw0</dt>
<dd>ゼノサガエピ3はもう書いてあったと思ったが途中だったんだな。超乙。<br />
でもエピ2で滅んだのは旧ミルチアで、第二ミルチアは無事だったと思うぞ<br /><br /><a href="http://game12.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1175359277/377" target="_blank">&gt;&gt;377</a><br />
ハインラインはヴィルヘルムだったよ。同一人物。<br />
マーグリスはミクタム遺跡で戦ってあぼーんした<br /><br /></dd>
<dt>379 :<a href="mailto:sage"><b>ゼノサーガ3</b></a>:2007/05/08(火) 00:05:58
ID:6j4oQW4z0</dt>
<dd>投下しようと思ったら別の人が立候補したので放置していたテキストを投下した<br />
ゲームは売ったので質問されても答えられません。間違いは多いかも<br />
中古で安いと思うんで買っても損はしないと思う。<br /><br /></dd>
<dt>380 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@お腹いっぱい。</b></a>:2007/05/08(火) 00:06:55
ID:pskCxypZ0</dt>
<dd><a href="http://game12.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1175359277/377" target="_blank">&gt;&gt;377</a><br />
ハインラインの正体はヴィルヘルム。<br />
要するに全部ヴィルヘルムの掌の上。<br />
様々な組織を作り上げ、<br />
永劫回帰のための必要な要素を集めていた。<br /><br />
マーグリスはそれを知ってしまい、<br />
自分達がやってきたことがすべて意味がなかったんだと愕然。<br />
そんで、もう俺にはこれしか残ってないと<br />
ジンに戦いを挑んで敗北。<br />
助けようとするジンの言葉に耳を貸さず自害して果てる・・・<br /><br /></dd>
</dl>