バウンサー

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バウンサー - (2006/12/22 (金) 02:36:48) のソース

<p><strong>バウンサー<br></strong>&gt;&gt;26-234~242</p>
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<dt>234 :<a href=
"mailto:sage"><b>ここで勝手にバウンサー投下</b></a>:2006/11/01(水)
17:34:58 ID:MUT16YMR0</dt>
<dd>バウンサー<br>
<br>
メインキャラ<br>
シオン  1年前に恋人を失い心を閉ざしてたが、ドミニクによって心を解きほぐされていた<br>

ヴォルド 寡黙でイカツイ<br>
コウ   おしゃべりなお調子者<br>
ドミニク 明るく人懐こい少女<br>
<br>
各キャラ毎に視点が微妙に違いますが、大筋はほぼ一緒なので<br>

全部絡めてざっくり書きます<br>
<br>
ワカラン所は質問してチョ<br>
<br></dd>
<dt>235 :<a href=
"mailto:sage"><b>ここで勝手にバウンサー投下</b></a>:2006/11/01(水)
17:38:44 ID:MUT16YMR0</dt>
<dd>
超巨大国際企業「ミカドグループ」が太陽光からマイクロウェーブを取り出し<br>

電気を生産するための衛星を打ち上げたというニュースが流れている<br>

謎の女性がニュースを聞きながら、コンピュータから何かを探していた…<br>

「まずい、先を越された…」謎の女性は呟く<br>
<br>
ミカドグループの中心であるミカドビルを望むドッグストリート<br>

その地域のBarにはバウンサー(用心棒)が必ずいる<br>
シオン、ヴォルド、コウもBar「FATE」でバウンサーをやっている<br>

以前シオンによって拾われた、謎の少女ドミニクも「FATE」の<br>

マスコットとして受け入れられていた<br>
<br>
そんなある日、謎の特殊部隊が「FATE」を襲い、ドミニクを連れ去っていった…<br>

<br>
<br>
慌てるシオンに対し、ヴォルトは奴らはミカドの連中だと言う<br>

ミカドビルに乗り込もうと意気込むシオン<br>
そこでコウはある女性に電話で連絡をし、ミカドビルに向かう列車が出ることを知る<br>

また女性は援護に向かうとコウに告げる<br>
そしてミカドグループの妨害を受けつつも、列車に乗り込んだ3人<br>

すると、そこでエキドナという女が立ちはだかる<br>
エキドナはヴォルトを見ると「生きていたのか!?」驚く<br>

どうやら因縁があるらしい二人<br>
エキドナを退けるやいなや、間髪いれず謎のヘリが現れ、列車に銃撃をおこなう<br>

さきほどコウが電話連絡した援護のようだ<br>
銃撃によって列車のブレーキが壊されてしまい、駅へと突っ込むことに<br>

3人は無事飛び降りることに成功し、再び急いでミカドビルへと向かう<br>

<br></dd>
<dt>236 :<a href=
"mailto:sage"><b>ここで勝手にバウンサー投下</b></a>:2006/11/01(水)
17:40:28 ID:MUT16YMR0</dt>
<dd>
ミカドビルへと侵入する3人、そこで待ち受けていたのはドミニクをさらった<br>

特殊部隊だった。部隊を退け、さらにドミニクのもとへと向かう3人<br>

そこでピアノを弾く女性と出会う。シオンはその曲に聞き覚えがあった<br>

ピアノの女性は黒い豹へと変貌する<br>
そしてそこにはミカドグループの総帥、ドゥラガンがドミニクと共にいた<br>

凰と呼ばれる老人にドゥラガンは、ドミニクをガレオスに移すよう命令する<br>

「ドミニクが帰ってきた」ドゥラガンはそう言う。二人の関係は一体…?<br>

しかし命令に対し、凰は異を唱え食い下がる。私利私欲でミカドを動かす<br>

ドゥラガンに反旗を翻したのだった。力ずくで止めようとする凰をいともたやすく<br>

倒したドゥラガン、凰はそのまま息絶えてしまった…<br>
<br>
凰によって戦う術を教えてもらったシオンは怒り、敵討ちとドミニクの救出を<br>

ドゥラガンに対し叫ぶ。<br>
しかしドゥラガンは冷静に言い放つ。彼女は私の妹である、と…<br>

驚く3人であったが、シオンは力ずくで取り返すことにした<br>

ドゥラガンは余裕をかまし片手で勝負に挑んできた、何とか勝つも<br>

両手を使ったドゥラガンに圧倒され、3人は地下へ落とされてしまう<br>

「さぁ、始めようドミニク」ドゥラガンはドミニクを使い何かをするつもりらしい<br>

<br></dd>
<dt>237 :<a href=
"mailto:sage"><b>ここで勝手にバウンサー投下</b></a>:2006/11/01(水)
17:42:04 ID:MUT16YMR0</dt>
<dd>眠るドミニクを見つめながら回想するドゥラガン<br>
少女を背負いながら、病院の扉を必死に叩く少年。妹が死にそうだと叫ぶ<br>

看護婦が顔を覗かすも、親のいない二人を見るや冷たくあしらわれる<br>

ここが最後だと、泣きながら助けを叫ぶも返事は返ってこなかった…<br>

少女を背負い街中を歩く少年、そこへ一台の車が通りがかる<br>

車から現れた紳士は二人を見るや、自分の病院へと連れて行ってくれた<br>

その人物はミカドグループの先代、ドゥラガンの義父であった<br>

父母のいないドゥラガン達を養子として、迎え入れてくれたのであった<br>

跡取りとして厳しい英才教育を受け、現在ドゥラガンは総帥になったのであった<br>

<br>
シオンは気が付くとミカドビルの倉庫のような所に一人でいた。ドアを破り急いで<br>

ドミニクのもとへと向かう。襲い掛かる敵をなぎ払いながらビルを駆け抜けるシオン<br>

するとあの黒豹に導かれ、研究室のような場所に辿り着く、そこには様々な資料があり<br>

ロボトミー手術、神経強化、クローン、バイオ兵器…ミカドの影の技術がそこには記されていた<br>

<br>
シオンはそこでカルディアという名前を見つける。思い出すシオン<br>

自分とカルディアの思い出。事故死したと思っていたが、実は人体実験であった<br>

クローン技術とバイオ技術の実験体にされていたのだ。<br>
そこにはさらにドミニクも記されていた、A2計画というのに関係があるらしいが<br>

パスワードがかかっていて見られない、そこへ敵が襲い掛かり仕方なく先へ進むシオン<br>

その先にはあの黒豹が現れシオンに襲い掛かってきた。黒豹は女性の姿になると<br>

「わかるわけないよね…」そう呟き去っていった。一体…?疑念を抱くも先へ進んだ<br>

<br>
ヴォルトは目覚めると一人拘束台にいた。力ずくで拘束具を破壊し<br>

昔を思い出しながら先へと進んでいく、先代殺しの汚名を着せられた記憶を思い出しつつ・・・<br>

<br>
コウが目覚めると男子更衣室であった。そこでコウは特殊部隊の制服を奪い<br>

変装をしミカドビルを進む<br>
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<dt>238 :<a href=
"mailto:sage"><b>ここで勝手にバウンサー投下</b></a>:2006/11/01(水)
17:43:10 ID:MUT16YMR0</dt>
<dd>
進んだ先にドミニクを発見し、近づくも後ろから敵に襲われ万事休す<br>

しかしそこへ離れ離れになったヴォルト、コウが現れ敵を一蹴する<br>

ついにドミニクと再会したシオン、再会の感動に浸る間もなくドミニクを連れ<br>

急いで脱出することにした3人。厳重な警備をかいくぐり逃げる3人<br>

しかし圧倒的な敵に囲まれ、窮地に陥る3人。シオンの危機に叫ぶドミニク<br>

すると宇宙で衛星が起動し、ドミニクの顔がズレ機械が見え、何かが起動する<br>

途端にドミニクは人外の動きを始め、敵をあっという間に全滅させ停止してしまった<br>

驚き動けない3人、そこへミカドの特殊部隊が現れドミニクを回収する<br>

シャトル、ガレオスへと連れて行くと言い残し去っていった<br>

<br>
ドミニクの正体にショックを受けるシオン。ドミニクはドゥラガンの死んだ妹だとヴォルトは言う<br>

実際には幼い頃、すでに死亡しておりドゥラガンが総帥になってから<br>

ミカドの資金力と技術力によって妹を蘇らせたのだった<br>
ヴォルトは先代ミカドのSPだったため、ミカドについて詳しかったのだ<br>

2人に励まされ立ち直るシオン。真実を知るため、自分のためにも立ち向かうことにした<br>

ガレオスへと向かう3人に、またしてもエキドナが立ちはだかる<br>

先代SP時代からのヴォルトとの因縁に決着をつけると<br>
エキドナはヴォルトにとどめを刺すよう言う。ドゥラガンの先代暗殺に加担し<br>

ヴォルトに先代殺しの汚名を着せたのがエキドナだった。しかしヴォルトは何もせず、先へと急いだ<br>

そして3人が突き進むも、間一髪ガレオスは発進してしまう。<br>

しかしそこに謎の戦闘機が現れガレオスを足止めしている<br>

コウはその戦闘機のパイロットの女性リアンから指示を受け<br>

攻撃されている隙を狙い、3人はエアキャリアを使い強引にガレオスへ乗り込んだ<br>

<br></dd>
<dt>239 :<a href=
"mailto:sage"><b>ここで勝手にバウンサー投下</b></a>:2006/11/01(水)
17:44:31 ID:MUT16YMR0</dt>
<dd>
ガレオス内部ではドォラガンがドミニクを使い、衛星にアクセスしマイクロウェーブを使用した<br>

攻撃を地上に行っていた。かつて自分たちを見放した、あの病院を手始めに破壊した<br>

<br>
ガレオスに進入した3人はそこであの黒豹とまた出会う。黒豹は人の姿になり、シオンの名を呼ぶ<br>

黒豹の正体は実験の結果生まれた、すこし老いたカルディアだった<br>

より完璧なドミニクを作るための人体実験に使われていたのだ<br>

そんなカルディアを哀しむシオン、カルディアはドゥラガンに同情し彼に付き添っていたのだ<br>

<br>
微妙に展開分岐したり<br>
<br>
パターンA<br>
だがそんなカルディアをドゥラガンは容赦なく始末する<br>
怒りに震えドゥラガンの元へと乗り込むシオン<br>
<br>
パターンB<br>
カルディアはシオンにドゥラガンを止めてくれるよう頼んだ<br>

その思いに答え、ドゥラガンの元へと乗り込むシオン<br>
<br>
そこでドゥラガンは自身の目的を語りだした。衛星を使って、この世界を支配すること<br>

絶対的な権力によって管理されたほうが人々は幸せだと言う<br>

眠ったまま機械に繋がれているドミニクに呼びかけるシオン、それに反応するかのように衛星は停止する<br>

そんなドミニクにドゥラガンは出来損ないの人形と言い放つ<br>

そしてドゥラガンと3人の戦いが始まった<br>
ドミニクのため、先代ミカド総帥のため、任務のため<br>
<br>
強大な力を持つドゥラガンを何とか撃破し、無事ドミニクを助け出した3人<br>

そこに大きな揺れが襲う。どうやらシャトルがこのまま衛星に突っ込むようだ<br>

<br>
パターンA<br>
ドミニクの助言を受け、シャトルから脱出することに成功した4人であった<br>

<br>
パターンB<br>
カルディアによって導かれシャトルから脱出することに成功した4人<br>

しかしカルディアは身を挺して、シオンを救い自身はドゥラガンとともに散っていった<br>

<br>
パターンC<br>
突如として謎の通信が聞こえてくる。それはリアンからだった<br>

その声を聞いたコウは指示に従い、無事シャトルから脱出することに成功するのであった<br>

<br>
シャトルは衛星とともに大破した。宇宙に投げ出されたドゥラガンの遺体<br>

遺体のペンダントが輝いていた、その中にはドミニクの写真が入っていた…<br>

<br></dd>
<dt>240 :<a href=
"mailto:sage"><b>ここで勝手にバウンサー投下</b></a>:2006/11/01(水)
17:45:39 ID:MUT16YMR0</dt>
<dd>
Bar「FATE」いつもの日常に戻った3人。衛星が無くなったおかげでドミニクも変わりはない<br>

しかしヴォルトは言う、彼女はいつまでも年をとらない、いつか気付く時がくると<br>

その時は自分が告げるとシオンは言った<br>
<br>
エピローグ<br>
シオン<br>
いつもどおりバウンサーとして店を守っている。今は亡き凰のことを思い出していた<br>

そこへドミニクがやって来る、二人は何気ない会話をかわしながら幸せを感じていた<br>

<br>
ヴォルト<br>
いつもどおりバウンサーとして店を守っている。するとそこへエキドナがやって来た<br>

FATEのバウンサーになりたいと告げると、ヴォルトは勝手にしろと笑った<br>

<br>
コウ<br>
いつもどおりバウンサーとして店を守っている。コウの携帯にリアンから通信が入る。<br>

本来ならコウの任務はすでに終わりだ。だがコウは自らの意思で店にとどまることをリアンに告げた<br>

<br></dd>
<dt>241 :<a href=
"mailto:sage"><b>ここで勝手にバウンサー投下</b></a>:2006/11/01(水)
17:47:18 ID:MUT16YMR0</dt>
<dd>ロード中に語られる各自の背景<br>
<br>
シオンの過去<br>
一人ぼっちで行く当てのなかった少年時代、凰に拾われる。その後、凰は行方不明に<br>

カルディアと出会い、恋に落ちるもカルディアはミカドグループの事故に遭い、帰らぬ人に<br>

荒れるシオン、街中で暴れているところをヴォルトと出会いバウンサーに<br>

<br>
ヴォルトの過去<br>
街のギャングをしていたヴォルト、ある日、ミカド総帥を暗殺依頼される<br>

そしてミカドに近づくも、逆に腕を買われSPになる。そして先代殺しの汚名を着せられ<br>

殺されそうになるも、命からがら逃げた先で拾われバウンサーになる<br>

<br>
コウの過去<br>
名門の家に生まれるも、反発し名前を捨てる。格闘のセンスをいかし、特殊部隊に入隊<br>

リアンという女性パートナーと出会う。次の任務はある女の子をミカドから護衛することになる<br>

そのため「FATE」に通い、バウンサーになる<br>
<br></dd>
<dt>242 :<a href=
"mailto:sage"><b>ここで勝手にバウンサー投下</b></a>:2006/11/01(水)
17:50:59 ID:MUT16YMR0</dt>
<dd>各自ロード中に語られるバックボーンとともに<br>
ちょっとずつキャラの背景や目的が分かる感じな構成です<br>

<br>
シオン→恋人失い、沈んでたところをドミニクに救われる<br>

ヴォルト→先代SPだったときの無念をはらすためにもドゥラガンに挑む<br>

コウ→よくわかんない組織に所属し、命令のためドミニクを監視する<br>

<br>
こんな感じです<br>
<br></dd>
</dl>