メトロイド&METROID ZERO MISSION

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メトロイド&METROID ZERO MISSION - (2007/02/07 (水) 14:26:45) のソース

<p><strong>メトロイド&METROID ZERO MISSION</strong></p>
<p>part28-203~208・211</p>
<hr>
<dl>
<dt>203 :<a href=
"mailto:sage"><b>名無しさん@お腹いっぱい。</b></a>:2007/02/06(火)20:54:21
ID:U5OAfobz0</dt>
<dd>
では、今から「メトロイド(初代北米版、GBA移植品)」「メトロイドゼロミッション」の<br>

記述をはじめます<br>
<br></dd>
<dt>204 :<a href=
"mailto:sage"><b>メトロイド</b></a>:2007/02/06(火)20:55:30
ID:U5OAfobz0</dt>
<dd>メトロイド&メトロイドゼロミッション<br>
コスモ歴2003年に樹立された各惑星の代表者から構成される「銀河連邦」。<br>

異文化間の交流が進むとともに、その間で暴虐の限りをつくす「スペースパイレーツ」の<br>

台頭が始まる。<br>
<br>
<br>
この作品の主人公地球人(型?)女性、サムス・アランは、あるとき彼女らがいた惑星に攻め入ってきた<br>

「スペースパイレーツ」により、両親を含めた全員を惨殺される。<br>

サムス自身はたまたまそのとき滞在していた「ゼーベス星人(鳥人族)」により保護され、惑星ゼーベスに拉致監k 保護される。<br>

だが、惑星ゼーベスの環境は地球人が生存するには劣悪で、仕方なくサムスに鳥人族の遺伝子を組み込み彼女を<br>

遺伝子サイボーグへと改造する。<br>
<br>
<br>
まわりが怖面だらけという情操教育に悪そうな環境の中育ったサムスだが、やがてスペースパイレーツの魔の手は<br>

惑星ゼーベスにもやってくる。<br>
彼らを手引きしたのは、本来ゼーベス管理を補佐するために作られたはずの、人工知能マザーブレイン。<br>

基本頭悪い珍走集団スペースパイレーツ(でも科学技術レベルは高かったりもする)はマザーブレインという強力な<br>

頭脳を手に入れたことにより、銀河最高の文明とも言われた鳥人族を殲滅。以後惑星ゼーベス、及びゼーベス星人の名は<br>

スペースパイレーツを構成する主要星人のことをさすようになる。<br>

<br>
<br>
なんとかゼーベスを脱したサムスは、培った技術を利用してスペースパイレーツを狩る、賞金稼ぎとなる。<br>

しばらくはアダムという連邦の将校の指揮下に入ったりもしていたようである。<br>

<br>
(続く)<br>
<br></dd>
<dt>205 :<a href=
"mailto:sage"><b>メトロイド</b></a>:2007/02/06(火)20:56:44
ID:U5OAfobz0</dt>
<dd>
コスモ歴20X5年、惑星SR388を滅ぼした希少生物、いわゆる空飛ぶクラゲ「メトロイド」が「スペースパイレーツ」<br>

によって奪われるという重大事件が発生する。<br>
他生物の「生体エネルギー」を吸い尽くし、β線の照射によりいくらでも分裂する危険生物メトロイドは、軍事利用<br>

されれば驚異的な力を発揮する。<br>
連邦は要塞惑星ゼーベスに総攻撃をかけるも、強力な反撃にあい攻め落とすことは出来なかった。<br>

<br>
<br>
最後の手段として、銀河最強のバウンティハンター、「サムス・アラン」に要請をする。<br>

彼女に与えられたのは、たった一人惑星ゼーベス奥深くへと潜入し、中枢に潜む要塞を制御する<br>

機械生命体「マザーブレイン」を破壊するという過酷な任務であった。<br>

記録には残らないこの「ゼロミッション」を遂行可能なのは、失われた鳥人族最後の後継者たる<br>

サムス・アラン以外にいない!(設定によっては生き残りがいたりいなかったりするが)<br>

<br>
(初代北米版)<br>
マザーブレインのいる「ツーリアン」へと攻め込むため、その門の封印を守っている「クレイド」「リドリー」<br>

の両体を倒す。<br>
それによりつながった橋を通り抜け、巨大な一つ目の脳みそ化け物、「マザーブレイン」と対峙するサムス。<br>

その本体を守るケースをミサイルで破壊し、ついにマザーブレインを倒し復讐を遂げるサムス。<br>

<br>
が、要塞はマザーブレイン消滅と同時に自爆する運命にあった。<br>

サムスはマザーブレインの背後にあった非常脱出口を抜け、無事生還し、任務を完了する。<br>

<br></dd>
<dt>206 :<a href=
"mailto:sage"><b>メトロイド</b></a>:2007/02/06(火)20:57:23
ID:U5OAfobz0</dt>
<dd>(ゼロミッション)<br>
途中のストーリーはほぼ一緒である。ただし、マザーブレインがサムスの動向を監視するなどの<br>

イベントカットインが入る。<br>
入手アイテムとボスだけ記す。<br>
アイテム<br>
・モーフボール<br>
・ロングビーム<br>
・ミサイル<br>
・ボム<br>
・未詳アイテム01(使用不能)<br>
・パワーグリップ<br>
・アイスビーム<br>
・未詳アイテム02(使用不能)<br>
・スピードブースター<br>
・ハイジャンプ<br>
・バリアスーツ<br>
・ウェイブビーム<br>
・スーパーミサイル<br>
・未詳アイテム03(使用不能)<br>
・スクリューアタック<br>
<br>
敵ボス<br>
・巨大なムカデ「ディオルム」<br>
・巨大なイソギンチャク「ムーワ」<br>
・迷宮に潜む巨獣「クレイド」<br>
・巨大な甲殻芋虫「キル・ギル(幼虫)」<br>
・巨大な冬虫夏草「カラームツーター&キル・ギル」<br>
(ここまでクリアするとリドリー率いるスペースパイレーツがゼーベスに帰還する)<br>

・復讐の巨大蝿「キル・ギル(成虫)」<br>
・因縁の宿業「リドリー」<br>
<br>
※ただしこのゲームは、隠し通路が大量に存在するため<br>
一部ボスや一部アイテム以外全てすっ飛ばして先に進むことが可能である。<br>

<br>
・リドリーこそスペースパイレーツの戦闘指揮官であり、かつてサムスの両親たちを皆殺しにした張本人である。<br>

以後、リドリーは何度となくサムスの前に立ちふさがる、因縁の相手となる。<br>

ただし、何度か死んだりメタル化しているため「リドリー」という個人ではなく「リドリー星人」であるという<br>

説も存在する。<br>
<br>
さて、この後マザーブレインを撃破し、自爆する要塞(ただしゼロミッションではどうもツーリアンだけが爆発した<br>

ようである)から脱出するところまでは一緒である。<br>
<br>
(ゼロミッションに続く)<br>
<br></dd>
<dt>207 :<a href=
"mailto:sage"><b>メトロイドゼロミッション</b></a>:2007/02/06(火)
20:58:31 ID:U5OAfobz0</dt>
<dd>・ゼロミッション<br>
無事任務を終え、帰路に着くサムス・アラン。<br>
だが、激戦を抜けた彼女に最悪の事態が訪れる。<br>
たまたま惑星外に出撃していたスペースパイレーツの一団と鉢合わせてしまったのだ。<br>

<br>
個人としては最強の能力を持つサムス・アランだが彼女の乗るスペースポッドは戦闘力を持たない。<br>

完全な戦闘用戦闘機であるスペースパイレーツの機体からは逃れられず、ついに撃墜され惑星ゼーベスへと<br>

墜落してしまう。<br>
<br>
<br>
間一髪脱出ポッドで抜け出せたものの、戦闘直後で油断していた彼女が持ち出せたのは護身用のショックガンのみ。<br>

このまま隠れ潜んでいても、いずれは奴らに発見されてしまう。<br>

窮地に陥った彼女が選んだ最後の選択は、スペースパイレーツの母船に忍び込み、内部にある戦闘機を奪い惑星外への<br>

脱出を試みることであった……。<br>
<br>
<br>
お尻をぷりぷりさせながら逃げ惑うサムスに誘惑され、あとからあとからワラワラと湧いて出てくるゼーベス星人。<br>

スーツを持たないサムスはゼーベス星人に触れられただけでほぼアウトである。おまけに頼りのショックガンは<br>

わずかに数秒ゼーベス星人を硬直させるだけである。<br>
<br>
先ほどまで自分たちを狩っていた相手を狩り返す嗜虐的な喜びか、はたまたお尻の誘惑が強かったのかしつこく<br>

追い続けるゼーベス星人。その追っ手を振り切っているうちにサムスは、鳥人たちがのこした遺跡「チョウゾディア」へと<br>

いつのまにか入り込んでいた。<br>
<br>
<br>
<br>
その最奧にて、巨大な広間「大軍神の間」へとたどり着くサムス。<br>

そこに描かれていた「大軍神」の壁画を見ているうちに彼女は、かつて鳥人の長老がこの場所へと<br>

自分を連れてきていたことを思い出す。<br>
突然、壁画の大軍神が光りだす。そしてなんとサムスへと襲い掛かってくる!<br>

<br>
(続く)<br>
<br></dd>
<dt>208 :<a href=
"mailto:sage"><b>メトロイドゼロミッション</b></a>:2007/02/06(火)
21:00:33 ID:U5OAfobz0</dt>
<dd>
からくも大軍神を撃退するサムス。その瞬間、彼女は全てを理解する。<br>

大軍神は、ただの壁画ではなく、鳥人族の技術の粋を結集した、最大にして最高の遺産、「伝説のパワードスーツ」の<br>

守り手だったのだ。<br>
大軍神を撃破することで最後の試練を終えた彼女は、鳥人族に代わって宇宙の平和を守る「メトロイド」として認定され、<br>

伝説のパワードスーツを手に入れる。通常のパワードスーツでは使用できなかった未詳アイテムも、今ココでその力が<br>

全て解放される。<br>
・あらゆるものを破壊し尽くす、プラズマビーム<br>
・空を自在に駆け巡る、スペースジャンプ<br>
・重力を制御し溶岩すらはねのける、グラビティスーツ<br>
<br>
<br>
もはや今の彼女に恐れるものは何もない。セクハラゼーベス星人をプラズマビームで消して回りついでに<br>

パワーボムを手に入れるサムス。<br>
黒いゼーベスエリート兵すらものともしない彼女に追い詰められたゼーベス星人は、未完成の最終兵器、<br>

「メカリドリー」を起動させる。<br>
スペースパイレーツの指揮官リドリーの姿を醜悪に真似たこの最終兵器との激戦を繰り広げ、<br>

スクラップへと変えるサムス・アラン。<br>
が、メカリドリーに連動していたのか、はたまた絶望したゼーベス星人がスイッチを押したのか、自爆装置が<br>

起動しカウントダウンを始める母船。<br>
格納庫へと走り、再び現われた黒ゼーベス星人を撃破して、敵のカブトガニ型戦闘機を奪い無事に脱出する<br>

サムス、そして消滅する悪の居城。<br>
<br>
<br>
ついに「ゼロミッション」は完遂された。そしてそれは同時に、銀河最強の戦士「サムス・アラン」の誕生をも<br>

意味するのであった。<br>
<br>
<br>
※追記<br>
・「メトロイド」とはもともと鳥人族の言葉で「最強の戦士」という意味があった……<br>

という後付設定が公式で存在する。<br>
・サムスが使用しているパワードスーツは全て鳥人族が彼女のためだけに作り上げたワンオフ製品。<br>

装着時には生体レベルで融合し、他生物の生体エネルギーを不完全ながら吸収し自身のエネルギーへと変換する能力を持つ。<br>

ただし、この「生体レベルでの融合」が、後に結果的に彼女に悪影響を与えるある事件が起きることとなる……<br>

(メトロイドⅡ、スーパーメトロイド、そしてメトロイドフュージョンへと続く……)<br>

<br></dd>
<dt>211 :<a href=
"mailto:sage"><b>名無しさん@お腹いっぱい。</b></a>:2007/02/06(火)
21:39:25 ID:U5OAfobz0</dt>
<dd>※それこそチラ裏<br>
<br>
・「大乱闘スマッシュブラザーズ!X」の公式サイトに行くと、<br>

ゼロミッションスーツ姿のサムス・アランのお尻をガン見している<br>

ソリッド・スネークの姿が拝めます。<br>
そりゃゼーベス星人も必死になって追っかけるわ。<br>
<br></dd>
</dl>