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<strong>Napple Tale ～Arsia in
Daydream～ (ナップルテール ～アリシア イン
デイドリーム～)</strong><br>
>>13-212~218<br>
<hr width="100%" size="2">
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<dt><a href="menu:212">212</a> <font color="#228B22"><b><a href=
"mailto:sage">ナップルテール</a></b></font> <font color="#8080FF" size=
"2">sage</font> <font color="#808080" size=
"2">05/03/1103:13:43ID:n9qSeuQ6</font></dt>
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ナップルテール ～アリシア イン デイドリーム～<br>
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ドリキャスで発売された横スクロールアクション。隠れた良作として<br>
一時期品薄だったが、その後ドリコレとして廉価版が出たため多少改善した<br>
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主な登場人物<br>
<br>
ポーチ・アリシア・・・このゲームの主人公。新米たまガイド（天使みたいなもの）の<br>
手違いにより、お祭りへ行く途中にあの世でもこの世でもない「ナップルタウン」へ<br>
来てしまった。現世に帰るため、ナップルタウンに散らばった「ペタル」と呼ばれる、<br>
魂のかけらを集める<br>
<br>
ストレイナップ・・・ポーチをうっかりあの世へ送りかけた張本人。ナップルタウン<br>
ではポーチの案内役。ナップルタウンではなぜかアイスクリーム屋をやっている。<br>
ポーチからはSN（えすえぬ）と呼ばれている<br>
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アリス・・・布団コレクター。いつも眠そうにしている<br>
<br>
セシル・・・気品あふれるが、どこか陰のある少女<br>
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ピエロ君・・・ナップルタウンにあるサーカス劇場で、ポーチにアクションの基本動作を<br>
教えてくれるチュートリアルキャラ<br>
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<a name="a213"></a></dd>
<dt><a href="menu:213">213</a> <font color="#228B22"><b><a href=
"mailto:sage">ナップルテール</a></b></font> <font color="#8080FF" size=
"2">sage</font> <font color="#808080" size=
"2">05/03/1103:14:59ID:n9qSeuQ6</font></dt>
<dd>・チェリーフロントストリート ～春～<br>
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注：<br>
このゲームは四季をイメージした各ステージを進み、最後に控えるボスを倒します。<br>
すると、その季節に対応したペタルを奪還でき、ナップルタウンにも対応する季節が<br>
戻ります。<br>
<br>
春のペタルが失われたおかげで、チェリーフロントストリートにある学校が入学式が<br>
行えない！なんとかしなきゃ！と立ち上がったポーチ。なんとか事件を解決して<br>
春のペタルを取り戻し、無事に入学式を行うことができた。<br>
<br>
その後、アリスが眠ると怖い夢を見るので最近眠れないと打ち明けてくる。<br>
その夜、アリスの布団で眠るとボス・三日月ウサギが出現。倒すと進む時の<br>
ペタルを手に入れることができた。<br>
<br>
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・オーシャンブルーストリート ～夏～<br>
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ナップルタウンのお祭り、夏至祭。なぜかピエロ君が屋台を用意してくれた。<br>
射的やもぐらたたきなどのミニゲームをクリアしよう！<br>
<br>
その後、こぼした蜂蜜を舐めるのが趣味と言う熊のストーン卿を改心させたり、<br>
人魚との出会いが忘れられないルイスに目を覚まさせたりとカウンセラー的働きで<br>
次々と事件を解決し、夏のペタルを手に入れることができた<br>
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<a name="a214"></a></dd>
<dt><a href="menu:214">214</a> <font color="#228B22"><b><a href=
"mailto:sage">ナップルテール</a></b></font> <font color="#8080FF" size=
"2">sage</font> <font color="#808080" size=
"2">05/03/1103:16:09ID:n9qSeuQ6</font></dt>
<dd>・ルージュリーフストリート ～秋～<br>
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守銭奴だったリトルマネー氏が、秋のペタルの影響で善人に大変身。<br>
ボランティアのためにお金を使いたいんだが、会計係のドラゴンが頑固なので<br>
何とかしてほしいと依頼される。<br>
<br>
ドラゴンの説得に成功したポーチは、途中で鏡を見つめて動かないおばあさん<br>
に遭遇。この鏡、セシルの家にあったものと同じだ！とナップルタウンに戻って<br>
セシルの家に急ぐポーチだが、セシルは鏡の中に消えてしまった。追いかける<br>
ポーチが見たのは、過去にとらわれ自問自答するセシルの姿だった。<br>
セシルに自信を取り戻させたポーチは、戻る時のペタルを手に入れることができた<br>
<br>
・シルヴァーラインストリート ～冬～<br>
<br>
カエルの村長フロッカーが、冬眠の前に幻のシチューアイスを食べたいと<br>
依頼してきた。しかも、冬のペタルが宿っていて冬眠できないらしい。<br>
これは何とかしなくては。<br>
<br>
シチューアイスの原料を探しているうちに冬の女王が支配するクリスタルパレスに<br>
迷い込んだポーチは、不法侵入のため氷の兵隊に追われることに。<br>
氷の女王を返り討ちにしたポーチは冬のペタルを手に入れた。<br>
<br>
これで散らばった6つのペタルすべてを取り戻すことができた。<br>
元の世界まで後一歩！<br>
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<a name="a215"></a></dd>
<dt><a href="menu:215">215</a> <font color="#228B22"><b><a href=
"mailto:sage">ナップルテール</a></b></font> <font color="#8080FF" size=
"2">sage</font> <font color="#808080" size=
"2">05/03/1103:17:28ID:n9qSeuQ6</font></dt>
<dd>・礼拝堂<br>
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別れを惜しみつつも礼拝堂前で記念写真を撮影し、奥ににある扉から続く、<br>
ナップルワールドとリアルワールドを結ぶグレートブリッジをひた走るポーチ。<br>
<br>
しかし、中間点まできたところで何者かがポーチにぶつかってきた！ピエロ君だ。<br>
しかもペタルを奪われた！。ペタルを奪われてしまっては元の世界へ帰れないため、<br>
後を追ってナップルタウンに戻るポーチ。途中で街の人が全員ピエロになった<br>
記念写真を発見。いやな予感を胸に戻ったポーチが見たのは変わり果てた<br>
ナップルタウンだった。<br>
<br>
穏やかなナップルタウンは雰囲気が一変し、全体が薄暗いサーカス劇場<br>
となっていた。街の住人は全員ピエロになってしまいポーチの問いかけにも答えない。<br>
そして、ポーチにもどこからともなく7色のスポットライトが当たる。<br>
では、当のピエロはどこへ行ったのか。ポーチは急いで劇場へ向かった。<br>
<br>
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・ピエロ化したナップルタウン<br>
<br>
サーカス劇場にピエロは居なかった。しかし、ピエロの日記を発見した。<br>
ピエロは完全なる世界への踏み台にナップルタウンを使おうとしているらしい。<br>
その為に住民がピエロ化したナップルタウンの写真を作り、グレートブリッジから<br>
ナップルタウンへピエロ化した住人のイメージを送り込んだのだ。<br>
<br>
ポーチもアリスの家にあったナップルタウンの布団で眠ることで、みんなが元に<br>
戻った集合写真を作ってグレートブリッジからイメージを送り込むことで、<br>
元のナップルタウンに戻すことができた<br>
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<a name="a216"></a></dd>
<dt><a href="menu:216">216</a> <font color="#228B22"><b><a href=
"mailto:sage">ナップルテール</a></b></font> <font color="#8080FF" size=
"2">sage</font> <font color="#808080" size=
"2">05/03/1103:18:52ID:n9qSeuQ6</font></dt>
<dd>・サーカス劇場<br>
<br>
「崩れていく。わたしのナップルタウンが」サーカス劇場には、<br>
ナップルタウンのミニチュアを前に立たずむピエロが居た。<br>
理由を問うポーチに、まずはこの二人を倒してもらいましょうか、<br>
とピエロのしもべゴメス＆ガーグをけしかけてきた。<br>
二人を倒してペタルを取り戻したが、ピエロはその隙に逃げてしまった。<br>
<br>
第7のペタルという気になることばを残して<br>
<br>
・礼拝堂<br>
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再度、礼拝堂の奥からグレートブリッジをひた走るポーチ。<br>
ゲートまであと少しというところでピエロが立ちはだかった。<br>
<br>
「あなたをリアルワールドへ帰すわけには行かない。あなたは<br>
第7のペタルの材料なのだ。ペタルは7つあって完全なものとなるのに、<br>
人は6つしか宿せない不完全な存在なのだ。人が、そして世界が苦しむのは、<br>
不完全で中途半端ですべてのことを同時に表現できないからだ。<br>
中途半端は嫌なんだ！オマエも！ワタシも！全てが！」。<br>
<br>
ポーチは答える「あなたが何を言いたいのかは分からないけど、<br>
ジャマをしようとしていることだけは分かる。それに中途半端かもしれないけど、<br>
それを嫌だと思ったことはなかった。」<br>
<br>
最後の戦いが始まった<br>
<br>
<a name="a217"></a></dd>
<dt><a href="menu:217">217</a> <font color="#228B22"><b><a href=
"mailto:sage">ナップルテール</a></b></font> <font color="#8080FF" size=
"2">sage</font> <font color="#808080" size=
"2">05/03/1103:20:04ID:n9qSeuQ6</font></dt>
<dd>・最終戦<br>
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ピエロは続ける「あなたがリアルワールドへ帰るとその瞬間にナップルワールドは<br>
失われる」。ポーチは嘘でしょと？SNに聞くが「それは本当です。でもポーチさん、<br>
約束したじゃないですか。印象のかけらでもいいからボクたちを思い出してって」<br>
「印象のかけらなんて中途半端にすらなれないものなど、なんの意味もない。<br>
中途半端なあなたも消えなさい！」<br>
<br>
不死身とも思えるピエロの猛攻は続く。「今こそ、第7のペタルを！」<br>
「キエルゾ・・・ナップルガ・・・ナカマガ」「ポーチさん、約束ですよ！」<br>
ポーチはSNが投げたホウセンカの種を精一杯ピエロに打ち返した。<br>
<br>
・エピローグ<br>
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祭りに来たはずだったのに眠ってたのだろうか。ポーチは目を覚ますと、<br>
祭りの花火が上がる中、大好きなシチューが待つ家へと帰るのであった。<br>
<br>
以下、スタッフロール<br>
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<a name="a218"></a></dd>
<dt><a href="menu:218">218</a> <font color="#228B22"><b><a href=
"mailto:sage">ナップルテール</a></b></font> <font color="#8080FF" size=
"2">sage</font> <font color="#808080" size=
"2">05/03/1103:22:34ID:n9qSeuQ6</font></dt>
<dd>
以上です。初投稿なので読みづらい部分がありましたらご容赦。<br>
<br>
ゲーム自体は一見ホンワカアクションですが、後半はストーリーが急展開します<br>
<br>
あと、一応マルチエンディングになっていますが、エピローグがちょっと変わる<br>
程度なので、特に言及していません</dd>
</dl>
