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<p><strong>うる星やつら ～ディア マイ フレンズ～</strong></p>
<p>part35-200～201,203～208</p>
<hr />
<dl>
<dt>200 ：<a href="mailto:sage"><b>うる星やつら ディア マイ フレンズ</b></a>：2007/12/30(日)
00:14:38 ID:2mDmCb4+0</dt>
<dd>【プロローグ】<br />
<br />
小学生くらいの男の子が、オモチャがたくさんある部屋で寝そべってクレヨンで地面に落書をしている。<br />
どうやら、ラムとあたるの絵のようだ。<br />
少年は「今日は友引町に行って来て、面白いお兄ちゃんとお姉ちゃんに遊んでもらって<br />
とても楽しかった。また遊びに行きたい。」と後日談のように語りはじめ、オープニングへ繋がる。<br />
<br />
【あたるの忘れ物】<br />
<br />
学校から帰ってきたあたるは、いつものようにガールハントに出かけようとしていた。<br />
「ラムいる？」用心のため確認する。…返事はなし。<br />
チャンスと思って部屋に出ようと思った瞬間、「うちを呼んだ？」とご対面。<br />
今日は天気がいいし、デートでもしようと持ちかけるラム。<br />
あたるは、学校に忘れ物をとりに行くと言う理由で断ろうとするが、<br />
龍之介に会いにいくのではと疑われてしまう。<br />
「違うぞ！俺は、純粋にガールハ・・・」と自爆。真剣な眼差しであたるは<br />
「夫である自分の言う事が信じられないなんて、俺は悲しい」と。<br />
「そこまで言うなら付いてきてもいい、ただしまだ仕度が終わっていない、<br />
先に外で待っていなさい。」とラムを騙し、<br />
どこの世界に誰がラムと一緒にガールハントする馬鹿がいるかと超ご機嫌。<br />
家のあちこちを探索するが、ラムが見張ってて出口無し。<br />
<br />
しょうがなく玄関を出ると、ラムが待っていた。<br />
デートするのは久しぶりだとはしゃぐラムに<br />
「忘れ物をとりに行くだけだといっとろうが！」とツッコムあたる。<br />
突然、「ラムチャン、ラムチャン」とかわいらしい声が。<br />
辺りを見渡し、空を見上げると、空からパラシュートを付けた小さなランちゃん人形が降りてきた。<br />
あたるはそれを手の上に乗せて不思議そうに見ている。<br />
「ランちゃんはお引越しをしましたので、ダーリンと二人で遊びに来てください。」と頭を下げる。<br />
「と、油断させておいて・・・」大爆発してあたるは黒コゲになって倒れる。<br />
「ランちゃん、まだ昔のことを根に持ってるっちゃね・・・」っとため息をつくラム。<br />
</dd>
<dt>201 ：<a href="mailto:sage"><b>ゲーム好き名無しさん</b></a>：2007/12/30(日) 00:15:56
ID:2mDmCb4+0</dt>
<dd>【ランちゃんの引越し】<br />
<br />
友引高校に行く、あたるとラム。<br />
教室には、メガネたちがラム親衛隊最高幹部会議とかわけの分からん事をやっていたが<br />
放置して自分の机の中を探るとCDが見つかった。<br />
「本当に忘れ物があるとは気づかなかったな。」<br />
<br />
帰りがけ、購買部によって龍之介を呼ぶと、ランが財布を忘れているので<br />
届けて欲しいと言う。<br />
快く引き受けて帰ろうと下駄箱に差し掛かるとサクラ先生が困っているようすだった。<br />
サクラ先生は、ある物を探しているらしい。<br />
あたるはそれを探してやると言うが、「結構」と断られてしまう。<br />
<br />
ランの引越し先にやってきた、あたるとラン<br />
（というか、ただ宇宙船を移動させただけ）<br />
レイ（ラムの婚約者）が大きくモニターに映ってる部屋で本を読んでるラン。<br />
ラムはいい加減に昔のことは忘れろと怒るが、ランはあたるに泣きつく。<br />
拾った財布を渡すと、レイさんにおいしい物を買ってあげられると喜ぶラン。<br />
レイさんに会うための亜空間転送装置が置いてあるが故障中らしい。<br />
あたるは、お礼はデートとして誘うが、「ラムがいるからまた今度」と断られる。<br />
<br />
【タコ探し】<br />
<br />
帰りがけ、探し人（？）の張り紙を見かける。<br />
面堂のうちのタコ、赤丸が行方不明らしい。<br />
見つけてくれた人には豪華な褒美をくれるらしい。<br />
<br />
チェリーが野宿している空き地を通りかかると、<br />
そこにはコタツネコが休憩しており、頭の上にはタコが。<br />
それをよこせというが首を振られる。<br />
そこで、コタツネコの好物のタイヤキと交換してタコを譲ってもらう。<br />
<br />
タコを連れて面堂の家へ。<br />
厳重な警備だが、タコを見せると門を開けてくれる。<br />
離れにあるタコ園にいる面堂と対面。いきなり罵倒を受けるあたる。<br />
だが、タコを見せると態度は一変。<br />
礼をクレというあたるに、面堂は武士に二言は無いと面堂家三大秘宝の<br />
一つタコ太鼓を貰う。しょうも無いものを貰って骨折り損だと怒るあたる。<br />
<br />
帰りがけ、面堂邸内で面倒の妹、了子をデートに誘うあたる。<br />
了子にかかわるとろくな事が無いとラムはあたるに言い聞かせるラム、<br />
そのときどこからなくとも面堂が刀を持って登場。<br />
刀のさびにしてくれると切りかかる面堂。<br />
どこから持ってきたのか、木槌で刀を受け止め争う二人。<br />
私のために争うのはやめてと、泣き出す了子。<br />
何故か謎のスイッチをオン。<br />
上から巨大な鐘が降ってきて面堂を閉じ込める。「暗いよ、怖いよ、狭いよ～」<br />
あたるはラムの電撃でお仕置き。</dd>
<dt>203 ：<a href="mailto:sage"><b>る星やつら ディア マイ フレンズ</b></a>：2007/12/30(日)
00:18:54 ID:2mDmCb4+0</dt>
<dd>【子狐再び】<br />
<br />
空き地にいくと、炊き出しをしているチェリー。<br />
チェリーはあたるに話があるといわれるが、こっちは話はないと断る。<br />
が、「サクラにあいたくないか？」と持ち出される。<br />
今、黄金丹という薬を作っており、その材料の一つ、新鮮な木の実を取ってきたら<br />
サクラに会える秘策を教えてくれると言う。<br />
<br />
木の実を探してる途中、学校の前を通ると子狐がいた。<br />
しのぶに会いに来たのだが、会えないらしい。<br />
子狐の首からはどんぐりをかけており、あたるはしのぶの場所を教える代わりにそれを渡せと提案。<br />
<br />
しのぶの家に行くが、しのぶは友引公園に出かけたと言う。<br />
公園にいくと龍之介のオヤジが出店をだしてる。本人いわくコンビニだそうだ。<br />
ベンチにはしのぶがいて、用件を伝えるが、今度改めて会いに行くと言う。<br />
今は因幡とデートの待ち合わせをしているので今はいけないらしい。<br />
<br />
子狐にしのぶの居場所を教えて、どんぐりを貰いチェリーに渡すとサクラに会える秘策を教えてくれた。<br />
サクラが探していたものは書物だったのだが、一族に伝わりし秘蔵の古文書で、<br />
丁度いい高さなのでチェリーが枕にしていたらしい。<br />
<br />
サクラに古文書を渡すと、これを解読せねばならないので帰って欲しいと<br />
今朝から胸騒ぎがして、占ってみたところ、その答えがこの預言書の中にあるかもしれないと出たらしい<br />
<br />
【謎の少年】<br />
<br />
サクラの家を出ると、友引町が突然に五芒星に輝きだし、空が割れ一筋の光が降り注ぐ。<br />
「雷か？」とあたる。ラムは「いい天気なのに？」と。<br />
お腹すいたし、一旦家に帰ろうということになり、家の前まで来ると屋根の上で少年が泣いている。<br />
プロローグに出てきたあの少年だ。<br />
<br />
ラムは少年を下ろしてやり、少年に色々質問する。<br />
名前はサッちゃん。お空から来たと言う。ここはどこか知らない。多分、迷子かと結論。<br />
ママに黙って持ってきたクリスタルのペンダントがなくなってるらしい。<br />
無くしたのがばれたら怒られるとしょげるさっちゃんに、ラムが探してあげようと持ちかけるが、<br />
あたるは猛反対。だが、さっちゃんの母親が美人だとわかると喜んで手伝うと張り切る。<br />
<br />
道端でしのぶと会い、ペンダントの事をきくと、公園でテンがキラキラしたものを見つけたと喜んでいたのを見たという。<br />
公園ではテンが目を回して倒れていて、トラジマという猫に喧嘩でまけて、もって行かれてしまったらしい。<br />
公園の入り口でトラジマ発見するも、ペンダントは持っていない。<br />
意外にもペンダントは意外と近くに落ちていた。見つかって喜ぶさっちゃん。<br />
<br />
だが、さっちゃんはまだお家に帰りたくないという。だからお兄ちゃんお姉ちゃんあそぼうと。<br />
まさか約束を破る気かと怒るあたると家に帰るべきと説得するラムだが、絶対に帰らないと駄々をこね、泣き喚くさっちゃん。<br />
ラムはしょうがないので少しなら遊んでもいいと。あたるは猛反対。<br />
「何して遊ぶ？」とラムが聞くとさっちゃんは「かくれんぼがしたい。」<br />
その言葉に反応するようにペンダントが光り、ラムとさっちゃんは突然消えてしまう。<br />
あたるは、ラムとさっちゃんが消えたのを喜び、ガールハントをしようとする、が、何かおかしい。<br />
</dd>
<dt>204 ：<a href="mailto:sage"><b>る星やつら ディア マイ フレンズ</b></a>：2007/12/30(日)
00:20:00 ID:2mDmCb4+0</dt>
<dd>【鬼ごっこ】<br />
<br />
町中をあるくが、人１人見当たらない。<br />
建物は全て閉めきって中に入れない。<br />
それに、少し息苦しくて寒い気もする。<br />
<br />
面堂邸近くの道で偶然にもラムを発見。ラムは気が付くとここにいたと言う。<br />
どうせ開かぬと思った面堂邸の門をなんとなく押してみると巨大な門が簡単に開き、中を見て驚愕する。<br />
自分がいた町は、上空に船みたいに浮いており、なんと町の下にもう一つ友引町があった。<br />
<br />
２人は、この作られた町から逃げようとすると、宙に浮いたさっちゃんが現れて<br />
「遊ぶの嫌になったんだ？」とすねる。そらを飛んでる姿に驚くが、我に返ったあたるは怒り、<br />
「この状況はおかしいと思わないのか！」と問い詰める。<br />
「なんで？気に入らないの」となみだ目のさっちゃん。<br />
もっと遊ぼうと涙目で訴える。<br />
さっちゃんはラムを見るが、さすがのラムも無言状態。<br />
「もうおしまいじゃ！！」と激怒するあたる。<br />
さっちゃんを無視して、脱出を図る２人。<br />
「誰が貴様みたいな化け物と遊ぶか！」と言って立ち去るあたる。<br />
<br />
一人残されたさっちゃんは、大泣き。<br />
それに反応するようにクリスタルが輝く。<br />
オーラがさっちゃんを包み高校生くらいの少女の姿になった。<br />
その姿をみて唖然とする２人。<br />
「お兄ちゃんもお姉ちゃんも大嫌いだ！」<br />
衝撃波であたるを攻撃、地上へと落下するもののラムに救われる。<br />
その瞬間、ニセ友引町は消滅した。<br />
<br />
【さっちゃんの正体】<br />
<br />
地上にもどった二人。<br />
とりあえず、家に戻ってみると、さっちゃんの仕業で家が地面に埋まっている。<br />
さっちゃんの行方を探すために面堂邸に行くと、サクラが２人を探していて、<br />
見つけたら大至急来て欲しいと連絡が入ったらしい。<br />
<br />
サクラの家に行くと、例の預言書がいくつか解読できていた。<br />
友引預言書によると、『友引町で五芒星を描いた時、小さな魔人を呼び起こす』と言う物。<br />
あたるが移動した経路が丁度、五芒星 になっており、少年を呼び寄せたらしい。<br />
「もっと解読できれば詳しい事が分かるかもしれない。」とその時、<br />
３人が話し込んでいる後ろにある、大きな八咫鏡が光り、<br />
ノイズ交じりで金髪の女性が映し出された。<br />
「私の名はサンドラ。こちらでいう、魔界とか天界と呼ばれる世界に住む者。<br />
先ほど、自分の娘サーラがそちらの世界に召還されてしまった。<br />
どなたかご存知な方はいらっしゃいませんか？」<br />
あたるは不満をサンドラにぶつける。<br />
サンドラは、サーラはまだ幼いために、持ち出したクリスタルの力の恐ろしさを知らないのだと言い、<br />
これからそちらの世界に向かうので、娘を怒らせないようにして欲しいと伝えた。<br />
</dd>
<dt>205 ：<a href="mailto:sage"><b>る星やつら ディア マイ フレンズ</b></a>：2007/12/30(日)
00:20:47 ID:2mDmCb4+0</dt>
<dd>【サーラを探して】<br />
<br />
サーラを探してしのぶの家を訪れる、あたるとラム。<br />
だが、しのぶのいえはお菓子の家になっていて、中に入れず困っているしのぶがいた。<br />
しのぶによると、家の前に金髪の１５歳くらいの少女が立っていて<br />
買ってきたケーキをくれというので「ダメ」と断ると、怒って家をケーキにしされて飛んでいったという。<br />
絶対にあたるがかかわってそうと疑われつつ、次を探しに。<br />
<br />
空き地ではチェリーが黄金丹を完成させていた<br />
黄金丹は、飲めば子供に戻る事が出来る薬で、そうなればたやすくペンダントを<br />
とりあげられるんじゃないかと？提案。どんぐりのお礼にと一粒分けてくれる。<br />
<br />
一方、サクラの家では空から振ってきた、謎の光が屋根を突き破ってサクラを直撃。<br />
「あいたた」と立ち上がるサクラだが、その声はサクラの物ではない。<br />
「しまった」とつぶやき鏡を覗き込むサクラ。<br />
<br />
あたる達は、面堂邸まで探しにやってきた。<br />
だが、面堂邸の門は破壊され、中で怪獣が暴れているのが見える。<br />
門をくぐると、面堂私設部隊と怪獣が戦闘中で、建物はほぼ倒壊。<br />
そして、怪獣に踏み潰されて埋まっている面堂と、そばで泣いている了子。<br />
よく見ると怪獣にはサーラが乗っている。<br />
怪獣に近づき、遊びに来てやったというと嘘をつくあたる。<br />
もうサーラは怒ってなかった。喜び２人のもとに近づくサーラ。<br />
おやつを持ってきたと騙して、黄金丹を渡す。<br />
よろこんで食べるサーラは、小さな体に戻った。<br />
悲しそうな目であたるを見つめるサーラ「お兄ちゃん…、さっちゃんを騙したの？」<br />
あたるは「後でママに叱って貰う」と言う。<br />
ママがこの世界に来てるのを知り、怒られるから嫌だと言うサーラ。<br />
しかし、サーラのいたずらに度が過ぎて怒りが頂点に立ったあたるはブチキレて「家を戻せ！！」と言う。<br />
おそらくあたるはサーラのいたずらに我慢ができなかったからである。<br />
あたるに怒られたサーラは泣きながら逃げ出す。<br />
それを追うラム。<br />
もう少しで捕まえられそうなところを、サーラからまばゆい光が発せられサーラとラムは消えてしまう。<br />
同時に怪獣も消滅。<br />
絶叫するあたる。<br />
「ラムーーーーーーー！！！」<br />
</dd>
<dt>206 ：<a href="mailto:sage"><b>る星やつら ディア マイ フレンズ</b></a>：2007/12/30(日)
00:21:27 ID:2mDmCb4+0</dt>
<dd>【ラムの行方】<br />
<br />
道端でつばめ（サクラの婚約者）が泣いているのを発見。<br />
サクラが自分を無視し、うわごとのように「私の子供」とつぶやいていたと言う。<br />
「サクラさんに子供！？」とあたるも驚く。<br />
<br />
町でサクラとすれ違うあたる。<br />
「あのときの方ですね？」とサクラはあたるに話しかけてくる。<br />
召還する際に、サクラと体が重なってしまったため、サクラの体を借りる事になっているが、<br />
サーラの母親のサンドラらしい。<br />
何とかしてくれと頼むあたるだが、あのペンダントが自分の力の源であり、<br />
自分にはどうする事も出来ないのだという。<br />
きっとサーラは亜空間に隠れているのでないかと。<br />
<br />
あたるとサクラ（サンドラ）は一緒に行動することになる。<br />
再びサーラを探すために町中を駆け巡る。<br />
<br />
家に戻ると沈んだ家を見て唖然としているテンがいた。<br />
お前の星の科学力で亜空間を見つけろというが無理だと断られる。<br />
<br />
しのぶの家で事情を説明すると、因幡さんなら何とかなるかも知れないと。<br />
花に合言葉を言うと、亜空間の入り口が開き因幡が登場。<br />
亜空間の道案内をしろというが亜空間は無数にあり、自分では把握し切れてないという<br />
せめてと言うことで、亜空間の歪みを開くための鍵を貰う。<br />
<br />
【ラムとサーラ】<br />
<br />
ラムは気が付くと、暗いオモチャ箱のような世界にいた。<br />
サーラとあたるをさがすラム。<br />
そこで泣いているサーラを発見。<br />
ここはサーラがママに怒られたときにくる秘密の部屋らしい。<br />
帰るように促すが、怒られるのが嫌で帰らないと駄々をこねる。<br />
一緒に謝ってあげることを約束し、帰ろうとした瞬間、サーラのペンダントが黒く変色。<br />
「力が出ない」とつぶやくと倒れこむ。そしてこの空間の崩壊が始まる。<br />
サーラが作った世界は亜空間に漂う小さな箱のようなもので、<br />
箱が完全に壊れると永久に亜空間を漂う事になる。<br />
</dd>
<dt>207 ：<a href="mailto:sage"><b>うる星やつら ディア マイ フレンズ</b></a>：2007/12/30(日)
00:22:18 ID:2mDmCb4+0</dt>
<dd>【亜空間を探して】<br />
<br />
ラムを探して町中を駆け巡るあたる。<br />
ランの家に訪ねるとランはレイとのデートで不在。<br />
だが、家には入る事は出来た。<br />
亜空間転送装置は相変わらず故障中だが、亜空間の入り口を示す地図は表示された。<br />
そして、棚から亜空間を見つける事の出来るゴーグルを発見し拝借する。<br />
<br />
亜空間捜索鏡を使い、見つけた亜空間に入る。<br />
そこには行商人が、重力を操る機械、Ｇコンを売っていた。<br />
これがあれば元通りになる。お金は持っていないあたるだが、<br />
モグモグと交換なら金は要らないと言う。モグモグを探しに他の亜空間をさまよい手に入れ、<br />
Ｇコンと交換することに成功。<br />
<br />
Ｇコンで我が家を元通りにすると、サンドラは感覚でこの家のどこかに<br />
サーラのいる亜空間の入り口があるという。<br />
あたるの部屋のタンスに入り口を見つけ鍵を差し込む。<br />
<br />
一方、亜空間では、ラムが少ししかない足場の上でサーラを抱えていた。<br />
「助けてダーリン！」<br />
最後の足場がくずれ、落ちる瞬間、光の扉が現れ手が差し伸べられる。<br />
あたるだ。<br />
無事に助かったラムは、あたるに抱きつきよろこぶ。<br />
それを嬉しそうにみまもるサンドラ。<br />
<br />
【エンディング】<br />
<br />
サンドラとサーラは、友引町のみんなに見送られていた。<br />
サーラは謝罪し、みんなは快く許してやった。<br />
「おにいちゃん、また遊びにきていい？」嬉しそうなサーラ。<br />
あたるは笑顔で承諾。「そんときはお母さんをつれてくるんだよ。」<br />
睨むラム。<br />
「約束だよ」サンドラとサーラは光りに包まれて消えていった。<br />
<br />
「はっ、しまったぁぁぁ！」突然のあたるが叫び。<br />
みんなが何事かと注目する。<br />
「住所と電話番号聞き忘れたぁー！」<br />
みんな思いっきりずっこけ。<br />
「ダーリン！全然懲りてないっちゃー！！」最後にラムに電撃が炸裂！<br />
「あ、バカ！やめろ！ラム！ぎゃああああああ！！」ラムに電撃を喰らうあたる。<br />
<br />
</dd>
<dt>208 ：<a href="mailto:sage"><b>うる星やつら ディア マイ フレンズ</b></a>：2007/12/30(日)
00:25:13 ID:2mDmCb4+0</dt>
<dd>おわりです。<br />
長くなりすぎて申し訳ない。あとタイトルのコピペ失敗申し訳ない。<br />
<br />
長いのでまとめると、『あたるが偶然に異世界から少女を召還。少女がいたずらし放題。<br />
最後は母親が連れ戻しに来てもとの世界に帰る。めでたしめでたし。』<br />
<br />
ストーリーは原作後の話なので、キャラはかなり多く、メジャーからマイナーまで殆ど登場。<br />
なので、原作（アニメ）を知らないと、あまり話がわからないと思います<br />
<br />
あと、さっちゃんが１５歳くらいになったのは、あたるが女好きなのを知っていて<br />
遊んでもらいたいためになったと思われる。（願いが叶うペンダントなので）<br />
</dd>
</dl>
