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<p><strong>POISON PINK</strong></p>
<p>part36-168,170~172</p>
<hr /><dl><dt>168 :<a href="mailto:sage"><b>ポイズンピンク</b> ◆l1l6Ur354A</a>:2008/02/22(金)
19:41:24 ID:GZJUAvL30</dt>
<dd>獄界ベセクの出現と同意にルナーシュ姫が失踪。バルド王は姫は魔人に攫われたと発表する。<br /><br />
テージ編<br />
魔書リベル・アウローラを持ち魔人ラナンキュラス(通称ラキ)を従える少女テージは<br />
セベクに眠るという究極の毒を求めベセクへとたどり着く。<br />
魔人に襲われていた少年ルティカを無理やり従属の呪いで支配し迷宮を進む。<br />
ルティカは魔人と人間のハーフで父である魔人を殺す為に究極の毒を求めていたが<br />
テージがラキに利用されていると思い助けようとするが、テージは承知の上だった。<br />
魔人はルナーシュ姫をイゼットと呼び女神を召喚しようとする。だがベセクの最奥にいたのはバルド王。<br />
代々魔人の力を取り込んできた王家(女系)の先代女王の力を奪い、今姉を生贄に女神の力を<br />
手に入れようとする父を殺したテージは究極の毒を手に入れ迷宮は崩壊する。<br /><br /></dd>
<dt>170 :<a href="mailto:sage"><b>ポイズンピンク</b> ◆l1l6Ur354A</a>:2008/02/22(金)
21:57:53 ID:GZJUAvL30</dt>
<dd>オリフェン編<br />
騎士団長であり姫の婚約者であるオリフェンは議会の決定を待たずベセクに向う。<br />
公爵デュファストンから餞別に貰ったのはテージが持っていたのとそっくりな魔書だった。<br />
探索途中でルナーシュ姫と遭遇するが、姫は王たる証を持たない偽りの団長の手など借りないと去っていく。<br />
功をあせり仲間を省みない態度に憤るマリィ。彼の幼馴染のローグはそれを諌める。<br />
実は元々ローグが騎士団長であり王から単身竜討伐の任を与えられた際呪いをかけられている。<br />
ベセクの魔力に当てられ竜の亡霊に乗っ取られそうになるローグだが助かる方法が見つからない。<br />
そんな中、魔人と相打ちになった勇者と同じ名前の傭兵ロンデミオンから己自身のあり方は問われたオリファンは<br />
団長としての役割を捨て一人の男として友も姫も救うことを決意する。<br />
竜の天敵となる魔人の力を得る事でローグの呪いは解ける。団長の座を返そうとするがローグは断った。<br />
ベセクの最奥。姫を生贄にしようとしたバルド王を倒し無事姫を救出するのだった。<br /><br /></dd>
<dt>171 :<a href="mailto:sage"><b>ポイズンピンク</b> ◆l1l6Ur354A</a>:2008/02/22(金)
22:12:32 ID:GZJUAvL30</dt>
<dd>ハーシュ編<br />
政権を握ろうとする教皇派と反対する師匠を助ける為、神官ハーシュはベセクへ向う。<br />
彼女も旅に出る前に魔書を受け取っている。<br />
実は彼女はルナーシュの妹(真ん中がテージ?)で魔人の力を受け継いでいる。<br />
これまでは必死に邪悪な自分を抑えてきたがベセクを進むうちにペルソナとして顕在化<br />
倒すことに成功したものの生贄として資格を失う。師匠も魔との戦いで死亡するが<br />
その意思を受け継いで迷宮の最奥へ、姉を生贄にしようとする父を倒す。<br />
その後、教皇の排除に成功した彼女は教会の建て直しを頑張る。<br /><br />
ロンデミオン編<br />
25年前、魔人シェイプシフターと共に消えた勇者その人だが、本人は傭兵と言い張る。<br />
公爵から本をもらったという少女を連れてセベクの奥に進むが、本を盗まれたと公爵が追いかけてきて<br />
なんだかんだと同行することに。時間がないといいながら魔人を探す元勇者。<br />
実は彼は仲間の魔道師だったバルドに騙され魔人もろとも殺されかけた過去があった。<br />
少女が魔人であり、デュファストンこそシェイプシフターだと最初から気づきながら<br />
ただ愛した前王女の仇をとった勇者は崩れ去る迷宮に一人残る。彼の剣が刺さった墓には花が添えられていた。<br /><br /></dd>
<dt>172 :<a href="mailto:sage"><b>ポイズンピンク</b> ◆l1l6Ur354A</a>:2008/02/22(金)
22:25:42 ID:GZJUAvL30</dt>
<dd>デュファストン編<br />
4人の人間を利用しバルド王を倒したもののその度に時は巻き戻り王は蘇る。<br />
繰り返される時の中で魔書の力を手に入れたシェイプシフターは自らの手で決着を付けにいく。<br />
テレビの前にいるプレイヤーこと「介入者」に話しかける彼<br />
それは封印されていたリベル・アウローラを姫に渡しベセクを召喚させたのは彼であり<br />
自分を利用しようとしたバルド王の目的を知り邪魔することだった。<br />
王を倒し全てが終わる筈だったが何も起らない。現れたテージは私達の結末と違って女神像が崩壊しないことを指摘する。<br /><br />
ファイナルシナリオ<br />
女神像の前に集うテージ、オリフェン、ハーシュ、ロンデミオン、デュファストンの5人。<br />
彼らの前に現れた姫は魔人の崇める女神であり、人類を生み出した神だった。<br />
神はこの場所に至った者達こそ世界を破壊する究極の毒だと指摘し滅ぼそうとするが<br />
返り討ちにする。王家がある限り蘇ると言う女神だがオリフェンはそんなことさせないと誓う。<br />
そんな彼を見てハーシュは姉が彼を本当に愛していたことを知り手伝おうと決意。<br />
女神が死んだことで空間が崩壊する。役目を終えたかのように魔書も消滅するが<br />
テージの手には魔書とそっくりの本があった。介入者に感謝の言葉を述べ彼女は闇へと消えていった。<br /><br /></dd>
</dl>
<p><strong>POISON PINK</strong></p>
<p>part36-168,170~172</p>
<hr /><dl><dt>168 :<a href="mailto:sage"><strong>ポイズンピンク</strong>◆l1l6Ur354A</a>:2008/02/22(金) 19:41:24
ID:GZJUAvL30</dt>
<dd>獄界ベセクの出現と同意にルナーシュ姫が失踪。バルド王は姫は魔人に攫われたと発表する。<br /><br />
テージ編<br />
魔書リベル・アウローラを持ち魔人ラナンキュラス(通称ラキ)を従える少女テージは<br />
セベクに眠るという究極の毒を求めベセクへとたどり着く。<br />
魔人に襲われていた少年ルティカを無理やり従属の呪いで支配し迷宮を進む。<br />
ルティカは魔人と人間のハーフで父である魔人を殺す為に究極の毒を求めていたが<br />
テージがラキに利用されていると思い助けようとするが、テージは承知の上だった。<br />
魔人はルナーシュ姫をイゼットと呼び女神を召喚しようとする。だがベセクの最奥にいたのはバルド王。<br />
代々魔人の力を取り込んできた王家(女系)の先代女王の力を奪い、今姉を生贄に女神の力を<br />
手に入れようとする父を殺したテージは究極の毒を手に入れ迷宮は崩壊する。<br /><br /></dd>
<dt>170 :<a href="mailto:sage"><strong>ポイズンピンク</strong>◆l1l6Ur354A</a>:2008/02/22(金) 21:57:53
ID:GZJUAvL30</dt>
<dd>オリフェン編<br />
騎士団長であり姫の婚約者であるオリフェンは議会の決定を待たずベセクに向う。<br />
公爵デュファストンから餞別に貰ったのはテージが持っていたのとそっくりな魔書だった。<br />
探索途中でルナーシュ姫と遭遇するが、姫は王たる証を持たない偽りの団長の手など借りないと去っていく。<br />
功をあせり仲間を省みない態度に憤るマリィ。彼の幼馴染のローグはそれを諌める。<br />
実は元々ローグが騎士団長であり王から単身竜討伐の任を与えられた際呪いをかけられている。<br />
ベセクの魔力に当てられ竜の亡霊に乗っ取られそうになるローグだが助かる方法が見つからない。<br />
そんな中、魔人と相打ちになった勇者と同じ名前の傭兵ロンデミオンから己自身のあり方は問われたオリファンは<br />
団長としての役割を捨て一人の男として友も姫も救うことを決意する。<br />
竜の天敵となる魔人の力を得る事でローグの呪いは解ける。団長の座を返そうとするがローグは断った。<br />
ベセクの最奥。姫を生贄にしようとしたバルド王を倒し無事姫を救出するのだった。<br /><br /></dd>
<dt>171 :<a href="mailto:sage"><strong>ポイズンピンク</strong>◆l1l6Ur354A</a>:2008/02/22(金) 22:12:32
ID:GZJUAvL30</dt>
<dd>ハーシュ編<br />
政権を握ろうとする教皇派と反対する師匠を助ける為、神官ハーシュはベセクへ向う。<br />
彼女も旅に出る前に魔書を受け取っている。<br />
実は彼女はルナーシュの妹(順はルナーシェ、ハーシュ、テージ)で魔人の力を受け継いでいる。<br />
これまでは必死に邪悪な自分を抑えてきたがベセクを進むうちにペルソナとして顕在化<br />
倒すことに成功したものの生贄として資格を失う。師匠も魔との戦いで死亡するが<br />
その意思を受け継いで迷宮の最奥へ、姉を生贄にしようとする父を倒す。<br />
その後、教皇の排除に成功した彼女は教会の建て直しを頑張る。<br /><br />
ロンデミオン編<br />
25年前、魔人シェイプシフターと共に消えた勇者その人だが、本人は傭兵と言い張る。<br />
公爵から本をもらったという少女を連れてセベクの奥に進むが、本を盗まれたと公爵が追いかけてきて<br />
なんだかんだと同行することに。時間がないといいながら魔人を探す元勇者。<br />
実は彼は仲間の魔道師だったバルドに騙され魔人もろとも殺されかけた過去があった。<br />
少女が魔人であり、デュファストンこそシェイプシフターだと最初から気づきながら<br />
ただ愛した前王女の仇をとった勇者は崩れ去る迷宮に一人残る。彼の剣が刺さった墓には花が添えられていた。<br /><br /></dd>
<dt>172 :<a href="mailto:sage"><strong>ポイズンピンク</strong>◆l1l6Ur354A</a>:2008/02/22(金) 22:25:42
ID:GZJUAvL30</dt>
<dd>デュファストン編<br />
4人の人間を利用しバルド王を倒したもののその度に時は巻き戻り王は蘇る。<br />
繰り返される時の中で魔書の力を手に入れたシェイプシフターは自らの手で決着を付けにいく。<br />
テレビの前にいるプレイヤーこと「介入者」に話しかける彼<br />
それは封印されていたリベル・アウローラを姫に渡しベセクを召喚させたのは彼であり<br />
自分を利用しようとしたバルド王の目的を知り邪魔することだった。<br />
王を倒し全てが終わる筈だったが何も起らない。現れたテージは私達の結末と違って女神像が崩壊しないことを指摘する。<br /><br />
ファイナルシナリオ<br />
女神像の前に集うテージ、オリフェン、ハーシュ、ロンデミオン、デュファストンの5人。<br />
彼らの前に現れた姫は魔人の崇める女神であり、人類を生み出した神だった。<br />
神はこの場所に至った者達こそ世界を破壊する究極の毒だと指摘し滅ぼそうとするが<br />
返り討ちにする。王家がある限り蘇ると言う女神だがオリフェンはそんなことさせないと誓う。<br />
そんな彼を見てハーシュは姉が彼を本当に愛していたことを知り手伝おうと決意。<br />
女神が死んだことで空間が崩壊する。役目を終えたかのように魔書も消滅するが<br />
テージの手には魔書とそっくりの本があった。介入者に感謝の言葉を述べ彼女は闇へと消えていった。<br /><br /></dd>
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