「ｍｒ.ＢＯＮＥＳ（ミスター・ボーンズ）」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
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<p><strong>ｍｒ.ＢＯＮＥＳ（ミスター・ボーンズ）</strong></p>
<p>part40-462,463</p>
<hr /><dl><dt>462 ：<a href="mailto:sage"><b>ミスターボーンズ</b></a>：2008/08/27(水) 22:50:31
ID:baDNDZA30</dt>
<dd>スレ埋めのついでにセガサターンのミスターボーンズでも。<br />
アクションゲームでストーリーは無きに等しいけど概要だけ。<br /><br />
ネクロマンサーが楽器のドラムを手でポコポコ鳴らすと、<br />
墓場から無数の骸骨達が起きあがってきた。<br />
みんな目の部分に赤い光が宿っていた…と思いきや、<br />
一人だけ目の光が青い骸骨がいた。彼こそ、ミスターボーンズ。<br />
「あの骸骨を捕まえろ！」<br />
ネクロマンサーに命令されボーンズを捕まえようとする赤目骸骨。<br />
こうしてミスターボーンズの戦いは始まった。<br />
大きな鳥に捕まって教会内を飛んだり、<br />
氷原を落ちないよう気をつけながら進んだり、<br />
ギター演奏で赤目骸骨を邪悪な術から解放してあげたり、<br />
笑いを解さない無敵の怪物を小粋なジョークで笑わせたりしながら、<br />
とうとうネクロマンサーの元へやってきたミスターボーンズ。<br />
そんな時、夜が明け、建物内にも日の光が差し込もうとしてきた。<br />
ボーンズはけなげにも「おーい、後ろ見て。危ないよ。あっ、後ろ！」<br />
と注意してやったが、ネクロマンサーは<br />
骸骨を生き返らせた理由や意義などを<br />
よくあるＲＰＧのラスボスっぽく演説していて人の話を聞かない。<br />
そうこうしている内に日光がネクロマンサーにあたり、<br />
悲鳴を上げながらネクロマンサーは消滅してしまった。<br />
「人の話は、ちゃんと聞こうね」とカメラ目線で言うボーンズ。<br />
そこへ旅の途中で出会った美人の幽霊が現れ、<br />
空間にゲートを開け向こうの暗闇へ誘う。<br />
「さて、この先はどんな面白い事が待っているかな？」<br />
そんな事をカメラ目線でつぶやきながら、<br />
ボーンズは暗闇へ消えるのであった。おしまい。<br /><br /></dd>
<dt>463 ：<a href="mailto:sage"><b>ゲーム好き名無しさん</b></a>：2008/08/27(水) 23:19:07
ID:40KrVkz60</dt>
<dd><a href="http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/test/read.cgi/gsaloon/1215090241/462" target="_blank">>>462</a><br />
乙<br />
山小屋で盲目のギタリストと意気投合してギターを授かるエピソードを抜かしちゃいけねぇぜ…<br />
このゲームの重要アイテムだからな。<br />
女幽霊は日本人から見るとお世辞にも美人とは言い難かったけどなw<br />
でもラストの「体のない君と皮膚のない僕、なんだか楽しい予感がするよ」は良いセリフ。<br /><br /></dd>
</dl>
