ヴァルキリープロファイル ─咎を背負う者─

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<p><strong>ヴァルキリープロファイル ─咎を背負う者─</strong></p> <p>part42-417~419、part62-180~182</p> <hr /><dl><dt>417 :<a href="mailto:sage"><b>VP 咎を背負う者(DS)</b>◆l1l6Ur354A</a>:2008/11/27(木) 14:57:33 ID:0GXEK8xo0</dt> <dd>名前が長すぎると怒られたので、省略した名前です。<br /> 正式名称は「ヴァルキリープロファイル 咎を背負う者」、ハードはDSです。<br /><br /> キャラ紹介。説明書から引用。<br /><br /> ウィルフレド:<br /> 父、母、妹とつつましくも幸せな暮らしを送っていたが、父の死をきっかけに一家の家計が困窮。<br /> さらに、栄養失調で妹が死亡し、妹の死に責任を感じた母も心を病んでしまう(息子を旦那と認識してしまっている)。<br /> 父が亡くなってからの不幸の連続を、父の連れ去った戦乙女のせいと思い込み、復讐を果たすべく親友アンセルとともに村を出る。<br /><br /> アンセル:<br /> ウィルフレドの親友で、家族同然の付き合いをしている。おせっかいな面もあるが、非常に明るく仲間想い。<br /><br /> エーリス:<br /> ウィルフレドの手助けをするために、冥界から人間界にきた謎の女性。世話人のような形でウィルフレドに同行する。<br /><br /> レナス:運命を司る三女神の次女で、この時代のヴァルキリー。戦場で命を失ったものたちを選定し、ヴァルハラへと導く。<br /><br /> セオドール:ウィルフレドの父。戦場で友人をかばって死亡したとされている。死後、レナスによりエインフェリアに選定される。<br /><br /> 父セオドールの死から数年後、ウィルフレド(以下ウィル)は親友アンセルと共に傭兵団に所属した。<br /> 初仕事で魔物退治の仕事に参加したウィルはアンセルを庇い、魔物から致命的な一撃を受けてしまう。<br /> ヴァルキリーはウィルを選定するために現れるが、ウィルの父親セオドールは息子をどうか人のままで(死なせてやりたい?)と、<br /> ヴァルキリーに願い、ヴァルキリーはそれを聞き届けた。<br /> 気が付けば周りは真っ暗闇。そこでウィルに語りかける声があった。声の主は冥界の女王ヘル、<br /> 彼女はウィルのヴァルキリーに対する恨みに興味を持ち、契約を持ちかける。<br /> 内容は死に直面していたウィルにヴァルキリーを討つための機会を授けること、<br /> それを実行するために女神の羽(仲間に強力な力を授ける事が出来るが、<br /> その反作用として戦闘後その仲間が死亡してしまうアイテム。死亡した仲間はその後使うことは出来ない。<br /> また、仲間の特技はウィルが継承する)を授けること、契約の期間は1年であること、<br /> 達成できなかった場合は冥界に送られること。ウィルはヘルと契約をし、再び生を得た。<br /><br /> 魔物退治を終えて一息ついた傭兵団。しかし休む間もなく再び魔物に襲われてしまう。<br /> 順調に魔物を撃退するウィルとアンセルだったが、(頑張れば倒せそうな)強敵と出会い、<br /> ヘルから女神の羽を使えとの呼びかけを受けて、ウィルはあっさりとアンセルに女神の羽を使用してしまう。潜在能力が解放されるアンセル。アンセルは圧倒的な力で敵を討ち倒した後に、女神の羽の反作用で絶命してしまう。<br /> 死の間際、故郷に残してきた幼馴染ティルテに宜しくとウィルに伝えて。<br /> アンセルの死体を前に、ウィルは「俺のせいじゃない」と言ってどこかへ逃亡してしまう。<br /> (女神の羽を使う戦闘はウィルはおろかアンセルまで移動、攻撃、アイテムなどの行動が見た目押せそうなのに<br /> 使用不可になると言う訳の判らない仕様となっており、非常に不親切です。ターン飛ばし後、<br /> 攻撃してきた敵に反撃をする事で2週目以降?倒せますが、ストーリーは普通に使ったのと同じように進んでいきます。)<br /><br /></dd> <dt>418 :<a href="mailto:sage"><b>VP 咎を背負う者(DS)</b>◆l1l6Ur354A</a>:2008/11/27(木) 14:59:01 ID:0GXEK8xo0</dt> <dd>その後、ヘルからの使いとして巨乳メイドのエーリスがウィルの前に現れ、<br /> 行き先を決めてくれるなどの手伝いをしてくれます。<br /> ストーリーの大きな流れとしてアルトリアで農民の反乱(反乱はヴィルノアの支援を受けている。反乱軍、鎮圧軍どちらにでもつける)→<br /> 次期王位後継者争い(兄王子と弟王子にそれぞれヴィルノアとクレルモンフェランからの支援を受けている)<br /><br /> (本作ストーリー分岐があり、進み方で仲間になるキャラが変ります。以下は自分が進めたルートで仲間になった人達)<br /><br /> シェリファ:<br /> アルトリア情報部隊として活動していたが、仲間の死に直面して人知れず死んでいく事が恐ろしくなり、軍から逃亡した女性。<br /> 逃亡中にウィルに助けられ同行。<br /><br /> ロクスウェル:<br /> アルトリア情報部隊として活動。追っ手としてシェリファを追跡したシェリファの父。<br /> 親族の不祥事で暗殺者に身を窶せなければならなかった人。ウィルとシェリファ殺しに掛かるが撃退され、<br /> シェリファと和解しウィル達に同行することに。<br /><br /> ミレイユ、ミシェル:<br /> 農民反乱軍鎮圧目的で参加した戦場で出会った双子の子供達。人殺しが大好き。<br /> (良く判らないが)ウィルに興味を持ち同行する。(ブラッ○ラグーンの双子の劣化コピー(r)<br /><br /> ヒューゴー:<br /> 元ウィルが所属していた傭兵団の上官。ウィルに息子の影を見たとか何とかで(良く判らないが)ウィルの下に付き同行する。<br /> 死に場所を探しているらしい?<br /><br /> 潮:アルトリア宮廷魔術師長センネルに大恩を感じている異国の侍。殺されたセンネルの仇を討つ為に、<br /> 犯人とされているローザの行方を追って旅をしている。ローザと出会うも、<br /> ローザの同僚リーゼロッテが怪しいと言われ困惑し、その後目の前でローザとリーゼロッテに共倒れされ、<br /> 目標がなくなった彼はウィルに同行する。<br /><br /> フォーネル:<br /> ローザとリーゼロッテの元同僚でセンネル暗殺に関わっている。戦乙女に選定された父親の息子という<br /> 素性のウィルに興味を持ち近づく。アルトリア国内の戦火を大きくするために友人で名門貴族のバルマーに<br /> 戦への参加を促すがバルマーに断られ、彼を暗殺した。後、バルマーを不憫に思ったウィルに倒され、そのまま仲間に。<br /> (こいつを仲間にして潮が何も言わないのは理由が判らない。余談で、バルマーが暗殺された際にレナスがバルマーを<br /> エインフェリアとして選定する現場をウィルは目撃する。その場ではレナスには挑めない。)<br /><br /></dd> <dt>419 :<a href="mailto:sage"><b>VP 咎を背負う者(DS)</b>◆l1l6Ur354A</a>:2008/11/27(木) 14:59:46 ID:0GXEK8xo0</dt> <dd>仲間達と行動し、(どこに感化されたか判らないが)戦乙女に復讐するという行為に虚しさを感じ始めるウィル。<br /> アンセル以降、女神の羽を使わなかったウィルにエーリスは言う。このままではヴァルキリーを討つ事は叶わない、<br /> もっと命を奪い力を蓄えるべきだと。しかし、ウィルは復讐は間違いであると悟り、契約どおり冥界に行くと言い出す。<br /> そこでエーリスは全てのネタばらしをする。ヴィルノアとクレルモンフェランにアルトリアの両王子の支援をさせるなど<br /> 今までの騒乱は全てエーリスの働きかけによるものだと言うことだった。エーリスとウィルは決別し最後の戦いが始まる。<br /><br /> 魔物化したエーリスに苦戦するウィルに、エインフェリアとなったアンセルが助けにくる。<br /> エーリスを倒した後、アンセルはウィルを許す。<br /><br /> 故郷に帰ったウィルはティルテにアンセルの死を伝える。<br /> 家に帰って父親が遺した壊れたオルゴールをウィルが修理すると気が触れていた母親が元に戻って終わり。<br /><br /> (上記はAルートと呼ばれる女神の羽をイベント以外で使わなかった時のストーリーでレナスは殆ど出てきません。<br /> ウィルの心境の変化が判りづらいとか、仲間達が命を賭してウィルと共に戦う理由付けが弱いとか、<br /> 家が困窮してるのに何でアンセルは助けてくれなかったのとか、<br /> 他にもまだまだ沢山良く判らない所がありますがこんな所です。)<br /><br /></dd> </dl><dl class="thread"><dt>180 :<a href="mailto:sage"><b>ゲーム好き名無しさん</b></a>:2012/08/15(水) 22:39:26.67 ID:z5ukk3cn0</dt> <dd>VP 咎を背負う者のストーリーの補足としてB、C、Dエンドを投下します。<br /><br /></dd> <dt>181 :<a href="mailto:sage"><b>ゲーム好き名無しさん</b></a>:2012/08/15(水) 22:41:17.46 ID:z5ukk3cn0</dt> <dd>Bエンド<br /> 仲間達と行動していくうちに心の何処かで復讐を成し遂げても何も解決しないと悟りつつも、<br /> 復讐の道から降りる事が出来ずにいるウィルフレドは流されるままにヘルが定めた契約期間が終わる間際に咎人の剣(紛い物)を完成させる。<br /> そして、戦乙女レナスに戦いを挑むが、その途中でエインフェリアになった父と再会。<br /> 父はウィルに、選定の際に自分が余計な事をした所為で苦しめてしまった事を謝罪し、復讐の道を降りて生きるよう諭す。<br /> 父の言葉を聞いてウィルの迷いが極限まで強まり、戦意を喪失する。<br /> だが、エーリスが姿を現し、戦乙女を倒せなかったとしてウィルを冥界に送ろうとする。<br /> そこに父がウィルを助けようとエーリスに立ち向かうが敗北し、冥界に葬られてしまう。<br /> 結局、咎人の剣(紛い物)をエーリスに渡す事で冥界との契約は解消され、ウィルは現実と自らの罪と向かい合って生きる事になった。<br /> その後、天界にいるオーディンとフレイによると、<br /> 今回のヘルの狙いは人間の魂で咎人の剣を作れるか否かの殆ど遊びの実験であり、ウィルが選ばれたのはヘルの気まぐれ。<br /> そして、この事件をレナスは自らの余計な行動と力不足が招いたと考え、いたく気にしているらしい。<br /> そこでオーディンはレナスを一時的に任務から外して休ませ、アーリィに任務を引き継がせる事にした。<br /><br /> Cエンド<br /> 復讐の為に女神の羽を積極的に使い、咎人の剣(紛い物)を完成させる。<br /> そして、戦乙女レナスに戦いを挑む。<br /> レナスは復讐の為に屍を増やしてきた彼の行動を非難し、冥界の力を捨てるよう命じるがウィルは聞く耳を持たない。<br /> むしろ、それも元を辿れば貴様の所為だと言い出して斬りかかってきた。<br /> 戦いの末にウィルはレナスを倒したかに思えたが、そこにフレイが現れてレナスの魂を回収されてしまう。<br /> そして、戦乙女を倒せなかったとしてエーリスによってウィルは冥界に送られる。<br /> この事件を機にアルトリアは衰退の一途を辿り、滅亡する事になる。<br /> 天界ではレナスが人に敗れた事が話題になっていた。<br /> 選定しようとした時からは想像できない程に歪んでしまったウィルを見てレナス自身が罪の意識を持ってしまったのが原因らしい。<br /> それを聞いたオーディンはレナスの記憶を封印する事にした。<br /><br /> Dエンド<br /> ウィルフレドは復讐の為に女神の羽を積極的に使い、咎人の剣(紛い物)を完成させる。<br /> 危機感を持ったフレイは自らウィルフレドを抹殺し、咎人の剣(紛い物)を破壊する。<br /><br /></dd> <dt>182 :<a href="mailto:sage"><b>VP 咎を背負う者</b></a>:2012/08/15(水) 22:45:25.67 ID:z5ukk3cn0</dt> <dd>以上です。<br /> 正史はCエンドになります。<br /> 補足するべき点がありましたら、補足をお願いします。</dd> </dl>
<p><strong>ヴァルキリープロファイル ─咎を背負う者─</strong></p> <p>part42-417~419、part62-180~182,184,187</p> <hr /><dl><dt>417 :<a href="mailto:sage"><b>VP 咎を背負う者(DS)</b>◆l1l6Ur354A</a>:2008/11/27(木) 14:57:33 ID:0GXEK8xo0</dt> <dd>名前が長すぎると怒られたので、省略した名前です。<br /> 正式名称は「ヴァルキリープロファイル 咎を背負う者」、ハードはDSです。<br /><br /> キャラ紹介。説明書から引用。<br /><br /> ウィルフレド:<br /> 父、母、妹とつつましくも幸せな暮らしを送っていたが、父の死をきっかけに一家の家計が困窮。<br /> さらに、栄養失調で妹が死亡し、妹の死に責任を感じた母も心を病んでしまう(息子を旦那と認識してしまっている)。<br /> 父が亡くなってからの不幸の連続を、父の連れ去った戦乙女のせいと思い込み、復讐を果たすべく親友アンセルとともに村を出る。<br /><br /> アンセル:<br /> ウィルフレドの親友で、家族同然の付き合いをしている。おせっかいな面もあるが、非常に明るく仲間想い。<br /><br /> エーリス:<br /> ウィルフレドの手助けをするために、冥界から人間界にきた謎の女性。世話人のような形でウィルフレドに同行する。<br /><br /> レナス:運命を司る三女神の次女で、この時代のヴァルキリー。戦場で命を失ったものたちを選定し、ヴァルハラへと導く。<br /><br /> セオドール:ウィルフレドの父。戦場で友人をかばって死亡したとされている。死後、レナスによりエインフェリアに選定される。<br /><br /> 父セオドールの死から数年後、ウィルフレド(以下ウィル)は親友アンセルと共に傭兵団に所属した。<br /> 初仕事で魔物退治の仕事に参加したウィルはアンセルを庇い、魔物から致命的な一撃を受けてしまう。<br /> ヴァルキリーはウィルを選定するために現れるが、ウィルの父親セオドールは息子をどうか人のままで(死なせてやりたい?)と、<br /> ヴァルキリーに願い、ヴァルキリーはそれを聞き届けた。<br /> 気が付けば周りは真っ暗闇。そこでウィルに語りかける声があった。声の主は冥界の女王ヘル、<br /> 彼女はウィルのヴァルキリーに対する恨みに興味を持ち、契約を持ちかける。<br /> 内容は死に直面していたウィルにヴァルキリーを討つための機会を授けること、<br /> それを実行するために女神の羽(仲間に強力な力を授ける事が出来るが、<br /> その反作用として戦闘後その仲間が死亡してしまうアイテム。死亡した仲間はその後使うことは出来ない。<br /> また、仲間の特技はウィルが継承する)を授けること、契約の期間は1年であること、<br /> 達成できなかった場合は冥界に送られること。ウィルはヘルと契約をし、再び生を得た。<br /><br /> 魔物退治を終えて一息ついた傭兵団。しかし休む間もなく再び魔物に襲われてしまう。<br /> 順調に魔物を撃退するウィルとアンセルだったが、(頑張れば倒せそうな)強敵と出会い、<br /> ヘルから女神の羽を使えとの呼びかけを受けて、ウィルはあっさりとアンセルに女神の羽を使用してしまう。潜在能力が解放されるアンセル。アンセルは圧倒的な力で敵を討ち倒した後に、女神の羽の反作用で絶命してしまう。<br /> 死の間際、故郷に残してきた幼馴染ティルテに宜しくとウィルに伝えて。<br /> アンセルの死体を前に、ウィルは「俺のせいじゃない」と言ってどこかへ逃亡してしまう。<br /> (女神の羽を使う戦闘はウィルはおろかアンセルまで移動、攻撃、アイテムなどの行動が見た目押せそうなのに<br /> 使用不可になると言う訳の判らない仕様となっており、非常に不親切です。ターン飛ばし後、<br /> 攻撃してきた敵に反撃をする事で2週目以降?倒せますが、ストーリーは普通に使ったのと同じように進んでいきます。)<br /><br /></dd> <dt>418 :<a href="mailto:sage"><b>VP 咎を背負う者(DS)</b>◆l1l6Ur354A</a>:2008/11/27(木) 14:59:01 ID:0GXEK8xo0</dt> <dd>その後、ヘルからの使いとして巨乳メイドのエーリスがウィルの前に現れ、<br /> 行き先を決めてくれるなどの手伝いをしてくれます。<br /> ストーリーの大きな流れとしてアルトリアで農民の反乱(反乱はヴィルノアの支援を受けている。反乱軍、鎮圧軍どちらにでもつける)→<br /> 次期王位後継者争い(兄王子と弟王子にそれぞれヴィルノアとクレルモンフェランからの支援を受けている)<br /><br /> (本作ストーリー分岐があり、進み方で仲間になるキャラが変ります。以下は自分が進めたルートで仲間になった人達)<br /><br /> シェリファ:<br /> アルトリア情報部隊として活動していたが、仲間の死に直面して人知れず死んでいく事が恐ろしくなり、軍から逃亡した女性。<br /> 逃亡中にウィルに助けられ同行。<br /><br /> ロクスウェル:<br /> アルトリア情報部隊として活動。追っ手としてシェリファを追跡したシェリファの父。<br /> 親族の不祥事で暗殺者に身を窶せなければならなかった人。ウィルとシェリファ殺しに掛かるが撃退され、<br /> シェリファと和解しウィル達に同行することに。<br /><br /> ミレイユ、ミシェル:<br /> 農民反乱軍鎮圧目的で参加した戦場で出会った双子の子供達。人殺しが大好き。<br /> (良く判らないが)ウィルに興味を持ち同行する。(ブラッ○ラグーンの双子の劣化コピー(r)<br /><br /> ヒューゴー:<br /> 元ウィルが所属していた傭兵団の上官。ウィルに息子の影を見たとか何とかで(良く判らないが)ウィルの下に付き同行する。<br /> 死に場所を探しているらしい?<br /><br /> 潮:アルトリア宮廷魔術師長センネルに大恩を感じている異国の侍。殺されたセンネルの仇を討つ為に、<br /> 犯人とされているローザの行方を追って旅をしている。ローザと出会うも、<br /> ローザの同僚リーゼロッテが怪しいと言われ困惑し、その後目の前でローザとリーゼロッテに共倒れされ、<br /> 目標がなくなった彼はウィルに同行する。<br /><br /> フォーネル:<br /> ローザとリーゼロッテの元同僚でセンネル暗殺に関わっている。戦乙女に選定された父親の息子という<br /> 素性のウィルに興味を持ち近づく。アルトリア国内の戦火を大きくするために友人で名門貴族のバルマーに<br /> 戦への参加を促すがバルマーに断られ、彼を暗殺した。後、バルマーを不憫に思ったウィルに倒され、そのまま仲間に。<br /> (こいつを仲間にして潮が何も言わないのは理由が判らない。余談で、バルマーが暗殺された際にレナスがバルマーを<br /> エインフェリアとして選定する現場をウィルは目撃する。その場ではレナスには挑めない。)<br /><br /></dd> <dt>419 :<a href="mailto:sage"><b>VP 咎を背負う者(DS)</b>◆l1l6Ur354A</a>:2008/11/27(木) 14:59:46 ID:0GXEK8xo0</dt> <dd>仲間達と行動し、(どこに感化されたか判らないが)戦乙女に復讐するという行為に虚しさを感じ始めるウィル。<br /> アンセル以降、女神の羽を使わなかったウィルにエーリスは言う。このままではヴァルキリーを討つ事は叶わない、<br /> もっと命を奪い力を蓄えるべきだと。しかし、ウィルは復讐は間違いであると悟り、契約どおり冥界に行くと言い出す。<br /> そこでエーリスは全てのネタばらしをする。ヴィルノアとクレルモンフェランにアルトリアの両王子の支援をさせるなど<br /> 今までの騒乱は全てエーリスの働きかけによるものだと言うことだった。エーリスとウィルは決別し最後の戦いが始まる。<br /><br /> 魔物化したエーリスに苦戦するウィルに、エインフェリアとなったアンセルが助けにくる。<br /> エーリスを倒した後、アンセルはウィルを許す。<br /><br /> 故郷に帰ったウィルはティルテにアンセルの死を伝える。<br /> 家に帰って父親が遺した壊れたオルゴールをウィルが修理すると気が触れていた母親が元に戻って終わり。<br /><br /> (上記はAルートと呼ばれる女神の羽をイベント以外で使わなかった時のストーリーでレナスは殆ど出てきません。<br /> ウィルの心境の変化が判りづらいとか、仲間達が命を賭してウィルと共に戦う理由付けが弱いとか、<br /> 家が困窮してるのに何でアンセルは助けてくれなかったのとか、<br /> 他にもまだまだ沢山良く判らない所がありますがこんな所です。)<br /><br /></dd> </dl><dl class="thread"><dt>180 :<a href="mailto:sage"><b>ゲーム好き名無しさん</b></a>:2012/08/15(水) 22:39:26.67 ID:z5ukk3cn0</dt> <dd>VP 咎を背負う者のストーリーの補足としてB、C、Dエンドを投下します。<br /><br /></dd> <dt>181 :<a href="mailto:sage"><b>ゲーム好き名無しさん</b></a>:2012/08/15(水) 22:41:17.46 ID:z5ukk3cn0</dt> <dd>Bエンド<br /> 仲間達と行動していくうちに心の何処かで復讐を成し遂げても何も解決しないと悟りつつも、<br /> 復讐の道から降りる事が出来ずにいるウィルフレドは流されるままにヘルが定めた契約期間が終わる間際に咎人の剣(紛い物)を完成させる。<br /> そして、戦乙女レナスに戦いを挑むが、その途中でエインフェリアになった父と再会。<br /> 父はウィルに、選定の際に自分が余計な事をした所為で苦しめてしまった事を謝罪し、復讐の道を降りて生きるよう諭す。<br /> 父の言葉を聞いてウィルの迷いが極限まで強まり、戦意を喪失する。<br /> だが、エーリスが姿を現し、戦乙女を倒せなかったとしてウィルを冥界に送ろうとする。<br /> そこに父がウィルを助けようとエーリスに立ち向かうが敗北し、冥界に葬られてしまう。<br /> 結局、咎人の剣(紛い物)をエーリスに渡す事で冥界との契約は解消され、ウィルは現実と自らの罪と向かい合って生きる事になった。<br /> その後、天界にいるオーディンとフレイによると、<br /> 今回のヘルの狙いは人間の魂で咎人の剣を作れるか否かの殆ど遊びの実験であり、ウィルが選ばれたのはヘルの気まぐれ。<br /> そして、この事件をレナスは自らの余計な行動と力不足が招いたと考え、いたく気にしているらしい。<br /> そこでオーディンはレナスを一時的に任務から外して休ませ、アーリィに任務を引き継がせる事にした。<br /><br /> Cエンド<br /> 復讐の為に女神の羽を積極的に使い、咎人の剣(紛い物)を完成させる。<br /> そして、戦乙女レナスに戦いを挑む。<br /> レナスは復讐の為に屍を増やしてきた彼の行動を非難し、冥界の力を捨てるよう命じるがウィルは聞く耳を持たない。<br /> むしろ、それも元を辿れば貴様の所為だと言い出して斬りかかってきた。<br /> 戦いの末にウィルはレナスを倒したかに思えたが、そこにフレイが現れてレナスの魂を回収されてしまう。<br /> そして、戦乙女を倒せなかったとしてエーリスによってウィルは冥界に送られる。<br /> この事件を機にアルトリアは衰退の一途を辿り、滅亡する事になる。<br /> 天界ではレナスが人に敗れた事が話題になっていた。<br /> 選定しようとした時からは想像できない程に歪んでしまったウィルを見てレナス自身が罪の意識を持ってしまったのが原因らしい。<br /> それを聞いたオーディンはレナスの記憶を封印する事にした。<br /><br /> Dエンド<br /> ウィルフレドは復讐の為に女神の羽を積極的に使い、咎人の剣(紛い物)を完成させる。<br /> 危機感を持ったフレイは自らウィルフレドを抹殺し、咎人の剣(紛い物)を破壊する。<br /><br /></dd> <dt>182 :<a href="mailto:sage"><b>VP 咎を背負う者</b></a>:2012/08/15(水) 22:45:25.67 ID:z5ukk3cn0</dt> <dd>以上です。<br /> 正史はCエンドになります。<br /> 補足するべき点がありましたら、補足をお願いします。</dd> </dl>

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