「グランド・セフト・オート・リバティーシティ・ストーリーズ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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<p><strong>グランド・セフト・オート・リバティーシティ・ストーリーズ</strong></p>
<p>part44-120~122</p>
<hr /><dl><dt>120 :<a href="mailto:sage"><b>GTAリバティーシティストーリーズ</b></a>:2009/02/19(木)
08:50:16 ID:DVqdACD3O</dt>
<dd>トニー・シプリアーニは所属するマフィア「レオーネ・ファミリー」の為に大役を果たした後離れていたリバティーシティに帰ってきた。<br />
しかしボスであるレオーネ・サルバトーレや幹部のヴィンチェンゾのトニーへの対応は彼にとって満足できるものではなかった。<br />
しかしボスには逆らえず、当分はヴィンチェンゾの下で仕事をこなしていく事にする。<br />
ヴィンチェンゾはトニーをあまりよく思っておらず、好き勝手にこき使い、更には自分の為に危険な事さえトニーにやらせた。<br />
ヴィンチェンゾのせいで危うく逮捕されそうになったトニーは彼に嫌気がさし、彼の元から離れる。<br />
ある日、セックスクラブを営むJDからシンダコのマフィアがレオーネのカジノを襲撃するつもりだと聞き、カジノ前で敵を待ち撃退する。<br />
そして復讐の為に逆にこちらがシンダコのカジノ兼売春宿を爆破する。<br />
レオーネとシンダコの関係が急激に悪化する中、JDのセックスクラブで特別プレイを堪能していたサルバトーレがシンダコにさらわれてしまう。<br />
サルバトーレが車ごとスクラップにされる寸前、トニーは彼を救出。<br />
怒ったサルバトーレは自ら部下を率いてシンダコに戦争を仕掛ける。<br />
相手に大打撃を与える事が出来たが、レオーネ側もそれなりの被害を被る事となった。<br />
サルバトーレの怒りが治まらない中、本国のシチリアンマフィアのマッシモ・トリーニが両者の仲介をしたいと申し出る。<br />
ただでさえ本国の介入を快く思っていないサルバトーレは不信感を募らせる。<br />
彼はシチリアンマフィアの本心を知る為に、トニーにマッシモの後をつけるよう指示する。<br />
尾行した先々でトニーが聞いた内容は、マフィア同士を戦わせ弱った所でシチリアンマフィアが街の実権を握るというものだった。<br />
その後ギャングのディアブロがヘップバーンハイツに大量発生する。<br />
これになんとか勝つが、次はサルバトーレの倉庫へ金を取りにいくとトライアドが襲撃しにきた。<br />
これも退けたが、街の情勢は更に悪化。<br />
やはり以前ディアブロやトライアドをけしかけていたシチリアンマフィア共が裏で一枚かんでいるようだ。<br />
サルバトーレは今までリバティーシティで築き上げてきた物がいとも簡単にぐらつき始めて苛々し始めていた。<br />
更に市長が街の全ての罪、サルバトーレがやっていない事の責任までも彼に押し付けようとしている。<br /><br /><br /></dd>
<dt>121 :<a href="mailto:sage"><b>GTAリバティーシティストーリーズ</b></a>:2009/02/19(木)
08:51:42 ID:DVqdACD3O</dt>
<dd>実は市長はシンダコの思い通りに動くシンダコの犬だった。<br />
トニーはサルバトーレの命令で公園をジョギング中の市長を襲撃し殺害。<br />
この後トニーは様々な功績が認められ、正式にレオーネの一員になる。<br />
市長亡き後、サルバトーレは自分の思い通りになる新市長を作る為、死体愛好家のドナルドラブを立候補させる事にする。<br />
対立候補のオドノヴァンはマフィアの「フォレッリ・ファミリー」の息がかかっていた。<br />
トニーは相手の選挙員を殺害し、選挙カーを破壊し、更には投票用紙をすり替えたりとドナルドを当選させる為に様々な悪事を働く。<br />
フォレッリとの仲も次第に悪くなっていく。<br />
しかし結局トニー達との関わりが有権者にばれ、ドナルドは落選しオドノヴァンが新市長となる。<br />
そうこうしているとシンダコとフォレッリの仲が悪くなり、戦争を始め出した。<br />
すぐに和解ムードになるが、和解されたら困るのでシンダコのボス、ポーリー・シンダコの車に細工をし、車を遠隔操作する事で和解の為の会合を無茶苦茶にする。<br /><br /><br /></dd>
<dt>122 :<a href="mailto:sage"><b>GTAリバティーシティストーリーズ</b></a>:2009/02/19(木)
08:53:35 ID:DVqdACD3O</dt>
<dd>しかしその後ポーリー・シンダコに手を回され、サルバトーレは警察に捕らえられてしまう。<br />
トニーは弁護士の恰好をしてサルバトーレと面会。<br />
サルバトーレはトニーに自分をこんな目に合わせたポーリー・シンダコ殺害を依頼する。<br />
トニーはダムに行き逃げようとするポーリーをボートもろとも破壊。<br />
サルバトーレが釈放される事になるがシチリアンマフィアが妨害してくる。<br />
それらを退け、サルバトーレはやっと自分の屋敷に戻ってくる事ができた。<br />
シンダコとフォレッリが弱り、事態を収拾できなくなったシチリアン側から和解を申し込まれるが、サルバトーレは拒否する。<br />
サルバトーレとトニーは新市長になったオドノヴァンにサルバトーレにかけられた容疑を全て白紙にするよう求めに行く。<br />
しかし市長は既にシチリアンマフィアに連れ去られており、ボートで追跡する事になる。<br />
ヘリやボートで後ろからついてくる大量のシチリアン共をぶっ殺しまくる。<br />
最後に小島に着きそこにいたマッシモ・トリーニと対峙する。<br />
ヘリに乗り攻撃してくるマッシモをヘリごとぶっ壊して終了。<br />
サルバトーレは市長を救った礼として、これからは自分の言う事をなんでも聞くよう市長オドノヴァンに強制する。<br />
そしてサルバトーレはシチリアンマフィアの叔父と確約を結ぶ(多分不可侵条約みたいなもん)<br />
トニーはサルバトーレに約束よりもかなり少ない報酬を渡されて不満を述べるが、<br />
サルバトーレに「わしらの友情に値はつけられない。お前もまだまだ半人前だな。」と嗜められて終わり。<br /><br /><br /></dd>
</dl>