「ガンパレード・オーケストラ 緑の章 ~狼と彼の少年~」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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<p><strong>ガンパレード・オーケストラ 緑の章 ~狼と彼の少年~</strong></p>
<p>part44-267~269</p>
<hr /><dl><dt>267 :<a href="mailto:sage"><b>GPO緑</b></a>:2009/03/08(日) 10:28:41
ID:QDfU5qhgO</dt>
<dd><br /><br />
ひとはしあわせになることをねがって<br />
たいようのこえをきくのをやめました。<br />
ほしぼしにせをむけ、つきのめぐみもわすれました。<br /><br />
まどのそとではたいようはかげり、ほしぼしはおち、<br />
つきはうかばず、はなはかれ、あさつゆがなくても、<br />
ひとはそれをたにんごとだといいました。<br /><br />
ひとりのひとのこがそれはおかしいといいました。<br />
じぶんだけがよければそれでいいのかと。<br /><br />
ひとりのひとのこはひとであることをはじて<br />
猫になり、山に登ります。<br />
失った何もかもを取り返し、正義の御旗を<br />
打ち立てるために。その旗こそはストーブよりも<br />
暖かい部屋よりも我が心を暖める、<br />
真の友を得る唯一の冴えた方法。<br />
猫は善行忠孝を名乗り、世に渦巻くあしきゆめの<br />
ことごとく、邪悪な企みのことごとくを敵にまわし、友が来るのを待ちました。<br /><br />
貴方が猫の友であるならばコントローラを<br />
手にとりなさい。<br />
OVERS Systemは全プレイヤーの同一存在を生成しています…<br /><br /><br /><br />
GPO緑はGPO二作目ですが白と直接話がつながってるわけではないです。<br />
舞台が移動してます(前回青森。今回中国地方の山の中)。<br />
世界観は前回と共有。<br />
また、今回は敵中に取り残された陣地で民間人を守りつつ、脱出の機会をうかがいます。<br />
参謀の案は「民間人を守って戦う正義のヒーローを演じ、軍上層部がここを見捨てられないようにしてやろう」<br />
というわけで民間人と交流したり守ったり、自分たちの戦いぶりをアピったりしつつ今回も3ヶ月間生き残りを目指します(2000年3月スタート)。<br /><br />
追加されたストーリータイプは[ヒーロー]。<br />
[ヒーロー]は主人公が、よりドラマチックな活躍をするようです。<br />
大体、学校を軸にストーリーが進みます。<br /><br /><br /></dd>
<dt>268 :<a href="mailto:sage"><b>GPO緑</b></a>:2009/03/08(日) 10:31:24
ID:QDfU5qhgO</dt>
<dd>ストーリータイプ[ヒーロー]から。<br /><br />
『番長』編<br /><br />
登校すると「この学校には番長がいる」<br />
との噂が聞けます。<br />
「番長」ってまだ絶滅してなかったんだーと聞き流しぎみの主人公。<br />
そのあとランダムイベントで人助けをしたりしなかったりして民間人と交流。<br />
いずれにしても部下の一人がパンピーに高圧的に出るので<br />
「ワレ、カタギの集に何しとんじゃ!」<br />
とシバき倒します。すると謎の刺客に襲われるので返り討ちに<br />
※刺客は「俺の屍を越えて行け」と言い残して倒れます(嘘)。<br />
罠臭いなぁと思いつつ刺客のくれた情報の場所に行ってみるとやっぱり罠でした。<br />
新たな刺客が襲ってくるので倒すと↑の※までループ(しないときもある)。<br />
何度か繰り返すと番長にたどり着くので問答無用に殴り倒し、学園には平和が訪れるのでした。<br />
→転属<br /><br />
暴れ過ぎて放り出されたみたいですがこれで『番長』編終了<br /><br /></dd>
<dt>269 :<a href="mailto:sage"><b>GPO緑</b></a>:2009/03/08(日) 10:43:07
ID:QDfU5qhgO</dt>
<dd><br />
『幻獣共生派の暗躍』編<br /><br />
※注※『幻獣共生派』編とは別シナリオ[ヒーロー]で番長編に進んでないとき、こちらに進めます。<br /><br /><br />
ある日、上官に共生派の目を引くぐらい派手に活躍して見せぇや、と言われます。<br />
いやそれ命の危機だからなぁと思いつつ関わりあいになりそうな予感<br />
(もしくは<br />
すでに共生派に目をつけられていて向こうから接触してくる導入)。<br /><br />
予感的中で学園内外を怪しいヤツがうろついている。<br />
とりあえず内部に侵入されてしまった様子(侵入者未発見で機密を奪われる)。<br />
侵入した共生派は見つけたが自爆装置を仕掛けたらしいのでまずそれを解除<br />
(見つけられないと爆発して部下が入院)。<br />
ヒロインや部下が共生派に狙われるのでガードしたり、<br />
流出した情報を基に奇襲してくる幻獣軍をけちらしたりと大活躍の主人公。<br />
すると相手は本気でこちらを始末にかかるのでここで決着をつけることに。<br />
最終戦闘で幻獣の群れを叩き潰せば転属<br /><br />
色々分岐がありますが大筋こんな感じ。<br /><br />
『幻獣共生派編』との違いは分岐の複雑さと戦闘で勝ちムードか負けムードか、ですね<br /><br />
『幻獣共生派の暗躍』編終了<br /><br /><br />
これで緑追加シナリオは終了。<br />
次の青はGPM~GPO緑までの集大成。<br />
なのでGPMキャラのみでプレイできるスペシャルシナリオがあります。<br />
再プレイしつつ背景なども少し詳しく書きたいと思いますので少し長めに落ちますが必ず書きます。<br />
ではノシ<br /><br /></dd>
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<p><strong>ガンパレード・オーケストラ 緑の章 ~狼と彼の少年~</strong></p>
<p>part44-267~269</p>
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<dt>267 :<a href="mailto:sage"><b>GPO緑</b></a>:2009/03/08(日) 10:28:41
ID:QDfU5qhgO</dt>
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ひとはしあわせになることをねがって<br />
たいようのこえをきくのをやめました。<br />
ほしぼしにせをむけ、つきのめぐみもわすれました。<br />
<br />
まどのそとではたいようはかげり、ほしぼしはおち、<br />
つきはうかばず、はなはかれ、あさつゆがなくても、<br />
ひとはそれをたにんごとだといいました。<br />
<br />
ひとりのひとのこがそれはおかしいといいました。<br />
じぶんだけがよければそれでいいのかと。<br />
<br />
ひとりのひとのこはひとであることをはじて<br />
猫になり、山に登ります。<br />
失った何もかもを取り返し、正義の御旗を<br />
打ち立てるために。その旗こそはストーブよりも<br />
暖かい部屋よりも我が心を暖める、<br />
真の友を得る唯一の冴えた方法。<br />
猫は善行忠孝を名乗り、世に渦巻くあしきゆめの<br />
ことごとく、邪悪な企みのことごとくを敵にまわし、友が来るのを待ちました。<br />
<br />
貴方が猫の友であるならばコントローラを<br />
手にとりなさい。<br />
OVERS Systemは全プレイヤーの同一存在を生成しています…<br />
<br />
<br />
<br />
GPO緑はGPO二作目ですが白と直接話がつながってるわけではないです。<br />
舞台が移動してます(前回青森。今回中国地方の山の中)。<br />
世界観は前回と共有。<br />
また、今回は敵中に取り残された陣地で民間人を守りつつ、脱出の機会をうかがいます。<br />
参謀の案は「民間人を守って戦う正義のヒーローを演じ、軍上層部がここを見捨てられないようにしてやろう」<br />
というわけで民間人と交流したり守ったり、自分たちの戦いぶりをアピったりしつつ今回も3ヶ月間生き残りを目指します(2000年3月スタート)。<br />
<br />
追加されたストーリータイプは[ヒーロー]。<br />
[ヒーロー]は主人公が、よりドラマチックな活躍をするようです。<br />
大体、学校を軸にストーリーが進みます。<br />
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<dt>268 :<a href="mailto:sage"><b>GPO緑</b></a>:2009/03/08(日) 10:31:24
ID:QDfU5qhgO</dt>
<dd>ストーリータイプ[ヒーロー]から。<br />
<br />
『番長』編<br />
<br />
登校すると「この学校には番長がいる」<br />
との噂が聞けます。<br />
「番長」ってまだ絶滅してなかったんだーと聞き流しぎみの主人公。<br />
そのあとランダムイベントで人助けをしたりしなかったりして民間人と交流。<br />
いずれにしても部下の一人がパンピーに高圧的に出るので<br />
「ワレ、カタギの集に何しとんじゃ!」<br />
とシバき倒します。すると謎の刺客に襲われるので返り討ちに<br />
※刺客は「俺の屍を越えて行け」と言い残して倒れます(嘘)。<br />
罠臭いなぁと思いつつ刺客のくれた情報の場所に行ってみるとやっぱり罠でした。<br />
新たな刺客が襲ってくるので倒すと↑の※までループ(しないときもある)。<br />
何度か繰り返すと番長にたどり着くので問答無用に殴り倒し、学園には平和が訪れるのでした。<br />
→転属<br />
<br />
暴れ過ぎて放り出されたみたいですがこれで『番長』編終了<br />
</dd>
<dt>269 :<a href="mailto:sage"><b>GPO緑</b></a>:2009/03/08(日) 10:43:07
ID:QDfU5qhgO</dt>
<dd><br />
『幻獣共生派の暗躍』編<br />
<br />
※注※『幻獣共生派』編とは別シナリオ[ヒーロー]で番長編に進んでないとき、こちらに進めます。<br />
<br />
<br />
ある日、上官に共生派の目を引くぐらい派手に活躍して見せぇや、と言われます。<br />
いやそれ命の危機だからなぁと思いつつ関わりあいになりそうな予感<br />
(もしくは<br />
すでに共生派に目をつけられていて向こうから接触してくる導入)。<br />
<br />
予感的中で学園内外を怪しいヤツがうろついている。<br />
とりあえず内部に侵入されてしまった様子(侵入者未発見で機密を奪われる)。<br />
侵入した共生派は見つけたが自爆装置を仕掛けたらしいのでまずそれを解除<br />
(見つけられないと爆発して部下が入院)。<br />
ヒロインや部下が共生派に狙われるのでガードしたり、<br />
流出した情報を基に奇襲してくる幻獣軍をけちらしたりと大活躍の主人公。<br />
すると相手は本気でこちらを始末にかかるのでここで決着をつけることに。<br />
最終戦闘で幻獣の群れを叩き潰せば転属<br />
<br />
色々分岐がありますが大筋こんな感じ。<br />
<br />
『幻獣共生派編』との違いは分岐の複雑さと戦闘で勝ちムードか負けムードか、ですね<br />
<br />
『幻獣共生派の暗躍』編終了<br />
<br />
<br />
これで緑追加シナリオは終了。<br />
次の青はGPM~GPO緑までの集大成。<br />
なのでGPMキャラのみでプレイできるスペシャルシナリオがあります。<br />
再プレイしつつ背景なども少し詳しく書きたいと思いますので少し長めに落ちますが必ず書きます。<br />
ではノシ<br />
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