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<p><strong>摩訶摩訶</strong></p>
<p>part45-282～292</p>
<hr /><dl><dt><font color="#000000">282 ：<strong>摩訶摩訶</strong>：2009/04/28(火) 12:10:52
ID:Qy9kCz4X0</font></dt>
<dd><font color="#000000">■主な登場人物<br />
・主人公（以下コルム）･･･ふるさとタウンに住む少年。前世は3億年前に栄えていたシャバシャバ族のシャルム王子。<br />
・ヒロイン（以下エル）･･･ふるさとタウンに住むコルムの恋人。前世は3億年前に栄えていたニャバニャバ族のレミア姫。<br />
・ジョニー･･･ダンボール箱を胴体に身に付けた放浪者。前世は放浪の哲学者キクラデス。<br />
・マサ･･･世界一の板前を目指す。妻帯。前世は流浪の侍、狂四郎。<br />
・ウルウルボーイ･･･ウルウル星のウルウルマンの息子。前世は宇宙のヒーロー、ウルウルキング。<br />
・ミッチー･･･元男のスケバン。前世は看護婦のナスターシャ。<br />
・マイケル･･･モンテシカゴを取り仕切るギャングのドン。前世は同じくモンテシカゴのギャングのドン、ビトー・コルネオーレ。<br />
・シンシア･･･美しさの基準が普通と逆の島で最も美しい姿（簡単にいうと化け物のような姿）の王女。前世は島一番のスモウレスラー千代の姫。<br /><br />
・マカマカ･･･マカマカ団総統。元は科学者だったらしい。<br />
・パスカル･･･エルの父。著名な科学者。<br />
・アルキメデス･･･パスカルの友人。科学者。<br /><br /></font></dd>
<dt><font color="#000000">283 ：<strong>摩訶摩訶</strong>：2009/04/28(火) 12:11:50
ID:Qy9kCz4X0</font></dt>
<dd><font color="#000000">■本編<br />
家の自室でくつろいでいたコルムに恋人のエルからデートの約束の手紙が届く。<br />
浮かれていると突然謎の落雷が。それによって両親がミジンコの姿になってしまう。<br />
両親を元に戻す方法を探すため、エルの父のパスカル博士を訪ねる。<br />
しかし博士はたった今、世界科学者会議に出席するために空港に向ったらしく、追いかけることに。<br />
空港に着くも博士はすでに飛行機の中に。搭乗券を持たないコルムは途方に暮れる。<br />
空港内をうろつくと倉庫で、謎のダンボール装備男・ジョニーと出会う。<br />
ジョニーの勧めでダンボールの中に隠れて一緒に密航することに。<br />
機内に侵入し、博士を探すと博士はマカマカ団と名乗る奴らに捕まっていた。<br />
どうもこの飛行機は博士を誘拐するための罠だったらしい。<br />
襲いかかってきたマカマカ団員を倒すと、敵は自爆。飛行機は真っ二つになり墜落してしまう。<br /><br />
気を失ったコルムが目を覚ましたのは何故か南国城の宮殿。<br />
古くからの言い伝えで空から現れた男は島の王女と結ばれる、というものがあり、連れて来たとのこと。<br />
さっそく、絶世の美女と評判の島の王女、シンシアに会いにいくことに。<br />
しかしこの島は美の基準が一般と正反対の島なのでシンシアはまるで化け物のような姿。<br />
シンシアと強制的に結婚させられた主人公はこの島（とシンシア）から逃げ出すべく、<br />
勝手についてきたジョニーと共に、動物と話しが出来る少女セラを探して、火炎山の火の鳥に会いにいく。<br />
だが火の鳥は羽を怪我しているので飛べないらしい。<br />
セラの説明に従って、南国城に忍び込み薬草を入手。火の鳥に薬草を使ってあげる。<br />
すると何故か火の鳥の足が異様に伸びてしまう。セラが薬草の薬の種類を間違えてしまったらしい。<br />
とりあえず元気になったようなので、コルムたちは火の鳥に乗って島を脱出した。<br /><br /></font></dd>
<dt><font color="#000000">284 ：<strong>摩訶摩訶</strong>：2009/04/28(火) 12:12:57
ID:Qy9kCz4X0</font></dt>
<dd><font color="#000000">無事、新大陸に到着した二人。<br />
しかしタリアの町で注文の多い料理店的展開で騙されて、コロッケにされグルメ姫に食べられてしまう。<br />
姫の体内で先に食べられていたエルと再会。行方不明の博士を追いかけてきたらしい。<br />
体内を進んで姫のオナラの勢いで脱出。<br />
恥ずかしいところを見られたと怒る姫と戦闘し、勝利。<br /><br />
町の近くのテラ湖で飛行機の残骸を発見する。そこでパスカル博士の書いた暗号文を見つけた。<br />
暗号を解くため博士の友人のアルキメデス博士を訪ねることに。<br />
アルキメデス博士に暗号を解いてもらい、博士が怪奇城に連れ去られたことが判明。<br />
途中、グルメ姫の体内に捕われていた板前のマサがパーティーに加わる。<br /><br />
怪奇城へ行くにはグルメ姫の兄・オオグイ大王のいるオオグイ城を通らなくてはならない。<br />
城を進むと、妹の敵め！、とオオグイ大王が襲ってきたのでこれを撃破。怪奇城へ。<br />
怪奇城ではパスカル博士以外にもたくさんの科学者が捕まっていた。しかし誰も彼も氷漬けになっている。<br />
助けるためには「ウルウル星のウルウルマンのシュパパ光線」が必要らしい。<br />
怪奇城のボスが落とした星のラッパを使って、ウルウル星を呼び出す一行。<br /><br />
だが不幸にも空から落ちてきたウルウル星にジョニーが潰され、サイエンの町の病院送りに。<br />
残された3人はウルウル星でウルウルマンを捜索。<br />
そして手に入れたプラズマリングを使い、ウルウルマンを呼び出す。<br />
しかしウルウルマン本人は高齢なので、息子のウルウルボーイ（以下ウルウルB）の力を借りろと言われてしまう。<br /><br />
いわれた通りにウルウルBに会いにいくと、仮面ライダーそっくりの子と修行するウルウルBを発見。<br />
だがウルウルBはシュババ光線を習得していないらしい。<br />
とりあえず、ウルウルマンから「ウルウルタワーの魔人を倒せ」といわれたので倒しにいく一行。<br />
魔人がウルウル一族とした戦わないというのでウルウルBが一騎打ちすることに。<br />
倒すと魔人の正体が父のウルウルマンだと発覚。<br />
どうやらシュパパ光線は伝承者を倒すことでのみ習得できる技らしい。<br />
ウルウルマンを倒したことでウルウルBはシュパパ光線を会得。一行は怪奇城へ移動。<br /><br /></font></dd>
<dt><font color="#000000">285 ：<strong>摩訶摩訶</strong>：2009/04/28(火) 12:13:52
ID:Qy9kCz4X0</font></dt>
<dd><font color="#000000">怪奇城で、ウルウルマンの犠牲を乗り越え手に入れたシュパパ光線で科学者たちを助けた。<br />
博士を助けようとすると、またしてもマカマカ団が襲ってくるので撃退。<br />
これでやっと世界科学者会議が開かれることになる。<br /><br />
世界科学者会議でミジンコになってしまった人間は現代の科学力をもってしても治すことは不可能、<br />
マカマカ博士が今回の事件の黒幕、という二つのことが判明。<br />
手がかりを求めマカマカ博士の研究所があったアトラス山へ向かうことに。<br /><br />
船に乗ろうと港町へ行くと張り手ばばあに襲われ、コルムの顔が腫れてしまい、船着場に入れなくなる。<br />
モンテシカゴのギャングのドン・マイケルと知り合ったり、と色々あって、なんとか元の顔に。<br />
港町に戻るとまた張り手ばばあに襲われるが今度は撃退。<br />
倒れた張り手ばばあはカモメに押されて船の上に落下。船と一体化してしまう。<br />
他に船もないので、張り手ばばあの張り手が動力の船で大海原を進むことになった一行だった…<br /><br />
アトラス山のある大陸についた一行。<br />
途中のいかにもあやしい花園に入ると、ハナの妖精にキスされて強制的に戻されてしまう。<br />
ウメばあさんが花園について何かを知ってるらしいので、ばあさん探しに、温泉地へ。<br /><br />
温泉地の旅館で何故か伝説の宝刀「マサムネ」を発見。<br />
マサムネは一流の板前じゃないと触れられないと聞いて、試しに触ってみるマサ。<br />
しかし今のマサでは触れることができなかった。<br />
マサはいつの日かここで修行して一人前になってみせるとおかみさんに誓った。<br />
ばあさんがいるのは女湯なので主人公たちは入ることができなかった。<br />
しかたがないのでどうにかする方法を求めて次の街へと移動する。<br /><br /></font></dd>
<dt><font color="#000000">286 ：<strong>摩訶摩訶</strong>：2009/04/28(火) 12:14:37
ID:Qy9kCz4X0</font></dt>
<dd><font color="#000000">しばらく進むと女しかいない町・ピンクリリーへと到着。<br />
どうも女王ラモーヌが女になる泉とそれを戻す泉を持っていて、<br />
男嫌いの女王はその水を使って町の人を全員女に変えてしまったらしい。<br />
町でスケバンのミッチーに出会う。<br />
ミッチーは元男で、最近ララという人に生まれて初めて恋をしてしまったんだとか。<br />
ちなみにララもまんざらではないみたいだ。<br />
ミッチーはララとつき合うために女王を倒して男に戻るぞ、と言いラモール城へ走っていった。<br />
コルムたちもラモーヌ城へ行き、ミッチーが兵の足止めをしている間に女王の元へ。<br />
女王はマカマカ団四天王の一人。コルムたちに襲いかかってきたので撃退。<br />
女王は「尽くしていた彼に捨てられ、絶望し、マカマカ団に入った」のだと語ると息絶えた。<br />
女王がいなくなったので町の元男たちが元に戻るべく泉に浸かりにくる。<br />
ミッチーも大喜びで泉に。その後を追って、ララも泉に…実はララも元男だった…<br />
その事実に絶望したミッチーは女になる泉に浸かると「もう一生女のままでいてやる！」と叫んで去っていった。<br />
なにはともあれ女に化ける方法が分かったので、コルムたちは温泉地に戻った。<br /><br />
女湯でばあさんから数珠をもらい、男に戻った後、再び花園に向かった一行。<br />
数珠の力でハナの妖精は真の姿を現す。<br />
ハナはハナでも鼻の妖精もとい、マカマカ団四天王の一人・鼻男と戦い勝利すると、花園は消滅。<br />
ちょうどそこに旅館の女将がコルムたちを回復させにやってきてくれる。<br />
先に進もうとするとマサが「一流の板前になるため旅館で修行したい」とパーティから抜ける。<br />
マサと別れ、先に進むとミッチーが橋の上でまってた。<br />
傷心旅行したいので一緒に行きたいらしい。<br />
ミッチーを仲間にして山の麓のミシッピーの町へ。<br /><br /></font></dd>
<dt><font color="#000000">287 ：<strong>摩訶摩訶</strong>：2009/04/28(火) 12:15:47
ID:Qy9kCz4X0</font></dt>
<dd><font color="#000000">町では様々な情報が手に入った。<br />
まとめると、マカマカ博士と親交のあったヤン博士がアトラス山に住んでいるというのと、<br />
アトラス山の頂にはガルル城がありそこに狼男が住み着いて暴れている、ということらしい。<br />
とりあえずマカマカ博士の話を聞きに、ヤン博士に会いにいくことに。<br /><br />
山の途中、寺に立ち寄ったり、伝説の剣を引き抜いたり、階段を降りるとバグったりしながらガルル城へ。<br />
城の最新部で眼鏡をかけた狼男に襲われたので撃退。<br />
倒すと狼男は人の姿に。狼男の正体はヤン博士だった。<br />
マカマカ博士によって実験に利用され、こんな姿になってしまったらしい。<br />
ヤン博士は人の姿で死ねるとコルムに感謝し、研究所の鍵を渡して息絶えた。<br />
研究所でヤン博士の研究の成果が収められたフロッピーを入手。<br />
解析のためにサイエンの町にいるパスカル博士のもとへ。<br /><br />
アルキメデス博士にフロッピーを渡して、中身を解析してもらうとヤン博士のメッセージが流れる。<br />
マカマカ博士はミジサイバーという兵器を造り、全人類をミジンコ化させようとしているらしい。<br />
パスカル博士にマカマカ団の秘密工場の場所を教えてもらい、船で北の大陸へ。<br /><br />
秘密工場に行くと鍵がかかって入れなかったので、情報集めに近くのニュークイーンの町へ。<br />
優しいクリスティーヌ女王なら力になってくれるかも、ということで、女王に会いに仮面舞踏会に潜入。<br />
そこでなんとジョニーと再会。<br />
それと、南国城から追ってきたシンシアとも何故か再会。<br />
殺さんばかりの勢いで迫ってきたシンシアをジョニーが引き止めてくれているうちに女王に会いに。<br />
実はこの女王は偽者でコルムは罠にかけられ、全裸で放り出されてしまう。<br />
近くで遊んでいた女の子に変態扱いされるも、シスターに服をもらって仲間と合流。<br />
再び城の偽女王のもとへ。<br />
偽女王はマカマカ団四天王の一人・妖術師バセランの姿を現し、襲ってきたので退治。<br />
城の地下牢から本物のクリスティーヌ女王を助け出す。<br />
クリスティーヌ女王は城の大砲を使って、空から工場に侵入することを提案。<br />
有無をいわさずコルムたちは大砲で工場に飛ばされた。<br /><br />
工場でミジサイバー光線の発生装置を発見。<br />
秘密工場を守るボスに捕われていた一般人2名が言うには「ギガの鉱石」を動力炉に投げ込めばいいらしい。<br />
ギガの鉱石は南国城にあるらしいので、さっそく向かうことに。<br /><br /><br /></font></dd>
<dt><font color="#000000">288 ：<strong>摩訶摩訶</strong>：2009/04/28(火) 12:16:33
ID:Qy9kCz4X0</font></dt>
<dd><font color="#000000">南国城はマカマカ団の攻撃で壊滅。<br />
ギガの鉱石の在処を聞き出すために拷問されていた王様を助けると、<br />
最後の鉱石はシンシアが持っていると教えられる。<br /><br />
ニュークイーンのシンシアに会いに行くと、エルにシンシアとコルムが結婚式を挙げたことが暴露される。<br />
恋人の浮気（？）に怒ったエルは飛び出して行ってしまう。<br />
それを追ってジョニーはエルを探してくると旅立った。<br />
残された3人+シンシア。結局シンシアを仲間に入れて秘密工場へ。<br /><br />
先ほどの一般人2名に急かされて、動力炉に鉱石のついたペンダントごと投げ込むコルム。<br />
喜んでいると、パスカル博士から電話が。ヤン博士の「科学方程式」をやっと分析できたらしい。<br />
それによるとミジサイバー装置は最後にギガの鉱石を入れて完成するとのこと。<br />
実はこの一般人2名はマカマカ団員で最初から仕組まれていたようだ。<br />
完成した装置から光線が発射。世界中で建物の元にいた人がミジンコ化してしまった。<br /><br />
落ち込みながらサイエンの町に戻る一行。<br />
すると研究所のモニターに特殊なバリアの張られた謎の建物と不思議な谷が映る。<br />
ここが伝説にのみ語られた魔の谷とマカマカ団の本部らしい。<br />
パスカル博士にモンテシカゴの町の北東に谷があると教えてもらったので早速行ってみることに。<br />
途中、ウルウルBが最終決戦に備えてマサ達を呼びにいくと行って去っていく。<br /><br />
モンテシカゴの町でギャングのドン・マイケルと再会。<br />
マイケルの頼みで張り手ばばあを船ごとモンテシカゴの近くにつれてくるコルム達。<br />
マイケルの力でばばあと船が分離。<br />
マイケルは自分をマカマカ団に体面を壊された落とし前を自分でつけるためにコルム達の仲間に。<br />
長い間船の動力扱いされている間に改心したばばあは、罪滅ぼしにと「張り手」をくれた。<br />
この「張り手」があれば空が飛べるらしい。<br />
ということで一行は張り手で空を飛んで山を越えて谷に向かうことになった。<br /><br /></font></dd>
<dt><font color="#000000">289 ：<strong>摩訶摩訶</strong>：2009/04/28(火) 12:17:18
ID:Qy9kCz4X0</font></dt>
<dd><font color="#000000">張り手では谷は越えられないので途中徒歩で進むと謎の城が。<br />
コウモリに邪魔をされて入れなかったので、近くの集落に行く。<br />
集落でレッドプリンスというホテルが新装開店したと聞いたので行ってみるコルム達。<br />
バニーガールの受付嬢兼オーナーに話しかけて一泊すると不思議な夢を見る。<br />
夢の中でコルムの前世・シャルム王子に激励される。<br />
しかし激励の途中、謎の人物が現れ、王子に「お前は戦いを恐れ逃げ回った腰抜けだったぞ！」と言い放つ。<br />
そこで夢から覚め、仲間とともにホテルを後にするコルム。<br /><br />
その後色々あってニンニク大明神の加護を受けて、再び城へ向かう一行。<br />
コウモリはニンニク臭いと退散したので城を探索。<br />
城には牢屋があり、そこにジョニー、ウルウルB、マサが捕われていた。<br />
出口付近にまで進むと、「マカマカ総統に永遠の忠誠を誓っている」と語る仮面の将軍が立ちはだかる。<br />
将軍は吸血鬼ドラキュエを召喚してコルム達に襲わせる。<br />
ドラキュエを倒すと今度は将軍自身が襲ってきたので撃退。将軍の仮面が割れる。<br />
将軍の正体はなんと行方不明のエル。<br />
エルの前世はシャルム王子らシャバシャバ族を滅ぼした悪魔の種族のニャバニャバ族、その王女レミア。<br />
実はマカマカ博士の前世もニャバニャバ族で、前世の宿命に従い、コルム達の敵になったらしい。<br />
そこにレッドプリンスのオーナーことマカマカ団四天王の一人・霊媒師ネババが現れる。<br />
ネババは前世の研究をしていて、エルに色々と吹き込んだ張本人とのこと。<br />
エルの洗脳を解くため、消えたネババを追ってレッドプリンスへ向かう。<br /><br />
ホテルの地下通路を進むとネババの部屋に到着。<br />
ネババを倒すが、ネババは洗脳は解かず「前世の因縁は変えられない」と息絶えた。<br />
ネババの部屋の本から前世の世界に通じる「輪廻のほこら」の情報を得て、<br />
前世の真実を知るため過去へ行くことに。<br /><br /></font></dd>
<dt><font color="#000000">290 ：<strong>摩訶摩訶</strong>：2009/04/28(火) 12:18:06
ID:Qy9kCz4X0</font></dt>
<dd><font color="#000000">ほこらをくぐるとそこは数億年前の世界。<br />
とりあえず近くのシャバシャバ城に行くと、シャルム王子は行方不明ということと、<br />
ニャバニャバ族のドーリャ王とレミア姫が戦争を吹っかけてきた原因である悪党だと教えられる。<br />
レミア姫は王子の婚約者でもあったらしい。<br />
シャバシャバ族の王・ガロンからドーリャ王宛の和平の手紙を預かり、ニャバニャバ城へ向かうことに。<br />
ニャバニャバ城で王に手紙を渡すと王は和平に興味はないと、コルム達を落とし穴に落とす。<br />
落とし穴は牢屋に繋がっていて、しばらく閉じ込められていると、王子の腹心の家来のサジが登場。<br />
サジが言うには王子は寺の坊さんを人質にとられたために投降し、閉じ込められているという。<br />
王子を助け出すことを条件に牢屋から出してもらい、早速、王子の牢屋へ。<br />
牢番を倒して王子を救出し、二手に分かれて王を倒しにいく。<br />
王はペットの恐竜をけしかけてきたので撃破。逃げた王を追う。<br />
王子と協力し城の屋上に追いつめると、王は近くにいたレミア姫を人質に取る。<br />
王子によって「王の正体は家老のマカマカで、本物の王はすでに殺されている」と判明。<br />
レミア姫は隙をついてマカマカの手を振りほどいて、城壁へ。<br />
自分がいなくなれば王子は存分に戦えることが出来る、と身投げをしてしまう。<br />
王子の怒りの一撃でマカマカは「何度生まれ変わってもこの恨みを忘れない」と恨みの言葉を残し絶命。<br />
王子は姫の後を追うに身を投げ、何故かコルム達も後を追って身を投げた。<br />
しかし下にサジの用意したクッションがあったので全員無事。<br />
一行はシャバシャバ城は戻り、お礼として王子達から剣や乗り物、姫の想いのこもった光の石をもらう。<br />
ネババの言う前世の出来事が作り事だと判明したので、エルを説得するために現世に戻ることに。<br /><br />
エルに光の石を見せ、真実を教えるとエルは改心して再び仲間に。<br />
牢屋の3人を解放し、マカマカ団本部へ向かう。<br /><br /></font></dd>
<dt><font color="#000000">291 ：<strong>摩訶摩訶</strong>：2009/04/28(火) 12:18:59
ID:Qy9kCz4X0</font></dt>
<dd><font color="#000000">本部に着くも、バリアがあるので入れない。<br />
バリア解除の手がかりを求めて近くをさまようと、近くに寺が。<br />
数億年前人質にされた後殺させた坊さんの霊が成仏できずに漂っていた。<br />
輪廻の書を使うと前世の世界に行けることと、火の鳥ならバリアを解除できると教えてもらえた。<br />
火の鳥に会いにいくと「最近どうも心が冷めちまってしょうがない」と非協力的。<br />
とりあえず前世の世界でどうにかする方法を探すことに。<br /><br />
※前世の世界まとめ<br />
・マイケルの前世はミッチーの前世に片思いしていた。<br />
・マサの前世の出す試練でマサはマサムネを持つ資格を得た。<br />
・大工のゲンの火打石は使うと心が燃える。<br />
・ジョニーのダンボール装備癖は前世から。<br />
・ジョニーの前世は島に流れ着いたため、シンシアの前世に結婚を迫られた（多分強制結婚させられた）。<br />
・ウルウルBの前世は奥さんにこき使われていた上に浮気されていた（子供に一人明らかにライダーが）。<br /><br />
前世から帰ってきた後、火打石を回収して、再び火の鳥のもとへ。<br />
火打石で心が燃えた火の鳥に乗って、マカマカ団本部へ向かう。<br /><br />
火の鳥の決死の体当たりでバリアは消滅。<br />
「我が人生にいっぺんの悔いなし！」と言って火の鳥は死亡。<br />
本部の中では四天王強化版に襲われたので倒しながらどんどん先に進む。<br />
最深部でマカマカ博士と対峙。<br />
人間の能力を遥かに超えたマカマカ博士の姿は…赤ん坊のような姿。ただしそこそこ強い。<br />
戦っていると突然マカマカ博士がオドロオドロしい強そうな姿に変身。ただしHP1。<br />
コルム達はマカマカ博士を倒し、世界に平和を取り戻した。<br /><br /></font></dd>
<dt><font color="#000000">292 ：<strong>摩訶摩訶</strong>：2009/04/28(火) 12:19:40
ID:Qy9kCz4X0</font></dt>
<dd><font color="#000000">博士の死後マカマカ団は消滅。<br />
パスカル博士たちはヤン博士の方程式を完全解読し、ミジンコ人間も元に戻り世界は平和に。<br />
1年後、とある城にて3組の結婚式が。<br />
1組目はマイケルとミッチー。<br />
ミッチーが元男と知らないマイケルはまぶい嫁さんをもらったと大喜び。<br />
ミッチーはマイケルに自分が元男だとバラさないようコルムに念を押す。<br />
2組目はジョニーとシンシア。<br />
シンシアは新しいダーリンにべた惚れ。<br />
ジョニーはまんざらじゃないのか照れていた。<br />
他の2名もお祝いに駆けつけてくれた。<br />
3組目はコルムとエル。<br />
二人がなかなか会場に来ないと花嫁の父のパスカル博士が呼びに。<br /><br />
みんなの祝福の中3組の合同結婚式。<br />
新郎達は白タキシード（ジョニーは箱の上からきている、マイケルは首から下がバグで消失してて不明）。<br />
新婦達はドレス姿（ミッチーも下がバグで消失してて不明）。<br />
最後にエルが「いろいろあったけどわたし幸せです！」とコルムの腕に抱きついて、コルムの顔が真っ赤になって終わり。<br /></font></dd>
</dl>
<p><strong>摩訶摩訶</strong></p>
<p>part45-282～292</p>
<hr /><dl><dt><font color="#000000">282 ：<strong>摩訶摩訶</strong>：2009/04/28(火) 12:10:52
ID:Qy9kCz4X0</font></dt>
<dd><font color="#000000">■主な登場人物<br />
・主人公（以下コルム）･･･ふるさとタウンに住む少年。前世は3億年前に栄えていたシャバシャバ族のシャルム王子。<br />
・ヒロイン（以下エル）･･･ふるさとタウンに住むコルムの恋人。前世は3億年前に栄えていたニャバニャバ族のレミア姫。<br />
・ジョニー･･･ダンボール箱を胴体に身に付けた放浪者。前世は放浪の哲学者キクラデス。<br />
・マサ･･･世界一の板前を目指す。妻帯。前世は流浪の侍、狂四郎。<br />
・ウルウルボーイ･･･ウルウル星のウルウルマンの息子。前世は宇宙のヒーロー、ウルウルキング。<br />
・ミッチー･･･元男のスケバン。前世は看護婦のナスターシャ。<br />
・マイケル･･･モンテシカゴを取り仕切るギャングのドン。前世は同じくモンテシカゴのギャングのドン、ビトー・コルネオーレ。<br />
・シンシア･･･美しさの基準が普通と逆の島で最も美しい姿（簡単にいうと化け物のような姿）の王女。前世は島一番のスモウレスラー千代の姫。<br /><br />
・マカマカ･･･マカマカ団総統。元は科学者だったらしい。<br />
・パスカル･･･エルの父。著名な科学者。<br />
・アルキメデス･･･パスカルの友人。科学者。<br /><br /></font></dd>
<dt><font color="#000000">283 ：<strong>摩訶摩訶</strong>：2009/04/28(火) 12:11:50
ID:Qy9kCz4X0</font></dt>
<dd><font color="#000000">■本編<br />
家の自室でくつろいでいたコルムに恋人のエルからデートの約束の手紙が届く。<br />
浮かれていると突然謎の落雷が。それによって両親がミジンコの姿になってしまう。<br />
両親を元に戻す方法を探すため、エルの父のパスカル博士を訪ねる。<br />
しかし博士はたった今、世界科学者会議に出席するために空港に向ったらしく、追いかけることに。<br />
空港に着くも博士はすでに飛行機の中に。搭乗券を持たないコルムは途方に暮れる。<br />
空港内をうろつくと倉庫で、謎のダンボール装備男・ジョニーと出会う。<br />
ジョニーの勧めでダンボールの中に隠れて一緒に密航することに。<br />
機内に侵入し、博士を探すと博士はマカマカ団と名乗る奴らに捕まっていた。<br />
どうもこの飛行機は博士を誘拐するための罠だったらしい。<br />
襲いかかってきたマカマカ団員を倒すと、敵は自爆。飛行機は真っ二つになり墜落してしまう。<br /><br />
気を失ったコルムが目を覚ましたのは何故か南国城の宮殿。<br />
古くからの言い伝えで空から現れた男は島の王女と結ばれる、というものがあり、連れて来たとのこと。<br />
さっそく、絶世の美女と評判の島の王女、シンシアに会いにいくことに。<br />
しかしこの島は美の基準が一般と正反対の島なのでシンシアはまるで化け物のような姿。<br />
シンシアと強制的に結婚させられた主人公はこの島（とシンシア）から逃げ出すべく、<br />
勝手についてきたジョニーと共に、動物と話しが出来る少女セラを探して、火炎山の火の鳥に会いにいく。<br />
だが火の鳥は羽を怪我しているので飛べないらしい。<br />
セラの説明に従って、南国城に忍び込み薬草を入手。火の鳥に薬草を使ってあげる。<br />
すると何故か火の鳥の足が異様に伸びてしまう。セラが薬草の薬の種類を間違えてしまったらしい。<br />
とりあえず元気になったようなので、コルムたちは火の鳥に乗って島を脱出した。<br /><br /></font></dd>
<dt><font color="#000000">284 ：<strong>摩訶摩訶</strong>：2009/04/28(火) 12:12:57
ID:Qy9kCz4X0</font></dt>
<dd><font color="#000000">無事、新大陸に到着した二人。<br />
しかしタリアの町で注文の多い料理店的展開で騙されて、コロッケにされグルメ姫に食べられてしまう。<br />
姫の体内で先に食べられていたエルと再会。行方不明の博士を追いかけてきたらしい。<br />
体内を進んで姫のオナラの勢いで脱出。<br />
恥ずかしいところを見られたと怒る姫と戦闘し、勝利。<br /><br />
町の近くのテラ湖で飛行機の残骸を発見する。そこでパスカル博士の書いた暗号文を見つけた。<br />
暗号を解くため博士の友人のアルキメデス博士を訪ねることに。<br />
アルキメデス博士に暗号を解いてもらい、博士が怪奇城に連れ去られたことが判明。<br />
途中、グルメ姫の体内に捕われていた板前のマサがパーティーに加わる。<br /><br />
怪奇城へ行くにはグルメ姫の兄・オオグイ大王のいるオオグイ城を通らなくてはならない。<br />
城を進むと、妹の敵め！、とオオグイ大王が襲ってきたのでこれを撃破。怪奇城へ。<br />
怪奇城ではパスカル博士以外にもたくさんの科学者が捕まっていた。しかし誰も彼も氷漬けになっている。<br />
助けるためには「ウルウル星のウルウルマンのシュパパ光線」が必要らしい。<br />
怪奇城のボスが落とした星のラッパを使って、ウルウル星を呼び出す一行。<br /><br />
だが不幸にも空から落ちてきたウルウル星にジョニーが潰され、サイエンの町の病院送りに。<br />
残された3人はウルウル星でウルウルマンを捜索。<br />
そして手に入れたプラズマリングを使い、ウルウルマンを呼び出す。<br />
しかしウルウルマン本人は高齢なので、息子のウルウルボーイ（以下ウルウルB）の力を借りろと言われてしまう。<br /><br />
いわれた通りにウルウルBに会いにいくと、仮面ライダーそっくりの子と修行するウルウルBを発見。<br />
だがウルウルBはシュババ光線を習得していないらしい。<br />
とりあえず、ウルウルマンから「ウルウルタワーの魔人を倒せ」といわれたので倒しにいく一行。<br />
魔人がウルウル一族としか戦わないというのでウルウルBが一騎打ちすることに。<br />
倒すと魔人の正体が父のウルウルマンだと発覚。<br />
どうやらシュパパ光線は伝承者を倒すことでのみ習得できる技らしい。<br />
ウルウルマンを倒したことでウルウルBはシュパパ光線を会得。一行は怪奇城へ移動。<br /><br /></font></dd>
<dt><font color="#000000">285 ：<strong>摩訶摩訶</strong>：2009/04/28(火) 12:13:52
ID:Qy9kCz4X0</font></dt>
<dd><font color="#000000">怪奇城で、ウルウルマンの犠牲を乗り越え手に入れたシュパパ光線で科学者たちを助けた。<br />
博士を助けようとすると、またしてもマカマカ団が襲ってくるので撃退。<br />
これでやっと世界科学者会議が開かれることになる。<br /><br />
世界科学者会議でミジンコになってしまった人間は現代の科学力をもってしても治すことは不可能、<br />
マカマカ博士が今回の事件の黒幕、という二つのことが判明。<br />
手がかりを求めマカマカ博士の研究所があったアトラス山へ向かうことに。<br /><br />
船に乗ろうと港町へ行くと張り手ばばあに襲われ、コルムの顔が腫れてしまい、船着場に入れなくなる。<br />
モンテシカゴのギャングのドン・マイケルと知り合ったり、と色々あって、なんとか元の顔に。<br />
港町に戻るとまた張り手ばばあに襲われるが今度は撃退。<br />
倒れた張り手ばばあはカモメに押されて船の上に落下。船と一体化してしまう。<br />
他に船もないので、張り手ばばあの張り手が動力の船で大海原を進むことになった一行だった…<br /><br />
アトラス山のある大陸についた一行。<br />
途中のいかにもあやしい花園に入ると、ハナの妖精にキスされて強制的に戻されてしまう。<br />
ウメばあさんが花園について何かを知ってるらしいので、ばあさん探しに、温泉地へ。<br /><br />
温泉地の旅館で何故か伝説の宝刀「マサムネ」を発見。<br />
マサムネは一流の板前じゃないと触れられないと聞いて、試しに触ってみるマサ。<br />
しかし今のマサでは触れることができなかった。<br />
マサはいつの日かここで修行して一人前になってみせるとおかみさんに誓った。<br />
ばあさんがいるのは女湯なので主人公たちは入ることができなかった。<br />
しかたがないのでどうにかする方法を求めて次の街へと移動する。<br /><br /></font></dd>
<dt><font color="#000000">286 ：<strong>摩訶摩訶</strong>：2009/04/28(火) 12:14:37
ID:Qy9kCz4X0</font></dt>
<dd><font color="#000000">しばらく進むと女しかいない町・ピンクリリーへと到着。<br />
どうも女王ラモーヌが女になる泉とそれを戻す泉を持っていて、<br />
男嫌いの女王はその水を使って町の人を全員女に変えてしまったらしい。<br />
町でスケバンのミッチーに出会う。<br />
ミッチーは元男で、最近ララという人に生まれて初めて恋をしてしまったんだとか。<br />
ちなみにララもまんざらではないみたいだ。<br />
ミッチーはララとつき合うために女王を倒して男に戻るぞ、と言いラモール城へ走っていった。<br />
コルムたちもラモーヌ城へ行き、ミッチーが兵の足止めをしている間に女王の元へ。<br />
女王はマカマカ団四天王の一人。コルムたちに襲いかかってきたので撃退。<br />
女王は「尽くしていた彼に捨てられ、絶望し、マカマカ団に入った」のだと語ると息絶えた。<br />
女王がいなくなったので町の元男たちが元に戻るべく泉に浸かりにくる。<br />
ミッチーも大喜びで泉に。その後を追って、ララも泉に…実はララも元男だった…<br />
その事実に絶望したミッチーは女になる泉に浸かると「もう一生女のままでいてやる！」と叫んで去っていった。<br />
なにはともあれ女に化ける方法が分かったので、コルムたちは温泉地に戻った。<br /><br />
女湯でばあさんから数珠をもらい、男に戻った後、再び花園に向かった一行。<br />
数珠の力でハナの妖精は真の姿を現す。<br />
ハナはハナでも鼻の妖精もとい、マカマカ団四天王の一人・鼻男と戦い勝利すると、花園は消滅。<br />
ちょうどそこに旅館の女将がコルムたちを回復させにやってきてくれる。<br />
先に進もうとするとマサが「一流の板前になるため旅館で修行したい」とパーティから抜ける。<br />
マサと別れ、先に進むとミッチーが橋の上でまってた。<br />
傷心旅行したいので一緒に行きたいらしい。<br />
ミッチーを仲間にして山の麓のミシッピーの町へ。<br /><br /></font></dd>
<dt><font color="#000000">287 ：<strong>摩訶摩訶</strong>：2009/04/28(火) 12:15:47
ID:Qy9kCz4X0</font></dt>
<dd><font color="#000000">町では様々な情報が手に入った。<br />
まとめると、マカマカ博士と親交のあったヤン博士がアトラス山に住んでいるというのと、<br />
アトラス山の頂にはガルル城がありそこに狼男が住み着いて暴れている、ということらしい。<br />
とりあえずマカマカ博士の話を聞きに、ヤン博士に会いにいくことに。<br /><br />
山の途中、寺に立ち寄ったり、伝説の剣を引き抜いたり、階段を降りるとバグったりしながらガルル城へ。<br />
城の最新部で眼鏡をかけた狼男に襲われたので撃退。<br />
倒すと狼男は人の姿に。狼男の正体はヤン博士だった。<br />
マカマカ博士によって実験に利用され、こんな姿になってしまったらしい。<br />
ヤン博士は人の姿で死ねるとコルムに感謝し、研究所の鍵を渡して息絶えた。<br />
研究所でヤン博士の研究の成果が収められたフロッピーを入手。<br />
解析のためにサイエンの町にいるパスカル博士のもとへ。<br /><br />
アルキメデス博士にフロッピーを渡して、中身を解析してもらうとヤン博士のメッセージが流れる。<br />
マカマカ博士はミジサイバーという兵器を造り、全人類をミジンコ化させようとしているらしい。<br />
パスカル博士にマカマカ団の秘密工場の場所を教えてもらい、船で北の大陸へ。<br /><br />
秘密工場に行くと鍵がかかって入れなかったので、情報集めに近くのニュークイーンの町へ。<br />
優しいクリスティーヌ女王なら力になってくれるかも、ということで、女王に会いに仮面舞踏会に潜入。<br />
そこでなんとジョニーと再会。<br />
それと、南国城から追ってきたシンシアとも何故か再会。<br />
殺さんばかりの勢いで迫ってきたシンシアをジョニーが引き止めてくれているうちに女王に会いに。<br />
実はこの女王は偽者でコルムは罠にかけられ、全裸で放り出されてしまう。<br />
近くで遊んでいた女の子に変態扱いされるも、シスターに服をもらって仲間と合流。<br />
再び城の偽女王のもとへ。<br />
偽女王はマカマカ団四天王の一人・妖術師バセランの姿を現し、襲ってきたので退治。<br />
城の地下牢から本物のクリスティーヌ女王を助け出す。<br />
クリスティーヌ女王は城の大砲を使って、空から工場に侵入することを提案。<br />
有無をいわさずコルムたちは大砲で工場に飛ばされた。<br /><br />
工場でミジサイバー光線の発生装置を発見。<br />
秘密工場を守るボスに捕われていた一般人2名が言うには「ギガの鉱石」を動力炉に投げ込めばいいらしい。<br />
ギガの鉱石は南国城にあるらしいので、さっそく向かうことに。<br /><br /><br /></font></dd>
<dt><font color="#000000">288 ：<strong>摩訶摩訶</strong>：2009/04/28(火) 12:16:33
ID:Qy9kCz4X0</font></dt>
<dd><font color="#000000">南国城はマカマカ団の攻撃で壊滅。<br />
ギガの鉱石の在処を聞き出すために拷問されていた王様を助けると、<br />
最後の鉱石はシンシアが持っていると教えられる。<br /><br />
ニュークイーンのシンシアに会いに行くと、エルにシンシアとコルムが結婚式を挙げたことが暴露される。<br />
恋人の浮気（？）に怒ったエルは飛び出して行ってしまう。<br />
それを追ってジョニーはエルを探してくると旅立った。<br />
残された3人+シンシア。結局シンシアを仲間に入れて秘密工場へ。<br /><br />
先ほどの一般人2名に急かされて、動力炉に鉱石のついたペンダントごと投げ込むコルム。<br />
喜んでいると、パスカル博士から電話が。ヤン博士の「科学方程式」をやっと分析できたらしい。<br />
それによるとミジサイバー装置は最後にギガの鉱石を入れて完成するとのこと。<br />
実はこの一般人2名はマカマカ団員で最初から仕組まれていたようだ。<br />
完成した装置から光線が発射。世界中で建物の元にいた人がミジンコ化してしまった。<br /><br />
落ち込みながらサイエンの町に戻る一行。<br />
すると研究所のモニターに特殊なバリアの張られた謎の建物と不思議な谷が映る。<br />
ここが伝説にのみ語られた魔の谷とマカマカ団の本部らしい。<br />
パスカル博士にモンテシカゴの町の北東に谷があると教えてもらったので早速行ってみることに。<br />
途中、ウルウルBが最終決戦に備えてマサ達を呼びにいくと行って去っていく。<br /><br />
モンテシカゴの町でギャングのドン・マイケルと再会。<br />
マイケルの頼みで張り手ばばあを船ごとモンテシカゴの近くにつれてくるコルム達。<br />
マイケルの力でばばあと船が分離。<br />
マイケルは自分をマカマカ団に体面を壊された落とし前を自分でつけるためにコルム達の仲間に。<br />
長い間船の動力扱いされている間に改心したばばあは、罪滅ぼしにと「張り手」をくれた。<br />
この「張り手」があれば空が飛べるらしい。<br />
ということで一行は張り手で空を飛んで山を越えて谷に向かうことになった。<br /><br /></font></dd>
<dt><font color="#000000">289 ：<strong>摩訶摩訶</strong>：2009/04/28(火) 12:17:18
ID:Qy9kCz4X0</font></dt>
<dd><font color="#000000">張り手では谷は越えられないので途中徒歩で進むと謎の城が。<br />
コウモリに邪魔をされて入れなかったので、近くの集落に行く。<br />
集落でレッドプリンスというホテルが新装開店したと聞いたので行ってみるコルム達。<br />
バニーガールの受付嬢兼オーナーに話しかけて一泊すると不思議な夢を見る。<br />
夢の中でコルムの前世・シャルム王子に激励される。<br />
しかし激励の途中、謎の人物が現れ、王子に「お前は戦いを恐れ逃げ回った腰抜けだったぞ！」と言い放つ。<br />
そこで夢から覚め、仲間とともにホテルを後にするコルム。<br /><br />
その後色々あってニンニク大明神の加護を受けて、再び城へ向かう一行。<br />
コウモリはニンニク臭いと退散したので城を探索。<br />
城には牢屋があり、そこにジョニー、ウルウルB、マサが捕われていた。<br />
出口付近にまで進むと、「マカマカ総統に永遠の忠誠を誓っている」と語る仮面の将軍が立ちはだかる。<br />
将軍は吸血鬼ドラキュエを召喚してコルム達に襲わせる。<br />
ドラキュエを倒すと今度は将軍自身が襲ってきたので撃退。将軍の仮面が割れる。<br />
将軍の正体はなんと行方不明のエル。<br />
エルの前世はシャルム王子らシャバシャバ族を滅ぼした悪魔の種族のニャバニャバ族、その王女レミア。<br />
実はマカマカ博士の前世もニャバニャバ族で、前世の宿命に従い、コルム達の敵になったらしい。<br />
そこにレッドプリンスのオーナーことマカマカ団四天王の一人・霊媒師ネババが現れる。<br />
ネババは前世の研究をしていて、エルに色々と吹き込んだ張本人とのこと。<br />
エルの洗脳を解くため、消えたネババを追ってレッドプリンスへ向かう。<br /><br />
ホテルの地下通路を進むとネババの部屋に到着。<br />
ネババを倒すが、ネババは洗脳は解かず「前世の因縁は変えられない」と息絶えた。<br />
ネババの部屋の本から前世の世界に通じる「輪廻のほこら」の情報を得て、<br />
前世の真実を知るため過去へ行くことに。<br /><br /></font></dd>
<dt><font color="#000000">290 ：<strong>摩訶摩訶</strong>：2009/04/28(火) 12:18:06
ID:Qy9kCz4X0</font></dt>
<dd><font color="#000000">ほこらをくぐるとそこは数億年前の世界。<br />
とりあえず近くのシャバシャバ城に行くと、シャルム王子は行方不明ということと、<br />
ニャバニャバ族のドーリャ王とレミア姫が戦争を吹っかけてきた原因である悪党だと教えられる。<br />
レミア姫は王子の婚約者でもあったらしい。<br />
シャバシャバ族の王・ガロンからドーリャ王宛の和平の手紙を預かり、ニャバニャバ城へ向かうことに。<br />
ニャバニャバ城で王に手紙を渡すと王は和平に興味はないと、コルム達を落とし穴に落とす。<br />
落とし穴は牢屋に繋がっていて、しばらく閉じ込められていると、王子の腹心の家来のサジが登場。<br />
サジが言うには王子は寺の坊さんを人質にとられたために投降し、閉じ込められているという。<br />
王子を助け出すことを条件に牢屋から出してもらい、早速、王子の牢屋へ。<br />
牢番を倒して王子を救出し、二手に分かれて王を倒しにいく。<br />
王はペットの恐竜をけしかけてきたので撃破。逃げた王を追う。<br />
王子と協力し城の屋上に追いつめると、王は近くにいたレミア姫を人質に取る。<br />
王子によって「王の正体は家老のマカマカで、本物の王はすでに殺されている」と判明。<br />
レミア姫は隙をついてマカマカの手を振りほどいて、城壁へ。<br />
自分がいなくなれば王子は存分に戦えることが出来る、と身投げをしてしまう。<br />
王子の怒りの一撃でマカマカは「何度生まれ変わってもこの恨みを忘れない」と恨みの言葉を残し絶命。<br />
王子は姫の後を追うに身を投げ、何故かコルム達も後を追って身を投げた。<br />
しかし下にサジの用意したクッションがあったので全員無事。<br />
一行はシャバシャバ城は戻り、お礼として王子達から剣や乗り物、姫の想いのこもった光の石をもらう。<br />
ネババの言う前世の出来事が作り事だと判明したので、エルを説得するために現世に戻ることに。<br /><br />
エルに光の石を見せ、真実を教えるとエルは改心して再び仲間に。<br />
牢屋の3人を解放し、マカマカ団本部へ向かう。<br /><br /></font></dd>
<dt><font color="#000000">291 ：<strong>摩訶摩訶</strong>：2009/04/28(火) 12:18:59
ID:Qy9kCz4X0</font></dt>
<dd><font color="#000000">本部に着くも、バリアがあるので入れない。<br />
バリア解除の手がかりを求めて近くをさまようと、近くに寺が。<br />
数億年前人質にされた後殺させた坊さんの霊が成仏できずに漂っていた。<br />
輪廻の書を使うと前世の世界に行けることと、火の鳥ならバリアを解除できると教えてもらえた。<br />
火の鳥に会いにいくと「最近どうも心が冷めちまってしょうがない」と非協力的。<br />
とりあえず前世の世界でどうにかする方法を探すことに。<br /><br />
※前世の世界まとめ<br />
・マイケルの前世はミッチーの前世に片思いしていた。<br />
・マサの前世の出す試練でマサはマサムネを持つ資格を得た。<br />
・大工のゲンの火打石は使うと心が燃える。<br />
・ジョニーのダンボール装備癖は前世から。<br />
・ジョニーの前世は島に流れ着いたため、シンシアの前世に結婚を迫られた（多分強制結婚させられた）。<br />
・ウルウルBの前世は奥さんにこき使われていた上に浮気されていた（子供に一人明らかにライダーが）。<br /><br />
前世から帰ってきた後、火打石を回収して、再び火の鳥のもとへ。<br />
火打石で心が燃えた火の鳥に乗って、マカマカ団本部へ向かう。<br /><br />
火の鳥の決死の体当たりでバリアは消滅。<br />
「我が人生にいっぺんの悔いなし！」と言って火の鳥は死亡。<br />
本部の中では四天王強化版に襲われたので倒しながらどんどん先に進む。<br />
最深部でマカマカ博士と対峙。<br />
人間の能力を遥かに超えたマカマカ博士の姿は…赤ん坊のような姿。ただしそこそこ強い。<br />
戦っていると突然マカマカ博士がオドロオドロしい強そうな姿に変身。ただしHP1。<br />
コルム達はマカマカ博士を倒し、世界に平和を取り戻した。<br /><br /></font></dd>
<dt><font color="#000000">292 ：<strong>摩訶摩訶</strong>：2009/04/28(火) 12:19:40
ID:Qy9kCz4X0</font></dt>
<dd><font color="#000000">博士の死後マカマカ団は消滅。<br />
パスカル博士たちはヤン博士の方程式を完全解読し、ミジンコ人間も元に戻り世界は平和に。<br />
1年後、とある城にて3組の結婚式が。<br />
1組目はマイケルとミッチー。<br />
ミッチーが元男と知らないマイケルはまぶい嫁さんをもらったと大喜び。<br />
ミッチーはマイケルに自分が元男だとバラさないようコルムに念を押す。<br />
2組目はジョニーとシンシア。<br />
シンシアは新しいダーリンにべた惚れ。<br />
ジョニーはまんざらじゃないのか照れていた。<br />
他の2名もお祝いに駆けつけてくれた。<br />
3組目はコルムとエル。<br />
二人がなかなか会場に来ないと花嫁の父のパスカル博士が呼びに。<br /><br />
みんなの祝福の中3組の合同結婚式。<br />
新郎達は白タキシード（ジョニーは箱の上からきている、マイケルは首から下がバグで消失してて不明）。<br />
新婦達はドレス姿（ミッチーも下がバグで消失してて不明）。<br />
最後にエルが「いろいろあったけどわたし幸せです！」とコルムの腕に抱きついて、コルムの顔が真っ赤になって終わり。<br /></font></dd>
</dl>
