「ＲＩＺ－ＺＯＡＷＤ（リゾード）」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
「ＲＩＺ－ＺＯＡＷＤ（リゾード）」(2009/05/03 (日) 23:31:42) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
<p><strong><font color="#000000">RIZ-ZOARD-リゾード-</font></strong></p>
<p><font color="#000000">Part45-295~297</font></p>
<hr /><dl><dt><font color="#000000">295 ：<strong>RIZ-ZOARD-リゾード-</strong>：2009/04/28(火)
16:44:23 ID:07Cjp7V40</font></dt>
<dd><font color="#000000">RIZ-ZOARD-リゾード-の内容です。<br />
オズの魔法使いを原作としたゲームです。<br /><br />
主な登場人物<br />
ドロシー…主人公で17歳の女の子。愛犬トトと一緒に暮らしていた。回復やサポート魔法が使える。<br />
カカシ…陽気な風来坊。頭がカラッポなので脳みそをもらうためにドロシーと一緒に行動する。<br />
ライオン…臆病で菜食主義なライオン。臆病さを克服する勇気を欲している。<br />
ブリキ…フンガーとしか喋れない、短気な乱暴者。ドロシーが気に入ったのかついてくる。<br />
フローラ…春の魔女。花が好き。ドロシーと歳が近いので友達になれるかなと思っている。<br />
ディーネ…夏の魔女。サバサバした性格。ドロシー達に親切だが何故かブリキは嫌い。<br />
ホリン…秋の魔女。フローラやディーネの姉。話を書く事が趣味で、そのネタをいつも探している。<br />
スノン…冬の魔女。魔女達の母で、オズと対立している張本人。<br />
オズ…大魔王。ドロシー達の願いを叶えるという条件で、エッグを取り戻すよう要請する。<br />
ネコズキン…魔女の使い魔達。春の国は赤、夏は青、秋はオレンジ、冬は白の頭巾をしている。<br /><br /><br />
主人公のドロシーは愛犬トトと一緒に暮らす女の子。両親は既に他界。<br />
ある日竜巻に巻き込まれて吹き飛ばされる。その瞬間、家に今はもう亡き両親の影を見る（幻か幽霊なのかは不明）<br />
ドロシーは家から離れたく無いと強く願う。<br />
吹き飛ばされたドロシーは、気付けば「オズの国」の黄色いレンガの上にいた。<br />
大魔王オズからテレパシー？でここに来た理由を教えてもらう。<br />
オズの国には東西南北それぞれに悪い魔女がいて、魔女達のせいで大魔王オズは困っているらしい。<br />
この国の人間を何度か魔女討伐に向かわせたがいずれも失敗したので異世界からの来訪者ドロシーに退治して欲しいとのこと。<br />
オズに貰った魔法の靴を受け取って愛犬トトととりあえずオズのいるエメラルドの国を目指す。<br />
道中、陽気なカカシ、臆病なライオン、短気なブリキと会い、彼らを仲間に加えてエメラルドへ。<br /><br />
オズ曰く、魔女達は魔力の塊のエッグという物体を持っているからまずはエッグを取り戻す必要がある（エッグがないと、魔女の本拠地へ行けない）<br />
全てのエッグを取り戻したら願いをなんでも叶えてやるというオズ。<br />
ドロシーはもといた家に帰りたいと思い、エッグを取り戻すという約束をする（エッグは全部で１０個）<br /><br /></font></dd>
<dt><font color="#000000">296 ：<strong>RIZ-ZOARD-リゾード-</strong>：2009/04/28(火)
16:46:20 ID:07Cjp7V40</font></dt>
<dd><font color="#000000">春の国にて。<br />
オズのすすめで一番弱い魔女のいる春の国のエッグから取り戻すことに。<br />
道中、春の魔女フローラに会う。ガーデニングが趣味な彼女は、竜巻を使って世界中の花を集めて楽しんでいる。<br />
ドロシーに対して好意的で、一緒にお茶しようと誘ってくる。後日オズに言うと騙されるなと叱られる。<br />
最後の春のエッグを取り戻すため、春の魔女の城へ。フローラはドロシーとは友達になれると思ったのに残念といいつつ勝負に。<br />
彼女を打ち負かしたら、フローラが泣き出す。ドロシーは、オズに頼まれて悪い魔女を退治し、エッグを取り戻すためにきたのであって悪い魔女でないフローラを倒すつもりはないことと、自分が竜巻に巻き込まれてこの国に来たことを告げた<br />
フローラは自分の魔法の竜巻でドロシーに迷惑がかかったのかもしれないと反省し、これからは自分で世界中を飛び回って花を見て回ると言って春の国を去る。春の全てのエッグを取り戻す。<br /><br />
夏の国にて。<br />
初めて海を見たドロシー達は海でしばらく遊ぶ。そこに夏の魔女と名乗るディーネが現れる。<br />
ドロシー達を気に入ったらしく、今度うちに遊びにおいでと誘う。ただしブリキのことは毛嫌いしてる。<br />
エメラルドの城でドロシー達がそのことをオズに言うとまた叱られる。<br />
夏の国の最後のエッグを取り戻すため、ディーネとの決着をつけにいく。ディーネはエッグを取って行ったのはあんた達だったのかと残念そうに言う。<br />
ディーネを倒すと、オズと対立しているのは冬の魔女だけだと教えてくれて、ディーネは別にオズやオズの国に関してはどうでもいいらしく、エッグを譲ってくれる。<br />
ディーネの元で食事をいただいて彼女と別れる（最終的にディーネはブリキも嫌いではなくなった）<br />
エッグを取り戻すと、オズはドロシー達の事に「魔女２人目を倒すとは、なんとも恐ろし…いや、なんと頼もしい」と言う。<br /><br />
秋の国にて。<br />
出会った魔女ホリンと出会うとドロシー達をおどろかし、とりわけ怯えたライオンを話のいいネタになると言って去って行く。<br />
ホリンの館に乗り込む直前、以前会ったフローラと再会。<br />
フローラによると、ホリンは物書きで話のネタを考えているが、その時のホリンの書いた物語の主人公の名前がドロシーだった。<br />
その影響か、フローラの花を運ぶために放った竜巻の魔法が複合魔法になり、ドロシーをオズに運んでしまったらしい。<br />
また何か分かったことがあれば伝えると言い残してフローラは去って行く。<br />
その後ホリンと対決、ホリンを倒す。ホリンもディーネ、フローラと同じくオズの国取りには興味無しのため、エッグを渡す。<br /><br /></font></dd>
<dt><font color="#000000">297 ：<strong>RIZ-ZOARD-リゾード-</strong>：2009/04/28(火)
16:48:05 ID:07Cjp7V40</font></dt>
<dd><font color="#000000">冬の国にて。<br />
オズとの因縁のある冬の魔女の城。冬の魔女ホリンはオズが信じられない、と言う。<br />
彼女と対決して勝利をおさめる。スノンはエッグを残して去って行く。<br /><br />
全てのエッグを取り戻してオズの元に戻ったドロシー達。願いを叶えてくれと頼む。<br />
するとオズはそんなことどうでもいいと言わんばかりに、「ドロシー、お前の願いは故郷に帰ることだったな。ならばもう願いは叶えた。ここを第２の故郷にすればいい」<br />
オズは最初からこの国を支配する事が目的だった。そのために魔女が邪魔だったのでエッグを奪ってやろうと考えたなかなかできることではない。<br />
そんな折りに異世界からドロシーが来たので頼んでみたら見事にエッグを奪ってくれたとご満悦。<br />
結局誰の願いも叶えずオズは魔力の塊エッグを使って究極魔法RIZ-ZOARDを発動。ドロシー達はエメラルドの国から追い出され、入れなくなってしまう。<br />
途方に暮れたドロシー達はスノンのもとへ行く。<br />
スノンは、支配者は人の願いを叶えてやるのが道理であり、それを放棄するオズは支配者には向かないと考えて対立してきたという事を明かす。<br />
オズの魔法でエメラルドの国に入れなくなってしまい、どうしたらいいかと考えた結果、<br />
ドロシーが最初にいた黄色いレンガの道はオズの魔法の影響下に無いらしく、レンガの道経由でオズのいるエメラルドの国へ。<br /><br />
エメラルドの国にて。<br />
決着をつけるため、オズの元に再びやってきたドロシー達。驚きを隠せないオズ。<br />
ドロシー達に敗れ、お前だけは友達だと思ったのに、もう許さないとオズが怒る。エッグの力を解放しオズが覚醒。<br />
覚醒したオズをなんとか倒すと、後には小さな人形みたいな人物が残った。それがオズの正体だった。<br />
力が欲しくてやったと非を認めるオズ。しかし、ドロシーは元の世界に戻れないと悲しむ。<br />
そこにホリンとフローラがやってくる。<br />
ホリンとフローラの魔法でドロシーをもといた世界に戻してくれるらしい。<br />
ホリンはもとの世界に戻す際、ドロシーがここに来る前とは少し変化してる部分があるかもしれないが構わないかと聞く。ドロシーはそれを受け入れる。<br />
カカシ、ライオン、ブリキに別れを告げ、ドロシーは家に帰る。<br /><br />
ホリンの言っていた「ここに来る前とは少し変化している」というのは、竜巻で壊れた筈の家が壊れていないこと。<br />
そして、いなかった筈の両親がいたこと。<br />
ドロシーは両親達と幸せに暮らしましたとさ。<br /><br />
カカシやライオン、ブリキとの会話は最初に出会った時のみなので脳内保管で楽しむものかと。</font></dd>
</dl>
<p><font color="#000000"><strong>ＲＩＺ－ＺＯＡＷＤ（リゾード）</strong></font></p>
<p><font color="#000000">Part45-295~297</font></p>
<hr /><dl><dt><font color="#000000">295 ：<strong>RIZ-ZOARD-リゾード-</strong>：2009/04/28(火)
16:44:23 ID:07Cjp7V40</font></dt>
<dd><font color="#000000">RIZ-ZOARD-リゾード-の内容です。<br />
オズの魔法使いを原作としたゲームです。<br /><br />
主な登場人物<br />
ドロシー…主人公で17歳の女の子。愛犬トトと一緒に暮らしていた。回復やサポート魔法が使える。<br />
カカシ…陽気な風来坊。頭がカラッポなので脳みそをもらうためにドロシーと一緒に行動する。<br />
ライオン…臆病で菜食主義なライオン。臆病さを克服する勇気を欲している。<br />
ブリキ…フンガーとしか喋れない、短気な乱暴者。ドロシーが気に入ったのかついてくる。<br />
フローラ…春の魔女。花が好き。ドロシーと歳が近いので友達になれるかなと思っている。<br />
ディーネ…夏の魔女。サバサバした性格。ドロシー達に親切だが何故かブリキは嫌い。<br />
ホリン…秋の魔女。フローラやディーネの姉。話を書く事が趣味で、そのネタをいつも探している。<br />
スノン…冬の魔女。魔女達の母で、オズと対立している張本人。<br />
オズ…大魔王。ドロシー達の願いを叶えるという条件で、エッグを取り戻すよう要請する。<br />
ネコズキン…魔女の使い魔達。春の国は赤、夏は青、秋はオレンジ、冬は白の頭巾をしている。<br /><br /><br />
主人公のドロシーは愛犬トトと一緒に暮らす女の子。両親は既に他界。<br />
ある日竜巻に巻き込まれて吹き飛ばされる。その瞬間、家に今はもう亡き両親の影を見る（幻か幽霊なのかは不明）<br />
ドロシーは家から離れたく無いと強く願う。<br />
吹き飛ばされたドロシーは、気付けば「オズの国」の黄色いレンガの上にいた。<br />
大魔王オズからテレパシー？でここに来た理由を教えてもらう。<br />
オズの国には東西南北それぞれに悪い魔女がいて、魔女達のせいで大魔王オズは困っているらしい。<br />
この国の人間を何度か魔女討伐に向かわせたがいずれも失敗したので異世界からの来訪者ドロシーに退治して欲しいとのこと。<br />
オズに貰った魔法の靴を受け取って愛犬トトととりあえずオズのいるエメラルドの国を目指す。<br />
道中、陽気なカカシ、臆病なライオン、短気なブリキと会い、彼らを仲間に加えてエメラルドへ。<br /><br />
オズ曰く、魔女達は魔力の塊のエッグという物体を持っているからまずはエッグを取り戻す必要がある（エッグがないと、魔女の本拠地へ行けない）<br />
全てのエッグを取り戻したら願いをなんでも叶えてやるというオズ。<br />
ドロシーはもといた家に帰りたいと思い、エッグを取り戻すという約束をする（エッグは全部で１０個）<br /><br /></font></dd>
<dt><font color="#000000">296 ：<strong>RIZ-ZOARD-リゾード-</strong>：2009/04/28(火)
16:46:20 ID:07Cjp7V40</font></dt>
<dd><font color="#000000">春の国にて。<br />
オズのすすめで一番弱い魔女のいる春の国のエッグから取り戻すことに。<br />
道中、春の魔女フローラに会う。ガーデニングが趣味な彼女は、竜巻を使って世界中の花を集めて楽しんでいる。<br />
ドロシーに対して好意的で、一緒にお茶しようと誘ってくる。後日オズに言うと騙されるなと叱られる。<br />
最後の春のエッグを取り戻すため、春の魔女の城へ。フローラはドロシーとは友達になれると思ったのに残念といいつつ勝負に。<br />
彼女を打ち負かしたら、フローラが泣き出す。ドロシーは、オズに頼まれて悪い魔女を退治し、エッグを取り戻すためにきたのであって悪い魔女でないフローラを倒すつもりはないことと、自分が竜巻に巻き込まれてこの国に来たことを告げた<br />
フローラは自分の魔法の竜巻でドロシーに迷惑がかかったのかもしれないと反省し、これからは自分で世界中を飛び回って花を見て回ると言って春の国を去る。春の全てのエッグを取り戻す。<br /><br />
夏の国にて。<br />
初めて海を見たドロシー達は海でしばらく遊ぶ。そこに夏の魔女と名乗るディーネが現れる。<br />
ドロシー達を気に入ったらしく、今度うちに遊びにおいでと誘う。ただしブリキのことは毛嫌いしてる。<br />
エメラルドの城でドロシー達がそのことをオズに言うとまた叱られる。<br />
夏の国の最後のエッグを取り戻すため、ディーネとの決着をつけにいく。ディーネはエッグを取って行ったのはあんた達だったのかと残念そうに言う。<br />
ディーネを倒すと、オズと対立しているのは冬の魔女だけだと教えてくれて、ディーネは別にオズやオズの国に関してはどうでもいいらしく、エッグを譲ってくれる。<br />
ディーネの元で食事をいただいて彼女と別れる（最終的にディーネはブリキも嫌いではなくなった）<br />
エッグを取り戻すと、オズはドロシー達の事に「魔女２人目を倒すとは、なんとも恐ろし…いや、なんと頼もしい」と言う。<br /><br />
秋の国にて。<br />
出会った魔女ホリンと出会うとドロシー達をおどろかし、とりわけ怯えたライオンを話のいいネタになると言って去って行く。<br />
ホリンの館に乗り込む直前、以前会ったフローラと再会。<br />
フローラによると、ホリンは物書きで話のネタを考えているが、その時のホリンの書いた物語の主人公の名前がドロシーだった。<br />
その影響か、フローラの花を運ぶために放った竜巻の魔法が複合魔法になり、ドロシーをオズに運んでしまったらしい。<br />
また何か分かったことがあれば伝えると言い残してフローラは去って行く。<br />
その後ホリンと対決、ホリンを倒す。ホリンもディーネ、フローラと同じくオズの国取りには興味無しのため、エッグを渡す。<br /><br /></font></dd>
<dt><font color="#000000">297 ：<strong>RIZ-ZOARD-リゾード-</strong>：2009/04/28(火)
16:48:05 ID:07Cjp7V40</font></dt>
<dd><font color="#000000">冬の国にて。<br />
オズとの因縁のある冬の魔女の城。冬の魔女ホリンはオズが信じられない、と言う。<br />
彼女と対決して勝利をおさめる。スノンはエッグを残して去って行く。<br /><br />
全てのエッグを取り戻してオズの元に戻ったドロシー達。願いを叶えてくれと頼む。<br />
するとオズはそんなことどうでもいいと言わんばかりに、「ドロシー、お前の願いは故郷に帰ることだったな。ならばもう願いは叶えた。ここを第２の故郷にすればいい」<br />
オズは最初からこの国を支配する事が目的だった。そのために魔女が邪魔だったのでエッグを奪ってやろうと考えたなかなかできることではない。<br />
そんな折りに異世界からドロシーが来たので頼んでみたら見事にエッグを奪ってくれたとご満悦。<br />
結局誰の願いも叶えずオズは魔力の塊エッグを使って究極魔法RIZ-ZOARDを発動。ドロシー達はエメラルドの国から追い出され、入れなくなってしまう。<br />
途方に暮れたドロシー達はスノンのもとへ行く。<br />
スノンは、支配者は人の願いを叶えてやるのが道理であり、それを放棄するオズは支配者には向かないと考えて対立してきたという事を明かす。<br />
オズの魔法でエメラルドの国に入れなくなってしまい、どうしたらいいかと考えた結果、<br />
ドロシーが最初にいた黄色いレンガの道はオズの魔法の影響下に無いらしく、レンガの道経由でオズのいるエメラルドの国へ。<br /><br />
エメラルドの国にて。<br />
決着をつけるため、オズの元に再びやってきたドロシー達。驚きを隠せないオズ。<br />
ドロシー達に敗れ、お前だけは友達だと思ったのに、もう許さないとオズが怒る。エッグの力を解放しオズが覚醒。<br />
覚醒したオズをなんとか倒すと、後には小さな人形みたいな人物が残った。それがオズの正体だった。<br />
力が欲しくてやったと非を認めるオズ。しかし、ドロシーは元の世界に戻れないと悲しむ。<br />
そこにホリンとフローラがやってくる。<br />
ホリンとフローラの魔法でドロシーをもといた世界に戻してくれるらしい。<br />
ホリンはもとの世界に戻す際、ドロシーがここに来る前とは少し変化してる部分があるかもしれないが構わないかと聞く。ドロシーはそれを受け入れる。<br />
カカシ、ライオン、ブリキに別れを告げ、ドロシーは家に帰る。<br /><br />
ホリンの言っていた「ここに来る前とは少し変化している」というのは、竜巻で壊れた筈の家が壊れていないこと。<br />
そして、いなかった筈の両親がいたこと。<br />
ドロシーは両親達と幸せに暮らしましたとさ。<br /><br />
カカシやライオン、ブリキとの会話は最初に出会った時のみなので脳内保管で楽しむものかと。</font></dd>
</dl>
