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<p><strong>ARMORED CORE MASTER OF ARENA</strong>（アーマード・コア マスター・オブ・アリーナ）<br />
part8-264～265・268</p>
<p>part53-273～276</p>
<hr />
<dl>
<dt><a>264</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">名無しさん＠お腹いっぱい。</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">04/05/2019:23ID:vklp8E41</font></dt>
<dd>・世界観<br />
国家という概念が消えて、企業が世界を支配している。<br />
AC（アーマード・コア）という人型兵器を操るレイヴン（傭兵）が各企業に雇われてドンパチを繰り広げる。<br />
<br />
・ACMA<br />
ラナ・ニールセンってのが今回の雇い主。一応、女（ぽい）。まったく萌えん。<br />
主にこいつに雇われて依頼をこなしていくんだけど、途中でナインボールとかいうアリーナ1位の奴が出てくる。<br />
アリーナってのはレイヴン同士を闘わせてランクを決める大会みたいなもん。<br />
ラナに雇われる以外でも依頼は来るんだけど、そういう時に限ってナインボールの妨害がある。<br />
そのあとにラナから勝手に依頼を受けるなと釘を刺される。<br />
賢明な皆様はもうお気づきでしょうけど、そんなことを繰り返していくうちに依頼主不明の依頼が来る。<br />
行くと、ナインボールが待ち受けている。<br />
それを排除しつつさらに奥に進んでいく。ところどころでラナの声がする。<br />
最奥まで達すると、ナインボールをゴツくしたようなAC登場。<br />
黒幕は（なんの？）ラナ・ニールセン。<br />
こいつを倒すとクリア。<br />
<br />
<br />
ACシリーズに関してはストーリーに疑問を持ってはいけません。<br />
<br />
<a id="a265" name="a265"></a></dd>
<dt><a>265</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">２６３</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">04/05/2019:53ID:ejTr/kb3</font></dt>
<dd>⑨とラナが管理者の一部で、秩序を破壊しかねない力を持った香具師を排除することが目的とか<br />
聞いたんだが…あと初代では実は管理者を倒したのは（・A・）ｲｸﾅｲ!!ことだったとか。<br />
一応ACシリーズにもストーリーめいたものはあるんじゃないかと。確かに超難解だけど。<br />
</dd>
<dt><a>268</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">名無しさん＠お腹いっぱい。</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">04/05/2022:10ID:FUTmlOB1</font></dt>
<dd><a href="http://jumpres/265">>>265</a><br />
初代で主人公が管理者（正式名称はレイヴンズ・ネスト中枢）を破壊したため<br />
企業バランスが崩れ、大深度戦争が勃発、大変な事になったらしいです<br />
<br />
<a href="http://jumpres/267">>>267</a><br />
そう。だけど、ゲーム中では<br />
ナインボール（パイロット：ハスラーワン）が<br />
主人公に「私を追っているらしいな」と言い<br />
マネージャーのラナが<br />
「奴がお前の敵・・・」と言うだけなのです<br />
<hr /></dd>
</dl>
<dl>
<dt>273 ：<a href="mailto:sage"><strong>ゲーム好き名無しさん</strong></a>：2010/08/30(月)
15:45:11 ID:W4iKraDP0</dt>
<dd>アーマード・コア マスターオブアリーナなのですが、<br />
現在、まとめwikiにあるストーリーが情報不足な気がするので書いてみました<br />
</dd>
<dt>274 ：<a href="mailto:sage"><strong>アーマード・コア マスターオブアリーナ</strong></a>：2010/08/30(月) 15:51:08
ID:W4iKraDP0</dt>
<dd>背景設定はアーマード・コアの項を参照。<br />
時系列はアーマード・コア本編より前（どのくらい時間差があるかは不明）。<br />
<br />
「大破壊」と呼ばれる人類史上最後の国家間戦争の影響で、人類が地下都市へと移住してから半世紀。<br />
ある日、主人公は大規模なテロに遭遇。その最中、あるAC（アーマード・コア）に自分の家族を殺害された。<br />
仇討ちの為にレイヴン（アーマード・コアの搭乗者）となる事を目指す主人公は、<br />
ネットワーク上で元レイヴンのラナ・ニールセンと名乗る女と出会い、彼女のマネージメントを受けて、<br />
レイヴン支援組織（任務の斡旋などを行っている）レイヴンズ・ネストへの登録を済ませる。<br />
（なお、ラナと直接顔を合わせたことは無く、メールや戦闘中の通信でしか会話は不可能）</dd>
</dl>
<dl>
<dd>主人公の初任務は装甲車を強奪して逃走するハッカーの確保だった。<br />
装甲車を投降させる主人公だが、背後から突如、ACナインボールが出現。グレネードでハッカーを爆殺した。<br />
ナインボールを駆るレイヴン、ハスラー・ワンは事情も話さず、<br />
「私を追っているらしいな。誰であろうと私を超えることなど不可能だ」と言い残してその場を去る。<br />
<br />
このナインボールこそ主人公の家族を殺したACだった。<br />
ハスラー・ワンは、AC同士が戦う闘技場、アリーナのトップランカーであるが、その正体は謎に包まれていた。<br />
ラナは「いつか、お前をナインボールと会わせてやる」と約束する。</dd>
</dl>
<dl>
<dd>やがて主人公は、世界を支配する二大企業（ムラクモ・ミレニアム社及びクローム社）<br />
に匹敵する規模を持ち始めた新興企業『プログテック社』とスポンサー契約し、アリーナへの登録を済ませた。<br />
主人公は新人ながら、アリーナやミッションで多くの戦果を挙げていった。<br />
<br />
ある日、プログテック社より緊急の依頼が入る。<br />
所属不明のMT（AC以外の機動兵器）部隊がプログテック社の研究施設を攻撃しているというのだ。<br />
その施設には同社躍進の貢献者にして天才科学者エラン・キュービスが居る為、彼の命が狙われている可能性が高い。<br />
<br />
スポンサー権限を発令され、やむなくラナに無断で出現する主人公。<br />
そこで遭遇したMTの一機は、まだ実用化の目途すら立っていないはずの新兵器、水陸両用MTだった。<br />
（なお、ACは水中に落ちると瞬時に機能を停止し、ミッション失敗になってしまう。<br />
プレイヤー視点では水中でも活動できるMTという時点で異常であることが分かる）<br />
状況を見守っていたエランは「大破壊によって失われたはずのロストテクノロジーを持つ謎の組織」が、<br />
水陸両用MTを開発し、自分を狙ったのではないかと推測する。<br />
一方、ラナは「マネージャーである自分に無断で出撃することは許さない。二度とこんな事はするな」と警告する。<br />
<br />
しかし、アリーナやミッションを続けていると再びプログテック社より緊急依頼が入る。<br />
またも所属不明部隊にエランが狙われているというのだ。仕方なく再びラナに無断で出撃した主人公。<br />
MT部隊を首尾よく排除した主人公だが、彼の前に突然、ナインボールが出現した。<br />
ハスラー・ワンは「何故、お前がここにいる？」と問いかけてくるが、有無を言わさず攻撃する主人公。<br />
ナインボールはダメージを受けたものの、「大きすぎる……修正が必要だ」と、謎の言葉を言い残して撤退する。<br />
またも主人公に助けられたエランは、恩返しがてらナインボールについての調査を約束してくれる。<br />
<br />
ラナは主人公が再び無断出撃したことに激怒。<br />
「もう私はマネージャーではない。お前への援助は打ち切る。勝手に死ぬがいい」とメールしてくる。</dd>
</dl>
<dl>
<dt>275 ：<a href="mailto:sage"><strong>アーマード・コア マスターオブアリーナ</strong></a>：2010/08/30(月) 15:54:04
ID:W4iKraDP0</dt>
<dd>その後、三度プログテック社の研究施設が襲撃されるが、今度も主人公の活躍で壊滅は免れる。<br />
<br />
調査を続けていたエランは、『ハスラー・ワン本人に会った人間がいない』、<br />
『ハスラー・ワン及びナインボールの情報がネット上から抹消されている』という事実を発見。<br />
また、『ナインボールが関わった企業は急速に発展もしくは衰退する』という情報もあり、<br />
ハスラー・ワンがただのレイヴンで無い事が明らかになってくる。<br />
<br />
直後に、エランが移送されたプログテック社本社ビルが、謎の部隊によって四度目の襲撃を受ける。<br />
駆け付けた主人公だが、ナインボールはエランが避難したシェルターの手前に待機、主人公を待っていた。<br />
エランの分析によると、今回の標的はエランではなく、主人公だったようだ。<br />
<br />
「力を持ちすぎるものは全てを壊す……」。</dd>
</dl>
<dl>
<dd>意味深な言葉を語りかけてくるハスラー・ワン。<br />
壮絶な戦いの末、主人公はついにナインボールを破壊。仇討ちは為されたかに見えた。<br />
<br />
だが、アリーナには未だ、倒したはずのナインボールの姿があった。<br />
エランは、ナインボールに関する情報を抹消していたのがレイヴンズ・ネストである事を発見する。<br />
レイヴンズ・ネストはただのレイヴン支援組織ではないようだ。<br />
<br />
更にエランはネストのデータバンクに侵入。そこでナインボールの搭乗者について『H-1』というキーワードを発見する。<br />
人名というより、まるでパーツのようなその名称に「ハスラー・ワンという人物は実在しないのではないか」と推測するエラン。<br />
しかも、同じデータの中には『ラナ・ニールセン』という名前も含まれていたという。<br />
ラナとハスラー・ワンの間には何らかの関係があるのか？<br />
<br />
プログテック社は度重なる襲撃で勢力を失い、世界は再びムラクモとクロームの二大企業に征されつつあった。<br />
ハスラー・ワンや、この世界の真実について”知りすぎた”エランも、どこかに姿を隠してしまう。<br />
丁度その頃、連絡を絶ったはずのラナからもメールと依頼が届く。<br />
「約束の時が来た。ナインボールに会わせてやる」と。<br />
<br />
ラナが待っているという正体不明の工場では、何機ものナインボールが製造されていた。<br />
通信にはラナとハスラー・ワン、そして両者が交じり合ったような声が響く。<br />
「お前たちは何故現れる？何故、邪魔をする？」「企業、AC、レイヴンズ・ネスト、全ては私が作り上げたもの」<br />
「荒廃した世界を、人類を再生する。それが私の使命」「力を持ちすぎたもの、秩序を破壊するもの、プログラムには、不要だ」<br />
<br />
二機のナインボールが同時に襲い掛かってくるが、それすらも打ち倒す主人公。<br />
「私は守る為に生み出された。私の使命を守り、この世界を守る」<br />
<br />
主人公のACがエレベーターで最深部に辿り着くと、そこには特殊兵器『ナインボール・セラフ』が待っていた。<br />
赤いカラーリング以外はナインボールどころか既存のACとも明らかに違う、異形の機動兵器である。<br />
「修正プログラム、最終レベル、全システムチェック完了、戦闘モード起動。ターゲット確認。排除開始」<br />
<br />
飛行形態に変形し、空中を自在に舞いながらミサイルをばら撒き、強烈なブレード光波を連発するなど、<br />
ナインボール・セラフはACを遥かに超える性能を持っていたが、激闘を征したのは主人公のACだった。<br />
セラフは炎上しながらも再起動。プラズマキャノンを構えるが、そのまま倒れ伏して機能を停止する。<br />
<br />
『シティ近郊で起きた謎の爆発と共に一人のレイヴンがアリーナを去り、<br />
しばらく後、レイヴンズ・ネストは突如その全機能を停止した』<br />
</dd>
<dt>276 ：<a href="mailto:sage"><strong>アーマード・コア マスターオブアリーナ</strong></a>：2010/08/30(月) 16:01:29
ID:W4iKraDP0</dt>
<dd>ストーリー要約：<br />
<br />
家族の仇を討つべくナインボールを倒そうとする主人公だが、<br />
ナインボールは地下世界を支配、制御するコンピューターが操る戦闘ロボットだった。<br />
制御コンピューターは主人公の存在を制御しきれない存在＝イレギュラーと認定。<br />
最終兵器ナインボール・セラフで抹殺しようとしたが、主人公はそれを撃破してしまった</dd>
</dl>
<dl>
<dd>→アーマード・コア第一作に続く</dd>
<dd><br />
なお、小説版にはもっと詳しい描写があるそうですが、<br />
自分は所持していないのでゲーム版で分かりうるストーリーを書きました。<br />
</dd>
</dl>
<p><strong>ARMORED CORE MASTER OF ARENA</strong>（アーマード・コア マスター・オブ・アリーナ）<br />
part8-264～265・268</p>
<p>part53-273～276</p>
<hr />
<dl>
<dt><a>264</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">名無しさん＠お腹いっぱい。</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">04/05/2019:23ID:vklp8E41</font></dt>
<dd>・世界観<br />
国家という概念が消えて、企業が世界を支配している。<br />
AC（アーマード・コア）という人型兵器を操るレイヴン（傭兵）が各企業に雇われてドンパチを繰り広げる。<br />
<br />
・ACMA<br />
ラナ・ニールセンってのが今回の雇い主。一応、女（ぽい）。まったく萌えん。<br />
主にこいつに雇われて依頼をこなしていくんだけど、途中でナインボールとかいうアリーナ1位の奴が出てくる。<br />
アリーナってのはレイヴン同士を闘わせてランクを決める大会みたいなもん。<br />
ラナに雇われる以外でも依頼は来るんだけど、そういう時に限ってナインボールの妨害がある。<br />
そのあとにラナから勝手に依頼を受けるなと釘を刺される。<br />
賢明な皆様はもうお気づきでしょうけど、そんなことを繰り返していくうちに依頼主不明の依頼が来る。<br />
行くと、ナインボールが待ち受けている。<br />
それを排除しつつさらに奥に進んでいく。ところどころでラナの声がする。<br />
最奥まで達すると、ナインボールをゴツくしたようなAC登場。<br />
黒幕は（なんの？）ラナ・ニールセン。<br />
こいつを倒すとクリア。<br />
<br />
<br />
ACシリーズに関してはストーリーに疑問を持ってはいけません。<br />
<br />
<a id="a265" name="a265"></a></dd>
<dt><a>265</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">２６３</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">04/05/2019:53ID:ejTr/kb3</font></dt>
<dd>⑨とラナが管理者の一部で、秩序を破壊しかねない力を持った香具師を排除することが目的とか<br />
聞いたんだが…あと初代では実は管理者を倒したのは（・A・）ｲｸﾅｲ!!ことだったとか。<br />
一応ACシリーズにもストーリーめいたものはあるんじゃないかと。確かに超難解だけど。<br />
</dd>
<dt><a>268</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">名無しさん＠お腹いっぱい。</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">04/05/2022:10ID:FUTmlOB1</font></dt>
<dd><a href="http://jumpres/265">>>265</a><br />
初代で主人公が管理者（正式名称はレイヴンズ・ネスト中枢）を破壊したため<br />
企業バランスが崩れ、大深度戦争が勃発、大変な事になったらしいです<br />
<br />
<a href="http://jumpres/267">>>267</a><br />
そう。だけど、ゲーム中では<br />
ナインボール（パイロット：ハスラーワン）が<br />
主人公に「私を追っているらしいな」と言い<br />
マネージャーのラナが<br />
「奴がお前の敵・・・」と言うだけなのです<br />
<hr /></dd>
</dl>
<dl>
<dt>273 ：<a href="mailto:sage"><strong>ゲーム好き名無しさん</strong></a>：2010/08/30(月)
15:45:11 ID:W4iKraDP0</dt>
<dd>アーマード・コア マスターオブアリーナなのですが、<br />
現在、まとめwikiにあるストーリーが情報不足な気がするので書いてみました<br />
</dd>
<dt>274 ：<a href="mailto:sage"><strong>アーマード・コア マスターオブアリーナ</strong></a>：2010/08/30(月) 15:51:08
ID:W4iKraDP0</dt>
<dd>背景設定はアーマード・コアの項を参照。<br />
時系列はアーマード・コア本編より前（どのくらい時間差があるかは不明）。<br />
<br />
「大破壊」と呼ばれる人類史上最後の国家間戦争の影響で、人類が地下都市へと移住してから半世紀。<br />
ある日、主人公は大規模なテロに遭遇。その最中、あるAC（アーマード・コア）に自分の家族を殺害された。<br />
仇討ちの為にレイヴン（アーマード・コアの搭乗者）となる事を目指す主人公は、<br />
ネットワーク上で元レイヴンのラナ・ニールセンと名乗る女と出会い、彼女のマネージメントを受けて、<br />
レイヴン支援組織（任務の斡旋などを行っている）レイヴンズ・ネストへの登録を済ませる。<br />
（なお、ラナと直接顔を合わせたことは無く、メールや戦闘中の通信でしか会話は不可能）</dd>
</dl>
<dl>
<dd>主人公の初任務は装甲車を強奪して逃走するハッカーの確保だった。<br />
装甲車を投降させる主人公だが、背後から突如、ACナインボールが出現。グレネードでハッカーを爆殺した。<br />
ナインボールを駆るレイヴン、ハスラー・ワンは事情も話さず、<br />
「私を追っているらしいな。誰であろうと私を超えることなど不可能だ」と言い残してその場を去る。<br />
<br />
このナインボールこそ主人公の家族を殺したACだった。<br />
ハスラー・ワンは、AC同士が戦う闘技場、アリーナのトップランカーであるが、その正体は謎に包まれていた。<br />
ラナは「いつか、お前をナインボールと会わせてやる」と約束する。</dd>
</dl>
<dl>
<dd>やがて主人公は、世界を支配する二大企業（ムラクモ・ミレニアム社及びクローム社） <br />
に匹敵する規模を持ち始めた新興企業『プログテック社』とスポンサー契約し、アリーナへの登録を済ませた。<br />
主人公は新人ながら、アリーナやミッションで多くの戦果を挙げていった。<br />
<br />
ある日、プログテック社より緊急の依頼が入る。<br />
所属不明のMT（AC以外の機動兵器）部隊がプログテック社の研究施設を攻撃しているというのだ。<br />
その施設には同社躍進の貢献者にして天才科学者エラン・キュービスが居る為、彼の命が狙われている可能性が高い。<br />
<br />
スポンサー権限を発令され、やむなくラナに無断で出現する主人公。<br />
そこで遭遇したMTの一機は、まだ実用化の目途すら立っていないはずの新兵器、水陸両用MTだった。<br />
（なお、ACは水中に落ちると瞬時に機能を停止し、ミッション失敗になってしまう。<br />
プレイヤー視点では水中でも活動できるMTという時点で異常であることが分かる） <br />
状況を見守っていたエランは「大破壊によって失われたはずのロストテクノロジーを持つ謎の組織」が、<br />
水陸両用MTを開発し、自分を狙ったのではないかと推測する。<br />
一方、ラナは「マネージャーである自分に無断で出撃することは許さない。二度とこんな事はするな」と警告する。<br />
<br />
しかし、アリーナやミッションを続けていると再びプログテック社より緊急依頼が入る。<br />
またも所属不明部隊にエランが狙われているというのだ。仕方なく再びラナに無断で出撃した主人公。<br />
MT部隊を首尾よく排除した主人公だが、彼の前に突然、ナインボールが出現した。<br />
ハスラー・ワンは「何故、お前がここにいる？」と問いかけてくるが、有無を言わさず攻撃する主人公。<br />
ナインボールはダメージを受けたものの、「大きすぎる……修正が必要だ」と、謎の言葉を言い残して撤退する。<br />
またも主人公に助けられたエランは、恩返しがてらナインボールについての調査を約束してくれる。<br />
<br />
ラナは主人公が再び無断出撃したことに激怒。<br />
「もう私はマネージャーではない。お前への援助は打ち切る。勝手に死ぬがいい」とメールしてくる。</dd>
</dl>
<dl>
<dt>275 ：<a href="mailto:sage"><strong>アーマード・コア マスターオブアリーナ</strong></a>：2010/08/30(月) 15:54:04
ID:W4iKraDP0</dt>
<dd>その後、三度プログテック社の研究施設が襲撃されるが、今度も主人公の活躍で壊滅は免れる。<br />
<br />
調査を続けていたエランは、『ハスラー・ワン本人に会った人間がいない』、<br />
『ハスラー・ワン及びナインボールの情報がネット上から抹消されている』という事実を発見。<br />
また、『ナインボールが関わった企業は急速に発展もしくは衰退する』という情報もあり、<br />
ハスラー・ワンがただのレイヴンで無い事が明らかになってくる。<br />
<br />
直後に、エランが移送されたプログテック社本社ビルが、謎の部隊によって四度目の襲撃を受ける。<br />
駆け付けた主人公だが、ナインボールはエランが避難したシェルターの手前に待機、主人公を待っていた。<br />
エランの分析によると、今回の標的はエランではなく、主人公だったようだ。<br />
<br />
「力を持ちすぎるものは全てを壊す……」。</dd>
</dl>
<dl>
<dd>意味深な言葉を語りかけてくるハスラー・ワン。<br />
壮絶な戦いの末、主人公はついにナインボールを破壊。仇討ちは為されたかに見えた。<br />
<br />
だが、アリーナには未だ、倒したはずのナインボールの姿があった。<br />
エランは、ナインボールに関する情報を抹消していたのがレイヴンズ・ネストである事を発見する。<br />
レイヴンズ・ネストはただのレイヴン支援組織ではないようだ。<br />
<br />
更にエランはネストのデータバンクに侵入。そこでナインボールの搭乗者について『H-1』というキーワードを発見する。<br />
人名というより、まるでパーツのようなその名称に「ハスラー・ワンという人物は実在しないのではないか」と推測するエラン。<br />
しかも、同じデータの中には『ラナ・ニールセン』という名前も含まれていたという。<br />
ラナとハスラー・ワンの間には何らかの関係があるのか？<br />
<br />
プログテック社は度重なる襲撃で勢力を失い、世界は再びムラクモとクロームの二大企業に征されつつあった。<br />
ハスラー・ワンや、この世界の真実について”知りすぎた”エランも、どこかに姿を隠してしまう。<br />
丁度その頃、連絡を絶ったはずのラナからもメールと依頼が届く。<br />
「約束の時が来た。ナインボールに会わせてやる」と。<br />
<br />
ラナが待っているという正体不明の工場では、何機ものナインボールが製造されていた。<br />
通信にはラナとハスラー・ワン、そして両者が交じり合ったような声が響く。<br />
「お前たちは何故現れる？何故、邪魔をする？」「企業、AC、レイヴンズ・ネスト、全ては私が作り上げたもの」<br />
「荒廃した世界を、人類を再生する。それが私の使命」「力を持ちすぎたもの、秩序を破壊するもの、プログラムには、不要だ」<br />
<br />
二機のナインボールが同時に襲い掛かってくるが、それすらも打ち倒す主人公。<br />
「私は守る為に生み出された。私の使命を守り、この世界を守る」<br />
<br />
主人公のACがエレベーターで最深部に辿り着くと、そこには特殊兵器『ナインボール・セラフ』が待っていた。<br />
赤いカラーリング以外はナインボールどころか既存のACとも明らかに違う、異形の機動兵器である。<br />
「修正プログラム、最終レベル、全システムチェック完了、戦闘モード起動。ターゲット確認。排除開始」<br />
<br />
飛行形態に変形し、空中を自在に舞いながらミサイルをばら撒き、強烈なブレード光波を連発するなど、<br />
ナインボール・セラフはACを遥かに超える性能を持っていたが、激闘を征したのは主人公のACだった。<br />
セラフは炎上しながらも再起動。プラズマキャノンを構えるが、そのまま倒れ伏して機能を停止する。<br />
<br />
『シティ近郊で起きた謎の爆発と共に一人のレイヴンがアリーナを去り、<br />
しばらく後、レイヴンズ・ネストは突如その全機能を停止した』<br />
</dd>
<dt>276 ：<a href="mailto:sage"><strong>アーマード・コア マスターオブアリーナ</strong></a>：2010/08/30(月) 16:01:29
ID:W4iKraDP0</dt>
<dd>ストーリー要約：<br />
<br />
家族の仇を討つべくナインボールを倒そうとする主人公だが、<br />
ナインボールは地下世界を支配、制御するコンピューターが操る戦闘ロボットだった。<br />
制御コンピューターは主人公の存在を制御しきれない存在＝イレギュラーと認定。<br />
最終兵器ナインボール・セラフで抹殺しようとしたが、主人公はそれを撃破してしまった</dd>
</dl>
<dl>
<dd>→アーマード・コア第一作に続く</dd>
<dd><br />
なお、小説版にはもっと詳しい描写があるそうですが、<br />
自分は所持していないのでゲーム版で分かりうるストーリーを書きました。<br />
</dd>
</dl>
