FolksSoul -失われた伝承-

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<dl class="thread"><dt><strong>FolksSoul -失われた伝承-</strong></dt> <dt>part58-550~554、part59-19~20</dt> <dd> <hr /></dd> <dt>550 :<a href="mailto:sage"><b>ゲーム好き名無しさん</b></a>:2011/10/03(月) 23:46:00.98 ID:um7Y0hpX0</dt> <dd>リクエストにあったフォークスソウル書きます<br /> うろ覚えな点もあるので、間違っていることがあるかもしれませんが、ご容赦ください<br /><br /></dd> <dt>551 :<a href="mailto:sage"><b>FolksSoul -失われた伝承-</b></a>:2011/10/04(火) 00:07:46.94 ID:/z0UZoi30</dt> <dd>エレン編とキーツ編の2種類のシナリオが各5章ずつ、それに加え、共通ルートが2章の全12章仕立てになってます<br /> エレン キーツの1~5章は、大まかな話は変わりませんが、エレンとキーツそれぞれの視点なので<br /> 片方でとかなかった謎がとけることもあります。<br /><br /> 登場人物紹介<br /><br /> エレン・・・内気な少女。死んだはずの母からきた手紙によって使者と会える村「レムリック」へ導かれる<br /> キーツ・・・「アンノウンレム」という雑誌の記者。とある女性からの電話によりレムリック村へ<br /> シュゼット・・・村にすむ少女。年齢はわからないが高校生くらいかな?<br /> ハリエッタ・・・昔は芸能人だった女性<br /> エルヴェ・・・謎の少年。育ちの良さそうなお坊っちゃん かなりストーリーに関わってくる<br /> セシリア・・・エルヴェの友達の少女。妖精が見える と言っている<br /> オコネル・・・最近村にやってきた男性。その目的は・・・?<br /> リヴァネ・・・エレン・キーツが旅する「異界」にてたびたび出会う女性。特にキーツ編で出番が多い<br /> 妖精王・・・妖精界の王。エレンに異界を旅させようとしている<br /> スケアクロウ・・・エレン編にてエレンを導くカカシ<br /> ベルガエ・・・キーツ編にてキーツを導く仮面紳士<br /><br /> エレン第一章「求めし母の温もりは」<br /><br /> 孤独な少女「エレン」の元に届いた手紙。それは、死んだはずの母からの手紙だった<br /> なぜ、今頃になって・・・? そう思うエレンだったが母に会いたいという気持ちは強く、レムリック村にいくことに<br /><br /> レムリック村についたエレン。そこで崖の上から人が落ちる瞬間をみる。落ちた人を追い、海岸へ<br /> そこで出会ったのは村にすむ少女「シュゼット」<br /> とりあえず落ちた人について聞いてみるエレン。シュゼットの返答は「もう死んでいる」というものだった<br /> (ここからうろ覚え)<br /> 小屋へと運び込まれたエレン。当たりはもう夜。パブへ行ってみることに<br /> パブの中で出会ったのは不思議な「ハーフライフ」達。不思議の国のアリス的な感じのを想像してくれればおkです<br /> ハーフライフにとまどいつつも、エレンはパブについて知る(ちなみに、パブでクエストを受注することができます)<br /><br /> 外へでるエレン。そこで「スケアクロウ」と出会う。彼はエレンを「列石」へ導き、異界へと旅立たせようとした<br /> 列石の奥の「聖地」にて異界についてスケアクロウから教えられる。異界へいくには霊衣が必要だとか<br /> 都合よくも目の前にあった霊衣に触れるエレン。霊衣が彼女に吸着する<br /> 「シーの霊衣」を手に入れたエレンは妖精界へと旅立つ<br /><br /> 続きはまた明日<br /><br /><br /></dd> <dt>552 :<a href="mailto:sage"><b>FolksSoul -失われた伝承-</b></a>:2011/10/04(火) 06:40:12.68 ID:/z0UZoi30</dt> <dd>続き 第一章じゃなくてプロローグでした。すみません<br /><br /> 妖精界へたどり着いたエレン(ちょっと遅れてキーツも到着しています)<br /> とりあえず先に進んでみると、妖精界の「フォークス」に出会う。<br /> エレンはフォークスに話しかけてみる。しかし、話が通じず襲い掛かってきた<br /> あぶない! とスケアクロウ。間一髪で助けられたエレンはスケアクロウからフォークスをもらう<br /> 余談ですが、ここでもらえる「プーク」はかなりの強キャラです<br /><br /> 妖精界を進むエレン。フォークス達と出会うも先程手に入れたプークや、道中で仲間にした別の連中の力も借りて何とか勝利<br /> 妖精界の奥地。エレンは女性と出会う。<br /> お母さん! と駆け寄るエレン。しかし、女性はエレンに「呪われた子供め!」と襲い掛かる<br /> わけがわからない。エレンはそのまま殺される・・・かと思いきや「時間切れ」によりレムリック村へ戻る<br /><br /> お母さんではない女性。呪われた子供 謎を解明するため、エレンは再び妖精界へいこうとする<br /><br /> エレン プロローグ完<br /><br /></dd> <dt>553 :<a href="mailto:sage"><b>FolksSoul -失われた伝承-</b></a>:2011/10/04(火) 06:54:44.67 ID:/z0UZoi30</dt> <dd>キーツプロローグ<br /><br /> ここは三流オカルト雑誌「アンノウンレム」の編集部<br /> 記者のキーツは雑誌の編集中。そこへ電話が<br /> 「助けて・・・!妖精に殺される・・・!」わけがわからないキーツ<br /> 「レムリックの村・・・」レムリックという名は何故か聞き覚えのあったキーツ<br /> 妖精に殺される 「妖精」は雑誌にとっていいネタになる。なのでレムリックへ<br /><br /> レムリックにやってきたキーツ。そこでエレン編でも見た。女性が崖から落ちる場面に遭遇<br /> それを追うキーツ<br /> キーツはショックで倒れたエレンを小屋へとはこび、自分は穴倉で休む<br /><br /> 「パブへお越しください」<br /> 謎の声が響く。誰もいないはずの部屋で声がする。オカルト記者にとっては良いネタになる<br /> 早速パブへいくことに<br /><br /> パブにてハーフライフと出会い。エレンと同じように案内役「ベルガエ」に出会うキーツ<br /> 彼も異界へと旅立たせようとする。キーツは列石へ。<br /><br /> エレンが霊衣を手に入れたところをみたキーツ。自分はどうすればいい?とベルガエに聞く<br /> ベルガエはエレンがいた地点へ近づけばいい。と指示<br /> 言われたとおりにするキーツ。そこで彼は「覚醒」をする<br /><br /> 妖精界へたどりついたキーツ。エレンと同じようにして先へ進む<br /> 奥地で女性と出会う(エレンを殺そうとした人)<br /> 女性に取材をすることに。取材するうちに時間切れ<br /><br /> 一通り聞き終えたキーツ。だが、謎が残っていた<br /> それを解明する為、再び女性にインタビューをしに妖精界へ<br /><br /> 続く・・・といいたいのですが<br /> このゲーム売っちゃってシナリオ思い出す方法がありません。<br /> 思い出しながらなのでかなり時間かかりますし・・・<br /> なので、シナリオ大筋だけまとめる方向で行きたいと思います。すいません<br /> 誰か、主に5つの異界での出来事について引継ぎしてくれると嬉しいです<br /><br /></dd> <dt>554 :<a href="mailto:sage"><b>FolksSoul -失われた伝承-</b></a>:2011/10/04(火) 07:14:39.97 ID:/z0UZoi30</dt> <dd>妖精界 戦争界 海底都市 無限回廊 地獄界の5つの異界を乗り越えたエレンとキーツ(ぶっちゃけやることは全部一緒です)<br /> エレンは村で起きた妖精が見える少女についての事件を思い出していた<br /><br /> 少女「セシリア」は妖精が見える。(ちなみに、フォークスのことです)<br /> しかし、大人は誰も信じてくれない<br /> 実は彼女は、列石の地下へ足を踏み入れた際、フォークスが見えるようになっていた<br /><br /> そんななか、彼女の友達の「エルヴェ」は病気で倒れる<br /> セシリアは何とかしてあげたいと思った。だから、妖精に願いをかなえてもらおうとする<br /><br /> 列石地下にて「妖精に血をささげる」ことによって願いをかなえようとするセシリア。リストカットによる大量出血<br /> 村の病院に運び込まれたものの、非常に危険な状態に<br /> そんな中エルヴェは、セシリアに輸血をすることを申し出る。<br /> 渋々了解する医師、そしてセシリアは助かった<br /><br /> 村の人々はセシリアを非難した。呪われた子だと。<br /> そんなセシリアを助ける為、母はセシリアを村の外へと送り出した<br /> そうして村の外へ行き、成長したセシリアはまた村に戻ってくる<br /> 今度は、エレンとして。<br /><br /> 5つの異界を乗り越えた事で異界深奥へとたどり着いたエレンとキーツ<br /> 実は、妖精王の目的はエレンを異界深奥へ導く事だった。<br /> 妖精王は人間と妖精との関係にうんざりしていた。だから人間界と妖精界をつながりを切ろうとしていた<br /> つながりを切るには、異界深奥をぶっ潰せばいいらしい。当然止めに入る。<br /><br /> 妖精王を止めた後、さらに奥へと進むエレンもしくはキーツ(交代するシステムです)<br /> 強力なフォークス達に四苦八苦するが、ここまでに仲間にしたフォークスを使いこなして突破<br /> (ここからちょっと覚えてないです)<br /> 奥地で双樹という木の元へ。そこへ現れたのはスケアクロウ<br /> 彼は、エレンがここまでに受けてきたつらい事や悲しい事を知っていた<br /> スケアクロウは、全ての異界(人間界も含む)を滅ぼそうとしていた<br /> 止めるエレン。しかし、スケアクロウは既に歪んでしまっていた<br /> 双樹の力を吸収(だったかな?)して巨大化したスケアクロウ改めスケア・クロウ<br /> 彼を止めるべく、エレン・キーツは最終決戦に挑む<br /></dd> </dl><dl class="thread"><dt>19 :<a href="mailto:sage"><b>FolksSoul -失われた伝承-</b></a>:2011/10/04(火) 17:03:13.61 ID:/z0UZoi30</dt> <dd>すみません、前スレにフォークスソウルを書いたものです。(といっても、かなり雑な感じですが)<br /> 要領の問題で書ききれなくなったので、こちらに書きます<br /><br /> 前回までのものもコチラにコピペする必要がありましたら。コピーします<br /> では、ここから<br /><br /> 悪意の総本山である「記憶の澱み」(前回の「双樹」はミス)<br /> それを吸収したスケア・クロウは今までにないほどの強力な敵となっていた<br /><br /> キーツは、スケア・クロウの小さな頭×2と戦う<br /> スケア・クロウの頭はそれぞれ有効な攻撃が違い、苦戦するも勝利<br /><br /> エレンは、スケア・クロウの本体と戦う。<br /> しかし、スケア・クロウは今までエレンがしてきた「フォークスの吸収」のようにしてエレンのフォークスを吸い取ってしまった<br /> ほとんどのフォークスが使えなくなったエレン。しかし、残りのフォークス達で応戦する<br /> エレンの必死の戦いにより、スケア・クロウの力を弱めることに成功<br /> ついでに、フォークス達も取りもどす。<br /> スケア・クロウは追い詰められた。だが彼も強く、エレンは苦戦を強いられる<br /> 激戦の末にスケア・クロウの魂を吸収できるまでに弱らせた。<br /> しかし、彼の魂は悪意の総本山だけあって非常に強力。エレンだけではとても吸収しきれない<br /> そんな中、エレンを助けたのはキーツとリヴァネ。<br /> 3人の力を一つにしてスケア・クロウの魂を吸収した。<br /> しかし、エレンはその魂があまりに大きかった為倒れてしまう。<br /><br /> 幼いエレン(セシリア)は孤独だった。<br /> 今日も一人。毎日繰り返し<br /> そんなとき、声をかけた者がいた。<br /> 「ボクと遊ぼうよ」<br /> 見上げたセシリア。そこにいたのはカカシ<br /> 「ボクはスケアクロウ。君の友達だよ」<br /><br /> 続く<br /><br /></dd> <dt>20 :<a href="mailto:sage"><b>FolksSoul -失われた伝承-</b></a>:2011/10/04(火) 17:04:33.05 ID:/z0UZoi30</dt> <dd>ラストです<br /><br /> スケア・クロウとの戦いも終わり、エレンは村を出ることを決めた。<br /> 村のみんなに挨拶をしてまわるエレン<br /> さあ、出発だ というときに「最後に君の部屋で探したいものがあるんだ」とキーツ<br /> エレンはそれを承諾した。<br /><br /> キーツはエレンの小屋のベッドの下で「アンノウンレム 最終号」と一枚の絵を見つける<br /> メガネをかけた、青紫のコートのボサボサ頭の男性。<br /> 「なるほど、よくかけている」とキーツ<br /><br /> セシリアは、絵をかくことが好きだった。<br /> エルヴェという友達が出来て、遊んでいたある日、エレンはエルヴェに絵を渡す<br /> メガネをかけた、青紫のコートのボサボサ頭の男性。<br /> 「未来のエルヴェ」だった。<br /> しかし、エルヴェはこの姿を否定した(見るからに怪しいオッサンだったのでさすがにショックだったかとw)<br /> セシリアは悲しそうだった。<br /><br /> エレンは村を出た後、キーツの編集部を訪ねた。<br /> 相変わらず無愛想。それに雑誌の仕事が忙しそう。<br /> だから長居はせず。帰ることにした。<br /> エレンが帰った後にキーツは机の引き出しから絵を取り出す<br /> 「未来のエルヴェ」だった。<br /> そしてその姿は今の自分にそっくり。<br /><br /> キーツは、雑誌の編集作業に戻った。<br /><br /> 以上で終わりとなります。<br /><br /> ここで少し補足<br /><br /> フォークスは人間の魂の成れの果てです。主に人の想いで出来ています。<br /> エレン・キーツはそのフォークスの魂を引っ張り出し、自分の力とすることが出来ます<br /><br /> セシリアにリストカットを勧めたのはリヴァネです。<br /> 理由は最後まで語れませんでした。<br /><br /> 大雑把ですが、これで終わりです。<br /> 5つの異界やその他補足について、ストーリーを覚えている人は書き足してくれるとありがたいです。<br /> 以上です。ありがとうございました<br /><br /> ちなみに、これより前はpart58の<a target="_blank" href="http://toki.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1317404548/550-554">&gt;&gt;550-554</a>にあります。</dd> </dl><p>追記(記憶している限りの不足分・誤解分を列挙)<br /> ・リヴァネは、自身の復活のために「血を捧げよ」と言っただけで、願いを叶えるとは言っていない。セシリアが勝手に誤解しただけである。<br /> セシリアの血が必要だったのは、彼女が遠い過去の存在だったリヴァネの一族の血を引くため。<br /> リヴァネの一族は、霊衣を纏って異界を旅することができ、エレンが霊衣を纏えるのはこのため。<br /> ベルガエは、当時におけるリヴァネの部下の最後の一人。<br /> ・双樹は異界と現実を相互につなげる経路。リヴァネの一族によって異界の存在と死の先があることを知った人間が命を粗末にしだしたため、リヴァネが現実→異界の経路を封印した。作中で発生する異界の忘却現象は、この結果人間が異界の存在を忘れてしまった影響。<br /> ・エルヴェ死亡後の正確な流れは以下のようになっていた(はず)<br /> ハリエッタが列石の地下で異様な行動をとったセシリアを妖精に取り付かれたと誤解<br /> →それを聞いていた灯台守がエルヴェの両親にそのことを伝えてしまった<br /> →頭に血が上ったエルヴェの父親は崖の上でセシリアに詰め寄るが、セシリアの母親に突き飛ばされて転落(即死はしていない)<br /> →完全に切れたエルヴェの母親がセシリアを探し回る<br /> →母親に列石の地下に隠されたセシリアはそこで「みんな命を尊重すればいいのに」と願い、それによりスケアクロウの暴走が始まる。<br /> →やがてこっそり村から逃がされる<br /> →とうとうエルヴェの母親がセシリアを見つけ出しておびき出すも、セシリアの母親が先回りして殺され、最初の殺人事件として発覚<br /> ・異界で触れた死者の記憶は、実は本人が忘れていた自分の記憶。そのため、記憶が間違っている場合はそこで語られる内容は真実とはいえない。<br /> ・ハーフライフとは、人の願いによって生み出された存在である。<br /> 実はキーツもエルヴェの「セシリアを守る」という願いから生み出されたハーフライフであり、彼の編集室は異界にある。そのため、霊衣を着たエレンは任意に訪れることが可能。<br /> キーツが編集室で聞いた助けを求める声は、自身に込められた願いによって届けられたエレンの悲鳴である。<br />  </p>
<p><strong>FolksSoul -失われた伝承-</strong></p> <p>part58-550~554、part59-19~20</p> <hr /> <dl class="thread"> <dt>550 :<a href="mailto:sage"><b>ゲーム好き名無しさん</b></a>:2011/10/03(月) 23:46:00.98 ID:um7Y0hpX0</dt> <dd>リクエストにあったフォークスソウル書きます<br /> うろ覚えな点もあるので、間違っていることがあるかもしれませんが、ご容赦ください<br />  </dd> <dt>551 :<a href="mailto:sage"><b>FolksSoul -失われた伝承-</b></a>:2011/10/04(火) 00:07:46.94 ID:/z0UZoi30</dt> <dd>エレン編とキーツ編の2種類のシナリオが各5章ずつ、それに加え、共通ルートが2章の全12章仕立てになってます<br /> エレン キーツの1~5章は、大まかな話は変わりませんが、エレンとキーツそれぞれの視点なので<br /> 片方でとかなかった謎がとけることもあります。<br /> <br /> 登場人物紹介<br /> <br /> エレン・・・内気な少女。死んだはずの母からきた手紙によって使者と会える村「レムリック」へ導かれる<br /> キーツ・・・「アンノウンレム」という雑誌の記者。とある女性からの電話によりレムリック村へ<br /> シュゼット・・・村にすむ少女。年齢はわからないが高校生くらいかな?<br /> ハリエッタ・・・昔は芸能人だった女性<br /> エルヴェ・・・謎の少年。育ちの良さそうなお坊っちゃん かなりストーリーに関わってくる<br /> セシリア・・・エルヴェの友達の少女。妖精が見える と言っている<br /> オコネル・・・最近村にやってきた男性。その目的は・・・?<br /> リヴァネ・・・エレン・キーツが旅する「異界」にてたびたび出会う女性。特にキーツ編で出番が多い<br /> 妖精王・・・妖精界の王。エレンに異界を旅させようとしている<br /> スケアクロウ・・・エレン編にてエレンを導くカカシ<br /> ベルガエ・・・キーツ編にてキーツを導く仮面紳士<br /> <br /> エレン第一章「求めし母の温もりは」<br /> <br /> 孤独な少女「エレン」の元に届いた手紙。それは、死んだはずの母からの手紙だった<br /> なぜ、今頃になって・・・? そう思うエレンだったが母に会いたいという気持ちは強く、レムリック村にいくことに<br /> <br /> レムリック村についたエレン。そこで崖の上から人が落ちる瞬間をみる。落ちた人を追い、海岸へ<br /> そこで出会ったのは村にすむ少女「シュゼット」<br /> とりあえず落ちた人について聞いてみるエレン。シュゼットの返答は「もう死んでいる」というものだった<br /> (ここからうろ覚え)<br /> 小屋へと運び込まれたエレン。当たりはもう夜。パブへ行ってみることに<br /> パブの中で出会ったのは不思議な「ハーフライフ」達。不思議の国のアリス的な感じのを想像してくれればおkです<br /> ハーフライフにとまどいつつも、エレンはパブについて知る(ちなみに、パブでクエストを受注することができます)<br /> <br /> 外へでるエレン。そこで「スケアクロウ」と出会う。彼はエレンを「列石」へ導き、異界へと旅立たせようとした<br /> 列石の奥の「聖地」にて異界についてスケアクロウから教えられる。異界へいくには霊衣が必要だとか<br /> 都合よくも目の前にあった霊衣に触れるエレン。霊衣が彼女に吸着する<br /> 「シーの霊衣」を手に入れたエレンは妖精界へと旅立つ<br /> <br /> 続きはまた明日<br /> <br />  </dd> <dt>552 :<a href="mailto:sage"><b>FolksSoul -失われた伝承-</b></a>:2011/10/04(火) 06:40:12.68 ID:/z0UZoi30</dt> <dd>続き 第一章じゃなくてプロローグでした。すみません<br /> <br /> 妖精界へたどり着いたエレン(ちょっと遅れてキーツも到着しています)<br /> とりあえず先に進んでみると、妖精界の「フォークス」に出会う。<br /> エレンはフォークスに話しかけてみる。しかし、話が通じず襲い掛かってきた<br /> あぶない! とスケアクロウ。間一髪で助けられたエレンはスケアクロウからフォークスをもらう<br /> 余談ですが、ここでもらえる「プーク」はかなりの強キャラです<br /> <br /> 妖精界を進むエレン。フォークス達と出会うも先程手に入れたプークや、道中で仲間にした別の連中の力も借りて何とか勝利<br /> 妖精界の奥地。エレンは女性と出会う。<br /> お母さん! と駆け寄るエレン。しかし、女性はエレンに「呪われた子供め!」と襲い掛かる<br /> わけがわからない。エレンはそのまま殺される・・・かと思いきや「時間切れ」によりレムリック村へ戻る<br /> <br /> お母さんではない女性。呪われた子供 謎を解明するため、エレンは再び妖精界へいこうとする<br /> <br /> エレン プロローグ完<br />  </dd> <dt>553 :<a href="mailto:sage"><b>FolksSoul -失われた伝承-</b></a>:2011/10/04(火) 06:54:44.67 ID:/z0UZoi30</dt> <dd>キーツプロローグ<br /> <br /> ここは三流オカルト雑誌「アンノウンレム」の編集部<br /> 記者のキーツは雑誌の編集中。そこへ電話が<br /> 「助けて・・・!妖精に殺される・・・!」わけがわからないキーツ<br /> 「レムリックの村・・・」レムリックという名は何故か聞き覚えのあったキーツ<br /> 妖精に殺される 「妖精」は雑誌にとっていいネタになる。なのでレムリックへ<br /> <br /> レムリックにやってきたキーツ。そこでエレン編でも見た。女性が崖から落ちる場面に遭遇<br /> それを追うキーツ<br /> キーツはショックで倒れたエレンを小屋へとはこび、自分は穴倉で休む<br /> <br /> 「パブへお越しください」<br /> 謎の声が響く。誰もいないはずの部屋で声がする。オカルト記者にとっては良いネタになる<br /> 早速パブへいくことに<br /> <br /> パブにてハーフライフと出会い。エレンと同じように案内役「ベルガエ」に出会うキーツ<br /> 彼も異界へと旅立たせようとする。キーツは列石へ。<br /> <br /> エレンが霊衣を手に入れたところをみたキーツ。自分はどうすればいい?とベルガエに聞く<br /> ベルガエはエレンがいた地点へ近づけばいい。と指示<br /> 言われたとおりにするキーツ。そこで彼は「覚醒」をする<br /> <br /> 妖精界へたどりついたキーツ。エレンと同じようにして先へ進む<br /> 奥地で女性と出会う(エレンを殺そうとした人)<br /> 女性に取材をすることに。取材するうちに時間切れ<br /> <br /> 一通り聞き終えたキーツ。だが、謎が残っていた<br /> それを解明する為、再び女性にインタビューをしに妖精界へ<br /> <br /> 続く・・・といいたいのですが<br /> このゲーム売っちゃってシナリオ思い出す方法がありません。<br /> 思い出しながらなのでかなり時間かかりますし・・・<br /> なので、シナリオ大筋だけまとめる方向で行きたいと思います。すいません<br /> 誰か、主に5つの異界での出来事について引継ぎしてくれると嬉しいです<br />  </dd> <dt>554 :<a href="mailto:sage"><b>FolksSoul -失われた伝承-</b></a>:2011/10/04(火) 07:14:39.97 ID:/z0UZoi30</dt> <dd>妖精界 戦争界 海底都市 無限回廊 地獄界の5つの異界を乗り越えたエレンとキーツ(ぶっちゃけやることは全部一緒です)<br /> エレンは村で起きた妖精が見える少女についての事件を思い出していた<br /> <br /> 少女「セシリア」は妖精が見える。(ちなみに、フォークスのことです)<br /> しかし、大人は誰も信じてくれない<br /> 実は彼女は、列石の地下へ足を踏み入れた際、フォークスが見えるようになっていた<br /> <br /> そんななか、彼女の友達の「エルヴェ」は病気で倒れる<br /> セシリアは何とかしてあげたいと思った。だから、妖精に願いをかなえてもらおうとする<br /> <br /> 列石地下にて「妖精に血をささげる」ことによって願いをかなえようとするセシリア。リストカットによる大量出血<br /> 村の病院に運び込まれたものの、非常に危険な状態に<br /> そんな中エルヴェは、セシリアに輸血をすることを申し出る。<br /> 渋々了解する医師、そしてセシリアは助かった<br /> <br /> 村の人々はセシリアを非難した。呪われた子だと。<br /> そんなセシリアを助ける為、母はセシリアを村の外へと送り出した<br /> そうして村の外へ行き、成長したセシリアはまた村に戻ってくる<br /> 今度は、エレンとして。<br /> <br /> 5つの異界を乗り越えた事で異界深奥へとたどり着いたエレンとキーツ<br /> 実は、妖精王の目的はエレンを異界深奥へ導く事だった。<br /> 妖精王は人間と妖精との関係にうんざりしていた。だから人間界と妖精界をつながりを切ろうとしていた<br /> つながりを切るには、異界深奥をぶっ潰せばいいらしい。当然止めに入る。<br /> <br /> 妖精王を止めた後、さらに奥へと進むエレンもしくはキーツ(交代するシステムです)<br /> 強力なフォークス達に四苦八苦するが、ここまでに仲間にしたフォークスを使いこなして突破<br /> (ここからちょっと覚えてないです)<br /> 奥地で双樹という木の元へ。そこへ現れたのはスケアクロウ<br /> 彼は、エレンがここまでに受けてきたつらい事や悲しい事を知っていた<br /> スケアクロウは、全ての異界(人間界も含む)を滅ぼそうとしていた<br /> 止めるエレン。しかし、スケアクロウは既に歪んでしまっていた<br /> 双樹の力を吸収(だったかな?)して巨大化したスケアクロウ改めスケア・クロウ<br /> 彼を止めるべく、エレン・キーツは最終決戦に挑む</dd> </dl> <dl class="thread"> <dt>19 :<a href="mailto:sage"><b>FolksSoul -失われた伝承-</b></a>:2011/10/04(火) 17:03:13.61 ID:/z0UZoi30</dt> <dd>すみません、前スレにフォークスソウルを書いたものです。(といっても、かなり雑な感じですが)<br /> 要領の問題で書ききれなくなったので、こちらに書きます<br /> <br /> 前回までのものもコチラにコピペする必要がありましたら。コピーします<br /> では、ここから<br /> <br /> 悪意の総本山である「記憶の澱み」(前回の「双樹」はミス)<br /> それを吸収したスケア・クロウは今までにないほどの強力な敵となっていた<br /> <br /> キーツは、スケア・クロウの小さな頭×2と戦う<br /> スケア・クロウの頭はそれぞれ有効な攻撃が違い、苦戦するも勝利<br /> <br /> エレンは、スケア・クロウの本体と戦う。<br /> しかし、スケア・クロウは今までエレンがしてきた「フォークスの吸収」のようにしてエレンのフォークスを吸い取ってしまった<br /> ほとんどのフォークスが使えなくなったエレン。しかし、残りのフォークス達で応戦する<br /> エレンの必死の戦いにより、スケア・クロウの力を弱めることに成功<br /> ついでに、フォークス達も取りもどす。<br /> スケア・クロウは追い詰められた。だが彼も強く、エレンは苦戦を強いられる<br /> 激戦の末にスケア・クロウの魂を吸収できるまでに弱らせた。<br /> しかし、彼の魂は悪意の総本山だけあって非常に強力。エレンだけではとても吸収しきれない<br /> そんな中、エレンを助けたのはキーツとリヴァネ。<br /> 3人の力を一つにしてスケア・クロウの魂を吸収した。<br /> しかし、エレンはその魂があまりに大きかった為倒れてしまう。<br /> <br /> 幼いエレン(セシリア)は孤独だった。<br /> 今日も一人。毎日繰り返し<br /> そんなとき、声をかけた者がいた。<br /> 「ボクと遊ぼうよ」<br /> 見上げたセシリア。そこにいたのはカカシ<br /> 「ボクはスケアクロウ。君の友達だよ」<br /> <br /> 続く<br />  </dd> <dt>20 :<a href="mailto:sage"><b>FolksSoul -失われた伝承-</b></a>:2011/10/04(火) 17:04:33.05 ID:/z0UZoi30</dt> <dd>ラストです<br /> <br /> スケア・クロウとの戦いも終わり、エレンは村を出ることを決めた。<br /> 村のみんなに挨拶をしてまわるエレン<br /> さあ、出発だ というときに「最後に君の部屋で探したいものがあるんだ」とキーツ<br /> エレンはそれを承諾した。<br /> <br /> キーツはエレンの小屋のベッドの下で「アンノウンレム 最終号」と一枚の絵を見つける<br /> メガネをかけた、青紫のコートのボサボサ頭の男性。<br /> 「なるほど、よくかけている」とキーツ<br /> <br /> セシリアは、絵をかくことが好きだった。<br /> エルヴェという友達が出来て、遊んでいたある日、エレンはエルヴェに絵を渡す<br /> メガネをかけた、青紫のコートのボサボサ頭の男性。<br /> 「未来のエルヴェ」だった。<br /> しかし、エルヴェはこの姿を否定した(見るからに怪しいオッサンだったのでさすがにショックだったかとw)<br /> セシリアは悲しそうだった。<br /> <br /> エレンは村を出た後、キーツの編集部を訪ねた。<br /> 相変わらず無愛想。それに雑誌の仕事が忙しそう。<br /> だから長居はせず。帰ることにした。<br /> エレンが帰った後にキーツは机の引き出しから絵を取り出す<br /> 「未来のエルヴェ」だった。<br /> そしてその姿は今の自分にそっくり。<br /> <br /> キーツは、雑誌の編集作業に戻った。<br /> <br /> 以上で終わりとなります。<br /> <br /> ここで少し補足<br /> <br /> フォークスは人間の魂の成れの果てです。主に人の想いで出来ています。<br /> エレン・キーツはそのフォークスの魂を引っ張り出し、自分の力とすることが出来ます<br /> <br /> セシリアにリストカットを勧めたのはリヴァネです。<br /> 理由は最後まで語れませんでした。<br /> <br /> 大雑把ですが、これで終わりです。<br /> 5つの異界やその他補足について、ストーリーを覚えている人は書き足してくれるとありがたいです。<br /> 以上です。ありがとうございました<br /> <br /> ちなみに、これより前はpart58の<a href="http://toki.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1317404548/550-554" target="_blank" rel="noreferrer noopener">&gt;&gt;550-554</a>にあります。</dd> </dl> <p>追記(記憶している限りの不足分・誤解分を列挙)<br /> ・リヴァネは、自身の復活のために「血を捧げよ」と言っただけで、願いを叶えるとは言っていない。セシリアが勝手に誤解しただけである。<br /> セシリアの血が必要だったのは、彼女が遠い過去の存在だったリヴァネの一族の血を引くため。<br /> リヴァネの一族は、霊衣を纏って異界を旅することができ、エレンが霊衣を纏えるのはこのため。<br /> ベルガエは、当時におけるリヴァネの部下の最後の一人。<br /> ・双樹は異界と現実を相互につなげる経路。リヴァネの一族によって異界の存在と死の先があることを知った人間が命を粗末にしだしたため、リヴァネが現実→異界の経路を封印した。作中で発生する異界の忘却現象は、この結果人間が異界の存在を忘れてしまった影響。<br /> ・エルヴェ死亡後の正確な流れは以下のようになっていた(はず)<br /> ハリエッタが列石の地下で異様な行動をとったセシリアを妖精に取り付かれたと誤解<br /> →それを聞いていた灯台守がエルヴェの両親にそのことを伝えてしまった<br /> →頭に血が上ったエルヴェの父親は崖の上でセシリアに詰め寄るが、セシリアの母親に突き飛ばされて転落(即死はしていない)<br /> →完全に切れたエルヴェの母親がセシリアを探し回る<br /> →母親に列石の地下に隠されたセシリアはそこで「みんな命を尊重すればいいのに」と願い、それによりスケアクロウの暴走が始まる。<br /> →やがてこっそり村から逃がされる<br /> →とうとうエルヴェの母親がセシリアを見つけ出しておびき出すも、セシリアの母親が先回りして殺され、最初の殺人事件として発覚<br /> ・異界で触れた死者の記憶は、実は本人が忘れていた自分の記憶。そのため、記憶が間違っている場合はそこで語られる内容は真実とはいえない。<br /> ・ハーフライフとは、人の願いによって生み出された存在である。<br /> 実はキーツもエルヴェの「セシリアを守る」という願いから生み出されたハーフライフであり、彼の編集室は異界にある。そのため、霊衣を着たエレンは任意に訪れることが可能。<br /> キーツが編集室で聞いた助けを求める声は、自身に込められた願いによって届けられたエレンの悲鳴である。<br />  </p>

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