ガンナック

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<p><strong>ガンナック</strong></p> <p>part59-68,69</p> <hr /><dl><dt>68 :<a href="mailto:sage"><b>ガンナック</b></a>:2011/10/10(月) 20:32:19.11 ID:9eD6YjDX0</dt> <dd>未解決にあるFCのガンナック、いきます<br /> といってもステージ間のデモムービーなどもない単純なシューティングゲームで、<br /> オープニングとエンディングだけですが…<br /> ()は背景に表示されるイラストの説明です<br /><br /><br /> ~オープニング~<br /> (宇宙に浮かぶ人工太陽と惑星群)<br /> 7つの惑星(ほし)と人工太陽からなる、平和なキンガ恒星系…<br /> しかし今、その平和は脅かされていた。<br /><br /> (どうみても機械を作るような工場で、なぜか大きな魚のようなものが作られてしまい、驚く作業員たち)<br /> 世界各地の工場の作り出す物に奇妙な物が混ざり始めた。<br /> やがてそれらが、人々を襲い始めたのだ。<br /><br /> (ビルより巨大なウサギが自動車を貪り喰い、それを戦闘機が攻撃している傍で、逃げ惑う民衆)<br /> 幾ら調べても、その原因が判らないまま、作られる物が凶悪化し、<br /> やがて、工場がそれらによって乗っ取られ、世界は大混乱に陥った。<br /> 防衛隊が組織されたが、次々に作られる敵に、全く歯が立たない。<br /><br /> (議場の中央に立つ魔導師(着ているのは白衣に緋袴、手には神楽鈴と祓串で、どうみても巫女だが))<br /> 15回目の会議中、みんな絶望に陥ったとき、この世界で1番の魔導師が不意に現れた。<br /> 「この騒ぎを起こしているのは、普通の相手ではない。戦いを好む、邪悪な存在が、我々を超えた力でこの世界を操っているのだ。<br />  普通の戦い方では、勝てない。」<br /> 「しかし、何か方法があるのか?」<br /> 「我々とは、違う世界の力を借りるのだ。強力な戦いの力を備えた、別の世界の。」<br /><br /> (男たちが見守る中、祓串を振り儀式を行う魔導師。魔法陣の中央から立ち上る光の柱)<br /> そして、藁にも縋る思いで、呼び出しが行われた。<br /> 魔導師によって、戦いの力に溢れた世界との、空間の道が開かれた。<br /> …その時!<br /><br /> (煙の中から戦闘機が現れ、魔導師の白衣の形が変わり緑色に染まる。「あれ?」)<br /> 光と共に力が流れ込み、魔導師に乗り移った。<br /> ……というわけで、魔導師は同時に現れた戦闘機に、パイロットとして乗り込み、世界の運命を賭けた戦いに飛び立つことになったのである。<br /><br /></dd> <dt>69 :<a href="mailto:sage"><b>ガンナック</b></a>:2011/10/10(月) 20:33:03.82 ID:9eD6YjDX0</dt> <dd>~エンディング~<br /> (人工太陽をバックに飛ぶ戦闘機)<br /> 世界支配を目論んだミュータントは魔導師によって倒され、人工太陽は本来の姿に戻った。<br /> ミュータントによって操られていた敵たちは全て動きを止め、世界中に平和が戻った。<br /> あのミュータントが何処から来たか、何者だったか、謎は残ったが、とりあえず危機は去ったのだ。<br /><br /> (戦闘機が青い光と共に消え行き、服も緑色が抜けて白くなり、形も元に戻る)<br /> 魔導師が星に戻ると、乗り移っていた力も、戦闘機と共に消え去り、全ては元に戻った。<br /><br /> (大勢の観衆に囲まれながら、首にメダルをかけてもらう魔導師)<br /> 皆に功績を讃えられながら、だが、魔導師は忘れなかった。<br /> あのミュータントのような恐怖の存在は、きっとまた、どこかに現れるに違いない。<br /> 決して、油断してはならないと。<br /><br /> (続けてトロフィーを渡され、呆れ顔の魔導師)<br /> ん…? トロフィーってなんか違うような…<br /> スポーツじゃないっつーの…<br /> (~スタッフロール~)<br /><br /> 以上です<br /><br /></dd> </dl>
<p><strong>ガンナック</strong></p> <p>part59-68,69</p> <hr /> <dl> <dt>68 :<a href="mailto:sage"><b>ガンナック</b></a>:2011/10/10(月) 20:32:19.11 ID:9eD6YjDX0</dt> <dd>未解決にあるFCのガンナック、いきます<br /> といってもステージ間のデモムービーなどもない単純なシューティングゲームで、<br /> オープニングとエンディングだけですが…<br /> ()は背景に表示されるイラストの説明です<br /> <br /> <br /> ~オープニング~<br /> (宇宙に浮かぶ人工太陽と惑星群)<br /> 7つの惑星(ほし)と人工太陽からなる、平和なキンガ恒星系…<br /> しかし今、その平和は脅かされていた。<br /> <br /> (どうみても機械を作るような工場で、なぜか大きな魚のようなものが作られてしまい、驚く作業員たち)<br /> 世界各地の工場の作り出す物に奇妙な物が混ざり始めた。<br /> やがてそれらが、人々を襲い始めたのだ。<br /> <br /> (ビルより巨大なウサギが自動車を貪り喰い、それを戦闘機が攻撃している傍で、逃げ惑う民衆)<br /> 幾ら調べても、その原因が判らないまま、作られる物が凶悪化し、<br /> やがて、工場がそれらによって乗っ取られ、世界は大混乱に陥った。<br /> 防衛隊が組織されたが、次々に作られる敵に、全く歯が立たない。<br /> <br /> (議場の中央に立つ魔導師(着ているのは白衣に緋袴、手には神楽鈴と祓串で、どうみても巫女だが))<br /> 15回目の会議中、みんな絶望に陥ったとき、この世界で1番の魔導師が不意に現れた。<br /> 「この騒ぎを起こしているのは、普通の相手ではない。戦いを好む、邪悪な存在が、我々を超えた力でこの世界を操っているのだ。<br />  普通の戦い方では、勝てない。」<br /> 「しかし、何か方法があるのか?」<br /> 「我々とは、違う世界の力を借りるのだ。強力な戦いの力を備えた、別の世界の。」<br /> <br /> (男たちが見守る中、祓串を振り儀式を行う魔導師。魔法陣の中央から立ち上る光の柱)<br /> そして、藁にも縋る思いで、呼び出しが行われた。<br /> 魔導師によって、戦いの力に溢れた世界との、空間の道が開かれた。<br /> …その時!<br /> <br /> (煙の中から戦闘機が現れ、魔導師の白衣の形が変わり緑色に染まる。「あれ?」)<br /> 光と共に力が流れ込み、魔導師に乗り移った。<br /> ……というわけで、魔導師は同時に現れた戦闘機に、パイロットとして乗り込み、世界の運命を賭けた戦いに飛び立つことになったのである。<br />  </dd> <dt>69 :<a href="mailto:sage"><b>ガンナック</b></a>:2011/10/10(月) 20:33:03.82 ID:9eD6YjDX0</dt> <dd>~エンディング~<br /> (人工太陽をバックに飛ぶ戦闘機)<br /> 世界支配を目論んだミュータントは魔導師によって倒され、人工太陽は本来の姿に戻った。<br /> ミュータントによって操られていた敵たちは全て動きを止め、世界中に平和が戻った。<br /> あのミュータントが何処から来たか、何者だったか、謎は残ったが、とりあえず危機は去ったのだ。<br /> <br /> (戦闘機が青い光と共に消え行き、服も緑色が抜けて白くなり、形も元に戻る)<br /> 魔導師が星に戻ると、乗り移っていた力も、戦闘機と共に消え去り、全ては元に戻った。<br /> <br /> (大勢の観衆に囲まれながら、首にメダルをかけてもらう魔導師)<br /> 皆に功績を讃えられながら、だが、魔導師は忘れなかった。<br /> あのミュータントのような恐怖の存在は、きっとまた、どこかに現れるに違いない。<br /> 決して、油断してはならないと。<br /> <br /> (続けてトロフィーを渡され、呆れ顔の魔導師)<br /> ん…? トロフィーってなんか違うような…<br /> スポーツじゃないっつーの…<br /> (~スタッフロール~)<br /> <br /> 以上です<br />  </dd> </dl>

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