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<p><strong>LAST RANKER</strong></p>
<p>part61-97~98</p>
<hr /><dl class="thread"><dt>97 :<a href="mailto:sage"><b>LAST RANKER</b></a>:2012/05/21(月) 03:56:52.41
ID:VDEiOwOg0</dt>
<dd>未解決からPSPの『LAST RANKER』<br />
ただし細部に関しては若干うろ覚えなんで<br />
もし間違ってる部分があったら修正してください。<br /><br /><br />
カンタレラという放浪民族の主人公ジグは<br />
変わり映えしない毎日や、いつから何の為にやってるか分からない<br />
部族の伝統や儀式に飽き飽きして村を飛び出そうとするが<br />
幼馴染が「出ていくならこの俺を倒してからにしろ」というのでボコボコにして<br />
色んな戦士がいる『戦候機構バザルタ』にやって来た。<br />
そこでは強い奴が偉いというシンプルなルールがあり<br />
ジグは色々な奴等と戦いながらランク(戦士はランカーと呼ばれている)を上げていく。<br /><br />
しかし、本来は『イビノス』と呼ばれる怪物と戦う為に作られた<br />
戦候機構も現在では腐敗の温床になっており『七騎士』と呼ばれる最強の7人も<br />
自分の好き勝手にやってるような状態でまともに機能していなかった。<br />
もはや独裁状態となっているバザルタに一部のランカーが<br />
クーデターを起こすものの鎮圧されて終了。<br />
その後、なんだかんだでジグはランカーをぶっ倒していくのだが<br />
丁度その時、数百年に一度訪れると言われるイビノスが大量発生する災厄の日が到来する。<br /><br /></dd>
<dt>98 :<a href="mailto:sage"><b>LAST RANKER</b></a>:2012/05/21(月) 03:58:30.90
ID:VDEiOwOg0</dt>
<dd>それで色々判明した事実。<br />
カンタレラの民族は予知などの超常的な力を持っており大きな文明を築いていた<br />
件の災厄も予知して色々対策を立てていたが「カンタレラばっか持て囃されてズルイ!」と嫉妬した<br />
昔のバザルタのアホ共がカンタレラの国を滅ぼしてしまう<br />
その結果、大事な事が何一つ伝わらず現在の状況となってしまう。<br />
カンタレラの村でやってたイミフな儀式も、本来はそれらの災厄を示す重要な物であった。<br /><br />
最終的にイビノスの巣に乗り込んで親玉を潰す事になるのだが<br />
伝承では『カンタレラの王』と『最強の戦士(ラストランカー)』の後戻り出来ない二人分の道しかないので<br />
カンタレラの代表であるジグと、七騎士最強の男が行く事になるはずだったが<br />
ジグ自身が既に最強である為に二人分の資質を備えているという事で一人で巣に特攻する。<br />
雑魚を蹴散らしながら親玉の所までやって来たジグ、そんな彼の前に現れたのは<br />
「何故人間を襲うのか」その理由すら忘れて、ただただ災厄を運ぶ怪物の姿であった。<br />
故郷の儀式も、戦候機構も、怪物達も「何の為にやっているのか?」<br />
その意味すら忘れて壊れた人形のように繰り返す様に心底ウンザリして<br />
ジグは全ての戦いに終止符を打つのであった。<br /><br />
本来は元の世界に戻る事が出来ず、そのまま巣の中で死ぬ定めであったが<br />
ジグは一人でここへやって来た為に、往路で使われるはずの道が残されており無事に帰還<br />
全てが終わった後、戦候機構は解体されて『錬成院』と名前を変え、まともな組織になりました。<br />
錬成院のトップとして組織の運営をするはずだったジグだが、最強の更に上を目指す為に旅に出ようとする<br />
最初は止めようとした幼馴染だったが、やっぱ俺も一緒に行くぞとキャッキャウフフしながら終了。<br /></dd>
</dl>