LUNAR -さんぽする学園-

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<dl> <dt><a href="menu:142">142</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">LUNARさんぽする学園</a></b></font> <font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">2005/05/14(土) 14:38:06 ID:mRzKp7Ko</font></dt> <dd>【主人公紹介】<br> エリー:炎の魔法が得意な女の子。ノッポで影が薄い。たぶんメイン主人公。<br> レナ:回復魔法が得意な女の子。チビだけど存在感バリバリ。エリーと同い年。<br> <br> 【本編】<br> 動く島イェンに建つイェン魔法学園。<br> 彼等は移動する先々で魔法使いの素質あるものをスカウトしていました。<br> 「勉強する」という概念が無いほどの田舎の農村の娘っ子、エリーとレナは<br> 「3年間食事タダ」の売り文句に釣られてスカウトされていきます。<br> <br> 一週間後、イェン島に集まる少年少女達。ですが入学に際して行なわれた<br> 性格診断テスト(魔法で作り出された無人のイェン島でサバイバル)のせいで<br> 男子生徒と女子生徒の仲は最悪に。エリー達の活躍で女子優勢ですがw<br> その後、レナの発案で楽そうな化粧魔法講座に入り、講座のケモノっ娘セニアと<br> 仲良くなってパーティーを組みます。<br> <br> そうこうする内に事件発生。悪魔城の主人メンフィス(魔族)により<br> 優秀な男子生徒が次々さらわてゆきます。そこへセニアの幼馴染アズ(人間)が<br> イェン島にやって来るのですが彼もまたさらわれてしまいます。<br> 救出のためエリー達はアジトの洞窟へ。<br> 「族長の娘、命の恩人、惹かれあう2人、親の決めた許婚、突然の拒絶」<br> 勝手に盛り上がるセニア&アズは「あたしたち、結婚します」と言って故郷へ<br> 帰っていってしまいました。メンフィスを逃がしたというのにです。<br> <br> 1年が過ぎ、新入生入学の季節。新入生ウィン(♂)に悪魔城の女主人バルア(魔族)が<br> 接近してきます。そして性格診断テストを抜け出し学園を破壊して逃亡するウィンと<br> 成り行きで追いかけるエリー&レナ。戦いになるもウィンにまったく歯が立たない2人。<br> そこへスカウトじいさんことグレンが駆けつけてウィンをKO、ウィンが暴れ出したのは<br> 操られていたためであることを知ります。<br> 「操られるなんて頼りない」「あたしが入学した時はもっとしっかりしてたわよ」<br> と蔑むレナの言葉尻を取ったグレンは呪いを掛けた術者を倒すため「しっかりした先輩」<br> と共に最近学園を騒がす魔族の城へワープします。<br> 「いい歳して若い男の子を手込めにしようだなんて身の程知らずもいいとこね!」<br> かっ飛ばすレナ(とその他)は見事バルアを倒し呪いを解くことに成功します。<br> ですが、ウィンをあきらめたわけじゃないと捨て台詞を吐くバルアには逃げられます。<br> ウィンの時間魔法の才能を見抜いたグレンによりウィン(とおまけのエリー&レナ)は<br> 学園長に預けられることになりました。<br> <br> 特待生になって学園長の指導を受ける3人。<br> といっても実際は学園内のトラブル解決に走り回る便利屋みたいなものでした。<br> どんなトラブルもまかせておけと胸を叩くレナの気風の良さに惚れるウィン。<br>  「レナさんって素敵だなぁ」<br> でもレナはウィンみたいな自分に自身を持てないタイプが大嫌いでした。<br> 未来を予知して危機を未然に回避する「時の番人」になればモテモテになるぞ<br> というグレンの言葉を信じて特訓するウィン。<br> 頑張っても頑張っても全然振り向いてもらえませんでしたが。<br> <br> 10年に1度イェンを訪れる青い竜。<br> 天文魔法教師が実験のため捕らえたところをメンフィスに奪わます。<br> 青竜の魔力を吸い尽くしたメンフィスにさしものグレンも敗れ去ってしまいますが<br> 青竜の魔力が強すぎて自己崩壊しだしたメンフィスをエリー達は打ち破ります。<br> さらに、密かに回収した青竜の魔力とメンフィスの魂の力で移動要塞と化した<br> 悪魔城でイェンに襲い掛かってきたバルアとの最終戦にも勝利するのでした。<br> <br> そして卒業の日。<br> ワンランク上のヴェーン魔法学園からの誘いを受けたエリー&レナは<br> 学園の皆の祝福を受け旅立ってゆくのでした。<br> <br>  ~おしまい~<br> <br> <a name="a143"></a></dd> <dt><a href="menu:143">143</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">LUNARさんぽする学園</a></b></font> <font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">2005/05/14(土) 14:40:04 ID:mRzKp7Ko</font></dt> <dd>【おまけ/レナ&ウィン最後の会話】<br> 「レナさん好きです! 大好きです! 世界中の誰よりも!!」<br> 「・・・それで?」<br> 「待ってて下さい、ヴェーンで! 立派な時の番人になって迎えに行きます!<br>  だからその時まで・・・僕を、僕のことを!」<br> 「ウィン・・・いいわ、待っててあげる? でもヴェーンにイイ男がいたら分かんないわよ。フフッ」<br> 「え、レナさん・・・」<br> 「クスクス、冗談よ、待っててあげる! じゃあね? ウィン!」<br> <br> ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br> おまけって、1レスに収まらなかっただけですけどねw<br> <br> それからスパロボOG2買ってきました。ちょっとやったら伏線だらけでワケワカメ<br> でも頑張って今スレ中にはまとめるつもりなので予約しときますね。<br> <br></dd> </dl>
<strong>LUNAR -さんぽする学園-</strong><br> &gt;&gt;15-142~143 <hr> <dl> <dt><a href="menu:142">142</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">LUNARさんぽする学園</a></b></font> <font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">2005/05/14(土) 14:38:06 ID:mRzKp7Ko</font></dt> <dd>【主人公紹介】<br> エリー:炎の魔法が得意な女の子。ノッポで影が薄い。たぶんメイン主人公。<br> レナ:回復魔法が得意な女の子。チビだけど存在感バリバリ。エリーと同い年。<br> <br> 【本編】<br> 動く島イェンに建つイェン魔法学園。<br> 彼等は移動する先々で魔法使いの素質あるものをスカウトしていました。<br> 「勉強する」という概念が無いほどの田舎の農村の娘っ子、エリーとレナは<br> 「3年間食事タダ」の売り文句に釣られてスカウトされていきます。<br> <br> 一週間後、イェン島に集まる少年少女達。ですが入学に際して行なわれた<br> 性格診断テスト(魔法で作り出された無人のイェン島でサバイバル)のせいで<br> 男子生徒と女子生徒の仲は最悪に。エリー達の活躍で女子優勢ですがw<br> その後、レナの発案で楽そうな化粧魔法講座に入り、講座のケモノっ娘セニアと<br> 仲良くなってパーティーを組みます。<br> <br> そうこうする内に事件発生。悪魔城の主人メンフィス(魔族)により<br> 優秀な男子生徒が次々さらわてゆきます。そこへセニアの幼馴染アズ(人間)が<br> イェン島にやって来るのですが彼もまたさらわれてしまいます。<br> 救出のためエリー達はアジトの洞窟へ。<br> 「族長の娘、命の恩人、惹かれあう2人、親の決めた許婚、突然の拒絶」<br> 勝手に盛り上がるセニア&アズは「あたしたち、結婚します」と言って故郷へ<br> 帰っていってしまいました。メンフィスを逃がしたというのにです。<br> <br> 1年が過ぎ、新入生入学の季節。新入生ウィン(♂)に悪魔城の女主人バルア(魔族)が<br> 接近してきます。そして性格診断テストを抜け出し学園を破壊して逃亡するウィンと<br> 成り行きで追いかけるエリー&レナ。戦いになるもウィンにまったく歯が立たない2人。<br> そこへスカウトじいさんことグレンが駆けつけてウィンをKO、ウィンが暴れ出したのは<br> 操られていたためであることを知ります。<br> 「操られるなんて頼りない」「あたしが入学した時はもっとしっかりしてたわよ」<br> と蔑むレナの言葉尻を取ったグレンは呪いを掛けた術者を倒すため「しっかりした先輩」<br> と共に最近学園を騒がす魔族の城へワープします。<br> 「いい歳して若い男の子を手込めにしようだなんて身の程知らずもいいとこね!」<br> かっ飛ばすレナ(とその他)は見事バルアを倒し呪いを解くことに成功します。<br> ですが、ウィンをあきらめたわけじゃないと捨て台詞を吐くバルアには逃げられます。<br> ウィンの時間魔法の才能を見抜いたグレンによりウィン(とおまけのエリー&レナ)は<br> 学園長に預けられることになりました。<br> <br> 特待生になって学園長の指導を受ける3人。<br> といっても実際は学園内のトラブル解決に走り回る便利屋みたいなものでした。<br> どんなトラブルもまかせておけと胸を叩くレナの気風の良さに惚れるウィン。<br>  「レナさんって素敵だなぁ」<br> でもレナはウィンみたいな自分に自身を持てないタイプが大嫌いでした。<br> 未来を予知して危機を未然に回避する「時の番人」になればモテモテになるぞ<br> というグレンの言葉を信じて特訓するウィン。<br> 頑張っても頑張っても全然振り向いてもらえませんでしたが。<br> <br> 10年に1度イェンを訪れる青い竜。<br> 天文魔法教師が実験のため捕らえたところをメンフィスに奪わます。<br> 青竜の魔力を吸い尽くしたメンフィスにさしものグレンも敗れ去ってしまいますが<br> 青竜の魔力が強すぎて自己崩壊しだしたメンフィスをエリー達は打ち破ります。<br> さらに、密かに回収した青竜の魔力とメンフィスの魂の力で移動要塞と化した<br> 悪魔城でイェンに襲い掛かってきたバルアとの最終戦にも勝利するのでした。<br> <br> そして卒業の日。<br> ワンランク上のヴェーン魔法学園からの誘いを受けたエリー&レナは<br> 学園の皆の祝福を受け旅立ってゆくのでした。<br> <br>  ~おしまい~<br> <br> <a name="a143"></a></dd> <dt><a href="menu:143">143</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">LUNARさんぽする学園</a></b></font> <font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">2005/05/14(土) 14:40:04 ID:mRzKp7Ko</font></dt> <dd>【おまけ/レナ&ウィン最後の会話】<br> 「レナさん好きです! 大好きです! 世界中の誰よりも!!」<br> 「・・・それで?」<br> 「待ってて下さい、ヴェーンで! 立派な時の番人になって迎えに行きます!<br>  だからその時まで・・・僕を、僕のことを!」<br> 「ウィン・・・いいわ、待っててあげる? でもヴェーンにイイ男がいたら分かんないわよ。フフッ」<br> 「え、レナさん・・・」<br> 「クスクス、冗談よ、待っててあげる! じゃあね? ウィン!」<br> <br> ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br> おまけって、1レスに収まらなかっただけですけどねw<br> <br> それからスパロボOG2買ってきました。ちょっとやったら伏線だらけでワケワカメ<br> でも頑張って今スレ中にはまとめるつもりなので予約しときますね。<br> <br></dd> </dl>

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