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「ラ・ピュセル 光の聖女伝説」(2006/12/20 (水) 03:29:17) の最新版変更点
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<p>ラ・ピュセル</p>
<p>まとめ人(>>11-476、>>24-270)</p>
<hr>
<dl>
<dt><a href="menu:476">476</a> <font color="forestgreen"><b><a href=
"mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF"
size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">05/01/28 00:49:15
ID:CIS7X6Wm</font></dt>
<dd>
ラ・ピュセル、この間「2週目始めました」をクリアしたので書けるよ。<br>
<br>
闇の王子と光の聖女の戦いの伝説が残る国。<br>
悪魔祓い専門機関「聖女会」に在籍する主人公のプリエは、<br>
光の聖女を目指して、先輩のアルエットと弟のキュロットと共に<br>
悪魔祓いの仕事をしていくことになる。<br>
<br>
第一話 「悪魔ばらいという仕事」<br>
ゾンビが出てくる原因となっている城を調査。<br>
ゾンビは死しても城を守る騎士たちだった。<br>
公爵の納める城だったのだが、公爵の弟の嫉妬による陰謀で、騎士も公爵もその家族も殺されていた。<br>
プリエが弟を倒し、公爵は家族や城の騎士と共に天に召され、事件解決。<br>
<br>
第二話 「遠き日の誓い」<br>
恋人を生き返らせるために人々の心臓を抉り出す悪魔と対決。<br>
この悪魔は変身能力を持っており、キュロットが危うく殺されかけるが、<br>
フリーの悪魔祓いであるクロワが登場し銃撃で助けてくれる。<br>
プリエとキュロットの父親(故人)に化けるという卑怯な手を使うが、<br>
「死んだ人は生き返らない。弟を守ると約束した。」というプリエの強い決意で倒す。<br>
そんなプリエを見た悪魔は過ちに気付き、事件解決。<br>
<br>
<a name="a477"></a></dd>
<dt><a href="menu:477">477</a> <font color="forestgreen"><b><a href=
"mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF"
size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">05/01/28 00:56:57
ID:CIS7X6Wm</font></dt>
<dd>第三話 「プリエとアルエット」<br>
森を散歩していたら巨大なモンスターに襲われた、という依頼を受け仕事開始。<br>
<br>
歩いている途中で、クロワが何故安値で仲間になってくれたかという話になる。<br>
クロワは名前以外の記憶を失っていて、プリエを見るとある女性のビジョンが浮かぶ。<br>
それが記憶の手がかりになると思い仲間になったという。アルエットと境遇が一致。<br>
<br>
クロワが、モンスターに刺さっているのがハンター用の武器であり様子がおかしいと気付く。<br>
途中でエリンギャー(成り行きで助けたモンスター)が<br>
「巨大なモンスターは森の主で、倒したら森の秩序が崩壊する、と教えてくれる。<br>
倒すのをやめようとするプリエ。しかし、アルエットは人間を傷つけたモンスターは<br>
殺すべきと教典に書いてある、と反論。ケンカになる。<br>
聖女会のトップ、サラド神父が依頼者をボコボコにして、ハンターであることを白状させる。<br>
「聖母神教会」(最近信者を急激に増やした聖女会とは異なる組織)の差し金だという。<br>
森の主を直接殺そうとした聖母神教会の悪魔を倒し、事件解決。<br>
アルエットと仲直りし、以後プリエ、アルエットと呼び合う仲に。<br>
<br>
<a name="a478"></a></dd>
<dt><a href="menu:478">478</a> <font color="forestgreen"><b><a href=
"mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF"
size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">05/01/28 01:05:37
ID:CIS7X6Wm</font></dt>
<dd>第四話 「大怪獣現る」<br>
キュロットが夜中に怪獣をみるのだが、誰も信じてくれない。<br>
港町に本当に大怪獣が出現。とても勝てないレベル。<br>
突然現れた空賊キャプテンオマールが大怪獣を砲撃して生け捕りにしようとするが、<br>
大怪獣の心の声に気付いたプリエが止める。<br>
実は大怪獣は病気で動けない男の子の魂が具現化したものだった。<br>
男の子の魂を傷つけたおわびにオマールが船で薬のある場所まで運んでくれる。<br>
それを男の子に飲ませて事件解決。<br>
<br>
第五話 「おお、髪よ!」<br>
髭モジャの変な悪魔出現。原因は、ハゲの青年が怪しげな薬を使っていたからだった。<br>
ハゲの青年は髪がないと好きな子にモテないので手放したくないという。<br>
女の方を説得しようとするも、「かっこいい人じゃないと嫌」と拒否される。<br>
再び青年のところに行くと、聖母神教会の悪魔が手渡しているところを発見。<br>
自爆しようとする悪魔を、聖母神教会のボス、ノワールが現れて消滅させる。<br>
自爆で森を汚されるのが嫌だからという。魔神クラスの力を持ち、主人公は相手にされない。<br>
命がけで女を守ったことにより、青年の気持ちが通じてカップルに。一応事件解決。<br>
<br>
<a name="a479"></a></dd>
<dt><a href="menu:479">479</a> <font color="forestgreen"><b><a href=
"mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF"
size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">05/01/28 01:16:27
ID:CIS7X6Wm</font></dt>
<dd>第六話 「旅立ち」<br>
アルエットが夢で大天使から「ファティマに行け」という啓示を受ける。<br>
城の書庫で調べようとするが、女王に拒否される。<br>
キュロットの機転で、城に現れる黒騎士を倒せば入れてくれることに。<br>
実は黒騎士はプリエとキュロットの友人でもある王女エクレールの闇の姿だった。<br>
王女にならなければならないという重責が心の闇を生んでいたのだ。<br>
アルエットの奇跡によりエクレールの心に入り、闇の心を説得後倒す。<br>
<br>
書庫で光と闇の中立の存在に話を聞くことになる。<br>
代償してオマールの船のダイヤを払おうとするが、見つかってオマールに激怒される。<br>
しかし、幻の大地ファティマという言葉にロマンを感じたオマールも同行してくれることに。<br>
中立の存在にダイヤを支払い、ファティマのことを教えてもらう。<br>
ファティマは闇の王子が誕生した地であり、そのために滅びたのだという。<br>
また、プリエに素直な心で行動しろという。(プリエはクロワが気になっている)<br>
オマールの船でファティマに旅立つ。<br>
<br>
第七話 「大空のダンス」<br>
オマールの船でファティマに向かうも、空中でエンジンが不調に。<br>
聖母神教会の幹部であるヤギ形悪魔(無駄に長い名前)の仕業。<br>
倒したけれど、結局船は墜落してしまう。<br>
アルエットの命を削った大奇跡でどうにか助かる。アルエットが好きなキュロットは怒る。<br>
<br>
<a name="a480"></a></dd>
<dt><a href="menu:480">480</a> <font color="forestgreen"><b><a href=
"mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF"
size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">05/01/28 01:28:26
ID:CIS7X6Wm</font></dt>
<dd>第八話 「幻の大地を求めて」<br>
オマールがファティマへの洞窟に違いない、と洞窟に入ろうとするが、<br>
エクレールがちゃんと先のことを考えているのか、と反対する。<br>
途中巨大な植物型モンスターから逃げなきゃいけないトラブルに襲われるも、<br>
何とか洞窟を抜けてファティマに着く。<br>
オマールも、自分はバカではないからちゃんと仲間の命を考えていると語る。<br>
エクレールも本の知識に頼りすぎていたことを謝り、いい感じに。<br>
<br>
第九話 「ファティマの記憶」<br>
ファティマのまだ滅びていない地域の村に入る。食べ物は変だが明るい町。<br>
しかし、夜に突然住民が襲ってくる。聖母神教会幹部のちからバカ型幹部(やっぱり名前長い)の仕業。<br>
プリエが人質に捕らえられ、磔で殺されそうになる。<br>
その光景がクロワの過去の記憶と重なり、闇の力が覚醒。<br>
圧倒的なレベルと能力で幹部虐殺。プリエが止めても殴りかかってしまう。<br>
もしかしたらクロワが闇の王子なのではないか、という不安を<br>
仲間もクロワ自身も抱えつつ、先に進む。<br>
<br>
滅びた町(住民はみんな成仏できない幽霊)に到着。ここが闇の王子の誕生した地。<br>
倒し損ねていたヤギ型幹部が再度登場するも、幽霊となった住民が自分達ごと霊界に連れて行ってくれる。<br>
幽霊の少年の一人に連れられ、闇の王子誕生のきっかけとなった木の元へ。<br>
突然、闇の王子誕生の時代まで飛ばされてしまう。<br>
<br>
<a name="a481"></a></dd>
<dt><a href="menu:481">481</a> <font color="forestgreen"><b><a href=
"mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF"
size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">05/01/28 01:37:16
ID:CIS7X6Wm</font></dt>
<dd>第十話 「闇の王子」<br>
まだ滅びていない村で、クロワの記憶と同じ女性アンジェリカと出会う。<br>
この時代のクロワは、二人で育てれば幸せになれるアルサックの花を買いにいき不在。<br>
アンジェリカは既にクロワの子どもを宿しており、またクロワの闇の力を抑えているという。<br>
しかし、この時代の圧制を行う国王派兵士にアンジェリカは騙され連れ去られてしまう。<br>
アルエットは、それが分かっていて止めなかったという。記憶が戻ってきているようだ。<br>
それを許せないプリエとキュロットは、アンジェリカを助けに向かう。が、間に合わず。<br>
アンジェリカは殺され、そこに過去のクロワが走りこんでくる。<br>
光の力で人間を助けていたアンジェリカが殺されたことで、絶望する過去のクロワ。<br>
現在のクロワとその姿が重なり、ついに闇の王子として覚醒。<br>
まだ理性は残っており、プリエの呼びかけに答えるクロワ。<br>
しかし、ノワール出現。共に人間を滅ぼそうという誘いの言葉に連れられて行ってしまう。<br>
<br>
オマールの船の副キャプテンのヤッタニャーが修復した船で助けにきてくれる。<br>
一度、船で元の大陸に戻ることに。<br>
<br>
<a name="a482"></a></dd>
<dt><a href="menu:482">482</a> <font color="forestgreen"><b><a href=
"mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF"
size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">05/01/28 01:52:56
ID:CIS7X6Wm</font></dt>
<dd>第十一話 「光の聖女」<br>
クロワが闇の王子となってしまったことで寝込んでしまうプリエ。<br>
<br>
アルエットは、記憶が戻り、自分が光の聖女だったことを明かす。<br>
50年前アルエットは光の聖女としてクロワと戦ったが、力をほとんど使い果たす。<br>
自分だけの力では到底勝てないと悟ったアルエットは、<br>
クロワの記憶を消すことを決意。しかし、その技を使うと自分の記憶も封印される。<br>
クロワの記憶が完全に戻ってしまった時アルエットの記憶も戻り、アルエットは死ぬ。<br>
しかしその前にクロワが闇の王子となった原因を探り、自分に強力な仲間がいれば、<br>
倒すことができるかもしれない。アルエットを心配して村から戦いの場に駆けつけてきた少年に<br>
そのことを伝え、アルエットはクロワを自分ごと50年間封印したのだった。<br>
<br>
エクレールは、中立の存在の試練によって、自分の心の闇を認められるようになりパワーアップ。<br>
試練に付き合ったキュロットもついでにパワーアップ。<br>
オマールは、聖母神教会の最後の幹部であるフリーザっぽい悪魔(名前長いんです…)と戦う。<br>
実はこの幹部は、王家の人間であるオマールが子どもの頃に復活させてしまった存在。<br>
母が人質に取られ、父王はその時の傷が原因で床に伏せってしまっていた。<br>
かつて父の後ろで震えていることしかできなかった自分を悔やみ、空賊となって幹部を探し続けていたのだ。<br>
パワーアップした2人と合流。オマールの命と魂を掛けた必殺技、バーニングソウルで撃退する。<br>
しかしこの幹部は陽動で、闇の王子は聖女会の教会に向かってしまった。<br>
アルエットが殺されれば、クロワは完全に闇の王子になってしまう。急ぎ教会に向かうメンバー。<br>
<br>
<a name="a483"></a></dd>
<dt><a href="menu:483">483</a> <font color="forestgreen"><b><a href=
"mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF"
size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">05/01/28 02:02:46
ID:CIS7X6Wm</font></dt>
<dd>第十一話続き<br>
闇の王子に襲撃される聖女会教会。<br>
完全に記憶を取り戻そうとアルエットを殺そうとする闇の王子。<br>
しかし、闇の王子の魔神クラスの技をサラド神父が「聖拳突き」で止める。<br>
50年前アルエットの戦いを見届けていた村の少年がサラドの若い姿であり、<br>
アルエットの仲間となるために聖女会を設立、自身は肉体を磨いていた。<br>
<br>
プリエの意識に大天使ポワトリーヌ出現。アルエットが殺されればクロワの意識は消えると警告。<br>
神のくせに何もしないのか、と問い詰めるが、大天使は自分はただの光という力だという。<br>
ただ、自分の信じるもののために行動しろ、とプリエに伝える。<br>
プリエは立ち上がり、クロワを止めるために動き出す。<br>
<br>
流石に老いが来ているサラドが押され始めるが、プリエが駆けつける。<br>
クロワの闇を払ってみせる、とクロワに話しかける。<br>
クロワとしての記憶を呼び起こされる闇の王子は、プリエを殺そうと襲い掛かる。<br>
何とか闇の王子を止めるのだが、またもノワールが出現。<br>
闇の王子を助けるのかと思いきや、魔法で闇の王子を気絶させる。<br>
闇の王子を生贄にして堕天使を召還し、人も神も悪魔も滅ぼすのがノワールの目的だった。<br>
クロワはノワールによって連れ去られてしまう。<br>
<br>
<a name="a484"></a></dd>
<dt><a href="menu:484">484</a> <font color="forestgreen"><b><a href=
"mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF"
size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">05/01/28 02:17:06
ID:CIS7X6Wm</font></dt>
<dd>最終話 「そして伝説へ」<br>
堕天使を呼び出すため過去の人間が作った天空都市にオマールの船で突撃。<br>
<br>
途中、オマールの因縁の敵である幹部が出現。<br>
オマールは過去の自分に勝つため、幹部との一騎打ちを望む。<br>
オマールを残し、先に進むプリエ達。エクレールもオマールを信じて先に進む。<br>
一騎打ちの結果、幹部に致命傷を負わせるも、オマールは重傷で倒れてしまう。<br>
<br>
ついにノワールの元へとたどり着く。致命傷を負った幹部が助けを求めるも、<br>
ノワール自身がトドメをさす。プリエは仲間殺しを非難するのだが、ノワールは仲間ではないと言う。<br>
父が悪魔だったせいで、人間だった母は人間から殺され、半分人間だったせいで悪魔にも<br>
受け入れられなかった自分には仲間などいない。だから、全てを滅ぼして理想郷を築くのだという。<br>
自分だけが苦しんでいると思うなんて間違いだ、というプリエ。互いの正義をかけてぶつかりあう。<br>
倒されたノワールは、自分は間違っていたのか、自問する。プリエは、人にもいい人と悪い人がいることを諭す。<br>
かつての母と同じ言葉を言われたノワールは、母さんのようだ、と言いながら死んでいく。<br>
プリエは彼の魂を母の元に送る。プリエに聖母の存在を見るアルエット。<br>
<br>
クロワを救うため、心の中に入り込んで闇を払うことを提案するアルエット。<br>
そんな奇跡を使ったらアルエットが死んでしまう、とキュロットも皆も止めるが、<br>
他に方法がなく、アルエットの力でプリエを送り込むことに。<br>
「私を忘れないで」とキュロットに言い残し、アルエット消滅。<br>
<br>
<a name="a485"></a></dd>
<dt><a href="menu:485">485</a> <font color="forestgreen"><b><a href=
"mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF"
size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">05/01/28 02:31:25
ID:CIS7X6Wm</font></dt>
<dd>最終話続き<br>
クロワの心にたどり着いたプリエ。アンジェリカが殺された木の下で座り込むクロワを見つけ、<br>
仲間が帰りをまっていることを伝えるが、絶望したクロワの心には届かない。<br>
アルエットの魂と、アンジェリカの魂に「自分の心に素直になればクロワを救える」と力づけられ、<br>
プリエはクロワのことが好きだと告白する。だから、戻ってきて欲しいと。<br>
その言葉はクロワの心に響き、クロワの意識が戻ってくる。<br>
しかしクロワは、いつまた闇の王子になるか分からない自分にとどめをさして欲しいと懇願する。<br>
それは逃げているだけ、自分がずっと隣で闇の王子にならないように支え続ける、と<br>
力強い言葉で伝えるプリエ。今までモノクロだったクロワの心の世界に色が戻り、クロワは立ち直る。<br>
<br>
しかし、アルエットが死んでしまったことで復活していた闇の力が、<br>
クロワが立ち直ったことで、クロワの意識から離れて具現化する。その姿は堕天使カラミティーのよう。<br>
自分はもう他の女に心を奪われてしまった、と闇の力との完全な決別を宣言するクロワ。<br>
プリエと力をあわせて闇の力を打ち倒す。<br>
<br>
エンディング<br>
最終話から1年。クロワとプリエはアルエットの墓に来ていた。<br>
そこに現れる仲間たち。オマールはエクレールと婚約し、キュロットも心の整理をつけようとしている。<br>
クロワは、罪滅ぼしのために世界中の人たちを悪魔祓いとして助けにいくという。<br>
必ず戻る、約束する、と言い残し、プリエの元を去るクロワ。<br>
クロワの言葉を信じ、プリエはキュロットと悪魔祓いの仕事にでかける。<br>
プリエはいつしか、聖母と呼ばれる伝説の存在になってゆく。 ━終━<br>
</dd>
<dt>270 :<a href=
"mailto:sage"><b>ラ・ピュセル 大魔王エンド</b></a>:2006/08/16(水)
22:54:58 ID:q52DXP6X0</dt>
<dd>
まず最初に、大魔王エンドという名がついてますが、マルチエンドじゃありません。<br>
魔界をクリアして、ある条件をクリアするとこのイベントが起こるだけのことです。<br>
このイベントは短いんで全文抜き出します。<br>
<br>
回りに魔物が次々と現れてくる。<br>
その中に一人、代表格のような魔神がいる。<br>
魔神「魔王プリエよ。<br>
あなたは魔界をすべる20もの王を支配下に置きました。<br>
今、あなたは魔王の中の魔王、『大魔王』の仲間入りを果たしたのです」<br>
プリエ「冗談……よね?」<br>
魔神「マジで ございます。」<br>
アルエット「…プリエ。<br>
あなたは道を誤ってしまったようですね。<br>
ちからにおぼれ 本来の道を忘れるとは……」<br>
アルエット首を振る<br>
アルエット「残念ですが、ここでお別れです。」<br>
キュロット「………」<br>
キュロット首を振る<br>
キュロット「……さよなら、姉さん。」<br>
二人とも画面の右から去る。ガーンの効果音。<br>
プリエ「ま、待ってよ!!」<br>
プリエ「ワン・モア・チャンス・プリィィィィィズ!!!」<br>
画面暗転<br>
<br>
ラ・ピュセル<br>
【企画・製作】<br>
株式会社 日本一ソフトウェア<br>
<br>
(キュロットのナレーションで)<br>
これは、のちに全ての大魔王を支配下に置き、統一大魔王と呼ばれるようになる一人の少女の物語。<br>
この物語は語りつがれ、そして伝説となる。<br>
<br>
To
be continued?<br>
<br></dd>
</dl>
<p><strong>ラ・ピュセル</strong><br>
>>11-476~485、>>24-270</p>
<hr>
<dl>
<dt><a href="menu:476">476</a> <font color="forestgreen"><b><a href=
"mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF"
size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">05/01/28
00:49:15ID:CIS7X6Wm</font></dt>
<dd>
ラ・ピュセル、この間「2週目始めました」をクリアしたので書けるよ。<br>
<br>
闇の王子と光の聖女の戦いの伝説が残る国。<br>
悪魔祓い専門機関「聖女会」に在籍する主人公のプリエは、<br>
光の聖女を目指して、先輩のアルエットと弟のキュロットと共に<br>
悪魔祓いの仕事をしていくことになる。<br>
<br>
第一話 「悪魔ばらいという仕事」<br>
ゾンビが出てくる原因となっている城を調査。<br>
ゾンビは死しても城を守る騎士たちだった。<br>
公爵の納める城だったのだが、公爵の弟の嫉妬による陰謀で、騎士も公爵もその家族も殺されていた。<br>
プリエが弟を倒し、公爵は家族や城の騎士と共に天に召され、事件解決。<br>
<br>
第二話 「遠き日の誓い」<br>
恋人を生き返らせるために人々の心臓を抉り出す悪魔と対決。<br>
この悪魔は変身能力を持っており、キュロットが危うく殺されかけるが、<br>
フリーの悪魔祓いであるクロワが登場し銃撃で助けてくれる。<br>
プリエとキュロットの父親(故人)に化けるという卑怯な手を使うが、<br>
「死んだ人は生き返らない。弟を守ると約束した。」というプリエの強い決意で倒す。<br>
そんなプリエを見た悪魔は過ちに気付き、事件解決。<br>
<br>
<a name="a477"></a></dd>
<dt><a href="menu:477">477</a> <font color="forestgreen"><b><a href=
"mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF"
size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">05/01/28
00:56:57ID:CIS7X6Wm</font></dt>
<dd>第三話 「プリエとアルエット」<br>
森を散歩していたら巨大なモンスターに襲われた、という依頼を受け仕事開始。<br>
<br>
歩いている途中で、クロワが何故安値で仲間になってくれたかという話になる。<br>
クロワは名前以外の記憶を失っていて、プリエを見るとある女性のビジョンが浮かぶ。<br>
それが記憶の手がかりになると思い仲間になったという。アルエットと境遇が一致。<br>
<br>
クロワが、モンスターに刺さっているのがハンター用の武器であり様子がおかしいと気付く。<br>
途中でエリンギャー(成り行きで助けたモンスター)が<br>
「巨大なモンスターは森の主で、倒したら森の秩序が崩壊する、と教えてくれる。<br>
倒すのをやめようとするプリエ。しかし、アルエットは人間を傷つけたモンスターは<br>
殺すべきと教典に書いてある、と反論。ケンカになる。<br>
聖女会のトップ、サラド神父が依頼者をボコボコにして、ハンターであることを白状させる。<br>
「聖母神教会」(最近信者を急激に増やした聖女会とは異なる組織)の差し金だという。<br>
森の主を直接殺そうとした聖母神教会の悪魔を倒し、事件解決。<br>
アルエットと仲直りし、以後プリエ、アルエットと呼び合う仲に。<br>
<br>
<a name="a478"></a></dd>
<dt><a href="menu:478">478</a> <font color="forestgreen"><b><a href=
"mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF"
size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">05/01/28
01:05:37ID:CIS7X6Wm</font></dt>
<dd>第四話 「大怪獣現る」<br>
キュロットが夜中に怪獣をみるのだが、誰も信じてくれない。<br>
港町に本当に大怪獣が出現。とても勝てないレベル。<br>
突然現れた空賊キャプテンオマールが大怪獣を砲撃して生け捕りにしようとするが、<br>
大怪獣の心の声に気付いたプリエが止める。<br>
実は大怪獣は病気で動けない男の子の魂が具現化したものだった。<br>
男の子の魂を傷つけたおわびにオマールが船で薬のある場所まで運んでくれる。<br>
それを男の子に飲ませて事件解決。<br>
<br>
第五話 「おお、髪よ!」<br>
髭モジャの変な悪魔出現。原因は、ハゲの青年が怪しげな薬を使っていたからだった。<br>
ハゲの青年は髪がないと好きな子にモテないので手放したくないという。<br>
女の方を説得しようとするも、「かっこいい人じゃないと嫌」と拒否される。<br>
再び青年のところに行くと、聖母神教会の悪魔が手渡しているところを発見。<br>
自爆しようとする悪魔を、聖母神教会のボス、ノワールが現れて消滅させる。<br>
自爆で森を汚されるのが嫌だからという。魔神クラスの力を持ち、主人公は相手にされない。<br>
命がけで女を守ったことにより、青年の気持ちが通じてカップルに。一応事件解決。<br>
<br>
<a name="a479"></a></dd>
<dt><a href="menu:479">479</a> <font color="forestgreen"><b><a href=
"mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF"
size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">05/01/28
01:16:27ID:CIS7X6Wm</font></dt>
<dd>第六話 「旅立ち」<br>
アルエットが夢で大天使から「ファティマに行け」という啓示を受ける。<br>
城の書庫で調べようとするが、女王に拒否される。<br>
キュロットの機転で、城に現れる黒騎士を倒せば入れてくれることに。<br>
実は黒騎士はプリエとキュロットの友人でもある王女エクレールの闇の姿だった。<br>
王女にならなければならないという重責が心の闇を生んでいたのだ。<br>
アルエットの奇跡によりエクレールの心に入り、闇の心を説得後倒す。<br>
<br>
書庫で光と闇の中立の存在に話を聞くことになる。<br>
代償してオマールの船のダイヤを払おうとするが、見つかってオマールに激怒される。<br>
しかし、幻の大地ファティマという言葉にロマンを感じたオマールも同行してくれることに。<br>
中立の存在にダイヤを支払い、ファティマのことを教えてもらう。<br>
ファティマは闇の王子が誕生した地であり、そのために滅びたのだという。<br>
また、プリエに素直な心で行動しろという。(プリエはクロワが気になっている)<br>
オマールの船でファティマに旅立つ。<br>
<br>
第七話 「大空のダンス」<br>
オマールの船でファティマに向かうも、空中でエンジンが不調に。<br>
聖母神教会の幹部であるヤギ形悪魔(無駄に長い名前)の仕業。<br>
倒したけれど、結局船は墜落してしまう。<br>
アルエットの命を削った大奇跡でどうにか助かる。アルエットが好きなキュロットは怒る。<br>
<br>
<a name="a480"></a></dd>
<dt><a href="menu:480">480</a> <font color="forestgreen"><b><a href=
"mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF"
size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">05/01/28
01:28:26ID:CIS7X6Wm</font></dt>
<dd>第八話 「幻の大地を求めて」<br>
オマールがファティマへの洞窟に違いない、と洞窟に入ろうとするが、<br>
エクレールがちゃんと先のことを考えているのか、と反対する。<br>
途中巨大な植物型モンスターから逃げなきゃいけないトラブルに襲われるも、<br>
何とか洞窟を抜けてファティマに着く。<br>
オマールも、自分はバカではないからちゃんと仲間の命を考えていると語る。<br>
エクレールも本の知識に頼りすぎていたことを謝り、いい感じに。<br>
<br>
第九話 「ファティマの記憶」<br>
ファティマのまだ滅びていない地域の村に入る。食べ物は変だが明るい町。<br>
しかし、夜に突然住民が襲ってくる。聖母神教会幹部のちからバカ型幹部(やっぱり名前長い)の仕業。<br>
プリエが人質に捕らえられ、磔で殺されそうになる。<br>
その光景がクロワの過去の記憶と重なり、闇の力が覚醒。<br>
圧倒的なレベルと能力で幹部虐殺。プリエが止めても殴りかかってしまう。<br>
もしかしたらクロワが闇の王子なのではないか、という不安を<br>
仲間もクロワ自身も抱えつつ、先に進む。<br>
<br>
滅びた町(住民はみんな成仏できない幽霊)に到着。ここが闇の王子の誕生した地。<br>
倒し損ねていたヤギ型幹部が再度登場するも、幽霊となった住民が自分達ごと霊界に連れて行ってくれる。<br>
幽霊の少年の一人に連れられ、闇の王子誕生のきっかけとなった木の元へ。<br>
突然、闇の王子誕生の時代まで飛ばされてしまう。<br>
<br>
<a name="a481"></a></dd>
<dt><a href="menu:481">481</a> <font color="forestgreen"><b><a href=
"mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF"
size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">05/01/28
01:37:16ID:CIS7X6Wm</font></dt>
<dd>第十話 「闇の王子」<br>
まだ滅びていない村で、クロワの記憶と同じ女性アンジェリカと出会う。<br>
この時代のクロワは、二人で育てれば幸せになれるアルサックの花を買いにいき不在。<br>
アンジェリカは既にクロワの子どもを宿しており、またクロワの闇の力を抑えているという。<br>
しかし、この時代の圧制を行う国王派兵士にアンジェリカは騙され連れ去られてしまう。<br>
アルエットは、それが分かっていて止めなかったという。記憶が戻ってきているようだ。<br>
それを許せないプリエとキュロットは、アンジェリカを助けに向かう。が、間に合わず。<br>
アンジェリカは殺され、そこに過去のクロワが走りこんでくる。<br>
光の力で人間を助けていたアンジェリカが殺されたことで、絶望する過去のクロワ。<br>
現在のクロワとその姿が重なり、ついに闇の王子として覚醒。<br>
まだ理性は残っており、プリエの呼びかけに答えるクロワ。<br>
しかし、ノワール出現。共に人間を滅ぼそうという誘いの言葉に連れられて行ってしまう。<br>
<br>
オマールの船の副キャプテンのヤッタニャーが修復した船で助けにきてくれる。<br>
一度、船で元の大陸に戻ることに。<br>
<br>
<a name="a482"></a></dd>
<dt><a href="menu:482">482</a> <font color="forestgreen"><b><a href=
"mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF"
size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">05/01/28
01:52:56ID:CIS7X6Wm</font></dt>
<dd>第十一話 「光の聖女」<br>
クロワが闇の王子となってしまったことで寝込んでしまうプリエ。<br>
<br>
アルエットは、記憶が戻り、自分が光の聖女だったことを明かす。<br>
50年前アルエットは光の聖女としてクロワと戦ったが、力をほとんど使い果たす。<br>
自分だけの力では到底勝てないと悟ったアルエットは、<br>
クロワの記憶を消すことを決意。しかし、その技を使うと自分の記憶も封印される。<br>
クロワの記憶が完全に戻ってしまった時アルエットの記憶も戻り、アルエットは死ぬ。<br>
しかしその前にクロワが闇の王子となった原因を探り、自分に強力な仲間がいれば、<br>
倒すことができるかもしれない。アルエットを心配して村から戦いの場に駆けつけてきた少年に<br>
そのことを伝え、アルエットはクロワを自分ごと50年間封印したのだった。<br>
<br>
エクレールは、中立の存在の試練によって、自分の心の闇を認められるようになりパワーアップ。<br>
試練に付き合ったキュロットもついでにパワーアップ。<br>
オマールは、聖母神教会の最後の幹部であるフリーザっぽい悪魔(名前長いんです…)と戦う。<br>
実はこの幹部は、王家の人間であるオマールが子どもの頃に復活させてしまった存在。<br>
母が人質に取られ、父王はその時の傷が原因で床に伏せってしまっていた。<br>
かつて父の後ろで震えていることしかできなかった自分を悔やみ、空賊となって幹部を探し続けていたのだ。<br>
パワーアップした2人と合流。オマールの命と魂を掛けた必殺技、バーニングソウルで撃退する。<br>
しかしこの幹部は陽動で、闇の王子は聖女会の教会に向かってしまった。<br>
アルエットが殺されれば、クロワは完全に闇の王子になってしまう。急ぎ教会に向かうメンバー。<br>
<br>
<a name="a483"></a></dd>
<dt><a href="menu:483">483</a> <font color="forestgreen"><b><a href=
"mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF"
size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">05/01/28
02:02:46ID:CIS7X6Wm</font></dt>
<dd>第十一話続き<br>
闇の王子に襲撃される聖女会教会。<br>
完全に記憶を取り戻そうとアルエットを殺そうとする闇の王子。<br>
しかし、闇の王子の魔神クラスの技をサラド神父が「聖拳突き」で止める。<br>
50年前アルエットの戦いを見届けていた村の少年がサラドの若い姿であり、<br>
アルエットの仲間となるために聖女会を設立、自身は肉体を磨いていた。<br>
<br>
プリエの意識に大天使ポワトリーヌ出現。アルエットが殺されればクロワの意識は消えると警告。<br>
神のくせに何もしないのか、と問い詰めるが、大天使は自分はただの光という力だという。<br>
ただ、自分の信じるもののために行動しろ、とプリエに伝える。<br>
プリエは立ち上がり、クロワを止めるために動き出す。<br>
<br>
流石に老いが来ているサラドが押され始めるが、プリエが駆けつける。<br>
クロワの闇を払ってみせる、とクロワに話しかける。<br>
クロワとしての記憶を呼び起こされる闇の王子は、プリエを殺そうと襲い掛かる。<br>
何とか闇の王子を止めるのだが、またもノワールが出現。<br>
闇の王子を助けるのかと思いきや、魔法で闇の王子を気絶させる。<br>
闇の王子を生贄にして堕天使を召還し、人も神も悪魔も滅ぼすのがノワールの目的だった。<br>
クロワはノワールによって連れ去られてしまう。<br>
<br>
<a name="a484"></a></dd>
<dt><a href="menu:484">484</a> <font color="forestgreen"><b><a href=
"mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF"
size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">05/01/28
02:17:06ID:CIS7X6Wm</font></dt>
<dd>最終話 「そして伝説へ」<br>
堕天使を呼び出すため過去の人間が作った天空都市にオマールの船で突撃。<br>
<br>
途中、オマールの因縁の敵である幹部が出現。<br>
オマールは過去の自分に勝つため、幹部との一騎打ちを望む。<br>
オマールを残し、先に進むプリエ達。エクレールもオマールを信じて先に進む。<br>
一騎打ちの結果、幹部に致命傷を負わせるも、オマールは重傷で倒れてしまう。<br>
<br>
ついにノワールの元へとたどり着く。致命傷を負った幹部が助けを求めるも、<br>
ノワール自身がトドメをさす。プリエは仲間殺しを非難するのだが、ノワールは仲間ではないと言う。<br>
父が悪魔だったせいで、人間だった母は人間から殺され、半分人間だったせいで悪魔にも<br>
受け入れられなかった自分には仲間などいない。だから、全てを滅ぼして理想郷を築くのだという。<br>
自分だけが苦しんでいると思うなんて間違いだ、というプリエ。互いの正義をかけてぶつかりあう。<br>
倒されたノワールは、自分は間違っていたのか、自問する。プリエは、人にもいい人と悪い人がいることを諭す。<br>
かつての母と同じ言葉を言われたノワールは、母さんのようだ、と言いながら死んでいく。<br>
プリエは彼の魂を母の元に送る。プリエに聖母の存在を見るアルエット。<br>
<br>
クロワを救うため、心の中に入り込んで闇を払うことを提案するアルエット。<br>
そんな奇跡を使ったらアルエットが死んでしまう、とキュロットも皆も止めるが、<br>
他に方法がなく、アルエットの力でプリエを送り込むことに。<br>
「私を忘れないで」とキュロットに言い残し、アルエット消滅。<br>
<br>
<a name="a485"></a></dd>
<dt><a href="menu:485">485</a> <font color="forestgreen"><b><a href=
"mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF"
size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">05/01/28
02:31:25ID:CIS7X6Wm</font></dt>
<dd>最終話続き<br>
クロワの心にたどり着いたプリエ。アンジェリカが殺された木の下で座り込むクロワを見つけ、<br>
仲間が帰りをまっていることを伝えるが、絶望したクロワの心には届かない。<br>
アルエットの魂と、アンジェリカの魂に「自分の心に素直になればクロワを救える」と力づけられ、<br>
プリエはクロワのことが好きだと告白する。だから、戻ってきて欲しいと。<br>
その言葉はクロワの心に響き、クロワの意識が戻ってくる。<br>
しかしクロワは、いつまた闇の王子になるか分からない自分にとどめをさして欲しいと懇願する。<br>
それは逃げているだけ、自分がずっと隣で闇の王子にならないように支え続ける、と<br>
力強い言葉で伝えるプリエ。今までモノクロだったクロワの心の世界に色が戻り、クロワは立ち直る。<br>
<br>
しかし、アルエットが死んでしまったことで復活していた闇の力が、<br>
クロワが立ち直ったことで、クロワの意識から離れて具現化する。その姿は堕天使カラミティーのよう。<br>
自分はもう他の女に心を奪われてしまった、と闇の力との完全な決別を宣言するクロワ。<br>
プリエと力をあわせて闇の力を打ち倒す。<br>
<br>
エンディング<br>
最終話から1年。クロワとプリエはアルエットの墓に来ていた。<br>
そこに現れる仲間たち。オマールはエクレールと婚約し、キュロットも心の整理をつけようとしている。<br>
クロワは、罪滅ぼしのために世界中の人たちを悪魔祓いとして助けにいくという。<br>
必ず戻る、約束する、と言い残し、プリエの元を去るクロワ。<br>
クロワの言葉を信じ、プリエはキュロットと悪魔祓いの仕事にでかける。<br>
プリエはいつしか、聖母と呼ばれる伝説の存在になってゆく。 ━終━<br>
</dd>
<dt>270 :<a href=
"mailto:sage"><b>ラ・ピュセル 大魔王エンド</b></a>:2006/08/16(水)22:54:58
ID:q52DXP6X0</dt>
<dd>
まず最初に、大魔王エンドという名がついてますが、マルチエンドじゃありません。<br>
魔界をクリアして、ある条件をクリアするとこのイベントが起こるだけのことです。<br>
このイベントは短いんで全文抜き出します。<br>
<br>
回りに魔物が次々と現れてくる。<br>
その中に一人、代表格のような魔神がいる。<br>
魔神「魔王プリエよ。<br>
あなたは魔界をすべる20もの王を支配下に置きました。<br>
今、あなたは魔王の中の魔王、『大魔王』の仲間入りを果たしたのです」<br>
プリエ「冗談……よね?」<br>
魔神「マジで ございます。」<br>
アルエット「…プリエ。<br>
あなたは道を誤ってしまったようですね。<br>
ちからにおぼれ 本来の道を忘れるとは……」<br>
アルエット首を振る<br>
アルエット「残念ですが、ここでお別れです。」<br>
キュロット「………」<br>
キュロット首を振る<br>
キュロット「……さよなら、姉さん。」<br>
二人とも画面の右から去る。ガーンの効果音。<br>
プリエ「ま、待ってよ!!」<br>
プリエ「ワン・モア・チャンス・プリィィィィィズ!!!」<br>
画面暗転<br>
<br>
ラ・ピュセル<br>
【企画・製作】<br>
株式会社 日本一ソフトウェア<br>
<br>
(キュロットのナレーションで)<br>
これは、のちに全ての大魔王を支配下に置き、統一大魔王と呼ばれるようになる一人の少女の物語。<br>
この物語は語りつがれ、そして伝説となる。<br>
<br>
Tobe
continued?<br>
<br></dd>
</dl>