第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ

「第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ」(2010/10/09 (土) 11:17:43) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

<p><strong>第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ</strong></p> <p> part19-376・379・381・408・446・499・635、&gt;&gt;20-63~64・434~435・618・744~745・811~812<br> 短いまとめ part19-386~387<br> トウマ編 part32-219~220</p> <p>クスハ編 part35-50</p> <p>クォヴレー編 part35-51~52</p> <hr> <dl> <dt><a href="menu:376">376</a><font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">第三次スパロボα ◆l1l6Ur354A</a></b></font><font color="#8080FF" size= "2">sage</font><font color="#808080" size="2">2005/11/23(水) 02:03:26 ID:WwH1LuSR</font></dt> <dd>続きものなので、無印αとα外伝、第二次αのストーリーは一応踏まえた上で読んで下さい。<br> <br> プロローグはここ参照。<br> <a href= "http://www3.atwiki.jp/aa222/pages/18.html">http://www3.atwiki.jp/aa222/pages/18.html</a><br> <br> その後、地球では日本にあるGGG本部が謎の敵の襲撃にあい壊滅。ガオガイガーも破壊されてしまう。<br> そこへこれまた謎の白い戦艦ロボットが登場。謎の敵を撃破する。(3体いた内、1体逃亡)<br> 宇宙ではテロリストの手により核ミサイルが発射される。ミサイルの目標はデータ上は何もない座標だが、<br> そこにはコーディネーター達の暮らすコロニー群・プラントがあった。そして核ミサイルはその中の一つ、プラントの食糧生産用コロニー・ユニウスセブンに当たってしまうのだった。<br> <br> この事態に対し、世界各地に散っていた連邦軍独立機動部隊・αナンバーズのメンバーは集結。また、GGGの博士たちの調査によると、GGGを襲った謎の敵はかつて封印戦争で<br> αナンバーズを苦しめたゾンダーの親玉のようなもので、全31体(原種と呼称)が地球に向かっていることが判明。<br> αナンバーズは原種が地球圏に来るのを阻止するためアステロイドベルトでこれを迎撃。しかし攻撃むなしく原種は地球へ向かう。<br> 同じ頃、別の宙域でもう一つの戦闘が行われていた。戦っているのはSRX。相手はゲート(エクセリヲンが出現したリング)を使ってワープしてきたゼ・バルマリィ帝国(以後バルマー帝国。バルマーに関してはまとめサイトにある無印αの項参照)。<br> SRXはハザル・ゴッツォと名乗る人物とハザルの操る起動兵器に奮戦するも全く歯が立たず、アヤ(SRX隊のまとめ役)のいる部分を破壊され、<br> トロニウム(SRXのエネルギー源。バルマーでも貴重な物らしい)を奪われてしまう。<br> イカロス基地へ戻る途中、付近で戦闘が行われているのを知ったαナンバーズはその宙域へ向かったが時既に遅し、目前でSRXが破壊されるのをただ見つめることしか出来なかった。<br> 地球に迫っていたのは原種だけではない。<br> バルマー戦役で戦ったキャンベル星人・封印戦争で戦ったボアザン星人がムゲ・ゾルバドス帝国と連合(以下、星間連合)を組んで地球圏へ迫っている。<br> (地球軍がバルマー戦役でバルマー帝国第七艦隊を撃破したことにより、バルマーに支配されていたキャンベル星・ボアザン星は支配から脱していた。)<br> 連邦軍は絶対防衛線を張るが突破されてしまう。それに合わせたかのように、プラントは地球連邦に宣戦布告する。 物語は三ヵ月後へ<br> <br> ※コーディネーターのことに関して補足。コーディネーターの高い能力を恐れ地球連邦は情報統制を敷き、その存在を隠蔽した。<br>  コーディネーターも無駄な争いを避けるためにプラントに閉じこもり、一種の鎖国状態・隔離状態にあった。<br> <br> <br> <a name="a377"></a></dd> <dt><a href="menu:377">377</a><font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">第三次スパロボα ◆l1l6Ur354A</a></b></font><font color="#8080FF" size= "2">sage</font><font color="#808080" size="2">2005/11/23(水) 02:10:03 ID:WwH1LuSR</font></dt> <dd>とりあえず一区切りつくところまで。<br> 長い? まだ五話なのよね、これが。<br> <br> <br></dd> <dt><a href="menu:379">379</a><font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size= "2">sage</font><font color="#808080" size="2">2005/11/23(水) 06:22:31ID:R6tWcGQW</font></dt> <dd><a href="http://jumpres/read.cgi/gamerpg/1128781704/376"></a><a href= "http://jumpres/376">&gt;&gt;376</a><br> 乙です。<br> <br> 途中の「バルマーに関してはまとめサイトにある無印αの項参照」<br> とありますが、まとめサイトに無印αの項目が見あたらんのです・・・<br> <br> <a name="a380"></a></dd> <dt><a href="menu:380">380</a><font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size= "2">sage</font><font color="#808080" size="2">2005/11/23(水) 13:10:11ID:/U/TQX4+</font></dt> <dd><a href="http://jumpres/read.cgi/gamerpg/1128781704/379"></a><a href= "http://jumpres/379">&gt;&gt;379</a><br> さ行<br> <br> <a name="a381"></a></dd> <dt><a href="menu:381">381</a><font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">376 ◆l1l6Ur354A</a></b></font><font color="#8080FF" size= "2">sage</font><font color="#808080" size= "2">2005/11/23(水)13:11:05ID:lZ0/Sez1</font></dt> <dd><a href="http://jumpres/379">&gt;379</a><br> ごめんね、母さん修正するの忘れてごめんね<br> <br> まとめサイト見ながら書いたのに、修正を忘れてそのまま送信しちまいました。<br> <br> 簡単に説明すると、不思議エネルギー(ムートロンやゲッター)やオカルトパワー(ニュータイプ能力、念動力など)を戦闘用に使っている地球人の戦力を取り込む為に<br> バルマーはやって来ました<br> <br></dd> <dt><a href="menu:408">408</a><font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">第三次スパロボα ◆l1l6Ur354A</a></b></font><font color="#8080FF" size= "2">sage</font><font color="#808080" size="2">2005/11/25(金) 22:41:36 ID:mLXs7jrq</font></dt> <dd>その三ヶ月の間にアフリカをザフト、北米と月の半分を星間連合に占領されてしまい、αナンバーズはそれに対処するため部隊を分割して事に当たる。<br> <br> 日本では邪魔台王国が復活。北米では星間連合を地球から退かせる事に成功。宇宙では新型モビルスーツ・ストライクガンダムが起動し、αナンバーズと行動を共にする。<br> その後EVAチーム、YF-19、YF-21も合流し、ゲートから現れたバルマー軍を迎撃する作戦に就くためイカロス基地へ向かう。<br> 迎撃には成功したものの、今度はGGGの新しい基地である宇宙ステーション・オービットベースが原種の襲撃に遭ったと連絡が入る。<br> 今から向かっても間に合わない。そう思った時ゲートが光り、αナンバーズはオービットベースへと強制的にワープ。<br> 戸惑う暇もなくなんとか原種を追い払い、逃げた原種を月で撃破。<br> <br> ここで物語は地球から遥か離れた移民星の一つ、ソロ星に移る。<br> 移民の一人、ユウキ=コスモがソロ星の遺跡調査現場で謎の敵(バッフ・クラン)に襲われ、遺跡から発掘されたメカ(イデオン)で戦闘する。<br> 長距離移民船団からはぐれてソロ星へ立ち寄ったマクロス7と合流したが、ソロ星の人間は地球を発ってからマクロス7では35年も経っていた。訳が分からないながらもバッフ・クラン、以前に長距離移民船団を襲った敵を撃退しつつ、<br> 行く宛ての流浪を続けているとイデオンが光り、周辺にいたマクロス7やバッフ・クランは超長距離ワープに巻き込まれるのだった。ワープ先は、地球。<br> <br> 場面は地球圏に戻り、αナンバーズは月にいる星間連合を追い出す部隊とアラスカの連邦軍本部へ向かう部隊に隊を分割。<br> 地球部隊は大気圏降下中をザフトに攻撃され、予定が狂いアフリカへ降下。駐留していた砂漠の虎ことアンドリュー・バルトフェルドを倒し、ザフトに接収されていたマクロス7を取り戻す。<br> 月では星間連合と交戦中にイデオンとバッフ・クランの一艦隊がワープアウトしてくるが、バッフ・クランを何とか撃退し、月にいた星間連合を退却させることにも成功する。<br> <br> αナンバーズは合流し、火星にいるバルマー軍を撃退するため火星へと向かう。<br> 火星に到着すると、バルマー軍はそれまでのように戦力を小出しにするのを止め、艦隊旗艦を投入し降伏勧告を出してきた。<br> しかし受け入れるわけには行かない。αナンバーズは、自らが捨石であることを知りながらもバルマーの礎となるために向かってくる第一艦隊を撃破する。<br> <br> <br></dd> <dt><a href="menu:446">446</a><font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">第三次スパロボα ◆l1l6Ur354A</a></b></font><font color="#8080FF" size= "2">sage</font><font color="#808080" size="2">2005/12/01(木) 21:00:57 ID:12q8SC/f</font></dt> <dd>火星からバルマー軍を撤退させたαナンバーズは、木星に潜伏している原種を倒すため、木星へと向かう。<br> 長期戦によるダメージも蓄積しこれまでかと思われたとき、木星に眠る超エネルギーであるザ・パワーの力を借りて原種を完全撃破する。<br> オービットベースで祝勝パーティを開いていると、命(みこと)が機界新種に変貌してしまい、オービットベースの活動を停止させ地球へ降下していく。<br> 何とか機界新種を倒し命を救うと、奇跡が起きて凱の肉体は人間の体に戻る。<br> しかし感動の余韻に浸る暇も無く、ハザル率いるバルマー軍が出現。と同時にイルイ・ガンエデンもそこへ現れる。バルマー軍はイルイを捜索していたらしい。<br> しかしイルイはαナンバーズに何も告げずに去ってしまい、ハザルもイルイを追う。残った敵を倒し、同じくイルイを追っていたリュウセイ、ヴィレッタらと合流。<br> その後αナンバーズはオーブ近海を航行中にザフトの襲撃を受けるも、ブライトの乗るラー・カイラムの増援もありザフトを撃退。<br> 戦闘終了後、権力の座を追われていたはずの三輪長官が、αナンバーズをアラスカの連邦軍本部に強制連行するために戦艦を率いて現れたが、オーブ政府の機転のおかげで難を逃れ、オーブへ入国する。<br> アラスカへの出頭命令を無視し続ければ反逆者として追われることになってしまうが、かと言って出頭すれば、強制的に対ザフト戦線に投入されてしまうだろう。<br> それを防ぐため、αナンバーズは隊を外宇宙でカルネアデス計画の先行偵察をする部隊と、アラスカへ向かう部隊に分割する。<br> <br> アラスカへ向かう部隊はオーブを出た直後に再びザフトの襲撃に会い、キラが撃墜されてしまう。<br> そしてアラスカでもザフトの総攻撃に会うが連邦軍首脳部はなぜかその事を知っており、αナンバーズは広域焼灼兵器・サイクロプス発動までの囮にされる。<br> フリーダムに乗り戻ってきたキラや万丈、アラン達の協力のおかげでαナンバーズは何とか撤退に成功。<br> 逃げ延びた先のオーブも連邦の追撃により戦場となってしまう。αナンバーズは追撃部隊を振り切って宇宙へ脱出する。<br> <br> 外宇宙へと向かう部隊はマクロス7と合流し、連絡の途絶えた移民船団を救出するためゲートを介してワープする。<br> ワープには成功したが、マクロス級長距離移民艦メガロードは撃沈され防衛部隊もスカル小隊を残し壊滅。リン・ミンメイと早瀬館長は敵に連れ去られていた<br> 敵はプロトデビルンという名の種族で、移民船団を襲い自分たちの戦力にしていた。<br> そしてαナンバーズが降り立った惑星もプロトデビルンにより滅ぼされていたが、その星には先史文明・プロトカルチャーの遺跡があった。<br> その遺跡によると、戦争をしていたプロトカルチャーは戦闘種族ゼントラーディを造った。さらに、より強い戦闘生物エビルを造り出したが、謎のエネルギーがエビルに取り憑きエビルはプロトデビルンに変化した。<br> プロトデビルンはほぼ銀河中のスピリチア(生命力)を奪い尽くすと休眠につき、わずかに残ったプロトカルチャーが現人類の遠い祖先であるという。<br> その後αナンバーズはプロトデビルンの猛攻撃をうけ緊急ワープに入る。超空間から放り出されると、そこはゲート宙域であった。<br> <br></dd> <dt><a href="menu:499">499</a><font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">第三次スパロボα ◆l1l6Ur354A</a></b></font><font color="#8080FF" size= "2">sage</font><font color="#808080" size="2">2005/12/06(火) 20:54:09 ID:6/okhdYS</font></dt> <dd>地球圏に戻ってきたαナンバーズはロンデニオンや大空魔竜基地などに身を隠し、地球安全評議会で処遇が決定されるのを待っている状態だった。<br> 同じ頃GGGでは、αナンバーズが外宇宙へ行っていた頃に地球の各地で発見された謎の物質・Qパーツの調査をしていた。<br> 調査中に爆発が起きQパーツが奪われてしまう。監視カメラに写っていたのは、機界新種を倒した後にギャレオンと宇宙へ旅立ったはずの護であった。<br> 凱は説明を求めるが、護は聞く耳を持たず、世界各地から集めた計四つのQパーツを合体させたパスキューマシンの力を得てガオガイガーへファイナルフュージョンする。<br> 護を倒し改めて話を聞こうとすると、護の友人・戒道幾巳が現れ護に攻撃する。護は砂のように消えていってしまった。<br> そこへ謎の戦艦が現れパスキューマシンを持ち去って行く。<br> 戒道の話によると、原種との決戦後に飛ばされた、この銀河を一望できるほど離れた宙域で宇宙が収縮しているのを観測した戒道とキングジェイダーは原因を探るため地球へ向かう。<br> その途中、宇宙収縮現象を引き起こしたソール11遊星主と戦闘中の護と合流し、ソルダートJは戒道を地球へ向かわせ護と共に遊星主に立ち向かって行った。<br> 遊星主は護や戒道の故郷である三重連太陽系の再生プログラムであり、三重連太陽系を再生させるためにこちらの宇宙から暗黒物質を奪っていたのだった(それに使われたのがパスキューマシン)。<br> <br> 戦闘終了後、安全評議会でαナンバーズを地球圏から追放するという決定がなされる。これは軍内のブルーコスモス派にαナンバーズの戦力を占有させないため、<br> そして外宇宙の敵をαナンバーズに任せるための、グローバル議長の苦渋の決断だった。<br> 沈痛な面持ちでゲートから旅立つαナンバーズに声援を送るリリーナ安全評議員やタシロ提督。αナンバーズが活気を取り戻したところへバルマー軍が現れる。<br> 戦闘中、ゲートが起動しαナンバーズは外宇宙へとワープする。しかし緊急だったこともあり、マクロス7、大空魔竜の組とソロシップ、ラー・カイラム、アークエンジェルの組に分裂してしまう。<br> ワープアウト後に宇宙収縮現象の中心で合流することにして、それぞれ目的地へ向かう。<br> <br> ソロシップ組<br> バッフ・クランの攻撃をかわしながら着いた所にあったのは地球と全てが地球と同じ星だった。そしてそこには、護がQパーツを奪った際に死亡したはずのGGG隊員・パピヨンが一人待っていた。<br> 彼女の説明によると、この星と彼女自身は護がパスキューマシンを完成させた時に偶然的に出来た複製であるらしい。<br> 複製地球に降りて数日、αナンバーズの面々は一部を除きだらけきっていた。バッフ・クランがワープしてきても全く覇気がない。<br> 原因は遊星主の一人が複製地球に充満させていた粒子(パレッス粒子)のせいであった。機を見て現れた遊星主に戦いを挑む凱。しかし圧倒的なパワーの前に凱は敗れ去ってしまう。<br> <br> マクロス7組<br> ワープアウトした宙域は星間連合の勢力圏だった。その行く手に、かつては共に戦ったこともあるハイネルとリヒテルが立ちはだかる。<br> 二人は母星を愛する心を利用されているのだった。その事を知りつつもαナンバーズに挑む二人。<br> 戦闘後、二人の登用を快く思わない者達から刺客が向けられる。二人は、地球から来た剛博士とエリカは星間連合に捕らえられている事をαナンバーズに伝え、刺客に撃墜されたように見せかけ去って行く。<br> その後ケン太が現れ、αナンバーズを複製地球へとワープさせる。<br> ワープアウトすると、まさに凱が遊星主に敗れる瞬間だった。しかしパレッス粒子の影響でαナンバーズは戦意を喪失し何も出来ない(一部除く)。<br> <br> パレッス粒子の影響を受けなかったメンバーは状況を打開するため、それぞれの戦いへと赴く。<br> <br> <br> <a name="a500"></a></dd> <dt><a href="menu:500">500</a><font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">第三次スパロボα ◆l1l6Ur354A</a></b></font><font color="#8080FF" size= "2">sage</font><font color="#808080" size="2">2005/12/06(火) 21:01:10 ID:6/okhdYS</font></dt> <dd>ここまでで40話/60話です。<br> ガオガイガー関連の説明長いなぁ……<br> <br> あと2~3レスで終わらせたいと思ってます。<br> <br></dd> <dt><a href="menu:635">635</a><font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">第三次スパロボα ◆l1l6Ur354A</a></b></font><font color="#8080FF" size= "2">sage</font><font color="#808080" size="2">2005/12/15(木) 18:40:08 ID:eoLjyETF</font></dt> <dd>パレッス粒子の効果が薄れてきた頃、バッフ・クラン、さらに星間連合が歪んだ時空を越えて複製地球へワープアウトしてくる。<br> αナンバーズはそれぞれの指揮官に対して今は争っている場合ではないと和平を申し込むが、両軍とも聞く耳を持たない。<br> そこへ衛星軌道上から遊星主から砲撃が。一瞬の隙を突いてバッフ・クランと星間連合を振り切り宇宙へ。<br> 軌道上でαナンバーズは、意識はそのままに肉体を操られた凱の乗るガオファイガーや複製された勇者ロボ達と戦うことに。<br> ガオファイガーがバトル7にゴルディオンハンマーを振りかざすと、勇者ロボ達はバトル7を庇い光にされ、ゴルディオンハンマーは自爆する。<br> 肉体の支配を取り戻し復活した凱は、対遊星主用に造られたジェネシックガオガイガーに乗り込みαナンバーズと共に遊星主へ戦いを挑む。<br> 倒しても倒しても復活する遊星主。それは物質復元装置である、太陽の姿をした巨大な遊星主の一人が波動を送っているからだった。<br> しかし、後方に下がらせたGGGの戦艦が密かに先行し道標となることで歪んだ時空内でもワープが可能になり、ジェネシックガオガイガーの最強ツール・ゴルディオンクラッシャーで遊星主達を光にする。<br> <br> 遊星主も物質復元装置も消滅し、残された閉鎖空間の中でαナンバーズは最後のエネルギーを使って護と戒道を元の宇宙へ送り返す。複雑な気持ちでいるαナンバーズの前にバルマー軍が現れる。<br> 戦闘中、アークエンジェルに侵入者を発見。侵入者は密航していたアルマナ姫を狙っていた。<br> バルマー軍と侵入者を追い返した後にアルマナに話を聞くと、バルマーの創世神・ズフィルードに神体として捧げられる前に外の世界を見ておきたく、ハザルの目を盗んで侍従のルリアと共に密航してきたらしい。<br> 再び攻めてくるバルマー軍。そして、ハザルは地球圏へ来た理由を語り出す。<br> バルマーを治める霊帝ルアフを倒すため、父・シヴァー=ゴッツォに命じられガンエデンの神子でありルアフと同じ力を持つイルイを捜していたという。<br> バルマー本星にも、ズフィルードと呼ばれるガンエデンと同じシステムがあり、ルアフもガンエデンの神子であるらしい。<br> その後、地球から、護達が送られてきた航跡を頼りにSRXの完成型・バンプレイオスが次元を切り裂きαナンバーズを閉鎖空間から脱出させる。<br> ハザルを倒すと、アルマナがハザルをバルマー本星へ連れて行こうとするが、ハザルの副官・エイスがハザルを撃墜。機体を奪い、アヤ=コバヤシは生きていると言い残し去っていく。<br> アルマナはルアフにシヴァーの事を伝えるため、本星に戻る。<br> <br> 通常空間に戻れたことを喜ぶαナンバーズ。新SRXチームに話を聞くと、バンプレイオスが次元を切り裂くことが出来たのは、イルイにゲートへのアクセス方法を教えてもらったおかげだが、その後すぐにイルイは去ってしまったとの事。<br> そしてαナンバーズは地球でイルイを捜しているムゲ帝国・宇宙にいるザフト・ボアザン星の解放・αナンバーズが外宇宙へ行った直後にプロトデビルンにさらわれたシティ7を救出、これらに対処するために部隊を4分割する。<br> <br> 宇宙<br> ラクス=クラインが新型艦エターナルを奪って逃走。その後、Nジャマーキャンセラーが連邦に渡ってしまう。<br> <br> シティ7の救出<br> プロトデビルンの本拠地・バロータ星系第四惑星を急襲するが失敗。脱出は出来たがシティ7の救出は出来なかった。<br> <br> 地球<br> 地底勢力に捕らえられていたイルイを救出。邪魔台王国とシャピロ=キーツを倒す<br> <br> ボアザン星<br> 圧制を強いていた皇帝ズ=ザンバジルを倒しボアザン星を解放する<br> <br></dd> <dt><a href="menu:63">63</a><font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">第三次スパロボα ◆l1l6Ur354A</a></b></font><font color="#8080FF" size= "2">sage</font><font color="#808080" size="2">2006/01/05(木) 13:09:17 ID:vme8dJzZ</font></dt> <dd>四分岐のとこ、さすがに短すぎてアレなので訂正。<br> 地球<br> 地下勢力に捕らわれたイルイを救出に行く。洗脳されていたイルイを助け出したのも束の間、ムゲ帝国に送られてしまう。<br> <br> 宇宙<br> カルネアデス計画の要・BM3を哨戒を兼ねて視察。その帰路、エターナルを奪って逃走中のラクスと合流。<br> <br> シティ7救出<br> プロトデビルンの本拠地に急襲をかけるが失敗。捕らえられた基地でスピリチアを吸われてはミンメイの歌で回復させられ、スピリチアを吸われ続けているシティ7住人を目撃する。<br> その後、早瀬館長の手引きで脱出に成功。<br> <br> ボアザン<br> αナンバーズがボアザン星に降下すると、ボアザン市民が立ち上がり革命を起こしていた。そこへリヒテルとハイネルが現れ、αナンバーズと共に市民達へ力を貸す。<br> ボアザン星を支配していた貴族は打倒され革命は成功する。<br> <br> その後、地球圏へ行った隊と外宇宙へ行った隊はそれぞれ合流。<br> <br> 地球圏<br> イルイの力で別次元にあるムゲ・ゾルバドス帝国へ乗り込み、ムゲ帝王を倒し帰ってくる。<br> <br> 外宇宙<br> プロトデビルン、宇宙怪獣、バッフ・クランの攻撃から逃れつつ、イルイの導きで地球圏に戻る。熱気バサラがプロトデビルンの攻撃で意識不明に。<br> <br> 地球圏で再び集まったαナンバーズは、一刻も早くシティ7の住民を救出するため、再びバロータ星系へ跳ぶ。<br> マクロス7の特殊兵器・サウンドバスターの攻撃によってプロトデビルンの親玉・ゲペルニッチにダメージを与えるが、ゲペルニッチは暴走し仲間をも取り込み、銀河中のスピリチアを吸い尽くそうとする。<br> そこへどこからかリン・ミンメイの「愛・覚えていますか」が流れてくる。ミンメイの歌声でバサラは意識を取り戻し、ゲペルニッチに歌を聞かせるため出撃する。<br> バサラの歌を聴いたゲペルニッチ始めプロトデビルン達は、スピリチアを自ら再生できる無害な存在へ進化し、別の銀河へ飛び立って行く。<br> <br> プロトデビルン戦直後にイルイが目を覚まし、αナンバーズに語り出す。<br> 自分の体には、少女イルイの意識と地球を封じようとしたガンエデンの意識が同時に存在していること、ガンエデンは地球を守るという使命が果たせなくなったため、自分に代わって地球を守る者達を捜していたこと、力で従わせようとしたが、<br> 最終的にはαナンバーズの平和を求める意志を信じたこと。<br> そして、ガンエデンは、銀河の終わりと始まりであるアポカリュプシスに備えるために造られたことを語る。<br> これまでにも何度か聞いたが今のαナンバーズには見当も付かない。ガンエデンも本体が破壊された際にメモリーが破損し、断片的な情報しかない。<br> ガンエデンはバルマー帝国にもあることから、バルマーのガンエデンの持つ情報とイルイの持つ情報を照らし合わせてアポカリュプシスを解明・回避するため、バルマー帝国側のゲートへ跳ぶ(本星付近は結界が張ってあるらしい)。<br> ワープアウトするとバルマーの軍勢が待ち受けていた。戦いに来たのではなく、協力してアポカリュプシスを回避しよう、と交渉するが、敵司令は「霊帝の力があれば防げる」と交渉に応じない。やむなく戦闘に。<br> 戦闘後、二つのゲートを押さえたαナンバーズ。その報告と、連邦とザフトの総力戦を止めるのを兼ね一度地球へ戻ることにする。<br> そして地球圏に戻ると、ちょうど連邦とザフトの戦闘が開始されるところだった。<br> 核ミサイルを撃たれ、超巨大レーザー砲・ジェネシスが撃たれ、それらを破壊し、疲弊した連邦とザフトは最終的に和解する。<br> <br> <a name="a64"></a></dd> <dt><a href="menu:64">64</a><font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">第三次スパロボα ◆l1l6Ur354A</a></b></font><font color="#8080FF" size= "2">sage</font><font color="#808080" size="2">2006/01/05(木) 13:13:02 ID:vme8dJzZ</font></dt> <dd>年末から忙しかったりして、だいぶ間隔が開いてしまいました。すみません。<br> なんとかあと1レスに収まりそうです。<br> <br></dd> <dt><a href="menu:434">434</a><font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">第三次スパロボα ◆l1l6Ur354A</a></b></font><font color="#8080FF" size= "2">sage</font><font color="#808080" size="2">2006/01/16(月) 12:43:30 ID:2+U1WNEZ</font></dt> <dd>連邦内の嫌コーディネーター派が排除され、地球圏に戻ってくることができたαナンバーズ。<br> しかし休む間もなく警報が鳴り響く。修理を急がせて他の機体より早く修理が終わったEVAを先行させる。<br> 向かった先にいたのは、バルマー戦役で倒したはずの使徒だった。困惑しながらも使徒を倒すと、綾波が何処かへ去り、さらにエヴァ量産機が現れる。エヴァ弐号機が立ち向かうが返り討ちに。<br> エヴァ量産機に捕まった初号機のATフィールドと量産機のATフィールドが共鳴し、高エネルギー反応と共に出現した巨大な綾波と自我を失ったシンジ、そしてエヴァ初号機を依代に人類補完計画が開始される。<br> αナンバーズはエヴァ量産機の攻撃をかわしながら初号機の中にいるシンジに呼びかける。皆の呼びかけで自我を取り戻したシンジとαナンバーズは、補完計画を起こした張本人である碇ゲンドウの下へ向かう。<br> ヒトは滅びをまぬがれ得ず、それはアカシックレコードという、運命とも呼べるものに決定づけられている。<br> そしてαナンバーズの機体に使われているイデ、ビムラー、ゲッター線などの超エネルギーはアカシックレコードが代弁者として形を変え現れたものだと語るゲンドウ。<br> 銀河の死と新生を乗り越えるために、先史文明・プロトカルチャーはゼントラーディやエビルなど様々な対策を講じたが、アポカリュプシスにより滅んだ。<br> アポカリュプシスの第一段階に知的生命の抹殺があり、宇宙怪獣の大量発生もその一つである。<br> 完全なアポカリュプシスを乗り越えるには、補完し無限の力・アカシックレコードとの融合しかないと言うゲンドウに対しシンジ達は、それは目の前の物事から逃げているだけだ、と補完を拒絶する。<br> コピーの初号機を撃破され、αナンバーズの結束の力を見たゲンドウは、今までの自分は他人と心を交わすのを避けていただけだと気付き、<br> 「すまなかったな、シンジ……」<br> 直後、落ちてきた初号機に巻き込まれる。<br> <br> 地球圏が情勢が安定したことで、カルネアデス計画は最終段階に移行する。<br> カルネアデス計画とはザ・パワーを内包した木星を圧縮してブラックホール爆弾の信管にし、それを銀河の中心で爆発させて宇宙怪獣を一掃する計画であり、実行艦隊は銀河殴りこみ艦隊と名付けらた。<br> αナンバーズも作戦に従事するがその前に、αナンバーズはアポカリュプシスを解明するためにバルマー星にあるもう一つのガンエデンへ接触しにバルマー星へと跳ぶことになる。<br> <br> ゲートを介して銀河殴りこみ艦隊は銀河中心宙域へ向かい、次にαナンバーズがゲートへ突入する直前、宇宙怪獣がゲートから出現する。<br> さらにバルマー軍の機体がイルイを連れ去り、「イルイを返して欲しければバルマー本星まで来い」と挑発しゲートの向こうへ消える。<br> 宇宙怪獣はゲートから現れるため、数では絶対的にこちらが不利。バンプレイオスの次元接続能力を応用してゲートを閉じることはできるが、太陽系宙域の次元が歪んで戻ることができないかもしれない。<br> それでもαナンバーズは地球を守るため、意を決してゲートへ突入。その先に待っていた大量の宇宙怪獣の群れを強行突破する。<br> その先にはバルマー本星、そしてそこを守る防衛部隊があった。<br> 霊帝ルアフとの会見を申し込むがやはり却下。相手がこちらを見下している以上、話を聞かせるにはこちらの力を見せ付けるしかない。<br> その時、リュウセイがバルマー本星を守る防衛衛星の一つからアヤの存在を感じ取り、アヤを救い出すため衛星内部へ侵入。<br> そこにあったのは、過酷な実験で傷付き肉体を損い、それでもなお生かされている、変わり果てたアヤだった(会話時のグラが機械の玉の形をしてるから、ロボゲ板では玉アヤと呼ばれてた)<br> SRXチームに怨嗟の言葉をぶつける玉アヤ。それに中てられ、アヤの妹・マイの念が暴走する。見境なしに辺りを攻撃するバンプレイオス。<br> そこへアヤが現れマイを制止する(つまり玉アヤは偽者……と思われるが、特に何かされた様子も無く再加入時のアヤの精神コマンドが違ってたりと、玉アヤが本物のアヤの可能性も無きにしもあらず)<br> アヤはアルマナの侍従の者にシヴァーの下から助け出され、トロニウムも奪ってきていた。<br> そして防衛部隊を倒すと、霊帝ルアフは残存部隊を下がらせるとαナンバーズに語りかけ、本星へ降りることを許可。<br> <br> <a name="a435"></a></dd> <dt><a href="menu:435">435</a><font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">第三次スパロボα ◆l1l6Ur354A</a></b></font><font color="#8080FF" size= "2">sage</font><font color="#808080" size="2">2006/01/16(月) 12:49:58 ID:2+U1WNEZ</font></dt> <dd>あと一レスで終わりそう、とかほざいたくせに全然収まりませんでした。<br> <br> それと、混乱させたみたいで今さらだけど訂正。<a href= "http://jumpres/349-350">&gt;349-350</a>は第二次スパロボαね<br> <br> <a name="a436"></a></dd> <dt><a href="menu:436">436</a><font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size= "2">sage</font><font color="#808080" size="2">2006/01/16(月) 13:42:33ID:LRnwTtN6</font></dt> <dd><a href="http://jumpres/read.cgi/gamerpg/1135950946/435"></a><a href= "http://jumpres/435">&gt;&gt;435</a><br> &gt;&gt;つまり玉アヤは偽者……と思われるが、特に何かされた様子も無く再加入時のアヤの精神コマンドが違ってたりと、玉アヤが本物のアヤの可能性も無きにしもあらず<br> <br> さらっと、怖い可能性を提示しないで下さい。怖いです。ここは好意的に、マヤと再開して念動力<br> が強化された結果、精神も一回り成長して、コマンドが変わったという妄想を提示しておく。<br> <br> <br> <a name="a437"></a></dd> <dt><a href="menu:437">437</a><font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size= "2">sage</font><font color="#808080" size="2">2006/01/16(月) 17:45:31ID:yZx2MQuL</font></dt> <dd>可能性の話をしたら無限に話が広がるので、<br> その辺はまぁそういうものだと割り切ればいいのではないでしょうか<br> <br></dd> <dt><a href="menu:618">618</a><font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">第三次スパロボα ◆l1l6Ur354A</a></b></font><font color="#8080FF" size= "2">sage</font><font color="#808080" size="2">2006/01/21(土) 19:52:57 ID:oEgYxcYD</font></dt> <dd>αナンバーズが降下準備をしている間、アルマナがルアフにビビりながらも会話していた。<br> 陛下の御力をあまねく銀河に、と上申するアルマナに対してルアフは、地球人は(BM3で)銀河の中心を消し飛ばそうとしている、と告げる。<br> アルマナは降下してきたαナンバーズにその事を問い、αナンバーズはより良い策があるならば、それを見つけるためここに来た、と返答。<br> そこへルアフ出現。いろいろ語り出す。<br> 地球のナシム・ガンエデンとバルマーのゲベル・ガンエデンは対を成す存在であり、その祖を同じくする(イルイは金髪の少女の姿だったのに対し、ルアフは金髪の少年の姿)。<br> 遥か昔、第一始祖民族と呼ばれる生命体に知性を与えられた先史文明プロトカルチャーは銀河中で栄華を極め、そして互いに争い始めた。<br> 地球では第6文明人と呼ばれる第一始祖民族の意志の集合体・イデであり、生命体を知性化させるゲッター線であり、宇宙への進出を促すビムラーであるアカシック・レコードは絶望し、アポカリュプシスを起こす。<br> しかしこれは見せしめの意味合いが強く、地球にいた人類の祖先は新たな種を育て、それを守るシステムを作った。そのシステムがガンエデンであり、他にもオルファンによる地球脱出や補完などの手段も講じた。<br> プロトカルチャーのほとんどは滅び、生き残った一部はムー大陸でライディーンを造った。現人類はプロトカルチャーに作られた新しい種の末裔である。<br> その後ゲベルとナシム、両ガンエデンは地球を離れ、バルマー星に辿り着き、バルマーの民を作り育てた。<br> バルマー星にも人間が増え、かつての繁栄を取り戻した頃、ナシムは地球へ戻る。両ガンエデンはいつか再び出会うためゲートを遺し、それぞれの星の子供達がいつか出会う事を夢見て眠りに就く。<br> そして悠久の時を経てゲベルの子とナシムの子が再び相見えた今こそ、ゲベルとナシムの雌雄を決する時だ、と。<br> 論理が飛躍してるが、まあつまり、ナシムが地球を守るためαナンバーズの力を得ようとしたように、バルマー帝国そのものが惑星防衛システム・ガンエデンの一部とも言えるゲベルは銀河を手に入れようとしているという事。<br> そんなルアフを、ガンエデンの妄執に取り付かれているだけだ、と一蹴するαナンバーズ。<br> ブチ切れたルアフはガンエデンを出現させる。戦闘開始。<br> ガンエデンが倒されるとルアフは地下聖堂に逃げ込み、避難していたアルマナの魂を吸収し復活しようとするが、間に合わず念の力が失われていく。<br> そこへシヴァー=ゴッツォ登場。これまでのバルマーの歴史の中、神の名の下に大量の血が流されてきた怒りを以ってルアフを殴殺。<br> 全ての決着が付いたかと思いきや、シヴァーはイルイの力でバルマーの新たな歴史を築くため、その障害となるαナンバーズを排除しようとする。<br> シヴァー「この宇宙を統べる絶対の真理…力の摂理こそが全ての源…その力をもってアポカリュプシスにも打ち勝つ者…それは私だ。<br>      そして、その力をもってこの銀河全てをゼ・バルマリィ帝国に握らせる者…新たなゼ・バルマリィの神…それも私だ…!」<br> ルアフと同等、もしくはそれ以上の野望を持つシヴァー。人々が望むのは戦いではなく安息だ、といううナンバーズの訴えにも耳を傾けずガンエデンを呼び出し、戦闘に。<br> シヴァーを倒し、イルイを取り返したαナンバーズは、醜い争いに怒ったアカシック・レコードの起こす隕石雨を掻い潜りながらバルマー星を脱出(バルマー星の人間はバルマー軍の残存兵力をまとめたアルマナが避難させた)。<br> <br> バルマーが壊滅した情報を得たバッフ・クランは、好機とばかりに攻めてくる。そして宇宙怪獣も出現。αナンバーズはひとまず撤退し、銀河殴りこみ艦隊に合流する部隊とバッフ・クランの戦力を引き付ける部隊に分かれる。<br> <br> バッフ・クランの陽動<br> バッフ・クランの猛攻をしのぎながら、バッフ・クラン軍の頭を叩くため、バッフ・クラン本星にワープ。<br> バッフ・クラン総司令ドバ=アジバの艦に迫るが、恒星方向に隠してあったバッフ・クランの超巨大加粒子砲ガンド・ロワが発射される。<br> イデの力で亜空間に逃げ込むことは出来たが、には成功するが、その衝撃でソロシップ内はあちこち誘爆し、僚艦ともはぐれてしまう。<br> そして亜空間の中でコスモはアポカリュプシスの真の目的に気付く。イデは悪の心を無くすため今いる知的生命を全て滅ぼし、そして新しい生命体を作り出そうとしているのだと。<br> 疲弊しきったαナンバーズはワープアウト後、ピンポイントで攻撃を仕掛け、死闘の末ドバの艦を撃破するが、発動したイデの閃光に包まれる。<br> <br></dd> <dt><a href="menu:744">744</a><font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">第三次スパロボα ◆l1l6Ur354A</a></b></font><font color="#8080FF" size= "2">sage</font><font color="#808080" size="2">2006/01/26(木) 00:23:23 ID:XNuxUZhB</font></dt> <dd>銀河殴りこみ艦隊<br> 宇宙怪獣の攻撃にさらされていた銀河殴りこみ艦隊旗艦・エルトリウムと合流し、神壱号作戦と名付けられたBM3起爆作戦までBM3の護衛にあたる。<br> そこへ宇宙怪獣ではなく、バッフ・クランの艦隊がワープアウトしてくる。バッフ・クランはBM3が自分達に使われることを恐れていた。<br> こちらの話も聞いてもらえず、しかし何としてもBM3を守るため、やむなく戦闘に。<br> 戦闘中、別働隊が交戦している宙域で大規模なエネルギー反応を確認。その後あらゆる機体の反応が消失。<br> 別働隊の安否を確認する時間もなく、バッフ・クランの第二波、さらには宇宙怪獣も出現する。<br> しかしバッフ・クラン艦隊はあっけないほど撃沈されていく。通信を傍受すると、本隊とバッフ・クラン本星が壊滅したらしい。<br> 完全に戦意を失ったバッフ・クラン艦隊にも襲い掛かる宇宙怪獣。αナンバーズは彼らも守るため、全生物の天敵とも言うべき宇宙怪獣と交戦する。<br> 宇宙怪獣撃退後、地球人と争う理由を失ったバッフ・クラン艦隊は引き揚げて行く。<br> <br> 仲間を半数失い、悲しみに暮れるαナンバーズの下に現れたシティ7。中ではリン・ミンメイが歌っている。つられてバサラも歌い出し、バサラとミンメイの歌に導かれたのか、αナンバーズの別働隊が戻ってくる。<br> 喜び合うαナンバーズの面々。そして、神壱号作戦は最終段階を迎える。<br> <br> (この辺りから主人公に謎の電波が語りかけてくる)<br> <br> 周辺一万光年にスレイブユニット(BM3を爆弾の信管とすると、火薬にあたる部分)の敷設もほぼ終わり、銀河中心宙域到達を目前にしたαナンバーズは各々、最後になるかもしれない時間を過ごす。<br> <br> そしてやってきた宇宙怪獣。見える範囲の七割を覆い尽くし、BM3に迫る。BM3が起爆するまで守備につくが、次第に宇宙怪獣の圧倒的な数に押され始めてしまう。<br> 苦戦するαナンバーズ。そこへ、ボアザン星・キャンベル星両軍、バッフ・クラン、プロトデビルン、そしてバルマー帝国軍が現れ、BM3を守るために共闘する。<br> 争い合っていた者達が銀河を守るために協力する光景を見、コスモは叫ぶ。<br> コスモ「イデ!これでも俺達は愚かか!? 確かに俺達はお前に導かれるままに戦いを繰り返してきた…<br> だが、こうやってそれを越えて手を取り合う道を見つけることが出来たんだ! これでも俺達は失敗作か! 俺達に生きる権利はないのかっ!!<br> 俺達は…俺達は…ただ生きたいだけなんだーっ!!」<br> イデオンが光りだし、ニュータイプ達は銀河中の思いがイデオンに流れ込んで行くのを感じる。<br> イデは現生物達と共に生きることを選んだ。<br> その力と共に宇宙怪獣を撃退し、遂にBM3は起爆する。<br> <br> <br> かと思われたが起爆せず。BM3は先の戦闘でダメージを受けすぎて自己起爆が出来なくなっていた。<br> 起爆するには誰かが外から爆発させなければならない。しかしそれは超高重力場に身を置き、猛烈なウラシマ効果を受けることになる。<br> ガンバスターのパイロット、タカヤノリコが一人残ってBM3を起爆させようとするが、お人よしなαナンバーズは結局残り、共にBM3を起爆させる(もちろんブラックホールの高重力に耐えられる機体のみ)<br> 今度こそBM3は起爆し、巨大なブラックホールとなって銀河中心を飲み込んだ。<br> <br> <a name="a745"></a></dd> <dt><a href="menu:745">745</a><font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">第三次スパロボα ◆l1l6Ur354A</a></b></font><font color="#8080FF" size= "2">sage</font><font color="#808080" size="2">2006/01/26(木) 00:30:02 ID:XNuxUZhB</font></dt> <dd>やっとここまで漕ぎ付きますた。マジであと少しで終わりそう。<br> あとは、需要があれば各主人公の話を簡単にまとめようと思っとります。<br> <br></dd> <dt><a href="menu:811">811</a><font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">第三次スパロボα ◆l1l6Ur354A</a></b></font><font color="#8080FF" size= "2">sage</font><font color="#808080" size="2">2006/01/29(日) 17:22:46 ID:cEnK7ACk</font></dt> <dd>銀河中心宙域から飛ばされたαナンバーズが発見した、不思議な卵のような物体。主人公に何度か聞こえた声で、それは語りかけてくる。<br> 『我はまつろわぬ霊の王にして、あまねく世界の楔を解き放つ者なり<br>  全ての剣よ、我の下へ集え<br>  かの者達の意思を、そのしもべ達をあまねく世界から消し去らんがために<br>  わが名は霊帝……全ての剣よ、我の下へ集え』<br> 突如、バルマーの機体が出現。しかし、その内部には生きた意志を感じない。<br> それらを倒し、謎の卵を破壊すると、中から霊帝ケイサル・エフェスが現れる。<br> 彼こそ、ナシムと共にバルマーを創り上げた始祖であり、ゲベル・ガンエデンの生体コアとなった人間だった。(イルイやルアフは神子という名の端末みたいなもの)<br> ケイサル・エフェスは今までに十数人の少年を神子として選び、自分の身代わりとして代々の霊帝を演じさせてきた。<br> その後ルアフを神子として選ぶと、自らゲベル・ガンエデンと分離したその魂は、銀河の死と新生の輪廻から外れた怨念達の集合体と融合。<br> 無限力に対抗するため、ルアフを影から操り銀河に戦乱を起こしていた。既に天文学的単位の怨念を取り込み、無限ともいえる負の力を持っている。<br> そして正の無限力に選ばれた戦士達を消し去り、宇宙の因果律を支配する、神とも呼べる存在になるためαナンバーズを攻撃する。<br> <br> 攻撃しても再生するケイサル・エフェス。皆が諦めかけたとき、銀河中の仲間が駆けつける。<br> さらに、ザ・パワーに取り込まれた、人類のため戦い散っていった魂がαナンバーズの機体を包む。<br> その力と共に、ケイサル・エフェスを打ち倒す。<br> イルイの中のナシム・ガンエデンはゲベル・ガンエデンであるケイサル・エフェスを説得するが、ケイサル・エフェスはイルイの力を取り込もうとする。<br> ナシムは無限力にアクセスし、イデオンからコスモ達を追い出すとケイサル・エフェスにぶつけ、正と負の無限力を対消滅させる。<br> 無限の力のぶつかり合いに巻き込まれたαナンバーズが行き着いた先は、地球。<br> <br> 地球に帰還して一週間、αナンバーズは解散になり、皆はそれぞれの道を進み、大団円で終了。<br> <br> <a name="a812"></a></dd> <dt><a href="menu:812">812</a><font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">第三次スパロボα ◆l1l6Ur354A</a></b></font><font color="#8080FF" size= "2">sage</font><font color="#808080" size="2">2006/01/29(日) 17:27:23 ID:cEnK7ACk</font></dt> <dd>長かったけど、やっと終わりです。まあ分かりづらいのはご愛嬌で。<br> あと、バッドエンドともいえるイデエンドは<br> <a href= "http://www3.atwiki.jp/aa222/pages/274.html">http://www3.atwiki.jp/aa222/pages/274.html</a><br> ここを参照してください。<br> <br> <hr></dd> <dt><a href="menu:386">386</a><font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">◆l1l6Ur354A</a></b></font><font color="#8080FF" size= "2">sage</font><font color="#808080" size= "2">2005/11/24(木)04:26:56ID:lXeIZ8Qq</font></dt> <dd>このペースだと分岐含めて最後まで言ったら恐ろしく長くなるぞ<br> 敵勢力は全部、ほぼ原作最終話流れで壊滅するのは確定だし<br> オリ系の大まかな流れスパロボ設定が付いた版権作品と<br> サルファのシナリオに関わるイデ、宇宙怪獣辺りだけで良くないか<br> <br> こんな感じで一応設定も付けて<br> <br> 宇宙意志、絶対運命(アカシックレコード)<br> イデ、ゲッター線、ビムラーなんかの大元、ある意味で戦いの元凶とも言える<br> 生命を生み出しておいて審査の結果で不適格と判断した場合に全生命を抹殺する集合意識体<br> イデはアカシックの意志に忠実な交戦派、他の2種は穏健派みたいな物<br> マクロス7勢だけが歳を取ったのはこいつが自分の審査する舞台を整えるために<br> マクロス7の居る宙域の時間を歪め早めたせい<br> <br> 霊帝<br> バルマーの支配者、仮初のショタ霊帝ルアフと知られざる真の霊帝ケイサル・エフィスが存在<br> ルアフはケイサルの傀儡、命令により宇宙に戦いを起こす為にあちこちにバルマー艦隊を派遣<br> ケイサルは負の思念の増幅の為に戦いを起こすのが目的な為に勝敗には拘っていない<br> <br> シヴァ・ゴッツォ<br> バルマー宰相、ルアフによる自分だけ助かれば良いと言う無策統治を打ち倒す為に策を巡らす<br> その為なら人体実験から侵略命令、親友の意識操作までなんでもやる<br> 母星ラブが行き過ぎたけじめを付ける為に和平を拒否しαナンバーズに討たれる<br> <br> ハザル・ゴッツォ<br> シヴァの息子を言う立場と記憶を与えたれ育てたシヴァ作の人工サイコドライバー<br> 本人はパパラブで期待に応えようと頑張るが最後にエイスに真実を教えられて精神崩壊<br> <br> エイス<br> 自分がシヴァ作の人工サイコドライバーだと教えられ<br> ハザルの成長過程を見せつけ家族や情を下らない物をして育てる実験の為に作られた存在<br> 最後まで自分の役割と存在を目的として作られたならそれで良いと割り切ったまま討たれる<br> ハザルと同じ顔<br> <br> ガンエデン<br> 星の守護者、バルマーと地球に1体ずつ存在、本来は兄弟の様な物<br> 地球に存在するのがナシム・ガンエデン、バルマーに存在するのがゲベル・ガンエデン<br> どちらも本来はアカシックレコードによる滅びを超える為に作られた超古代遺産<br> ゲベル・ガンエデンの本来の意志は霊帝ケイサル・エフィスだが<br> アカシック打倒の為に負の思念,怨念と融合の為にすでにゲベル・ガンエデンから分離している<br> <br> なんかゴッツォ関連邪魔だな<br> <br> <a name="a387"></a></dd> <dt><a href="menu:387">387</a><font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">◆l1l6Ur354A</a></b></font><font color="#8080FF" size= "2">sage</font><font color="#808080" size= "2">2005/11/24(木)04:42:55ID:lXeIZ8Qq</font></dt> <dd>アルマナ<br> ガンエデンに力を与える役目を持ったガンエデンの巫女と呼ばれていた(ようは力を捧げる生贄)<br> 生贄になる前に宇宙を見たいと地球へやってくる、そこで主人公やαナンバーズと色々有って<br> バルマー本星さえ良ければそれで良し<br> 現バルマーの他星系は侵略する物という考えに疑問を持つ<br> シヴァが敗れた後のバルマーの暫定的な統治者となり地球と和平する<br> 実際は和平の時にはバルマー本星は隕石で滅んでるから次の星探して艦隊移動なんだけど<br> <br> シナリオは適当かつ超簡単に纏めれば<br> <br> アカシックレコードが舞台を整えた後にも地球、宇宙と戦いが絶えず<br> 各軍が戦って壊滅して行くのを見て太古から戦いばかり繰り返すこの生命は失敗作だと判断した<br> 宇宙意志、絶対運命と呼ばれるアカシックレコードが全宇宙生命抹消のち新世界、生命創造の為に<br> 宇宙怪獣を無限に生んだり突然隕石降らせたりしてくる所をそんな勝手な意志で滅ぼされて堪るかと<br> 交戦派が倒された後の和平派の他星系人類と地球人の協力の下に主人公が属すαナンバーズが<br> 木星圧縮したブラックホール爆弾で宇宙怪獣の巣をぶっ飛ばしたら<br> その生きる意志と協力しあえる心を認めて<br> 絶対運命アカシックレコードは現宇宙と生命を滅ぼす事を止めましたが<br> ここで分岐<br> 熟練度一定以上だと原作ガンバスターよろしく爆弾の余波で1万と2000年ほど飛ばされる<br> ここでアカシックの打ち倒す為にアカシックに滅ぼされてきた生命達の<br> 負の思念、怨念と同化していた霊帝ケイサルがアカシックを超える為に<br> アカシックが認めたαナンバーズと戦うが霊帝の力に負けかけたαナンバーズを<br> 思いを託して死んで行った者達(シャアやハマーン、兜ケンゾウ、マシンファーザーとか)が<br> 負の思念を弱めてくれて持ち直し無事倒す<br> 途中に霊帝ケイサルの対の存在のナシム・ガンエデンがケイサルを説得するも無理だった為に協力してくれる<br> 勝利した後にイデの力で現代に帰還<br> <br> <hr></dd> </dl> <dl> <dt>219 :<a href= "mailto:sage"><b>第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ(トウマ編)</b></a>:2007/08/12(日) 17:35:04 ID:FF5snfjo0</dt> <dd>宅配便のバイトをしている青年、トウマ=カノウは<br> 配達先の女性研究者、ミナキ=トオミネをデートを申し込む。<br> その時突然、謎のロボットが現れて街を破壊し始めた。<br> ミナキは、トウマからトラックの運転免許を持っている事を聞きだすと<br> それならばと、自分の作ったロボットに乗って戦うように依頼する。<br> トウマは、自分達を助けるために犠牲になった連邦兵のためにも<br> システムLIOHにより、乗り物が運転できるなら誰にでも動かせるというスーパーロボット・雷凰に乗り込み<br> 駆け付けたガオガイガーと共に敵を撃退する。<br> その戦闘能力を見込まれ、とりあえずGGGに所属する事になったトウマは<br> 宇宙へ行き、αナンバーズと共に異星人の侵略から地球を守るために戦うが<br> その防衛網は破られ、敵は地球の各地に散ってしまう。<br> αナンバーズも戦力を分散し、トウマはグレートマジンガー、鋼鉄ジーグ、ガオガイガーと組んで日本を担当する事になった。<br> <br> 鉄矢達の特訓を受けながら邪魔大王国と戦うトウマだが、雷凰の力を完全に引き出す事ができず<br> その苛立ちから、仲間達との仲も険悪になってしまう。<br> そして戦闘中、雷凰に隠されていた真のシステムLIOHが発動する。<br> それは、パイロットの潜在能力を無理矢理引き出し、死ぬまで敵と戦わせるという悪魔のシステムだった。<br> ダイゼンガーの活躍でLIOHの暴走は止まり、以降LIOHは封印される事になるが<br> トウマは激しい特訓の末に必殺技ライジングメテオを編み出し、自力で雷凰の性能を引き出す事が出来たのだった。<br> <br> 他のαナンバーズと合流するため、宇宙に行ったトウマは、バルマーの武人バラン・ドバンに出会う。<br> 彼の操るベミドバンにボコボコにされるが、彼は自慢の鉄球に傷をつけたトウマをライバルと認めるのだった。<br> <br> αナンバーズと共に侵略者と戦い続けるトウマは、ある日アルマナという少女と出会う。<br> 彼女はバルマー帝国の姫で、こっそり地球の見物に来たのだが、そんな事を知らないトウマは観光ガイドのバイトの経験を発揮する。<br> そこに、アルマナを探しに来たバラン達が現れた。<br> バランに激しい対抗心を燃やすトウマは、市民の避難よりも敵との戦いを優先し<br> さらには再びバランに敗れてしまう。<br> <br></dd> <dt>220 :<a href= "mailto:sage"><b>第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ(トウマ編)</b></a>:2007/08/12(日) 17:57:19 ID:FF5snfjo0</dt> <dd>またもゼンガーに助けられたトウマ。<br> 彼はミナキに、次こそはバランを倒すと約束しようとするが<br> ミナキはトウマを雷凰のパイロットから解任してしまう。<br> 失意のまま街をぶらつくトウマは、バルマーの幹部ハザルの率いる百刃衆が<br> 街を破壊するのを見て、自分が戦い始めた理由は、自分のプライドのために戦うためでは無く<br> 力を持たない人々を助けるためだと言うことを思い出す。<br> それを見たミナキは、トウマを再びパイロットとして認め<br> ダイナミック・ライトニング・オーバー、大雷凰をトウマに託す。<br> 百刃衆を倒したトウマは、これからも人々の為に戦い続ける事を、ミナキに・・・ではなく<br> 第一話で犠牲になった連邦兵に誓うのだった。<br> <br> 大雷凰で戦い続けるトウマは、またもバランと対峙する。<br> バランはアルマナをバルマーに連れ戻そうとするが、ハザルの策略により<br> アルマナを暗殺しそうになる。<br> バランがアルマナを裏切ったと思ったトウマは、冷静さを欠きまたもバランに敗れてしまう。<br> しかし、バランはトウマにトドメを刺さず、バルマーに戻りハザルの上司であるシヴァーに事情を聞こうとする。<br> シヴァーは弁明をせず、バランを洗脳してしまった。<br> <br> ついにバルマー本星まで迫ったαナンバーズの前に、洗脳されたバランが現れる。<br> トウマは戦う事でバランの洗脳を解き、遂にバランを倒した。<br> そしてバルマーの最終兵器を使い、新たな神となってバルマーを支配しようとしたシヴァーを倒し<br> 全ての戦いの元凶、悪霊の集合体でもある霊帝ケイサルエフェスを倒したトウマは<br> 戦いが終わって、αナンバーズが解散してしまったため無職になってしまう。<br> しかし、新しい就職先は決まっていた。<br> それはある女性が作るロボットのテストパイロットだった。<br> <br> <hr></dd> <dt>50 :<a href="mailto:sage"><b>第3次スパロボα</b></a>:2007/12/10(月) 15:29:19 ID:CvWGVk0U0</dt> <dd>クスハ編<br> <br> この話は第2次スパロボαクスハ編の続きとなります<br> <br> <br> 封印戦争終結後、愛機である龍虎王を失ったクスハとブリットは北米のテスラ・ライヒ研究所で<br> 鋼機人『轟龍』『雷虎』のテストパイロットとして働いていた。<br> <br> しかし、ゲート出現に伴い異星人が襲来してきたのでαナンバーズに参加し、<br> 地球を守るべく戦いを始める。<br> そんな中、先の大戦で人造神ガンエデンから救出され一緒に暮らしていた<br> イルイ・ガンエデンが行方不明となった。<br> イルイは『四霊』の超機人真・龍王機のパイロットである孫光龍に協力を求めるが、<br> 彼はそれを拒否し、バルマー帝国にその身を置く。<br> <br> その後激しい戦いの中、孫光龍の攻撃によって轟龍、雷虎は大破しブリットは致命傷を負う。<br> そこにイルイの導きによって、失われたはずの『四神』の超機人<br> 龍王機、虎王機、武王機、雀王機の魂が合体し、真・龍虎王が誕生。<br> ブリットと共に孫光龍を退ける事ができた。しかしブリットの体は限界を迎え<br> 彼はその魂を凍りつかせ、コクピットの中でただの精神タンクとなってしまう。<br> <br> 後にES空間でのハザル・ゴッツォとの決戦にて、ようやく目を覚ましたブリットは<br> 真・虎龍王を駆りクスハを救うことができた。<br> そして最終決戦にて真の霊帝ケイサル・エフェスと、彼に味方する孫光龍を撃破する。<br> <br> すべての戦いが終わったあと、今度こそ超機人はその役目を果たし消滅。<br> 外宇宙に旅立つメンバーの見送り会の中で、ブリットはクスハにプロポーズするのであった。<br> <br> <br> <hr></dd> <dt>51 :<a href="mailto:sage"><b>第3次スパロボα</b></a>:2007/12/10(月) 15:51:44 ID:CvWGVk0U0</dt> <dd>クォヴレー編<br> <br> 基礎知識<br> <br> 『イングラム・プリスケン』<br> スーパーヒーロー作戦の主人公。<br> スーパーロボット大戦αにおいてSRXチームの教官を務めていた。<br> パイロットとしての腕も優秀。<br> バルマー帝国のスパイであり中盤で敵に寝返る。実は洗脳されていて<br> 最終決戦では主人公達に力を貸してくれた。<br> その後、愛機のアストラナガンと共に行方不明に。<br> ちなみにアストラナガンは、彼の作った究極の機動兵器である。<br> <br> 本編<br> <br> 第2次スパロボαアラド編の続きとなります。<br> <br> クォヴレー・ゴードンの真の名前はアイン・バルシェム。<br> バルマー帝国ゴラー・ゴレム隊の人造人間である。<br> これの製造には、イングラム・プリスケンのデータが使われている。<br> <br> ロンド・ベル隊への潜入命令を受けて量産型のヴァルク・ベンで出撃した彼は、<br> 通りがかったクロスゲートの中から半壊したアストラナガンが出てくるのを目撃した。<br> 鹵獲しようと接近したところ、アストラナガンから出てきた大量の触手に捕獲され<br> パイロットごと悪魔合体。こうして、謎のロボットベルグバウが誕生した。<br> <br> ショックで記憶を失った彼はロンド・ベル隊に拾われ、そのまま戦うことに。<br> 前作主人公のアラドやゼオラ、仲間達との交流を経て、自我を確立させてゆく。<br> たまにイングラムの人格に乗っ取られたりする事もあったが、些細な問題である。<br> <br> ある時、宇宙で機体ごとバルマーに捕まった彼は、自分の真実を告げられ動揺。<br> 落ち込むクォヴレーの夢にイングラムが登場。人形になるかはお前次第だと<br> 言い残し消える。<br> <br> ベルグバウはバルマー式の改修を受けていた。<br> 死者の魂を動力とする『ディス・レヴ』のプロトタイプや、<br> アストラナガンのパーツを組み込むことで、アストラナガンの再現を目論む。<br> <br> <br> <br></dd> <dt>52 :<a href="mailto:sage"><b>第3次スパロボα</b></a>:2007/12/10(月) 15:53:06 ID:CvWGVk0U0</dt> <dd>わざと逃がされたクォヴレーはおっぱい巫女を人質に取り脱出。<br> しかし、改修されて異形と化したベルグバウがその前に立ちはだかる。<br> 巫女さんはそいつから放たれる死者の怨念に恐怖するが、クォヴレーは<br> 勇気を出してそいつのコクピットに飛び込み、生の意志で死者の怨念を押さえ込んだ。<br> こうして、『悪魔王の銃神』こと『ディス・アストラナガン』が<br> 彼の新たな力となった。<br> <br> なんでわざと逃がされたかというと、アストラナガンの完全起動には<br> クォヴレーの『刻印』が必要との事だが、その辺りはOGに丸投げである。<br> <br> こうしてαナンバーズに帰ってきたクォヴレーだが、イングラムと自分を<br> 重ねている連中に腹を立てて「俺はイングラムじゃない!」<br> と機嫌を悪くすることもあった。<br> もともとアストラナガンの中にいたイングラムの精神の一部は、クォヴレーを乗っ取る<br> つもりだったが、クォヴレーに自我が芽生えたためそれを断念したという。<br> 結局イングラムの精神はクォヴレーに吸収され、彼は彼のままで有り続ける事に。<br> <br> 最終決戦で味方に助力する霊たちの中に、イングラムの姿があった。<br> イングラムは、全ての世界を歪める元凶、霊帝ケイサル・エフェスを追って数多のの世界を彷徨っていたのだが<br> ケイサルの意を受けたユーゼス・ゴッツォに囚われ利用された挙句に肉体を失ってしまったのだという。<br> 彼はSRXチームに謝罪し、クォヴレーに別れを告げた。<br> <br> 最終決戦の後、クォヴレーは「必ず戻る」と言い残して仲間の前から姿を消す。<br> <br> イングラムの使命を自らの意志で受け継ぎ、アストラナガンと共に<br> 並行世界を守る戦いの旅に出るのだった。<br> <br> <br> ちなみに、前作EDで行方不明となっていたアラドとイルイは生きていて序盤のゼオラのピンチに<br> 颯爽と駆けつけます。<br> どこぞの宇宙海賊夫婦のもとでパンをたらふく食べていたようです。<br> <br> 正直、クォヴレーの設定ははイングラム関連が分からないとややこしい上、まだ明かされていない設定も多いので<br> OG待ちといったところです。<br> <br> セレーナ編は、過去の極秘ミッションの正体がイルイの捜索任務だった事ぐらいしか覚えてないので<br> だれかよろしくお願いします。<br> <br> <br> <br> <br></dd> </dl>
<p><strong>第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ</strong></p> <p> part19-376・379・381・408・446・499・635、&gt;&gt;20-63~64・434~435・618・744~745・811~812<br /> 短いまとめ part19-386~387<br /> トウマ編 part32-219~220</p> <p>クスハ編 part35-50</p> <p>クォヴレー編 part35-51~52</p> <p>セレーナ編 part53-431</p> <hr /><dl><dt><a>376</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">第三次スパロボα ◆l1l6Ur354A</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">2005/11/23(水) 02:03:26 ID:WwH1LuSR</font></dt> <dd>続きものなので、無印αとα外伝、第二次αのストーリーは一応踏まえた上で読んで下さい。<br /><br /> プロローグはここ参照。<br /><a href="http://www3.atwiki.jp/aa222/pages/18.html">http://www3.atwiki.jp/aa222/pages/18.html</a><br /><br /> その後、地球では日本にあるGGG本部が謎の敵の襲撃にあい壊滅。ガオガイガーも破壊されてしまう。<br /> そこへこれまた謎の白い戦艦ロボットが登場。謎の敵を撃破する。(3体いた内、1体逃亡)<br /> 宇宙ではテロリストの手により核ミサイルが発射される。ミサイルの目標はデータ上は何もない座標だが、<br /> そこにはコーディネーター達の暮らすコロニー群・プラントがあった。そして核ミサイルはその中の一つ、プラントの食糧生産用コロニー・ユニウスセブンに当たってしまうのだった。<br /><br /> この事態に対し、世界各地に散っていた連邦軍独立機動部隊・αナンバーズのメンバーは集結。また、GGGの博士たちの調査によると、GGGを襲った謎の敵はかつて封印戦争で<br /> αナンバーズを苦しめたゾンダーの親玉のようなもので、全31体(原種と呼称)が地球に向かっていることが判明。<br /> αナンバーズは原種が地球圏に来るのを阻止するためアステロイドベルトでこれを迎撃。しかし攻撃むなしく原種は地球へ向かう。<br /> 同じ頃、別の宙域でもう一つの戦闘が行われていた。戦っているのはSRX。相手はゲート(エクセリヲンが出現したリング)を使ってワープしてきたゼ・バルマリィ帝国(以後バルマー帝国。バルマーに関してはまとめサイトにある無印αの項参照)。<br /> SRXはハザル・ゴッツォと名乗る人物とハザルの操る起動兵器に奮戦するも全く歯が立たず、アヤ(SRX隊のまとめ役)のいる部分を破壊され、<br /> トロニウム(SRXのエネルギー源。バルマーでも貴重な物らしい)を奪われてしまう。<br /> イカロス基地へ戻る途中、付近で戦闘が行われているのを知ったαナンバーズはその宙域へ向かったが時既に遅し、目前でSRXが破壊されるのをただ見つめることしか出来なかった。<br /> 地球に迫っていたのは原種だけではない。<br /> バルマー戦役で戦ったキャンベル星人・封印戦争で戦ったボアザン星人がムゲ・ゾルバドス帝国と連合(以下、星間連合)を組んで地球圏へ迫っている。<br /> (地球軍がバルマー戦役でバルマー帝国第七艦隊を撃破したことにより、バルマーに支配されていたキャンベル星・ボアザン星は支配から脱していた。)<br /> 連邦軍は絶対防衛線を張るが突破されてしまう。それに合わせたかのように、プラントは地球連邦に宣戦布告する。 物語は三ヵ月後へ<br /><br /> ※コーディネーターのことに関して補足。コーディネーターの高い能力を恐れ地球連邦は情報統制を敷き、その存在を隠蔽した。<br />  コーディネーターも無駄な争いを避けるためにプラントに閉じこもり、一種の鎖国状態・隔離状態にあった。<br /><br /><br /><a name="a377"></a></dd> <dt><a>377</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">第三次スパロボα ◆l1l6Ur354A</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">2005/11/23(水) 02:10:03 ID:WwH1LuSR</font></dt> <dd>とりあえず一区切りつくところまで。<br /> 長い? まだ五話なのよね、これが。<br /><br /><br /></dd> <dt><a>379</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">2005/11/23(水) 06:22:31ID:R6tWcGQW</font></dt> <dd><a href="http://jumpres/376">&gt;&gt;376</a><br /> 乙です。<br /><br /> 途中の「バルマーに関してはまとめサイトにある無印αの項参照」<br /> とありますが、まとめサイトに無印αの項目が見あたらんのです・・・<br /><br /><a name="a380"></a></dd> <dt><a>380</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">2005/11/23(水) 13:10:11ID:/U/TQX4+</font></dt> <dd><a href="http://jumpres/379">&gt;&gt;379</a><br /> さ行<br /><br /><a name="a381"></a></dd> <dt><a>381</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">376 ◆l1l6Ur354A</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">2005/11/23(水)13:11:05ID:lZ0/Sez1</font></dt> <dd><a href="http://jumpres/379">&gt;379</a><br /> ごめんね、母さん修正するの忘れてごめんね<br /><br /> まとめサイト見ながら書いたのに、修正を忘れてそのまま送信しちまいました。<br /><br /> 簡単に説明すると、不思議エネルギー(ムートロンやゲッター)やオカルトパワー(ニュータイプ能力、念動力など)を戦闘用に使っている地球人の戦力を取り込む為に<br /> バルマーはやって来ました<br /><br /></dd> <dt><a>408</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">第三次スパロボα ◆l1l6Ur354A</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">2005/11/25(金) 22:41:36 ID:mLXs7jrq</font></dt> <dd>その三ヶ月の間にアフリカをザフト、北米と月の半分を星間連合に占領されてしまい、αナンバーズはそれに対処するため部隊を分割して事に当たる。<br /><br /> 日本では邪魔台王国が復活。北米では星間連合を地球から退かせる事に成功。宇宙では新型モビルスーツ・ストライクガンダムが起動し、αナンバーズと行動を共にする。<br /> その後EVAチーム、YF-19、YF-21も合流し、ゲートから現れたバルマー軍を迎撃する作戦に就くためイカロス基地へ向かう。<br /> 迎撃には成功したものの、今度はGGGの新しい基地である宇宙ステーション・オービットベースが原種の襲撃に遭ったと連絡が入る。<br /> 今から向かっても間に合わない。そう思った時ゲートが光り、αナンバーズはオービットベースへと強制的にワープ。<br /> 戸惑う暇もなくなんとか原種を追い払い、逃げた原種を月で撃破。<br /><br /> ここで物語は地球から遥か離れた移民星の一つ、ソロ星に移る。<br /> 移民の一人、ユウキ=コスモがソロ星の遺跡調査現場で謎の敵(バッフ・クラン)に襲われ、遺跡から発掘されたメカ(イデオン)で戦闘する。<br /> 長距離移民船団からはぐれてソロ星へ立ち寄ったマクロス7と合流したが、ソロ星の人間は地球を発ってからマクロス7では35年も経っていた。訳が分からないながらもバッフ・クラン、以前に長距離移民船団を襲った敵を撃退しつつ、<br /> 行く宛ての流浪を続けているとイデオンが光り、周辺にいたマクロス7やバッフ・クランは超長距離ワープに巻き込まれるのだった。ワープ先は、地球。<br /><br /> 場面は地球圏に戻り、αナンバーズは月にいる星間連合を追い出す部隊とアラスカの連邦軍本部へ向かう部隊に隊を分割。<br /> 地球部隊は大気圏降下中をザフトに攻撃され、予定が狂いアフリカへ降下。駐留していた砂漠の虎ことアンドリュー・バルトフェルドを倒し、ザフトに接収されていたマクロス7を取り戻す。<br /> 月では星間連合と交戦中にイデオンとバッフ・クランの一艦隊がワープアウトしてくるが、バッフ・クランを何とか撃退し、月にいた星間連合を退却させることにも成功する。<br /><br /> αナンバーズは合流し、火星にいるバルマー軍を撃退するため火星へと向かう。<br /> 火星に到着すると、バルマー軍はそれまでのように戦力を小出しにするのを止め、艦隊旗艦を投入し降伏勧告を出してきた。<br /> しかし受け入れるわけには行かない。αナンバーズは、自らが捨石であることを知りながらもバルマーの礎となるために向かってくる第一艦隊を撃破する。<br /><br /><br /></dd> <dt><a>446</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">第三次スパロボα ◆l1l6Ur354A</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">2005/12/01(木) 21:00:57 ID:12q8SC/f</font></dt> <dd>火星からバルマー軍を撤退させたαナンバーズは、木星に潜伏している原種を倒すため、木星へと向かう。<br /> 長期戦によるダメージも蓄積しこれまでかと思われたとき、木星に眠る超エネルギーであるザ・パワーの力を借りて原種を完全撃破する。<br /> オービットベースで祝勝パーティを開いていると、命(みこと)が機界新種に変貌してしまい、オービットベースの活動を停止させ地球へ降下していく。<br /> 何とか機界新種を倒し命を救うと、奇跡が起きて凱の肉体は人間の体に戻る。<br /> しかし感動の余韻に浸る暇も無く、ハザル率いるバルマー軍が出現。と同時にイルイ・ガンエデンもそこへ現れる。バルマー軍はイルイを捜索していたらしい。<br /> しかしイルイはαナンバーズに何も告げずに去ってしまい、ハザルもイルイを追う。残った敵を倒し、同じくイルイを追っていたリュウセイ、ヴィレッタらと合流。<br /> その後αナンバーズはオーブ近海を航行中にザフトの襲撃を受けるも、ブライトの乗るラー・カイラムの増援もありザフトを撃退。<br /> 戦闘終了後、権力の座を追われていたはずの三輪長官が、αナンバーズをアラスカの連邦軍本部に強制連行するために戦艦を率いて現れたが、オーブ政府の機転のおかげで難を逃れ、オーブへ入国する。<br /> アラスカへの出頭命令を無視し続ければ反逆者として追われることになってしまうが、かと言って出頭すれば、強制的に対ザフト戦線に投入されてしまうだろう。<br /> それを防ぐため、αナンバーズは隊を外宇宙でカルネアデス計画の先行偵察をする部隊と、アラスカへ向かう部隊に分割する。<br /><br /> アラスカへ向かう部隊はオーブを出た直後に再びザフトの襲撃に会い、キラが撃墜されてしまう。<br /> そしてアラスカでもザフトの総攻撃に会うが連邦軍首脳部はなぜかその事を知っており、αナンバーズは広域焼灼兵器・サイクロプス発動までの囮にされる。<br /> フリーダムに乗り戻ってきたキラや万丈、アラン達の協力のおかげでαナンバーズは何とか撤退に成功。<br /> 逃げ延びた先のオーブも連邦の追撃により戦場となってしまう。αナンバーズは追撃部隊を振り切って宇宙へ脱出する。<br /><br /> 外宇宙へと向かう部隊はマクロス7と合流し、連絡の途絶えた移民船団を救出するためゲートを介してワープする。<br /> ワープには成功したが、マクロス級長距離移民艦メガロードは撃沈され防衛部隊もスカル小隊を残し壊滅。リン・ミンメイと早瀬館長は敵に連れ去られていた<br /> 敵はプロトデビルンという名の種族で、移民船団を襲い自分たちの戦力にしていた。<br /> そしてαナンバーズが降り立った惑星もプロトデビルンにより滅ぼされていたが、その星には先史文明・プロトカルチャーの遺跡があった。<br /> その遺跡によると、戦争をしていたプロトカルチャーは戦闘種族ゼントラーディを造った。さらに、より強い戦闘生物エビルを造り出したが、謎のエネルギーがエビルに取り憑きエビルはプロトデビルンに変化した。<br /> プロトデビルンはほぼ銀河中のスピリチア(生命力)を奪い尽くすと休眠につき、わずかに残ったプロトカルチャーが現人類の遠い祖先であるという。<br /> その後αナンバーズはプロトデビルンの猛攻撃をうけ緊急ワープに入る。超空間から放り出されると、そこはゲート宙域であった。<br /><br /></dd> <dt><a>499</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">第三次スパロボα ◆l1l6Ur354A</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">2005/12/06(火) 20:54:09 ID:6/okhdYS</font></dt> <dd>地球圏に戻ってきたαナンバーズはロンデニオンや大空魔竜基地などに身を隠し、地球安全評議会で処遇が決定されるのを待っている状態だった。<br /> 同じ頃GGGでは、αナンバーズが外宇宙へ行っていた頃に地球の各地で発見された謎の物質・Qパーツの調査をしていた。<br /> 調査中に爆発が起きQパーツが奪われてしまう。監視カメラに写っていたのは、機界新種を倒した後にギャレオンと宇宙へ旅立ったはずの護であった。<br /> 凱は説明を求めるが、護は聞く耳を持たず、世界各地から集めた計四つのQパーツを合体させたパスキューマシンの力を得てガオガイガーへファイナルフュージョンする。<br /> 護を倒し改めて話を聞こうとすると、護の友人・戒道幾巳が現れ護に攻撃する。護は砂のように消えていってしまった。<br /> そこへ謎の戦艦が現れパスキューマシンを持ち去って行く。<br /> 戒道の話によると、原種との決戦後に飛ばされた、この銀河を一望できるほど離れた宙域で宇宙が収縮しているのを観測した戒道とキングジェイダーは原因を探るため地球へ向かう。<br /> その途中、宇宙収縮現象を引き起こしたソール11遊星主と戦闘中の護と合流し、ソルダートJは戒道を地球へ向かわせ護と共に遊星主に立ち向かって行った。<br /> 遊星主は護や戒道の故郷である三重連太陽系の再生プログラムであり、三重連太陽系を再生させるためにこちらの宇宙から暗黒物質を奪っていたのだった(それに使われたのがパスキューマシン)。<br /><br /> 戦闘終了後、安全評議会でαナンバーズを地球圏から追放するという決定がなされる。これは軍内のブルーコスモス派にαナンバーズの戦力を占有させないため、<br /> そして外宇宙の敵をαナンバーズに任せるための、グローバル議長の苦渋の決断だった。<br /> 沈痛な面持ちでゲートから旅立つαナンバーズに声援を送るリリーナ安全評議員やタシロ提督。αナンバーズが活気を取り戻したところへバルマー軍が現れる。<br /> 戦闘中、ゲートが起動しαナンバーズは外宇宙へとワープする。しかし緊急だったこともあり、マクロス7、大空魔竜の組とソロシップ、ラー・カイラム、アークエンジェルの組に分裂してしまう。<br /> ワープアウト後に宇宙収縮現象の中心で合流することにして、それぞれ目的地へ向かう。<br /><br /> ソロシップ組<br /> バッフ・クランの攻撃をかわしながら着いた所にあったのは地球と全てが地球と同じ星だった。そしてそこには、護がQパーツを奪った際に死亡したはずのGGG隊員・パピヨンが一人待っていた。<br /> 彼女の説明によると、この星と彼女自身は護がパスキューマシンを完成させた時に偶然的に出来た複製であるらしい。<br /> 複製地球に降りて数日、αナンバーズの面々は一部を除きだらけきっていた。バッフ・クランがワープしてきても全く覇気がない。<br /> 原因は遊星主の一人が複製地球に充満させていた粒子(パレッス粒子)のせいであった。機を見て現れた遊星主に戦いを挑む凱。しかし圧倒的なパワーの前に凱は敗れ去ってしまう。<br /><br /> マクロス7組<br /> ワープアウトした宙域は星間連合の勢力圏だった。その行く手に、かつては共に戦ったこともあるハイネルとリヒテルが立ちはだかる。<br /> 二人は母星を愛する心を利用されているのだった。その事を知りつつもαナンバーズに挑む二人。<br /> 戦闘後、二人の登用を快く思わない者達から刺客が向けられる。二人は、地球から来た剛博士とエリカは星間連合に捕らえられている事をαナンバーズに伝え、刺客に撃墜されたように見せかけ去って行く。<br /> その後ケン太が現れ、αナンバーズを複製地球へとワープさせる。<br /> ワープアウトすると、まさに凱が遊星主に敗れる瞬間だった。しかしパレッス粒子の影響でαナンバーズは戦意を喪失し何も出来ない(一部除く)。<br /><br /> パレッス粒子の影響を受けなかったメンバーは状況を打開するため、それぞれの戦いへと赴く。<br /><br /><br /><a name="a500"></a></dd> <dt><a>500</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">第三次スパロボα ◆l1l6Ur354A</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">2005/12/06(火) 21:01:10 ID:6/okhdYS</font></dt> <dd>ここまでで40話/60話です。<br /> ガオガイガー関連の説明長いなぁ……<br /><br /> あと2~3レスで終わらせたいと思ってます。<br /><br /></dd> <dt><a>635</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">第三次スパロボα ◆l1l6Ur354A</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">2005/12/15(木) 18:40:08 ID:eoLjyETF</font></dt> <dd>パレッス粒子の効果が薄れてきた頃、バッフ・クラン、さらに星間連合が歪んだ時空を越えて複製地球へワープアウトしてくる。<br /> αナンバーズはそれぞれの指揮官に対して今は争っている場合ではないと和平を申し込むが、両軍とも聞く耳を持たない。<br /> そこへ衛星軌道上から遊星主から砲撃が。一瞬の隙を突いてバッフ・クランと星間連合を振り切り宇宙へ。<br /> 軌道上でαナンバーズは、意識はそのままに肉体を操られた凱の乗るガオファイガーや複製された勇者ロボ達と戦うことに。<br /> ガオファイガーがバトル7にゴルディオンハンマーを振りかざすと、勇者ロボ達はバトル7を庇い光にされ、ゴルディオンハンマーは自爆する。<br /> 肉体の支配を取り戻し復活した凱は、対遊星主用に造られたジェネシックガオガイガーに乗り込みαナンバーズと共に遊星主へ戦いを挑む。<br /> 倒しても倒しても復活する遊星主。それは物質復元装置である、太陽の姿をした巨大な遊星主の一人が波動を送っているからだった。<br /> しかし、後方に下がらせたGGGの戦艦が密かに先行し道標となることで歪んだ時空内でもワープが可能になり、ジェネシックガオガイガーの最強ツール・ゴルディオンクラッシャーで遊星主達を光にする。<br /><br /> 遊星主も物質復元装置も消滅し、残された閉鎖空間の中でαナンバーズは最後のエネルギーを使って護と戒道を元の宇宙へ送り返す。複雑な気持ちでいるαナンバーズの前にバルマー軍が現れる。<br /> 戦闘中、アークエンジェルに侵入者を発見。侵入者は密航していたアルマナ姫を狙っていた。<br /> バルマー軍と侵入者を追い返した後にアルマナに話を聞くと、バルマーの創世神・ズフィルードに神体として捧げられる前に外の世界を見ておきたく、ハザルの目を盗んで侍従のルリアと共に密航してきたらしい。<br /> 再び攻めてくるバルマー軍。そして、ハザルは地球圏へ来た理由を語り出す。<br /> バルマーを治める霊帝ルアフを倒すため、父・シヴァー=ゴッツォに命じられガンエデンの神子でありルアフと同じ力を持つイルイを捜していたという。<br /> バルマー本星にも、ズフィルードと呼ばれるガンエデンと同じシステムがあり、ルアフもガンエデンの神子であるらしい。<br /> その後、地球から、護達が送られてきた航跡を頼りにSRXの完成型・バンプレイオスが次元を切り裂きαナンバーズを閉鎖空間から脱出させる。<br /> ハザルを倒すと、アルマナがハザルをバルマー本星へ連れて行こうとするが、ハザルの副官・エイスがハザルを撃墜。機体を奪い、アヤ=コバヤシは生きていると言い残し去っていく。<br /> アルマナはルアフにシヴァーの事を伝えるため、本星に戻る。<br /><br /> 通常空間に戻れたことを喜ぶαナンバーズ。新SRXチームに話を聞くと、バンプレイオスが次元を切り裂くことが出来たのは、イルイにゲートへのアクセス方法を教えてもらったおかげだが、その後すぐにイルイは去ってしまったとの事。<br /> そしてαナンバーズは地球でイルイを捜しているムゲ帝国・宇宙にいるザフト・ボアザン星の解放・αナンバーズが外宇宙へ行った直後にプロトデビルンにさらわれたシティ7を救出、これらに対処するために部隊を4分割する。<br /><br /> 宇宙<br /> ラクス=クラインが新型艦エターナルを奪って逃走。その後、Nジャマーキャンセラーが連邦に渡ってしまう。<br /><br /> シティ7の救出<br /> プロトデビルンの本拠地・バロータ星系第四惑星を急襲するが失敗。脱出は出来たがシティ7の救出は出来なかった。<br /><br /> 地球<br /> 地底勢力に捕らえられていたイルイを救出。邪魔台王国とシャピロ=キーツを倒す<br /><br /> ボアザン星<br /> 圧制を強いていた皇帝ズ=ザンバジルを倒しボアザン星を解放する<br /><br /></dd> <dt><a>63</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">第三次スパロボα ◆l1l6Ur354A</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">2006/01/05(木) 13:09:17 ID:vme8dJzZ</font></dt> <dd>四分岐のとこ、さすがに短すぎてアレなので訂正。<br /> 地球<br /> 地下勢力に捕らわれたイルイを救出に行く。洗脳されていたイルイを助け出したのも束の間、ムゲ帝国に送られてしまう。<br /><br /> 宇宙<br /> カルネアデス計画の要・BM3を哨戒を兼ねて視察。その帰路、エターナルを奪って逃走中のラクスと合流。<br /><br /> シティ7救出<br /> プロトデビルンの本拠地に急襲をかけるが失敗。捕らえられた基地でスピリチアを吸われてはミンメイの歌で回復させられ、スピリチアを吸われ続けているシティ7住人を目撃する。<br /> その後、早瀬館長の手引きで脱出に成功。<br /><br /> ボアザン<br /> αナンバーズがボアザン星に降下すると、ボアザン市民が立ち上がり革命を起こしていた。そこへリヒテルとハイネルが現れ、αナンバーズと共に市民達へ力を貸す。<br /> ボアザン星を支配していた貴族は打倒され革命は成功する。<br /><br /> その後、地球圏へ行った隊と外宇宙へ行った隊はそれぞれ合流。<br /><br /> 地球圏<br /> イルイの力で別次元にあるムゲ・ゾルバドス帝国へ乗り込み、ムゲ帝王を倒し帰ってくる。<br /><br /> 外宇宙<br /> プロトデビルン、宇宙怪獣、バッフ・クランの攻撃から逃れつつ、イルイの導きで地球圏に戻る。熱気バサラがプロトデビルンの攻撃で意識不明に。<br /><br /> 地球圏で再び集まったαナンバーズは、一刻も早くシティ7の住民を救出するため、再びバロータ星系へ跳ぶ。<br /> マクロス7の特殊兵器・サウンドバスターの攻撃によってプロトデビルンの親玉・ゲペルニッチにダメージを与えるが、ゲペルニッチは暴走し仲間をも取り込み、銀河中のスピリチアを吸い尽くそうとする。<br /> そこへどこからかリン・ミンメイの「愛・覚えていますか」が流れてくる。ミンメイの歌声でバサラは意識を取り戻し、ゲペルニッチに歌を聞かせるため出撃する。<br /> バサラの歌を聴いたゲペルニッチ始めプロトデビルン達は、スピリチアを自ら再生できる無害な存在へ進化し、別の銀河へ飛び立って行く。<br /><br /> プロトデビルン戦直後にイルイが目を覚まし、αナンバーズに語り出す。<br /> 自分の体には、少女イルイの意識と地球を封じようとしたガンエデンの意識が同時に存在していること、ガンエデンは地球を守るという使命が果たせなくなったため、自分に代わって地球を守る者達を捜していたこと、力で従わせようとしたが、<br /> 最終的にはαナンバーズの平和を求める意志を信じたこと。<br /> そして、ガンエデンは、銀河の終わりと始まりであるアポカリュプシスに備えるために造られたことを語る。<br /> これまでにも何度か聞いたが今のαナンバーズには見当も付かない。ガンエデンも本体が破壊された際にメモリーが破損し、断片的な情報しかない。<br /> ガンエデンはバルマー帝国にもあることから、バルマーのガンエデンの持つ情報とイルイの持つ情報を照らし合わせてアポカリュプシスを解明・回避するため、バルマー帝国側のゲートへ跳ぶ(本星付近は結界が張ってあるらしい)。<br /> ワープアウトするとバルマーの軍勢が待ち受けていた。戦いに来たのではなく、協力してアポカリュプシスを回避しよう、と交渉するが、敵司令は「霊帝の力があれば防げる」と交渉に応じない。やむなく戦闘に。<br /> 戦闘後、二つのゲートを押さえたαナンバーズ。その報告と、連邦とザフトの総力戦を止めるのを兼ね一度地球へ戻ることにする。<br /> そして地球圏に戻ると、ちょうど連邦とザフトの戦闘が開始されるところだった。<br /> 核ミサイルを撃たれ、超巨大レーザー砲・ジェネシスが撃たれ、それらを破壊し、疲弊した連邦とザフトは最終的に和解する。<br /><br /><a name="a64"></a></dd> <dt><a>64</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">第三次スパロボα ◆l1l6Ur354A</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">2006/01/05(木) 13:13:02 ID:vme8dJzZ</font></dt> <dd>年末から忙しかったりして、だいぶ間隔が開いてしまいました。すみません。<br /> なんとかあと1レスに収まりそうです。<br /><br /></dd> <dt><a>434</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">第三次スパロボα ◆l1l6Ur354A</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">2006/01/16(月) 12:43:30 ID:2+U1WNEZ</font></dt> <dd>連邦内の嫌コーディネーター派が排除され、地球圏に戻ってくることができたαナンバーズ。<br /> しかし休む間もなく警報が鳴り響く。修理を急がせて他の機体より早く修理が終わったEVAを先行させる。<br /> 向かった先にいたのは、バルマー戦役で倒したはずの使徒だった。困惑しながらも使徒を倒すと、綾波が何処かへ去り、さらにエヴァ量産機が現れる。エヴァ弐号機が立ち向かうが返り討ちに。<br /> エヴァ量産機に捕まった初号機のATフィールドと量産機のATフィールドが共鳴し、高エネルギー反応と共に出現した巨大な綾波と自我を失ったシンジ、そしてエヴァ初号機を依代に人類補完計画が開始される。<br /> αナンバーズはエヴァ量産機の攻撃をかわしながら初号機の中にいるシンジに呼びかける。皆の呼びかけで自我を取り戻したシンジとαナンバーズは、補完計画を起こした張本人である碇ゲンドウの下へ向かう。<br /> ヒトは滅びをまぬがれ得ず、それはアカシックレコードという、運命とも呼べるものに決定づけられている。<br /> そしてαナンバーズの機体に使われているイデ、ビムラー、ゲッター線などの超エネルギーはアカシックレコードが代弁者として形を変え現れたものだと語るゲンドウ。<br /> 銀河の死と新生を乗り越えるために、先史文明・プロトカルチャーはゼントラーディやエビルなど様々な対策を講じたが、アポカリュプシスにより滅んだ。<br /> アポカリュプシスの第一段階に知的生命の抹殺があり、宇宙怪獣の大量発生もその一つである。<br /> 完全なアポカリュプシスを乗り越えるには、補完し無限の力・アカシックレコードとの融合しかないと言うゲンドウに対しシンジ達は、それは目の前の物事から逃げているだけだ、と補完を拒絶する。<br /> コピーの初号機を撃破され、αナンバーズの結束の力を見たゲンドウは、今までの自分は他人と心を交わすのを避けていただけだと気付き、<br /> 「すまなかったな、シンジ……」<br /> 直後、落ちてきた初号機に巻き込まれる。<br /><br /> 地球圏が情勢が安定したことで、カルネアデス計画は最終段階に移行する。<br /> カルネアデス計画とはザ・パワーを内包した木星を圧縮してブラックホール爆弾の信管にし、それを銀河の中心で爆発させて宇宙怪獣を一掃する計画であり、実行艦隊は銀河殴りこみ艦隊と名付けらた。<br /> αナンバーズも作戦に従事するがその前に、αナンバーズはアポカリュプシスを解明するためにバルマー星にあるもう一つのガンエデンへ接触しにバルマー星へと跳ぶことになる。<br /><br /> ゲートを介して銀河殴りこみ艦隊は銀河中心宙域へ向かい、次にαナンバーズがゲートへ突入する直前、宇宙怪獣がゲートから出現する。<br /> さらにバルマー軍の機体がイルイを連れ去り、「イルイを返して欲しければバルマー本星まで来い」と挑発しゲートの向こうへ消える。<br /> 宇宙怪獣はゲートから現れるため、数では絶対的にこちらが不利。バンプレイオスの次元接続能力を応用してゲートを閉じることはできるが、太陽系宙域の次元が歪んで戻ることができないかもしれない。<br /> それでもαナンバーズは地球を守るため、意を決してゲートへ突入。その先に待っていた大量の宇宙怪獣の群れを強行突破する。<br /> その先にはバルマー本星、そしてそこを守る防衛部隊があった。<br /> 霊帝ルアフとの会見を申し込むがやはり却下。相手がこちらを見下している以上、話を聞かせるにはこちらの力を見せ付けるしかない。<br /> その時、リュウセイがバルマー本星を守る防衛衛星の一つからアヤの存在を感じ取り、アヤを救い出すため衛星内部へ侵入。<br /> そこにあったのは、過酷な実験で傷付き肉体を損い、それでもなお生かされている、変わり果てたアヤだった(会話時のグラが機械の玉の形をしてるから、ロボゲ板では玉アヤと呼ばれてた)<br /> SRXチームに怨嗟の言葉をぶつける玉アヤ。それに中てられ、アヤの妹・マイの念が暴走する。見境なしに辺りを攻撃するバンプレイオス。<br /> そこへアヤが現れマイを制止する(つまり玉アヤは偽者……と思われるが、特に何かされた様子も無く再加入時のアヤの精神コマンドが違ってたりと、玉アヤが本物のアヤの可能性も無きにしもあらず)<br /> アヤはアルマナの侍従の者にシヴァーの下から助け出され、トロニウムも奪ってきていた。<br /> そして防衛部隊を倒すと、霊帝ルアフは残存部隊を下がらせるとαナンバーズに語りかけ、本星へ降りることを許可。<br /><br /><a name="a435"></a></dd> <dt><a>435</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">第三次スパロボα ◆l1l6Ur354A</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">2006/01/16(月) 12:49:58 ID:2+U1WNEZ</font></dt> <dd>あと一レスで終わりそう、とかほざいたくせに全然収まりませんでした。<br /><br /> それと、混乱させたみたいで今さらだけど訂正。<a href="http://jumpres/349-350">&gt;349-350</a>は第二次スパロボαね<br /><br /><a name="a436"></a></dd> <dt><a>436</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">2006/01/16(月) 13:42:33ID:LRnwTtN6</font></dt> <dd><a href="http://jumpres/435">&gt;&gt;435</a><br /> &gt;&gt;つまり玉アヤは偽者……と思われるが、特に何かされた様子も無く再加入時のアヤの精神コマンドが違ってたりと、玉アヤが本物のアヤの可能性も無きにしもあらず<br /><br /> さらっと、怖い可能性を提示しないで下さい。怖いです。ここは好意的に、マヤと再開して念動力<br /> が強化された結果、精神も一回り成長して、コマンドが変わったという妄想を提示しておく。<br /><br /><br /><a name="a437"></a></dd> <dt><a>437</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">2006/01/16(月) 17:45:31ID:yZx2MQuL</font></dt> <dd>可能性の話をしたら無限に話が広がるので、<br /> その辺はまぁそういうものだと割り切ればいいのではないでしょうか<br /><br /></dd> <dt><a>618</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">第三次スパロボα ◆l1l6Ur354A</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">2006/01/21(土) 19:52:57 ID:oEgYxcYD</font></dt> <dd>αナンバーズが降下準備をしている間、アルマナがルアフにビビりながらも会話していた。<br /> 陛下の御力をあまねく銀河に、と上申するアルマナに対してルアフは、地球人は(BM3で)銀河の中心を消し飛ばそうとしている、と告げる。<br /> アルマナは降下してきたαナンバーズにその事を問い、αナンバーズはより良い策があるならば、それを見つけるためここに来た、と返答。<br /> そこへルアフ出現。いろいろ語り出す。<br /> 地球のナシム・ガンエデンとバルマーのゲベル・ガンエデンは対を成す存在であり、その祖を同じくする(イルイは金髪の少女の姿だったのに対し、ルアフは金髪の少年の姿)。<br /> 遥か昔、第一始祖民族と呼ばれる生命体に知性を与えられた先史文明プロトカルチャーは銀河中で栄華を極め、そして互いに争い始めた。<br /> 地球では第6文明人と呼ばれる第一始祖民族の意志の集合体・イデであり、生命体を知性化させるゲッター線であり、宇宙への進出を促すビムラーであるアカシック・レコードは絶望し、アポカリュプシスを起こす。<br /> しかしこれは見せしめの意味合いが強く、地球にいた人類の祖先は新たな種を育て、それを守るシステムを作った。そのシステムがガンエデンであり、他にもオルファンによる地球脱出や補完などの手段も講じた。<br /> プロトカルチャーのほとんどは滅び、生き残った一部はムー大陸でライディーンを造った。現人類はプロトカルチャーに作られた新しい種の末裔である。<br /> その後ゲベルとナシム、両ガンエデンは地球を離れ、バルマー星に辿り着き、バルマーの民を作り育てた。<br /> バルマー星にも人間が増え、かつての繁栄を取り戻した頃、ナシムは地球へ戻る。両ガンエデンはいつか再び出会うためゲートを遺し、それぞれの星の子供達がいつか出会う事を夢見て眠りに就く。<br /> そして悠久の時を経てゲベルの子とナシムの子が再び相見えた今こそ、ゲベルとナシムの雌雄を決する時だ、と。<br /> 論理が飛躍してるが、まあつまり、ナシムが地球を守るためαナンバーズの力を得ようとしたように、バルマー帝国そのものが惑星防衛システム・ガンエデンの一部とも言えるゲベルは銀河を手に入れようとしているという事。<br /> そんなルアフを、ガンエデンの妄執に取り付かれているだけだ、と一蹴するαナンバーズ。<br /> ブチ切れたルアフはガンエデンを出現させる。戦闘開始。<br /> ガンエデンが倒されるとルアフは地下聖堂に逃げ込み、避難していたアルマナの魂を吸収し復活しようとするが、間に合わず念の力が失われていく。<br /> そこへシヴァー=ゴッツォ登場。これまでのバルマーの歴史の中、神の名の下に大量の血が流されてきた怒りを以ってルアフを殴殺。<br /> 全ての決着が付いたかと思いきや、シヴァーはイルイの力でバルマーの新たな歴史を築くため、その障害となるαナンバーズを排除しようとする。<br /> シヴァー「この宇宙を統べる絶対の真理…力の摂理こそが全ての源…その力をもってアポカリュプシスにも打ち勝つ者…それは私だ。<br />      そして、その力をもってこの銀河全てをゼ・バルマリィ帝国に握らせる者…新たなゼ・バルマリィの神…それも私だ…!」<br /> ルアフと同等、もしくはそれ以上の野望を持つシヴァー。人々が望むのは戦いではなく安息だ、といううナンバーズの訴えにも耳を傾けずガンエデンを呼び出し、戦闘に。<br /> シヴァーを倒し、イルイを取り返したαナンバーズは、醜い争いに怒ったアカシック・レコードの起こす隕石雨を掻い潜りながらバルマー星を脱出(バルマー星の人間はバルマー軍の残存兵力をまとめたアルマナが避難させた)。<br /><br /> バルマーが壊滅した情報を得たバッフ・クランは、好機とばかりに攻めてくる。そして宇宙怪獣も出現。αナンバーズはひとまず撤退し、銀河殴りこみ艦隊に合流する部隊とバッフ・クランの戦力を引き付ける部隊に分かれる。<br /><br /> バッフ・クランの陽動<br /> バッフ・クランの猛攻をしのぎながら、バッフ・クラン軍の頭を叩くため、バッフ・クラン本星にワープ。<br /> バッフ・クラン総司令ドバ=アジバの艦に迫るが、恒星方向に隠してあったバッフ・クランの超巨大加粒子砲ガンド・ロワが発射される。<br /> イデの力で亜空間に逃げ込むことは出来たが、には成功するが、その衝撃でソロシップ内はあちこち誘爆し、僚艦ともはぐれてしまう。<br /> そして亜空間の中でコスモはアポカリュプシスの真の目的に気付く。イデは悪の心を無くすため今いる知的生命を全て滅ぼし、そして新しい生命体を作り出そうとしているのだと。<br /> 疲弊しきったαナンバーズはワープアウト後、ピンポイントで攻撃を仕掛け、死闘の末ドバの艦を撃破するが、発動したイデの閃光に包まれる。<br /><br /></dd> <dt><a>744</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">第三次スパロボα ◆l1l6Ur354A</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">2006/01/26(木) 00:23:23 ID:XNuxUZhB</font></dt> <dd>銀河殴りこみ艦隊<br /> 宇宙怪獣の攻撃にさらされていた銀河殴りこみ艦隊旗艦・エルトリウムと合流し、神壱号作戦と名付けられたBM3起爆作戦までBM3の護衛にあたる。<br /> そこへ宇宙怪獣ではなく、バッフ・クランの艦隊がワープアウトしてくる。バッフ・クランはBM3が自分達に使われることを恐れていた。<br /> こちらの話も聞いてもらえず、しかし何としてもBM3を守るため、やむなく戦闘に。<br /> 戦闘中、別働隊が交戦している宙域で大規模なエネルギー反応を確認。その後あらゆる機体の反応が消失。<br /> 別働隊の安否を確認する時間もなく、バッフ・クランの第二波、さらには宇宙怪獣も出現する。<br /> しかしバッフ・クラン艦隊はあっけないほど撃沈されていく。通信を傍受すると、本隊とバッフ・クラン本星が壊滅したらしい。<br /> 完全に戦意を失ったバッフ・クラン艦隊にも襲い掛かる宇宙怪獣。αナンバーズは彼らも守るため、全生物の天敵とも言うべき宇宙怪獣と交戦する。<br /> 宇宙怪獣撃退後、地球人と争う理由を失ったバッフ・クラン艦隊は引き揚げて行く。<br /><br /> 仲間を半数失い、悲しみに暮れるαナンバーズの下に現れたシティ7。中ではリン・ミンメイが歌っている。つられてバサラも歌い出し、バサラとミンメイの歌に導かれたのか、αナンバーズの別働隊が戻ってくる。<br /> 喜び合うαナンバーズの面々。そして、神壱号作戦は最終段階を迎える。<br /><br /> (この辺りから主人公に謎の電波が語りかけてくる)<br /><br /> 周辺一万光年にスレイブユニット(BM3を爆弾の信管とすると、火薬にあたる部分)の敷設もほぼ終わり、銀河中心宙域到達を目前にしたαナンバーズは各々、最後になるかもしれない時間を過ごす。<br /><br /> そしてやってきた宇宙怪獣。見える範囲の七割を覆い尽くし、BM3に迫る。BM3が起爆するまで守備につくが、次第に宇宙怪獣の圧倒的な数に押され始めてしまう。<br /> 苦戦するαナンバーズ。そこへ、ボアザン星・キャンベル星両軍、バッフ・クラン、プロトデビルン、そしてバルマー帝国軍が現れ、BM3を守るために共闘する。<br /> 争い合っていた者達が銀河を守るために協力する光景を見、コスモは叫ぶ。<br /> コスモ「イデ!これでも俺達は愚かか!? 確かに俺達はお前に導かれるままに戦いを繰り返してきた…<br /> だが、こうやってそれを越えて手を取り合う道を見つけることが出来たんだ! これでも俺達は失敗作か! 俺達に生きる権利はないのかっ!!<br /> 俺達は…俺達は…ただ生きたいだけなんだーっ!!」<br /> イデオンが光りだし、ニュータイプ達は銀河中の思いがイデオンに流れ込んで行くのを感じる。<br /> イデは現生物達と共に生きることを選んだ。<br /> その力と共に宇宙怪獣を撃退し、遂にBM3は起爆する。<br /><br /><br /> かと思われたが起爆せず。BM3は先の戦闘でダメージを受けすぎて自己起爆が出来なくなっていた。<br /> 起爆するには誰かが外から爆発させなければならない。しかしそれは超高重力場に身を置き、猛烈なウラシマ効果を受けることになる。<br /> ガンバスターのパイロット、タカヤノリコが一人残ってBM3を起爆させようとするが、お人よしなαナンバーズは結局残り、共にBM3を起爆させる(もちろんブラックホールの高重力に耐えられる機体のみ)<br /> 今度こそBM3は起爆し、巨大なブラックホールとなって銀河中心を飲み込んだ。<br /><br /><a name="a745"></a></dd> <dt><a>745</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">第三次スパロボα ◆l1l6Ur354A</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">2006/01/26(木) 00:30:02 ID:XNuxUZhB</font></dt> <dd>やっとここまで漕ぎ付きますた。マジであと少しで終わりそう。<br /> あとは、需要があれば各主人公の話を簡単にまとめようと思っとります。<br /><br /></dd> <dt><a>811</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">第三次スパロボα ◆l1l6Ur354A</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">2006/01/29(日) 17:22:46 ID:cEnK7ACk</font></dt> <dd>銀河中心宙域から飛ばされたαナンバーズが発見した、不思議な卵のような物体。主人公に何度か聞こえた声で、それは語りかけてくる。<br /> 『我はまつろわぬ霊の王にして、あまねく世界の楔を解き放つ者なり<br />  全ての剣よ、我の下へ集え<br />  かの者達の意思を、そのしもべ達をあまねく世界から消し去らんがために<br />  わが名は霊帝……全ての剣よ、我の下へ集え』<br /> 突如、バルマーの機体が出現。しかし、その内部には生きた意志を感じない。<br /> それらを倒し、謎の卵を破壊すると、中から霊帝ケイサル・エフェスが現れる。<br /> 彼こそ、ナシムと共にバルマーを創り上げた始祖であり、ゲベル・ガンエデンの生体コアとなった人間だった。(イルイやルアフは神子という名の端末みたいなもの)<br /> ケイサル・エフェスは今までに十数人の少年を神子として選び、自分の身代わりとして代々の霊帝を演じさせてきた。<br /> その後ルアフを神子として選ぶと、自らゲベル・ガンエデンと分離したその魂は、銀河の死と新生の輪廻から外れた怨念達の集合体と融合。<br /> 無限力に対抗するため、ルアフを影から操り銀河に戦乱を起こしていた。既に天文学的単位の怨念を取り込み、無限ともいえる負の力を持っている。<br /> そして正の無限力に選ばれた戦士達を消し去り、宇宙の因果律を支配する、神とも呼べる存在になるためαナンバーズを攻撃する。<br /><br /> 攻撃しても再生するケイサル・エフェス。皆が諦めかけたとき、銀河中の仲間が駆けつける。<br /> さらに、ザ・パワーに取り込まれた、人類のため戦い散っていった魂がαナンバーズの機体を包む。<br /> その力と共に、ケイサル・エフェスを打ち倒す。<br /> イルイの中のナシム・ガンエデンはゲベル・ガンエデンであるケイサル・エフェスを説得するが、ケイサル・エフェスはイルイの力を取り込もうとする。<br /> ナシムは無限力にアクセスし、イデオンからコスモ達を追い出すとケイサル・エフェスにぶつけ、正と負の無限力を対消滅させる。<br /> 無限の力のぶつかり合いに巻き込まれたαナンバーズが行き着いた先は、地球。<br /><br /> 地球に帰還して一週間、αナンバーズは解散になり、皆はそれぞれの道を進み、大団円で終了。<br /><br /><a name="a812"></a></dd> <dt><a>812</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">第三次スパロボα ◆l1l6Ur354A</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">2006/01/29(日) 17:27:23 ID:cEnK7ACk</font></dt> <dd>長かったけど、やっと終わりです。まあ分かりづらいのはご愛嬌で。<br /> あと、バッドエンドともいえるイデエンドは<br /><a href="http://www3.atwiki.jp/aa222/pages/274.html">http://www3.atwiki.jp/aa222/pages/274.html</a><br /> ここを参照してください。<br /><br /><hr /></dd> <dt><a>386</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">◆l1l6Ur354A</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">2005/11/24(木)04:26:56ID:lXeIZ8Qq</font></dt> <dd>このペースだと分岐含めて最後まで言ったら恐ろしく長くなるぞ<br /> 敵勢力は全部、ほぼ原作最終話流れで壊滅するのは確定だし<br /> オリ系の大まかな流れスパロボ設定が付いた版権作品と<br /> サルファのシナリオに関わるイデ、宇宙怪獣辺りだけで良くないか<br /><br /> こんな感じで一応設定も付けて<br /><br /> 宇宙意志、絶対運命(アカシックレコード)<br /> イデ、ゲッター線、ビムラーなんかの大元、ある意味で戦いの元凶とも言える<br /> 生命を生み出しておいて審査の結果で不適格と判断した場合に全生命を抹殺する集合意識体<br /> イデはアカシックの意志に忠実な交戦派、他の2種は穏健派みたいな物<br /> マクロス7勢だけが歳を取ったのはこいつが自分の審査する舞台を整えるために<br /> マクロス7の居る宙域の時間を歪め早めたせい<br /><br /> 霊帝<br /> バルマーの支配者、仮初のショタ霊帝ルアフと知られざる真の霊帝ケイサル・エフィスが存在<br /> ルアフはケイサルの傀儡、命令により宇宙に戦いを起こす為にあちこちにバルマー艦隊を派遣<br /> ケイサルは負の思念の増幅の為に戦いを起こすのが目的な為に勝敗には拘っていない<br /><br /> シヴァ・ゴッツォ<br /> バルマー宰相、ルアフによる自分だけ助かれば良いと言う無策統治を打ち倒す為に策を巡らす<br /> その為なら人体実験から侵略命令、親友の意識操作までなんでもやる<br /> 母星ラブが行き過ぎたけじめを付ける為に和平を拒否しαナンバーズに討たれる<br /><br /> ハザル・ゴッツォ<br /> シヴァの息子を言う立場と記憶を与えたれ育てたシヴァ作の人工サイコドライバー<br /> 本人はパパラブで期待に応えようと頑張るが最後にエイスに真実を教えられて精神崩壊<br /><br /> エイス<br /> 自分がシヴァ作の人工サイコドライバーだと教えられ<br /> ハザルの成長過程を見せつけ家族や情を下らない物をして育てる実験の為に作られた存在<br /> 最後まで自分の役割と存在を目的として作られたならそれで良いと割り切ったまま討たれる<br /> ハザルと同じ顔<br /><br /> ガンエデン<br /> 星の守護者、バルマーと地球に1体ずつ存在、本来は兄弟の様な物<br /> 地球に存在するのがナシム・ガンエデン、バルマーに存在するのがゲベル・ガンエデン<br /> どちらも本来はアカシックレコードによる滅びを超える為に作られた超古代遺産<br /> ゲベル・ガンエデンの本来の意志は霊帝ケイサル・エフィスだが<br /> アカシック打倒の為に負の思念,怨念と融合の為にすでにゲベル・ガンエデンから分離している<br /><br /> なんかゴッツォ関連邪魔だな<br /><br /><a name="a387"></a></dd> <dt><a>387</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">◆l1l6Ur354A</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">2005/11/24(木)04:42:55ID:lXeIZ8Qq</font></dt> <dd>アルマナ<br /> ガンエデンに力を与える役目を持ったガンエデンの巫女と呼ばれていた(ようは力を捧げる生贄)<br /> 生贄になる前に宇宙を見たいと地球へやってくる、そこで主人公やαナンバーズと色々有って<br /> バルマー本星さえ良ければそれで良し<br /> 現バルマーの他星系は侵略する物という考えに疑問を持つ<br /> シヴァが敗れた後のバルマーの暫定的な統治者となり地球と和平する<br /> 実際は和平の時にはバルマー本星は隕石で滅んでるから次の星探して艦隊移動なんだけど<br /><br /> シナリオは適当かつ超簡単に纏めれば<br /><br /> アカシックレコードが舞台を整えた後にも地球、宇宙と戦いが絶えず<br /> 各軍が戦って壊滅して行くのを見て太古から戦いばかり繰り返すこの生命は失敗作だと判断した<br /> 宇宙意志、絶対運命と呼ばれるアカシックレコードが全宇宙生命抹消のち新世界、生命創造の為に<br /> 宇宙怪獣を無限に生んだり突然隕石降らせたりしてくる所をそんな勝手な意志で滅ぼされて堪るかと<br /> 交戦派が倒された後の和平派の他星系人類と地球人の協力の下に主人公が属すαナンバーズが<br /> 木星圧縮したブラックホール爆弾で宇宙怪獣の巣をぶっ飛ばしたら<br /> その生きる意志と協力しあえる心を認めて<br /> 絶対運命アカシックレコードは現宇宙と生命を滅ぼす事を止めましたが<br /> ここで分岐<br /> 熟練度一定以上だと原作ガンバスターよろしく爆弾の余波で1万と2000年ほど飛ばされる<br /> ここでアカシックの打ち倒す為にアカシックに滅ぼされてきた生命達の<br /> 負の思念、怨念と同化していた霊帝ケイサルがアカシックを超える為に<br /> アカシックが認めたαナンバーズと戦うが霊帝の力に負けかけたαナンバーズを<br /> 思いを託して死んで行った者達(シャアやハマーン、兜ケンゾウ、マシンファーザーとか)が<br /> 負の思念を弱めてくれて持ち直し無事倒す<br /> 途中に霊帝ケイサルの対の存在のナシム・ガンエデンがケイサルを説得するも無理だった為に協力してくれる<br /> 勝利した後にイデの力で現代に帰還<br /><br /><hr /></dd> </dl><dl><dt>219 :<a href="mailto:sage"><strong>第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ(トウマ編)</strong></a>:2007/08/12(日) 17:35:04 ID:FF5snfjo0</dt> <dd>宅配便のバイトをしている青年、トウマ=カノウは<br /> 配達先の女性研究者、ミナキ=トオミネをデートを申し込む。<br /> その時突然、謎のロボットが現れて街を破壊し始めた。<br /> ミナキは、トウマからトラックの運転免許を持っている事を聞きだすと<br /> それならばと、自分の作ったロボットに乗って戦うように依頼する。<br /> トウマは、自分達を助けるために犠牲になった連邦兵のためにも<br /> システムLIOHにより、乗り物が運転できるなら誰にでも動かせるというスーパーロボット・雷凰に乗り込み<br /> 駆け付けたガオガイガーと共に敵を撃退する。<br /> その戦闘能力を見込まれ、とりあえずGGGに所属する事になったトウマは<br /> 宇宙へ行き、αナンバーズと共に異星人の侵略から地球を守るために戦うが<br /> その防衛網は破られ、敵は地球の各地に散ってしまう。<br /> αナンバーズも戦力を分散し、トウマはグレートマジンガー、鋼鉄ジーグ、ガオガイガーと組んで日本を担当する事になった。<br /><br /> 鉄矢達の特訓を受けながら邪魔大王国と戦うトウマだが、雷凰の力を完全に引き出す事ができず<br /> その苛立ちから、仲間達との仲も険悪になってしまう。<br /> そして戦闘中、雷凰に隠されていた真のシステムLIOHが発動する。<br /> それは、パイロットの潜在能力を無理矢理引き出し、死ぬまで敵と戦わせるという悪魔のシステムだった。<br /> ダイゼンガーの活躍でLIOHの暴走は止まり、以降LIOHは封印される事になるが<br /> トウマは激しい特訓の末に必殺技ライジングメテオを編み出し、自力で雷凰の性能を引き出す事が出来たのだった。<br /><br /> 他のαナンバーズと合流するため、宇宙に行ったトウマは、バルマーの武人バラン・ドバンに出会う。<br /> 彼の操るベミドバンにボコボコにされるが、彼は自慢の鉄球に傷をつけたトウマをライバルと認めるのだった。<br /><br /> αナンバーズと共に侵略者と戦い続けるトウマは、ある日アルマナという少女と出会う。<br /> 彼女はバルマー帝国の姫で、こっそり地球の見物に来たのだが、そんな事を知らないトウマは観光ガイドのバイトの経験を発揮する。<br /> そこに、アルマナを探しに来たバラン達が現れた。<br /> バランに激しい対抗心を燃やすトウマは、市民の避難よりも敵との戦いを優先し<br /> さらには再びバランに敗れてしまう。<br /><br /></dd> <dt>220 :<a href="mailto:sage"><strong>第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ(トウマ編)</strong></a>:2007/08/12(日) 17:57:19 ID:FF5snfjo0</dt> <dd>またもゼンガーに助けられたトウマ。<br /> 彼はミナキに、次こそはバランを倒すと約束しようとするが<br /> ミナキはトウマを雷凰のパイロットから解任してしまう。<br /> 失意のまま街をぶらつくトウマは、バルマーの幹部ハザルの率いる百刃衆が<br /> 街を破壊するのを見て、自分が戦い始めた理由は、自分のプライドのために戦うためでは無く<br /> 力を持たない人々を助けるためだと言うことを思い出す。<br /> それを見たミナキは、トウマを再びパイロットとして認め<br /> ダイナミック・ライトニング・オーバー、大雷凰をトウマに託す。<br /> 百刃衆を倒したトウマは、これからも人々の為に戦い続ける事を、ミナキに・・・ではなく<br /> 第一話で犠牲になった連邦兵に誓うのだった。<br /><br /> 大雷凰で戦い続けるトウマは、またもバランと対峙する。<br /> バランはアルマナをバルマーに連れ戻そうとするが、ハザルの策略により<br /> アルマナを暗殺しそうになる。<br /> バランがアルマナを裏切ったと思ったトウマは、冷静さを欠きまたもバランに敗れてしまう。<br /> しかし、バランはトウマにトドメを刺さず、バルマーに戻りハザルの上司であるシヴァーに事情を聞こうとする。<br /> シヴァーは弁明をせず、バランを洗脳してしまった。<br /><br /> ついにバルマー本星まで迫ったαナンバーズの前に、洗脳されたバランが現れる。<br /> トウマは戦う事でバランの洗脳を解き、遂にバランを倒した。<br /> そしてバルマーの最終兵器を使い、新たな神となってバルマーを支配しようとしたシヴァーを倒し<br /> 全ての戦いの元凶、悪霊の集合体でもある霊帝ケイサルエフェスを倒したトウマは<br /> 戦いが終わって、αナンバーズが解散してしまったため無職になってしまう。<br /> しかし、新しい就職先は決まっていた。<br /> それはある女性が作るロボットのテストパイロットだった。<br /><br /><hr /></dd> <dt>50 :<a href="mailto:sage"><strong>第3次スパロボα</strong></a>:2007/12/10(月) 15:29:19 ID:CvWGVk0U0</dt> <dd>クスハ編<br /><br /> この話は第2次スパロボαクスハ編の続きとなります<br /><br /><br /> 封印戦争終結後、愛機である龍虎王を失ったクスハとブリットは北米のテスラ・ライヒ研究所で<br /> 鋼機人『轟龍』『雷虎』のテストパイロットとして働いていた。<br /><br /> しかし、ゲート出現に伴い異星人が襲来してきたのでαナンバーズに参加し、<br /> 地球を守るべく戦いを始める。<br /> そんな中、先の大戦で人造神ガンエデンから救出され一緒に暮らしていた<br /> イルイ・ガンエデンが行方不明となった。<br /> イルイは『四霊』の超機人真・龍王機のパイロットである孫光龍に協力を求めるが、<br /> 彼はそれを拒否し、バルマー帝国にその身を置く。<br /><br /> その後激しい戦いの中、孫光龍の攻撃によって轟龍、雷虎は大破しブリットは致命傷を負う。<br /> そこにイルイの導きによって、失われたはずの『四神』の超機人<br /> 龍王機、虎王機、武王機、雀王機の魂が合体し、真・龍虎王が誕生。<br /> ブリットと共に孫光龍を退ける事ができた。しかしブリットの体は限界を迎え<br /> 彼はその魂を凍りつかせ、コクピットの中でただの精神タンクとなってしまう。<br /><br /> 後にES空間でのハザル・ゴッツォとの決戦にて、ようやく目を覚ましたブリットは<br /> 真・虎龍王を駆りクスハを救うことができた。<br /> そして最終決戦にて真の霊帝ケイサル・エフェスと、彼に味方する孫光龍を撃破する。<br /><br /> すべての戦いが終わったあと、今度こそ超機人はその役目を果たし消滅。<br /> 外宇宙に旅立つメンバーの見送り会の中で、ブリットはクスハにプロポーズするのであった。<br /><br /><br /><hr /></dd> <dt>51 :<a href="mailto:sage"><strong>第3次スパロボα</strong></a>:2007/12/10(月) 15:51:44 ID:CvWGVk0U0</dt> <dd>クォヴレー編<br /><br /> 基礎知識<br /><br /> 『イングラム・プリスケン』<br /> スーパーヒーロー作戦の主人公。<br /> スーパーロボット大戦αにおいてSRXチームの教官を務めていた。<br /> パイロットとしての腕も優秀。<br /> バルマー帝国のスパイであり中盤で敵に寝返る。実は洗脳されていて<br /> 最終決戦では主人公達に力を貸してくれた。<br /> その後、愛機のアストラナガンと共に行方不明に。<br /> ちなみにアストラナガンは、彼の作った究極の機動兵器である。<br /><br /> 本編<br /><br /> 第2次スパロボαアラド編の続きとなります。<br /><br /> クォヴレー・ゴードンの真の名前はアイン・バルシェム。<br /> バルマー帝国ゴラー・ゴレム隊の人造人間である。<br /> これの製造には、イングラム・プリスケンのデータが使われている。<br /><br /> ロンド・ベル隊への潜入命令を受けて量産型のヴァルク・ベンで出撃した彼は、<br /> 通りがかったクロスゲートの中から半壊したアストラナガンが出てくるのを目撃した。<br /> 鹵獲しようと接近したところ、アストラナガンから出てきた大量の触手に捕獲され<br /> パイロットごと悪魔合体。こうして、謎のロボットベルグバウが誕生した。<br /><br /> ショックで記憶を失った彼はロンド・ベル隊に拾われ、そのまま戦うことに。<br /> 前作主人公のアラドやゼオラ、仲間達との交流を経て、自我を確立させてゆく。<br /> たまにイングラムの人格に乗っ取られたりする事もあったが、些細な問題である。<br /><br /> ある時、宇宙で機体ごとバルマーに捕まった彼は、自分の真実を告げられ動揺。<br /> 落ち込むクォヴレーの夢にイングラムが登場。人形になるかはお前次第だと<br /> 言い残し消える。<br /><br /> ベルグバウはバルマー式の改修を受けていた。<br /> 死者の魂を動力とする『ディス・レヴ』のプロトタイプや、<br /> アストラナガンのパーツを組み込むことで、アストラナガンの再現を目論む。<br /><br /><br /><br /></dd> <dt>52 :<a href="mailto:sage"><strong>第3次スパロボα</strong></a>:2007/12/10(月) 15:53:06 ID:CvWGVk0U0</dt> <dd>わざと逃がされたクォヴレーはおっぱい巫女を人質に取り脱出。<br /> しかし、改修されて異形と化したベルグバウがその前に立ちはだかる。<br /> 巫女さんはそいつから放たれる死者の怨念に恐怖するが、クォヴレーは<br /> 勇気を出してそいつのコクピットに飛び込み、生の意志で死者の怨念を押さえ込んだ。<br /> こうして、『悪魔王の銃神』こと『ディス・アストラナガン』が<br /> 彼の新たな力となった。<br /><br /> なんでわざと逃がされたかというと、アストラナガンの完全起動には<br /> クォヴレーの『刻印』が必要との事だが、その辺りはOGに丸投げである。<br /><br /> こうしてαナンバーズに帰ってきたクォヴレーだが、イングラムと自分を<br /> 重ねている連中に腹を立てて「俺はイングラムじゃない!」<br /> と機嫌を悪くすることもあった。<br /> もともとアストラナガンの中にいたイングラムの精神の一部は、クォヴレーを乗っ取る<br /> つもりだったが、クォヴレーに自我が芽生えたためそれを断念したという。<br /> 結局イングラムの精神はクォヴレーに吸収され、彼は彼のままで有り続ける事に。<br /><br /> 最終決戦で味方に助力する霊たちの中に、イングラムの姿があった。<br /> イングラムは、全ての世界を歪める元凶、霊帝ケイサル・エフェスを追って数多のの世界を彷徨っていたのだが<br /> ケイサルの意を受けたユーゼス・ゴッツォに囚われ利用された挙句に肉体を失ってしまったのだという。<br /> 彼はSRXチームに謝罪し、クォヴレーに別れを告げた。<br /><br /> 最終決戦の後、クォヴレーは「必ず戻る」と言い残して仲間の前から姿を消す。<br /><br /> イングラムの使命を自らの意志で受け継ぎ、アストラナガンと共に<br /> 並行世界を守る戦いの旅に出るのだった。<br /><br /><br /> ちなみに、前作EDで行方不明となっていたアラドとイルイは生きていて序盤のゼオラのピンチに<br /> 颯爽と駆けつけます。<br /> どこぞの宇宙海賊夫婦のもとでパンをたらふく食べていたようです。<br /><br /> 正直、クォヴレーの設定ははイングラム関連が分からないとややこしい上、まだ明かされていない設定も多いので<br /> OG待ちといったところです。<br /><br /> セレーナ編は、過去の極秘ミッションの正体がイルイの捜索任務だった事ぐらいしか覚えてないので<br /> だれかよろしくお願いします。<br /><br /><br /><br /><br /><hr /></dd> </dl><dl><dt>431 :<a href="mailto:sage"><strong>ゲーム好き名無しさん</strong></a>:2010/09/25(土) 13:12:25 ID:+Bvk3yq90</dt> <dd>第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ<br /> セレーナ編<br /><br /> 潜入を繰り返しチームが全滅した真相と仇を探すセレーナ。<br /> 途中でヴィレッタを仇のスペクトラと誤認して戦いを挑んだりしていましたが、<br /> お人よしの混成集団であるアルファナンバーズを利用する形で入隊ししばらく行動を共にする。<br /> 途中で敵の懐にもぐりこむための手段としてスレイを撃墜してみせ、ゼ・バルマリィの連中に付いていくが、<br /> 信用されているわけもなく捕まって敵地でぼこぼこにされる。<br /> そこから逃げる手段としてアルマナを人質にして脱出するが敵はおかまいなし。<br /> なんやかやで敵撃退後にお人よしのアルマナを戻してお人よし部隊に復帰。<br /> ラスボス撃破後は雲隠れしている。<br /> チームTDやアルマナはセレーナと共にこれからの道を歩みたいと思っていたが、<br /> 彼女らとは一緒に行けないと考えているセレーナとエルマは自分達らしい生き方を探すことにする。<br /><br /></dd> </dl>

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: