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<p><strong>アークザラッド 〜機神復活〜</strong></p>
<p>>>12-150</p>
<hr /><p><a>150</a><font size="+0"><b><a href="mailto:sage">アークザラッド
機神復活</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">05/02/0823:30:25ID:tQUIsAcR</font></p>
<dl><dd>おぼろげだが、<br /><br />
アークザラッド2の主人公・エルクの元に、フィニアという少女が現れる。<br />
この少女は、ロボットに侵略された未来からタイムカプセルでワープしてきたらしい。<br />
家を襲われてる時に両親がフィニアをタイムマシンで避難させたため、両親は機械に襲われてあぼーん。<br />
んで、事件の黒幕がアークザラッド2に出てきた悪役キャラの一人のグロルガルデっていうロボットだという事が分かり、<br />
そいつを倒す為にエルクを中心としたアークザラッド2、3のメンバーが集い、奔走するって話。<br />
最終的にグロルガルデを倒して、フィニアは元の世界に戻る事が出来る。<br />
元の世界に戻ると、無傷の両親が出迎えてくれましたとさ。<br /><br />
END<br /></dd>
</dl><br /><br /><br /><dl><dd>今一気にクリアしたので適当に書いてみる。<br />
※雰囲気が伝わればいいや程度で適当に書くので台詞など言い回しが違う場合が多々あります。<br /><br />
グロルガルデによって世界の人類は全滅寸前まで追いやられる。<br />
生き残った人類の最後の砦は地下の秘密基地だった。<br />
そのレジスタンスのリーダーを父にもつヒロインのフィニアは、<br />
地下でずっと機械と戦うため訓練をしてすごしてきた。<br />
明日の初陣の日、科学者の母が完成させたタイムマシンで<br />
過去のグロルガルデを完全に破壊する作戦を決行することになった。<br />
フィニアは、巫女の家系で強い魔力を持っていたためその役に抜擢される。<br />
母はフィニアに、代々伝わる魔力を溜めることが出来るというペンダントを託した。<br />
(魔法の力が失われつつあり、魔力のある者はほとんどいなくなっているらしい)<br />
(というかどう考えてもあのおてんばと同じような見た目にこの設定・・・)<br /><br />
奇しくも同日、組織の中の裏切り者が基地の場所を密告し、<br />
グロルガルデが攻めてきたが、レジスタンスが身を挺してフィニアを過去に送り出す。<br />
この時、レジスタンスも全滅。当然両親も目の前で殺される。密告者も当然ぬっ殺された<br />
父は最期力を振り絞って、母が開発した爆弾でグロルガルデに自爆特攻かけるが、<br />
グロルガルデは倒しきれなかった。<br />
ギルドの依頼で戦闘を終えたエルクの上に、空からフィニアが落下してくる。<br />
気絶したフィニアをエルクはとりあえず宿に連れ帰る(アーク2の時と似ているw)が、<br />
目を覚ました彼女は記憶を失っていた。<br /><br />
困ったエルクはシュウに泣きついてフィニアの今後を相談。(アーク2の時と似てry)<br />
とりあえずギルドに身元照合の依頼を出してみることに。<br />
やっぱりシュウは仕事があるので(アーク2の時とry)エルクも手伝うことに。<br />
その仕事とは誘拐された子供を助けてほしいというもの。<br />
身代金もっていくと、犯人はシュウとエルクがレジェンドハンターなのを知っていて恐れをなし逃げ腰に。<br />
そこに留守番してたはずのフィニア乱入。あっさり人質になる。<br />
が、ものすごい怪力?を発揮して犯人を振り切ってエルクの後ろへ。<br />
さくっと犯人倒し、子供を助け出したしめでたしめでたし。<br /><br />
そんなこんなで自分の身元が分かるまでフィニアは困っている人を助けるハンターをすることになった。<br />
その依頼の最中、洞窟の奥にいた巨大なモンスターに不意打ちをくらいそうになるフィニア。<br />
すんでのところでエルクが助けに入るが、その光景が両親が自分をかばって<br />
タイムマシンで送り出してくれた光景にダブり、記憶を取り戻す。<br />
グロルガルデについて未来をエルクたちに説明し、打倒グロルガルデに向けて<br />
まずは強力な助っ人としてアレクを探しに行くことになった。<br /><br />
まず何処にいるかわからないので、アレクの居場所を何故かいつでも把握している(何それ怖い)アンエリッタに会い<br />
聞いてみると、神の塔へ行ったきり行方不明らしい。<br />
仕方ないので神の塔へ行くためヒエン(一度大破したので作り直し中)のエンジンパーツを完成させ、<br />
神の塔へ向かった。<br />
途中燃料が足りないのでジハータに着陸し燃料を補給。<br />
空いた時間にギルド仕事w。<br /><br />
マーシア関連のイベントで、両親は死んでしまい生きる希望が見出せない難病の女の子が<br />
治療を拒んでいるのを何とか手術させたいらしい。<br />
その難病は不治の病だったがマーシアが治療方法を確立したらしい(すげぇ!)<br />
両親も同じ病気だったが治療法確立が間に合わなかった?ちょっと忘れた<br />
女の子の両親が生前よく行っていた場所に綺麗な花があり、「勇気」という意味の花だが、<br />
それをとってきて女の子を勇気付けたかったマーシアだが、<br />
モンスターに襲われて怪我してしまい、以後怖くて戦えなくなったらしい。(マーシアェ・・・)<br />
フィニアたちは花を取りにいき、女の子に届け無事手術も成功。<br />
マーシアは自分自身には戦う勇気を、女の子に生きる勇気を与えてくれたとドヤ顔w(いや、えーはなしやなー?)<br />
その花実は女の子の両親が命名したのだが、花の名前はラ・サラといい、女の子はサラという名前だとか。<br /><br />
マーシアと別れ神の塔へ行くと、頂上でアレクがモンスター(ロゴス)に吹っ飛ばされている。<br />
助け出すと、アレクは神の塔で怪しい人影があるので調べて欲しいと依頼されたらしい。<br />
MMM(スリーエム)という組織の者らしいがフィニアいた未来では聞いたことも無いらしい。<br />
とりあえず神の塔にはグロルガルデらしきものも見当たらないので、MMMについて調べることになる。<br />
ココでシュウは独自に調査するとかで離脱。後半まで戻ってこないw<br />
エルク・フィニア・アレクでギルドこなしつつ調査していく。<br />
どうやらMMMは古(いにしえ)の究極兵器なるものを復活させるべく暗躍しているらしい。<br /><br />
ここでメインシナリオに関係ないがリーザの牧場に行くとイベント発生<br />
久々に会ったエルクに抱きつくリーザ。<br />
話の流れ的に一晩泊まることになった一行だが、ボーっとしているアレク。なんか居心地悪そうだw<br />
真夜中、エルクがいないことに気づいたフィニアは家の外にエルクを探しに出ると、<br />
リーザと二人で話しているところだった。<br />
ちなみにエルクとフィニアはベッドで寝ていたが何故かアレクは床で寝ていたw<br />
エルクとリーザの会話は「久しぶりね~」から始まって、フィニアはエルクのことが好きなんじゃない?と<br />
ちょっとかわいらしい嫉妬するのようなリーザが見れます。<br />
この時盗み聞きしてたフィニアはびっくりして飛び跳ねながら心の中でそんなわけないと否定しているが、<br />
本心に気づいていない可能性がある。後述<br />
この後危ない旅をしているエルクを心配したリーザが連れて行って欲しいといってきます。<br />
選択肢<連れて行く> or <危ないからだめだ>みたいなのがでて、後の展開が変わります。<br /><br />
<連れて行く>アレクが風邪引いちゃったみたいで熱でダウン。(そりゃ昨日床で寝たしねあーたw)<br />
それともボーっとしているのは気まずかったのではなく体調悪かったからか?<br />
リーザとともに調査することになる。<br />
<危ないからだめだ>リーザはお留守番、元気なアレクとともに出発する。(・・・おま、風邪は?ww)<br /><br />
※本稿ではリーザは連れて行くを選択した。したがって連れて行かない側の展開はネットの情報によるため<br />
不確かであるので注意されたし。<br /><br />
MMMが古の遺跡と絡んでいるようなので調査に行くと、へんな装置を発見。<br />
エルクは古の純粋なエネルギーを知っていて、これはピュア・エナジーと呼ばれるものを<br />
作り出す装置だと説明する。<br />
うろ覚えだがアーク3でそんなこともあった気がする。<br />
そのピュア・エナジーが光とともにフィニアのペンダントに吸収される。<br />
(どう考えてもこのペンダント・・・古代の鏡である)<br />
MMMに究極兵器の燃料となるエネルギーを渡さないためにエルクたちが確保しようということに。<br />
戻ろうとするとMMMの幹部イデアがやってきて雑魚とバトル。イデアは何もせず去っていく。<br />
MMMが狙っていたとわかったので装置をもう一度確認しようと仲間言うので<br />
もう一度見ると地図が表示され、氷の回廊が指し示されていた。<br /><br />
<連れて行く>アレクは病気が回復し、先に戻っているといってヒエン(控え室w)に戻る。<br />
(戦闘に参加できるのが3人なのでエルク(固定)・フィニア(固定・一時期例外)以外は交代制)<br />
メインシナリオと関係ないが、図書館の2階に行くとグロルガルデについて調べているマーシアがいる。<br />
グロルガルデにまつわる話でアーク2のときのおさらいのような話が聞けてマーシアが仲間になる。<br />
古の人の王が天を支配しようと塔を立て侵略を企てたが、それは神の怒りを買うことになった。<br />
古の7勇者たちは王を神に謝らせるため戦い、勝利した。が、王は反省せずに逆恨みして<br />
グロルガルデを創って勇者たちを殺そうとしたが、返り討ちにあってグロルガルデは壊れた。<br />
その後復活したがエルクたちによって壊されたって感じの話だった気がする。<br /><br />
またまたメインシナリオと関係ないが、赤い靴を履いた女の子が遺跡の中でいたずらをして困る<br />
という依頼がギルドにある。<br />
どうかんがえてもあの子なわけだが、早速言ってみると案の定ちょこがいる。<br />
戦闘なのだがいきなしレベル高いし強いw<br />
倒してみると、ちょこは人を驚かして遊んでいたらしい。退屈なの遊んでーといってくるが<br />
遊べないとすげなく断るとちょこはつまんない~と何処かへ行ってしまう。<br />
また、図書館で暴れる女の子が~という依頼があり、行くとやっぱりちょこがあそんで~とくる<br />
あそばない、と冷たくあしらうと外まで追い出すことに成功。外なら遊んでも良いよと言っても<br />
疲れた~といってちょこは何処かへ行ってしまう。<br />
またまた、倉庫から物音がして怖くて寝れないという依頼があるのだが、<br />
見に行くと効果音がどうかんがえてもちょこの技の音が聞こえるw<br />
フィニアはお化けは苦手なようで少し怖がっている<br />
エルクはさくっとドアを開けるとちょこが閉じ込められたのードア開かないのーと、どたばたしていた<br />
ちょこはここでも遊んでーと言ってくるが、<遊ぶ>を選ぶと仲間になる。<br />
<遊ばない>を選ぶとまたどこかに言ってしまい、仲間にはならない。<br /><br />
さて、前回の古の遺跡で次の目的地が氷の回廊とわかったので、<br />
一番奥の装置まで来ると以前出会ったMMMの幹部イデアが先に来ていた。<br />
戦いの末勝利したが、倒れる直前に何故かシュウがテレポートしてきて、<br />
エナジーを溜めた装置らしきものを持って、また何処かへてレポートしてしまう。<br />
混乱したエルクは、アーク2の頃の雰囲気と微妙に違っている。<br />
「わけがわからないよ」みないなことを言っているが、アーク2の頃なら「わけがわからないぜ」<br />
といっているに違いない。(余談ですまん)<br />
とりあえず次の目的地であるクタオの迷宮を確認し、さくっと向かう面々<br /><br />
一番奥にある装置から例のごとくエナジーを吸収すると、シュウがやってきて<br />
エルクにエナジーを渡すよう迫ってくる。<br />
シュウに正気に戻るよう説得するも聞く耳もたず。シュウは渡さなければ力ずくでも奪うと迫ってくる<br />
エルクは耐え切れず渡すといってしまう。<br />
が、この俺を倒したらな!といった感じで戦うことに。<br />
しかし、シュウはエルクといつかは戦ってみたかったと話し、戦いにふさわしい場所で待つと<br />
ドンゲル岬を指定して退場。<br />
エルクもエルクで、シュウと戦えることに内心わくわくしているらしいことをもらす。<br />
後、シュウが、「一度も俺に勝てたことが無いってことを忘れるなよ」的なことを言っていた気がする。<br /><br />
一対一で決闘をしてシュウに勝ったエルクだが、シュウに止めをさせない。<br />
正気に戻るように説得するが・・・・<br /><br />
<リーザ・マーシア・アンリエッタ・ちょこを仲間にしてない場合> シュウは正気に戻り、仲間になる。 <誰か一人でも仲間にした場合>
シュウは正気になりかけるが、エネルギーの入ったカプセルをエルクに投げて渡して、<br />
甘いぞエルク、敵には情け容赦などかけるなと教えただろう。と言って<br />
崖から海に向かって自ら飛び込んでしまう。<br /><br />
シュウのエネルギーカプセルをフィニアのペンダントに掲げ、エナジーをまとめることに。<br />
(ちなみにこの時、イベントアイテムを手動で選択して使用しないといけないので他のキャラに話しかけても<br />
エネルギーカプセルを使ってとか、ペンダントにエネルギーを、とかしか喋らないのだが、<br />
シュウが海に飛び込んだストーリー側の場合、誰も悲しまずにとてもシュールである。)<br />
エナジーがひとつにまとまると同時に変な仮面をしたおっさんがテレポートで現れ、<br />
フィニアごとさらって言ってしまう。<br />
ダークノア(飛行船)までくるがいい!的に去っていったのだが、エルクが言うには<br />
「シルバーノアなのか?いや、別のものか・・・」らしい。<br /><br />
MMM空中戦艦なのだが、突入する前にアニメが入り、ヒエンでアンカー飛ばしてダークノアに<br />
飛びつくシーンが見れる。ちょっとわくわくした<br />
一番奥まで行くと、ボスのアトモスがフィニアを縛り付けて人質にとって、同士になれor降参しろと<br />
吹っかけてくる。<br /><br />
<リーザなど仲間がいる場合>シュウがフィニアの拘束を解き、戦え!エルク!と颯爽と登場。<br />
<誰も仲間にしなかった場合>ちょっとネットに情報無かったので推測ですが、<br />
ボスのアトモスは任務失敗したシュウを役立たず呼ばわりして貶していたので、<br />
シュウが活躍してフィニアを助けたのでは無いでしょうか。<br /><br />
人質がとり返されたアトモスは、人は愚かだ、醜いものだ、救う価値なの無いなど<br />
アークシリーズでは良く効くフレーズを連発してくれます。<br />
人のそういう面を見てきた、私はつらい過去を経験してきたのだ的なことを言います。<br />
いや、エルクたちも色々背負ってますよ旦那・・・<br />
MMMのボスと2回戦連続バトル<br />
戦闘に勝利すると、アトモスは私は間違っていたのか・・・という言葉を残して倒れます。<br />
操縦室で戦っていたからか、あちこち壊れていてダークノアは墜落の危機に<br />
さっさとヒエンでトンズラするエルクたち。<br /><br />
さて、ココでラストバトルのグロルガルデといきたいとこですが、残る仲間のアンリエッタに会いに。<br />
というのもレジェンドハンターになるためにはMMM空中戦艦(ダークノア)戦が終わるまで<br />
アンリエッタを仲間にしてはいけないのです・・・。(結局アーク3と同じくラスト直前参入かよw)<br />
アレクがパーティーにいる状態でアンリエッタが住んでいるお屋敷に会いに行くと、<br />
危ない戦いを続けるアレクを心配してアンリエッタが私も行きますわ!とかいって勝手に付いてくる<br />
相変わらずの素直じゃない傍若無人ぶりである。<br /><br />
さて、手がかりが途絶え、グロルガルデの居場所がわからない。<br />
するとフィニアが、やはりグロルガルデは神の塔にいると言う。<br />
神の塔は表の顔と裏の顔があり、地上にある塔とは別に、地下にも塔があるのだという。<br />
唐突に言い出したので頭沸いたのかと不安になるが、どうやら墜落する前にMMMのボスの<br />
アトモスが言っていたらしい。<br />
さらにマーシアの説明では調べたところアトモスは科学者で、莫大な利益を生むと目されていた<br />
研究成果を狙って家族をさらわれ、それが発端で研究は失敗、家族も死んでしまったそうだ。<br />
ゲーム自体が駆け足の説明だったので間違ってるかもしれんが、<br />
マーシア・・・説明”だけ”のキャラだったなw<br /><br />
ようやく最後になるわけだが、神の塔の地下にドアのロックを解除しながら進んでいくも、行き止まりへ。<br />
瞬間移動の床があり、もうココしかいける場所は残っていない。<br />
実は行ってみてから分かるがドアロック装置のあるの最上階13Fまで飛ばなくてはならないのだが床は4つ。<br />
何とか解除して最下層へ。<br />
するといつだったか、アレクを吹っ飛ばしていたロゴスがいる。どうやらMMMの幹部だったらしい<br />
倒すとエナジーを装置にセットしてグロルガルデ復活!<br />
エルクがさせるか!と切りかかるが時すでに遅し。<br />
復活したグロルガルデとバトルに。フィニアは両親の敵を討つと意気込み、
エルクは「前と同じように、いや、もう2度と復活できないようにぶっ壊してやる」と戦います。<br />
戦闘に勝利し、敵討ちが出来て感慨深げなフィニアですが、実はグロルガルデはまだやられていませんでした。<br />
(エルクェ・・・)<br />
こちらの油断を付いてグロルガルデが突然飛び起きてエルクに切りかかりますが、<br />
フィニアがとっさにかばってエルクを助けようとします。<br />
すると突然ペンダントが輝き出して次元の裂け目のようなものが出来て、光で世界が真っ白に。<br />
フィニアが目を覚ますと亜空間のような変な場所にいてエルクと仲間一人(パーティに入れていたキャラ)が<br />
倒れています。<br />
助けようとすると突然、アークとククルの魂が現れて、今触ってはダメと止めます。<br />
その後回復魔法をエルクたちにかけ、アーク・エダ・リコルヌとククル・リル・ワイトと名乗ります。<br />
貴方達をずっと見守っていたと告げられます。<br />
そして最後にグロルガルデに元へ送り出す直前にククルが、フィニアのフルネームを呼びます。<br />
フィニア・アル・ワイトと<br /><br />
何やら次元の裂け目から出てきたエルクたち一行とグロルガルデ。<br />
グロルガルデは突然、ココはわれ等がいた時代とは違うようだ、500年後の世界のようだ<br />
と、突然頭が沸いちゃいました。何故分かるんだ・・・<br />
どうやらフィニアのペンダントは時間を旅することが出来るということをグロルガルデは瞬時に悟ったようです。<br /><br />
(というかね、時間を旅できるのはアークの父親の形見の指輪ですよね?つまりペンダントについていたのでは?<br />
もっと言うと、アークとククルに実子の直系子孫が実はいたのでは?という期待がわいてきます。<br />
あとうろ覚えですが、ククルがフィニアのことを「貴方は私たちの・・・」とか言いかけていた気がします。<br />
最後まで言う前にククルたちはいなくなってしまうわけですが、<br />
私たちと言っているのでククルだけの子孫ではなくアークとククルの子孫になのでしょうかね、<br />
アークの指輪とククルの鏡の能力を足したような能力のフィニアのペンダントからしても。<br />
それとも自分たちの希望と言いたいのか。しかし希望なら人類の~ですよね?あくまで推理ですがどうでしょうか)<br /><br />
そして本当のラストバトル。<br />
グロルガルデは周囲のガラクタを吸収し、巨大な花のような形をした機械チックで汚い形になります。<br />
グロルガルデを仕留め、跡形も無く粉みじんにしてやると、次元の裂け目が徐々に閉じかけていました。<br />
帰ろうとするエルクたちに、フィニアは突然残ると言い出します。<br />
フィニアが過去を改ざんしたせいで元いた世界とは違うかもしれないが、<br />
もしかしたら両親も生きているかもしれないし、ココが自分の場所だからと別れを告げます。<br />
そして別れ際にエルクは頭に巻いている赤いバンダナを取ってフィニアに渡して別かれます。<br />
(エルクのバンダナとった姿初めてみたよ・・・漫画以外で)<br />
そしてフィニアは最後の別れ際に、「ずっとずっと一緒にいたかった。エルク!わたしは・・・」<br />
とまるで告白のような思わせぶりな台詞を残し、<br />
最後まで言い切る前に次元の裂け目が閉じてしまいます。<br /><br />
その後エンディングのテロップが流れ・・・<br /><br />
海岸沿いの崖に立つフィニアが赤いバンダナを持って、「ありがとう・・・・」と言っているシーンが出ます。<br />
そして後ろから両親がやってきてフィニアが振り返って<br /><br />
The Fin.<br />
という字幕で終わります。<br /></dd>
</dl>
<p><strong>アークザラッド 〜機神復活〜</strong></p>
<p>>>12-150</p>
<hr /><p><a>150</a><font size="+0"><b><a href="mailto:sage">アークザラッド
機神復活</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">05/02/0823:30:25ID:tQUIsAcR</font></p>
<dl><dd>おぼろげだが、<br /><br />
アークザラッド2の主人公・エルクの元に、フィニアという少女が現れる。<br />
この少女は、ロボットに侵略された未来からタイムカプセルでワープしてきたらしい。<br />
家を襲われてる時に両親がフィニアをタイムマシンで避難させたため、両親は機械に襲われてあぼーん。<br />
んで、事件の黒幕がアークザラッド2に出てきた悪役キャラの一人のグロルガルデっていうロボットだという事が分かり、<br />
そいつを倒す為にエルクを中心としたアークザラッド2、3のメンバーが集い、奔走するって話。<br />
最終的にグロルガルデを倒して、フィニアは元の世界に戻る事が出来る。<br />
元の世界に戻ると、無傷の両親が出迎えてくれましたとさ。<br /><br />
END<br /></dd>
</dl><br /><br /><br /><dl><dd>今一気にクリアしたので適当に書いてみる。<br />
※雰囲気が伝わればいいや程度で適当に書くので台詞など言い回しが違う場合が多々あります。<br /><br />
グロルガルデによって世界の人類は全滅寸前まで追いやられる。<br />
生き残った人類の最後の砦は地下の秘密基地だった。<br />
そのレジスタンスのリーダーを父にもつヒロインのフィニアは、<br />
地下でずっと機械と戦うため訓練をしてすごしてきた。<br />
明日の初陣の日、科学者の母が完成させたタイムマシンで<br />
過去のグロルガルデを完全に破壊する作戦を決行することになった。<br />
フィニアは、巫女の家系で強い魔力を持っていたためその役に抜擢される。<br />
母はフィニアに、代々伝わる魔力を溜めることが出来るというペンダントを託した。<br />
(魔法の力が失われつつあり、魔力のある者はほとんどいなくなっているらしい)<br />
(というかどう考えてもあのおてんばと同じような見た目にこの設定・・・)<br /><br />
奇しくも同日、組織の中の裏切り者が基地の場所を密告し、<br />
グロルガルデが攻めてきたが、レジスタンスが身を挺してフィニアを過去に送り出す。<br />
この時、レジスタンスも全滅。当然両親も目の前で殺される。密告者も当然ぬっ殺された<br />
父は最期力を振り絞って、母が開発した爆弾でグロルガルデに自爆特攻かけるが、<br />
グロルガルデは倒しきれなかった。<br />
ギルドの依頼で戦闘を終えたエルクの上に、空からフィニアが落下してくる。<br />
気絶したフィニアをエルクはとりあえず宿に連れ帰る(アーク2の時と似ているw)が、<br />
目を覚ました彼女は記憶を失っていた。<br /><br />
困ったエルクはシュウに泣きついてフィニアの今後を相談。(アーク2の時と似てry)<br />
とりあえずギルドに身元照合の依頼を出してみることに。<br />
やっぱりシュウは仕事があるので(アーク2の時とry)エルクも手伝うことに。<br />
その仕事とは誘拐された子供を助けてほしいというもの。<br />
身代金もっていくと、犯人はシュウとエルクがレジェンドハンターなのを知っていて恐れをなし逃げ腰に。<br />
そこに留守番してたはずのフィニア乱入。あっさり人質になる。<br />
が、ものすごい怪力?を発揮して犯人を振り切ってエルクの後ろへ。<br />
さくっと犯人倒し、子供を助け出したしめでたしめでたし。<br /><br />
そんなこんなで自分の身元が分かるまでフィニアは困っている人を助けるハンターをすることになった。<br />
その依頼の最中、洞窟の奥にいた巨大なモンスターに不意打ちをくらいそうになるフィニア。<br />
すんでのところでエルクが助けに入るが、その光景が両親が自分をかばって<br />
タイムマシンで送り出してくれた光景にダブり、記憶を取り戻す。<br />
グロルガルデについて未来をエルクたちに説明し、打倒グロルガルデに向けて<br />
まずは強力な助っ人としてアレクを探しに行くことになった。<br /><br />
まず何処にいるかわからないので、アレクの居場所を何故かいつでも把握している(何それ怖い)アンエリッタに会い<br />
聞いてみると、神の塔へ行ったきり行方不明らしい。<br />
仕方ないので神の塔へ行くためヒエン(一度大破したので作り直し中)のエンジンパーツを完成させ、<br />
神の塔へ向かった。<br />
途中燃料が足りないのでジハータに着陸し燃料を補給。<br />
空いた時間にギルド仕事w。<br /><br />
マーシア関連のイベントで、両親は死んでしまい生きる希望が見出せない難病の女の子が<br />
治療を拒んでいるのを何とか手術させたいらしい。<br />
その難病は不治の病だったがマーシアが治療方法を確立したらしい(すげぇ!)<br />
両親も同じ病気だったが治療法確立が間に合わなかった?ちょっと忘れた<br />
女の子の両親が生前よく行っていた場所に綺麗な花があり、「勇気」という意味の花だが、<br />
それをとってきて女の子を勇気付けたかったマーシアだが、<br />
モンスターに襲われて怪我してしまい、以後怖くて戦えなくなったらしい。(マーシアェ・・・)<br />
フィニアたちは花を取りにいき、女の子に届け無事手術も成功。<br />
マーシアは自分自身には戦う勇気を、女の子に生きる勇気を与えてくれたとドヤ顔w(いや、えーはなしやなー?)<br />
その花実は女の子の両親が命名したのだが、花の名前はラ・サラといい、女の子はサラという名前だとか。<br /><br />
マーシアと別れ神の塔へ行くと、頂上でアレクがモンスター(ロゴス)に吹っ飛ばされている。<br />
助け出すと、アレクは神の塔で怪しい人影があるので調べて欲しいと依頼されたらしい。<br />
MMM(スリーエム)という組織の者らしいがフィニアいた未来では聞いたことも無いらしい。<br />
とりあえず神の塔にはグロルガルデらしきものも見当たらないので、MMMについて調べることになる。<br />
ココでシュウは独自に調査するとかで離脱。後半まで戻ってこないw<br />
エルク・フィニア・アレクでギルドこなしつつ調査していく。<br />
どうやらMMMは古(いにしえ)の究極兵器なるものを復活させるべく暗躍しているらしい。<br /><br />
ここでメインシナリオに関係ないがリーザの牧場に行くとイベント発生<br />
久々に会ったエルクに抱きつくリーザ。<br />
話の流れ的に一晩泊まることになった一行だが、ボーっとしているアレク。なんか居心地悪そうだw<br />
真夜中、エルクがいないことに気づいたフィニアは家の外にエルクを探しに出ると、<br />
リーザと二人で話しているところだった。<br />
ちなみにエルクとフィニアはベッドで寝ていたが何故かアレクは床で寝ていたw<br />
エルクとリーザの会話は「久しぶりね~」から始まって、フィニアはエルクのことが好きなんじゃない?と<br />
ちょっとかわいらしい嫉妬するのようなリーザが見れます。<br />
この時盗み聞きしてたフィニアはびっくりして飛び跳ねながら心の中でそんなわけないと否定しているが、<br />
本心に気づいていない可能性がある。後述<br />
この後危ない旅をしているエルクを心配したリーザが連れて行って欲しいといってきます。<br />
選択肢<連れて行く> or <危ないからだめだ>みたいなのがでて、後の展開が変わります。<br /><br />
<連れて行く>アレクが風邪引いちゃったみたいで熱でダウン。(そりゃ昨日床で寝たしねあーたw)<br />
それともボーっとしているのは気まずかったのではなく体調悪かったからか?<br />
リーザとともに調査することになる。<br />
<危ないからだめだ>リーザはお留守番、元気なアレクとともに出発する。(・・・おま、風邪は?ww)<br /><br />
※本稿ではリーザは連れて行くを選択した。したがって連れて行かない側の展開はネットの情報によるため<br />
不確かであるので注意されたし。<br /><br />
MMMが古の遺跡と絡んでいるようなので調査に行くと、へんな装置を発見。<br />
エルクは古の純粋なエネルギーを知っていて、これはピュア・エナジーと呼ばれるものを<br />
作り出す装置だと説明する。<br />
うろ覚えだがアーク3でそんなこともあった気がする。<br />
そのピュア・エナジーが光とともにフィニアのペンダントに吸収される。<br />
(どう考えてもこのペンダント・・・古代の鏡である)<br />
MMMに究極兵器の燃料となるエネルギーを渡さないためにエルクたちが確保しようということに。<br />
戻ろうとするとMMMの幹部イデアがやってきて雑魚とバトル。イデアは何もせず去っていく。<br />
MMMが狙っていたとわかったので装置をもう一度確認しようと仲間言うので<br />
もう一度見ると地図が表示され、氷の回廊が指し示されていた。<br /><br />
<連れて行く>アレクは病気が回復し、先に戻っているといってヒエン(控え室w)に戻る。<br />
(戦闘に参加できるのが3人なのでエルク(固定)・フィニア(固定・一時期例外)以外は交代制)<br />
メインシナリオと関係ないが、図書館の2階に行くとグロルガルデについて調べているマーシアがいる。<br />
グロルガルデにまつわる話でアーク2のときのおさらいのような話が聞けてマーシアが仲間になる。<br />
古の人の王が天を支配しようと塔を立て侵略を企てたが、それは神の怒りを買うことになった。<br />
古の7勇者たちは王を神に謝らせるため戦い、勝利した。が、王は反省せずに逆恨みして<br />
グロルガルデを創って勇者たちを殺そうとしたが、返り討ちにあってグロルガルデは壊れた。<br />
その後復活したがエルクたちによって壊されたって感じの話だった気がする。<br /><br />
またまたメインシナリオと関係ないが、赤い靴を履いた女の子が遺跡の中でいたずらをして困る<br />
という依頼がギルドにある。<br />
どうかんがえてもあの子なわけだが、早速言ってみると案の定ちょこがいる。<br />
戦闘なのだがいきなしレベル高いし強いw<br />
倒してみると、ちょこは人を驚かして遊んでいたらしい。退屈なの遊んでーといってくるが<br />
遊べないとすげなく断るとちょこはつまんない~と何処かへ行ってしまう。<br />
また、図書館で暴れる女の子が~という依頼があり、行くとやっぱりちょこがあそんで~とくる<br />
あそばない、と冷たくあしらうと外まで追い出すことに成功。外なら遊んでも良いよと言っても<br />
疲れた~といってちょこは何処かへ行ってしまう。<br />
またまた、倉庫から物音がして怖くて寝れないという依頼があるのだが、<br />
見に行くと効果音がどうかんがえてもちょこの技の音が聞こえるw<br />
フィニアはお化けは苦手なようで少し怖がっている<br />
エルクはさくっとドアを開けるとちょこが閉じ込められたのードア開かないのーと、どたばたしていた<br />
ちょこはここでも遊んでーと言ってくるが、<遊ぶ>を選ぶと仲間になる。<br />
<遊ばない>を選ぶとまたどこかに言ってしまい、仲間にはならない。<br /><br />
さて、前回の古の遺跡で次の目的地が氷の回廊とわかったので、<br />
一番奥の装置まで来ると以前出会ったMMMの幹部イデアが先に来ていた。<br />
戦いの末勝利したが、倒れる直前に何故かシュウがテレポートしてきて、<br />
エナジーを溜めた装置らしきものを持って、また何処かへてレポートしてしまう。<br />
混乱したエルクは、アーク2の頃の雰囲気と微妙に違っている。<br />
「わけがわからないよ」みないなことを言っているが、アーク2の頃なら「わけがわからないぜ」<br />
といっているに違いない。(余談ですまん)<br />
とりあえず次の目的地であるクタオの迷宮を確認し、さくっと向かう面々<br /><br />
一番奥にある装置から例のごとくエナジーを吸収すると、シュウがやってきて<br />
エルクにエナジーを渡すよう迫ってくる。<br />
シュウに正気に戻るよう説得するも聞く耳もたず。シュウは渡さなければ力ずくでも奪うと迫ってくる<br />
エルクは耐え切れず渡すといってしまう。<br />
が、この俺を倒したらな!といった感じで戦うことに。<br />
しかし、シュウはエルクといつかは戦ってみたかったと話し、戦いにふさわしい場所で待つと<br />
ドンゲル岬を指定して退場。<br />
エルクもエルクで、シュウと戦えることに内心わくわくしているらしいことをもらす。<br />
後、シュウが、「一度も俺に勝てたことが無いってことを忘れるなよ」的なことを言っていた気がする。<br /><br />
一対一で決闘をしてシュウに勝ったエルクだが、シュウに止めをさせない。<br />
正気に戻るように説得するが・・・・<br /><br />
<リーザ・マーシア・アンリエッタ・ちょこを仲間にしてない場合> シュウは正気に戻り、仲間になる。 <誰か一人でも仲間にした場合>
シュウは正気になりかけるが、エネルギーの入ったカプセルをエルクに投げて渡して、<br />
甘いぞエルク、敵には情け容赦などかけるなと教えただろう。と言って<br />
崖から海に向かって自ら飛び込んでしまう。<br /><br />
シュウのエネルギーカプセルをフィニアのペンダントに掲げ、エナジーをまとめることに。<br />
(ちなみにこの時、イベントアイテムを手動で選択して使用しないといけないので他のキャラに話しかけても<br />
エネルギーカプセルを使ってとか、ペンダントにエネルギーを、とかしか喋らないのだが、<br />
シュウが海に飛び込んだストーリー側の場合、誰も悲しまずにとてもシュールである。)<br />
エナジーがひとつにまとまると同時に変な仮面をしたおっさんがテレポートで現れ、<br />
フィニアごとさらって言ってしまう。<br />
ダークノア(飛行船)までくるがいい!的に去っていったのだが、エルクが言うには<br />
「シルバーノアなのか?いや、別のものか・・・」らしい。<br /><br />
MMM空中戦艦なのだが、突入する前にアニメが入り、ヒエンでアンカー飛ばしてダークノアに<br />
飛びつくシーンが見れる。ちょっとわくわくした<br />
一番奥まで行くと、ボスのアトモスがフィニアを縛り付けて人質にとって、同士になれor降参しろと<br />
吹っかけてくる。<br /><br />
<リーザなど仲間がいる場合>シュウがフィニアの拘束を解き、戦え!エルク!と颯爽と登場。<br />
<誰も仲間にしなかった場合>ちょっとネットに情報無かったので推測ですが、<br />
ボスのアトモスは任務失敗したシュウを役立たず呼ばわりして貶していたので、<br />
シュウが活躍してフィニアを助けたのでは無いでしょうか。<br /><br />
人質がとり返されたアトモスは、人は愚かだ、醜いものだ、救う価値なの無いなど<br />
アークシリーズでは良く効くフレーズを連発してくれます。<br />
人のそういう面を見てきた、私はつらい過去を経験してきたのだ的なことを言います。<br />
いや、エルクたちも色々背負ってますよ旦那・・・<br />
MMMのボスと2回戦連続バトル<br />
戦闘に勝利すると、アトモスは私は間違っていたのか・・・という言葉を残して倒れます。<br />
操縦室で戦っていたからか、あちこち壊れていてダークノアは墜落の危機に<br />
さっさとヒエンでトンズラするエルクたち。<br /><br />
さて、ココでラストバトルのグロルガルデといきたいとこですが、残る仲間のアンリエッタに会いに。<br />
というのもレジェンドハンターになるためにはMMM空中戦艦(ダークノア)戦が終わるまで<br />
アンリエッタを仲間にしてはいけないのです・・・。(結局アーク3と同じくラスト直前参入かよw)<br />
アレクがパーティーにいる状態でアンリエッタが住んでいるお屋敷に会いに行くと、<br />
危ない戦いを続けるアレクを心配してアンリエッタが私も行きますわ!とかいって勝手に付いてくる<br />
相変わらずの素直じゃない傍若無人ぶりである。<br /><br />
さて、手がかりが途絶え、グロルガルデの居場所がわからない。<br />
するとフィニアが、やはりグロルガルデは神の塔にいると言う。<br />
神の塔は表の顔と裏の顔があり、地上にある塔とは別に、地下にも塔があるのだという。<br />
唐突に言い出したので頭沸いたのかと不安になるが、どうやら墜落する前にMMMのボスの<br />
アトモスが言っていたらしい。<br />
さらにマーシアの説明では調べたところアトモスは科学者で、莫大な利益を生むと目されていた<br />
研究成果を狙って家族をさらわれ、それが発端で研究は失敗、家族も死んでしまったそうだ。<br />
ゲーム自体が駆け足の説明だったので間違ってるかもしれんが、<br />
マーシア・・・説明”だけ”のキャラだったなw<br /><br />
ようやく最後になるわけだが、神の塔の地下にドアのロックを解除しながら進んでいくも、行き止まりへ。<br />
瞬間移動の床があり、もうココしかいける場所は残っていない。<br />
実は行ってみてから分かるがドアロック装置のあるの最上階13Fまで飛ばなくてはならないのだが床は4つ。<br />
何とか解除して最下層へ。<br />
するといつだったか、アレクを吹っ飛ばしていたロゴスがいる。どうやらMMMの幹部だったらしい<br />
倒すとエナジーを装置にセットしてグロルガルデ復活!<br />
エルクがさせるか!と切りかかるが時すでに遅し。<br />
復活したグロルガルデとバトルに。フィニアは両親の敵を討つと意気込み、
エルクは「前と同じように、いや、もう2度と復活できないようにぶっ壊してやる」と戦います。<br />
戦闘に勝利し、敵討ちが出来て感慨深げなフィニアですが、実はグロルガルデはまだやられていませんでした。<br />
(エルクェ・・・)<br />
こちらの油断を付いてグロルガルデが突然飛び起きてエルクに切りかかりますが、<br />
フィニアがとっさにかばってエルクを助けようとします。<br />
すると突然ペンダントが輝き出して次元の裂け目のようなものが出来て、光で世界が真っ白に。<br />
フィニアが目を覚ますと亜空間のような変な場所にいてエルクと仲間一人(パーティに入れていたキャラ)が<br />
倒れています。<br />
助けようとすると突然、アークとククルの魂が現れて、今触ってはダメと止めます。<br />
その後回復魔法をエルクたちにかけ、アーク・エダ・リコルヌとククル・リル・ワイトと名乗ります。<br />
貴方達をずっと見守っていたと告げられます。<br />
そして最後にグロルガルデに元へ送り出す直前にククルが、フィニアのフルネームを呼びます。<br />
フィニア・アル・ワイトと<br /><br />
何やら次元の裂け目から出てきたエルクたち一行とグロルガルデ。<br />
グロルガルデは突然、ココはわれ等がいた時代とは違うようだ、500年後の世界のようだ<br />
と、突然頭が沸いちゃいました。何故分かるんだ・・・<br />
どうやらフィニアのペンダントは時間を旅することが出来るということをグロルガルデは瞬時に悟ったようです。<br /><br />
(というかね、時間を旅できるのはアークの父親の形見の指輪ですよね?つまりペンダントについていたのでは?<br />
もっと言うと、アークとククルに実子の直系子孫が実はいたのでは?という期待がわいてきます。<br />
あとうろ覚えですが、ククルがフィニアのことを「貴方は私たちの・・・」とか言いかけていた気がします。<br />
最後まで言う前にククルたちはいなくなってしまうわけですが、<br />
私たちと言っているのでククルだけの子孫ではなくアークとククルの子孫になのでしょうかね、<br />
アークの指輪とククルの鏡の能力を足したような能力のフィニアのペンダントからしても。<br />
それとも自分たちの希望と言いたいのか。しかし希望なら人類の~ですよね?あくまで推理ですがどうでしょうか)<br /><br />
そして本当のラストバトル。<br />
グロルガルデは周囲のガラクタを吸収し、巨大な花のような形をした機械チックで汚い形になります。<br />
グロルガルデを仕留め、跡形も無く粉みじんにしてやると、次元の裂け目が徐々に閉じかけていました。<br />
帰ろうとするエルクたちに、フィニアは突然残ると言い出します。<br />
フィニアが過去を改ざんしたせいで元いた世界とは違うかもしれないが、<br />
もしかしたら両親も生きているかもしれないし、ココが自分の場所だからと別れを告げます。<br />
そして別れ際にエルクは頭に巻いている赤いバンダナを取ってフィニアに渡して別かれます。<br />
(エルクのバンダナとった姿初めてみたよ・・・漫画以外で)<br />
そしてフィニアは最後の別れ際に、「ずっとずっと一緒にいたかった。エルク!わたしは・・・」<br />
とまるで告白のような思わせぶりな台詞を残し、<br />
最後まで言い切る前に次元の裂け目が閉じてしまいます。<br /><br />
その後エンディングのテロップが流れ・・・<br /><br />
海岸沿いの崖に立つフィニアが赤いバンダナを持って、「ありがとう・・・・」と言っているシーンが出ます。<br />
そして後ろから両親がやってきてフィニアが振り返って<br /><br />
The End.<br />
という字幕で終わります。<br /></dd>
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