ARMORED CORE NEXUS

「ARMORED CORE NEXUS」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ARMORED CORE NEXUS」(2010/07/04 (日) 22:40:20) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

<p><strong>アーマード・コア ネクサス<br /></strong>part12-293~296・298~303・305</p> <hr width="100%" size="2" /><p> </p> <dl><dt><a>293</a><font><strong><a href="mailto:sage">アーマードコアネクサス</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">05/02/1421:15:53ID:bzQUXT4e</font></dt> <dd>レイヤードと呼ばれる地下都市より人類が地上に出て、すでに幾つかの年月が過ぎ<br /> サイレントラインを超えた人類はさらにその勢力圏を延ばす。<br /> 地上未開拓地の砂漠一帯、そこは環境整備企業ナービスの手により緑に変えられるはずであった<br /> そして、ナービスの行いは自らをも潤す。<br /> しかし、地上の覇権をを手にしたミラージュ、それを追うクレストがこの砂漠一帯に進出する<br /> そして、独自の道を突き進むキサラギも旧文明の遺産が眠るとされる砂漠へと進出する<br /><br /> 砂漠での企業間紛争はレイヴンズアークによって統制され、勢力上の均衡が保たれていたかに見えた<br /> しかし、ナービスの急成長をよく思わないミラージュがナービスに対しての攻撃を開始する<br /> これに対してナービス、OAE(企業連合)はレイヴンを投入しミラージュを止めようとする。<br /> しかし、その甲斐むなしく砂漠一帯はミラージュがナービスに攻撃をする形で、企業の戦争の場と発展する<br /><br /><a name="a294"></a></dd> <dt><a>294</a><font><strong><a href="mailto:sage">アーマードコアネクサス</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">05/02/1421:24:32ID:bzQUXT4e</font></dt> <dd>ミラージュがナービスを攻撃する最中、クレストも地上勢力を広げるために砂漠への介入を行う<br /> レイヤードの覇者クレスト、地上の覇者ミラージュの戦いはミラージュ優勢のまま進められる<br /> あるとき「あなた」はミラージュ基地防衛線にてクレスト専属のレイヴンと対峙する<br /> レイヴンズアークの頂点に座るレイヴン「ジノーヴィー」と似た姿をした彼女は「アグラーヤ」といった<br /> 彼女はクレストの部隊を率いて砂漠での勢力を広げてゆく。<br /><br /> このクレストとミラージュの戦いの最中、ナービスはミラージュからの攻撃により<br /> 確実にその勢力を弱めてゆく、そしてキサラギは生体兵器の開発、そして旧世代の遺跡発掘を<br /> ただひたすらに推し進めていた…<br /><br /> 時勢が傾き、ナービスはその勢力を完全にミラージュによって失うこととなる<br /> 採掘場に立てこもった防衛部隊は「あなた」によって排除され、そのとき倒したレイヴン「バレットライフ」の息子は<br /> 「あなた」への復讐心を募らせる<br /><br /><a name="a295"></a></dd> <dt><a>295</a><font><strong><a href="mailto:sage">アーマードコアネクサス</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">05/02/1421:32:20ID:bzQUXT4e</font></dt> <dd>そして数ヶ月、ミラージュ・クレストの膠着状態の中、「あなた」は「バレットライフ」と<br /> 再び合間見えることとなる、父と同じ機体でアリーナに立った彼は「あなた」と戦い<br /> その力の前に屈することとなる、彼は負ける寸前「父さん…」とつぶやき自らの無力に打ちひしがれた<br /><br /> それと時同じくして、「あなた」と同時にデビューしたレイヴン「オラクル」がアークから追放される<br /><br /> その後、すぐさま状態は一変する<br /> 膠着状態の戦場で、クレスト本社はこの砂漠地帯の利権を手に入れても、ナービス亡き今<br /> 砂漠は変えることは出来ず、利益は少ないとし部隊を撤収させる決断を下す<br /> これに対し砂漠のクレスト支社は猛反発し、武力で本社に抵抗しようとする<br /> ミラージュの依頼によりクレスト本社からの増援レイヴンを始末した「あなた」にミラージュから次の<br /> 依頼が下る<br /><br /><a name="a296"></a></dd> <dt><a>296</a><font><strong><a href="mailto:sage">アーマードコアネクサス</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">05/02/1421:40:56ID:bzQUXT4e</font></dt> <dd>その依頼の内容は<br /> クレスト専属のAC「アグラーヤ」の破壊である、依頼を受け彼女と対峙した「あなた」は彼女に打ち勝ち<br /> 彼女の機体を「破壊」する彼女は最後に「すまない…ジノーヴィー…」といい、倒れて行った<br /> 次なる依頼にてミラージュに従い任務をこなす「あなた」、しかしミラージュは「あなた」に対して<br /> ミサイルによる攻撃を行う、知りすぎたものは始末する<br /> これを明らかな規約違反とみなしたレイヴンズアークはミラージュに対する粛正を決行<br /> これによりミラージュは砂漠の重要な拠点であるミサイル基地を完全に破壊されることとなった<br /><br /> アグラーヤを失ったクレスト支社部隊は、その力を失う<br /> そしてミラージュも一時的にその力を殺がれることとなった<br /> その少し後、キサラギが砂漠の北で異常な放電現象を探知、「あなた」は放電現象調査後<br /> キサラギの依頼により、ナービス採掘場で消息を絶った旧文明の遺跡調査隊を探す依頼を受ける<br /><br /><a name="a298"></a></dd> <dt><a>298</a><font><strong><a href="mailto:sage">アーマードコアネクサス</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">05/02/1421:49:58ID:bzQUXT4e</font></dt> <dd>ナービスの真の目的は砂漠の緑化による利益ではなく、砂漠化の原因となった<br /> 旧文明の兵器発掘にあった、ナービスが崩壊したところをキサラギが掠め取っていたのだ<br /> ミラージュ、クレストもそんなこととは知らず、行動を続けていた。<br /> ただ一人、クレスト支社部隊を率いていた「ジノーヴィー」をのぞいて…<br /> 彼は旧世代兵器の危険性を知り、砂漠に残り続けていた<br /><br /> 調査部隊の行方を捜す「あなた」は地下に到達したとき、おぞましい数の高速飛行型小型突撃爆弾<br /> の攻撃にさらされる、それは今まで見たこともないような形をした兵器であり、尋常ではない数<br /> が地下から飛び出してきていた。<br /> 命からがら地上へと帰った「あなた」はいまだ抵抗を続ける「ジノーヴィー」の始末を依頼される<br /> ナービスの朽ち果てた旧管理都市で「あなた」とジノーヴィーは一対一で闘う<br /> 過去に調整中の機体で「あなた」と闘った彼は「あなた」を「自分に似ている」と言った<br /><br /><a name="a299"></a></dd> <dt><a>299</a><font><strong><a href="mailto:sage">アーマードコアネクサス</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">05/02/1422:00:22ID:bzQUXT4e</font></dt> <dd>そして、ジノーヴィーはナービスの旧管理都市「ベイロードシティ」で「あなた」と対峙した際<br /> 「裏切られるなど…傭兵の常とはいえ…」クレストに裏切られることとなった自分の身分を笑い<br /> 旧世代の遺産が人類にもたらすものは繁栄ではなく「破滅」であると言った<br /> 思い上がった人類が力を手にしても、依然と同じ過ちを繰り返すと…<br /> 彼は勢力を伸ばし続け、独走態勢に移ろうとしたミラージュに危機感を覚え、クレストにアグラーヤと共に身を投じた<br /><br /> 戦いの最中、彼は「あなた」にこう告げた<br /> 「小さな存在だな…君も…私も…」レイヴンとはいえ、結局はただ一人の人間に過ぎなかったと…<br /> そして彼は自分を越えて行けと「あなた」に言い、「あなた」は死闘の末彼に打ち勝つことに成功する<br /> 小さい力ながら、大きな勢力に影響を与え続けた「あなた」にジノーヴィーは自分を投影しつつ<br /> アグラーヤの元へと行った<br /><br /><a name="a300"></a></dd> <dt><a>300</a><font><strong><a href="mailto:sage">アーマードコアネクサス</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">05/02/1422:06:03ID:bzQUXT4e</font></dt> <dd>ジノーヴィーがいなくなり、クレストは砂漠から完全撤退し<br /> ミラージュはキサラギ・クレスト残党を排除するための部隊を整えていた<br /> 先の一連の戦いによりクレスト所属レイヴンに痛めつけられていたにもかかわらず<br /> 彼らの妄執は砂漠を飲み込もうとする。<br /> そんなとき「あなた」に「ナービス」から依頼が舞い降りる<br /><br /> ナービスの研究部の人間は、遺跡から持ち出した旧世代の大型機動兵器を起動させ<br /> ミラージュに一太刀浴びせるつもりだった…、しかし、キサラギほど旧世代の文明に精通してない<br /> 彼らに、旧世代の兵器を使いこなせるはずもなく、それは暴走を始めていた。<br /> 「あなた」は巨大機動兵器を破壊するために、ナービスのプラントへと向かい<br /> この旧世代兵器を破壊することに成功する…<br /><br /> そして、体制を整えたミラージュがキサラギに侵攻する直前だった…<br /> キサラギ研究部の暴走が露呈されたのは…<br /><br /><a name="a301"></a></dd> <dt><a>301</a><font><strong><a href="mailto:sage">アーマードコアネクサス</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">05/02/1422:14:42ID:bzQUXT4e</font></dt> <dd>キサラギ上層部は旧世代文明の危険性を危惧していた、かつてレイヤードから進出する際<br /> そして、サイレントラインで人類を恐怖に陥れた旧世代文明、キサラギはミラージュ・クレスト<br /> よりも危機を感じつつも、研究部の暴走を止められなかった。<br /> 研究部隊は砂漠西側でミラージュとクレストが闘っている最中ずっと発掘をしており<br /> そしてついに地下に埋まった旧文明の施設を発見したのだった。<br /><br /> 研究部隊はすでに遺跡を起動させていた…、「あなた」はすぐさま遺跡へと送られ<br /> 兵器の起動を阻止することとなった…、地下の遺跡は現在の技術のさらに上を行くもので<br /> 人々が数世紀以上昔に失い、レイヤード文明により「忘れ」させられたものだった…<br /> 奥に進みジェネレーターを破壊したとき…、「あなた」の前にACと同クラスの機体が現れる<br /> AI自律制御によって動くそれとの戦いはジノーヴィーとの戦いをはるかにしのぐものだった<br /> 何とかその正体不明の機動兵器を破壊したあなたは、遺跡の奥から現れる<br /> 先の調査隊捜索時に遭遇した高速飛行型小型突撃爆弾が地上に向かって数千と出てゆく姿を見る<br /><br /> 遺跡はすでに起動していたのだった…<br /><br /><a name="a302"></a></dd> <dt><a>302</a><font><strong><a href="mailto:sage">アーマードコアネクサス</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">05/02/1422:17:36ID:bzQUXT4e</font></dt> <dd>雨が降りしきるベイロードシティの上に「あなた」は立っていた<br /> オペレーターはあなたにこういった<br /><br /> 「もう手遅れなのかもしれません…」<br /> 「ですが、最後まで闘い続けること、それだけが…」<br /><br /> 言いかけたそのとき<br /><br /> 「来ます!!」<br /><br /> 上空から飛来するおびただしい数の旧世代兵器…<br /> 「あなた」はただひたすら空に向け引き金を引き続けた…<br /> 機体にぶつかるそれを尻目に、ただひたすらに、撃ち続けた…<br /><br /><a name="a303"></a></dd> <dt><a>303</a><font><strong><a href="mailto:sage">アーマードコアネクサス</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">05/02/1422:19:48ID:bzQUXT4e</font></dt> <dd>以上が、ネ糞です<br /> エンディングはないです<br /><br /> ストーリーはひたすらジノーヴィーが渋いこととアモー最強なだけです<br /> サイレントラインの謎解きみたいなものはありません<br /> ちなみに舞台となった砂漠はスレの考察ではアフリカ北部あたりです<br /> 3のレイヤードがあったのが地中海付近ということらしいです<br /><br /></dd> <dt><a>305</a><font><strong><a href="mailto:sage">アーマードコアネクサス</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">05/02/1422:30:50ID:bzQUXT4e</font></dt> <dd>ちなみに初代アーマードコアシリーズとアーマードコア3は完全に別世界です<br /> 3が初代を再構築した世界のようなものです<br /> よって旧世代文明の兵器は初代では「大崩壊以前の技術」として遠くない過去人類が持っていた技術<br /> として扱われていますが、3の世界では人類がレイヤードにもぐる以前の技術として<br /> 完全に人類の技術から抹消されたものとなってます、レイヤードに入れられた時点で<br /> 文明のレベルがかなり戻され、そのまま数世紀が経過して人類がレイヤードから脱出した<br /> あとも、全く未知の文明として扱われています<br /><br /> ちなみに旧世代文明に精通していたのはキサラギと呼ばれる世界で3番目の企業です</dd> </dl>
<p><strong>ARMORED CORE NEXUS</strong>(アーマード・コア ネクサス)<br /> part12-293~296・298~303・305</p> <hr size="2" width="100%" /><p> </p> <dl><dt><a>293</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">アーマードコアネクサス</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">05/02/1421:15:53ID:bzQUXT4e</font></dt> <dd>レイヤードと呼ばれる地下都市より人類が地上に出て、すでに幾つかの年月が過ぎ<br /> サイレントラインを超えた人類はさらにその勢力圏を延ばす。<br /> 地上未開拓地の砂漠一帯、そこは環境整備企業ナービスの手により緑に変えられるはずであった<br /> そして、ナービスの行いは自らをも潤す。<br /> しかし、地上の覇権をを手にしたミラージュ、それを追うクレストがこの砂漠一帯に進出する<br /> そして、独自の道を突き進むキサラギも旧文明の遺産が眠るとされる砂漠へと進出する<br /><br /> 砂漠での企業間紛争はレイヴンズアークによって統制され、勢力上の均衡が保たれていたかに見えた<br /> しかし、ナービスの急成長をよく思わないミラージュがナービスに対しての攻撃を開始する<br /> これに対してナービス、OAE(企業連合)はレイヴンを投入しミラージュを止めようとする。<br /> しかし、その甲斐むなしく砂漠一帯はミラージュがナービスに攻撃をする形で、企業の戦争の場と発展する<br /><br /><a name="a294"></a></dd> <dt><a>294</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">アーマードコアネクサス</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">05/02/1421:24:32ID:bzQUXT4e</font></dt> <dd>ミラージュがナービスを攻撃する最中、クレストも地上勢力を広げるために砂漠への介入を行う<br /> レイヤードの覇者クレスト、地上の覇者ミラージュの戦いはミラージュ優勢のまま進められる<br /> あるとき「あなた」はミラージュ基地防衛線にてクレスト専属のレイヴンと対峙する<br /> レイヴンズアークの頂点に座るレイヴン「ジノーヴィー」と似た姿をした彼女は「アグラーヤ」といった<br /> 彼女はクレストの部隊を率いて砂漠での勢力を広げてゆく。<br /><br /> このクレストとミラージュの戦いの最中、ナービスはミラージュからの攻撃により<br /> 確実にその勢力を弱めてゆく、そしてキサラギは生体兵器の開発、そして旧世代の遺跡発掘を<br /> ただひたすらに推し進めていた…<br /><br /> 時勢が傾き、ナービスはその勢力を完全にミラージュによって失うこととなる<br /> 採掘場に立てこもった防衛部隊は「あなた」によって排除され、そのとき倒したレイヴン「バレットライフ」の息子は<br /> 「あなた」への復讐心を募らせる<br /><br /><a name="a295"></a></dd> <dt><a>295</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">アーマードコアネクサス</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">05/02/1421:32:20ID:bzQUXT4e</font></dt> <dd>そして数ヶ月、ミラージュ・クレストの膠着状態の中、「あなた」は「バレットライフ」と<br /> 再び合間見えることとなる、父と同じ機体でアリーナに立った彼は「あなた」と戦い<br /> その力の前に屈することとなる、彼は負ける寸前「父さん…」とつぶやき自らの無力に打ちひしがれた<br /><br /> それと時同じくして、「あなた」と同時にデビューしたレイヴン「オラクル」がアークから追放される<br /><br /> その後、すぐさま状態は一変する<br /> 膠着状態の戦場で、クレスト本社はこの砂漠地帯の利権を手に入れても、ナービス亡き今<br /> 砂漠は変えることは出来ず、利益は少ないとし部隊を撤収させる決断を下す<br /> これに対し砂漠のクレスト支社は猛反発し、武力で本社に抵抗しようとする<br /> ミラージュの依頼によりクレスト本社からの増援レイヴンを始末した「あなた」にミラージュから次の<br /> 依頼が下る<br /><br /><a name="a296"></a></dd> <dt><a>296</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">アーマードコアネクサス</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">05/02/1421:40:56ID:bzQUXT4e</font></dt> <dd>その依頼の内容は<br /> クレスト専属のAC「アグラーヤ」の破壊である、依頼を受け彼女と対峙した「あなた」は彼女に打ち勝ち<br /> 彼女の機体を「破壊」する彼女は最後に「すまない…ジノーヴィー…」といい、倒れて行った<br /> 次なる依頼にてミラージュに従い任務をこなす「あなた」、しかしミラージュは「あなた」に対して<br /> ミサイルによる攻撃を行う、知りすぎたものは始末する<br /> これを明らかな規約違反とみなしたレイヴンズアークはミラージュに対する粛正を決行<br /> これによりミラージュは砂漠の重要な拠点であるミサイル基地を完全に破壊されることとなった<br /><br /> アグラーヤを失ったクレスト支社部隊は、その力を失う<br /> そしてミラージュも一時的にその力を殺がれることとなった<br /> その少し後、キサラギが砂漠の北で異常な放電現象を探知、「あなた」は放電現象調査後<br /> キサラギの依頼により、ナービス採掘場で消息を絶った旧文明の遺跡調査隊を探す依頼を受ける<br /><br /><a name="a298"></a></dd> <dt><a>298</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">アーマードコアネクサス</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">05/02/1421:49:58ID:bzQUXT4e</font></dt> <dd>ナービスの真の目的は砂漠の緑化による利益ではなく、砂漠化の原因となった<br /> 旧文明の兵器発掘にあった、ナービスが崩壊したところをキサラギが掠め取っていたのだ<br /> ミラージュ、クレストもそんなこととは知らず、行動を続けていた。<br /> ただ一人、クレスト支社部隊を率いていた「ジノーヴィー」をのぞいて…<br /> 彼は旧世代兵器の危険性を知り、砂漠に残り続けていた<br /><br /> 調査部隊の行方を捜す「あなた」は地下に到達したとき、おぞましい数の高速飛行型小型突撃爆弾<br /> の攻撃にさらされる、それは今まで見たこともないような形をした兵器であり、尋常ではない数<br /> が地下から飛び出してきていた。<br /> 命からがら地上へと帰った「あなた」はいまだ抵抗を続ける「ジノーヴィー」の始末を依頼される<br /> ナービスの朽ち果てた旧管理都市で「あなた」とジノーヴィーは一対一で闘う<br /> 過去に調整中の機体で「あなた」と闘った彼は「あなた」を「自分に似ている」と言った<br /><br /><a name="a299"></a></dd> <dt><a>299</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">アーマードコアネクサス</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">05/02/1422:00:22ID:bzQUXT4e</font></dt> <dd>そして、ジノーヴィーはナービスの旧管理都市「ベイロードシティ」で「あなた」と対峙した際<br /> 「裏切られるなど…傭兵の常とはいえ…」クレストに裏切られることとなった自分の身分を笑い<br /> 旧世代の遺産が人類にもたらすものは繁栄ではなく「破滅」であると言った<br /> 思い上がった人類が力を手にしても、依然と同じ過ちを繰り返すと…<br /> 彼は勢力を伸ばし続け、独走態勢に移ろうとしたミラージュに危機感を覚え、クレストにアグラーヤと共に身を投じた<br /><br /> 戦いの最中、彼は「あなた」にこう告げた<br /> 「小さな存在だな…君も…私も…」レイヴンとはいえ、結局はただ一人の人間に過ぎなかったと…<br /> そして彼は自分を越えて行けと「あなた」に言い、「あなた」は死闘の末彼に打ち勝つことに成功する<br /> 小さい力ながら、大きな勢力に影響を与え続けた「あなた」にジノーヴィーは自分を投影しつつ<br /> アグラーヤの元へと行った<br /><br /><a name="a300"></a></dd> <dt><a>300</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">アーマードコアネクサス</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">05/02/1422:06:03ID:bzQUXT4e</font></dt> <dd>ジノーヴィーがいなくなり、クレストは砂漠から完全撤退し<br /> ミラージュはキサラギ・クレスト残党を排除するための部隊を整えていた<br /> 先の一連の戦いによりクレスト所属レイヴンに痛めつけられていたにもかかわらず<br /> 彼らの妄執は砂漠を飲み込もうとする。<br /> そんなとき「あなた」に「ナービス」から依頼が舞い降りる<br /><br /> ナービスの研究部の人間は、遺跡から持ち出した旧世代の大型機動兵器を起動させ<br /> ミラージュに一太刀浴びせるつもりだった…、しかし、キサラギほど旧世代の文明に精通してない<br /> 彼らに、旧世代の兵器を使いこなせるはずもなく、それは暴走を始めていた。<br /> 「あなた」は巨大機動兵器を破壊するために、ナービスのプラントへと向かい<br /> この旧世代兵器を破壊することに成功する…<br /><br /> そして、体制を整えたミラージュがキサラギに侵攻する直前だった…<br /> キサラギ研究部の暴走が露呈されたのは…<br /><br /><a name="a301"></a></dd> <dt><a>301</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">アーマードコアネクサス</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">05/02/1422:14:42ID:bzQUXT4e</font></dt> <dd>キサラギ上層部は旧世代文明の危険性を危惧していた、かつてレイヤードから進出する際<br /> そして、サイレントラインで人類を恐怖に陥れた旧世代文明、キサラギはミラージュ・クレスト<br /> よりも危機を感じつつも、研究部の暴走を止められなかった。<br /> 研究部隊は砂漠西側でミラージュとクレストが闘っている最中ずっと発掘をしており<br /> そしてついに地下に埋まった旧文明の施設を発見したのだった。<br /><br /> 研究部隊はすでに遺跡を起動させていた…、「あなた」はすぐさま遺跡へと送られ<br /> 兵器の起動を阻止することとなった…、地下の遺跡は現在の技術のさらに上を行くもので<br /> 人々が数世紀以上昔に失い、レイヤード文明により「忘れ」させられたものだった…<br /> 奥に進みジェネレーターを破壊したとき…、「あなた」の前にACと同クラスの機体が現れる<br /> AI自律制御によって動くそれとの戦いはジノーヴィーとの戦いをはるかにしのぐものだった<br /> 何とかその正体不明の機動兵器を破壊したあなたは、遺跡の奥から現れる<br /> 先の調査隊捜索時に遭遇した高速飛行型小型突撃爆弾が地上に向かって数千と出てゆく姿を見る<br /><br /> 遺跡はすでに起動していたのだった…<br /><br /><a name="a302"></a></dd> <dt><a>302</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">アーマードコアネクサス</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">05/02/1422:17:36ID:bzQUXT4e</font></dt> <dd>雨が降りしきるベイロードシティの上に「あなた」は立っていた<br /> オペレーターはあなたにこういった<br /><br /> 「もう手遅れなのかもしれません…」<br /> 「ですが、最後まで闘い続けること、それだけが…」<br /><br /> 言いかけたそのとき<br /><br /> 「来ます!!」<br /><br /> 上空から飛来するおびただしい数の旧世代兵器…<br /> 「あなた」はただひたすら空に向け引き金を引き続けた…<br /> 機体にぶつかるそれを尻目に、ただひたすらに、撃ち続けた…<br /><br /><a name="a303"></a></dd> <dt><a>303</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">アーマードコアネクサス</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">05/02/1422:19:48ID:bzQUXT4e</font></dt> <dd>以上が、ネ糞です<br /> エンディングはないです<br /><br /> ストーリーはひたすらジノーヴィーが渋いこととアモー最強なだけです<br /> サイレントラインの謎解きみたいなものはありません<br /> ちなみに舞台となった砂漠はスレの考察ではアフリカ北部あたりです<br /> 3のレイヤードがあったのが地中海付近ということらしいです<br /><br /></dd> <dt><a>305</a><font size="+0"><strong><a href="mailto:sage">アーマードコアネクサス</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">05/02/1422:30:50ID:bzQUXT4e</font></dt> <dd>ちなみに初代アーマードコアシリーズとアーマードコア3は完全に別世界です<br /> 3が初代を再構築した世界のようなものです<br /> よって旧世代文明の兵器は初代では「大崩壊以前の技術」として遠くない過去人類が持っていた技術<br /> として扱われていますが、3の世界では人類がレイヤードにもぐる以前の技術として<br /> 完全に人類の技術から抹消されたものとなってます、レイヤードに入れられた時点で<br /> 文明のレベルがかなり戻され、そのまま数世紀が経過して人類がレイヤードから脱出した<br /> あとも、全く未知の文明として扱われています<br /><br /> ちなみに旧世代文明に精通していたのはキサラギと呼ばれる世界で3番目の企業です</dd> </dl>

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: