AZEL -パンツァードラグーンRPG-

「AZEL -パンツァードラグーンRPG-」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

AZEL -パンツァードラグーンRPG-」(2020/02/23 (日) 21:13:19) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

<p><strong>AZEL -パンツァードラグーンRPG-</strong><br /> &gt;&gt;14-567~568<br />  </p> <hr size="2" width="100%" /><p><br />  </p> <dl><dt><a>567</a><font size="+0"><b><a href="mailto:sage">AZELパンツァードラグーンRPG</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">2005/05/03(火)23:06:02 ID:YLHy+oxH</font></dt> <dd><a href="http://jumpres/524">&gt;&gt;524</a><br /> 確かこんな感じだったと思うが・・・<br /><br /> 【その前に知ってたほうが良いかもしれないこと】<br /> 世界観 <a href="http://jumpres/472">&gt;&gt;472</a><br /> 時間の流れ ツヴァイ→無印→AZEL<br /> 【知らなくていいけど重要かもしれないこと】<br /> プレイヤーの名前を聞いてくる→セーブデータのファイル名に<br /><br /><a name="a568"></a></dd> <dt><a>568</a><font size="+0"><b><a href="mailto:sage">AZELパンツァードラグーンRPG</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">2005/05/03(火)23:07:53 ID:YLHy+oxH</font></dt> <dd>とある遺跡発掘所の警護に雇われた庸兵団はある日、味方であるはずの<br /> 帝国艦隊に突如襲われます。帝国兵は庸兵達を次々に殺していき、遺跡より<br /> 発掘された異形の少女を奪い去っていきました。遺跡深部へ突き落とされるも<br /> 九死に一生を得た傭兵の少年はそこで謎のドラゴンと遭遇します。<br /> ドラゴンに乗り遺跡から脱出した少年が見たものは皆殺しにされた傭兵達。<br /> 少年は復讐を誓い帝国艦隊を追ってドラゴンと共に旅立ちます。<br /><br /> 短い旅でしたが多くの出会いと別れがありました。利用し利用され幾多の<br /> 戦いの末、旧文明最大の遺跡"塔"にて異形の少女=AZELの操る巨大ドラゴンを<br /> 打ち破るほどまでに成長していきます。そして敵将クレイメンを追い詰めた<br /> その時、彼は言うのです「全ては人類を解放するため」と。<br /> クレイメンの言い分はこうです。世界に数多存在する塔とは旧文明時代の<br /> 環境回復/維持装置であり、人口増加=環境悪化と判断した塔はクリーチャーを<br /> 使って人口の増減をコントロールをしているのだと。しかし塔を破壊しようにも<br /> 全ての塔には対になる最強クリーチャ=ドラゴンに守られ近づけない。<br /> が、過去に唯一塔に接触した存在が確認されており、それは人の乗るドラゴン<br /> であったという。以来、帝国は血眼で人がコントロール出来るドラゴンを探し続け、<br /> ついに発見されたのが塔を管理するために生み出された人型クリーチャー=AZELと<br /> 彼女を守護するドラゴンだったと言うのです。AZELの力を軍事利用しようとする<br /> 帝国皇帝を善しとしないクレイメンは帝国を裏切りいち早くAZELを確保し、<br /> 帝国の追跡をかわすためにも目撃者である発掘所の人間を見逃すわけには<br /> 行かなかったのだと。<br /> 激しく動揺する少年。それは旅の中で知った少年が騎乗するドラゴン、<br /> 塔を破壊するためだけに存在するという"絶対の客人"の符号とも一致する<br /> ものでした。そして少年との戦いで戦力を失ったクレイメンは少年に協力して<br /> 欲しいと願い出ます。少年は「お前を信じた訳ではない」と言いつつも追っ手の<br /> 帝国艦隊と戦うために出陣します。帝国艦隊と激戦を繰り広げる少年。<br /> ですがそれは全てオトリ、皇帝自ら塔へと侵入しクレイメンを射殺してしまいます。<br /> 慟哭するAZEL。彼女の悲しみは一度は管理下に置いた塔を暴走させて<br /> しまいます。塔の内外で暴れだしたクリーチャーにより皇帝は無惨にも殺され、<br /> 帝国艦隊も全て壊滅してしまいました。<br /><br /> AZELを連れて塔を脱出する少年。次第に落ち着きを取りもどしたAZELは<br /> クレイメンの意志を継ぎ全ての塔を停止させると宣言、少年にも協力を申し出ます。<br /> 塔を停止させる方法、それは異空間に潜み全ての塔と繋がる本体を破壊すること。<br /> 異空間への通路を開くため、再び塔へ侵入する少年達。最終決戦を控え<br /> ドラゴンも異形の変貌をとげていきます。死闘の果てに辿り着いた異空間への扉。<br /> 通路を開く操作のために塔に残るAZELに再開を約束して少年は飛び立ちます。<br /> 異空間で待ち受けるのは全ての塔を統括する存在。彼もまたドラゴンへと<br /> 化身して襲い掛かってきます。戦いの中、少年は全ての真実を知ります。<br /> ドラゴンに宿る塔破壊の不滅の意志イレギュラーの存在。塔とイレギュラーの<br /> 長き戦い。そしてついに出現した破壊の力、絶対の客人。<br /> 絶対の客人とはドラゴンでも、イレギュラーでもなく、少年に宿るもう一つの意志、<br /> それは "あなた" だったのです。<br /><br /><br /> こうして全ての塔は停止しました。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /> そして、少年は戻ってきませんでした。</dd> </dl>
<p><strong>AZEL -パンツァードラグーンRPG-</strong><br /> &gt;&gt;14-567~568<br />  </p> <hr size="2" width="100%" /> <p><br />  </p> <dl> <dt><a>567</a><font size="+0"><b><a href="mailto:sage">AZELパンツァードラグーンRPG</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">2005/05/03(火)23:06:02 ID:YLHy+oxH</font></dt> <dd><a href="http://jumpres/524">&gt;&gt;524</a><br /> 確かこんな感じだったと思うが・・・<br /> <br /> 【その前に知ってたほうが良いかもしれないこと】<br /> 世界観 <a href="http://jumpres/472">&gt;&gt;472</a><br /> 時間の流れ ツヴァイ→無印→AZEL<br /> 【知らなくていいけど重要かもしれないこと】<br /> プレイヤーの名前を聞いてくる→セーブデータのファイル名に<br /> <br /> <a id="a568" name="a568"></a></dd> <dt><a>568</a><font size="+0"><b><a href="mailto:sage">AZELパンツァードラグーンRPG</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">2005/05/03(火)23:07:53 ID:YLHy+oxH</font></dt> <dd>とある遺跡発掘所の警護に雇われた庸兵団はある日、味方であるはずの<br /> 帝国艦隊に突如襲われます。帝国兵は庸兵達を次々に殺していき、遺跡より<br /> 発掘された異形の少女を奪い去っていきました。遺跡深部へ突き落とされるも<br /> 九死に一生を得た傭兵の少年はそこで謎のドラゴンと遭遇します。<br /> ドラゴンに乗り遺跡から脱出した少年が見たものは皆殺しにされた傭兵達。<br /> 少年は復讐を誓い帝国艦隊を追ってドラゴンと共に旅立ちます。<br /> <br /> 短い旅でしたが多くの出会いと別れがありました。利用し利用され幾多の<br /> 戦いの末、旧文明最大の遺跡"塔"にて異形の少女=AZELの操る巨大ドラゴンを<br /> 打ち破るほどまでに成長していきます。そして敵将クレイメンを追い詰めた<br /> その時、彼は言うのです「全ては人類を解放するため」と。<br /> クレイメンの言い分はこうです。世界に数多存在する塔とは旧文明時代の<br /> 環境回復/維持装置であり、人口増加=環境悪化と判断した塔はクリーチャーを<br /> 使って人口の増減をコントロールをしているのだと。しかし塔を破壊しようにも<br /> 全ての塔には対になる最強クリーチャ=ドラゴンに守られ近づけない。<br /> が、過去に唯一塔に接触した存在が確認されており、それは人の乗るドラゴン<br /> であったという。以来、帝国は血眼で人がコントロール出来るドラゴンを探し続け、<br /> ついに発見されたのが塔を管理するために生み出された人型クリーチャー=AZELと<br /> 彼女を守護するドラゴンだったと言うのです。AZELの力を軍事利用しようとする<br /> 帝国皇帝を善しとしないクレイメンは帝国を裏切りいち早くAZELを確保し、<br /> 帝国の追跡をかわすためにも目撃者である発掘所の人間を見逃すわけには<br /> 行かなかったのだと。<br /> 激しく動揺する少年。それは旅の中で知った少年が騎乗するドラゴン、<br /> 塔を破壊するためだけに存在するという"絶対の客人"の符号とも一致する<br /> ものでした。そして少年との戦いで戦力を失ったクレイメンは少年に協力して<br /> 欲しいと願い出ます。少年は「お前を信じた訳ではない」と言いつつも追っ手の<br /> 帝国艦隊と戦うために出陣します。帝国艦隊と激戦を繰り広げる少年。<br /> ですがそれは全てオトリ、皇帝自ら塔へと侵入しクレイメンを射殺してしまいます。<br /> 慟哭するAZEL。彼女の悲しみは一度は管理下に置いた塔を暴走させて<br /> しまいます。塔の内外で暴れだしたクリーチャーにより皇帝は無惨にも殺され、<br /> 帝国艦隊も全て壊滅してしまいました。<br /> <br /> AZELを連れて塔を脱出する少年。次第に落ち着きを取りもどしたAZELは<br /> クレイメンの意志を継ぎ全ての塔を停止させると宣言、少年にも協力を申し出ます。<br /> 塔を停止させる方法、それは異空間に潜み全ての塔と繋がる本体を破壊すること。<br /> 異空間への通路を開くため、再び塔へ侵入する少年達。最終決戦を控え<br /> ドラゴンも異形の変貌をとげていきます。死闘の果てに辿り着いた異空間への扉。<br /> 通路を開く操作のために塔に残るAZELに再開を約束して少年は飛び立ちます。<br /> 異空間で待ち受けるのは全ての塔を統括する存在。彼もまたドラゴンへと<br /> 化身して襲い掛かってきます。戦いの中、少年は全ての真実を知ります。<br /> ドラゴンに宿る塔破壊の不滅の意志イレギュラーの存在。塔とイレギュラーの<br /> 長き戦い。そしてついに出現した破壊の力、絶対の客人。<br /> 絶対の客人とはドラゴンでも、イレギュラーでもなく、少年に宿るもう一つの意志、<br /> それは "あなた" だったのです。<br /> <br /> <br /> こうして全ての塔は停止しました。<br /> <br /> <br /> <br /> <br /> <br /> <br /> <br /> <br /> <br /> <br /> <br /> <br /> そして、少年は戻ってきませんでした。</dd> </dl>

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: