シルエットミラージュ

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<p><strong>シルエットミラージュ</strong></p> <p>他スレからのコピペ:part9-120~121</p> <hr /><dl><dt>※以下の書き込みは、2004/3/11に「<a href="http://game4.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1078569066/23">鬱になるようなゲーム教えて!</a>」という2chゲームサロン板のスレッドに書かれた内容の転載です。</dt> <dt><a>120</a><font size="+0"><b><a href="mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">04/08/05 03:08 ID:kzNQOL02</font></dt> <dd>トレジャーのセガサターンのシルエットミラージュ(PS1版もある)。<br /><br /> 人類は人の中に眠っている、ある力を呼び起こす実験をしていた。<br /> しかし実験は失敗。<br /> 世界は暴走し、人類は消え、シルエット族とミラージュ族と言う新しい種族が<br /> 地球を支配する世界に生まれ変わった。<br /><br /> しかしそんな失敗のために人類が保険として作っておいた世界再生プログラム搭載のロボットが<br /> プレイヤー。<br /> 名前はシャイナ。見た目は身長80cmぐらいで小型で可愛らしい。一応女性。<br /> 今の世界を管理しているマザーコンピューターを目指して<br /> シルエット族・ミラージュ族を倒して行きながら先へ進む。<br /><br /> ラスボス一つ前、マザーコンピューターに辿り着いたシャイナに<br /> 敵の科学者がシャイナの体にはシャイナも知らないけど<br /> 超強力な爆弾が埋め込まれている事を教える。<br /> シャイナが世界再生に失敗したら発動する爆弾だった。<br /> その科学者の手により取り除かれたが。<br /><br /> 「(人間は)自分の思い道理にならないぐらいならいっそ全てを破壊するつもりだったのですか。<br />  あなたはそんな身勝手な(旧)人類をまだ救おうと言うのですか?」<br /><br /> ここで選択:<br /> ・世界を戻さない → 人類は戻らない。今後もシルエット族とミラージュ族が生きてゆく世界になる。<br />               「今がよければ、今を精一杯生きればいいではないか」。終わり。<br /><br /> ・世界を戻す→こっちがトゥルーエンドっぽいの。<br /><br /><a name="a121"></a></dd> <dt><a>121</a><font size="+0"><b><a href="mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">04/08/05 03:09 ID:kzNQOL02</font></dt> <dd>ラスボス「生まれ変わった世界では誰もお姉ちゃん(シャイナ)の事を覚えていないよ。<br />      世界を救ってもお姉ちゃんには誰も感謝しない。<br />      それでも本当に世界を再生するの?」<br /><br /> それに笑顔で答えるシャイナ。<br />      「それがヒーローってものじゃない」<br /><br /><br /> こうしてシルエット族とミラージュ族は消え、(旧)人類の世界がよみがえる。<br /> (旧)人類は人間の世界とほぼ同じ。<br /> 美しい都市の夜景をバックに幸せそうな恋人達や子供達や人々。<br /> その中をシャイナが一人ぼっちで歩いている。<br /><br /> シャイナはロボット。<br /> 人とは違うからこそ人類の破滅を一人だけ生き残り、<br /> 人類再生プログラムを遂行する事ができた。<br /> しかしやはり人とは違うために復活した人類の世界でも一人ぼっちになるのだった。<br /><br /><br /> 結局シャイナは人間が自ら起こした過ちの尻ぬぐいの為だけに<br /> 作られた都合のいいロボットだったのだが(しかも失敗した時全てを吹き飛ばすための爆弾内蔵)、<br /> シャイナには「悲しみ」の感情がプログラムされていないので自分の境遇を不幸とは思えず<br /> いつでも笑っているのだった。<br /> 「次は勘弁してよね。あはは。」<br /><br /> 完</dd> </dl><p> 上のは色々間違ってるシャイナはロボットじゃないし悲しみ云々とか。うろ覚えって感じの書き込みですね。</p>
<p><strong>シルエットミラージュ</strong></p> <p>他スレからのコピペ:part9-120~121</p> <hr /><dl><dt>※以下の書き込みは、2004/3/11に「<a href="http://game4.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1078569066/23">鬱になるようなゲーム教えて!</a>」という2chゲームサロン板のスレッドに書かれた内容の転載です。</dt> <dt><a>120</a><font size="+0"><b><a href="mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">04/08/05 03:08 ID:kzNQOL02</font></dt> <dd>トレジャーのセガサターンのシルエットミラージュ(PS1版もある)。<br /><br /> 人類は人の中に眠っている、ある力を呼び起こす実験をしていた。<br /> しかし実験は失敗。<br /> 世界は暴走し、人類は消え、シルエット族とミラージュ族と言う新しい種族が<br /> 地球を支配する世界に生まれ変わった。<br /><br /> しかしそんな失敗のために人類が保険として作っておいた世界再生プログラム搭載のロボットが<br /> プレイヤー。<br /> 名前はシャイナ。見た目は身長80cmぐらいで小型で可愛らしい。一応女性。<br /> 今の世界を管理しているマザーコンピューターを目指して<br /> シルエット族・ミラージュ族を倒して行きながら先へ進む。<br /><br /> ラスボス一つ前、マザーコンピューターに辿り着いたシャイナに<br /> 敵の科学者がシャイナの体にはシャイナも知らないけど<br /> 超強力な爆弾が埋め込まれている事を教える。<br /> シャイナが世界再生に失敗したら発動する爆弾だった。<br /> その科学者の手により取り除かれたが。<br /><br /> 「(人間は)自分の思い道理にならないぐらいならいっそ全てを破壊するつもりだったのですか。<br />  あなたはそんな身勝手な(旧)人類をまだ救おうと言うのですか?」<br /><br /> ここで選択:<br /> ・世界を戻さない → 人類は戻らない。今後もシルエット族とミラージュ族が生きてゆく世界になる。<br />               「今がよければ、今を精一杯生きればいいではないか」。終わり。<br /><br /> ・世界を戻す→こっちがトゥルーエンドっぽいの。<br /><br /><a name="a121"></a></dd> <dt><a>121</a><font size="+0"><b><a href="mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">04/08/05 03:09 ID:kzNQOL02</font></dt> <dd>ラスボス「生まれ変わった世界では誰もお姉ちゃん(シャイナ)の事を覚えていないよ。<br />      世界を救ってもお姉ちゃんには誰も感謝しない。<br />      それでも本当に世界を再生するの?」<br /><br /> それに笑顔で答えるシャイナ。<br />      「それがヒーローってものじゃない」<br /><br /><br /> こうしてシルエット族とミラージュ族は消え、(旧)人類の世界がよみがえる。<br /> (旧)人類は人間の世界とほぼ同じ。<br /> 美しい都市の夜景をバックに幸せそうな恋人達や子供達や人々。<br /> その中をシャイナが一人ぼっちで歩いている。<br /><br /> シャイナはロボット。<br /> 人とは違うからこそ人類の破滅を一人だけ生き残り、<br /> 人類再生プログラムを遂行する事ができた。<br /> しかしやはり人とは違うために復活した人類の世界でも一人ぼっちになるのだった。<br /><br /><br /> 結局シャイナは人間が自ら起こした過ちの尻ぬぐいの為だけに<br /> 作られた都合のいいロボットだったのだが(しかも失敗した時全てを吹き飛ばすための爆弾内蔵)、<br /> シャイナには「悲しみ」の感情がプログラムされていないので自分の境遇を不幸とは思えず<br /> いつでも笑っているのだった。<br /> 「次は勘弁してよね。あはは。」<br /><br /> 完</dd> </dl><p> </p>

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