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''スーパーロボット大戦α''
>>16-274~278・283・312~316・318~320
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274 スパロボα sage 2005/06/27(月) 20:20:50 ID:3Gidg3yL
スーパーロボット大戦α(リアルロボット主人公で話を進めます)
ジオン公国軍と地球連邦との戦争後期、地球連邦軍の
ソロモン攻略作戦「星一号作戦」が展開される直前、謎の彗星により、
両軍は壊滅状態になり、やむなく停戦条約に調印し、一年戦争は終結した。
両軍を壊滅状態にした彗星は、地球に落ち、調査団はそれが宇宙戦艦であること、
数年後、地球に侵略者が現れることを突き止めた。さらに
文明を破壊することのみを目的とする宇宙怪獣も出現するらしい。
しかし、連邦軍は軍備の再編成を急ぐも、宇宙人の侵略の対策的には消極的だった。
調査団の一人、ビアン博士は独自にSDFを設立、宇宙人の侵略に備えた。
しかし、ビアン博士は「人類に逃げ場なし」と叫ぶも行方不明になる。
数年後、地球では、恐竜帝国が日本を攻め、宇宙ではティターンズとエゥーゴが
闘い始めた。ティターンズに襲われていた主人公と恋人、エゥーゴに助けられるも
恋人は行方不明になってしまう。主人公はエゥーゴに入り、闘うことになる。
ティターンズと闘っているとジオン公国が再び宣戦を布告し、
戦火は次第に大きくなっていった。
275 スパロボα sage 2005/06/27(月) 20:21:42 ID:3Gidg3yL
地球に下りたエゥーゴは恐竜帝国と闘うマジンガー、コンバトラーV,ボルテスV等、
彼らを編入し、戦力を大きくしていった。聖母マリアを指導者とする木星帝国
とも闘うことになる。彼らと敵対していたリガ・ミリティア達と協力し、
敵を退けていった。そんな中、単機で連邦軍と闘う5機のガンダムと遭遇、さらに
通常兵器のほとんどが効かない謎の敵使徒と戦う組織ネルフと出会う。彼らのさらに上の
組織ゼーレの命令によってネルフと合流し、使徒とも戦うことになるエゥーゴ。
そして、異星人の侵略者「エアロゲイター」も現れ、さらにオーラバトラーなるマシンを
使うドレイク軍まで地上に現れ、混戦を極めた。
戦力補強のため、連邦軍のSRX部隊と異世界ラ・ギアスの魔装機神を駆る
「マサキ」と合流する。そして、日本の防衛長官により、エゥーゴは
独立部隊「ロンド・ベル」として闘うことになる。
そんな中、主人公は行方不明だった恋人と出会うも恋人は敵として、主人公を狙ってくる。
なんとか、退けるも主人公はショックを受ける。
(恋人が敵対した理由は曖昧なので補完お願いします。)
276 スパロボα sage 2005/06/27(月) 20:22:16 ID:3Gidg3yL
そして、ロンド・ベルはSDFと合流することになる。彼らは落ちてきた宇宙戦艦「マクロス」を
修理し、進水式を行おうとしていた。そこへ男性だけの宇宙軍「メルトランディ」と
女性だけの宇宙軍「ゼントラーディ」達も襲ってくる。両軍は長い間対立し、いまだに決着が
つかなかったようである。そこへ、ジオン公国軍が月のマスドライバーを使い、
戦略爆撃を予告し、マクロスの引渡しを要求してきた。
SDFはマクロスに搭載されているワープを使い、危機を脱出するも、流石拾い物だっただけに
マクロスとエゥーゴは冥王星まで飛ばされていた。
マクロスに引っ張ってもらいながら、地球を目指す彼らにメルトランディ、ゼントラーディ、
木星帝国が襲ってくるもしりぞけるが、SRX部隊の教官が裏切り、エアロゲイターについたり
としている間になんとか地球圏に辿り着いた主人公達。そこへ、ジオン残党軍アクシズが
現れ、宣戦布告を行う。主人公を襲ってきた恋人を説得することに成功し、
SRX部隊も3機の合体に成功したりとどんどん戦力を大きくするロンド・ベルは、
戦力を分散しながら、使徒や敵対勢力を倒していく。
277 スパロボα sage 2005/06/27(月) 20:23:28 ID:3Gidg3yL
そして、合流した彼らはついにジオン公国を倒し、木星帝国が作り出したサイコミュ兵器
「エンジェルハイロゥ」をも破壊する。さらに最後の使徒である「渚カヲル」をも倒し、
彼から何かが書かれたプレートを託される。そして、和平を望むメルトランディから
もらったプレート。どうやら曲譜らしいが、元々は一つ一つだったものが2つに割れたらしく、
歌詞が書かれていなかった。「渚カヲル」からもらったプレートは行方不明だったプレートで
そこには歌詞が書かれていたのだ。そしてプレートに書かれていた曲をマクロスの
歌姫「リン・ミンメイ」が歌うと、メルトランディ、ゼントラーディの両軍は闘うことを
止めるが、指揮官と一部は抵抗し、これを撃退した。
そして、ロンド・ベルを離れたネルフに人類補完計画を為そうとするゼーレがティターンズ
を使い、ネルフ本部を襲ってくる。彼らを退けるも、エヴァ量産機により全滅されかかる
ところをロンド・ベル本体が現れ、これを退け、人類補完計画を食い止める。
278 スパロボα sage 2005/06/27(月) 20:23:53 ID:3Gidg3yL
残る敵はエアロゲイターと宇宙怪獣のみだが、宇宙怪獣が万単位で地球に向かってきた。
ロンドベルは宇宙怪獣を殲滅するために作られたガンバスターとその運用艦エクセリオン、
そのエクセリオンを宇宙怪獣のいる中心地で自爆させ、その重力波で殲滅する作戦を
決意する。しかし、これはいずれその重力波が地球圏に襲うが、それでもまだそちらの
方が人類に望みがあると考えて。
そして、エクセリオンを自爆させたロンド・ベル。しかし、異空間に飛ばされた彼らは
エアロゲイターと最終決戦を繰り広げる。総大将ラオテギヤを倒すも、さらに幾つもの
ラオテギヤが現れる。そこへ、ラオテギヤの部下のユーゼスが自分こそエアロゲイター
の総大将であることを告げ、ロンド・ベルに襲い掛かってくる。精神コマンドド根性を
4回も使ってくるユーゼスを倒し、異空間から脱出したロンド・ベル。これで今大戦は
終結した。しかし、ティターンズ、人類補完計画、重力波…の問題が残っている。
「ここからが本当の戦いだ!」
彼らの今後のご活躍にご期待ください。完。
283 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2005/06/27(月) 20:41:36 ID:Bl11/M0G
α乙。
だが訂正。
メルトランディとゼントラーディが逆。
メルタランディは女だけ。
ゼントラーディは男だけ。
312 スパロボα in DC sage 2005/06/28(火) 22:34:21 ID:bckXZV/k
初めて書きますので、誤字脱字や、日本語の間違いがありましたらすみません。
※ゲーム終盤でPS版には無い選択肢が出るので、それを選ぶと追加ルートに行けます。
宇宙怪獣の大群が確認されるところまでは同じです。
なお、多少『α外伝』とネタがかぶっていますのであしからず。
『シト新生』
月で宇宙怪獣への対策を考えていたSDFのもとに、驚くべき連絡が届いた。
倒したはずの使徒が、ネルフ本部に現れたらしい。
ネルフ本部に向かったSDFだが、出撃したEVA初号機が何者かに乗っ取られてしまう。
再生使徒軍団を倒し、地下へ向かった初号機を追いかけターミナルドグマへ突入する。
313 スパロボα in DC sage 2005/06/28(火) 22:36:46 ID:bckXZV/k
『閉じ行く世界』
ネルフ地下で待ち受けていたのは、行方不明になっていたネルフ指令、碇ゲンドウだった。
宇宙怪獣の危機から逃れるため、
乗っ取ったEVA初号機で人類補完計画を実行し、全てを一つにしようとするゲンドウ。
倒されても再生してSDFの前に立ち塞がる。
しかし、自我を取り戻した息子のシンジや、他のロボット達の攻撃により、ついに倒れる。
こうして、人類補完計画は阻止されたのだった。
※なお、この段階で、ゼーレ(補完計画を実行しようとしていた秘密結社)は、壊滅しています。
『全能なる調停者(前)』
SDFは、補完計画を阻止して月に帰還した。月では、DCを中心に、重力シールドを展開して
地球圏を宇宙怪獣やエアロゲイターとの戦争の余波から守るためのプロジェクトである
『イージス計画』が着々と進行していた。
するとそこに、ティターンズや、ジュピトリアン(木星の勢力)が現れる。
彼等は、イージス計画を自分達のものにしようとしていたのだ。
敵を全滅させることはできたが、月軌道上にエアロゲイターの旗艦が現れる。
奴らを倒さずにイージス計画は実行できない。
SDFは異星人との決戦に向かう。
314 スパロボα in DC sage 2005/06/28(火) 22:38:19 ID:bckXZV/k
『全能なる調停者(後)』
エアロゲイターの誘いを、万丈は、「世のため人のため(以下略)」で一蹴する。
当然戦闘は始まり、激戦の果てに敵旗艦ヘルモーズは沈んだ。
しかし、SDFは、敵側の最終兵器であるはずのズフィルードが出てこないことを不審に感じる。
するとそこに、PS版ラストボスである、黒ジュデッカに乗ったユーゼス・ゴッツォが現れた。
PS版と同じく、全能なる調停者をめざすユーゼスだが、猛攻の前にジュデッカは撃破された。
しかし、まだユーゼスは生きているようだ。辺りに不穏な空気が漂う・・・・
『神々の黄昏(前)』
緊迫した雰囲気の中、撃墜したはずの旗艦ヘルモーズの残骸から高いエネルギーが感知される。
そして、エアロゲイター最後の切り札ズフィルードがその姿を現した。
すると、黒ジュデッカも復活する。しかし、ユーゼスには、なぜラオデキヤが復活したのかわからない。
艦隊司令のラオデキヤは、ユーゼスが造ったクローンだからだ。それもヘルモーズで全部死んだ筈。
困惑するユーゼスに、ラオデキヤは告げた。
今ここにいるラオデキヤは、反乱防止プログラムとして組み込まれていたオリジナル・ラオデキヤで、
ユーゼスのやろうとしていた反逆は、霊帝(異星人の真の親玉)に筒抜けだったらしい。
逆上してユーゼスはラオデキヤに襲い掛かるも、返り討ちにあい消滅した。
その後、ラオデキヤはSDFにその牙を向けるも倒される。
こうして、エアロゲイターとの戦いは終わった。
315 スパロボα in DC sage 2005/06/28(火) 22:39:26 ID:bckXZV/k
『神々の黄昏(後)』
エアロゲイターとの戦いは終わったが、まだ宇宙怪獣が残っている。
SDFは、イージス計画実行のため、月へ帰還しようとする。
そこにグランゾンを駆るシュウ・シラカワが現れ、SDFを異空間に転移させた。
シュウの手で異空間に転移させられたSDF。
しかも、その空間には大量の宇宙怪獣が確認された。
するとネオ・グランゾンに乗ったシュウが現れ、どういうことかを説明した。
グランゾン単体で億単位の宇宙怪獣全てを相手にはできないが、
異空間に封印することは可能で、あとは自分さえ倒せばここにいる宇宙怪獣は
二度と外には出られないという。
シュウを倒せば地球は救われる。
かくして、人類の未来を賭けた最後の戦いが始まった。
激戦の中、ついにシュウは倒れた。
しかし、グランゾンを倒した際の重力震により、異空間が崩壊を始める。
僅かな可能性に賭けてワープしようとするも、宇宙怪獣が迫っている。
主人公と恋人は、時間を稼ぐために仲間達に嘘をつき、特攻する。
その隙に他のメンバーは脱出に成功、地球へ帰還するのだった。
『エピローグ』
仲間達が主人公達の無事を祈っている。
どこかの海岸で、主人公は目を覚ました。傍らには恋人もいる。
二人は生きていることを喜ぶ。しかも、恋人は記憶を取り戻したらしい。
驚く主人公・・・・・・・・
END
316 スパロボα in DC sage 2005/06/28(火) 22:41:09 ID:bckXZV/k
以上でSRWα in DC の追加ルートを終わります。『α外伝』には繋がりません。
PS版との違いは、『合体攻撃がある』、『上に書いた追加ルート』、『3Dの戦闘シーン』
『Gブレイカー参戦』、などです。あと、SRXが弱体化していたり、
一部ゲームバランスが再調整されています。きついバグもあります。
なお、エアロゲイターの親玉である霊帝は「第三次α」で登場するみたいなので、
今から楽しみです。
318 スパロボα in DC sage 2005/06/29(水) 02:20:33 ID:aApeHO8Y
>>317
DC版でもBF団との決着は着きません。
Gロボ関係で明らかになった設定・イベント
・一年戦争の際、キシリアを助けたのがBF団の孔明であること
・エンジェルハイロウの攻略作戦を授けたのも孔明
・α世界は50万年前、BFとバルマー帝国の創世者ズフィルードによって生まれた
・孔明の策に従ってゼーレを壊滅させるアルベルト
・ゲンドウとの決戦の際、衝撃のアルベルトが味方として使える
・その後、崩壊するネルフ本部の中で戴宗と戦うが、戴宗はシンジ達を
かばって死亡する。
ゼーレ曰くBFとは、『新生を司るものの一人』
『BFが目覚めるとき、世界は新生する』らしいです。
下にゼーレとアルベルトとのやり取りを一部置いておきます。
319 スパロボα in DC sage 2005/06/29(水) 02:26:23 ID:aApeHO8Y
怪しい話し合いの最中に、派手に現れるアルベルト。
以下ゼーレとの問答になる
キール 「我らの存在を消去しても、
ビッグ・ファイアが目覚めれば結果は同じこと…」
アルベルト「何だと…!?」
キール 「何故ならば、彼は新生を司る者達の一人…」
「そう。神であって神でなく、人であって人でない存在…」
アルベルト「貴様…まやかしを!」
キール 「ならば、一つの事実をお前に教えてやろう」
「この世界は50万年前の終結を生き延びたビッグ・ファイアや…」
「ゼ=バルマリィ帝国の創世者ズフィルード達が造り出したものなのだ」
アルベルト「!!」
イングラム(………)
キール 「かつての終末に
ビッグ・ファイアやズフィルード達の目覚めがなかったように…」
アルベルト(………)
キール 「この世界でも彼らは未だ眠り続けている。 そして、それは彼ら自身の意思でもある…」
「そして、世界が終わりを告げれば、彼らはまた始まりをもたらすのだ」
アルベルト「ば、馬鹿な…!」
「これもビッグ・ファイアのご意志なのか!?全てご承知というわけなのかぁっ!?」
キール 「そうだ。BF団の諸葛亮孔明もまたこの事実を知り… 独自にGR計画を進めているが…」
「結果は全て同じ。始まりと終わりの時は今、ここに集うのだ」
声 「そして、お前達も我らと共に世界の運命を垣間見る」
「それに抗うことなど不可能なのだ」
アルベルト「全ては…貴様らが用意した茶番だったというわけか!?」
「ワシらはその中であがいていただけに過ぎんということか!?」
キール 「そうだ。我らが存在していた世界と同じように…」
「この世界もまた等しき死と新生を迎える」
アルベルト「笑止!!貴様らが何を企もうが、これだけはわかっているぞ!」
「世界の運命は貴様らや孔明のような傍観者の好きにさせるものではない!!」
「全てはこの戦いに関わるワシらの手で決着をつけるものだ!!」
キール 「愚かなことを…」
アルベルト「フン! ならば、ワシが先にこの手で貴様らの終わりを告げてくれる!」
「あの世とやらでこの世界の行く末を見るがよいわ!!」
(爆発音)
某所のコピペです。少し読みにくいですが、勘弁してください。
320 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2005/06/29(水) 19:34:44 ID:RAQPJiho
流石に、原作でも決着をつけてない作品は、決着つけられなかったんだろうな
(元々OVAジャイントロボは、全26話構想中22~23話に当たる「地球静止作戦編」のアニメ化という前提
原作の決着が不十分なのではなく、元々決着はついちゃいけない。決着はこの後の「バベルの篭城編」でつくから)
このエピソードも原作イベントを、エヴァを絡ませてアレンジした話しだし(でも好評)
''スーパーロボット大戦α''
>>16-274~278・283
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274 スパロボα sage 2005/06/27(月) 20:20:50 ID:3Gidg3yL
スーパーロボット大戦α(リアルロボット主人公で話を進めます)
ジオン公国軍と地球連邦との戦争後期、地球連邦軍の
ソロモン攻略作戦「星一号作戦」が展開される直前、謎の彗星により、
両軍は壊滅状態になり、やむなく停戦条約に調印し、一年戦争は終結した。
両軍を壊滅状態にした彗星は、地球に落ち、調査団はそれが宇宙戦艦であること、
数年後、地球に侵略者が現れることを突き止めた。さらに
文明を破壊することのみを目的とする宇宙怪獣も出現するらしい。
しかし、連邦軍は軍備の再編成を急ぐも、宇宙人の侵略の対策的には消極的だった。
調査団の一人、ビアン博士は独自にSDFを設立、宇宙人の侵略に備えた。
しかし、ビアン博士は「人類に逃げ場なし」と叫ぶも行方不明になる。
数年後、地球では、恐竜帝国が日本を攻め、宇宙ではティターンズとエゥーゴが
闘い始めた。ティターンズに襲われていた主人公と恋人、エゥーゴに助けられるも
恋人は行方不明になってしまう。主人公はエゥーゴに入り、闘うことになる。
ティターンズと闘っているとジオン公国が再び宣戦を布告し、
戦火は次第に大きくなっていった。
275 スパロボα sage 2005/06/27(月) 20:21:42 ID:3Gidg3yL
地球に下りたエゥーゴは恐竜帝国と闘うマジンガー、コンバトラーV,ボルテスV等、
彼らを編入し、戦力を大きくしていった。聖母マリアを指導者とする木星帝国
とも闘うことになる。彼らと敵対していたリガ・ミリティア達と協力し、
敵を退けていった。そんな中、単機で連邦軍と闘う5機のガンダムと遭遇、さらに
通常兵器のほとんどが効かない謎の敵使徒と戦う組織ネルフと出会う。彼らのさらに上の
組織ゼーレの命令によってネルフと合流し、使徒とも戦うことになるエゥーゴ。
そして、異星人の侵略者「エアロゲイター」も現れ、さらにオーラバトラーなるマシンを
使うドレイク軍まで地上に現れ、混戦を極めた。
戦力補強のため、連邦軍のSRX部隊と異世界ラ・ギアスの魔装機神を駆る
「マサキ」と合流する。そして、日本の防衛長官により、エゥーゴは
独立部隊「ロンド・ベル」として闘うことになる。
そんな中、主人公は行方不明だった恋人と出会うも恋人は敵として、主人公を狙ってくる。
なんとか、退けるも主人公はショックを受ける。
(恋人が敵対した理由は曖昧なので補完お願いします。)
276 スパロボα sage 2005/06/27(月) 20:22:16 ID:3Gidg3yL
そして、ロンド・ベルはSDFと合流することになる。彼らは落ちてきた宇宙戦艦「マクロス」を
修理し、進水式を行おうとしていた。そこへ男性だけの宇宙軍「メルトランディ」と
女性だけの宇宙軍「ゼントラーディ」達も襲ってくる。両軍は長い間対立し、いまだに決着が
つかなかったようである。そこへ、ジオン公国軍が月のマスドライバーを使い、
戦略爆撃を予告し、マクロスの引渡しを要求してきた。
SDFはマクロスに搭載されているワープを使い、危機を脱出するも、流石拾い物だっただけに
マクロスとエゥーゴは冥王星まで飛ばされていた。
マクロスに引っ張ってもらいながら、地球を目指す彼らにメルトランディ、ゼントラーディ、
木星帝国が襲ってくるもしりぞけるが、SRX部隊の教官が裏切り、エアロゲイターについたり
としている間になんとか地球圏に辿り着いた主人公達。そこへ、ジオン残党軍アクシズが
現れ、宣戦布告を行う。主人公を襲ってきた恋人を説得することに成功し、
SRX部隊も3機の合体に成功したりとどんどん戦力を大きくするロンド・ベルは、
戦力を分散しながら、使徒や敵対勢力を倒していく。
277 スパロボα sage 2005/06/27(月) 20:23:28 ID:3Gidg3yL
そして、合流した彼らはついにジオン公国を倒し、木星帝国が作り出したサイコミュ兵器
「エンジェルハイロゥ」をも破壊する。さらに最後の使徒である「渚カヲル」をも倒し、
彼から何かが書かれたプレートを託される。そして、和平を望むメルトランディから
もらったプレート。どうやら曲譜らしいが、元々は一つ一つだったものが2つに割れたらしく、
歌詞が書かれていなかった。「渚カヲル」からもらったプレートは行方不明だったプレートで
そこには歌詞が書かれていたのだ。そしてプレートに書かれていた曲をマクロスの
歌姫「リン・ミンメイ」が歌うと、メルトランディ、ゼントラーディの両軍は闘うことを
止めるが、指揮官と一部は抵抗し、これを撃退した。
そして、ロンド・ベルを離れたネルフに人類補完計画を為そうとするゼーレがティターンズ
を使い、ネルフ本部を襲ってくる。彼らを退けるも、エヴァ量産機により全滅されかかる
ところをロンド・ベル本体が現れ、これを退け、人類補完計画を食い止める。
278 スパロボα sage 2005/06/27(月) 20:23:53 ID:3Gidg3yL
残る敵はエアロゲイターと宇宙怪獣のみだが、宇宙怪獣が万単位で地球に向かってきた。
ロンドベルは宇宙怪獣を殲滅するために作られたガンバスターとその運用艦エクセリオン、
そのエクセリオンを宇宙怪獣のいる中心地で自爆させ、その重力波で殲滅する作戦を
決意する。しかし、これはいずれその重力波が地球圏に襲うが、それでもまだそちらの
方が人類に望みがあると考えて。
そして、エクセリオンを自爆させたロンド・ベル。しかし、異空間に飛ばされた彼らは
エアロゲイターと最終決戦を繰り広げる。総大将ラオテギヤを倒すも、さらに幾つもの
ラオテギヤが現れる。そこへ、ラオテギヤの部下のユーゼスが自分こそエアロゲイター
の総大将であることを告げ、ロンド・ベルに襲い掛かってくる。精神コマンドド根性を
4回も使ってくるユーゼスを倒し、異空間から脱出したロンド・ベル。これで今大戦は
終結した。しかし、ティターンズ、人類補完計画、重力波…の問題が残っている。
「ここからが本当の戦いだ!」
彼らの今後のご活躍にご期待ください。完。
283 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2005/06/27(月) 20:41:36 ID:Bl11/M0G
α乙。
だが訂正。
メルトランディとゼントラーディが逆。
メルタランディは女だけ。
ゼントラーディは男だけ。