機神咆哮デモンベイン

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機神咆哮デモンベイン」(2007/01/31 (水) 09:32:12) の最新版変更点

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<br> <p> <strong>デモンベイン<br></strong>&gt;&gt;3-588~589、&gt;&gt;9-566~568・615~617、まとめ内差し替え・追加スレ-49~51</p> <hr> 588 デモンベイン sage 04/02/17 13:27 ID:YMDZFm8a<br> 第一話 I AM PROVIDENCE<br> 舞台はアーカムシティ。科学の進歩と錬金術の発達した世界の中心。<br> その影に魔術師を教祖にしたカルト教団「ブラックロッジ」が暗躍する街 <p> 主人公、大十字九朗は大学を中退後、仕事の来ない3流探偵をしている<br> 食うに困っては近所の教会にてシスター・ライカに飯をたかる日々だ<br> ある日、九朗の前に覇道財閥総帥、覇道瑠璃が現れる。<br> アーカムシティの支配者である彼女は九朗に力ある魔道書の探索を依頼する</p> <p> 九朗はミスカトニック大学にて陰秘学…即ち魔術理論を学んでいた。<br> だが、その外道の知識とある事件によって逃げ出していたのだった。</p> <p> 魔術に対抗するには魔術、祖父覇道鋼造の残した遺産「デモンベイン」<br> それを起動するためには力のある魔道書が必要なのだと彼女は言う。<br> 金…いや、正義のために魔道書探しの依頼を受けた九朗<br> その探索の途中、ブラックロッジに追われる少女が空から降ってくる<br> 少女は魔術を使いブラックロッジを撃退するも力を失い倒れてしまう。<br> そこに、暴走族仕様の大型バイクに乗った白衣着たエレキギター弾き<br> 天才科学者ドクター・ウェストが現れる。本物のキ(検閲)だ<br> ピンチに陥る九朗「ならば大十字九朗。妾は汝と契約する」<br> 少女の名はアル・アジフ。アブドゥル・アルハザードによって記された<br> 世界最強の魔道書「死霊秘法(ネクロノミコン)」の精霊だった。<br> アル・アジフと契約し魔術師(マギウス)となった九朗<br> 圧倒的な力でブラックロッジとウェストを撃退する。<br> そこにブラックロッジの破壊ロボ「スーパーウェスト無敵ロボ28号<br> スペシャル」が姿を現す。外見はドリルのついたドラム缶。<br> その圧倒的火力の前にはさすがの九朗も撤退を余儀なくされる。<br> そこにあらわれるのがブラックロッジと戦う白き天使メタトロン。<br> メタトロンはあっというまに破壊ロボを追い詰める「十字・断罪」<br> だが、止めの一撃は黒の戦士サンダルフォンによって防がれる。<br> 2人の天使が戦う隙にウェストは再び九朗に攻撃を開始。<br> 爆撃により地面に空いた穴に落ちる…そこには巨大なロボットがあった。<br> 「ほう!この感じ…鬼械神(デウス・マキナ)か!」「機械仕掛けの神?」<br> 勝手に自分の物にするアル。いつのまにか戦うことになっている九朗<br> 「汝は魔を断つ者(デモンベイン)…善き名だ!気に入った!」<br> 魔方陣から空間転移するデモンベイン、現れたのは破壊ロボ上空600メートル<br> その蹴りは全長80メートルの巨大ロボを吹っ飛ばす。<br> 勝手にロボを動かされ怒る覇道瑠璃。だが、彼女は戦いを決断する。<br> 司令権限ナアカル・コードが送信され力を解放するデモンベイン<br> 「光ある世界に汝ら暗黒住まう場所なし!乾かず!飢えず!無に帰れっ」<br> 「レムリア・インパクト!」輝く右手がロボを貫き「昇滅」させる。<br> その力に驚く九朗。しかし、これはこれから始まる運命の序章に過ぎなかった…</p> <br> <p>589 デモンベイン sage 04/02/17 15:12 ID:YMDZFm8a<br> 第2話 THE OMEN<br> 「これがご依頼の魔道書です」「頭は大丈夫ですか」<br> デモンベイン無断使用の件で怒られる九朗。<br> アルと瑠璃は喧嘩になってしまい、別の魔道書を探すように言われてしまう。<br> 九朗の家までついてくるアル。「外なる神々」の侵略、その力を使う魔術師に<br> 対抗するため力を貸すように言われるが、九朗は嫌がる。<br> 次の日、いつもどおり教会へ飯をたかりにいく九朗とアル。<br> ロリコン嫌疑を掛けられる中、金色の髪の少年が姿を現す。<br> ブラックロッジの支配者、大導師マスターテリオンその人である。<br> ハンデとしてデモンベイン呼び出させ生身で戦うマスターテリオン。<br> 教会を攻撃し九朗の怒りを引き出してなお圧倒する力<br> 最後の一撃を自らの魔道書「ナコト写本」で防ぎ、彼は立ち去っていく<br> 敗北感に打ちのめされる九朗。覇道瑠璃はこの戦いから身を引くように言う<br> 「いいぜ、お前の主になってやる」<br> しかし、九朗はついに戦いを決意したのだった。</p> <p>第3話 TAKE ME HIGHER<br> 魔術師としての特訓を受ける九朗。ナイトゴーントとの実戦、街破壊。<br> アルは過去の戦いで不完全になり、分かれたページを取り戻す必要があるという<br> ある日の訓練中、メタトロンが現れ九朗に戦いから引くように言われる。<br> デモンベインの戦闘による街の惨状。それが、九朗自身のやったことだと<br> それでも戦うと告げる九朗。「ならば、私はお前の敵だ」<br> その夜2人は怪異に遭遇。あらわれた蜘蛛女はアルの断片だった。<br> 蜘蛛女、アトラック=ナチャとの戦いで成長する九朗。<br> しかしウェストが乱入。「スーパーウェスト無敵ロボ28号改ドリル・エディション<br> 男の夢よ永久に」に乗って戦いを挑んでくる。<br> 彼の言う弱肉強食の理論に怒る九朗はデモンベインを召喚する。<br> 「憎悪の空より来たりて、正しき怒りを胸に、我等は魔を断つ剣を執る<br> 汝、無垢なる刃ーデモンベイン!」<br> パワーアップした破壊ロボ、しかし新たな力捕縛結界呪法「アトラク=ナッチャ」<br> 動きを止める。瑠璃によって機動力の封印を解かれたデモンベインは<br> 新たな技「アトランティス・ストライク」を持って撃破。<br> 「君はまだ甘い」九朗を狙うウェストのロケット弾を防ぐメタトロン。<br> それでも九朗は戦い続けることを明言するのだった。</p> <p><br> 566 デモンベイン sage 04/09/17 16:45:15 ID:kWrLqc6t<br> 4話<br> 教会に住む孤児の一人アリスンは謎の女ナイアから鏡を貰う<br> 実はそれはネクロノミコンの断片「ニトクリスの鏡」の記述。<br> 魔力保持者である彼女の無意識下に反応し怪異を出現させる<br> 彼女を妬んで苛めたショーンとコリンを叱り、説得しようとする九朗とライカ<br> しかし、ウェストの登場に止めを刺され邪竜ジャバオックを召喚してしまう<br> 破壊ロボを一撃で倒すその力に苦戦するも、それが彼女の死んだ父親を投影した<br> 防衛本能だと気づいた九朗は、本気で粉々に粉砕。<br> 「誰だって怖いんだ!だからお互い正面からぶつかって……友達になればいい」<br> 無事、事件は解決。途中助けてくれたメタトロンは少し九朗を認めてくれる。<br> アリスンは謝ってきた2人を許し、友達になった。</p> <p>5話<br> アルの断片を探すため、それが引き起こすであろう怪異を探す九朗とアル<br> そんな中、飯を食いに来ていたウェストと遭遇。問答無用で倒そうとする<br> 「来るのである!えぇるぅずぁぁぁ!」現れる女性型アンドロイド「エルザ」<br> 「お前を倒すロボ!」喋りはあれだが実力は本物のエルザ。だが戦闘に反応し<br> 断片「バルザイの円月刀」が出現。勝負は引き分けに終わる。<br> 怪我をしたウェストを置いて、町へ情報収集へ行くエルザ。<br> 絡んできたチンピラをふっとばそうとした所を九朗が助ける(チンピラを)<br> 「これが…恋…ロボ?」「それはそれとしてお前を倒すロボ」<br> 戦闘中現れた円月刀をゲトしたあと、ロボ戦闘に移行するが今回の破壊ロボは<br> デモン「ペ」イン。色と顔がちょっと違うだけでそっくりなロボだった。<br> そして、その基本スペックも互角。魔術こそ使えないもののエルザの必殺技<br> 「我、埋葬にあたわず」を搭載し、苦戦を強いられることになる。<br> 度重なる無断出撃、そしてデモンベインを侮辱する光景に怒りを隠せない瑠璃<br> 戦闘終了後、九朗にビンタをかまし無言で去っていく…</p> <p><br> 567 デモンベイン sage 04/09/17 17:08:07 ID:kWrLqc6t<br> 六話<br> 自分にビンタをかました瑠璃の泣きそうな顔を思いだし、悩む九朗<br> ライカに相談したあと、きっちり謝ろうと覇道邸に向かう。<br> だが瑠璃は面会を拒絶、執事ウィンフィールドは彼女と祖父について語る<br> そんな中、ブラックロッジの大幹部アンチクロス<br> おかまゾンビ仮面のティベリウスと侍ティトゥスが覇道邸を襲撃<br> 「一刻も早くお嬢様の元に!」とウィンフィールドは単身ティトゥスに向かう<br> 「素手で私に勝てるつもりか」「人類の生み出した最強の格闘技、見せてあげましょう」<br> 互角に戦う2人、一方瑠璃はティベリウスに襲われていた。<br> 駆けつけた九朗はティベリウスを両断し瑠璃を助け起こすが<br> 「残念、あたしもう死んでるのよね」と後ろから貫かれる。<br> 血だらけになりながら、それでも戦い続ける九朗に先の恐怖を知った瑠璃は問いかをする<br> その答えは、かっての祖父と同じ言葉、同じ眼差しだった<br> ティベリウスは魔道書「妖蛆の秘密」で鬼械神ベルゼビュートを召喚してくる<br> こちらもデモンベインを呼び出すが、相手は断片「クトゥグア」を手に入れていた<br> 絶体絶命の危機だったが九朗の渾身の一撃は爆炎を切り裂き生き残る<br> 止めを刺そうとするティベリウスに何故か撤退命令を出すマスターテリオン<br> 戦闘後、すぐ病院に担ぎ込まれた九朗に輸血する瑠璃。<br> これ以後、瑠璃は九朗を正式にパイロットとして認め協力することになる</p> <p><br> 568 デモンベイン sage 04/09/17 17:28:03 ID:kWrLqc6t<br> 七話<br> 怪異の情報があり、港町「インマウス」に来た九朗達<br> 何故かライカ達も来て、みんなリゾート地を満喫している。<br> 慰安旅行に来ていたウェスト達をぼこったり、宴会で女装させられたり<br> 混浴したりした翌日、町から住民が一切消えていた。<br> 離れ小島から漂う闇の気配に、ボートで出発するも怪人に襲われ沈没。<br> アル、瑠璃、ライカのいずれか一人と島に流れ着く(好感度によるルート決定)<br> 人工呼吸や媚薬でウボァなイベントをこえて謎の祭壇へ<br> インマウスの住民達(半魚人)とアンチクロス・ウェスパスアヌスが邪神復活の<br> 儀式を行っていた。だが邪心復活とともに住民達は次々に生気を失っていく<br> これで実験は成功だと言い「ルルイエ異本」を手に入れたウェスパスアヌスは撤退<br> デモンベインを召喚し邪神ダゴンと戦闘になる。<br> 戦闘途中、つがいであるヒュドラも現れ、おまけに合体してくるが<br> 先の戦闘で手に入れたクトゥグア(炎の神性)を発動。<br> 半ば暴走し、灼熱の炎は島ごとダゴンを消滅させる。</p> <p>8話<br> 断片「イタクァ」との戦闘中、連れ去られた九朗は謎の世界を訪れる<br> その中で、クトゥグアとイタクァはアルを介せずして九朗自身を主と認める</p> <p><br> 615 デモンペイン sage 04/09/25 21:37:00 ID:m3DoFZEm<br> 瑠璃ルート<br> ブラックロッジからアンチクロス最強の暴君ネロが脱走する。<br> ネロを追ってきたアンチクロス・カリグラとクラウディウスと遭遇し戦闘する九郎<br> ネロは苦戦する九郎に何故か力を貸し、クトゥグアとイタクァを拳銃化する。<br> 結局ネロはマスターテリオンの手によって捕獲される。</p> <p> 雰囲気が変わった瑠璃の原因が九朗と考えた執事とメイドはデートをセッティング<br> 一方、テリオンはブラックロッジの目標「C計画」を実行に移す。<br> 現れる空中要塞「夢幻心母」を核に信者を生贄として「大いなるC」クトゥルーを召喚。<br> 事態を重く見た合衆国はアーカムシティに核を発射するもテリオンに阻まれる。<br> 成長した九郎との戦闘を楽しむテリオン、だがコクピットにいる瑠璃に気づき<br> 「お前は、またその女を選ぶのか」と哂う。<br> 成長してなお圧倒的実力差がある2人だが、根性で危機を脱出。互いの必殺技<br> レムリア・インパクトとハイパーボリア・ゼロドライブが激突する。<br> そこにアンチクロス全員が登場、絶望的な状況だがテリオンは憤る。<br> 「余の戦いを邪魔するな」だが、アンチクロス・アウグストゥスのもと<br> 全員がテリオンに離反、クトゥルー召喚に力を使った今ならば…とヌッコロス<br> 次に鬼械神レガシーオブゴールドの砲台はデモンペインに向けられ…</p> <p> かろうじて転移に成功したもののデモンベインは大破。<br> 瑠璃を庇った九朗は瀕死の重傷を負う。瑠璃にビンタをかますアル。<br> 一方、ブラックロッジの頂点に座ったアウグストゥスにドクターウェストが反抗<br> 腹を刺されるが、止めをさされる前にエルザによって脱出。覇道の元に保護を求める。<br> ウェストの技術によってデモンペインは応急修理され、アルと仮契約した瑠璃によって<br> 操縦。外道の知識に蝕まれながらも奇跡的にカリグラを撃破する。</p> <p> カリグラを殺されたことに切れるクラウディウスにティトゥス、ティベリウスが続く。<br> 一方、九郎は過去の夢を見る。<br> 自分を支援する謎の足長おじさんの下、ミスカトニック大学に入学。<br> トップレベルの実力で学長にも目を掛けられ、ついに魔道書閲覧を認められた日…<br> 遭遇した悪夢、現れるティンダロスの猟犬、「まだ…早い」との声<br> ナイアは九郎の過去に体験した悪夢を呼び覚まし暴走させる。<br> 暴走九郎はクラウディウスを倒す。その後、瑠璃が精神世界に入り救出する。</p> <p><br> 616 デモンペイン sage 04/09/25 22:13:50 ID:m3DoFZEm<br> 執事とティトゥスの2回戦。ボクサー対妖剣士の戦いはティトゥスの勝利に終わる<br> 「人であることを越えた俺に、人であるお前が勝てる道理はない」<br> 一方、メタトロンとティベリウスの戦いはサンダルフォンの乱入で決着付かず<br> 鬼械神ベルゼビュートの召喚の際、何故かメタトロンを庇いサンダル死亡<br> 完全復活した九郎はバワーアップし、ティベリウスも撃破。<br> 最後の断片「シャンタク」が手に入り、デモンペインに飛行能力が付加される。<br> クトゥルーとの決戦かと思いきや、突如空から消滅。<br> コントロールするアウグストゥスの意思に反し、ルルイエへと移動していた。</p> <p>国連軍はクトゥルーのルルイエ到達を防ぐべく出撃。<br> だが、ダゴンやヒュドラの大軍によりピンチ。そこにデモンベインが登場。<br> 圧倒的火力で敵を次々葬る。ついでにティトゥスも。<br> 機体から脱出をしたティトゥスの前に満身創痍の執事が勝負を挑む。<br> 無想転生の如き奥義で逆転勝利。人としての強さを捨てていた自分に気づき散る</p> <p> 一方クトゥルー内部に潜入した九郎はヴェスパシアヌスを倒し中枢へ<br> 神と同化したアウグストゥスに苦戦するが、コントロールをヴェスパシアヌスが奪い死ぬ<br> ヴェスパシアヌスはテリオンを越える魔人を創造しようとするが現れたのはテリオン<br> 絶望しながらヴェスパシアヌスは死亡する。<br> テリオンはクトゥルーを媒介にヨグ・ソトースの門を開き消えていく。<br> すぐに追おうとする九郎だが、時間と空間を越えるとこの世界に戻ってこれないと<br> アルに告げられる。次の日、瑠璃に必ず帰ると約束し門を超える九郎。</p> <p> バトルシーンは割愛。ナイアこと這いよる混沌ナイアルラトホテップに仕組まれた<br> 物語はマスターテリオンの勝利によって幕を閉じる。<br> 九郎を待ち続ける瑠璃…門が消えても彼は帰ってこない。<br> 月日が流れ、一年の時を重ねそれでも瑠璃は待ち続けていた。<br> そんな彼女の前に存在が消えかかったアルが現れた。<br> アルは最後の力を振り絞り瑠璃に九郎の事を伝える。</p> <p>アルを失い、地球に墜落するデモンペイン。<br> 爆発に巻き込まれ死にかけた男は、最後を看取る九朗に宝の地図を渡し告げる<br> この宝を自分が捨てた女に渡してくれ…俺の名は覇道鋼蔵だと。<br> 「カラクリが見えたか?大十字九郎」テリオンは、嘲笑い姿を消す。<br> デモンベインを隠した九郎は孤児となっていた覇道鋼蔵の息子に父だと告げた…</p> <p> 未来の知識と魔術の力。もて得る限りの力を使い彼は力を蓄えた。<br> 秘密裏にデモンベインを回収、修復しやがて来る邪悪との戦いに備える。<br> やがて息子に娘が生まれた。九郎は呟く「…ただいま、瑠璃」</p> <p> 彼は約束を守り、ずっと自分の傍にいた…瑠璃は涙した(ノーマルエンド)</p> <p><br> 617 デモンペイン sage 04/09/25 22:25:44 ID:m3DoFZEm<br> んで、一度ノーマルエンドを見てるとここで「あきらめない」と選択肢が追加<br> 瑠璃はアルと契約することにより時空を越え決戦の場へ。愛の奇跡で勝利<br> ナイアによって作られたループを破壊する。<br> だけど、それは世界をリセットしてしまうことを意味していた。</p> <p>魔術も破壊ロボも存在しない世界。<br> お嬢様と貧乏青年の出会いを見届けたアルは微笑み、雑踏の中へと消えていった(トゥルーエンド)</p> <p>説明不足で分かりにくかったらスマン。<br> <br></p> <hr> 49 名前: デモンベイン 投稿日: 2004/10/21(木) 23:16 [hFwcS2OU ] <p>アルルート<br> ネロを追ってきたアンチクロス・カリグラとクラウディウスと遭遇し戦闘する九郎<br> その戦いに巻き込まれた記憶喪失の少女エンネアが転がり込んでくる。<br> 天真爛漫なエンネアにアルが嫉妬するなど平和な日々が続くが、<br> ついエンネアは九郎が魔術師だと口走ってしまう。<br> 正体を問い詰めようとした所でカリグラ達が襲来。<br> クトゥグアとイタクァの拳銃化で撃退するが、崩れ落ちるビルにエンネアが消える。<br> 九郎はブラックロッジに対する憎悪を深めるのだった。</p> <p> 瑠璃ルートと同じくC計画発動、テリオン戦、アンチクロス反逆、敗北の流れだが<br> 今回の場合、九郎を守るために全ての力を使い果たしたアルが消滅という結果になる。<br> 本のページとなって散らばるアルを手に絶望の声を上げる九郎<br> だが魔術師としての力を失ってなお、戦い続けることを決意する。<br> ブラックロッジから脱出してきたドクターウェスト、エルザコンビの協力で<br> デモンベインの技術を転用してエルザを媒体にデモンペインを起動した九郎は<br> アンチクロス・カリグラを撃破。んで、アンチクロスが侵攻してくる。<br> 絶体絶命のピンチ、その頃アルは薄れ行く意識の中。邪悪と戦い散っていった<br> 所有者達のことを思い出す。そして九郎のことを…<br> 「…奇跡だ」「いいや。奇跡などではない、汝は最後まで諦めず戦い続けた」<br> 「だから我が間に合った」<br> 復活したアルとの協力でティベリウス撃破。以下の流れはほぼ同じ</p> <p> クトゥルーとの決戦。このルートではティトゥスはデモンベインに負ける。<br> んで自称地球皇帝アウグストゥスを倒し、ヴェスパシアヌスを倒すと現れたのは<br> エンネアこと暴君ネロ。エンネアは9を意味する言葉で九郎と掛けていた偽名<br> テリオンに次ぐ力を持つネロを倒す九郎。九郎なら運命を変えてくれると散るネロ<br> ネロを母体として新生するテリオン、以下最終決戦。</p> <p><br> 50 名前: デモンベイン 投稿日: 2004/10/21(木) 23:39 [ hFwcS2OU]</p> <p>ナイアこと這い寄る混沌ニャル様の目的は<br> 究極の悪であるテリオンと究極の善である九郎を何度もぶつけ(ループ)成長させ<br> 輝くトラペゾへドロンを発現させること。<br> 2つの輝くトラペゾへドロンがぶつかり合うことにより閉じた宇宙を破壊し邪神達を<br> 解放することが目的だったのでありんす。</p> <p>「撃つなっ!九郎ーーー!」<br> 「撃つ」>絶望すら尽き果てるまでループ。俺は本を探しに行かなければならない<br> 「撃たない」>テリオンを倒し、ニャルの野望も阻んだ。<br> しかし、デモンペインは大破寸前。このまま宇宙を彷徨うしかないのか…<br> 疲れ果て眠る愛する男を前にアルは一つの決断をせまられる。<br> 「それだけは許されないと思った…」<br> 九郎は人の世界にいるべきだ…アルは最後の力を使い九郎を地球へと戻す…<br> そして九郎はアーカムシティに戻ってきた。<br> 邪神の干渉を受けていない世界、ブラックロッジは存在していない。しかし…<br> 「我輩を学会から追放した連中に復讐するのでアーーール!」「するロボー!」<br> あいかわらずな破壊ロボを生身の二丁拳銃で破壊する九郎<br> 探偵家業を続けながら大学復学を決める彼の前に覇道瑠璃があらわれ告げる<br> 「あなたにふさわしい仕事があります…」<br> 町に起こる怪異の調査、かって経験してきた事件を追い辿り着いたのは大学の図書館<br> 「ラテン語版があるのは知っていたけど、オリジナルまであったなんて聞いてないぞ」<br> 新しい世界で2人は再び出会った。<br> アルハッピー</p> <p> 補足 この世界の覇道は瑠璃ルートで死んだオリジナルの方。<br> 死に掛けていた所をアルに救われ、色々手伝わされたらしい。</p> <p><br> 51 名前: デモンベイン 投稿日: 2004/10/22(金) 00:07 [ hFwcS2OU]</p> <p>「それでも一緒にいたいと思った」<br> アルは、それでも九郎と共にいたいと思った。願ってしまった。<br> 宇宙の闇に消えていくデモンベイン。</p> <p> ここではないどこか、命のない世界に一人エンネアが歌う<br> 「遥か遠い昔、悪い怪物達が地球にやってきました。<br> でも、良い神様「旧神」が悪い神様達を追い出したのです。」<br> それは嘘です。怪物達こそが神様で旧神なんていませんでした。<br> 相手は神様なのでちっぽけな生き物達には祈ることさえできませんでした。<br> ところがある日、それはやってきました。<br> その翼を持った巨人は神様に立ち向かい、敗北し、それでも何度も立ち上がり<br> 最後には悪い神様達を追い払ったのです。</p> <p> それを嘲笑うニャル様。確かに今回は失敗したが次があるのだと言う<br> だが、エンネアは微笑み空を見上げる、輝くエルダーサイン<br> 『憎悪の空より来たりて……<br> 正しき怒りを胸に……<br> 我等は魔を断つ剣を執る!<br> 汝、無垢なる刃! デモンベイン!』<br> そこには旧神となり戦い続ける2人の姿とデモンベインの雄姿があった</p> <p>旧神エンド<br></p>
<p><strong>機神咆哮デモンベイン</strong></p> <p> part3-588-589、part9-566~568・615~617、まとめ内差し替え・追加スレ-49~51</p> <hr> <dl> <dt><a href="menu:588">588</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">デモンベイン</a></b></font> <font color="#8080FF" size= "2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/02/17 13:27 ID:YMDZFm8a</font></dt> <dd>第一話 I AM PROVIDENCE<br> 舞台はアーカムシティ。科学の進歩と錬金術の発達した世界の中心。<br> その影に魔術師を教祖にしたカルト教団「ブラックロッジ」が暗躍する街<br> <br> 主人公、大十字九朗は大学を中退後、仕事の来ない3流探偵をしている<br> 食うに困っては近所の教会にてシスター・ライカに飯をたかる日々だ<br> ある日、九朗の前に覇道財閥総帥、覇道瑠璃が現れる。<br> アーカムシティの支配者である彼女は九朗に力ある魔道書の探索を依頼する<br> <br> 九朗はミスカトニック大学にて陰秘学…即ち魔術理論を学んでいた。<br> だが、その外道の知識とある事件によって逃げ出していたのだった。<br> <br> 魔術に対抗するには魔術、祖父覇道鋼造の残した遺産「デモンベイン」<br> それを起動するためには力のある魔道書が必要なのだと彼女は言う。<br> 金…いや、正義のために魔道書探しの依頼を受けた九朗<br> その探索の途中、ブラックロッジに追われる少女が空から降ってくる<br> 少女は魔術を使いブラックロッジを撃退するも力を失い倒れてしまう。<br> そこに、暴走族仕様の大型バイクに乗った白衣着たエレキギター弾き<br> 天才科学者ドクター・ウェストが現れる。本物のキ(検閲)だ<br> ピンチに陥る九朗「ならば大十字九朗。妾は汝と契約する」<br> 少女の名はアル・アジフ。アブドゥル・アルハザードによって記された<br> 世界最強の魔道書「死霊秘法(ネクロノミコン)」の精霊だった。<br> アル・アジフと契約し魔術師(マギウス)となった九朗<br> 圧倒的な力でブラックロッジとウェストを撃退する。<br> そこにブラックロッジの破壊ロボ「スーパーウェスト無敵ロボ28号<br> スペシャル」が姿を現す。外見はドリルのついたドラム缶。<br> その圧倒的火力の前にはさすがの九朗も撤退を余儀なくされる。<br> そこにあらわれるのがブラックロッジと戦う白き天使メタトロン。<br> メタトロンはあっというまに破壊ロボを追い詰める「十字・断罪」<br> だが、止めの一撃は黒の戦士サンダルフォンによって防がれる。<br> 2人の天使が戦う隙にウェストは再び九朗に攻撃を開始。<br> 爆撃により地面に空いた穴に落ちる…そこには巨大なロボットがあった。<br> 「ほう!この感じ…鬼械神(デウス・マキナ)か!」「機械仕掛けの神?」<br> 勝手に自分の物にするアル。いつのまにか戦うことになっている九朗<br> 「汝は魔を断つ者(デモンベイン)…善き名だ!気に入った!」<br> 魔方陣から空間転移するデモンベイン、現れたのは破壊ロボ上空600メートル<br> その蹴りは全長80メートルの巨大ロボを吹っ飛ばす。<br> 勝手にロボを動かされ怒る覇道瑠璃。だが、彼女は戦いを決断する。<br> 司令権限ナアカル・コードが送信され力を解放するデモンベイン<br> 「光ある世界に汝ら暗黒住まう場所なし!乾かず!飢えず!無に帰れっ」<br> 「レムリア・インパクト!」輝く右手がロボを貫き「昇滅」させる。<br> その力に驚く九朗。しかし、これはこれから始まる運命の序章に過ぎなかった…<br> <br> <br> <a name="a589"></a></dd> <dt><a href="menu:589">589</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">デモンベイン</a></b></font> <font color="#8080FF" size= "2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/02/17 15:12 ID:YMDZFm8a</font></dt> <dd>第2話 THE OMEN<br> 「これがご依頼の魔道書です」「頭は大丈夫ですか」<br> デモンベイン無断使用の件で怒られる九朗。<br> アルと瑠璃は喧嘩になってしまい、別の魔道書を探すように言われてしまう。<br> 九朗の家までついてくるアル。「外なる神々」の侵略、その力を使う魔術師に<br> 対抗するため力を貸すように言われるが、九朗は嫌がる。<br> 次の日、いつもどおり教会へ飯をたかりにいく九朗とアル。<br> ロリコン嫌疑を掛けられる中、金色の髪の少年が姿を現す。<br> ブラックロッジの支配者、大導師マスターテリオンその人である。<br> ハンデとしてデモンベイン呼び出させ生身で戦うマスターテリオン。<br> 教会を攻撃し九朗の怒りを引き出してなお圧倒する力<br> 最後の一撃を自らの魔道書「ナコト写本」で防ぎ、彼は立ち去っていく<br> 敗北感に打ちのめされる九朗。覇道瑠璃はこの戦いから身を引くように言う<br> 「いいぜ、お前の主になってやる」<br> しかし、九朗はついに戦いを決意したのだった。<br> <br> 第3話 TAKE ME HIGHER<br> 魔術師としての特訓を受ける九朗。ナイトゴーントとの実戦、街破壊。<br> アルは過去の戦いで不完全になり、分かれたページを取り戻す必要があるという<br> ある日の訓練中、メタトロンが現れ九朗に戦いから引くように言われる。<br> デモンベインの戦闘による街の惨状。それが、九朗自身のやったことだと<br> それでも戦うと告げる九朗。「ならば、私はお前の敵だ」<br> その夜2人は怪異に遭遇。あらわれた蜘蛛女はアルの断片だった。<br> 蜘蛛女、アトラック=ナチャとの戦いで成長する九朗。<br> しかしウェストが乱入。「スーパーウェスト無敵ロボ28号改ドリル・エディション<br> 男の夢よ永久に」に乗って戦いを挑んでくる。<br> 彼の言う弱肉強食の理論に怒る九朗はデモンベインを召喚する。<br> 「憎悪の空より来たりて、正しき怒りを胸に、我等は魔を断つ剣を執る<br> 汝、無垢なる刃ーデモンベイン!」<br> パワーアップした破壊ロボ、しかし新たな力捕縛結界呪法「アトラク=ナッチャ」<br> 動きを止める。瑠璃によって機動力の封印を解かれたデモンベインは<br> 新たな技「アトランティス・ストライク」を持って撃破。<br> 「君はまだ甘い」九朗を狙うウェストのロケット弾を防ぐメタトロン。<br> それでも九朗は戦い続けることを明言するのだった。<br> <br> <br></dd> <dt><a href="menu:566">566</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">デモンベイン</a></b></font> <font color="#8080FF" size= "2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/09/17 16:45:15 ID:kWrLqc6t</font></dt> <dd>4話<br> 教会に住む孤児の一人アリスンは謎の女ナイアから鏡を貰う<br> 実はそれはネクロノミコンの断片「ニトクリスの鏡」の記述。<br> 魔力保持者である彼女の無意識下に反応し怪異を出現させる<br> 彼女を妬んで苛めたショーンとコリンを叱り、説得しようとする九朗とライカ<br> しかし、ウェストの登場に止めを刺され邪竜ジャバオックを召喚してしまう<br> 破壊ロボを一撃で倒すその力に苦戦するも、それが彼女の死んだ父親を投影した<br> 防衛本能だと気づいた九朗は、本気で粉々に粉砕。<br> 「誰だって怖いんだ!だからお互い正面からぶつかって……友達になればいい」<br> 無事、事件は解決。途中助けてくれたメタトロンは少し九朗を認めてくれる。<br> アリスンは謝ってきた2人を許し、友達になった。<br> <br> 5話<br> アルの断片を探すため、それが引き起こすであろう怪異を探す九朗とアル<br> そんな中、飯を食いに来ていたウェストと遭遇。問答無用で倒そうとする<br> 「来るのである!えぇるぅずぁぁぁ!」現れる女性型アンドロイド「エルザ」<br> 「お前を倒すロボ!」喋りはあれだが実力は本物のエルザ。だが戦闘に反応し<br> 断片「バルザイの円月刀」が出現。勝負は引き分けに終わる。<br> 怪我をしたウェストを置いて、町へ情報収集へ行くエルザ。<br> 絡んできたチンピラをふっとばそうとした所を九朗が助ける(チンピラを)<br> 「これが…恋…ロボ?」「それはそれとしてお前を倒すロボ」<br> 戦闘中現れた円月刀をゲトしたあと、ロボ戦闘に移行するが今回の破壊ロボは<br> デモン「ペ」イン。色と顔がちょっと違うだけでそっくりなロボだった。<br> そして、その基本スペックも互角。魔術こそ使えないもののエルザの必殺技<br> 「我、埋葬にあたわず」を搭載し、苦戦を強いられることになる。<br> 度重なる無断出撃、そしてデモンベインを侮辱する光景に怒りを隠せない瑠璃<br> 戦闘終了後、九朗にビンタをかまし無言で去っていく…<br> <br> <a name="a567"></a></dd> <dt><a href="menu:567">567</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">デモンベイン</a></b></font> <font color="#8080FF" size= "2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/09/17 17:08:07 ID:kWrLqc6t</font></dt> <dd>六話<br> 自分にビンタをかました瑠璃の泣きそうな顔を思いだし、悩む九朗<br> ライカに相談したあと、きっちり謝ろうと覇道邸に向かう。<br> だが瑠璃は面会を拒絶、執事ウィンフィールドは彼女と祖父について語る<br> そんな中、ブラックロッジの大幹部アンチクロス<br> おかまゾンビ仮面のティベリウスと侍ティトゥスが覇道邸を襲撃<br> 「一刻も早くお嬢様の元に!」とウィンフィールドは単身ティトゥスに向かう<br> 「素手で私に勝てるつもりか」「人類の生み出した最強の格闘技、見せてあげましょう」<br> 互角に戦う2人、一方瑠璃はティベリウスに襲われていた。<br> 駆けつけた九朗はティベリウスを両断し瑠璃を助け起こすが<br> 「残念、あたしもう死んでるのよね」と後ろから貫かれる。<br> 血だらけになりながら、それでも戦い続ける九朗に先の恐怖を知った瑠璃は問いかをする<br> その答えは、かっての祖父と同じ言葉、同じ眼差しだった<br> ティベリウスは魔道書「妖蛆の秘密」で鬼械神ベルゼビュートを召喚してくる<br> こちらもデモンベインを呼び出すが、相手は断片「クトゥグア」を手に入れていた<br> 絶体絶命の危機だったが九朗の渾身の一撃は爆炎を切り裂き生き残る<br> 止めを刺そうとするティベリウスに何故か撤退命令を出すマスターテリオン<br> 戦闘後、すぐ病院に担ぎ込まれた九朗に輸血する瑠璃。<br> これ以後、瑠璃は九朗を正式にパイロットとして認め協力することになる<br> <br> <a name="a568"></a></dd> <dt><a href="menu:568">568</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">デモンベイン</a></b></font> <font color="#8080FF" size= "2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/09/17 17:28:03 ID:kWrLqc6t</font></dt> <dd>七話<br> 怪異の情報があり、港町「インマウス」に来た九朗達<br> 何故かライカ達も来て、みんなリゾート地を満喫している。<br> 慰安旅行に来ていたウェスト達をぼこったり、宴会で女装させられたり<br> 混浴したりした翌日、町から住民が一切消えていた。<br> 離れ小島から漂う闇の気配に、ボートで出発するも怪人に襲われ沈没。<br> アル、瑠璃、ライカのいずれか一人と島に流れ着く(好感度によるルート決定)<br> 人工呼吸や媚薬でウボァなイベントをこえて謎の祭壇へ<br> インマウスの住民達(半魚人)とアンチクロス・ウェスパスアヌスが邪神復活の<br> 儀式を行っていた。だが邪心復活とともに住民達は次々に生気を失っていく<br> これで実験は成功だと言い「ルルイエ異本」を手に入れたウェスパスアヌスは撤退<br> デモンベインを召喚し邪神ダゴンと戦闘になる。<br> 戦闘途中、つがいであるヒュドラも現れ、おまけに合体してくるが<br> 先の戦闘で手に入れたクトゥグア(炎の神性)を発動。<br> 半ば暴走し、灼熱の炎は島ごとダゴンを消滅させる。<br> <br> 8話<br> 断片「イタクァ」との戦闘中、連れ去られた九朗は謎の世界を訪れる<br> その中で、クトゥグアとイタクァはアルを介せずして九朗自身を主と認める<br> <br></dd> <dt><a href="menu:615">615</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">デモンペイン</a></b></font> <font color="#8080FF" size= "2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/09/25 21:37:00 ID:m3DoFZEm</font></dt> <dd>瑠璃ルート<br> ブラックロッジからアンチクロス最強の暴君ネロが脱走する。<br> ネロを追ってきたアンチクロス・カリグラとクラウディウスと遭遇し戦闘する九郎<br> ネロは苦戦する九郎に何故か力を貸し、クトゥグアとイタクァを拳銃化する。<br> 結局ネロはマスターテリオンの手によって捕獲される。<br> <br> 雰囲気が変わった瑠璃の原因が九朗と考えた執事とメイドはデートをセッティング<br> 一方、テリオンはブラックロッジの目標「C計画」を実行に移す。<br> 現れる空中要塞「夢幻心母」を核に信者を生贄として「大いなるC」クトゥルーを召喚。<br> 事態を重く見た合衆国はアーカムシティに核を発射するもテリオンに阻まれる。<br> 成長した九郎との戦闘を楽しむテリオン、だがコクピットにいる瑠璃に気づき<br> 「お前は、またその女を選ぶのか」と哂う。<br> 成長してなお圧倒的実力差がある2人だが、根性で危機を脱出。互いの必殺技<br> レムリア・インパクトとハイパーボリア・ゼロドライブが激突する。<br> そこにアンチクロス全員が登場、絶望的な状況だがテリオンは憤る。<br> 「余の戦いを邪魔するな」だが、アンチクロス・アウグストゥスのもと<br> 全員がテリオンに離反、クトゥルー召喚に力を使った今ならば…とヌッコロス<br> 次に鬼械神レガシーオブゴールドの砲台はデモンペインに向けられ…<br> <br> かろうじて転移に成功したもののデモンベインは大破。<br> 瑠璃を庇った九朗は瀕死の重傷を負う。瑠璃にビンタをかますアル。<br> 一方、ブラックロッジの頂点に座ったアウグストゥスにドクターウェストが反抗<br> 腹を刺されるが、止めをさされる前にエルザによって脱出。覇道の元に保護を求める。<br> ウェストの技術によってデモンペインは応急修理され、アルと仮契約した瑠璃によって<br> 操縦。外道の知識に蝕まれながらも奇跡的にカリグラを撃破する。<br> <br> カリグラを殺されたことに切れるクラウディウスにティトゥス、ティベリウスが続く。<br> 一方、九郎は過去の夢を見る。<br> 自分を支援する謎の足長おじさんの下、ミスカトニック大学に入学。<br> トップレベルの実力で学長にも目を掛けられ、ついに魔道書閲覧を認められた日…<br> 遭遇した悪夢、現れるティンダロスの猟犬、「まだ…早い」との声<br> ナイアは九郎の過去に体験した悪夢を呼び覚まし暴走させる。<br> 暴走九郎はクラウディウスを倒す。その後、瑠璃が精神世界に入り救出する。<br> <br> <a name="a616"></a></dd> <dt><a href="menu:616">616</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">デモンペイン</a></b></font> <font color="#8080FF" size= "2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/09/25 22:13:50 ID:m3DoFZEm</font></dt> <dd> 執事とティトゥスの2回戦。ボクサー対妖剣士の戦いはティトゥスの勝利に終わる<br> 「人であることを越えた俺に、人であるお前が勝てる道理はない」<br> 一方、メタトロンとティベリウスの戦いはサンダルフォンの乱入で決着付かず<br> 鬼械神ベルゼビュートの召喚の際、何故かメタトロンを庇いサンダル死亡<br> 完全復活した九郎はバワーアップし、ティベリウスも撃破。<br> 最後の断片「シャンタク」が手に入り、デモンペインに飛行能力が付加される。<br> クトゥルーとの決戦かと思いきや、突如空から消滅。<br> コントロールするアウグストゥスの意思に反し、ルルイエへと移動していた。<br> <br> 国連軍はクトゥルーのルルイエ到達を防ぐべく出撃。<br> だが、ダゴンやヒュドラの大軍によりピンチ。そこにデモンベインが登場。<br> 圧倒的火力で敵を次々葬る。ついでにティトゥスも。<br> 機体から脱出をしたティトゥスの前に満身創痍の執事が勝負を挑む。<br> 無想転生の如き奥義で逆転勝利。人としての強さを捨てていた自分に気づき散る<br> <br> 一方クトゥルー内部に潜入した九郎はヴェスパシアヌスを倒し中枢へ<br> 神と同化したアウグストゥスに苦戦するが、コントロールをヴェスパシアヌスが奪い死ぬ<br> ヴェスパシアヌスはテリオンを越える魔人を創造しようとするが現れたのはテリオン<br> 絶望しながらヴェスパシアヌスは死亡する。<br> テリオンはクトゥルーを媒介にヨグ・ソトースの門を開き消えていく。<br> すぐに追おうとする九郎だが、時間と空間を越えるとこの世界に戻ってこれないと<br> アルに告げられる。次の日、瑠璃に必ず帰ると約束し門を超える九郎。<br> <br> バトルシーンは割愛。ナイアこと這いよる混沌ナイアルラトホテップに仕組まれた<br> 物語はマスターテリオンの勝利によって幕を閉じる。<br> 九郎を待ち続ける瑠璃…門が消えても彼は帰ってこない。<br> 月日が流れ、一年の時を重ねそれでも瑠璃は待ち続けていた。<br> そんな彼女の前に存在が消えかかったアルが現れた。<br> アルは最後の力を振り絞り瑠璃に九郎の事を伝える。<br> <br> アルを失い、地球に墜落するデモンペイン。<br> 爆発に巻き込まれ死にかけた男は、最後を看取る九朗に宝の地図を渡し告げる<br> この宝を自分が捨てた女に渡してくれ…俺の名は覇道鋼蔵だと。<br> 「カラクリが見えたか?大十字九郎」テリオンは、嘲笑い姿を消す。<br> デモンベインを隠した九郎は孤児となっていた覇道鋼蔵の息子に父だと告げた…<br> <br> 未来の知識と魔術の力。もて得る限りの力を使い彼は力を蓄えた。<br> 秘密裏にデモンベインを回収、修復しやがて来る邪悪との戦いに備える。<br> やがて息子に娘が生まれた。九郎は呟く「…ただいま、瑠璃」<br> <br> 彼は約束を守り、ずっと自分の傍にいた…瑠璃は涙した(ノーマルエンド)<br> <br> <a name="a617"></a></dd> <dt><a href="menu:617">617</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">デモンペイン</a></b></font> <font color="#8080FF" size= "2">sage</font> <font color="#808080" size="2">04/09/25 22:25:44 ID:m3DoFZEm</font></dt> <dd> んで、一度ノーマルエンドを見てるとここで「あきらめない」と選択肢が追加<br> 瑠璃はアルと契約することにより時空を越え決戦の場へ。愛の奇跡で勝利<br> ナイアによって作られたループを破壊する。<br> だけど、それは世界をリセットしてしまうことを意味していた。<br> <br> 魔術も破壊ロボも存在しない世界。<br> お嬢様と貧乏青年の出会いを見届けたアルは微笑み、雑踏の中へと消えていった(トゥルーエンド)<br> <br> 説明不足で分かりにくかったらスマン。<br> <br></dd> <dt><a href= "http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/16156/1091442098/49">49</a> 名前:<font color="#008800"><b>デモンベイン</b></font> 投稿日: 2004/10/21(木) 23:16 [ hFwcS2OU ]</dt> <dd>アルルート<br> ネロを追ってきたアンチクロス・カリグラとクラウディウスと遭遇し戦闘する九郎<br> その戦いに巻き込まれた記憶喪失の少女エンネアが転がり込んでくる。<br> 天真爛漫なエンネアにアルが嫉妬するなど平和な日々が続くが、<br> ついエンネアは九郎が魔術師だと口走ってしまう。<br> 正体を問い詰めようとした所でカリグラ達が襲来。<br> クトゥグアとイタクァの拳銃化で撃退するが、崩れ落ちるビルにエンネアが消える。<br> 九郎はブラックロッジに対する憎悪を深めるのだった。<br> <br> 瑠璃ルートと同じくC計画発動、テリオン戦、アンチクロス反逆、敗北の流れだが<br> 今回の場合、九郎を守るために全ての力を使い果たしたアルが消滅という結果になる。<br> 本のページとなって散らばるアルを手に絶望の声を上げる九郎<br> だが魔術師としての力を失ってなお、戦い続けることを決意する。<br> ブラックロッジから脱出してきたドクターウェスト、エルザコンビの協力で<br> デモンベインの技術を転用してエルザを媒体にデモンペインを起動した九郎は<br> アンチクロス・カリグラを撃破。んで、アンチクロスが侵攻してくる。<br> 絶体絶命のピンチ、その頃アルは薄れ行く意識の中。邪悪と戦い散っていった<br> 所有者達のことを思い出す。そして九郎のことを…<br> 「…奇跡だ」「いいや。奇跡などではない、汝は最後まで諦めず戦い続けた」<br> 「だから我が間に合った」<br> 復活したアルとの協力でティベリウス撃破。以下の流れはほぼ同じ<br> <br> クトゥルーとの決戦。このルートではティトゥスはデモンベインに負ける。<br> んで自称地球皇帝アウグストゥスを倒し、ヴェスパシアヌスを倒すと現れたのは<br> エンネアこと暴君ネロ。エンネアは9を意味する言葉で九郎と掛けていた偽名<br> テリオンに次ぐ力を持つネロを倒す九郎。九郎なら運命を変えてくれると散るネロ<br> ネロを母体として新生するテリオン、以下最終決戦。<br> <br></dd> <dt><a href= "http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/16156/1091442098/50">50</a> 名前:<font color="#008800"><b>デモンベイン</b></font> 投稿日: 2004/10/21(木) 23:39 [ hFwcS2OU ]</dt> <dd>ナイアこと這い寄る混沌ニャル様の目的は<br> 究極の悪であるテリオンと究極の善である九郎を何度もぶつけ(ループ)成長させ<br> 輝くトラペゾへドロンを発現させること。<br> 2つの輝くトラペゾへドロンがぶつかり合うことにより閉じた宇宙を破壊し邪神達を<br> 解放することが目的だったのでありんす。<br> <br> 「撃つなっ!九郎ーーー!」<br> 「撃つ」>絶望すら尽き果てるまでループ。俺は本を探しに行かなければならない<br> 「撃たない」>テリオンを倒し、ニャルの野望も阻んだ。<br> しかし、デモンペインは大破寸前。このまま宇宙を彷徨うしかないのか…<br> 疲れ果て眠る愛する男を前にアルは一つの決断をせまられる。<br> 「それだけは許されないと思った…」<br> 九郎は人の世界にいるべきだ…アルは最後の力を使い九郎を地球へと戻す…<br> そして九郎はアーカムシティに戻ってきた。<br> 邪神の干渉を受けていない世界、ブラックロッジは存在していない。しかし…<br> 「我輩を学会から追放した連中に復讐するのでアーーール!」「するロボー!」<br> あいかわらずな破壊ロボを生身の二丁拳銃で破壊する九郎<br> 探偵家業を続けながら大学復学を決める彼の前に覇道瑠璃があらわれ告げる<br> 「あなたにふさわしい仕事があります…」<br> 町に起こる怪異の調査、かって経験してきた事件を追い辿り着いたのは大学の図書館<br> 「ラテン語版があるのは知っていたけど、オリジナルまであったなんて聞いてないぞ」<br> 新しい世界で2人は再び出会った。<br> アルハッピー<br> <br> 補足 この世界の覇道は瑠璃ルートで死んだオリジナルの方。<br> 死に掛けていた所をアルに救われ、色々手伝わされたらしい。<br> <br></dd> <dt><a href= "http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/16156/1091442098/51">51</a> 名前:<font color="#008800"><b>デモンベイン</b></font> 投稿日: 2004/10/22(金) 00:07 [ hFwcS2OU ]</dt> <dd>「それでも一緒にいたいと思った」<br> アルは、それでも九郎と共にいたいと思った。願ってしまった。<br> 宇宙の闇に消えていくデモンベイン。<br> <br> ここではないどこか、命のない世界に一人エンネアが歌う<br> 「遥か遠い昔、悪い怪物達が地球にやってきました。<br> でも、良い神様「旧神」が悪い神様達を追い出したのです。」<br> それは嘘です。怪物達こそが神様で旧神なんていませんでした。<br> 相手は神様なのでちっぽけな生き物達には祈ることさえできませんでした。<br> ところがある日、それはやってきました。<br> その翼を持った巨人は神様に立ち向かい、敗北し、それでも何度も立ち上がり<br> 最後には悪い神様達を追い払ったのです。<br> <br> それを嘲笑うニャル様。確かに今回は失敗したが次があるのだと言う<br> だが、エンネアは微笑み空を見上げる、輝くエルダーサイン<br> 『憎悪の空より来たりて……<br> 正しき怒りを胸に……<br> 我等は魔を断つ剣を執る!<br> 汝、無垢なる刃! デモンベイン!』<br> そこには旧神となり戦い続ける2人の姿とデモンベインの雄姿があった<br> <br> 旧神エンド<br> <br></dd> </dl>

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