「天使の詩」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
「天使の詩」(2006/08/15 (火) 05:00:34) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
<p>天使の詩</p>
<hr>
<br>
<br>
<p>天使の詩<br>
まとめ人（>>3-610<br>
610 天使の詩 sage 04/02/21 00:37 ID:8g/V3n3l<br>
天使の詩</p>
<p>
ロスコモン村のケアルとクレアはエウリカの花を摘み、<br>
結婚の「祝福の洗礼」を受けるために旅立ちました。<br>
しかし、旅の途中で魔物に襲われクレアはさらわれてしまいました。<br>
クレアを取り戻そうとケアルの新たな旅が始まりました。<br>
ケアルは魔術師ブゼン、剣士ジト、少女エンヤと仲間になり、<br>
ようやくクレアを取り戻しました。<br>
そして「祝福の洗礼」を受けて晴れて二人は夫婦となったのです。<br>
しかしクレア自身も知らなかった「天上界」の存在、<br>
さらにクレアがその王家の王女であるということも知り、<br>
相反する魔王ルキフェルを倒す旅を続けることになったのです。</p>
<p>
最終決戦を間近に控えたある時、ジトが塔の崩壊に巻き込まれ死んでしまいます。<br>
ジトを欠き、戦士×１魔法使い×３という恐ろしくバランスの悪いパーティーで<br>
魔王ルキフェルに立ち向かう一行。</p>
<p>
しかし、ルキフェルを封じ、人間界と地底界との回廊を封印するには<br>
クレアの命を懸けなければなりませんでした。<br>
そのことを仲間に告げずにいたクレアはケアルにキスをした後に<br>
力を解放し、回廊へと飛び込んでいったのでした。<br>
ルキフェルは封じられ、回廊も閉じられ、人間界は救われました。<br>
多大な代償を払って…。</p>
<p>
そこに天上界からクレアの母、天上界の女王が舞い降り、クレアを抱きかかえ、<br>
「悲しむことはありません。娘は地上での使命を終え、天上界に帰るのです」<br>
と言うとクレアは目を再び開き、天上界へと帰っていったのでした。<br>
そしてケアルは、心配そうに見ているブゼンとエンヤを背に<br>
何かを決意したように歩き出しました。</p>
<p>天使の詩 終わり。<br></p>
<br>
<p><strong>天使の詩</strong><br>
>>3-610</p>
<hr>
610 天使の詩 sage 04/02/21 00:37 ID:8g/V3n3l<br>
天使の詩
<p>
ロスコモン村のケアルとクレアはエウリカの花を摘み、<br>
結婚の「祝福の洗礼」を受けるために旅立ちました。<br>
しかし、旅の途中で魔物に襲われクレアはさらわれてしまいました。<br>
クレアを取り戻そうとケアルの新たな旅が始まりました。<br>
ケアルは魔術師ブゼン、剣士ジト、少女エンヤと仲間になり、<br>
ようやくクレアを取り戻しました。<br>
そして「祝福の洗礼」を受けて晴れて二人は夫婦となったのです。<br>
しかしクレア自身も知らなかった「天上界」の存在、<br>
さらにクレアがその王家の王女であるということも知り、<br>
相反する魔王ルキフェルを倒す旅を続けることになったのです。</p>
<p>
最終決戦を間近に控えたある時、ジトが塔の崩壊に巻き込まれ死んでしまいます。<br>
ジトを欠き、戦士×１魔法使い×３という恐ろしくバランスの悪いパーティーで<br>
魔王ルキフェルに立ち向かう一行。</p>
<p>
しかし、ルキフェルを封じ、人間界と地底界との回廊を封印するには<br>
クレアの命を懸けなければなりませんでした。<br>
そのことを仲間に告げずにいたクレアはケアルにキスをした後に<br>
力を解放し、回廊へと飛び込んでいったのでした。<br>
ルキフェルは封じられ、回廊も閉じられ、人間界は救われました。<br>
多大な代償を払って…。</p>
<p>
そこに天上界からクレアの母、天上界の女王が舞い降り、クレアを抱きかかえ、<br>
「悲しむことはありません。娘は地上での使命を終え、天上界に帰るのです」<br>
と言うとクレアは目を再び開き、天上界へと帰っていったのでした。<br>
そしてケアルは、心配そうに見ているブゼンとエンヤを背に<br>
何かを決意したように歩き出しました。</p>
<p>天使の詩 終わり。</p>
