ファイナルファンタジータクティクス アドバンス

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<p><strong>FINAL FANTASY TACTICS ADVANCE</strong><br> &gt;&gt;要約スレ1-118、&gt;&gt;2-21~23</p> <hr> <dl> <dt><a href="menu:118">118</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font> <font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">05/02/16 17:35:15 ID:Xw8aha8S</font></dt> <dd>FFTA<br> <br> やや孤立していた主人公とその友達が本の中に入ってしまい<br> FFの世界で冒険する。その世界で仲間と共に頑張る主人公と<br> 王子として女王の母にすがってばかりで孤独な友達。現実世界と<br> 本の世界がリンクしており、元の世界に帰ろうとする主人公と<br> それを拒否する友達は対立、戦うことになった。結局元の世界に<br> 戻った二人は少し精神的に成長してやっぱり仲良し。<br> <br> <hr> 21 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 03/12/01 19:05 ID:20Jf+1AV<br> ファイナルファンタジータクティクス アドバンス</dd> <dd> <p> 田舎町・イヴァリースに引っ越してきた少年、マーシュ。<br> 病弱な弟のドネッド(車椅子に乗っている)のためだ。<br> ある日、マーシュはいじめられっ子のミュートに古本屋で面白そうな本を見つけたことを聞く。<br> その本に興味を持ったマーシュは、そーゆー本が好きそうなドネッドに見せてやりたいと思い、<br> 勝気な同級生リッツとミュートを家に招く事にした。<br> そして4人がその不思議な本を覗き込むと・・・<br> なんと本の中に吸い込まれてしまった!!<br> マーシュが目を覚ますと、周りには他の3人の姿は無く<br> 目の前にトカゲ人間("バンガ族")が二人立っていた。<br> 周りを見ると随分古臭そうな街並。<br> 「トカゲが喋ってる・・・」と失礼なことを言ってしまうマーシュ。逆上するバンガ族の二人。<br> それを見ていた"モーグリ族"のモンブランが助けに入ってきた。<br> そしてどこからともなく"ジャッジ"が現れ、2対2で"エンゲージ"(バトル)開始。<br> エンゲージ中はジャッジが言い渡す"ロウ"を絶対に守らなければならないとのこと。<br> 破った者には罰が待っている。<br> モンブランの魔法の助けで何とか勝ったマーシュ。<br> 「ここはどこ・・・?」と呆けているマーシュにモンブランは言う。<br> ここは"イヴァリース"だと。</p> <p> モンブランにこの世界で生き抜く方法を吹き込まれるマーシュ。<br> とにかく"クラン"という集団を結成して"クエスト"と呼ばれる仕事をこなして<br> 日銭を稼げ、ということらしい。<br> モンブランと二人きりのクランだったが、次第にいろいろな人を雇用して大きくなっていく。<br> ある日、あるクエスト中にマーシュはリッツとばったり会ってしまう。<br> どうやらリッツは"ヴィエラ族"(ウサギ人間)シャアラ達とクランを結成し、<br> よろしくやっているようだ。<br> なんだかリッツはこの世界に来てからとっても生き生きしている。<br> というのも彼女のコンプレックスである生まれつき白い髪が無くなって、<br> 染めなくてもキレイな色をしているのが良かったらしい。<br> リッツはマーシュと違って帰りたいとは思ってないらしい。<br> その日はそこで別れた。</p> <p><br> 22 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 03/12/01 19:06 ID:20Jf+1AV<br> そしてまたある日、「なんか川が歪んで見えるので調査して欲しい」とのクエストを受けたマーシュ。<br> 行ってみると確かに歪んで見えた。<br> そして、その歪みの中に入り込んでしまった。<br> すると"神獣"がそこにいた。<br> 神獣を倒して神獣が守っているクリスタルを壊し、歪みが消え、クエスト終了。<br> クリスタルはこの世界を作っているカギで、全て壊すと元の世界に帰れるかも知れないとのこと。<br> またクリスタルはあと4つあるとのこと。<br> そしてミュートと出会うことになるが、ミュートもまた帰りたくないと言う。</p> <p>2つめのクリスタルを壊したマーシュ達。<br> それを阻止しようとミュートが現れた。<br> ミュートはなんとこの世界の王子様になっていた。<br> ミュートが帰りたくないその理由とは、<br> 現実世界でミュートを残して死んでしまった母がこの世界では生きていて、<br> わがままを何でも言うことを聞いてくれる、<br> 優しくしかも最高権力の持ち主クィーン・レメディであることと、<br> 母が死んだ後定職につかず飲んだくれてばかりいる父・シドが<br> 超まじめなジャッジマスターになっていたこと。<br> そう、この世界はミュートが望んだ世界。<br> 王宮に帰ったミュートはクリスタルを順調に壊していくマーシュ達にミュートは焦り、<br> レメディとシドにロウの強化をねだるのだった。</p> <p>そのうちマーシュはシドに捕まってしまう。<br> もちろんミュートの差し金。<br> 牢獄に連れて行かれてシドに尋問されるマーシュ。<br> 帰りたいと必死に訴えるが現実世界があることを信じてはもらえなかった。<br> と、その近くに歪みが発生。<br> 歪みから少しだけ現実世界が見えた。<br> そこには飲んだくれてるシドがいた。<br> あれが自分なのかと疑うシド。<br> そして神獣が出現。たった一人で神獣と戦うマーシュ。<br> 戦いが終わると、ジャッジマスター・シドも現実世界のシドを認めた。<br> シドは王宮から抜け出してマーシュが帰れるよう協力しようと言う。</p> <p><br> 23 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 03/12/01 19:07 ID:20Jf+1AV<br> そのうちに最後の神獣も倒したマーシュ。<br> でも帰れるような様子は無い。<br> ミュートがこの世界に居たいと願う限り、この世界は消えない・・・<br> そう思ったマーシュはミュートと直接会って説得しようと考える。<br> でも相手は王子だし、そうそう会えるものではない。どうしよう?と思案していると<br> ニュースが飛び込んできた。<br> 「贈り物の日」と言って皆が贈り物を王宮に献上する行事があるそうだ。<br> そのときにミュートに会えるかも・・・と思ったマーシュは<br> 知り合いが依頼した「贈り物の材料に使う貴重な鉱石を取ってきて」と言うクエストを受ける。<br> ところがそこに邪魔が入った。<br> そいつの顔は懐かしい・・・弟のドネッドだった。<br> なんと車椅子にも乗らずに歩けるし、元気いっぱいらしい。<br> どうして邪魔をするんだと問い詰めると、お兄ちゃんは歩けるし何でも持っているじゃないかという答え。<br> この世界は自分の足で歩けるし、勿論帰る気はない、とのこと。<br> 違う、僕は何も持ってはいない、そう、母の愛を一身に受けていたのはドネッドのほう。<br> 僕はいつも我慢していた・・・とドネッドを説得。<br> 結局鉱石は壊れてしまい、ドネッドも去っていった。</p> <p> 鉱石は手に入らなかったものの、なんとか王宮へと入ったマーシュ達。<br> でも強力なミュートの部下に捕まってしまう。<br> そいつを倒すともうミュートとレメディは逃げた後だった。<br> 二人は「王族の谷」に逃げたとシドは言う。<br> 王族の谷に向かうマーシュ達の前にリッツ達が立ちはだかった。<br> 元の世界に返りたいのなら私たちを倒せ、手加減はしないという。<br> リッツ達を倒したマーシュ達は王族の谷へと急ぐ。<br> このキレイな色のついた髪ともお別れか・・・とがっかりしているリッツにシャアラが言う。<br> 白って言うのはとても高貴な色で、白い髪というのは精霊に愛された証だと。<br> ヴィエラ族はみんな白い髪だから・・・。</p> <p>王宮の谷でレメディと戦うマーシュ達。<br> レメディこそミュートがこの世界に居たいと言う願いを象徴するものだった。<br> そしてついにレメディを打ち破り、元の世界に戻る時が来た。<br> モンブラン達と別れを惜しむマーシュ。</p> <p>そしてマーシュ達は帰ってきた。<br> 髪を染めるのを止めたリッツ。<br> 飲んだくれるのを止めて真面目に働いているシド。<br> 歩けなくて病弱ながらも前向きに生きているドネッド。<br> 田舎町・イヴァリースはどこも変わっていないけど、<br> どこかがちょっと違っていた。</p> <p>おわり</p> </dd> </dl>
<p><strong>ファイナルファンタジータクティクス アドバンス</strong><br> 要約スレpart1-118、part2-21~23</p> <hr> <dl> <dt><a href="menu:118">118</a><font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size= "2">sage</font><font color="#808080" size="2">05/02/16 17:35:15 ID:Xw8aha8S</font></dt> <dd>FFTA<br> <br> やや孤立していた主人公とその友達が本の中に入ってしまい<br> FFの世界で冒険する。その世界で仲間と共に頑張る主人公と<br> 王子として女王の母にすがってばかりで孤独な友達。現実世界と<br> 本の世界がリンクしており、元の世界に帰ろうとする主人公と<br> それを拒否する友達は対立、戦うことになった。結局元の世界に<br> 戻った二人は少し精神的に成長してやっぱり仲良し。<br> <br> <hr> 21 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 03/12/01 19:05 ID:20Jf+1AV<br> ファイナルファンタジータクティクス アドバンス</dd> <dd> <p>田舎町・イヴァリースに引っ越してきた少年、マーシュ。<br> 病弱な弟のドネッド(車椅子に乗っている)のためだ。<br> ある日、マーシュはいじめられっ子のミュートに古本屋で面白そうな本を見つけたことを聞く。<br> その本に興味を持ったマーシュは、そーゆー本が好きそうなドネッドに見せてやりたいと思い、<br> 勝気な同級生リッツとミュートを家に招く事にした。<br> そして4人がその不思議な本を覗き込むと・・・<br> なんと本の中に吸い込まれてしまった!!<br> マーシュが目を覚ますと、周りには他の3人の姿は無く<br> 目の前にトカゲ人間("バンガ族")が二人立っていた。<br> 周りを見ると随分古臭そうな街並。<br> 「トカゲが喋ってる・・・」と失礼なことを言ってしまうマーシュ。逆上するバンガ族の二人。<br> それを見ていた"モーグリ族"のモンブランが助けに入ってきた。<br> そしてどこからともなく"ジャッジ"が現れ、2対2で"エンゲージ"(バトル)開始。<br> エンゲージ中はジャッジが言い渡す"ロウ"を絶対に守らなければならないとのこと。<br> 破った者には罰が待っている。<br> モンブランの魔法の助けで何とか勝ったマーシュ。<br> 「ここはどこ・・・?」と呆けているマーシュにモンブランは言う。<br> ここは"イヴァリース"だと。</p> <p>モンブランにこの世界で生き抜く方法を吹き込まれるマーシュ。<br> とにかく"クラン"という集団を結成して"クエスト"と呼ばれる仕事をこなして<br> 日銭を稼げ、ということらしい。<br> モンブランと二人きりのクランだったが、次第にいろいろな人を雇用して大きくなっていく。<br> ある日、あるクエスト中にマーシュはリッツとばったり会ってしまう。<br> どうやらリッツは"ヴィエラ族"(ウサギ人間)シャアラ達とクランを結成し、<br> よろしくやっているようだ。<br> なんだかリッツはこの世界に来てからとっても生き生きしている。<br> というのも彼女のコンプレックスである生まれつき白い髪が無くなって、<br> 染めなくてもキレイな色をしているのが良かったらしい。<br> リッツはマーシュと違って帰りたいとは思ってないらしい。<br> その日はそこで別れた。</p> <p><br> 22 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 03/12/01 19:06 ID:20Jf+1AV<br> そしてまたある日、「なんか川が歪んで見えるので調査して欲しい」とのクエストを受けたマーシュ。<br> 行ってみると確かに歪んで見えた。<br> そして、その歪みの中に入り込んでしまった。<br> すると"神獣"がそこにいた。<br> 神獣を倒して神獣が守っているクリスタルを壊し、歪みが消え、クエスト終了。<br> クリスタルはこの世界を作っているカギで、全て壊すと元の世界に帰れるかも知れないとのこと。<br> またクリスタルはあと4つあるとのこと。<br> そしてミュートと出会うことになるが、ミュートもまた帰りたくないと言う。</p> <p>2つめのクリスタルを壊したマーシュ達。<br> それを阻止しようとミュートが現れた。<br> ミュートはなんとこの世界の王子様になっていた。<br> ミュートが帰りたくないその理由とは、<br> 現実世界でミュートを残して死んでしまった母がこの世界では生きていて、<br> わがままを何でも言うことを聞いてくれる、<br> 優しくしかも最高権力の持ち主クィーン・レメディであることと、<br> 母が死んだ後定職につかず飲んだくれてばかりいる父・シドが<br> 超まじめなジャッジマスターになっていたこと。<br> そう、この世界はミュートが望んだ世界。<br> 王宮に帰ったミュートはクリスタルを順調に壊していくマーシュ達にミュートは焦り、<br> レメディとシドにロウの強化をねだるのだった。</p> <p>そのうちマーシュはシドに捕まってしまう。<br> もちろんミュートの差し金。<br> 牢獄に連れて行かれてシドに尋問されるマーシュ。<br> 帰りたいと必死に訴えるが現実世界があることを信じてはもらえなかった。<br> と、その近くに歪みが発生。<br> 歪みから少しだけ現実世界が見えた。<br> そこには飲んだくれてるシドがいた。<br> あれが自分なのかと疑うシド。<br> そして神獣が出現。たった一人で神獣と戦うマーシュ。<br> 戦いが終わると、ジャッジマスター・シドも現実世界のシドを認めた。<br> シドは王宮から抜け出してマーシュが帰れるよう協力しようと言う。</p> <p><br> 23 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 03/12/01 19:07 ID:20Jf+1AV<br> そのうちに最後の神獣も倒したマーシュ。<br> でも帰れるような様子は無い。<br> ミュートがこの世界に居たいと願う限り、この世界は消えない・・・<br> そう思ったマーシュはミュートと直接会って説得しようと考える。<br> でも相手は王子だし、そうそう会えるものではない。どうしよう?と思案していると<br> ニュースが飛び込んできた。<br> 「贈り物の日」と言って皆が贈り物を王宮に献上する行事があるそうだ。<br> そのときにミュートに会えるかも・・・と思ったマーシュは<br> 知り合いが依頼した「贈り物の材料に使う貴重な鉱石を取ってきて」と言うクエストを受ける。<br> ところがそこに邪魔が入った。<br> そいつの顔は懐かしい・・・弟のドネッドだった。<br> なんと車椅子にも乗らずに歩けるし、元気いっぱいらしい。<br> どうして邪魔をするんだと問い詰めると、お兄ちゃんは歩けるし何でも持っているじゃないかという答え。<br> この世界は自分の足で歩けるし、勿論帰る気はない、とのこと。<br> 違う、僕は何も持ってはいない、そう、母の愛を一身に受けていたのはドネッドのほう。<br> 僕はいつも我慢していた・・・とドネッドを説得。<br> 結局鉱石は壊れてしまい、ドネッドも去っていった。</p> <p>鉱石は手に入らなかったものの、なんとか王宮へと入ったマーシュ達。<br> でも強力なミュートの部下に捕まってしまう。<br> そいつを倒すともうミュートとレメディは逃げた後だった。<br> 二人は「王族の谷」に逃げたとシドは言う。<br> 王族の谷に向かうマーシュ達の前にリッツ達が立ちはだかった。<br> 元の世界に返りたいのなら私たちを倒せ、手加減はしないという。<br> リッツ達を倒したマーシュ達は王族の谷へと急ぐ。<br> このキレイな色のついた髪ともお別れか・・・とがっかりしているリッツにシャアラが言う。<br> 白って言うのはとても高貴な色で、白い髪というのは精霊に愛された証だと。<br> ヴィエラ族はみんな白い髪だから・・・。</p> <p>王宮の谷でレメディと戦うマーシュ達。<br> レメディこそミュートがこの世界に居たいと言う願いを象徴するものだった。<br> そしてついにレメディを打ち破り、元の世界に戻る時が来た。<br> モンブラン達と別れを惜しむマーシュ。</p> <p>そしてマーシュ達は帰ってきた。<br> 髪を染めるのを止めたリッツ。<br> 飲んだくれるのを止めて真面目に働いているシド。<br> 歩けなくて病弱ながらも前向きに生きているドネッド。<br> 田舎町・イヴァリースはどこも変わっていないけど、<br> どこかがちょっと違っていた。</p> <p>おわり</p> </dd> </dl>

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