「星をみるひと」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
「星をみるひと」(2016/07/23 (土) 21:24:06) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
<p><strong>星をみるひと</strong><br />
まとめ人（>>1-233）</p>
<p>連絡用掲示板・議論スレ-30</p>
<hr /><p>233 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：03/11/18 22:06 ID:bINn9umr</p>
<p>星をみるひと</p>
<p>舞台は宇宙を行くスペースコロニー。その中に住むのは数多の人々。<br />
主人公みなみは、その中で突如目覚めたサイキックと呼ばれる超能力者の一人。<br />
コロニーを管理するCPU“くるーすりー”は、異端者であり、脅威ともなり得るサイキックを排除しようとする。<br />
何人ものサイキックが捕らえられた。<br />
みなみは、追手から必死に逃れながら、他のサイキックを探す。<br />
しば、みさ、あいね。３人の仲間を見つけたみなみは、ついにコロニーのコクピットまでたどり着く。<br />
そこでみなみが見たものは、シャチのような生き物とイルカのような生き物。<br />
“あくあ”という惑星の住人だという、似てはいるが気性は異なる２つの生物は、４人に問う。<br />
「これ以上進歩の望めない人間など見捨てて、我等と共にあくあに住むか。<br />
それとも、このままコロニーに残り、身を危険に晒しながら、<br />
見つかるアテもない新たな惑星を探すか」<br />
みなみは、決断する。</p>
<p> </p>
<hr /><p>30 ：名無しさん：2016/07/03(日) 18:48:36 ID:???</p>
<p> 星をみるひと</p>
<p> 主人公たちはサイキック。主人公は記憶を失っている。<br />
世界は巨大なスペースコロニー。管理システムのクルーⅢによって世界は維持されている。<br />
人類は自分達が住める惑星を探している、このコロニーは巨大な宇宙船。<br />
超能力を持たない人類は、新たなる存在であるサイキックを恐れている。<br />
コンピュータはサイキックの排除の為に、兵器やバイオモンスター達で攻撃してくる。</p>
<p> しかし本当はサイキック達を、クルーⅢを使ってイルカ族が捕らえていた。<br />
この世界をいま運用しているのは、遺伝子操作によって作られたイルカ族とシャチ族。<br />
イルカ族とシャチ族とはサイキックレベルが高くないと会話する事が出来ない。つまり普通の人類とは共存できない。<br />
この二つの種族はアクアという星を発見、ここは水の星であり普通の人間では住む事が出来ない。<br />
コクピットのイルカ族のリーダーは言う。全てのイルカ族とシャチ族と話したお前達をサイキック族の代表と考え問う。<br />
これ以上の進歩はない人類を捨て、サイキック全員で我々と共にアクアに移り住む共存の道か。<br />
人類と共にスペースコロニーに残り、新しい星を求めて当てのない旅に出るか。</p>
<p><br />
・アクアに移り住む<br />
よろしい、我々と共に新しい世界を築こう。<br />
今まで生物の最高は人類だと言う古い心の檻は、完全に壊れた。<br />
サイキックたちは、新しいタイプの生物へと、進歩するために旅立って行った。<br />
サイキック、いや、人類には明るい未来が開けてる。</p>
<p> ・スペースコロニーに残る<br />
そうかわかった。我々だけで、行くとしよう。もう会う事もないだろう。<br />
サイキック達をおいて、彼らは旅立った。<br />
サイキック達はおそらく今後とも、続くであろう人類同士の戦いを思うと、心が暗く重いのだった。<br />
ここにサイキックの旅は、一応の終わりを告げた。</p>
<p> ・戦う<br />
ここまで成長したサイキック達は、全滅してしまった。<br />
ここにサイキックの冒険は終わった！<br />
戦いが続いたせいか、あるいはサイキックも人類の戦う事が大好きという、悪い性格を受け継いでいるせいか、<br />
新たなるパートナーを、迎える事が出来なかった。<br />
まだまだ人類の未来は暗いーーーーーーー。</p>
<p><strong>星をみるひと</strong><br />
まとめ人（>>1-233）</p>
<p>連絡用掲示板・議論スレ-30</p>
<hr /><p>233 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：03/11/18 22:06 ID:bINn9umr</p>
<p>星をみるひと</p>
<p>舞台は宇宙を行くスペースコロニー。その中に住むのは数多の人々。<br />
主人公みなみは、その中で突如目覚めたサイキックと呼ばれる超能力者の一人。<br />
コロニーを管理するCPU“くるーすりー”は、異端者であり、脅威ともなり得るサイキックを排除しようとする。<br />
何人ものサイキックが捕らえられた。<br />
みなみは、追手から必死に逃れながら、他のサイキックを探す。<br />
しば、みさ、あいね。３人の仲間を見つけたみなみは、ついにコロニーのコクピットまでたどり着く。<br />
そこでみなみが見たものは、シャチのような生き物とイルカのような生き物。<br />
“あくあ”という惑星の住人だという、似てはいるが気性は異なる２つの生物は、４人に問う。<br />
「これ以上進歩の望めない人間など見捨てて、我等と共にあくあに住むか。<br />
それとも、このままコロニーに残り、身を危険に晒しながら、<br />
見つかるアテもない新たな惑星を探すか」<br />
みなみは、決断する。</p>
<p> </p>
<hr /><p>30 ：名無しさん：2016/07/03(日) 18:48:36 ID:???</p>
<p> 星をみるひと<br />
</p>
<p> 主人公たちはサイキック。主人公は記憶を失っている。<br />
世界は巨大なスペースコロニー。管理システムのクルーⅢによって世界は維持されている。<br />
人類は自分達が住める惑星を探している、このコロニーは巨大な宇宙船。<br />
超能力を持たない人類は、新たなる存在であるサイキックを恐れている。<br />
コンピュータはサイキックの排除の為に、兵器やバイオモンスター達で攻撃してくる。</p>
<p><br />
しかし本当はサイキック達を、クルーⅢを使ってイルカ族が捕らえていた。<br />
この世界をいま運用しているのは、遺伝子操作によって作られたイルカ族とシャチ族。<br />
イルカ族とシャチ族とはサイキックレベルが高くないと会話する事が出来ない。つまり普通の人類とは共存できない。<br />
この二つの種族はアクアという星を発見、ここは水の星であり普通の人間では住む事が出来ない。<br />
コクピットのイルカ族のリーダーは言う。全てのイルカ族とシャチ族と話したお前達をサイキック族の代表と考え問う。<br />
これ以上の進歩はない人類を捨て、サイキック全員で我々と共にアクアに移り住む共存の道か。<br />
人類と共にスペースコロニーに残り、新しい星を求めて当てのない旅に出るか。</p>
<p><br />
・アクアに移り住む<br />
よろしい、我々と共に新しい世界を築こう。<br />
今まで生物の最高は人類だと言う古い心の檻は、完全に壊れた。<br />
サイキックたちは、新しいタイプの生物へと、進歩するために旅立って行った。<br />
サイキック、いや、人類には明るい未来が開けてる。</p>
<p><br />
・スペースコロニーに残る<br />
そうかわかった。我々だけで、行くとしよう。もう会う事もないだろう。<br />
サイキック達をおいて、彼らは旅立った。<br />
サイキック達はおそらく今後とも、続くであろう人類同士の戦いを思うと、心が暗く重いのだった。<br />
ここにサイキックの旅は、一応の終わりを告げた。</p>
<p><br />
・戦う<br />
ここまで成長したサイキック達は、全滅してしまった。<br />
ここにサイキックの冒険は終わった！<br />
戦いが続いたせいか、あるいはサイキックも人類の戦う事が大好きという、悪い性格を受け継いでいるせいか、<br />
新たなるパートナーを、迎える事が出来なかった。<br />
まだまだ人類の未来は暗いーーーーーーー。</p>
