ファイアーエムブレム烈火の剣

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<p> <strong>ファイアーエムブレム烈火の剣<br></strong>&gt;&gt;17-65~68・76~88・100~101・110~111・128~129・135・142~143・157・169・172~173・181~184・186~190・196~215・220</p> <hr> <dl> <dt><a href="menu:65">65</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">2005/07/22(金) 00:15:58ID:JJ7y4seS</font></dt> <dd>ではFE烈火書きます。<br> 世界観はまとめの封印を見てください。その20年前の世界です。<br> <br> 先ずはリン編より物語を追って行きます。<br> <br> 主人公であるあなたは軍師としての修行の為に各国を渡り歩いています。<br> ですがただの軍師なので力も無く魔法も使えません。多分色々苦労したんでしょう。<br> お金や食べ物が尽きたのか、サカの大草原の中で力尽きて倒れてしまいます。<br> <br> END<br> <br> じゃなくて、力尽きて倒れたところを一人の少女に助けてもらいます。<br> それが「リン」でした。リンは主人公をゲル(遊牧民の住む折りたたみ式住居)に搬送します。<br> 主人公はそこで介抱されてなんとか意識を取り戻します。<br> 安心したリンは簡単な自己紹介をして主人公と話をします。<br> <br> 安堵したのも束の間、突然外から物音が聞こえます。外では悪い山賊がゲルを作っていました。<br> どうやらリンのゲルも狙われている様子・・・。<br> <br> それを追っ払う為にリンは剣を持ちます。主人公も軍師としてリンに協力をします。<br> 結果、山賊を難なく撃破したリンはゲルに戻ります。<br> 一難も去り、主人公はまた軍師の修行に出る為にゲルを出ようとします。<br> ですがリンも剣の修行の為に着いて来ると言いました。主人公は了承して<br> 二人の旅が始まりました。<br> <br> こんなものでいいのだろうか。長い予感<br> <br> <a name="a66"></a></dd> <dt><a href="menu:66">66</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE 1章運命の足音</a></b></font> <font color="#8080FF" size= "2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/22(金)00:27:43ID:JJ7y4seS</font></dt> <dd> さて、二人の旅が始まりました。ここで一言ですが主人公は男女選択が可能です。<br> それによって若干シナリオが変化しますが若干なので注釈程度で留めます。<br> <br> サカの交易都市ブルガル・・・<br> ここではその名に相応しく旅をするための必需品が数多く入手できる。<br> その街中で装備を整えている二人のもとに一人の騎士がやって来る。<br> 名前は「セイン」、定番の緑騎士なのだが性格が軽い。しかも力が上がり易い不思議な奴。<br> その軽さを遺憾なく発揮してリンを(主人公女も)ナンパする。<br> 軽くあしらわれるセイン。彼は聞くところによるとキアランの騎士であるという。<br> キアラン騎士の評判を大きく下げてしまったセインにたしなめる声が。<br> <br> その声の主は「ケント」。定番の赤騎士だが性格は冷静沈着。技が上がり易い。<br> なんとかセインを諫めるがその姿にもリンは白ける。さっさと行ってしまおうとするリンの顔にケントはふと気づく<br> <br> ケ「君、どこかで会ってない?」<br> リ「はぁ?」<br> セ「お前もナンパしてるじゃん」<br> <br> この言葉でリンは更に呆れて二人の前から消える。<br> しかしケントは確信した。「任務」の少女だった・・・と。<br> <br> 街を去ろうとするリン達、だが柄の悪い男達に呼び止められる。<br> そして男達は言った。「リンディス」(本名)と・・・。<br> <br> 一体多数。窮地に追い込まれるリンと主人公、だがそこに先程の騎士達がやってきた。<br> 軽いコントの後に男達を撃破するリンと一行。<br> <br> <a name="a67"></a></dd> <dt><a href="menu:67">67</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE 1章運命の足音</a></b></font> <font color="#8080FF" size= "2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/22(金)00:37:26ID:JJ7y4seS</font></dt> <dd> ならずものを撃退したリンに自分達の任務などについて語るケント。<br> どうやら彼らはキアラン侯爵の命で動いている様子。<br> <br> では何故動いているのか?その理由はキアラン侯爵の娘マデリンにあった。<br> マデリンはキアラン侯爵の一人娘、本来なら貴族の娘として貴族の男と結婚するはずであった。<br> ところが彼女はサカの男と恋に落ち、勘当の末に駆け落ちをしてしまい。音信は途絶えた。<br> 最初は完全に怒り狂っていたキアラン候だったがやはり年月が経つと怒りは薄れていく。<br> どうしているだろうか・・・と思うことも多くなった矢先に、マデリンが手紙を寄越したのだった。<br> <br> その手紙には「親子3人仲良く暮らしています。15歳になる孫娘もいますよ」<br> なんてのが書かれており、キアラン侯爵大喜び。すぐにでも会いたいと思っていた。<br> ところが残念な事にリンの両親は山賊に襲われて部族ともども皆殺し。<br> <br> だが諦めきれない侯爵はついに「孫娘」に会いたいと彼らを使いに送ったのだった。<br> <br> だが―。<br> <br> キアラン候が死ねば次の侯爵は誰か?勿論跡継ぎは侯爵の孫娘、つまりリンとなるはずだ。<br> それを面白く思わない男が一人。それがキアラン侯弟「ラングレン」<br> ラングレンは孫娘の存在をこの世から消すべく、先程のならずものを差し向けたのだった。<br> <br> 自分の血縁がまだこの世に残っている嬉しさ、そして命を狙われる恐ろしさ<br> その二つがリンの頭にはよぎっていた。だがリンは決意する。キアランへ向かおうと。<br> <br> こうして二人の騎士を仲間に加えた一行はキアランへと向かう<br> 運命の足音は確かに歩を刻み始めていった。<br> <br> 続く<br> <br> <a name="a68"></a></dd> <dt><a href="menu:68">68</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE 2章精霊の剣</a></b></font> <font color="#8080FF" size= "2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/22(金)00:45:56ID:JJ7y4seS</font></dt> <dd> 旅の前の願掛けと、リンは一旦とある古い神殿に向かう。<br> なんでもそこには伝説の剣が奉られているサカのメッカらしい。<br> ところが神殿にはならずものが集結。司祭を追い出して伝説の剣を奪ってしまう。<br> ところが伝説の剣は抜けない、精霊に認められなければ鞘から抜くことは出来ないらしい。<br> <br> リン達はその暴虐な振る舞いに怒り心頭。ならずものを追い出そうと考えます。<br> その為に神殿の一部を破壊しつつならずものを撃破します。<br> <br> こうして伝説の剣を取り返したリン一行。ところが不思議なことにリンはその剣を抜くことが出来ました。<br> こうして一行は伝説の精霊の剣「マーニ・カティ」を手に入れて旅を続けるのでした。<br> <br> 話は変わってキアラン城<br> <br> ラングレンが策略を張り巡らしています。<br> キアラン侯爵に毒を盛って殺害するつもりなのです。<br> <br> そしてリン暗殺計画もしっかり進めています。<br> <br> 続く<br> <br></dd> <dt><a href="menu:76">76</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE 3章 小さな傭兵団</a></b></font> <font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/22(金)14:07:23ID:4Jg/pGqh</font></dt> <dd>宝剣マーニカティを入手したリン<br> キアランを目指し、サカの国境付近の村に辿り着きます。<br> ところがこの辺りは山賊が幅を利かしていて荒れ放題。<br> リン達もその現状を見ざるを得ない状況に立たされます。<br> <br> 村に着いた一行。突然荒くれ者の声が響きます。<br> 荒くれ者は女の子を集団で脅している様子。慌てて止めに入るリン<br> 止めてびっくり、なんとその少女はリンの親友で天馬騎士の「フロリーナ」でした。<br> 話を聞くとフロリーナは天馬を地面に下ろす際に山賊を踏みつけてしまったらしい<br> それで難癖をつけられていたのだ。<br> <br> フロリーナを解放するよう要求するリン、山賊は引かない様子。<br> 畢竟。戦闘になってしまいます。<br> <br> その状況を見ていた青年弓使い「ウィル」が世話になった村を守る為にリンの側に付きます。<br> 突然の要請でしたがリンは快く承諾して、かくして新たな仲間二人を加えて山賊を撃破します。<br> 予断ですがフロリーナは大の男性恐怖症で、主人公が男だと少しセリフが控えめになります。<br> <br> 村を救い、また一行は旅を続けることになります。<br> フロリーナ、そして成り行きでついてきたウィルを加えた小さな傭兵団。<br> 「リンディス傭兵団」は一路キアランを目指してサカを離れるのでした・・・<br> <br> 続く<br> <br> <a name="a77"></a></dd> <dt><a href="menu:77">77</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE 4章 生業の影で</a></b></font> <font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/22(金)14:19:37ID:4Jg/pGqh</font></dt> <dd> 更に旅を続ける一行ですが、夜も徹して歩くわけがありません。<br> 途中廃虚となった砦で休むことになります。セインは嫌がりますが。<br> リンは風が心地良いと満足そうです。<br> <br> 砦に入る一行。しかし砦からは物音が聞こえます。<br> 怪しがり警戒するリン、しかし居たのは一人の(多分)中年女性。<br> なんでも彼女は足に病気を持っていて体が不自由で<br> その病気の治療代を稼ぐ為に出稼ぎに行った夫が帰ってこなくて心配なので探しているとか。<br> 足が不自由なのに探しに行くとはこれ如何にな状況なのですが愛は偉大なのです。<br> <br> 夫「ドルカス」について話を聞くが一行はそんな人を知りません。<br> 一応彼女が似顔絵を見せてくれます。下手だと彼女は言いますが、あながち下手ではなかったようです。<br> <br> 一方、先日リンが撃破した山賊団が復讐の為にその砦を襲う計画を立てています。<br> 夜、全員が寝静まった頃に襲えば良いのに、女を手に入れるという助平心が彼らを支配しており。<br> まだ皆が起きているうちに攻撃を開始してしまいます。<br> <br> それが失敗でした。<br> <br> 次々にやられていく手下達、大慌ての山賊団のボス。<br> しかも山賊団の中には仕事が見つからず山賊に手を染めた「ドルカス」がいました。<br> リンは彼を説得して仲間に引き入れ、山賊団が撤退するまで生き延びることが出来ました。<br> <br> ドルカスは自らの行いを反省して、今後はこの傭兵団の一員として斧を振るうことになります。<br> こうして一行は頼もしい戦士を仲間に加えて進撃することになるのです。<br> <br> 続く<br> <br> <a name="a78"></a></dd> <dt><a href="menu:78">78</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE 5章 国境を越えて</a></b></font> <font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/22(金)14:36:16ID:4Jg/pGqh</font></dt> <dd> 山賊を撃破した一行はキアランを目指し、遂にリキアの国境に辿り着きます。<br> 前作通りリキアの中にはオスティア、フェレなんかがある訳ですが。その一つにキアランがある訳でして・・・<br> 早い話が国境を越えればキアランは間近、順調に行けば旅はもうすぐ終わるはずなのですが・・・<br> <br> リキアが近づくことで活気付く一行。ところがまだ山賊団が追ってきます。<br> 正直うんざりする一行ですがこいつらを倒さないことには国境を越えることは無理の様子。<br> 構える一行。ところが一筋の火球が山賊の一人を貫きます。<br> <br> その火球を放った方向を見ると、一人の魔術師が山賊と交戦をしていました。<br> 魔術師は山賊の攻撃で多少の怪我を負っていましたが、隣に居た少女がその傷をたちどころに治してします。<br> 魔術師の名は「エルク」オスティアのシスター「セーラ」をオスティアに送り届けるボディーガードだと言うのです。<br> 双方の利害を考えたエルクは共同戦線を張ることを提案します。<br> セーラはシスターとは思えない性格です。エルクの表情がやけに鬱なのは多分その所為でしょう。<br> <br> しかし性格は破綻していてもシスターはシスター、回復の杖を使って仲間を癒すことの出来る貴重な仲間です。<br> (リン編では唯一の回復ユニットになります)<br> エルクの協力もあって山賊を撃破した一行。これで山賊の脅威は去りました。<br> <br> こうして一行はリキアの大地を踏みます。<br> しかしラングレンがそれをよく思うはずがありません。<br> リキアに到着してことが、いわば本当の戦いの始まりを意味することに等しかったのです。<br> <br> 続く<br> <br> <a name="a79"></a></dd> <dt><a href="menu:79">79</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE 6章 誇り高き血</a></b></font> <font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/22(金)14:47:18ID:4Jg/pGqh</font></dt> <dd>山賊を倒してリキアの大地に足を踏み入れた一行。<br> 彼らが辿り着いたのはアラフェン領、オスティアに次ぐリキア有数の大都市です。<br> アラフェンの領主はキアランとも通じていて、キアランへの道中<br> ラングレンに襲われない様に手配するのも目的の一つでした。<br> <br> ですが何やら様子がおかしい。それもそのはず、城が燃えています。<br> 更には突然リンの命を狙う刺客まで現れる始末。あわや、その瞬間刺客の体を一筋の矢が貫きました。<br> 矢を放ったのは馬上の射手。誇り高きサカの民、クトラ族の「ラス」<br> (予断ですがクトラ族とは前作の灰色の狼とその孫娘スーのいる部族のことです。彼はスーの父親です。)<br> サカの民を守る為に矢を放ったという彼、彼自身はアラフェンの傭兵として雇われている身で<br> 燃える城をなんとか奪回すべく戦っていました。リンは命を救ってくれたこともあり<br> また同じ目的を持つ仲間として彼に協力をします。<br> <br> しかし、城の門は閉ざされました。<br> <br> その頃とある民家、一人の盗賊が街中でこの戦いを見物していました。<br> 男の名は「マシュー」、ケチな盗賊とは彼の弁です。<br> <br> 城の門は閉ざされ、その上にアラフェン領主のいる所は仕掛け扉になっており<br> 仕掛けを解除する為にはスイッチを三箇所踏む必要があります。<br> 閉ざされた門の前に立ち往生する一行。仕方なく情報を集めに民家に向かいます。<br> そこでマシューがリンに話しかけてきます。「俺の力がいるか?」と。<br> 盗賊マシューの盗賊の鍵で扉は呆気なく開きました。町の人から貰った扉の鍵の力もあって<br> 仕掛けを解除する一行。<br> <br> ついにアラフェン領主と対面です。<br> <br> <a name="a80"></a></dd> <dt><a href="menu:80">80</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE 6章 誇り高き血</a></b></font> <font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/22(金)14:54:58ID:4Jg/pGqh</font></dt> <dd>アラフェン候はラスを満足そうな顔で歓迎します。<br> アラフェン侯爵はサカ民族嫌いで有名なのですがどうもラスだけは別問題のようです。<br> さて、城を救ったはずのリン達を見る侯爵の目は何故か厳しい。<br> それもそのはず。城が襲われた直接の原因はリンにあったからなのです。<br> <br> この騒ぎの張本人は勿論ラングレン、家督争いに巻き込まれたと侯爵はリンを責めます。<br> キアラン候の孫である彼女を支援したいと思っていたアラフェン侯でしたが<br> 彼女の中に流れるサカの血を彼は許すことが出来ませんでした。<br> 掌を返すようにアラフェン候は彼らを拒絶します。<br> リンも、自らの「誇り高き血」を拒絶されることに反感を覚えて啖呵を切って城から出て行きます。<br> <br> その一連の話を見ていたラス。<br> ラスはとうとうアラフェン候に愛想を尽かし、城を出て行くリン達に5000Gと自らの力を与えてくれます。<br> <br> 盗賊マシュー、そして頼りになる遊牧民ラスを加えて一行は<br> 更なる悪意の根源へと近づいていくのでした・・・<br> <br> <a name="a81"></a></dd> <dt><a href="menu:81">81</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE 7章 旅の姉弟</a></b></font> <font color="#8080FF" size= "2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/22(金)15:12:41ID:4Jg/pGqh</font></dt> <dd> 「黒い牙」・・・泣く子も黙る暗殺集団、数年前は市民を助け、悪徳な官吏を倒す。<br> 言わば義賊の身であった彼らを人々は慕って、応援していた・・・<br> しかし今では金さえ払えば善人すら刃に掛ける。そんな悪党となってしまった彼ら。<br> 一体何処で歯車が狂ってしまったのか・・・<br> <br> 一人の少年が必死で人々に訴えかける。だがその言葉に耳を傾けるものはいない。<br> まさにけんもほろろの扱い。少年「ニルス」は旅の芸人、笛を演奏して国から国を渡っている少年だった。<br> その姉「ニニアン」は踊り子、二人の演奏と舞踊はまさに奇跡とも思えるもので、人々に活力を与えることが出来た。<br> ニルスは人々の心が自分達の届かぬところになったのを悟り、その場を去っていった。<br> 去り行く少年の後姿を黙って美しい金髪の修道士が眺めていた・・・<br> <br> リン一行はカートレー侯爵領に到着する。ここから南に抜ければもうキアランは目の前だった。<br> その一行に気づいたニルス、必死の形相でリンにすがりつく。<br> <br> 彼の姉ニニアンは悪い奴らに連れ去られたとニルスは言う。<br> ケントはキアラン候を想ってそれを拒もうとするが、リンはニニアンを助けることに決める。<br> 早速ニニアンを助ける為に剣を抜くリンだが、敵の集団はこれまでとは一味違う「シャーマン」だった。<br> (闇魔法は威力が非常に高く通常ユニットは大打撃を受ける。)<br> <br> 苦戦は必至と思われたが、先程のニルスの顛末を無言で見つめていた<br> 修道士「ルセア」が宿を出て協力を申し出る。<br> (ルセアは美人、セーラは女性だと思っていた)<br> ルセアの協力もあって敵を撃破し、ニニアンの元に駆け寄る一行・・・<br> <br> そこに居たのがフェレ候の息子エリウッドだった。エリウッドはニニアンを助けていたのだ。<br> (正直良いとこ取りのような気がしないでもない)<br> <br> <a name="a82"></a></dd> <dt><a href="menu:82">82</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE 7章 旅の姉弟</a></b></font> <font color="#8080FF" size= "2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/22(金)15:17:37ID:4Jg/pGqh</font></dt> <dd> エリウッドはリキアの貴族ながらサカの部族を嫌うことの無い人間であり。<br> リンがキアラン候女あることもすんなり信じてくれた。<br> 感激するリン、その時ニニアンが目覚めた。<br> <br> ニルスは気づく、彼女の指にあったはずの「ニニスの守護」と呼ばれる指輪が無いのだ。<br> どうやら金目のものと思われて敵に奪われたらしい。<br> その敵の場所は分かっているが、かなり多くの敵がいる上に大変遠回りになる。<br> キアラン候の身を心配するリン、しかしその指輪は二人にとって非常に大切なものらしい。<br> <br> ここで、あなたが選択をすることにあります。<br> 条件としては15ターン以内に7章が攻略されていることくらいなものでしょうか。<br> <br> 指輪を取り返しに行けば 外伝黒い影<br> 指輪を取り返しに行かなければ 謀略の渦に進むことになります。<br> <br> <a name="a83"></a></dd> <dt><a href="menu:83">83</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE 7章外伝 黒い影</a></b></font> <font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/22(金)15:22:30ID:4Jg/pGqh</font></dt> <dd> 行き行きて一行はニニアンの指輪を取り返しにカートレー領内外れの古城に向かいます。<br> そこでは大量の敵が彼らを待ち受けていました。<br> 敵は城からわんさか沸いてきます。リン達は身体、頭脳をフル回転させて戦いを始めました。<br> <br> 敵の将軍を倒し、ニニスの守護を手に入れる一行。<br> 敵の将軍は毒を飲んで自殺をします。<br> その姿に、彼らがただの無法者でないことを感じ取る一行<br> <br> ニニスの守護を取り返し、最早ここには用が無い一行は、再びキアランへと向かうのでした。<br> <br> <a name="a84"></a></dd> <dt><a href="menu:84">84</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE 8章 謀略の渦</a></b></font> <font color="#8080FF" size= "2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/22(金)15:33:05ID:4Jg/pGqh</font></dt> <dd>ニルスとニニアンは不思議な力を持っています。<br> それは危険を予知する力。しかし彼ら自身にそれを避ける力が無い為に<br> あまり役には立っていませんでした・・・<br> <br> キアラン領内に辿り着いた一行。はやる気持ちを抑えつつリンは足を急がせます。<br> ところが突然ニルスが叫びます。不思議に思うリンでしたが、更にニニアンもリンにその場を動かぬように指示します。<br> 何も無い平野に立ち止まるリン、しかし突然彼女の脇に弓矢が降ってきたのです。<br> 「シューター」です。遠距離の兵器で当たれば危ないところでした。<br> <br> ↓そこでセインの名ゼリフ<br> 「ラングレン殿も 必 死 だ な(´_ゝ`)」<br> <br> フロリーナも迂闊に空を飛べません、弓矢を切らすまで待つ方法もあるのですが<br> 実はウィルがそれを操縦できることが判明。急いで倒せばシューターが使えるようになります。<br> <br> なんとかシューターの脅威も取り除き敵を倒すことに成功するリン。<br> しかしケントの顔が思わしくありません。<br> 敵の兵士は皆キアランの正規兵だったのです。それは即ち<br> ラングレンが全兵士の指揮権を握っているのに等しいのでした。<br> <br> さらに悪いことに、マシューが集めた情報によると、ラングレンは<br> ケント・セインがキアラン候の偽者の孫娘を連れて来て侯爵の地位を乗っ取るつもりだと領内で噂を流していたのです。<br> 正規兵を挙げる事の出来る良い口実です。<br> <br> 四面楚歌、孤立無援に等しいリンの頭に唯一浮かんだ希望はエリウッドでした。<br> 彼を頼るべく、一行は一旦カートレーに引き返します。<br> <br> <a name="a85"></a></dd> <dt><a href="menu:85">85</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE 9章 悲しき再会</a></b></font> <font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/22(金)15:43:40ID:4Jg/pGqh</font></dt> <dd> エリウッドを頼ってカートレーに戻った一行。エリウッドは領内で<br> 幾つかの諸侯に連絡を取って、キアランの揉め事に一切手を貸さないように請願した。<br> その事はリンを守ると同時にリンを見放すのと同然であった。<br> 手を貸せないことを悔やむエリウッドだが、リンの瞳に絶望の色は浮かばなかった。<br> <br> 霧が濃いカートレー領、深き濃霧の中から一人の巨体が姿を現した。<br> その名も「ワレス」。大きな鎧に身を包んだ彼は既に隠居をした兵士のはずだった。<br> ところが偽者の侯爵の娘を討つべく久方ぶりに槍を持ったという。<br> リンを出すように大声で叫ぶワレス、セインやケントはリンをかばうがリンは姿を現し<br> ワレスを凝視する。ワレスはリンの瞳を見て、微笑んだ。<br> <br> ハイテンションで大笑いをしながらリンを本物と認めたワレス。<br> 正当な主君を守るべく、彼は槍を握り締めた。<br> <br> ここで少しチュートリアル。FEファンの誰もが悔やんだこのシーン<br> 騎士の勲章をレベル12で使ってしまうワレス。ハードモードならセインかケントにあげましょう<br> <br> <br> <br> <a name="a86"></a></dd> <dt><a href="menu:86">86</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE 9章 悲しき再会</a></b></font> <font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/22(金)15:54:49ID:4Jg/pGqh</font></dt> <dd>カートレーを抜ける最大の壁はイーグラー将軍<br> 彼は善人との誉れも高く。またセイン、ケントの恩師でもある。<br> そんな彼が何故リンに剣を向けるのか、彼らの頭に疑問が生じる。<br> <br> 簡単な話である。イーグラーは人質を取られていた。<br> 反逆の徒としてリンに手を貸すことも容易であった彼の苦渋の決断であった。<br> 最後まで武士らしく・・・そう考えていたイーグラーはこの地での死を求めていた・・・<br> <br> 戦友、恩師、そういった思いを抱くキアラン騎士三人。<br> 遂にイーグラーを倒し、一行は最後の戦いに赴くのであった。<br> <br> 場面変わってキアラン城、ラングレンが本性を侯爵に見せます。<br> とことん悪人です。<br> <br> <a name="a87"></a></dd> <dt><a href="menu:87">87</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE 10章 遥かなる草原</a></b></font> <font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/22(金)16:05:09ID:4Jg/pGqh</font></dt> <dd> 遂にキアラン城が見えてきた。ラングレンは城門でリンを待ち構える。<br> しかしながらどうも雲行きがよろしくない。雨が降って何度と無く足場を取られる一行だったが<br> 粘り強く敵を撃退していく。<br> <br> ラングレンはジェネラル。強固な守りで攻撃を寄せ付けません<br> しかしラングレンを倒すためともいえる装備を販売している店の商品や<br> 宝剣マーニカティの力によって、遂に遂にラングレンは倒れました。<br> <br> 城門をくぐるリン一行、ラングレンに囚われていた反ラングレン派の人間が解放されていく。<br> そして・・・リンはキアラン侯爵に出会うのであった。<br> 病に(盛られていた毒でそんな感じ)伏せるキアラン侯爵。弟の裏切りもあって<br> 相当ショックな様子だった。しかしリンは彼に近づき、自らの素生を明かした。<br> <br> リンとの再会を喜ぶ侯爵、侯爵はこれで思い残すことは無いと言う。<br> しかしリン自体はまだ色々と侯爵と、いや実の祖父としたいことが山ほどあったのだ。<br> 一緒に話したり、音楽を聞いたり散歩をしたり・・・そう語るうちに侯爵も元気が出てきた。<br> <br> こうして、リンは侯爵との再会を果たすことが出来た。<br> しかし彼女は侯爵の療養の為に一旦キアランに留まる事になる。<br> <br> 主人公は再び軍師の修行としての旅に赴くことになる。ここで一旦お別れとなる。<br> 「また・・・どこかで会えると良いね」<br> <br> 夕暮れの中でリンはそう呟くのであった。<br> <br> リン編 完<br> <br> <a name="a88"></a></dd> <dt><a href="menu:88">88</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">2005/07/22(金) 16:14:15ID:4Jg/pGqh</font></dt> <dd>その後・・・<br> <br> リンの看病の甲斐あって、侯爵はメキメキ元気になって行った。<br> ケント、セインも主君と候女のその姿を見て嬉しく思っていた。<br> フロリーナはキアランでの天馬騎士として認めれ、男性恐怖症は相変わらずながらも頑張っているとか。<br> ウィルはそのままキアランに残る事になった。<br> 今でもリンの家来として、そして傭兵団の一員として弓の腕を磨いている。<br> ドルカスは更なる傭兵の仕事を探しに行った。今回の報酬で奥さんの薬を買ったらしい<br> エルクはセーラをなんとかオスティアに届けた後、次の主人を探しているとか<br> ニルス、ニニアンの姉弟はまた旅に出てしまい<br> ルセアもまた、新たな修行の旅に向かっていった。<br> ラスもひっそりとその場を去り、また何処かで傭兵をやっているだろう<br> ワレスは方向音痴らしく、故郷に帰るはずが何処かに消えてしまった。<br> マシューは戦いの後、何処へいくとも告げずに消えてしまった。謎多き人であった。<br> <br> 以上、ここまでがリン編です。お付き合い頂き、真に有難うございました。<br> 次はエリウッド編予定です。クリアしてきます。<br> <br></dd> <dt><a href="menu:100">100</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE 11章 旅の始まり</a></b></font> <font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/23(土)00:39:47ID:+9bIfont</font></dt> <dd>アランドラの人乙です。自分も頑張ります。<br> <br> 1 year later<br> <br> キアランの動乱から約一年・・・エリウッドは旅の支度を整えていた。<br> 領主であり、民からも慕われていた父エルバートが失踪して最早一月が経とうとしていた。<br> 領民の不安も募る中、彼は母親一人を領地に置くべきか大いに悩んだ。<br> だが彼はこうして旅立つことになった。父の失踪には「何か」がある。そう確信していたのだ。<br> エリウッドは母親を騎士「イザベラ」に任せて、自らは「マーカス」「ロウエン」の二人の騎士を従えて旅に出る事となった。<br> もっとも三人では辛かろうとのマーカスの計らいで、傭兵を雇うことに決めていた。<br> (マーカスは前作の人物と同じ人物、但し若い)<br> <br> 一方ロウエン、彼は近くの村で傭兵を募っていた。<br> しかし突然村の周囲から物音が聞こえてくる。山賊が現れたのだ。<br> 彼は村長の娘と、一人の旅人を馬に乗せて主人と上司(マーカス)の元に駆けた。<br> <br> その旅人こそが、また「行き倒れになっていた」主人公である。<br> 主人公は村の門前で倒れていたところを救助されたのであった。<br> <br> 村長の娘「レベッカ」は村を助けるように懇願する。勿論エリウッドに断る理由などは無かった。<br> しかし如何せん敵の数が多い、各個撃破・・・と思っていた矢先、もう一つの村から屈強な男が二人現れて山賊を倒していく。<br> (レベッカはウォルトの母親である)<br> それが「ドルカス」「バアトル」の二人である。<br> (バアトルも前作の人物である。フィルの父親)<br> この二人、そしてレベッカや主人公の手助けもあり村を助けることに成功するエリウッド<br> だが領内でこのような事件が起きたこと、またラウス領内での良くない噂を耳にした彼は一路<br> 同リキア領のラウスへと足を向けることとなった。<br> <br> <a name="a101"></a></dd> <dt><a href="menu:101">101</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE 12章 比翼の友</a></b></font> <font color="#8080FF" size= "2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/23(土)00:55:49ID:+9bIfont</font></dt> <dd> ラウスでは戦争の準備が始まっている。そのような噂を耳にしたエリウッド<br> もしそれが本当ならば父の消息にも関係があるに違いない。そう思い彼は主人公の助言もあり<br> フェレからラウスへの通り道にあるサンタルス領へ向かうことにした・・・<br> <br> サンタルス候は穏やかな人物であるが、心が弱く、とんと君主には向いていない人間であった。<br> 彼は実は全てを知っていた。だが謎の男によって彼は口止めをされており、その男の成すがままにさせられていた。<br> そして男は命令するのである。エリウッドを襲え・・・と。<br> <br> 一方エリウッド達はサンタルス候に会う為に領内で暫し待機をしていた。だが突然遅い来るならず者達。<br> サンタルス候はまさか奴らがエリウッドを殺すとは思っていなかったがこの男達は本気だった。<br> 幾ら仲間が増えたとは言え、少数のエリウッド達に波の如く押し寄せるならずもの。<br> 苦戦は必至と思われていたが、突然敵の動きに変化が訪れた。<br> 戦場を見渡すエリウッド、確かに見知った人物がそこにはいたのだ。<br> <br> オスティア候弟「ヘクトル」エリウッドの第一の親友である。<br> 性格は大雑把ながらその斧の腕前は超一流に属するものがある。<br> 彼もまた最近の異変を感じ取り、旅立つエリウッドを支援すべくオスティアを旅立ったそうなのだ。<br> 更には重騎士「オズイン」も加えて敵を撃破していくエリウッド達。<br> まさに虎に翼とはこのことである。敵は成す術も無く敗退していった。<br> <br> 戦闘も終わり、親友との再会を喜ぶエリウッド<br> ヘクトルは自分一人で行こうとしたエリウッドを水臭いと言い、力を貸すことを約束してくれた。<br> また、ヘクトルの一行にはあのオスティアのシスター「セーラ」<br> そして謎の盗賊こと、オスティアの密偵「マシュー」も居た。<br> 主人公との再会にはしゃぐセーラであった。主人公はどうやらマシューの招待を見破っていたらしい<br> 二人とも調子のよさだけは相変わらずであった。<br> <br> しかし、事態は簡単には済みそうもない状況である。エリウッドを襲うよう命令したあの男は?<br> そしてラウスの戦争準備は?サンタルス候の今後は?それは次章以降での話となる。<br> <br> 続く<br> <br></dd> <dt><a href="menu:110">110</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE 13章 真実求めて</a></b></font> <font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/23(土)20:11:22ID:koev8nkS</font></dt> <dd> 突然の襲撃だったがなんとか撃破し、一行はサンタルス候の城へと向かう。<br> しかしその道中にも敵の魔の手は迫っていた・・・<br> <br> サンタルス候は悩んでいた。旧知の仲であるフェレ候の息子を間接的とはいえ殺そうとしてしまった事を。<br> 彼はエリウッドに全てを打ち明けるつもりであった・・・だがそれがエリウッド達の耳に入ることは無かった。<br> 謎の男の剣が彼を貫いたからだ。<br> <br> 城に向かうエリウッドの目の前には大量の敵が、村人の話によると<br> 城に向かう唯一の道には強力な傭兵がいて進むことが難しいというのだ。<br> その傭兵の名は「ギィ」サカ族の少年である。<br> その名前に聴き覚えがあったマシュー、彼は昔、ギィに食事の世話をしてやった事があったのだ。<br> それを盾にギィを説得(脅しとも言う)して仲間に加え、一行は城に向かっていく。<br> <br> 城に向かうルートは一つだけではない、城の真北の村から攻める方法もあった。<br> 木を切り倒して橋を作り、川でさえぎられ村からの奇襲攻撃も可能だ。<br> (この時村を訪問する如何で外伝への分岐が決まります。村では商人が落し物をするのですが・・・)<br> <br> 城門を守る「ボイズ」を撃破し、サンタルス城に突入したエリウッド<br> しかし、そこで彼が見たのは今にもその命の灯火を消そうとするサンタルス候であった。<br> 彼は残された僅かな命の息吹でエリウッドに謝罪の言葉を繰り返す。<br> そして・・・同じくリキアのラウス候「ダーレン」を訪ねる様に言うのであった。<br> それを言い残すと同時に彼の命の鼓動は静かに鳴り止んでいった。<br> <br> 「黒い牙」の謎を残して・・・<br> <br> <a name="a111"></a></dd> <dt><a href="menu:111">111</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE 13章外伝行商人マリナス</a></b></font> <font color= "#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/23(土)20:21:33 ID:koev8nkS</font></dt> <dd> 一行はサンタルス候の言葉を頼りにラウス候ダーレンの元に急ぐ。<br> ラウス候の息子エリックはエリウッドにとってヘクトルと同じように古くからの知り合いである。<br> だが・・・。ヘクトルの様に仲が良かったわけではなかった。<br> <br> そんな不安がよぎる中、世界は闇に包まれようとしていた。そう、夜が来たのである。<br> 夜道には危険が石ころのように存在している。彼らのような兵力があるものならともかく<br> 弱い一般市民にその危険が取り除けるはずも無い<br> <br> 行商人「マリナス」もまさにその一般市民そのものであった。<br> 突然上がる悲鳴、何事かと向かったエリウッド一行は山賊に襲われるマリナスを発見する。<br> マリナスが相当溜め込んでいることに気付いた山賊はマリナスを襲う為に兵力を大量に投入する。<br> かくして闇の中での一戦が始まった。<br> (前回のシナリオでのマリナスの落し物は松明、これを使うと有利に戦闘が進む)<br> <br> 暗闇に紛れて敵が襲撃を仕掛ける中、一行はマリナスを守る為に夜を徹して戦った。<br> 夜明けが訪れると同時に兵力を失った山賊は逃亡していく。マリナスは安堵ですっかり腰が抜けてしまった。<br> 朝が来たのなら急がねばなるまいと旅支度を進める一行、マリナスは何かお礼を・・・と思ったのだが<br> 中々いい方法が思い浮かばない。そこでヘクトルが輸送隊として働いてはどうかと提案する。<br> <br> 一度でもいいから貴族に仕えることを夢見ていたマリナスにとってそれはまさに青天の霹靂<br> 彼がその申し出を拒む理由が何処にあるのだろうか<br> <br> こうして輸送隊を加えて一行は更なる戦いに赴くのであった。<br> (マリナスは封印では貴族の仲間入りを果たしてエリウッドの家臣となっています)<br> <br> なお、この章に来なかった場合はマリナスは後の章で仲間になります。<br> <br></dd> <dt><a href="menu:128">128</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE 14章 うごめく者たち</a></b></font> <font color= "#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/24(日)14:47:26 ID:3CAoBQ85</font></dt> <dd>リキアの中央、ラウス領<br> サンタルス候の言葉を頼り、戦の準備を始めているラウス候「ダーレン」の真意を得る為一行は<br> ラウス城へと向かうのであった。<br> <br> 一方城では、ラウス候ダーレン、息子エリック<br> そして謎の男「エフィデル」が今後の計画についての話を進めていた。<br> 戦の準備を始めていることを知られたダーレンは息子エリックを先頭にエリウッドを討伐することに決めた。<br> エリウッドとは昔馴染みであったエリック、しかし彼は槍や学問、何においても<br> エリウッドに敵うところは無かった。屈折した彼の思いはここで爆発する。<br> <br> 旧友気取りでエリウッドに近づくエリック、しかしエリウッドはそれを見抜いていた。<br> 戦準備について責められるエリック、計画外れとなったエリックは城の部隊を率いて<br> ここに20年後にも続くラウスとの因縁の戦いが始まろうとしていた。<br> (分かる人には分かるのだが、封印でこことほぼ同じマップがある。)<br> <br> さてさて、その戦いの中、一人の老婆がエリウッドに近づいてきた。<br> 老婆の名はハンナ、占い師であり、彼らの戦況について占ってくれるという<br> 彼女の占いによるとこの戦いの途中何度か雨に降られるらしい<br> 情報を手にしたエリウッドはハンナを仲間に加えて、進撃を始めた<br> <br> <a name="a129"></a></dd> <dt><a href="menu:129">129</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE 14章 うごめく者たち</a></b></font> <font color= "#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/24(日)14:58:49 ID:3CAoBQ85</font></dt> <dd>その頃、その一帯には二つの村があるのだが・・・<br> 南の村では一人の少女がその戦いを不安げに眺めていた。<br> また北の村ではその戦況を冷静に見据える瞳があった。<br> <br> 魔術師「エルク」は南の村に匿われている主人を案じていた。<br> 戦いの最中、南の村に海賊が襲い掛かろうともしている。<br> エルクは自らの主人を守る為に魔道書を手にした。<br> (この時セーラ、若しくはプリシラで話せば彼は仲間になります)<br> <br> その頃南の村を訪問し、門を閉ざすよう説明する一行<br> その村から一人の少女が一行に助けを求めた。<br> 彼女の名は「プリシラ」元々はリキアのコンウォル家、貴族の娘であった。<br> しかし今、コンウォル家は取り潰しに合って姿が無い。<br> <br> 彼女は幼い時に強国エルトリアのカルレオン伯爵家に養女として出されていた。<br> 彼女は生き別れの兄を探すべく、護衛の魔術師と共にリキアに舞い戻ってきたのだ。<br> しかしその素性を知ったのがラウス候、彼女をラウス領に留めて離しません<br> <br> 彼女は兄を探すべく、そしてラウスから解き放たれるべく、エリウッド一行に身を委ねます。<br> <br> 戦況が悪化するエリック一軍、援軍を呼ぶも、ついにダーレンは彼を切り捨てました。<br> エリックは倒れ、彼らの捕虜となり、ラウスにはもう誰も人がいませんでした。<br> エリックはダーレンが戦の準備を始めたのを黒い牙、そしてエフィデルの所為だと言います。<br> <br> 黒い牙、またこの名前を聞くことになりました。そしてエフィデルとは?<br> 闇の中で「うごめく者たち」の正体は一体何なのか・・・戦いは続きます。<br> <br></dd> <dt><a href="menu:135">135</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE 15章 キアランの公女</a></b></font> <font color= "#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/24(日)16:56:25 ID:3CAoBQ85</font></dt> <dd> あれから一年、キアラン候は一時危篤状態にまで陥っていた。<br> だがリンディスの必死の看病のお陰で、今では見違えるほどの健康を取り戻していた。<br> リンディスは今でもあの母なる大地、草原のことを思い出す。<br> だが今は唯一の肉親と共に生活をする喜びもあるのであった。<br> <br> はずだった。<br> <br> 突如としてキアランを襲うラウスの兵士達、全てはダーレンの手によるもの<br> リンは辛くも脱出に成功するが、未だキアラン候は城の中であった。<br> リンは少数ながら、フロリーナ、セイン、ケント、ウィルの5人で巻き返しを図ろうとする。<br> 一方、キアラン襲撃の報せを聞いたエリウッド一行はリンの生命を心配していた・・・<br> <br> フロリーナが伝令に走り、リンの生存、しかしキアラン候がまだ城にいること<br> 仲間が幾つか森で待機していることなどを聞く一行。<br> その仲間たちとも合流してなんとか敵の部隊を鎮圧、城へと突入する一行。<br> <br> しかし城の中では既に黒い牙の魔の手がキアラン候を襲っていった。<br> ダーレンはエフィデルに良い様に扱われて、遂にはキアラン候までもを手に掛ける。<br> <br> また、ここで敵方に密偵の「レイラ」が出現する。彼女は実はオスティアの密偵で<br> マシューとは恋仲である。<br> <br></dd> <dt><a href="menu:142">142</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE 16章 謎の行方</a></b></font> <font color="#8080FF" size= "2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/25(月)14:16:13ID:FALuvMTG</font></dt> <dd>キアラン城に乗り込むエリウッド一行<br> しかしながら敵は未だ城内に残る。そしてキアラン候は無事なのか<br> はやる気持ちを抑えつつ絢爛な城内に大よそ似つかわしくない剣戟の音が鳴り響く。<br> <br> (13章外伝に言っていない場合ここでマリナスが仲間に)<br> <br> その頃キアラン城のとある一室ではラウス兵と一人の戦士がなにやら揉めていた。<br> 彼の名は「レイヴァン」キアラン候に雇われた傭兵だが、彼は実は今は亡き名家コンウェル家の跡継ぎだった。<br> コンウェル家が取り潰されたことと関係のあるオスティアを彼は憎んでいた。<br> そして彼はラウス兵に戦闘への参加を申し出る。オスティア候弟ヘクトルを倒すために。<br> <br> その一室では他のキアラン兵も残されていた。中には戦闘とは関わりの薄そうな修道士もいた<br> 彼は「ルセア」レイヴァンの従者であり、またそれ以上(注目)の関係でもある。<br> キアラン兵は時を待った。脱出、そして主人を守る為に。<br> <br> さて、一行はキアランの玉座を取り戻す為に戦闘を始めた。<br> 荒れ果てていく城内、レイヴァンの剣はヘクトルを捉える為に機をうかがっていた<br> (プリシラで話すと仲間に出来ます)<br> プリシラはレイヴァンの妹であった。{プリシラはそれ以上(注目)と思っているらしいが}<br> 妹の頼みを断れるはずも無く、彼はエリウッド一行に協力を申し出、ルセアを引き連れて戦場に舞い戻る。<br> (レイヴァンでルセアを話すと仲間に出来る)<br> <br> 次々に倒れていく兵士達、脱出に成功したキアラン兵を守りつつ、遂に玉座を制圧する一行<br> キアラン候は何処だ?城内には残された血痕、しかしながら侯爵は生きていた。<br> 密偵「レイラ」の話によるところ、一命は取り留めたという。<br> <br> そしてレイラは口を開いた。黒い牙についてを少しずつ、黒い牙は元々は義賊であった。<br> しかし首領のブレンダンが後妻を得てから話は変わったと・・・<br> その後妻の影にある男ネルガル、彼こそが全てをゆがめた。レイラは語る。<br> 黒い牙は南の島「ヴァロール島」にあると・・・一行はヴァロール島を目指すべく、港町バドンを目指した。<br> <br> また、ここでマシューはレイラに結婚の約束をする。しかし・・・・<br> <br> <a name="a143"></a></dd> <dt><a href="menu:143">143</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE 16章外伝 港町バドン</a></b></font> <font color= "#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/25(月)14:27:18 ID:FALuvMTG</font></dt> <dd>港町バドンに到着した一行。<br> 「ヴァロール島」とは「魔の島」とも呼ばれており、一度そこに行った船は二度と帰って来れないという。<br> そんなものだから普通の船乗りは誰一人一行を乗せて行こう等言ってくれない<br> 困ったエリウッド、彼は最後の手段と・・海賊に頼むことに決めた。<br> リンは断るものの、それ以外に術は無い。<br> <br> 海賊の親玉「ファーガス」はそれを簡単によしとは言わなかった。<br> 出発したければ十万ゴールド寄越せという、一行にそんなお金があるはず無い。<br> 仕方なく闘技場で金を貯める事にするエリウッド、その姿を見たファーガスは<br> 「これは冗談でもなんでもない本気だな」と思うのであった。<br> 命を掛けたゲームが始まろうとしていた<br> <br> ルールは簡単、港にいるファーガスに声を掛けるだけだ。そうすれば十万はチャラだと言う<br> しかしそれまでにいる海賊などを全てやり過ごさなくてはいけない<br> とんでもないゲームに招待されたエリウッド一行、しかしこれ以外に魔の島に行く方法はなさそうだ。<br> <br> そんな中、学者崩れのシャーマン「カナス」を加えて一行はファーガスを目指す。<br> 途中レベッカがよく知った人物をその戦いで見かけるがそれはまた別の話<br> 強力な武器を搭載した海賊達をなんとかやり過ごすいっこうに、牙の恐怖が襲い掛かる<br> ↓名台詞(ダミアン)<br> 「フェレ侯公子エリウッド、きみは[牙]の恐ろしさを知らない。<br> 嘆きたまえ、私にそれを教わる不運を」<br> <br> それらの障害を乗り越え遂にファーガスの元に辿り着いた一行は<br> 遂に魔の島に向かうことが出来るようになった。黒い牙の真意を知るべく<br> そして父の所在を探すべく・・・・<br> <br></dd> <dt><a href="menu:157">157</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE 17章 海賊船</a></b></font> <font color="#8080FF" size= "2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/26(火)21:48:34ID:yaxPaz6K</font></dt> <dd> 流石は海の荒くれ者達である。波の漁師や船乗りと訳が違う。<br> 魔の島への航路は順調そのものであった。しかし、自分で歩いていない為かどうも浮き足が立ちそうになる。<br> そんな一行の下に辿り着いた小船、エリウッドはその小船に乗っている人物をみてはたと気付く<br> すぐに引き上げられた小船の住人、それは「ニニアン」と「ニルス」だった。<br> 二人は必死の思いで逃げていたのであろう、相当な疲労の様子が伺えた。<br> しかしニニアンはショックか何かで記憶を断片的に失っていた。<br> (ここでエリウッドとちょっといいシーン、どう考えてもカップリングを考えてるとしか思えない。これだから主要メンツは)<br> <br> そんな二人を追ってきたのであろう。数隻の船が海賊船を囲んだ。<br> しかもファーガス自慢の船の船底には穴が開いた。これを修理する為海賊は手が出せない。<br> かくしてエリウッド一行による防衛戦が始まった。<br> <br> 辛くも敵を撃破していく間に船は直った。<br> こうした邪魔もあったが、なんとか魔の島へ到着することが出来そうだ。<br> <br></dd> <dt><a href="menu:169">169</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage%C3%A3%C2%80%C2%80%C3%A3%C2%81%C2%93%C3%A3%C2%82%C2%93%C3%A3%C2%81%C2%AA%C3%A6%C2%99%C2%82%C3%A9%C2%96%C2%93%C3%A3%C2%81%C2%AB%C3%A3%C2%81%C2%8B%C3%A3%C2%81%C2%B6%C3%A3%C2%82%C2%8B%C3%A3%C2%81%C2%A8%C3%A3%C2%81%C2%AF%C3%AF%C2%BD%C2%A5%C3%AF%C2%BD%C2%A5%C3%AF%C2%BD%C2%A5"> FE 18章 魔の島</a></b></font> <font color="#8080FF" size= "2">sage こんな時間にかぶるとは・・・</font> <font color= "#808080" size="2">2005/07/26(火) 22:03:33 ID:yaxPaz6K</font></dt> <dd> 遂に魔の島に到着した一行。霧が立ち込めて目の前は何も見えそうも無い。<br> <br> 一方島の内部ではエリウッドの父エルバートがラウス候ダーレン、他黒い牙首領ネルガルと対峙していた。<br> ダーレンは既に正気でない、彼は自らが操り人形になっていることも知らずに<br> 世界の王になる気でいる。もはや救えそうも無い。<br> <br> その三人の話を聞いていたレイラ、エルバートの無事、そしてネルガルの企みを一行に伝えるべく動く・・だが<br> そこを黒い牙の幹部であるエフィデルに発見される。エフィデルは黒い牙の死神「ジャファル」を呼び、彼女を抹殺した。<br> <br> さて一行。霧深い中を進むと、ヘクトルはレイラを見つける。<br> 自分達の先回りをしたレイラを誉めるヘクトルだったが彼女は既に息を引き取っていた。<br> マシューと(いればだが)二人きりのお別れをさせてやってから、一行は憎しみに近い感情を抱きつつ進む。<br> <br> 黒い牙の傭兵にして遊牧騎兵「ウハイ」が立ち塞がる。<br> 「ウハイ」はサカの民であった。リンは説得を試みるが失敗に終わる。<br> 戦うしかないと決心する一行。そこに海賊船から一人の助っ人が登場する。<br> 彼の名は「ダーツ」血まみれで倒れていたところをファーガスに拾われたという海賊<br> <br> レベッカもウィルも薄々彼の正体に気付きつつあった。<br> (彼はレベッカの兄でウィルの幼馴染のようです。)<br> <br> 霧深き森でウハイに攻め寄る一行、そこに新しい仲間が現れる。<br> 天馬にまたがった女性は「フィオーラ」彼女はイリアの天馬騎士団の隊長だったが<br> 仲間は全て黒い牙に倒されたという、いわば敵討ちだ。<br> <br> 自らの姉の存在に気付いたフロリーナは彼女を仲間に引き入れる。<br> 新たは二つの戦力を得たエリウッド達はウハイを倒す。ウハイは死に際に黒い牙のアジトの場所を教え、散った<br> <br> 彼の言葉を信じて一行は向かう、黒い牙を倒す為に<br> <br></dd> <dt><a href="menu:172">172</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE 18章外伝魔封じの者</a></b></font> <font color= "#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/26(火)22:11:17 ID:yaxPaz6K</font></dt> <dd> ウハイの言葉を信じて進む一行、ついに黒い牙の本拠地である。<br> 「竜の門」が見えてきた。しかし、突如として蜘蛛息が怪しくなる。強力な魔が潜んでいる証拠だった。<br> <br> 敵の魔術師「アイオン」は強力な雷を操る魔術師だった。<br> 近づけばおそらく命はないであろう、慎重に進む一行。<br> ところが一向に雷が現れない、いぶかしげに思う彼らの目に、謎の装束の者が姿を見せた。<br> その・・・魔封じの者「キシュナ」はその名のとおり魔を封じる。アイオンの雷もそうして打ち破られた。<br> <br> 結果、呆気ないほど簡単にアイオンを倒した一行だったがキシュナの存在は不気味であった。<br> しかし今はそんな事を考えている暇はない、エリウッド達は竜の門へと急いだ。<br> <br> (ここで遺跡を訪問すると最終章のちょっと前に仲間になる「レナート」が現れます。)<br> (ヘクトル編をやるとここでの登場は非常に重要な役割を持っています。)<br> <br> <br> <a name="a173"></a></dd> <dt><a href="menu:173">173</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage%C3%A3%C2%80%C2%80%C3%A5%C2%89%C2%B2%C3%A3%C2%82%C2%8A%C3%A8%C2%BE%C2%BC%C3%A3%C2%81%C2%BF%C3%A7%C2%94%C2%B3%C3%A3%C2%81%C2%97%C3%A8%C2%A8%C2%B3%C3%A3%C2%81%C2%AA%C3%A3%C2%81%C2%84"> FE 19章 竜の門</a></b></font> <font color="#8080FF" size= "2">sage 割り込み申し訳ない</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/26(火) 22:31:12 ID:yaxPaz6K</font></dt> <dd> 竜の門に辿り着いた一行。父を目前にするエリウッド、しかしニニアンは怯えていた。<br> ここにきては駄目だったと言うニニアン、しかしもう後には退けなかった。<br> <br> 敵の玉座にはダーレン、自らの欲で自らを追い込んだ暴君。<br> 途中の敵を各個撃破して玉座を目指すエリウッド達<br> 一方その頃、既に義賊の黒い牙などは存在しない。それを知った一人の盗賊がひたすら宝を目指して直進していた。<br> 彼は「ラガルト」黒い牙の最強の暗殺者「四牙」の四人に匹敵する実力者。<br> 彼はエリウッドを見ても無関心で宝を漁っていた。<br> もっともエリウッドは彼に関心があったらしく、彼を仲間に引き入れる。<br> ネルガルを倒すという心意気に惹かれた結果だった。<br> 強力な仲間ラガルトは竜の門の鍵を容易く開錠するのに大いに役立った。<br> <br> そしてダーレンを追い詰めたエリウッド、、止めを刺されるまで自らの欲を捨てきれなかったダーレン。<br> 哀れな男の末路にエリウッドも何故か憎みきることが出来なかった。<br> <br> そして彼らは竜の門の最深部、ネルガルの元に向かった。<br> エルバートもその場には居た。だが感動の再会が行われるほど。気安い場所ではなかった。<br> ジャファルが現れエリウッドを牽制する。<br> エフィデルが剣を抜きエルバートを刺す。その瞬間ニニアンが何かにとり付かれたかのように<br> 竜の門の最深部、即ち「竜の門」に向かっていった。<br> <br> 突然の地鳴り、竜が門よりその大きな肉体を覗きだしていた。<br> ネルガルはこれが目的だった。ニニアンの竜を呼び出す力。彼女に秘められたその力を。<br> 竜を呼び出しその力を得て自らを最強の存在にする事―。<br> <br> だがその野望は食い止められた。何も竜を呼べるのは彼女一人ではない<br> 弟であるニルスも同じだったのだ。<br> 結果竜は暴走を起こし、エフィデルはそれに飲まれて息絶える。<br> 後一歩を邪魔され怒りに狂うネルガル、ニルス達に魔の手を振りかざす。<br> だが、そこでエルバートは息絶えだえながらネルガルを刺す。奇襲に慌て、転送して逃げるネルガル<br> <br> なんとか竜の門から脱出したエリウッド達、だがエルバートの命はそこで尽きる。<br> やっと出会えた親子のあまりに短すぎる再会の一時だった。<br> <br></dd> <dt><a href="menu:181">181</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE20章 「新たなる決意」</a></b></font> <font color= "#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/27(水)12:46:40 ID:Ijox1NSm</font></dt> <dd> 魔の島を後にしたエリウッド、彼は船中でずっと父の亡骸に寄り添っていた。<br> <br> 街に着いた一行、ニルスとニニアンが今までの自分達の動向を語る。<br> あの後、リン達と別れてからも黒い牙による二人への追随はとどまらなかった。<br> 結果として捕らえられた二人は竜の門に連れて行かれる。<br> <br> そこでエルバートと出会った。二人は彼に元気を貰い、そして彼の指示で船に乗り島を脱出しようとした。<br> ・・・そこでエリウッドと出会ったわけなのだ。<br> <br> ニルスは語る。ネルガルはエルバートに刺されたが死んではいない。<br> 彼は「エーギル」という生命の奥底に潜む力を吸収する力を持っている。<br> それを彼は集めて自らの力を高めるつもりなのだ。<br> そのエーギルは人によって質が異なり、質が多ければ多いほど力は高まる。<br> エルバートは良質なエーギルを持っていたとニルスは語る。<br> <br> ネルガルの目的は竜のエーギルを自らのものにする事だ。<br> もしそれが成功すれば世界は闇に包まれるであろう・・・<br> <br> 暗い話題、そして何よりも父の死が相当堪えているエリウッド、そこに黒い牙の悪夢が襲い掛かる。<br> エリウッドを部屋に休ませリン、ヘクトルは街を守るべく防衛を試みる。<br> また、ニニアンもニルスの特殊な能力で力をもらい戦闘に参戦する。<br> <br> エリウッドは悲しみに暮れていたが、それが何になるのだろうか、防衛に向かう仲間のもとに彼はいつもの表情で颯爽と現れ<br> 部隊の指揮をとった。<br> <br> 戦闘終了後、マーカスがフェレ侯爵夫人に早馬を送ったことをエリウッドに知らせた<br> 母もまた父の死を悲しんでいるであろうとやり切れない思いを持つエリウッド。<br> そこにその伝令を聞いたフェレの聖騎士「イザベラ」が現れて今後はエリウッドの部隊で戦うことを知らせてくれる。<br> <br> 父エルバートの死をオスティア候「ウーゼル」に伝え今後の判断を仰ぐべく一行はこれよりオスティアに向かう。<br> <br> <br> <a name="a182"></a></dd> <dt><a href="menu:182">182</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">21章 二つの絆</a></b></font> <font color="#8080FF" size= "2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/27(水)13:00:11ID:Ijox1NSm</font></dt> <dd> オスティアを目指す一行は一旦中継基地で休憩をとることにする。<br> しかしその基地にも魔の手が襲い掛かろうとしていた。<br> 黒い牙の本拠地では最強の暗殺者である「四牙」が各方面へと散った。<br> ついに彼らも本気なのだ。強力なエーギルを持ち、彼等に仇なすエリウッドたちを倒すべく・・・<br> <br> さて一行。突然力の使いすぎで倒れたニルスを看病していたら突然敵の襲撃が始まった。<br> 完全な防衛戦になるも、これまでと同様に敵を撃破していく。<br> そこに敵部隊のツートンカラーの竜騎士ヒースが現れ、今にもエリウッド達に奇襲を掛けようとした。<br> だが彼はエリウッド達に突然投降を申し入れた。彼は真の騎士でありたかった。<br> 女子供を巻き込んでの戦争など彼には耐え難いものだった。<br> ベルン逃亡兵であって黒い牙の一員となっていた彼だが、心までは黒く染まっては無かった。<br> <br> さて、戦闘が始まる中、中継基地の兵士達も協力をしてくれた。<br> 彼らの中に見知った人物を発見するリン、それはまさしくラスであった。<br> ラスはリンを見受けると、あの時と同じように指揮下に入ってくれたのであった。<br> <br> 敵の団はあまりのエリウッド達の強さに撤退をする。<br> 戦いが終わるとオスティア候ウーゼルが基地を訪れた。彼は隠密派なので<br> わざわざオスティアにまで行かなくても良かった。<br> <br> ウーゼルはエルバートの死を悼む。そして黒い牙の目的について聞かされ<br> 頭を抱え込んでしまった。<br> <br> そんな中ニニアンが東に敵の反応を感じ取った。東は超軍事国家ベルン。敵に抱きこまれては厳しすぎる。<br> それを聞いたウーゼルは西のナバタ砂漠に行くよう提案する。全くの逆方向に慌てる一行だが<br> ウーゼルはそこに行き「生きた伝説」に会うよう教えるのだった。<br> <br> 生きた伝説とは一体・・・いぶかしげながらもウーゼルの言葉を信じて一行は一路ナバタへと進路を取る。<br> <br> <a name="a183"></a></dd> <dt><a href="menu:183">183</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE22章 「生きた伝説」</a></b></font> <font color= "#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/27(水)13:07:54 ID:Ijox1NSm</font></dt> <dd> 生きた伝説に会うべくナバタへと足を踏み入れる一行<br> しかし見渡す限り砂砂砂。馬は足を取られ、人間もまた然り。<br> へとへとになる一行。しかしそこでも敵はいた。<br> <br> ただの山賊の様子だが、山賊は一人の男を囲んでいた。<br> 男は強力な魔術を使って敵を撃破していく。多勢に無勢とも思われたが<br> あまりの強さに山賊も驚いている。<br> <br> 双子の山賊「ポール」「ジャスミン」はコンビネーションがあって倒すのは一苦労だった。<br> 男が敵を片付ける中一行は取り敢えず砂をあさってアイテムを回収しながら男を援護する。<br> そんな中砂嵐が起こった。目を凝らしてみると砂嵐から一人の金髪半裸の大男が出現する<br> 大男はエリウッド達を「客人」と言って敵を撃破していく。<br> <br> 結果、魔術師と大男が敵を蹴散らした格好となったが取り敢えず戦闘は終わった。<br> 魔術師の名は「パント」、どうやら素敵な魔道アイテムを漁っていたらそれを横取りされそうになっていたらしい。<br> 大男は「ホークアイ」、砂漠の守護者だと言う。彼はエリウッド達を「生きた伝説」に逢わせるためにやってきたとか。<br> <br> とにかくこの二人を連れて生きた伝説に会うことになる。<br> (ここでホークアイを仲間にしていたら外伝です)<br> <br> <a name="a184"></a></dd> <dt><a href="menu:184">184</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE 22章外伝創られし命</a></b></font> <font color= "#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/27(水)13:21:32 ID:Ijox1NSm</font></dt> <dd> ホークアイの案内で生きた伝説の住む場所へと進む一行。<br> しかしそんな彼らを流砂が飲み込んだ。流砂の下には謎の部屋が幾つかあった。<br> 砂漠のことなら何でも知っているホークアイですらこの場所は知らないという。<br> そんな彼らに突然敵が襲い掛かってくる。魔を封じるものキシュナとの第二ラウンドが始まった。<br> <br> 魔を封じるものを撃破するものの、謎はより深まる。人間であって人間でないキシュナに恐怖すら覚える一行。<br> なんとかそこを抜け出し、ついに彼らは生きた伝説と出会えた。<br> <br> 伝説の名は「アトス」千年前の人竜戦役で活躍した八神将の一人、つまり軽く見積もっても1000歳以上である。<br> ウーゼルは彼に一行を合わせたかったのだ。彼は言う。世界を守る為にはネルガルを倒す武器が要ると・・・<br> 八神将が使った武器は大陸のあらゆるところに保管されている。その保管された武器の封印を解く為に<br> 封印の神殿に行く必要があったのだ。<br> <br> 了承するエリウッド、アトスはホークアイを彼等に同行させた。<br> (ホークアイの娘は前作のイグレーヌ)<br> さらにはパントも妻「ルイーズ」と共に彼等についていくことになった。<br> 魔法使いとして、惹かれるものが会ったのであろう。<br> また、パントはリグレ侯爵というエルトリアの名門貴族であることも発覚する。<br> (この二人は後にクレイン、クラリーネの親となる)<br> <br> アトスは早速彼らを封印の神殿に向かわせるためにおおがかりな転送呪文を使って彼らをフェレに送り届ける。<br> エリウッドが、エルバートの死を嘆き、またエリウッドの生存を嘆願する母親のもとに転送されるシーンは見物である。<br> <br> かくして一行はベルンが北。封印の神殿へと向かうことになる。<br> <br> 続く<br> <br></dd> <dt><a href="menu:186">186</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE 23章 四牙襲来(ライナス)</a></b></font> <font color= "#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/28(木)14:46:33 ID:Hh7cHDNf</font></dt> <dd> 大賢者アトスの転送呪文によってリキアに戻った一行は<br> その導きを受けて一路ベルンを目指すことになる。<br> ベルンの国でリキアの貴族が暴れたら大変なので身分を隠しての出撃となる。<br> <br> その頃ベルンでは、まもなくベルン王子ゼフィール(前作のボスですよ)の成人式が始まると大騒ぎ。<br> 自分達の苦労をよそにいい気なものだと呆れるヘクトル。<br> さて、封印の神殿に行かねばならない一行。しかしその場所は不明である。<br> ベルンの王族ならばその場所を知っていると言うが、彼らは身分を明かせない<br> 困っているところにパント夫妻が王子の成人式に参加して情報を入手してくるという。<br> 勿論失敗すれば命が危ない、心配されながらも二人は王宮を目指した。<br> <br> さて、その二人を待つだけででは仕方がない<br> (私はラガルトを倒したのにも関わらず)<br> ラガルトが元黒い牙の実力を使って情報収集をしてくれます。<br> <br> ですがそんな一行の正体を破り、襲い掛かってくる敵がいます。黒い牙の「四牙」<br> リーダス兄弟こと「ロイド」と「ライナス」です。<br> ロイドはソードマスターで必殺の技を持ち、ライナスは剛剣と斧を扱います。<br> 二人が揃った時のコンビネーションは最強クラスです。<br> <br> (ここのシナリオはちょいと厄介で、ライナスかロイドのどちらかがボスになります。)<br> (タイトルを見てくださいな。)<br> <br> シナリオ冒頭でライナス兄弟は妹分の「ニナ」と微笑ましい一面を見せてくれます。<br> 根は非常に優しい人間であるのに何故戦わねばならないのかと悩むエリウッド、しかし戦いは無情です。<br> 途中、ダーツが知り合いの戦士「ガイツ」を仲間に引き入れ、ライナスを倒します。<br> ライナスは自分に止めをささないエリウッドを「甘い」と言って殺そうとしますが、無抵抗なエリウッドを殺せませんでした。<br> <br> しかし・・・彼は残念な事に敵のボスの一人でもある「リムステラ」に殺され「エーギル」を奪われます。<br> その彼の死体を発見したロイド、弟の死に涙し、彼はエリウッド達への憎しみを深めます。<br> <br> <a name="a187"></a></dd> <dt><a href="menu:187">187</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE 23章 四牙襲来(ロイド)</a></b></font> <font color= "#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/28(木)15:01:44 ID:Hh7cHDNf</font></dt> <dd>大体は同じですが少し違います。<br> まずは同じようにパント夫妻が王宮に行ったりラガルトが情報集めをしますが。<br> 敵のボスはロイドです。後ガイツが出ません。代わりに・・・<br> キアランを旅立って時は長く、方向音痴の騎士が突然戦場に現れます。<br> 彼の名は「ワレス」、偶然にも程がある再会にリンは喜び、ワレスもまたその力となります。<br> <br> 先程と同じようにロイドに止めを刺さず、ロイドは怪我を負いながらも一旦本拠地に戻ろうとします。<br> ですがやはりリムステラに殺されエーギルを奪われライナスに発見されます。<br> <br> ----以下ルート同じ-----<br> (成人すると王位継承権が生まれるそうです)<br> さて一方王宮、成人の儀式を控えるゼフィール王子ですが、父親のデズモンドはそれにご立腹。<br> ゼフィールの母親ヘレーネはデズモンドとは仲が悪く王宮内別居状態。<br> デズモンドの愛する側室は女の子しか産まなかった為に彼の大好きなギネヴィアは王位を継げない(結局は女王になるが)<br> そこで散々な嫌味を聞かせるヘレーネだったが・・・<br> <br> デズモンドは言う「ファイアーエムブレムが盗まれた」と。<br> <br> ファイアーエムブレムはベルン王家の紋章、これが無いと成人の儀式は行うことが出来ない。<br> よってゼフィールに王位継承権が生じなくなると言うのだ。<br> ファイアーエムブレムは厳重に保管されているはずだったが何故か盗まれた。<br> 勿論デズモンドが手引きした結果である。<br> <br> 実の息子を何故そこまで憎むのかと問うヘレーネ、彼はあっさりと<br> 「自分は勉強も運動も全然駄目だがあいつは両方出来る。わが子とは思えない」<br> なんともご立派な意見である。ゼフィールが封印でひねくれたのもきっとこの所為である。<br> 嘆き悲しむヘレーネ、しかしそこにパント夫妻がやってきた。<br> <br> 帰還するパント夫妻、封印の神殿への道のりを手に入れる方法が見つかった<br> 「ある物」即ち「ファイアーエムブレム」の奪還である<br> <br> <a name="a188"></a></dd> <dt><a href="menu:188">188</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE 24章 届かぬ手、届かぬ心</a></b></font> <font color= "#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/28(木)15:19:08 ID:Hh7cHDNf</font></dt> <dd> もう半分私すら忘れている主人公軍師の存在感の薄さは恐ろしいものですな<br> さてさて、ファイアーエムブレムの奪還をしろと言われても何分情報が無い。<br> しかし成人の儀式が始まる10日後までには発見しなくては封印の神殿への道は開けない<br> 一行は情報を求めて国の保管庫へと、ファイアーエムブレムの情報を見つけに行く・・・<br> <br> 大胆なリン、ヘクトルは城に潜り込む計画を立てる。多分エリウッドは胃薬を常備していると思われる。<br> その城の中庭で人の気配を感じた一行は茂みの中に隠れる。<br> 中庭にいたのは一人の少女と御付の兵士に付き添われる青年だった。<br> (ギネヴィア、ゼフィールとマードックの事、マードックは不老の魔法にでも掛かったのか?)<br> 二人の微笑ましいシーンを踏みにじって登場する父デズモンド。<br> 何かにつけて嫌味を言うデズモンド、ゼフィールを追っ払い、ゼフィール土産の狐を始末するなど悪逆非道。<br> <br> その行いをくすくす笑う一人の女、黒い牙首領ブレンダン=リーダスの妻「ソーニャ」であった。<br> 彼女がファイアーエムブレムを保管している。いわば犯人。黒い牙と王が結託している証拠であった。<br> ソーニャはファイアーエムブレムを本拠地で保管していると言った。<br> 一行はそれを聞き逃さずに、こっそり王宮を立ち去った。<br> <br> 一行の進路は決まった。黒い牙の本拠地に向かうのである。<br> しかし王宮を出た瞬間、ベルンの竜騎士達(黒い牙仕込)が彼らを襲う。<br> 敵のリーダー「ヴァイダ」は不思議な槍の力で半分ドーピング状態、彼女は放置に決定。<br> 敵の戦力を粗方削ると敵は撤退をする。なんとか勝利が出来た。<br> <br> 敵を撃破したものの王宮では人々が騒ぎ出した。早く逃げねばやばいと思う一行だったが<br> リンが敵の足跡を追って敵の本拠地が分かると言うのでそれを信じて走るエリウッド達。<br> <br> 隠された足跡の先は白い雪の降る砦であった。<br> <br> <br> <a name="a189"></a></dd> <dt><a href="menu:189">189</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE 25章闇の白い花(ケネスorジュルメ)</a></b></font><font color= "#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">2005/07/28(木) 15:37:21ID:Hh7cHDNf</font></dt> <dd>真っ白な砦には確かに敵の足跡が残されていた。<br> 確かにここには敵がいる。走ってきたのに元気そうに砦を探索するリンとヘクトル<br> の姿を見て胃薬を用意する(多分)エリウッド<br> <br> 一方その頃、黒い牙には新しい依頼が入ってきた。それはゼフィール王子の暗殺であった。<br> 依頼者は言うまでも無くデズモンド、ソーニャは娘の「ニノ」と「ジャファル」にそれを任せる。<br> ニノは母親に認められるべくその依頼内容に疑問を持ちつつも頑張ろうとするのであった。<br> (ニノは色々議論があるもののルゥとレイの母親ではないと言われています。相当な魔導の力があります)<br> そしてソーニャも部下で四牙の一人「ウルスラ」を伴いその場を手下のケネスorジュルメに任せて立ち去ります。<br> (ここもルートが分かれますがボスがちょいと変更になる程度です)<br> <br> 雪の降る中、戦いが始まります。途中「剣魔」と呼ばれる「カレル」(前作のカレルの若いver)<br> また、消息を絶ったエルバートの側近の部下の生き残りであり、その仲間の敵を討つべく<br> 黒い牙に潜り込んだ「ハーケン」を仲間に加えて。<br> 破戒僧ケネス、ルーンソードを持つジュルメを倒した一行。彼らはファイアーエムブレムを手にした。<br> <br> しかし・・・二人の暗殺者は既に王宮へと近づいていた。<br> そんな中ニノは母親であるソーニャにある約束をされる。<br> 「成功して帰ってきたら頭を撫でて抱きしめてやる」と言うのだ。<br> 幼く、それでも母親から愛情を貰った事の少ない彼女には福音とも言えることだった・・・・ だが<br> <br> ジャファルにソーニャが接近する。彼への指令を変更しに来たのだ。<br> 彼への命令は「王子とニノの暗殺」鼻からニノに期待を寄せていなかった彼女はニノを暗殺犯人に仕立て上げるつもりだった。<br> 自分の娘を殺すのか?と言うジャファルだが、そんなものはどうでもいいと一蹴するソーニャ。<br> <br> 死神と呼ばれた男ジャファルの心に、生まれて初めて一つの葛藤が生じた。<br> <br> <a name="a190"></a></dd> <dt><a href="menu:190">190</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE 26章 夜明け前の攻防</a></b></font> <font color= "#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/28(木)15:56:17 ID:Hh7cHDNf</font></dt> <dd> 既に暗殺者は動いている。早くしないと王子の命が危ない<br> 王子が死んだ場合、封印の神殿の所在は絶望と言っていい。一行は急いだ。<br> <br> 一方宮殿では、ニノとジャファルが王子の部屋に到着した。<br> しかし扉の外で二人はゼフィールの健気な祈りを聞く。<br> その祈りは、父に愛されない自分を認めてもらいたいという本当に健気なものだった。<br> 祈りの内容に自らを重ね少し躊躇するニノ、しかしジャファルは部屋に入る。<br> 気付くゼフィール、だがジャファルに殴られ気絶する。そしてジャファルはニノに彼を殺すよう言うが・・・<br> <br> 彼と自らの「親に愛されない」悲しさを重ね、ニノには彼を殺せなかった。<br> 怒るジャファル。任務が出来ないときは殺すと脅したが彼女は殺されても良いと言った。<br> ジャファルは彼女の手を引く、「ここから脱出する。急げ」<br> 外ではウルスラが待ち構えていた。ニノの生存に驚くウルスラ<br> ウルスラが驚いたことがニノにとっては何よりの驚きだった。自らが捨て駒だったと知らされたからだ。<br> <br> 二人の裏切りを確信したウルスラは王子ごと二人を抹殺しようとする。そこに一行が到着した。<br> <br> かくして夜明け前の攻防が始まった。途中、一行は王子を守るべく戦うニノを仲間にしてジャファルまでもを引き入れる。<br> (外伝条件が二人の生存の癖にジャファルは見事に死にまくる嫌なマップですが)<br> ウルスラを撃破し、敵を殲滅し、遂に光が空から離宮内部へと差し込んだ。逃げる賊、それに伴い一行も脱出した。<br> 一方しぶとく生きていたウルスラもロイド達と同じようにエーギルを奪われる。<br> <br> さて、王子も生存してエムブレムも入手した一行はヘレーネにそれを手渡す。<br> エムブレムを手にして息子の王位を喜ぶ王妃、しかしエリウッドはその姿が気に入らなかった。<br> 息子が襲撃されたのに王位のことばかり喜ぶその姿が。<br> その場でヘレーネを一喝して神殿への道すら聞かずに帰るエリウッド、自らでチャンスを潰してしまった・・・はずだった。<br> <br> 名も知らぬものに一喝されて怒り心頭のヘレーネだったが、マードックが慌ててその場にやってきて昨夜の出来事を語った。<br> ヘレーネは自分の非を認め、エリウッドを追って、神殿への道のりを書いた書と印を手渡した。<br> <br> 図らずも、王子の祈りは通じてしまった。ヘレーネは自ずから反省し、仲の良い家族になりましょうと言うのであった。<br> (この章を見ていると封印3章(ヘクトル死亡)が遣る瀬無くなります)<br> <br></dd> <dt><a href="menu:196">196</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE 26章外伝 決別の夜</a></b></font> <font color= "#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/29(金)23:15:44 ID:VRkEg1OZ</font></dt> <dd>今日で一気に突っ走ります。<br> <br> ジャファルとニノと言う二人の元黒い牙の人間を仲間に加えた一行。<br> しかし二人の様子はどことなくおかしい、夜、何かの物音に目覚めたエリウッド<br> 見渡せども二人の姿は宿営地に無い、二人を追って一行は進む・・・<br> <br> さてその頃、黒い牙のもう一つのアジトである「水の神殿」では、リムステラとソーニャが怪しい会議をしています。<br> そこにやってきたブレンダン、丁度良いとソーニャは黒い牙首領にして夫であるブレンダンに今までの計画を語る。<br> 義賊集団黒い牙に取り入って内部を崩壊させて、大陸中で恐れられる組織にしたこと<br> 仲間達を謀殺し、仲間を「モルフ」と呼ばれる人造人間に変えていったことを。<br> (モルフとはネルガルの魔力で創られた人造人間の事です。リムステラ、エフィデルも皆そうです)<br> それを聞き怒るブレンダン、彼はソーニャに向かいますが逆に殺されてしまい、そのエーギルを奪われます。<br> そこに・・ニノとジャファルが現れました。<br> <br> ニノは母親にせめて話をして、真意を確かめたかったのです。ですがソーニャは笑いながら過酷な真実を話します。<br> ニノの両親は竜の秘密を持っていた賢者でした。ネルガルがその秘密を奪いに行く過程でその二人を殺して<br> ニノをさらったと言います。真実に愕然とするニノ、ジャファルはこの非道を責めます。<br> 死神と呼ばれ冷酷に人を殺害する機械だった彼には考えられない出来事です。<br> <br> 二人を追っていた一行が水の神殿に到着したのはその時でした。<br> ソーニャはモルフを召喚して水の神殿の通路を水に沈め(業火の理と似たマップ構成です)<br> 一行を玉座にて待ち受けます。ここに、決戦にして決別の戦いが始まりました。<br> <br> しか今までの戦いに打ち勝ってきた一行はこの激戦の中ついにソーニャを倒します。<br> 黒い牙は首領と3つの牙を失い、既に崩壊したも同然です。ニノは黒い牙に別れを告げ<br> ジャファルも力を貸してくれることになります。<br> <br> さてしぶとく生きていたソーニャ、そこにリムステラが現れます。<br> またまたエーギルでも奪いに来たのかと思いきや、なんとソーニャも「モルフ」だと判明します。<br> 「モルフ」からはエーギルが取れないとあっさり切り捨てられるソーニャ<br> ソーニャのこれまでの悪逆非道の行為は全てニノと同じ、ネルガルに愛されたい一心だったので<br> ある意味彼女も可愛そうな一人だったのかも知れません<br> <br> <br> <a name="a197"></a></dd> <dt><a href="menu:197">197</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE27章 運命の歯車(ロイドorライナス)</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">2005/07/29(金)23:39:22 ID:VRkEg1OZ</font></dt> <dd> すっかり印の説明忘れてました。26章でもらった印とは天の刻印のことです。<br> リンorヘクトルのクラスチェンジアイテムの事です。<br> <br> (26章外伝を通っていないとソーニャがネルガルに殺されます。やはり哀れ)<br> 黒い牙を壊滅させたと思った一行はすぐに封印の神殿に向かいます。<br> ヘレーネの助力もあり、ベルンの兵士達は一行を襲ってこないので楽に進むことが出来ます。<br> しかし・・・黒い牙には、一本の牙が残されていました。<br> ロイド(23章のルート次第ではライナス)が残存兵力を率いて封印の神殿を包囲していました。<br> 目指すはエリウッドの首でしょう。彼らと戦うことを拒むニノですが、最早戦わずにはいられそうもありません。<br> <br> また、戦闘中に以前戦った竜騎士「ヴァイダ」が名誉挽回の為に襲い掛かってきます。<br> ですがここをエリウッドが説得して仲間に加え、更に敵を追い詰めていきます。<br> ニノはロイドorライナスに何とか説得を試みますが無駄に終わってしまいます。<br> 結局この兄弟を救うことは出来ませんでした。哀れです。<br> <br> さて、敵を壊滅させた一行。そこに大賢者アトスがルーラ(多分)で登場します。<br> 彼は封印の神殿の地下に住むブラミモンドに会うべくエリウッド達を地下に送り込みます。<br> そもそもここに来た理由は封印されし神将器の封印を解くためです。<br> ブラミモンドがその鍵を持ってるんだとか。<br> <br> さて地下に辿り着いたエリウッド、ヘクトル、リンの三人とアトス、早速ブラミモンドにお願いします。<br> ブラミモンドは己を持たず、女っぽかったり男男しいしゃべりをしたりと不思議な人ですがそれはおいといて<br> 神将器は絶大なパワーを誇るのでそう易々封印を解けないと彼(彼女かな)は語ります。<br> しかしエリウッドは世界を救うためになんとしてもとブラミモンドを見つめます。<br> その目にブラミモンドは揺れ動かされ、ついに封印は解けました。<br> <br> しかし・・・そこになんとネルガルがやってきます。ネルガルはニニアンをさらい、更に魔法で<br> エリウッド達に攻撃を開始しました。アトスの結界で何とか助かりますがニニアンは連れて行かれます。<br> ニニアンがさらわれたと言う事は竜が呼び出される危険性を孕んでいる証拠でもあります。<br> <br> 一刻も早く解かれた封印、神将器「烈火の剣」を手に入れる為に一行はオスティアに向かいます。<br> (この際エリウッドはめでたくクラスチェンジします)<br> <br> <a name="a198"></a></dd> <dt><a href="menu:198">198</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE 28章 勇者ローラン</a></b></font> <font color= "#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/29(金)23:52:04 ID:VRkEg1OZ</font></dt> <dd>この辺の説明は封印とかぶりますが解説。<br> 勇者ローランが人竜戦役の際に用いた剣が烈火の剣デュランダルです。以上<br> <br> その剣を探しにオスティアに到着した一行。エリウッドは試練に打ち勝ち、デュランダルを手にしなくてはなりません<br> もっとも信頼の置ける4人を選び試練に向かうエリウッド、そこにいるガーディアンを倒し、ついに祭壇に到着します。<br> (ここで戦うのは戦士達の霊魂。山賊たちから守っていたらしいがそれを倒したために封印では以下略)<br> 到着するや否やアトスがローランの霊魂と会話を始めます。<br> ローランは自分の力を解放してデュランダルをアトスに託します。アトスはエリウッドにそれを手渡しました。<br> <br> 手に入ったら取り敢えず使ってみたくなる人間の習性、ではないのですが<br> その封印された祭壇から出てきた一行の目の前に突然竜が舞い降りてきます。<br> それに驚く一行。竜は何かをしたそうな素振りでしたが。デュランダルは竜を斬る剣。<br> 意思とかに関係なく竜をブスリ、哀れ竜は一撃で切り倒されますが・・・<br> <br> そこにネルガルが現れました。そして衝撃の事実を語ります。<br> そもそも何故ニニアンとニルスには竜の門を開いて竜をこっちの世界にやってこさせる力があったのでしょうか。<br> そもそも何故ニニアンとニルスには特殊な力がイパーイあったのでしょうか。<br> 理由は唯一つ、そこに倒れている竜が・・・ニニアンだからです。<br> <br> ネルガルは刻々と語ります。ニニアンを殺したのはお前だと、エリウッドだと。<br> 悲しみと怒りに震えるエリウッド。今にもネルガルに飛び掛りそうでしたがそれを制したのは人間の体に戻ったニニアン<br> ニニアンは満身創痍でも何とかエリウッドにぼそぼそと喋り死亡する。<br> ネルガルはニニアンの代わり、即ちニルスを奪いに来たのだという。そうはさせんとアトスが究極の理魔法<br> 「業火の理フォルブレイズ」を放ちますが殆ど無力。ネルガルは最強の理魔法と最強の賢者に勝った喜びで<br> 一旦退きますが、ニニアンは帰ってきません。呆然とする仲間達、そしてニルスの嗚咽だけがその場に残ります。<br> <br> <a name="a199"></a></dd> <dt><a href="menu:199">199</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE 29章 悠久の黄砂</a></b></font> <font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/30(土)00:05:51ID:9c4pJtxN</font></dt> <dd> ニニアンの死に悲しみ暮れる一行。このままでは体に悪いと<br> ヘクトルがオスティア城を借りてエリウッドを休ませることにしました。<br> ヘクトルは兄ウーゼルを探しますがウーゼルはどうやらエトルリアに外出中。<br> 仕方なく部屋を手配して休憩を取ります。<br> <br> ここでヘクトルはアトスに訪ねます。どうすればあのネルガルを倒せるのかを。<br> アトスは、彼とネルガルとの馴れ初めを語り始めました。<br> 彼が初めてネルガルと会ったのは500年前程のナバタ砂漠。二人は最初は凄く仲が良かったのです。<br> 同じような趣味を持つ二人(世の中の神秘だとか魔法の学問だとか)はすぐに打ち解けます。<br> 二人は色々と行動を共にしてナバタ砂漠で研究を続けました。そこで一つの理想郷を見つけます。<br> <br> 理想郷では竜と人が生活をしていました。これには二人も驚きます。<br> ですがそれが二人の決別の始まりでした。二人は始めこそ、この理想郷が外部に漏れないように<br> 結界を張ったり竜についての研究を一緒にしたりと・・・まぁ良かったのですが。<br> 結果としてアトスは竜の素晴らしさや人との共存を謳い、ネルガルは現在と同じく「エーギル」を奪って<br> 最強の力を得ようとしました。こうして二人は袂を分かってしまうのです。<br> (こういった例はライト博士とワイリー博士やイーモン博士とワルナッチ博士の例と似てますね、どうでもいいですが)<br> アトスはこのヤバイ考えに魅せられたネルガルを竜の人々と協力して倒しますがネルガルは何とか生き延びました。<br> 復讐に燃えるネルガル、いつしか彼はエーギルを用い、モルフをつくり<br> 人としての道から完全に逸れていったのでした・・・<br> <br> その時、突然の襲撃がオスティアを襲います。モルフの集団が難攻不落のオスティアに襲い掛かりました!<br> モルフは繰り返し、繰り返しネルガルからの伝言を伝え続けます。魔の島で待っている・・・と<br> <br> モルフを倒した一行。迷いが醒めないエリウッドは一度烈火の剣をアトスに預けてから<br> 魔の島に向かう準備を始めます。<br> <br> <a name="a200"></a></dd> <dt><a href="menu:200">200</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE 29章外伝 戦支度</a></b></font> <font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/30(土)00:15:29ID:9c4pJtxN</font></dt> <dd> 戦を始める前に準備が要る。そう考えたエリウッドはオスティアの城下町で<br> 装備を整えることにする。一行は町へ散らばり思い思いの装備を買う。<br> ヘクトルは宝物庫からごっそり金を抜き取ろうとするが<br> 流石にやりすぎるとオスティアが傾くので30kに留めておいた。<br> <br> そんな中、街では「バアトル」が吼えていた。<br> 西方である女に力試しを挑んだが見事一撃でやられたという悲しい過去を持つ彼。<br> その女をなんとオスティアの町で発見したのだ。挑むバアトル、なんとか一撃は免れたものの<br> 中々の強さに苦戦する。しかし女は二撃目を加えない、何故か?バアトルが強くなったと感心したからだ。<br> <br> 結局その女はエリウッド一行に着いて来る事になった。名前は「カアラ」<br> (これがバアトルとカアラの馴れ初め、フィルの母にあたります)<br> <br> 戦支度の終わった一行は、遂にバドンに向かう。<br> <br> <a name="a201"></a></dd> <dt><a href="menu:201">201</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE 30章 背水の戦い</a></b></font> <font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/30(土)00:26:12ID:9c4pJtxN</font></dt> <dd> ファーガスの助けを借りてまたも魔の島に到着することとなった一行。<br> 船を降りた一行の前に広がったのは敵の大群、そしてネルガルの社を守るリムステラだった。<br> 「背水の戦い」が今始まった。<br> <br> ニニアンを失ったショックで茫然自失だったニルスも復活して一行は敵を蹴散らしていく。<br> またここでは訪問できるいくつかの遺跡がある。封印へのオマージュとも言えるソフィーヤの登場や<br> 自らの意思でモルフとなった男「レナート」の加入もある。<br> とにかく敵敵敵の山を蹴散らし、遂にリムステラを倒す一行。<br> リムステラもまたモルフとしての悲しみを持った一人であった。<br> <br> ついにネルガルの元に辿り着こうとする一行。<br> ニルスは刻々と今までの経緯を話していく。<br> <br> ニルスとニニアンは昔の戦役で敗れ、どうにかして竜の門から逃げて竜の世界で生活を始めた。<br> しかし元々自分達のいた故郷を忘れることが出来るのだろうか。<br> 竜の神殿の巫女であったニニアンは、ある日いつものようにお祈りをしている時に<br> 竜の門から聞こえてくる一人の人間の声に感付いた。これがネルガルの声だった。<br> 元いた土地を思い出す二人、いつしか二人の心に芽生えたそんな感情が<br> 二人をネルガルの元へと誘ったのだ。<br> <br> エリウッドは向かった。全ての根源を断つために、全ての悲しみを断つ為に。<br> <br> <a name="a202"></a></dd> <dt><a href="menu:202">202</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE 終章 光</a></b></font> <font color="#8080FF" size= "2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/30(土)00:41:02ID:9c4pJtxN</font></dt> <dd> ネルガルの元へ向かう一行。そこにアトスが現れてネルガルを倒すための武器を手渡した。<br> その名も神将器「至高の光アーリアル」、天雷の斧「アルマーズ」、烈火の剣「デュランダル」<br> 精霊の宿る剣「ソール・カティ」だった。どれも竜を倒すのに最適な効果を持っている。<br> <br> ここで一行はマリナスに別れを告げる。<br> 彼は泣きながらリキアでの商売を有利にする紹介状をもらって船へと帰っていった。<br> <br> そして決戦が始まった。ネルガルは今まで戦ってきた人間達の強化モルフを召喚して戦わせる。<br> 「ケネス」「ジュルメ」「ロイド」「ライナス」「ブレンダン」「ウハイ」「ウルスラ」<br> どれもこれも強かった敵をより強化されていて苦戦は必死だった。<br> 彼らはそれぞれ最強の武器を持っており倒すのは大変だった。<br> 特にニノやラガルトにとって見知った人間がこのような化け物になったのは悲しい出来事だった。<br> <br> それらを倒し、遂にネルガルに肉薄する一行。<br> ネルガルを最強の武器で攻撃して、ついに追い詰めた。<br> (デュランダルよりルナの方が強いのは悲しい限り)<br> <br> 死地に赴くネルガル、しかし彼は諦めない、最後の力を振り絞り、彼は火竜を三体召喚した。<br> 炎が吹き荒れるその場はまさしく地獄。逃げ惑う一行。最早これまでかと思われた。だが<br> そこにブラミモンドが突然転送魔法で登場。不思議な力を操りニニアンを復活させる。<br> (議論を醸し出した場面、仕方ないといえば仕方ないが)<br> ニニアンは氷竜。その吹雪の力を使い、二体まで竜を倒す。だがそこで力尽きてしまう。<br> ブラミモンドは倒れたニニアンを運び出して消える。そしてその場に一匹の竜が残された。<br> アトスは叫ぶ、「選ばれし者達よ最後の竜を倒すのだ!」<br> <br> (やはりルナが最強。デュランダル形無し)<br> <br> 竜は倒れた。ここに平和が戻ったのである。<br> <br> <a name="a203"></a></dd> <dt><a href="menu:203">203</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">終章 光</a></b></font> <font color="#8080FF" size= "2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/30(土)00:53:05ID:9c4pJtxN</font></dt> <dd>竜は倒れた。ネルガルも倒れた。黒い牙も倒れた。<br> 大陸に一筋の光が差し込んだのである。<br> 歓喜に沸く一行。だがアトスはその場に崩れ落ちた。<br> ブラミモンドがその側に現れる。力を使い果たしたとアトスは言う。<br> <br> アトスは死の間際、未来が見えるというのだ。この大陸に近い未来<br> 東の国から多くの災いが起きると彼は言う。力を貸してやれないと言うのだった。<br> (東とはベルン、つまり封印での戦争のこと)<br> そう言い残すと彼は逝った。微笑みながらこの世を去るのであった。<br> <br> (さて、ここで分岐、エリウッドとニニアンの支援がAでないとニニアンは竜の門から帰ってしまいます)<br> (ここでは支援Aだとしておきましょうか)<br> <br> この世界ではニニアンは人間の姿でしかいられません<br> よって寿命や体の強さも変わってきます。それに巫女としての使命を果たすべく<br> 帰らなくてはいけません・・・しかしエリウッドはそれを承知しません。<br> ニニアンも離れたくはないのです・・・<br> <br> そんな二人にニルスは言います。自分が一人で行く。と<br> この世界に残れば寿命は短くなるけどそれでも残りたいんでしょ?と彼は言います。<br> ニルスは少し憎まれ口を叩きますが。自分の義兄となる人物に礼をしてこの世界を去りました。<br> <br> 外に出るとそこは夜明け、陽光が暗い魔の島に降り立った瞬間でした。<br> 何気ない一日がまた始まろうとしています。ですがその一日が人間にとって。<br> いや全ての存在する物質にとってその一日が大切なのではないでしょうか。<br> <br> 「光」が―。<br> <br> ~Fin~<br> <br> <a name="a204"></a></dd> <dt><a href="menu:204">204</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE烈火ヘクトル編</a></b></font> <font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/30(土)00:58:05ID:9c4pJtxN</font></dt> <dd> 基本的に殆ど同じなので変更点だけ書き込みたいと思います。<br> <br> 以下変更点<br> 11章もう一つの旅立ち から<br> 32章外伝 生の価値 までの話数保管と<br> <br> 29章 悠久の黄砂 の一部変更だけ<br> <br> お送りしたいと思います。なお、終了後エピローグを書かせて頂きたいと思います。<br> 複数支援は勘弁してください。以上です。<br> <br> <br> <a name="a205"></a></dd> <dt><a href="menu:205">205</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE ヘクトル補完</a></b></font> <font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/30(土)01:14:20ID:9c4pJtxN</font></dt> <dd>11章もう一つの旅立ち<br> <br> ヘクトルは怒っていた。フェレ候の失踪の原因を探るべく行動を取らない兄に怒っていた。<br> ウーゼルとて何もエリウッドを見捨てるつもりは無かった。しかしリキアにある<br> 諸侯不可侵の原則に乗っ取れば行動は慎むべきだった。<br> <br> その態度に余計腹が立った彼はマシューを呼び出しオスティアを抜ける決意をする。<br> (この時マシューは煙から登場、親玉を手下か、と言われる)<br> しかしオスティアから抜け出そうとする二人を「黒い牙」の暗殺者達が襲った。<br> 難なく撃破する二人だったが、不安は隠せない、「黒い牙」とは?<br> 二人はエリウッドを追って旅立つのであった。<br> <br> 12章比翼の友へ<br> <br> 15章舞い降りる鉤爪<br> <br> ラウスを制圧した一行だったが、その城に敵が襲い掛かる。<br> 敵はラウスの玉座を制圧しようとする。ヘクトル達はそれを阻むべく応戦。これを撃破する。<br> <br> あまりの鮮やかな引き際に感心するヘクトルだったが、キアランの危機に<br> ラウス城を去るのであった。<br> <br> 16章キアランの公女へ<br> <br> <a name="a206"></a></dd> <dt><a href="menu:206">206</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE ヘクトル補完2</a></b></font> <font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/30(土)01:22:39ID:9c4pJtxN</font></dt> <dd>19章異伝 時の垣間(19章外伝魔封じの者より)<br> <br> 悲しき記憶・・・二人の少年と少女を残し、男は妻を捜しに向かった。<br> 男は優しい笑顔で子供達に微笑をかけてその場を離れた。<br> <br> 古ぼけた遺跡に辿り着いたニニアン、それを追う一行。<br> 遺跡に何かを感じ取ったのか、遺跡には一人の魔術師がいるのみであった。<br> 魔術師はこの遺跡を戦役の時に使われていた所だと語った。<br> 男は更にもう一つ・・・エリウッドについても語った。男はテオドル、黒い牙だ。<br> <br> テオドルを倒した一行。一体なんだったのかとニニアンに聞こうとするが<br> ニニアンは一つに絵を見て離れない。その絵には一匹の竜と一人の人間の絵が描かれていた。<br> まるで・・・そう愛し合うかのように寄り添う竜の絵を見て・・・<br> その絵は多分、この遺跡を使っていた人の絵ではないかと言われているが・・・<br> <br> 一方その頃、彼らがそこを立ち去った後にネルガルがこの遺跡にやって来る。<br> 彼は転送呪文の失敗に驚く。何故こんな場所に?<br> ネルガルはふと気付いた。ここは戦役の時に彼が古代の呪文を調べていた所だったのだ。<br> 彼は言う「何か大切なものを残してきたはずだったが」と。<br> <br> 彼はすぐにその場を立ち去った。次なる戦いの為に・・・<br> <br> <a name="a207"></a></dd> <dt><a href="menu:207">207</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE ヘクトル補完3</a></b></font> <font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/30(土)01:36:09ID:9c4pJtxN</font></dt> <dd>25章狂える獣<br> <br> ファイアーエムブレムを探すべく、ヘクトルは情報を収集する。<br> 怪しいところを絞り込んだが、そこには黒い牙の匂いがした。<br> 黒い牙の狂える獣ことパスカルがヘクトル達に襲い掛かる。<br> ヘクトルは情報を元に3つの古城を攻める。だが残念な事にどこにもファイアーエムブレムは無かった。<br> 結局無駄足を踏んだもののフィオーラの妹でフロリーナの姉の「フィオラ」を仲間に加えることが出来たヘクトル。<br> (20K掛かるけどね)<br> 一行は一路ファイアーエムブレムの情報を探すべく王宮を目指すのであった。<br> <br> 26章 届かぬ手、届かぬ心へ<br> <br> 30章 狂戦士デュルバン<br> <br> ここはエリウッド編で言う勇者ローランです。封印を解き、アルマーズを手に入れに西方に向かった一行。<br> 試練に打ち勝ちアルマーズを手にしたヘクトル、その後デュランダルを手に入れる為にオスティアに向かい・・・<br> 後は勇者ローランの展開です。<br> <br> 31章 悠久の黄砂<br> <br> 全く同じですが、少し変化します。<br> ウーゼルはエルトリアに言ったと伝えられたヘクトル、ですがそれは嘘でした。<br> オズインに詰め寄るヘクトル、オズインは口を割りませんがヘクトルはもう知っていました。<br> ウーゼルは既にこの世にいなかったのです。オズインを責めるヘクトルでしたが<br> オズインを責める自分にすら情けなくなり。ただ涙するのでした。<br> <br> 31章外伝 戦支度へ<br> <br> <a name="a208"></a></dd> <dt><a href="menu:208">208</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FE ヘクトル補完4</a></b></font> <font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/30(土)01:40:58ID:9c4pJtxN</font></dt> <dd>32章外伝 生の価値<br> <br> リムステラを倒し、後一歩でネルガルと言うところ邪魔したのが<br> 再三登場する「キシュナ」でした。彼は一体何物なのかと思う一行<br> しかし、最早倒すより他はなさそうです。<br> <br> キシュナの正体、それを知るのはレナートだけだ。<br> だがその彼も多くを語らない今それを知ることは出来ない。<br> キシュナを倒した今となってはどうでもいいことなのかも知れない。<br> <br> 一行はネルガルを倒すべく。向かった。<br> <br> <a name="a209"></a></dd> <dt><a href="menu:209">209</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage%20%C3%A7%C2%9A%C2%86%C3%A6%C2%A7%C2%98%C3%A3%C2%80%C2%81%C3%A6%C2%9C%C2%89%C3%A9%C2%9B%C2%A3%C3%A3%C2%81%C2%86%C3%A5%C2%BE%C2%A1%C3%A5%C2%BA%C2%A7%C3%A3%C2%81%C2%84%C3%A3%C2%81%C2%BE%C3%A3%C2%81%C2%97%C3%A3%C2%81%C2%9F"> エピローグ</a></b></font> <font color="#8080FF" size= "2">sage皆様、有難う御座いました</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/30(土) 01:50:25 ID:9c4pJtxN</font></dt> <dd>それから・・・<br> <br> ◆エリウッドは亡き父に代わってフェレを治める事となった。良き領主として民と共に生きていったという<br> その後彼は一人の息子を得る。名前はロイと言ったそうだ。<br> ◆ヘクトルもまた亡き兄に代わって大国オスティアを治める領主となった。<br> エリウッドとの中も相変わらずのもので、彼の娘リリーナがロイに取られるのでないかと冷や冷やしてるとか<br> ◆リンはキアランをオスティアに委ねて父と母の思い出の草原へと帰っていった。<br> しかしキアランの民は彼女のことを今なお忘れないという。<br> <br> 後、ちょっと加筆。封印との関係図<br> <br> ◆カナス→ヒュウの父親、ニイメの息子<br> <br> 以上です。長い間お世話になりました<br> <br></dd> <dt><a href="menu:210">210</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">2005/07/30(土) 02:48:40ID:JWBqSF5+</font></dt> <dd>FEの人乙でした<br> <br> ただ質問なのですが影の薄い軍師の主人公はどうなったのですか?<br> <br> <a name="a211"></a></dd> <dt><a href="menu:211">211</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">2005/07/30(土) 04:58:50ID:SZ6fCLDc</font></dt> <dd> エリウッド編かヘクトル編のエピローグで各主人公に別れを告げて旅に出るよ。<br> ちなみに2人に恋人ができている場合結婚を報告され子供の名付け親を頼まれる。<br> ヘクトルの場合は男ならウーゼルにって言ってる横から恋人が「じゃあ女の子の場合は…」って言って〆<br> ちなみに封印のデータがあるとベルンがきな臭くなってきたとエリウッドとヘクトルが話してるシーンが追加<br> 更にクリアデータの場合ヤアンとゼフィールの出会いのシーンが追加。<br> …横から答えたら不味かったかな?<br> <br> <a name="a212"></a></dd> <dt><a href="menu:212">212</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FEの人</a></b></font> <font color="#8080FF" size= "2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/30(土)05:59:17ID:9c4pJtxN</font></dt> <dd><a href="http://jumpres/210">&gt;210</a><br> えー、忘れてました。と言うより完全に存在を(ry<br> <br> <a href= "http://jumpres/211">&gt;211</a>さん 有難う御座います。<br> 完全にその通りでございます。<br> <br> <a name="a213"></a></dd> <dt><a href="menu:213">213</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">2005/07/30(土) 20:23:34ID:gHvHToTf</font></dt> <dd> ちなみに軍師にも後日談があって、戦績によって変わる。<br> 一番いい評価だった時のを載せとくね。<br> <br> 「神軍師 マーク<br> その指先一つが世界を変えるとまで言われた不世出の天才軍師。<br> ベルン・エトルリアはその才を欲し彼をめぐって戦が起きたほどであったが、<br> ついにその行方はつかめなかった…<br> 」<br> <br> <a name="a214"></a></dd> <dt><a href="menu:214">214</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">2005/07/30(土) 20:41:39ID:loj7/Nae</font></dt> <dd>乙です。<br> ちょっと補足させてください。<br> <br> 17章で、船に乗っていたのはニニアンだけ。<br> 彼記憶を失っていたのは、ニルスが船から落ちたのを見たショックのせい。<br> ニルスは20章の儀式の最中、ニニアンを止めるために乱入してきます。<br> (それまでは島で生き延びていたらしい)<br> <br> 29章ではカアラが現れるのは、ヘクトル編のみ。<br> <br> ヘクトル編25章で出てくるペガサス次女は「ファリナ」です。<br> <br> <a name="a215"></a></dd> <dt><a href="menu:215">215</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">FEの人</a></b></font> <font color="#8080FF" size= "2">sage</font> <font color="#808080" size= "2">2005/07/30(土)21:35:22ID:G2JPL6eZ</font></dt> <dd>ぐぼぁ・・・色々ミスがあったみたいだ。<br> どうも記憶違いと思い込みが沢山あったみたいです・・・(つД`)<br> <br> 色々thxでした。これを最後に名無しに戻ります。では<br> <br></dd> <dt><a href="menu:220">220</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">2005/08/01(月) 19:40:19ID:tIyi7WxZ</font></dt> <dd>私もちょっと補足。<br> ヘクトル編19章異伝<a href= "http://jumpres/read.cgi/gamerpg/1121509305/206"></a><a href= "http://jumpres/206">&gt;&gt;206</a>は<br> ニニアン姉弟がネルガルと親子であることを匂わせていたりします。<br> <br></dd> </dl>

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