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「パワプロクンポケット2」(2006/08/24 (木) 22:50:43) の最新版変更点
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<p><strong>パワプロクンポケット2</strong></p>
<p>part24-74</p>
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<dt>74 :<a href="mailto:sage"><b>パワプロクンポケット2</b></a>:2006/08/03(木) 12:13:33
ID:hfhUwYMi</dt>
<dd>パワプロクンポケット2<br>
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極悪久高校優勝から一年後。<br>
高校、大学野球と続けてきた主人公はドラフト6位でドリルモグラーズに指名される。<br>
自分の行きたかった球団ではないものの、好きな野球を続けるため入団する主人公。<br>
<br>
しかし、モグラーズは万年Bクラスの弱小球団。<br>
赤字経営で寮もボロボロ。つぶれるという噂すら流れている。<br>
前向きな主人公は、自分の活躍でモグラーズを再建させることを誓うのだった。<br>
<br>
第一章 恐怖!首切り球団<br>
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2軍から選手生活が始まることとなった主人公は、<br>
厳しい磯田コーチ、温厚な2軍監督野々村の指導を受け、練習に励んでいくうちに、<br>
唯一の同期で、亀田、矢部にそっくりでマニアなメガネの凡田、<br>
腰を痛めて二軍にいる最年長の古沢、<br>
野球センスは抜群だがやる気のない水木、<br>
貧乏だが日本一の選手を目指すくらがり、<br>
動物好きでいろんな動物を飼っている畑山といったチームメイト達と出会う。<br>
貧乏球団の厳しい現実を目の当たりにしながら、試合で活躍していく主人公。<br>
しかし、モグラーズのオーナー企業で、ガンダーロボのヒットで一気に成り上がった<br>
ドリルトーイの社長、任月高志は野球に飽きてしまい、<br>
赤字経営のモグラーズの大量リストラを発表する。<br>
入ったそうそう大ピンチの主人公。<br>
何とか試合で自分の実力をアピールし、クビになるのは免れるのだった。<br>
しかし、この出鱈目なリストラはほんの序の口にすぎなかった………。<br>
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<dt>76 :<a href="mailto:sage"><b>名無しさん@お腹いっぱい。</b></a>:2006/08/03(木) 12:19:23
ID:hfhUwYMi</dt>
<dd>訂正<br>
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第二章 怪奇!二軍消滅<br>
<br>
なんと任月は「テレビに映らないから」という理由だけで二軍の廃止を決定。<br>
腹心である曽根村にすべてを任せる。<br>
滅茶苦茶な指示と社長からの扱いの悪さに不満を覚える曽根村。<br>
支部長となった智美は、実質ドリルトーイの経営を全て任されている曽根村に接触を図る。<br>
一方、自分の行きたかった球団へ行った、高校時代のマネージャー弓子の弟<br>
小角雄二と出会った主人公は、球団数が半端で入る新人の数が減っているため、<br>
モグラーズがなくなるかもしれないという話が出ていることを知る。<br>
プレッシャーを感じる主人公。<br>
ある日、新しいチームメイトとして変な日本語を話す外国人、ドミオ・バンデラスが<br>
二軍にやってくる。彼は年棒が高いためリストラされた外国人選手たちの代わりとして<br>
モグラーズに入団したのだが、任月の「メジャーリーグ出身じゃなきゃ貧乏臭い」<br>
というわがままのため、二軍に入ることとなったのだ。<br>
社長のわがままにあきれ返る曽根村と槌田一軍コーチ。<br>
主人公は練習に励みながらも、<br>
古沢に実家のトーテムポール作りを継がせないため車を爆走させたり、<br>
畑山の檻から逃げた殺人クワガタと戦ったり、<br>
くらがりの家賃のために内職をしたり、<br>
野球が嫌になった水木とノック対決をしたりして、<br>
ほかのチームメイトの退団のピンチを救っていく。<br>
そして再び契約更改。<br>
最低年棒とはいえ、なんとか一軍入りが決まった主人公は仲間達と喜びをわかちあう。<br>
だがその裏で曽根村は会社の乗っ取りを計画。<br>
モグラーズの赤字を増やすために、槌田コーチに試合にわざと負けるよう頼むのだった…。<br>
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<dt>77 :<a href="mailto:sage"><b>パワプロクンポケット2</b></a>:2006/08/03(木) 12:20:24
ID:hfhUwYMi</dt>
<dd>第三章 モグラーズよ永遠に<br>
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春キャンプが始まり、主人公は野々村監督の一軍監督就任を祝うが、 逆に怒られてしまう。<br>
それもそのはず、一軍監督がクビになり、野々村はその穴埋めに起用されただけ。<br>
選手達の一軍昇格も同様に、年棒が高い一軍の選手達が辞めさせられた結果の<br>
繰上げ昇格のようなものだったのだ。<br>
沈んだ雰囲気の中、主人公は言う。<br>
「カントク、ゆうしょうしましょう。」<br>
突然の言葉に驚く監督とチームメイト。<br>
何時つぶれるかわからない球団で、こんな扱いのまま終わっていいのか、<br>
という主人公の言葉で、みんなの闘志に火がついた!<br>
オーナーの思い通りにさせてたまるかという雑草根性でひとつとなったモグラーズは<br>
全員で猛特訓を開始。<br>
実質2軍や1軍半のメンバーの集まりにもかかわらず、開幕戦から快進撃を続ける。<br>
当初はダラダラミーティングを行うなど嫌がらせ程度だった槌田コーチの妨害工作も、<br>
ペナントを勝ち進むにつれ、弁当に下剤を入れるなどどんどん過激なものへとなっていく。<br>
苦難を乗り越え、勝利をもぎ取っていくモグラーズ。<br>
そして1位のチームとの最終決戦の結果、何とかモグラーズリーグ優勝!<br>
そして10月の日本シリーズ。<br>
相手は小角、そしてプロペラ団によって強化手術を施されたH亀田(ハイパー亀田)のいる<br>
自分が志望していた球団だ!<br>
3勝3敗でお互いに後がない最終戦。1-3で追い詰められるモグラーズ。<br>
だがモグラーズにはこれまで培ってきた逆境への強さがあった。<br>
土壇場で踏ん張り、激戦の末、逆転。<br>
ついにモグラーズは日本一の栄冠に輝いた!<br>
しかし、歓喜の中、観客達にどよめきが起こる。<br>
何と電光掲示板でモグラーズ解散が発表されていたのだ。<br>
呆然としながら、天国から地獄へと突き落とされるモグラーズの面々。<br>
<br>
モグラーズ日本一からしばらく経ったある日、<br>
世間からの非難を受けた任月は曽根村を呼び出す。<br>
任月は槌田コーチを脅し、曽根村の乗っ取り計画を知った旨を伝え、<br>
曽根村に役員会議でモグラーズ解散の責任を負ってやめるよう促す。<br>
しかし、曽根村にも策があった。<br>
任月の思い通りにならないよう、プロペラ団にドリルトーイの半分の株を売り抜けていたのだ。<br>
任月を脅す曽根村。<br>
しかし、任月も取り引きの失敗の穴埋めをするためプロペラ団に半分の株を売っていた。<br>
ドリルトーイがプロペラ団の物となったことに唖然とする二人。<br>
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プロペラ団の手により、モグラーズはプロペラモグラーズとして存続の決まったものの、<br>
主人公はトレードに出されることとなってしまった。<br>
最初に行きたかった球団に行けるものの、共に日本一まで行った仲間との別れを残念がる主人公。<br>
そんな中、突如プロペラを付けた凡田が現れる。<br>
何と主人公のトレード相手はH亀田だったのだ。<br>
格好、性格まで瓜二つの二人に不気味なものを感じた主人公は、<br>
関わり合いにならないほうがいいと<br>
静かにモグラーズの寮を出て行くのであった…。<br>
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