エバーグリーン・アベニュー

「エバーグリーン・アベニュー」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

エバーグリーン・アベニュー」(2006/12/14 (木) 16:12:53) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

エバーグリーン・アベニュー<br> &gt;&gt;19-233<br> <hr width="100%" size="2"> <br> <dl> <dt><a href="menu:233">233</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">エバーグリーン・アベニュー</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">2005/11/11(金) 20:31:06 ID:KGXRrp5N</font></dt> <dd>カタン編冒頭<br> 主人公のひとり、カタンは大きな屋敷に引きこもり、ひとり寂しく暮らしている少年。<br> 勇気を出して外へ出てみるものの、人々はカタンを見ると<br> よそよそしい態度を取りどこかへ行ってしまう。<br> 落ち込む彼の前に、気軽に声をかけてくる青年と少年が現れる。<br> そのふたりは精霊界からやってきた精霊だった。<br> 他の精霊たちが集まっている場所に連れて行かれ、彼らが人間界にやってきた事情を聞かされるカタン。<br> <br> 精霊王が人間界を訪問する下準備としてやってきたが、自分たちはこちらの世界のことについて何も知らないため<br> 精霊王をもてなすための人間の代表者探しもままならない。<br> だから知り合ったついでに、人間界の常識を教える教育係になってくれないかと…<br> ずっと孤独だったカタンはその申し出を二つ返事で引き受けた。<br> <br> アイラ編冒頭<br> 両親を亡くし、天涯孤独の身である少女アイラ。彼女は今日もまた早くから働いていた。<br> 働き者のアイラを町の人々はいい娘だと誉めそやす。<br> しかし当のアイラは玉の輿の野望を胸に抱き、小銭が数えるのが至福の時間<br> 世の中金がすべて!の守銭奴であった。<br> <br> 節約のため森に採取しに行った際、奥から話声が聞こえてくることに気づくアイラ。<br> こっそり覗き見ると、そこにはこれからのことについて話し合っている精霊たちの姿が。<br> がめついアイラは、さっそく精霊を利用して何か金儲けできないかと考える。<br> 精霊たちの元へ足を運んだアイラは、精霊たちが人間界へやってきた事情を知り<br> 「(これは金儲けのチャンス!)」<br> 進んで教育係を名乗り出た。<br> <br> 共通<br> あるとき自分以外の教育係の存在を知ったふたり。その上、精霊たちが<br> カタンとアイラのどちらかを人間界の代表者として選んだらどうかと<br> 話し合ってるのを立ち聞きしてしまう。<br> <br> 代表者になれば報酬がますます増える…と大喜びするアイラとは対照的に<br> 精霊たちと交流できればいいとしか考えてなかったカタンはさして興味も示さない。ところが<br> 「精霊王というくらいだから、きっと“どんな願いでも叶えてくれる”」<br> というアイラの言葉を聞き、自分も代表者になりたいと言い出し始める。<br> <br> こうして、自分の願いを叶えるために<br> ふたりは代表者を目指すことに…。<br> <br> <a name="a234"></a></dd> <dt><a href="menu:234">234</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">エバーグリーン・アベニュー</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">2005/11/11(金) 20:31:48 ID:KGXRrp5N</font></dt> <dd>アイラ編<br> アイラの住む町に予言者が現れるが、精霊たちは予言者には全く予言の力がないということに気づく。<br> 自分の正体を見破った精霊を邪魔に感じた詐欺師は、先手を打って村人たちを煽り、<br> 精霊たちを町から追い出そうとする。<br> <br> 予言者の手配書を持ったカタンが現れて難を逃れたものの<br> インチキ予言者のいう事を鵜呑みにし、一方的に精霊を町から追い出そうとした住人を<br> アイラはどうしても許せない。<br> <br> 母親が病気になった際に誰も助けてくれなかったことから<br> アイラは町の人々には元々いい印象は持ってなかった。<br> そしてこのとき出来事は、住人に対する不信感を植え付けると同時に<br> 金がすべてという価値観を持たせる原因となる。<br> <br> 「貧乏だから誰も助けてくれなかった、貧乏だから母さんを助けられなかった<br> お金さえあれば助かった、お金があれば幸せが壊れることはなかった…」<br> <br> インチキ予言者の一件から少し経ったあと、ある貴族が生き別れになった娘を探すため<br> この町にやってきたという噂が流れる。<br> 貴族夫妻が探している娘の特徴は不思議なことにアイラと一致。<br> <br> もしかして行方不明の娘というのはアイラなんじゃ?<br> はやし立てる精霊とカタンに対し、あたしの両親は死んだ父さんと母さんだけよと一喝するアイラ。<br> <br> 思ってもみないアイラの反応を不審がる精霊たち。<br> しかし何よりもそのことを変に思ったのは、当のアイラだった。<br> せっかく金持ちの娘になれるチャンスなのに、どうして?<br> 前のあたしだったら喜んで飛びついてたはず…。<br> <br> アイラの本当の両親は、やはり娘を探していたあの貴族だった。<br> <br> 再会を喜ぶ両親を前にしても、どこか素直に喜べないアイラ。<br> 今でのような生活を過ごすことはもう出来ないかもしれない…<br> そう思ったとき、アイラは自分が今までどれだけ充実し<br> 幸せな毎日を過ごしてきたかと気づかされる。<br> <br> 娘の真意を知った両親はアイラの意思を尊重する。<br> そしてアイラは再び、元の日常生活へと戻れることになった。<br> <br> <a name="a235"></a></dd> <dt><a href="menu:235">235</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">エバーグリーン・アベニュー</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">2005/11/11(金) 20:33:53 ID:KGXRrp5N</font></dt> <dd>カタン編<br> インチキ詐欺師の一件後、カタンは自分が本当は人間ではなく<br> 天才発明家メイズによって作られた生きた人形であるという事実を告白する。<br> <br> メイズが死んでしまった時、すごく悲しかったが<br> まったく涙が出てこなかった。やはり自分は人形だから泣けないんだと思ったカタンは<br> 涙を流せるようになりたい、人間になりたいと願うようになったと皆に言う。<br> <br> そのままでもいいじゃないか、カタンが人形だからって私たちは気にしない<br> 本当に辛いときは涙は出てこないものなんだ…アイラと精霊たちは<br> カタンを励ますが、それでもカタンは涙に拘る。<br> <br> ある日カタンの元へ、メイズの親友の息子を名乗る貴族が現れる(アイラ父)<br> 父親から託されてたメイズの日記を返しにきたのだ。<br> <br> 自分と過ごした日々を綴った日記、自分宛の手紙<br> それらを読んでるときに<br> カタンは自分でも気づかないうちに自然に涙が溢れ出す。<br> <br> ここまでが主人公ふたりのストーリー。あとは条件にそったエンディングを迎えます。<br> もうひとりの主人公+精霊たちのうち、一番親しい人(ホントは別の条件だが)と暮らすようになる…という結末。<br> <br> ちなみにカタンが街の人々に避けられてたのは<br> 嫌われたのではなく、町で一番の金持ちゆえ、恐縮されてただけつーオチ。<br> <br> アイラが貴族の娘から貧乏夫婦の娘になった経緯は<br> 娘をお家騒動に巻き込みたくなかった夫妻が、護衛の男(育ての父)に<br> 一時的に娘を預けるが、男は妻に事情を話す前に他界してしまい<br> 貴族夫妻は護衛の男と連絡が取れなくなった…といったもの<br> <br></dd> <dt><a href="menu:237">237</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">2005/11/11(金) 22:11:06 ID:pTZFdchO</font></dt> <dd><a href="http://jumpres/235">&gt;&gt;235</a><br> せ、精霊王は?<br> <br></dd> <dt><a href="menu:239">239</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">2005/11/11(金) 22:18:52 ID:KGXRrp5N</font></dt> <dd><a href="http://jumpres/237">&gt;&gt;237</a><br> 主人公が代表者に選ばれると<br> ラストにちゃんと人間界に訪問しに来る。<br> そのとき、主人公は報酬として願いは何だと精霊王から問われるが<br> 本来叶えたかったことではなく「大切な友人(精霊)といたい」ということ願い、<br> しばらくした後、精霊が戻ってきて、とりあえず主人公の家に住むことになる。</dd> <dd> ライバルEDでは、カタンとアイラがそれぞれ、相手の願いを精霊王に頼み<br> お互い同じこと考えたんだねって感じだったと思う。<br> そして精霊たちは全員元の世界に戻ってしまうけど、二人は交流を続けていく。</dd> <dd>※↑追加修正しました</dd> </dl>
<strong>エバーグリーン・アベニュー</strong><br> &gt;&gt;19-233~235・237・239<br> <hr width="100%" size="2"> <br> <dl> <dt><a href="menu:233">233</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">エバーグリーン・アベニュー</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">2005/11/11(金) 20:31:06ID:KGXRrp5N</font></dt> <dd>カタン編冒頭<br> 主人公のひとり、カタンは大きな屋敷に引きこもり、ひとり寂しく暮らしている少年。<br> 勇気を出して外へ出てみるものの、人々はカタンを見ると<br> よそよそしい態度を取りどこかへ行ってしまう。<br> 落ち込む彼の前に、気軽に声をかけてくる青年と少年が現れる。<br> そのふたりは精霊界からやってきた精霊だった。<br> 他の精霊たちが集まっている場所に連れて行かれ、彼らが人間界にやってきた事情を聞かされるカタン。<br> <br> 精霊王が人間界を訪問する下準備としてやってきたが、自分たちはこちらの世界のことについて何も知らないため<br> 精霊王をもてなすための人間の代表者探しもままならない。<br> だから知り合ったついでに、人間界の常識を教える教育係になってくれないかと…<br> ずっと孤独だったカタンはその申し出を二つ返事で引き受けた。<br> <br> アイラ編冒頭<br> 両親を亡くし、天涯孤独の身である少女アイラ。彼女は今日もまた早くから働いていた。<br> 働き者のアイラを町の人々はいい娘だと誉めそやす。<br> しかし当のアイラは玉の輿の野望を胸に抱き、小銭が数えるのが至福の時間<br> 世の中金がすべて!の守銭奴であった。<br> <br> 節約のため森に採取しに行った際、奥から話声が聞こえてくることに気づくアイラ。<br> こっそり覗き見ると、そこにはこれからのことについて話し合っている精霊たちの姿が。<br> がめついアイラは、さっそく精霊を利用して何か金儲けできないかと考える。<br> 精霊たちの元へ足を運んだアイラは、精霊たちが人間界へやってきた事情を知り<br> 「(これは金儲けのチャンス!)」<br> 進んで教育係を名乗り出た。<br> <br> 共通<br> あるとき自分以外の教育係の存在を知ったふたり。その上、精霊たちが<br> カタンとアイラのどちらかを人間界の代表者として選んだらどうかと<br> 話し合ってるのを立ち聞きしてしまう。<br> <br> 代表者になれば報酬がますます増える…と大喜びするアイラとは対照的に<br> 精霊たちと交流できればいいとしか考えてなかったカタンはさして興味も示さない。ところが<br> 「精霊王というくらいだから、きっと“どんな願いでも叶えてくれる”」<br> というアイラの言葉を聞き、自分も代表者になりたいと言い出し始める。<br> <br> こうして、自分の願いを叶えるために<br> ふたりは代表者を目指すことに…。<br> <br> <a name="a234"></a></dd> <dt><a href="menu:234">234</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">エバーグリーン・アベニュー</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">2005/11/11(金) 20:31:48ID:KGXRrp5N</font></dt> <dd>アイラ編<br> アイラの住む町に予言者が現れるが、精霊たちは予言者には全く予言の力がないということに気づく。<br> 自分の正体を見破った精霊を邪魔に感じた詐欺師は、先手を打って村人たちを煽り、<br> 精霊たちを町から追い出そうとする。<br> <br> 予言者の手配書を持ったカタンが現れて難を逃れたものの<br> インチキ予言者のいう事を鵜呑みにし、一方的に精霊を町から追い出そうとした住人を<br> アイラはどうしても許せない。<br> <br> 母親が病気になった際に誰も助けてくれなかったことから<br> アイラは町の人々には元々いい印象は持ってなかった。<br> そしてこのとき出来事は、住人に対する不信感を植え付けると同時に<br> 金がすべてという価値観を持たせる原因となる。<br> <br> 「貧乏だから誰も助けてくれなかった、貧乏だから母さんを助けられなかった<br> お金さえあれば助かった、お金があれば幸せが壊れることはなかった…」<br> <br> インチキ予言者の一件から少し経ったあと、ある貴族が生き別れになった娘を探すため<br> この町にやってきたという噂が流れる。<br> 貴族夫妻が探している娘の特徴は不思議なことにアイラと一致。<br> <br> もしかして行方不明の娘というのはアイラなんじゃ?<br> はやし立てる精霊とカタンに対し、あたしの両親は死んだ父さんと母さんだけよと一喝するアイラ。<br> <br> 思ってもみないアイラの反応を不審がる精霊たち。<br> しかし何よりもそのことを変に思ったのは、当のアイラだった。<br> せっかく金持ちの娘になれるチャンスなのに、どうして?<br> 前のあたしだったら喜んで飛びついてたはず…。<br> <br> アイラの本当の両親は、やはり娘を探していたあの貴族だった。<br> <br> 再会を喜ぶ両親を前にしても、どこか素直に喜べないアイラ。<br> 今でのような生活を過ごすことはもう出来ないかもしれない…<br> そう思ったとき、アイラは自分が今までどれだけ充実し<br> 幸せな毎日を過ごしてきたかと気づかされる。<br> <br> 娘の真意を知った両親はアイラの意思を尊重する。<br> そしてアイラは再び、元の日常生活へと戻れることになった。<br> <br> <a name="a235"></a></dd> <dt><a href="menu:235">235</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">エバーグリーン・アベニュー</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">2005/11/11(金) 20:33:53ID:KGXRrp5N</font></dt> <dd>カタン編<br> インチキ詐欺師の一件後、カタンは自分が本当は人間ではなく<br> 天才発明家メイズによって作られた生きた人形であるという事実を告白する。<br> <br> メイズが死んでしまった時、すごく悲しかったが<br> まったく涙が出てこなかった。やはり自分は人形だから泣けないんだと思ったカタンは<br> 涙を流せるようになりたい、人間になりたいと願うようになったと皆に言う。<br> <br> そのままでもいいじゃないか、カタンが人形だからって私たちは気にしない<br> 本当に辛いときは涙は出てこないものなんだ…アイラと精霊たちは<br> カタンを励ますが、それでもカタンは涙に拘る。<br> <br> ある日カタンの元へ、メイズの親友の息子を名乗る貴族が現れる(アイラ父)<br> 父親から託されてたメイズの日記を返しにきたのだ。<br> <br> 自分と過ごした日々を綴った日記、自分宛の手紙<br> それらを読んでるときに<br> カタンは自分でも気づかないうちに自然に涙が溢れ出す。<br> <br> ここまでが主人公ふたりのストーリー。あとは条件にそったエンディングを迎えます。<br> もうひとりの主人公+精霊たちのうち、一番親しい人(ホントは別の条件だが)と暮らすようになる…という結末。<br> <br> ちなみにカタンが街の人々に避けられてたのは<br> 嫌われたのではなく、町で一番の金持ちゆえ、恐縮されてただけつーオチ。<br> <br> アイラが貴族の娘から貧乏夫婦の娘になった経緯は<br> 娘をお家騒動に巻き込みたくなかった夫妻が、護衛の男(育ての父)に<br> 一時的に娘を預けるが、男は妻に事情を話す前に他界してしまい<br> 貴族夫妻は護衛の男と連絡が取れなくなった…といったもの<br> <br></dd> <dt><a href="menu:237">237</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">2005/11/11(金) 22:11:06ID:pTZFdchO</font></dt> <dd><a href="http://jumpres/235">&gt;&gt;235</a><br> せ、精霊王は?<br> <br></dd> <dt><a href="menu:239">239</a> <font color="forestgreen"><b><a href= "mailto:sage">名無しさん@お腹いっぱい。</a></b></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font> <font color="#808080" size="2">2005/11/11(金) 22:18:52ID:KGXRrp5N</font></dt> <dd><a href="http://jumpres/237">&gt;&gt;237</a><br> 主人公が代表者に選ばれると<br> ラストにちゃんと人間界に訪問しに来る。<br> そのとき、主人公は報酬として願いは何だと精霊王から問われるが<br> 本来叶えたかったことではなく「大切な友人(精霊)といたい」ということ願い、<br> しばらくした後、精霊が戻ってきて、とりあえず主人公の家に住むことになる。</dd> <dd> ライバルEDでは、カタンとアイラがそれぞれ、相手の願いを精霊王に頼み<br> お互い同じこと考えたんだねって感じだったと思う。<br> そして精霊たちは全員元の世界に戻ってしまうけど、二人は交流を続けていく。</dd> <dd>※↑追加修正しました</dd> </dl>

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: