「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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<p><strong>ポケットモンスター
ダイヤモンド・パール</strong></p>
<p>Part26-172</p>
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<dt>172 :<a href=
"mailto:sage"><b>ポケットモンスター ダイヤモンド</b>
◆l1l6Ur354A</a>:2006/10/24(火) 06:46:44 ID:vcfO2MFk0</dt>
<dd>~旅立ち~<br>
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主人公(男の子・女の子選択可 ここでは仮に「ダイヤ・男の子」とする)はシンオウ地方の南端、フタバタウンに暮らす普通の少年。<br>
ある日ダイヤは近所に住む少年(主人公のライバル。ここでは仮に「ライバル」とする)に誘われ、<br>
フタバタウンからほど近い湖、シンジ湖へと探検に出かけた。<br>
<br>
シンジ湖へと辿り着いた二人は、湖のほとりでなにやら話し込んでいる学者風の初老の男性と、<br>
その助手と思しき少女という見慣れない二人組の姿を目にする。<br>
やがて二人組がその場から立ち去ると、突如野生のポケモンがダイヤたちに襲い掛かってきた。<br>
ダイヤたちは咄嗟に先程の二人組が置き忘れて言ったカバンに入っていた『モンスターボール(ポケモンを格納する掌大のカプセル)』<br>
を手にし、中に収められていたポケモンを駆使してなんとか野生のポケモンを撃退する。<br>
<br>
フタバタウンへの帰路の途中、ダイヤたちは先程の二人組と再開。<br>
初老の男性はナナカマドと名乗り、マサゴタウンにある自分の研究所を訪ねるように告げるとその場から立ち去ってしまう。<br>
ライバルと別れたダイヤは、湖で出会ったポケモンの力で野生のポケモンを退けつつ、一人マサゴタウンへと向かった。<br>
<br>
研究所に辿り着いたダイヤは、ナナカマドから正式に湖で手にしたポケモンを譲り受ける。<br>
そして彼の正体がポケモン研究者であることを知り、シンオウ地方のポケモンすべてを目にしたい、というナナカマド博士の依頼を受け、<br>
出会ったポケモンを自動的に登録する『ポケモン図鑑』を預かった。<br>
<br>
こうしてダイヤは、シンオウ地方のポケモンすべてを図鑑に登録し、<br>
また、すべてのポケモントレーナーの頂点、ポケモンチャンピオンを目指す冒険へと旅立つのだった。<br>
<br></dd>
<dt>173 :<a href=
"mailto:sage"><b>ポケットモンスター ダイヤモンド</b>
◆l1l6Ur354A</a>:2006/10/24(火) 06:48:30 ID:vcfO2MFk0</dt>
<dd>~冒険の日々~<br>
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一旦フタバタウンへと戻り母に別れを告げ、マサゴタウンの北、コトブキシティを目指し出発したダイヤは、<br>
その道すがら、シンジ湖で出会った少女、ヒカリと再開する。<br>
ポケモンに関して素人であるダイヤは、彼女のレクチャーを受けポケモンを『ゲット』する手順を学び、<br>
いくつか捕獲用のボールを貰う。<br>
ボールには用途に応じた様々な種類があり、各地の『フレンドリィショップ』で購入することが可能である。<br>
当然、他人の所持しているポケモンを捕獲することはできず、あくまで野生のポケモンに対してのみ使用することができる。<br>
これらの原則をふまえ、ダイヤは野生のポケモンたちと時に戦い、時に仲間としながら今後の旅を進めていくのだった。<br>
<br>
シンオウ各地に点在する町や都市を結ぶ街道沿いには多くの草むらがあり、そこにはその土地に応じたポケモンが生息している。<br>
しかしそれだけではなく、各道路ではポケモントレーナーが勝負をしかけてくることもあるのだ。<br>
ダイヤはそれらのトレーナーたちとの戦いの中でポケモンを鍛え、また彼らを操る自身のセンスを磨いていく。<br>
<br>
そうして多くの経験を積んだポケモンは『進化』することによって外見を大きく変化させ、飛躍的な成長を遂げることもある。<br>
こうしたポケモンの神秘に触れることも、ダイヤにとって大きな旅の醍醐味であった。<br>
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<dt>174 :<a href=
"mailto:sage"><b>ポケットモンスター ダイヤモンド</b>
◆l1l6Ur354A</a>:2006/10/24(火) 06:49:12 ID:vcfO2MFk0</dt>
<dd>~栄光への道~<br>
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ポケモントレーナーの最高峰、ポケモンリーグ。<br>
そのリーグに挑戦する権利を手にするためには、シンオウ各地に存在する計8つの『ポケモンジム』を巡り、<br>
各ジムを統率するジムリーダーを倒すことで、その証である『ジムバッジ』を集めなければならない。<br>
ジムバッジはトレーナーの力の証明。多くのバッジを手にすることで、より強力なポケモンを従わせることが可能になり、<br>
また『秘伝』と呼ばれる特殊なポケモンの技を使いこなすことによって、新たな道を拓くことができるのだ。<br>
<br>
コトブキシティを超え、次なる街クロガネシティに辿り着いたダイヤは、初のジム戦に挑む。<br>
『岩』タイプを操るジムリーダー、ヒョウタの繰り出すポケモンたちの堅牢な守りと強力な攻撃に苦戦しながらも<br>
辛くも勝利を掴んだダイヤは、クロガネジム認定トレーナーの証、『コールバッジ』を手に入れたのだった。<br>
<br></dd>
<dt>175 :<a href=
"mailto:sage"><b>ポケットモンスター ダイヤモンド</b>
◆l1l6Ur354A</a>:2006/10/24(火) 06:49:54 ID:vcfO2MFk0</dt>
<dd>~暗躍する影~<br>
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次なる目的地、ハクタイシティを目指しコトブキシティへと戻ったダイヤは、ハクタイへの道の途中でなにやら<br>
奇妙な服装の二人組と口論しているナナカマド博士とヒカリに出会う。訊けば彼らは博士を無理矢理に<br>
どこかへ連れて行こうとしているらしい。やがて頑なに同行を拒否する博士に業を煮やしたのか、謎の二人組は<br>
ポケモンを繰り出して襲い掛かってきた。これに応じるダイヤにヒカリが協力し、2対2のバトルの末、二人組を撃退する。<br>
博士によれば彼らは『ギンガ団』を名乗る謎の集団の構成員だということだった。<br>
<br>
博士たちと別れ、コールバッジの力で『岩砕き』の秘伝技を駆使し、ハクタイシティへの中継地である<br>
ソノオタウンへと到着したダイヤは、そこで出会った少女に彼女の父親を連れてくるよう頼まれる。<br>
どうやら勤め先から戻らないので心配しているようだ。<br>
少女の父親がいるという風力発電所へと向かうダイヤだったが、そこはなんとギンガ団に占拠されてしまっていた。<br>
構成員を退けつつ進むダイヤは、研究所の最奥でギンガ団幹部を名乗るマーズという女性に勝負を挑まれる。<br>
<br>
彼女を倒し軟禁されていた父親を解放すると、そこにソノオで出会った少女が現れる。<br>
再開を喜びあう親子をあとに、ダイヤはハクタイシティを目指すのだった。<br>
<br></dd>
<dt>176 :<a href=
"mailto:sage"><b>名無しさん@お腹いっぱい。</b></a>:2006/10/24(火)
06:58:19 ID:vcfO2MFk0</dt>
<dd>
続き書こうとしたけど、ハクタイシティでジム戦終えた後に<br>
ギンガビルに乗り込む理由を失念してしまったorz<br>
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誰か覚えてる人いたら教えて。<br>
もしくはハクタイの森から続き書いてくださっても結構です。<br>
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<dt>177 : <a href="mailto:sage">◆l1l6Ur354A</a>:2006/10/24(火) 07:45:28
ID:+CRa7UP0O</dt>
<dd><a href="http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1159390399/176" target=
"_blank">>>176</a>先に進むためには自転車が必要<br>
↓<br>
ハクタイでギンガ団が人のポケモンを奪っていて<br>
自転車屋の店主も被害者<br>
↓<br>
店主がビルにポケモンを取り返しにいくが帰ってこない<br>
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たしかこんな流れだったと思う。<br>
違ったらスマン<br>
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<hr></dd>
<dt>180 :<a href=
"mailto:sage"><b>ポケットモンスター ダイヤモンド</b>
◆l1l6Ur354A</a>:2006/10/25(水) 03:16:49 ID:iMgbhi5B0</dt>
<dd>
ソノオとハクタイの中間に位置する広大な森林地帯、ハクタイの森へと足を踏み入れたダイヤは、<br>
入り口で立ち往生していたモミという女性と協力して森を突破する。<br>
<br>
出口にて彼女と別れたダイヤはようやくハクタイシティに到達。ジム戦を前に街を散策するうちに、あるポケモンの像を目にする。<br>
街の老人の話によると、このハクタイはもともと太古のポケモンを祀る地であったそうだ。<br>
像の台座にはところどころ掠れて読めなくなった文字が刻まれており、断片的に読みとれる情報からは<br>
どうやらこのポケモンが時間を司る存在であるらしいことが窺い知れた。<br>
<br>
もしかしたら、ナナカマド博士が追い求める「幻のポケモン」なのかも知れない……<br>
ポケモン像の姿にどこか心惹かれるものを感じつつ、ダイヤはハクタイジムへ挑む決意を新たにするのだった。<br>
<br>
ダイヤにとって第二戦目の舞台となるハクタイジムは『草』ポケモンの使い手が集うジム。<br>
その内部はハクタイの森を彷彿とさせるかのような緑に覆われ、人工の樹海のような構造となっていた。<br>
木々に遮られた死角に潜むジムメンバーたちすべてに勝利したダイヤは、ハクタイジムリーダー、ナタネに勝負を申し込む。<br>
彼女の操る草ポケモンたちのトリッキーな攻撃に翻弄されつつも勝利を収めたダイヤは、見事『フォレストバッジ』を手にしたのだった。<br>
<br>
~~<br>
<br>
ジム戦を終えたダイヤは、旅の脚を求めて市内のサイクルショップを訪れた。しかしそこには少年がひとり佇んでいるだけ。<br>
怪訝に思い訊ねてみると、ショップの店主は街の北部にある『ギンガビル』を訪れたきり戻ってこないらしい。<br>
なんでもハクタイシティでは最近トレーナーたちのポケモンが失踪する事件がたびたび起きており、<br>
それをギンガ団の仕業と睨んだ店主が直談判に乗り込んだそうだ。<br>
<br>
研究所での事件との奇妙な類似性に胸騒ぎを覚えたダイヤは、自らもまたギンガビルへと向かう。<br>
問答無用で襲いかかってくる団員たちを蹴散らし最上階へと辿り着いたダイヤは、ショップの店主らしき人物が<br>
謎の男と対峙している場面に出くわす。男は自らをギンガ団幹部、ジュピターと名乗り、彼らの悪行を問い質す店主に対し、<br>
ある目的のためにポケモンを集めているのだ、と語る。<br>
どんな理由であれ、他人の大切なポケモンを盗むなど許されない。<br>
ギンガ団に盗まれたポケモンたちを取り戻すべく、ダイヤはジュピターと激突。彼を撃退し、無事街のポケモンたちを救出したのだった。<br>
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翌日、ギンガビルでのダイヤの活躍によって、街からはギンガ団の姿が消えていた。<br>
その謝礼としてサイクルショップの主人から自転車を受け取ったダイヤは、次なるジムリーダーに挑むべく、ヨスガシティへと旅立つのだった。<br>
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<dt>181 :<a href=
"mailto:sage"><b>名無しさん@お腹いっぱい。</b></a>:2006/10/25(水)
03:20:07 ID:iMgbhi5B0</dt>
<dd><a href="http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1159390399/177" target=
"_blank">>>177</a>氏サンクス! おかげで思い出せました^^;<br>
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</dl>