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<p><strong>新天魔界 ジェネレーション オブ カオス
IV</strong></p>
<p>part28-418~422</p>
<hr>
<dl>
<dt>418 ：<a href=
"mailto:sage"><b>ジェネレーションオブカオス4 1/5</b></a>：2007/02/11(日)11:59:31
ID:W2fVwzda0</dt>
<dd>
メインがドラバニア帝国っぽいからとりあえずそれだけ。<br>
まずはキャラ＆用語紹介。<br>
<br>
ジナ<br>
主人公、ドアバニア帝国騎士団第八番隊隊長。<br>
後述するヴァリゾアと昔恋人関係にあって、いまだ置いていかれたことを引きずっている。<br>
好戦的でゲーム内でも強い方、属性は炎。<br>
余談だが、パッケージ裏ではCV宮村優子（アスカの人）となってるが、実際は林原めぐみ（レイの人）になってる。<br>
流石IF、他社ができないミスを平然とやってのける、そこにしびれるあこがれる、と言ったところｗ<br>
<br>
ヴァリゾア<br>
元ドラバニア帝国騎士団第一番隊隊長。<br>
ドラバニアでも有名な一門、ゼノッシュ家に生まれ、その強さから雷帝の二つ名を授かる。<br>
ドラバニアが他国を侵略して豊かになる一方で、侵略される側の人が見過ごせないので<br>
帝国を出奔して現在は反帝国の解放軍に身を置く。<br>
ジナの項でも述べたようにジナと昔恋人関係にあった。<br>
<br>
グレン<br>
ジナの親友、騎士団九番隊隊長。<br>
ジナとヴァリゾアの関係からジナを気遣うことが多い。<br>
<br>
クレインクレイン<br>
ジナの叔母、情報師団長。<br>
昔はドラゴン退治で活躍し、竜殺しとして恐れられた。<br>
竜の返り血（詳しくは後述）により叔母の癖にジナと同年代に見えるほどの若さを保ち、ゲーム中ほぼ最強の厨性能を誇る。<br>
めんどくさいから以降はCCと略します。<br>
<br>
トールディス<br>
十三師団長、十三師団は一度死んで復活した死人で構成され、暗黒騎士団とも呼ばれる。<br>
大臣直属だが、目的はドラゴン王の血で完全に蘇ることで、そのためにこき使われているだけ。<br>
<br></dd>
<dt>419 ：<a href=
"mailto:sage"><b>ジェネレーションオブカオス4 2/5</b></a>：2007/02/11(日)12:00:04
ID:W2fVwzda0</dt>
<dd>ドラゴン王<br>
はるか昔に神によって作られ、神々の代理戦争に使われた生物兵器。<br>
今は休止状態にあるが、兵器ゆえ人々の憎悪を感じて戦闘状態にあると思わせれば復活する。<br>
よくあるラスボス設定な奴ら。<br>
ドラゴンの血は若さや健康を保つと言われ、ドラゴン王の血はいかなる病を治すとも言われる。<br>
<br>
ドラバニア帝国<br>
大陸の北に存在し、そこの住民は寒さに苦しんでいて、暖かい地と食べ物を常に求めている。<br>
元は王国だが、数年前、王の横暴から立ち上がった軍による革命が起こり、帝国に変わった。<br>
普通とは違う力を感じさせるドラゴンの死骸を発見したことからドラゴン王の存在を確信し、<br>
皇帝と大臣はドラゴン王の力による世界征服の野望を抱く。<br>
一方で、王国に戻す為に存在する王権派とそれに従う王国近衛兵団はひそかに健在。<br>
<br>
<br>
第一章『戦乱の始まり』<br>
ドラバニア王国とグロディア王国は密約により大規模な戦争は起きなかったが、<br>
帝国になったので密約は反故され、グロディア王国を攻め滅ぼしたドラバニア帝国。<br>
残党が残ったので掃除を命令されるジナ。<br>
その一方で、本格的に進軍を始める帝国に警戒するヴァリゾアと解放軍。<br>
<br>
第二章『翼の怒り』<br>
残党を処理したジナであったが、進軍中の一部隊が行方不明に陥る。<br>
原因は人間の横暴に反旗を翻した有翼人で、それに便乗した魔獣や獣人による人間排斥運動が巻き起こる。<br>
それの討伐を命じられ、成功するジナであったが、帝都に緊急で呼び戻される。<br>
急いで戻ってみると、保管していたドラゴンの死骸から夜中に叫び声が聞こえるとのことで、そこを保管している場所の警備を命じられる。<br>
しかし、時既に遅くドラゴンは復活し、近隣の町を次々に襲っているとのこと。<br>
命令変更でドラゴンの停止に赴くジナであった。<br>
<br>
<br></dd>
<dt>420 ：<a href=
"mailto:sage"><b>ジェネレーションオブカオス4 3/5</b></a>：2007/02/11(日)12:00:56
ID:W2fVwzda0</dt>
<dd>第三章『竜の鼓動』<br>
ドラゴンをうまく停止させたジナ達騎士団であるが、消耗が激しく八番隊だけでドラゴンを監視、保管するが、解放軍にその隙を狙われる。<br>
雨の中孤軍奮闘するジナだが、ジナが炎の属性である為、追い詰められる。<br>
そこにヴァリゾアが登場し、茫然自失になるジナ。<br>
ヴァリゾアも流石にジナには負い目を感じているらしく、見逃してもらい病院に運ばれるジナであった。<br>
<br>
第四章『揺れる想い』<br>
ドラゴンを解放軍にとられたことに激怒する皇帝と大臣、<br>
奪回を騎士団に命じる一方、トールディスにドラゴン王探索を命じる。<br>
回復したジナは解放軍討伐の準備として、その近くにいるエルフやマーメイドや忍者の国を攻める。<br>
無事、攻め終えたジナであったが、帝国のすぐ近くに海賊団が出現、討伐のため帝国に戻る。<br>
<br>
第五章『運命の選択』<br>
海賊団を討伐したジナであったが、別の騎士団の隊長についてくるよう言われる。<br>
ついていってみるとそこにはヴァリゾアがまっていた。<br>
（その隊長はドラゴン王の力を危惧していて、解放軍に帝国をとめてもらうために情報を流していたようだ）<br>
ジナがどういうことか問いただすと、昔、自分ひとりで出奔したことを今でも悔いており、<br>
このまま帝国と解放軍が全面衝突するとヴァリゾアとジナのどちらかが倒れることになる。<br>
そうなるのは嫌だから一緒に来て欲しいとヴァリゾアは言う。<br>
戸惑うジナに突然現れるCC、何でもグレンがジナの様子を心配し、CCに相談したことからここに来たとのこと。<br>
叔母という立場と、情報師団長という立場から、<br>
ジナにヴァリゾアとの愛を取って一緒に解放軍に行くか、騎士団として剣を取ってヴァリゾアと戦うか、選択を迫るCC。<br>
以下、愛を取って解放軍に行くのを愛ルート、剣を取ってそのまま帝国に残るのを剣ルートとします。<br>
<br>
愛ルート五章残り<br>
ヴァリゾアと一緒に戦うことにしたジナ。<br>
CCに念押しされるが、決意は揺るがない。<br>
そんなジナにCCは、ジナの父と駆け落ちしたジナの母とそっくりだと言い残し、その場を去る。<br>
<br>
剣ルート五章残り<br>
帝国と家族とジナを捨てたヴァリゾアと同じことはできないと言い、剣を取ったジナ。<br>
やっぱりCCに念押しされるが、決意は揺るがない。<br>
あきらめたヴァリゾアはその場を後にする。<br>
<br></dd>
<dt>421 ：<a href=
"mailto:sage"><b>ジェネレーションオブカオス4 4/5</b></a>：2007/02/11(日)12:01:27
ID:W2fVwzda0</dt>
<dd>愛ルート第六章『戦場の勇者達』<br>
ついに解放軍と帝国の全面戦争になる。<br>
ヴァリゾアを差し置いてなぜか指揮をとって戦うジナ。<br>
帝国を追い詰め、動きを封じることに成功する。<br>
大臣は戦況が不利になったのでトールディスに見つけさせたドラゴン王を使わせようとする。<br>
しかし、トールディスはドラゴン王だけが目的なので、大臣を裏切って殺害。<br>
そこに駆けつけるヴァリゾアとジナ、ジナはトールディスをとめようとするが、返り討ちにあってトールディスを逃がす。<br>
<br>
剣ルート第六章『愛しい敵』<br>
グレンにヴァリゾアと戦うことに対して気遣われるものの、時間が経ちすぎたから仕方ないと答えるジナ。<br>
ついに帝国と解放軍の全面戦争になる。<br>
解放軍を殲滅したジナだが、ヴァリゾアの生死を確認することができなかった。<br>
そんな中、ドラゴン王を見つけたトールディスに王権派が裏切りを持ちかける。<br>
王権派はトールディスの目的を知っているので、ドラゴン王は好きにしていいと言ってくる。<br>
あっさり裏切ったトールディスはドラゴン王復活の為にはまだ憎悪が足りないといい、策があるので任せて欲しいと言う。<br>
<br>
愛ルート第七章『暗黒騎士団』<br>
暗黒騎士団が帝国に反旗を翻す一方、別の大陸からも侵略するものが現れる。<br>
それの全てを制圧するが、トールディスは逃し、憎悪が高まったので復活するドラゴン王。<br>
早速ドラゴン王に剣を指し、その血で完全に生き返るトールディス。<br>
しかし、激怒するドラゴン王はブレスによってあっさりトールディスを消し飛ばした。<br>
<br>
剣ルート第七章『王国近衛兵団』<br>
王権派がドラバニアを王国に戻すべく、生き残りの王国近衛兵団にドラバニアを攻めさせる。<br>
一方、こっちのルートでも別の大陸からも攻撃を受けたので、それに対処するジナ。<br>
全てを制圧するが、近衛兵団の隊長は見つからない。<br>
部下に捜索を命じるジナであったが、突然背後にその隊長が現れ、なし崩し的に一騎打ちの形になる。<br>
その一騎打ちに勝って隊長を殺し、王国近衛兵団を完全鎮圧させる。<br>
<br></dd>
<dt>422 ：<a href=
"mailto:sage"><b>ジェネレーションオブカオス4 5/5</b></a>：2007/02/11(日)12:02:12
ID:W2fVwzda0</dt>
<dd>愛ルート第八章『ドラゴンハウリング』<br>
ドラゴン王は一匹ではなく、他にも存在し、一匹の覚醒により他も目覚めることになった。<br>
各地で暴れるドラゴン王達に絶望するジナであるが、ヴァリゾアは今なら目覚めた直後なので力は不可全だと言ってジナを励ます。<br>
また、六章で行方不明になってたグレンも現れ、帝国や解放軍関係なしにがんばろうとも励まされる。<br>
意気を取り戻したジナはドラゴン王の打倒を決意する。<br>
<br>
うまくドラゴン王を最初の一匹にまで追い詰めるジナとヴァリゾアとグレンであるが、<br>
最後の力を振り絞り、自爆をしようとするドラゴン王。<br>
今なら間に合うと捨て身の攻撃を行おうとするヴァリゾアを、共倒れになるので止めようとするジナだが、<br>
ヴァリゾアはジナに当て身をして気絶させ、グレンに後を任せてドラゴン王に剣を突き刺す。<br>
<br>
精根尽き果てたヴァリゾアはドラゴン王と一緒に死ぬ気であったが、<br>
ジナを安全な場所に移したグレンがヴァリゾアとドラゴン王の下に引き返してくる。<br>
ヴァリゾアは安全な場所に早く逃げるようにグレンに言うが、グレンはジナにはヴァリゾアが必要だと言って、<br>
ヴァリゾアを逃がした後、自らの剣をドラゴン王に突き刺してヴァリゾアの身代わりとして爆発に巻き込まれる。<br>
<br>
その後、帝国と他の国の戦争1年ほど続くが、解放軍の力もあって沈静化、元の鞘に戻った形になる。<br>
ジナとヴァリゾアも戦争が終結した数年後、グレンの形見と共に帝国に戻ったのであった。<br>
<br>
ちなみに爆発の三日後、記憶を失った重症女性が、ある海岸に流れ着いたのはお約束。<br>
<br>
剣ルート第八章『悲しみの果て』<br>
トールディスは七章での戦闘の憎悪を元にドラゴン王を復活させようとするが、<br>
発見したドラゴン王ではなく、別のドラゴン王が復活することになる。<br>
そのドラゴン王の復活につられ他のドラゴン王まで動き出し、それならばとその場所に急ごうとするトールディス。<br>
ひたすら困惑するジナ達だが、見事ドラゴン王を倒し、トールディスおよび暗黒騎士団を追い詰める。<br>
ジナはトールディスに同情し、止めをさせないでいるが、トールディスは野望がかなわないことから自身の胸に剣を指し自害する。<br>
呆然とするジナであるが、そこに生死が確認できなかったヴァリゾアが現れる。<br>
ヴァリゾアは捕らえられた解放軍の仲間を解放するためには自分が死ぬのが一番だといい、自分を殺すようジナに頼む。<br>
ジナは思い切ることができず拒否するが、それならば自分がジナを殺すしかないといってジナに襲い掛かる。<br>
ヴァリゾアを反射的に刺し殺したジナは精神が崩壊する。<br>
その場にグレンが駆けつけて状況見てジナを気遣うが、ヴァリゾアは自分の腕の中で寝ているだけだとジナは言う。<br>
<br>
その後、軍服を脱いで花畑で花を摘むジナとそばでそれを見つめるグレン。<br>
ジナはヴァリゾアを最近見かけなくて寂しいと口にし、それにジナのための花を探しに遠くに旅立ったと答えるグレン。<br>
それを聞いてジナは再開を楽しみにしているようだった。<br>
<br>
ドラバニア帝国によって始められた戦争はドラゴン王の騒動から1年間続いた。<br>
中立国の働きによって戦争は終結し、占領区は開放され、帝国は各国の監視の下、辛うじて存続を認められた。<br>
<br></dd>
</dl>
<p><strong>新天魔界 ジェネレーション オブ カオス IV</strong></p>
<p>part28-418~422</p>
<p>part59-158 PSP版追加シナリオの有無について</p>
<hr /><dl><dt>418 ：<a href="mailto:sage"><b>ジェネレーションオブカオス4 1/5</b></a>：2007/02/11(日)11:59:31
ID:W2fVwzda0</dt>
<dd>メインがドラバニア帝国っぽいからとりあえずそれだけ。<br />
まずはキャラ＆用語紹介。<br /><br />
ジナ<br />
主人公、ドアバニア帝国騎士団第八番隊隊長。<br />
後述するヴァリゾアと昔恋人関係にあって、いまだ置いていかれたことを引きずっている。<br />
好戦的でゲーム内でも強い方、属性は炎。<br />
余談だが、パッケージ裏ではCV宮村優子（アスカの人）となってるが、実際は林原めぐみ（レイの人）になってる。<br />
流石IF、他社ができないミスを平然とやってのける、そこにしびれるあこがれる、と言ったところｗ<br /><br />
ヴァリゾア<br />
元ドラバニア帝国騎士団第一番隊隊長。<br />
ドラバニアでも有名な一門、ゼノッシュ家に生まれ、その強さから雷帝の二つ名を授かる。<br />
ドラバニアが他国を侵略して豊かになる一方で、侵略される側の人が見過ごせないので<br />
帝国を出奔して現在は反帝国の解放軍に身を置く。<br />
ジナの項でも述べたようにジナと昔恋人関係にあった。<br /><br />
グレン<br />
ジナの親友、騎士団九番隊隊長。<br />
ジナとヴァリゾアの関係からジナを気遣うことが多い。<br /><br />
クレインクレイン<br />
ジナの叔母、情報師団長。<br />
昔はドラゴン退治で活躍し、竜殺しとして恐れられた。<br />
竜の返り血（詳しくは後述）により叔母の癖にジナと同年代に見えるほどの若さを保ち、ゲーム中ほぼ最強の厨性能を誇る。<br />
めんどくさいから以降はCCと略します。<br /><br />
トールディス<br />
十三師団長、十三師団は一度死んで復活した死人で構成され、暗黒騎士団とも呼ばれる。<br />
大臣直属だが、目的はドラゴン王の血で完全に蘇ることで、そのためにこき使われているだけ。<br /><br /></dd>
<dt>419 ：<a href="mailto:sage"><b>ジェネレーションオブカオス4 2/5</b></a>：2007/02/11(日)12:00:04
ID:W2fVwzda0</dt>
<dd>ドラゴン王<br />
はるか昔に神によって作られ、神々の代理戦争に使われた生物兵器。<br />
今は休止状態にあるが、兵器ゆえ人々の憎悪を感じて戦闘状態にあると思わせれば復活する。<br />
よくあるラスボス設定な奴ら。<br />
ドラゴンの血は若さや健康を保つと言われ、ドラゴン王の血はいかなる病を治すとも言われる。<br /><br />
ドラバニア帝国<br />
大陸の北に存在し、そこの住民は寒さに苦しんでいて、暖かい地と食べ物を常に求めている。<br />
元は王国だが、数年前、王の横暴から立ち上がった軍による革命が起こり、帝国に変わった。<br />
普通とは違う力を感じさせるドラゴンの死骸を発見したことからドラゴン王の存在を確信し、<br />
皇帝と大臣はドラゴン王の力による世界征服の野望を抱く。<br />
一方で、王国に戻す為に存在する王権派とそれに従う王国近衛兵団はひそかに健在。<br /><br /><br />
第一章『戦乱の始まり』<br />
ドラバニア王国とグロディア王国は密約により大規模な戦争は起きなかったが、<br />
帝国になったので密約は反故され、グロディア王国を攻め滅ぼしたドラバニア帝国。<br />
残党が残ったので掃除を命令されるジナ。<br />
その一方で、本格的に進軍を始める帝国に警戒するヴァリゾアと解放軍。<br /><br />
第二章『翼の怒り』<br />
残党を処理したジナであったが、進軍中の一部隊が行方不明に陥る。<br />
原因は人間の横暴に反旗を翻した有翼人で、それに便乗した魔獣や獣人による人間排斥運動が巻き起こる。<br />
それの討伐を命じられ、成功するジナであったが、帝都に緊急で呼び戻される。<br />
急いで戻ってみると、保管していたドラゴンの死骸から夜中に叫び声が聞こえるとのことで、そこを保管している場所の警備を命じられる。<br />
しかし、時既に遅くドラゴンは復活し、近隣の町を次々に襲っているとのこと。<br />
命令変更でドラゴンの停止に赴くジナであった。<br /><br /><br /></dd>
<dt>420 ：<a href="mailto:sage"><b>ジェネレーションオブカオス4 3/5</b></a>：2007/02/11(日)12:00:56
ID:W2fVwzda0</dt>
<dd>第三章『竜の鼓動』<br />
ドラゴンをうまく停止させたジナ達騎士団であるが、消耗が激しく八番隊だけでドラゴンを監視、保管するが、解放軍にその隙を狙われる。<br />
雨の中孤軍奮闘するジナだが、ジナが炎の属性である為、追い詰められる。<br />
そこにヴァリゾアが登場し、茫然自失になるジナ。<br />
ヴァリゾアも流石にジナには負い目を感じているらしく、見逃してもらい病院に運ばれるジナであった。<br /><br />
第四章『揺れる想い』<br />
ドラゴンを解放軍にとられたことに激怒する皇帝と大臣、<br />
奪回を騎士団に命じる一方、トールディスにドラゴン王探索を命じる。<br />
回復したジナは解放軍討伐の準備として、その近くにいるエルフやマーメイドや忍者の国を攻める。<br />
無事、攻め終えたジナであったが、帝国のすぐ近くに海賊団が出現、討伐のため帝国に戻る。<br /><br />
第五章『運命の選択』<br />
海賊団を討伐したジナであったが、別の騎士団の隊長についてくるよう言われる。<br />
ついていってみるとそこにはヴァリゾアがまっていた。<br />
（その隊長はドラゴン王の力を危惧していて、解放軍に帝国をとめてもらうために情報を流していたようだ）<br />
ジナがどういうことか問いただすと、昔、自分ひとりで出奔したことを今でも悔いており、<br />
このまま帝国と解放軍が全面衝突するとヴァリゾアとジナのどちらかが倒れることになる。<br />
そうなるのは嫌だから一緒に来て欲しいとヴァリゾアは言う。<br />
戸惑うジナに突然現れるCC、何でもグレンがジナの様子を心配し、CCに相談したことからここに来たとのこと。<br />
叔母という立場と、情報師団長という立場から、<br />
ジナにヴァリゾアとの愛を取って一緒に解放軍に行くか、騎士団として剣を取ってヴァリゾアと戦うか、選択を迫るCC。<br />
以下、愛を取って解放軍に行くのを愛ルート、剣を取ってそのまま帝国に残るのを剣ルートとします。<br /><br />
愛ルート五章残り<br />
ヴァリゾアと一緒に戦うことにしたジナ。<br />
CCに念押しされるが、決意は揺るがない。<br />
そんなジナにCCは、ジナの父と駆け落ちしたジナの母とそっくりだと言い残し、その場を去る。<br /><br />
剣ルート五章残り<br />
帝国と家族とジナを捨てたヴァリゾアと同じことはできないと言い、剣を取ったジナ。<br />
やっぱりCCに念押しされるが、決意は揺るがない。<br />
あきらめたヴァリゾアはその場を後にする。<br /><br /></dd>
<dt>421 ：<a href="mailto:sage"><b>ジェネレーションオブカオス4 4/5</b></a>：2007/02/11(日)12:01:27
ID:W2fVwzda0</dt>
<dd>愛ルート第六章『戦場の勇者達』<br />
ついに解放軍と帝国の全面戦争になる。<br />
ヴァリゾアを差し置いてなぜか指揮をとって戦うジナ。<br />
帝国を追い詰め、動きを封じることに成功する。<br />
大臣は戦況が不利になったのでトールディスに見つけさせたドラゴン王を使わせようとする。<br />
しかし、トールディスはドラゴン王だけが目的なので、大臣を裏切って殺害。<br />
そこに駆けつけるヴァリゾアとジナ、ジナはトールディスをとめようとするが、返り討ちにあってトールディスを逃がす。<br /><br />
剣ルート第六章『愛しい敵』<br />
グレンにヴァリゾアと戦うことに対して気遣われるものの、時間が経ちすぎたから仕方ないと答えるジナ。<br />
ついに帝国と解放軍の全面戦争になる。<br />
解放軍を殲滅したジナだが、ヴァリゾアの生死を確認することができなかった。<br />
そんな中、ドラゴン王を見つけたトールディスに王権派が裏切りを持ちかける。<br />
王権派はトールディスの目的を知っているので、ドラゴン王は好きにしていいと言ってくる。<br />
あっさり裏切ったトールディスはドラゴン王復活の為にはまだ憎悪が足りないといい、策があるので任せて欲しいと言う。<br /><br />
愛ルート第七章『暗黒騎士団』<br />
暗黒騎士団が帝国に反旗を翻す一方、別の大陸からも侵略するものが現れる。<br />
それの全てを制圧するが、トールディスは逃し、憎悪が高まったので復活するドラゴン王。<br />
早速ドラゴン王に剣を指し、その血で完全に生き返るトールディス。<br />
しかし、激怒するドラゴン王はブレスによってあっさりトールディスを消し飛ばした。<br /><br />
剣ルート第七章『王国近衛兵団』<br />
王権派がドラバニアを王国に戻すべく、生き残りの王国近衛兵団にドラバニアを攻めさせる。<br />
一方、こっちのルートでも別の大陸からも攻撃を受けたので、それに対処するジナ。<br />
全てを制圧するが、近衛兵団の隊長は見つからない。<br />
部下に捜索を命じるジナであったが、突然背後にその隊長が現れ、なし崩し的に一騎打ちの形になる。<br />
その一騎打ちに勝って隊長を殺し、王国近衛兵団を完全鎮圧させる。<br /><br /></dd>
<dt>422 ：<a href="mailto:sage"><b>ジェネレーションオブカオス4 5/5</b></a>：2007/02/11(日)12:02:12
ID:W2fVwzda0</dt>
<dd>愛ルート第八章『ドラゴンハウリング』<br />
ドラゴン王は一匹ではなく、他にも存在し、一匹の覚醒により他も目覚めることになった。<br />
各地で暴れるドラゴン王達に絶望するジナであるが、ヴァリゾアは今なら目覚めた直後なので力は不可全だと言ってジナを励ます。<br />
また、六章で行方不明になってたグレンも現れ、帝国や解放軍関係なしにがんばろうとも励まされる。<br />
意気を取り戻したジナはドラゴン王の打倒を決意する。<br /><br />
うまくドラゴン王を最初の一匹にまで追い詰めるジナとヴァリゾアとグレンであるが、<br />
最後の力を振り絞り、自爆をしようとするドラゴン王。<br />
今なら間に合うと捨て身の攻撃を行おうとするヴァリゾアを、共倒れになるので止めようとするジナだが、<br />
ヴァリゾアはジナに当て身をして気絶させ、グレンに後を任せてドラゴン王に剣を突き刺す。<br /><br />
精根尽き果てたヴァリゾアはドラゴン王と一緒に死ぬ気であったが、<br />
ジナを安全な場所に移したグレンがヴァリゾアとドラゴン王の下に引き返してくる。<br />
ヴァリゾアは安全な場所に早く逃げるようにグレンに言うが、グレンはジナにはヴァリゾアが必要だと言って、<br />
ヴァリゾアを逃がした後、自らの剣をドラゴン王に突き刺してヴァリゾアの身代わりとして爆発に巻き込まれる。<br /><br />
その後、帝国と他の国の戦争1年ほど続くが、解放軍の力もあって沈静化、元の鞘に戻った形になる。<br />
ジナとヴァリゾアも戦争が終結した数年後、グレンの形見と共に帝国に戻ったのであった。<br /><br />
ちなみに爆発の三日後、記憶を失った重症女性が、ある海岸に流れ着いたのはお約束。<br /><br />
剣ルート第八章『悲しみの果て』<br />
トールディスは七章での戦闘の憎悪を元にドラゴン王を復活させようとするが、<br />
発見したドラゴン王ではなく、別のドラゴン王が復活することになる。<br />
そのドラゴン王の復活につられ他のドラゴン王まで動き出し、それならばとその場所に急ごうとするトールディス。<br />
ひたすら困惑するジナ達だが、見事ドラゴン王を倒し、トールディスおよび暗黒騎士団を追い詰める。<br />
ジナはトールディスに同情し、止めをさせないでいるが、トールディスは野望がかなわないことから自身の胸に剣を指し自害する。<br />
呆然とするジナであるが、そこに生死が確認できなかったヴァリゾアが現れる。<br />
ヴァリゾアは捕らえられた解放軍の仲間を解放するためには自分が死ぬのが一番だといい、自分を殺すようジナに頼む。<br />
ジナは思い切ることができず拒否するが、それならば自分がジナを殺すしかないといってジナに襲い掛かる。<br />
ヴァリゾアを反射的に刺し殺したジナは精神が崩壊する。<br />
その場にグレンが駆けつけて状況見てジナを気遣うが、ヴァリゾアは自分の腕の中で寝ているだけだとジナは言う。<br /><br />
その後、軍服を脱いで花畑で花を摘むジナとそばでそれを見つめるグレン。<br />
ジナはヴァリゾアを最近見かけなくて寂しいと口にし、それにジナのための花を探しに遠くに旅立ったと答えるグレン。<br />
それを聞いてジナは再開を楽しみにしているようだった。<br /><br />
ドラバニア帝国によって始められた戦争はドラゴン王の騒動から1年間続いた。<br />
中立国の働きによって戦争は終結し、占領区は開放され、帝国は各国の監視の下、辛うじて存続を認められた。<br /><br /></dd>
</dl><hr /><dl><dt>158 ：<a href="mailto:sage"><b>ゲーム好き名無しさん</b></a>：2011/11/07(月) 14:08:25.70
ID:f7WlsfX50</dt>
<dd>未解決にGOCⅣアナザサイドがあるけどあれシナリオはむしろ削除されてるよ<br /><br />
具体的に言うとゾディア王国のシナリオがイベントのないチュートリアルになってる<br /><br /></dd>
</dl>
