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「killer7」(2007/02/21 (水) 01:10:15) の最新版変更点
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<p><strong>killer7</strong></p>
<p>Part28-447-451</p>
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<dt>447 ：<a href="mailto:sage"><b>killer7</b></a>：2007/02/12(月) 21:07:40
ID:VKnEAvhU0</dt>
<dd>killer7いきます。全部で5レスぐらいになる予定。<br>
話ごとにキャラと用語説明いれます。とりあえず主要キャラと用語は最初に。<br>
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“killer7”<br>
ガルシアン：killer7のまとめ役。人格が死んでも生き返らせることができる。千里眼サーチでHSを見つけることができる。「業者」<br>
ハーマン：killer7の大将。ガルシアンの主人。普段はボケ老人で、メイドに虐待されている。クン・ランとは旧知の仲。「大将」<br>
クン・ラン：killer7（引いてはハーマン、アメリカ）の敵。右手の「神の手」の力で、世界的脅威のHSを作ることができる。「隣人」<br>
ミルズ：killer7に仕事を持ってくる男。<br>
イワザル：killer7に仕えている男。ヒントをくれたり、アイテムを取ってきたり、たまに罵ったりする。<br>
<br>
killer7：別名スミス同盟。アメリカ政府に雇われている殺し屋。多層人格であり、人格を変えると外見も変わる。全員スミス姓。<br>
ヘヴンスマイル（HS）：クン・ランによって作られた生き物。元は人間。人間を見つけると無差別に襲いかかり自爆する。<br>
<br>
【天使】<br>
アメリカ政府に雇われている殺し屋、キラー7。別名スミス同盟。そのまとめ役のガルシアンがセルティックスというビルに向かっていた。<br>
目的は、世界的脅威となったテロリストの首謀者のクン・ランを生け捕りにし、本陣を壊滅させること。<br>
中に入って最後まで進むと、そこにクンの姿はなく、天使が居た。<br>
天使はHSの正当性を主張するが、ハーマンに「子供は寝る時間だ」と言われる。<br>
天使との戦闘に勝利すると、クンが現れる。クンの右手（神の手）に銃を撃つハーマンだが、吹き飛ばされたクンは弾丸を握っていた。<br>
「世界は変わるのだよ、全てはパスポートサイズになる」<br>
そう言い残してクンは去って行った。<br>
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<dt>448 ：<a href="mailto:sage"><b>killer7</b></a>：2007/02/12(月) 21:09:59
ID:VKnEAvhU0</dt>
<dd>【落日】<br>
フクシマ：国連会の総裁。八雲を書いた7人の1人。アメリカで料亭フクシマのオーナーをしている。<br>
クララ＆キバ：国連会の長老。フクシマ死後、マツケンに殺されるが、クンの力でゾンビ状態で復活。<br>
マツケン：クンによって覚醒した。落日以後、日本を率いる代表者になる。<br>
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アメリカ：日本が邪魔なので、日本を潰そうとミサイル200発を打ち込むことを決める。<br>
日本：国連会と自民会という二大政党に別れている。<br>
国連会：フクシマを総裁とする、日本の第一政党。アメリカと決裂し、日本の完全な独立を目論んでいる。<br>
自民会：日本の第二政党。アメリカとまだ繋がっていたい。国連会を蹴落とし、第一政党に戻りたがっている。<br>
八雲：昔、自民会の若手7人が書いた文書。ものすごい素敵な内容で、これを読むと世界の仕組みを変えることもできる。<br>
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自民会のカサイという男から、フクシマを殺してくれという依頼が来る。<br>
正式にはこれはアメリカが依頼したことで、こっそり生かして八雲を手に入れるつもりだった。<br>
料亭フクシマに乗り込むスミス同盟。フクシマに会い、話をしている途中、秘書のジュリアがフクシマを撃ち殺す。<br>
実はジュリアは自民会の手先だった。フクシマを殺されたことで八雲を手に入れられなかったスミス同盟は、ジュリアを殺す。<br>
八雲を手に入れることができないのなら日本は完全に邪魔になる。<br>
また、日本が潰れれば周辺諸国は土地を手に入れることが容易になる。要は日本は完全に孤立状態。<br>
日本とアメリカの会談も行われたが、完全に決裂し、その場に居た4人全員が撃ち合って死亡。<br>
スミス同盟はゾンビ状態のクララ＆キバを殺す。<br>
日本に向けてミサイル200発が打ち込まれ、日本は潰れた。<br>
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【雲男】<br>
ウルメイダ：テキサスのウルメイダインターシティーで「ファーストライフ」という会社を営んでいる。社長。<br>
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ファーストライフ：ウルメイダの立ち上げた通販会社。かなり有名。<br>
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起業家ウルメイダから「俺を捜してくれ」と捜索依頼が来る。会いに行くと、ファーストライフの実体が明らかになる。<br>
ファーストライフは通販などはしていなかった。人間が車に乗って何キロまで耐えられるかなどを、実際の人間を使って計測し、その実験料として金をもらっていたのだ。<br>
ウルメイダは世界中のありとあらゆる病気にかかってみたが、全てワクチンを開発してしまった。<br>
しかしHSだけはきっと無理だろうと思い、もし自分がHSになってしまったら、自分を殺してくれとウルメイダは依頼する。<br>
HSとなって暴走したウルメイダを殺すと、死亡計測をしていた男が現れ、ウルメイダの志を継ぐことを決意する。<br>
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【邂逅】<br>
カーティス：シアトル自警団に所属していた。現在は臓器売買に手をつけている。ロリコン趣味を持つ。「白髪」<br>
ダン：スミス同盟の1人。カーティスの元弟子で、ペドロに裏切られてカーティスに殺された。「暴君」<br>
ペドロ：シアトル自警団に所属していた。カーティスと共に臓器売買をしているが、金の為に女の臓器も売っている。<br>
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遊園地で幼児を誘拐する事件が多発している。誘拐された子供は殺されて臓器を売られているとのこと。<br>
そしてその首謀者が、ダンの師匠であり、ダンを殺したカーティスだと知る。<br>
遊園地に乗り込むスミス同盟。そこにはカーティスではなく、アヤメと名乗る少女が居た。<br>
アヤメはカーティスが殺し屋として育てた少女だった。アヤメを倒し、スミス同盟はカーティス邸に向かう。<br>
その頃、ペドロはカーティスに殺された。女は殺さずにカーティスに渡す約束だったのに、女の臓器も売っていたからだ。<br>
実はペドロはシアトル自警団の頃、やってはいけない仕事をダンに回し、ダンを裏切り者に仕立て上げた張本人だった。<br>
ダンはカーティスを殺し、長年の師弟対決に決着が打たれた。<br>
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<dt>449 ：<a href="mailto:sage"><b>killer7</b></a>：2007/02/12(月) 21:13:18
ID:VKnEAvhU0</dt>
<dd>【分身】<br>
トレヴァー：人気コミック「ハンサムマン」の作者。<br>
ラブ：ネットでは有名なシナリオライター。ハンサムマンのシナリオも書いている。<br>
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ハンサムマン：人気コミックのキャラクター。9人居る。スミス同盟の1人、コンはこれの大ファン。<br>
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ハンサムマンというコミックがある。このコミックが人気なのは、コミック内で殺された悪役の名前が実在の人物であり、そして現実でその「悪役」が殺されるということが起こっているからだ。<br>
来週は誰が殺されるのかと読者はワクワク。売り上げはガバガバ。先週殺されたのはスミス同盟の雇い主の民産党（＝アメリカ政府）の議員だった。<br>
そして今週は、なんとスミス同盟が殺されるという内容。調子に乗ったトレヴァーを殺す為に、代理店から依頼され、スミス同盟はトレヴァーに会いに行く。<br>
するとそこに本物のハンサムブラックが現れる。流れ弾に当たり、トレヴァーは死亡する。同時にハンサムブラックもダンが殺した。<br>
そして舞台はブロードウェイへと移り、スミス同盟（7人＋ハーマン）と残ったハンサムマンのタイマン対決が実現。<br>
ここはイベント戦闘で、最後のガルシアンVSハンサムピンクの時まで、スミス同盟の1勝で進む。<br>
最終戦、いきなりハンサムピンクが姿を現す。本性はラブ・ウィルコックス。ハンサムマンのシナリオライターだった。<br>
彼女はガルシアンに「会えて良かった」と言い、代理店を潰しに独りで戦いに去る。<br>
そこでいきなりファミコン調のエンドクレジットが流れ、「GAME
OVER」の文字が。<br>
（ディレクター曰く、これはハーマンがゲームをしているというゲーム内ゲームの話らしい）<br>
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【笑顔】<br>
エミール：国立コパーン小学校に居たとされる少年。ゲーム中、鳩書簡という手紙がスミス同盟の元に来るが、その宛先もエミールとなっている。<br>
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ホテルユニオン：男女6人を殺し、殺した人物が屋上で自殺したという過去を持つホテル。<br>
・アメリカの選挙の裏の仕組み<br>
この州（コパーン小学校のある州）は選挙人が24人割り当てられている。つまり、この州を制したものが国家の頂点だ。校長は大量に金を積まれている。<br>
選挙会場は学校で、開票する前に文部省がすり替えてしまえばいい。だから国家の最高権力者は、大統領ではなく文部省長官だ。<br>
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クン・ランとハーマンが何者かに殺される。ミルズにその話をすると、ミルズは「実は30年前、お前と大将は」と話をしようとするが、彼もまた殺される。<br>
ミルズからの最後の依頼はホテルユニオンでマツケンと密談をすることだった。（余談だがこのホテルで「花と太陽と雨と」のホテルの支配人が出てくる）<br>
しかしどこを探してもマツケンの姿はない。居たのは、謎の男だった。彼は「真実に近づいたらまたお越し下さい」と言う。<br>
ミルズの後にスミス同盟に仕事を持ってきたのは、リンダという女性だった。国立コパーン小学校で真実を知るというのが今回の任務だ。<br>
コパーン小学校に潜入すると、あるFBI捜査官が、エミールという少年を捜査しているという内容のテープを手に入れる。<br>
彼の捜査内容から、エミールが犯罪遺伝子を持つ子供であり、おそらくその後に八雲会に殺し屋として育てられたということが分かる。<br>
ガルシアンは校長とロシアンルーレットをし、勝利する。また、首を吊っていた文部省長官も殺す。<br>
その時、どんな攻撃も受け付けないブラックヘヴンスマイルが現れ、次々にスミス同盟の人格は倒れていく。<br>
最後に残ったガルシアンのみが、黄金銃を使いBHSを倒した。<br>
ホテルユニオンに戻るガルシアンは思い出す。ホテルマンや宿泊客だったスミス同盟の6人を殺したのは、エミールことガルシアン本人であることを。<br>
幽霊として現れたミルズに「泣くな」と言われ、真実に向かう為に屋上へ行く。<br>
屋上には殺人鬼ハートランド（＝エミール）が居た。彼を撃ち殺すと、ムービーになる。<br>
唐突にエミールは自殺をする。それを見ていたガルシアンは慌て、「違う、僕じゃない！」と叫ぶ。<br>
恐る恐るトランク（常時持っている。人格が死ぬとそこに人格の首を入れて持ち帰り、蘇生させる）を開けるガルシアン。<br>
そこには、スミス同盟6人の武器が入っていた。<br>
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<dt>450 ：<a href="mailto:sage"><b>killer7</b></a>：2007/02/12(月) 21:17:10
ID:VKnEAvhU0</dt>
<dd>【獅子】<br>
戦艦島へ向かうエミール。ただひたすらに道を進む。他の人格には変えられないし、千里眼の力も持ってはいない。<br>
奥にはマツケンが居て、殺すか生かすかを選べる。（殺せば日本は完全に潰され、生かすとアメリカに報復攻撃をされる）<br>
更に奥に進むと、自分の部屋にたどり着く。いつも行くことのできなかった部屋へ向かうことができる。<br>
すると角をチラリと曲がる影が。それはいつも自分をサポートしてくれたイワザルの姿だった。<br>
部屋の隅に逃げたイワザルを撃つと、笑い声を上げて倒れる。初めて見たイワザルの顔は、クン・ランそのものだった。<br>
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考えるのではなく感じるゲームだ、と言っているので、「よく分からない」と思ったら、己でプレイして考える方がいいです<br>
ゲーサロ板にkiller7スレがあって、素敵な考察が沢山なされているので、そちらを確認すると結構分かります。<br>
間違えてたら補足よろしくお願いします。<br>
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