ファイアーエムブレム 暁の女神

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<p><strong>ファイアーエムブレム 暁の女神</strong></p> <p>part29-75・77~78・86~92、part30-407~414</p> <hr /><dl><dt>75 :<a href="mailto:sage"><b>ファイアーエムブレム 暁の女神◇l1l6Ur354A</b></a>:2007/02/26(月) 23:15:19 ID:uCDO0IWK0</dt> <dd>一部の主人公は【銀髪の乙女】の異名を持つ少女ミカヤ。<br /> 3年前の戦争でアシュナード(前作のラスボス)が倒れ敗戦国となったデイン。<br /> クリミアがデインの占領統治を放棄した為、情勢が不安定になってていた。<br /> ミカヤ達暁の団は苦しむ領民達を助ける為活動していたが、次第に大きな戦いへと巻き込まれていく。そんな中、故アシュナードの遺児が見つかったとの知らせがミカヤ達に舞い込む。<br /> 大儀名文を得る為王子に謁見を申し入れるミカヤ。<br /> 晴れて官軍となった暁の団は見事帝国を追い払う。<br /> そしてミカヤは、デイン解放軍の総大将に任命される。<br /> 民衆は彼女を称えこう呼んだ【暁の巫女】と。<br /><br /> 人物補足<br /><br /> ミカヤ<br /> 【銀髪の乙女】の異名を持つ少女。<br /> 奇跡の力で人の怪我を治したりできる。光魔法使い。<br /> 見た目は十代の少女だが、ベオクとラグズの混血の証である【印付き】である為成長が遅い。その為実年齢は相当上だと思われる。<br /><br /> サザ<br /> ミカヤの義弟。3年前の戦争でアイク達と一緒に戦った。<br /> 何よりもミカヤのことを第一に考える。<br /><br /> 第一部完<br />  </dd> <dt>77 :<a href="mailto:sage"><b>ファイアーエムブレム 暁の女神◇l1l6Ur354A:</b></a>:2007/02/26(月) 23:41:32 ID:uCDO0IWK0</dt> <dd>第二部<br /><br /> 前作でアイク達の活躍により国を取り戻したクリミアの王女エリンシアが主人公。<br /> エリンシアは国内の有力諸侯達に、弱腰など批判され対応に頭を痛めていた。<br /> 気分展開に天馬で空の散歩に出かけたエリンシアは空で白鷺族の王女リアーネが帝国兵に襲われているのを発見し助ける。<br /> 城に戻ると諸侯達に半獣を匿うとはなにごとと小言を言われるが、心優しいエリンシアは見捨てることはなかった。<br /> その王女の優しさにつけ込もうと企む諸侯達。刺客を放ってクリミアを内から崩壊させようと企む。<br />  </dd> <dt>78 :<a href="mailto:sage"><b>ファイアーエムブレム 暁の女神◇l1l6Ur354A</b></a>:2007/02/26(月) 23:42:48 ID:uCDO0IWK0</dt> <dd>(続き)<br /> だが、彼女の優秀な側近であるルキノとジョフレ、2人の姉弟がこれを阻止。<br /> 首謀者を捕らえることに成功する。しかし、偵察に出たルキノが敵に捕まってしまう。<br /> そして抵抗勢力がルキノを絞首台の上に乗せて捕まった首謀者との人質交換を要求してくる。<br /> エリンシアが側近を見捨てるはずがないとふんだ適側の作戦だったが、エリンシアはこの要求を拒否。「私はルキノの死を抱えたまま生きていく」と言い放つ。処刑が実行されようとしたその時、前作の主人公アイク率いるグレイル傭兵団が現れルキノを救出する(忠臣ユリシーズに雇われていた)。<br />  </dd> <dt>86 :<a href="mailto:sage"><b>ファイアーエムブレム 暁の女神</b>◆l1l6Ur354A</a>:2007/02/27(火) 19:52:00 ID:SOcvVXsU0</dt> <dd>第三部<br /><br /> アイク達グレイル傭兵団はベグニオン帝国元老院の打倒の為決起したラグズ連合に協力を要請される。<br /> ベオク(人間)とラグズ(獣人)は基本的に対立しているが、アイクは3年前の戦争でラグズ国家に恩があることと、種族なんて関係無い、向かってくる敵は切り捨てるだけという信念からこれを快諾(また今回の戦争の原因は100%元老院に否がある。ラグズ連合の使者を殺害しているなど)。<br /> 一方ミカヤ率いるデイン軍は<br /> (デインの新国王ペレアスはただのお飾りで指揮権は総大将のミカヤが持っている)<br /> こちらも明確な悪である帝国(元老院)をアイク達と協力して倒したいところだったが、そうもいかなくなった。<br /> ペレアスが元老院に唆され、血の誓約にサインをしてしまったからだ。<br /> これは、制約書に書かれたことを守らないと、自国民に呪いが降り注いで国が滅びるという危険なものだった。<br /> 帝国に逆らえなくなったミカヤは、望まぬ戦いへと赴くことになる。<br />  </dd> <dt>87 :<a href="mailto:sage"><b>ファイアーエムブレム 暁の女神</b>◆l1l6Ur354A</a>:2007/02/27(火) 19:53:28 ID:SOcvVXsU0</dt> <dd>(続き)<br /> サザは3年前の戦友であるアイク達と戦いたくないので、ミカヤに他に策はないのかと問うが、「どちらか一方しか救えないなら私は自国民を助ける」とミカヤに言われ却下される。サザは愛しのお姉ちゃんの為、しょうがないけど戦うか…みたいな感じで納得。<br /> どうみてもシスコンです。ミカヤも、サザがアイクの話をすると、相手が男にも関わらず嫉妬して、途端に不機嫌になる。どうみてもブラコンです。<br /> プレイヤーはアイク視点とミカヤ視点を交互に操作することになる。<br /> アイクとなってミカヤ軍と戦ったり、ミカヤとなってアイク軍と戦ったりする。<br /> 両軍は何度か戦うが、ミカヤ軍は数が少ないので、次第に不利になってくる。<br /> 窮地に追い込まれたミカヤは、谷底にいる敵軍に油をまいて相手を火攻めにする策を実行しようとするが、それはあまりに卑劣とサザに咎められる。<br /> ミカヤとサザがなんやかんや言いあってる一瞬の隙を突かれ、サザが鷹王ティバーンにかっさらわれて人質に取られてしまう。<br /> ミカヤは最愛の弟を人質に取られ何も出来ずに硬直してしまう。<br />  </dd> <dt>88 :<a href="mailto:sage"><b>ファイアーエムブレム 暁の女神</b>◆l1l6Ur354A</a>:2007/02/27(火) 19:54:51 ID:SOcvVXsU0</dt> <dd>(続き)<br /> そんな中、帝国の皇帝で大陸の最高権力者である神使サナキ(弱冠13歳)が現れる。<br /> サナキは「これ以上血は見たくない、両軍一端引いてほしい」と提案。<br /> 両軍これに従い一端停戦。補足すると、サナキは帝国の皇帝だが周りにいる元老院が悪であって彼女自身は善人。<br /> 弟を人質に取られる失策を犯したことからか、デイン城に戻ったミカヤは酷く落ちこんでいた。<br /> デイン王は「ミカヤは優しいから例え人質に取られたのがサザではなく一般兵でも手出し出来なかっただろう」と慰めの言葉をかけるが、捕らえられたのが一般兵なら問答無用で火攻めを実行していたと個人的に思う。<br /> そう思わせるくらい三部のミカヤは可愛い顔して容赦無い。<br /> 悪役プレイを楽しみたい人にお勧め。<br /><br /> ある日、デイン王ペレアスが血判状の呪いを解く方法を書物を読んで発見する。<br /> それを実行する為ミカヤを呼び寄せる。そして、「僕が死ねば呪いは解ける」とペレアスは言い、ミカヤに自分を殺せと懇願する。それは出来ないとミカヤ。<br /> だが他に方法が無く仕方が無くミカヤはペレアス王を殺す(2週目以降は殺さない選択肢も出る)。<br />  </dd> <dt>89 :<a href="mailto:sage"><b>ファイアーエムブレム 暁の女神</b>◆l1l6Ur354A</a>:2007/02/27(火) 19:58:13 ID:SOcvVXsU0</dt> <dd>(続き)<br /> 後日。<br /> ペレアスが死しても呪いは代わりにミカヤに現れてしまい、戦いは終わらなかった。関ヶ原みたいな感じで両軍総出の合戦で決着を付ける戦いが始まる。<br /> この戦の最中、アイクの妹のミストが具合が悪いと言いだし、近くの神殿に担ぎこまれる。<br /> 前作、蒼炎の軌跡でも語られていたのだが、戦で人間の負の感情が臨界点を突破するとミストが持っているメダリオンに封じられている邪神が復活するとのこと。<br /> 前作では結局邪神は復活しなかったが、この大規模な戦で邪神復活の時は間近に迫っていた。<br /> このまま負の感情のみで邪神を復活させると大変なことになるので、神使サナキが代々伝わる解放の呪歌(ガルドル)で復活させようとするが失敗する。<br /> そこにミカヤが現れるが普段と様子が違った。<br /> ミカヤは自分のことを女神ユンヌと名乗った。<br /> ユンヌという名は、ミカヤのペットの小鳥と同じ名前でユンヌはミカヤとずっと一緒に居た。<br />  </dd> <dt>90 :<a href="mailto:sage"><b>ファイアーエムブレム 暁の女神</b>◆l1l6Ur354A</a>:2007/02/27(火) 20:00:50 ID:SOcvVXsU0</dt> <dd>(続き)<br /> メダリオンに封じられていたのは邪神ではなく負の女神ユンヌで、封印が解けてミカヤの体を借りることで皆と会話することが可能になった。<br /> ユンヌ(ミカヤ)は歌を歌いユンヌと対になる女神アスタルテを呼び覚ます。<br /> メダリオンは負の気が強まると封じられたユンヌが解放されるようになっていた。アスタルテは大昔、1000年を待たずユンヌが目覚めるほど大陸が負の気に覆われるなら、人を滅ぼすといって眠りについた。<br /> それがこの度の戦の負の高まりによって予定より早く目覚めてしまった。<br /> ユンヌとアスタルテは対の存在なのでほぼ同時に目覚める。<br /> それにより、空からアスタルテが放った光が降り注ぎ、戦っていた大勢の群衆が石になってしまう。アイクやミカヤら一部の者(要はユニットとして登場するゲーム中の主要キャラクター達)は石化を免れた。<br /> 本来、人間に女神は倒せないが、私がいれば何とかなるとユンヌが言い、隊を3つに分けてアスタルテのいる塔を目指すことになる。<br /> 今まで散々戦ってきたアイク軍とミカヤ軍は何の遺恨も残さずあっさり仲間になる。<br /><br /> ユンヌ(負の女神)=人類を滅ぼすべきでない。言い分を訊くべき。<br /> アスタルテ(正の女神)=問答無用で人類を滅ぼすべき。<br /><br /> 第三部完<br />  </dd> <dt>91 :<a href="mailto:sage"><b>ファイアーエムブレム 暁の女神</b>◆l1l6Ur354A</a>:2007/02/27(火) 20:46:09 ID:SOcvVXsU0</dt> <dd>第四部<br /><br /> 塔に向かう最中サナキは憤りを感じていた。<br /> どうして神使である自分が神を目覚めさせられなかったのにあの娘(ミカヤ)はそれが出来たのかと…<br /> 塔に付くとアスタルテに手足として石化を解かれ、女神に選ばれたと傲る元老院と対決、勝利し上へ登ると、前作の強敵でアイクの父親を殺した漆黒の鎧の騎士が待ちかまえていた。<br /> 今までずっと謎に包まれていた漆黒の騎士の正体は帝国軍総大将のゼルキウスだった。<br /> ゼルキウスもミカヤと同じ【印付き】で忌み嫌われる存在であったが、剣の師のグレイルを超えることを目標に生きてきた。前作で対決するが、彼がとある事情で利き腕を傷つけ、全盛期ほどの強さではなかったと知らず、あっさり殺してしまった。<br />  </dd> <dt>92 :<a href="mailto:sage"><b>ファイアーエムブレム 暁の女神</b>◆l1l6Ur354A</a>:2007/02/27(火) 20:47:03 ID:SOcvVXsU0</dt> <dd>ゼルキウスがアイクとの一対一の対決を希望しアイクはそれに応じる。<br /> 勝利したアイクは「あんたは俺にとって親父の仇であり師でもあった」と言う。ゼルギウスは最後に成長したアイクを通じて師と戦えたと、後悔なく逝った<br /> ユンヌの女神の祝福を受けパワーアップした武器を使って塔の最上階で女神アスタルテを倒す。と、同時にユンヌの実態が姿を現す。<br /> アイク「あんたも消えちまうのか?」<br /> ユンヌ「そうね」<br /> アイク「あんたは生き物全ての親みたいなもんだ。これからも見守ってれ」<br /> ユンヌ「苦労も…一緒に…私は完全でなくていいの?」<br /> アイク「時には迷惑もかけるかしれない…それでも…」<br /> ユンヌ「そうね。もう一度だけ」<br /><br /> ユンヌは鳥の姿になり空へと消えていった。<br /><br /> 塔の外に出たミカヤにサナキが駆け寄ってくる。<br /> サナキ「まって姉上!姉上なのじゃろ?」<br /> ミカヤ「先代神使ミサハは、わたしの…祖母」<br /><br /> ミカヤはサナキの実姉で国王どころか本来なら大陸の皇帝になるべき存在だった。<br /> サナキに帝都に戻ってくれと頼まれるが、サザとデインに戻っていった。<br /><br /> 後日談<br /><br /> 暁の乙女 ミカヤ<br /> 臣民の強い要請の元、デイン第15代国王として即位。<br /> その後、デインは空前の発展を遂げる。<br /><br /> 緑風 サザ<br /> デイン王となったミカヤの側近としてまた夫として力強く彼女を支えた。<br /> 貧しい者達の力になったといわれる。<br /> (ミカヤとの支援Aのみ)<br /><br /> 蒼炎の勇者 アイク<br /> 各国の安定を見届けた後まだ見ぬ別天地を目指し旅立つ。<br /> その後、彼の姿を見たものはいない。<br /><br /> 終わり</dd> <dt>407 :<a href="mailto:sage"><b>ファイアーエムブレム 暁の女神 追加</b></a>:2007/05/10(木) 23:50:13 ID:2KcALcDW0</dt> <dd>メインストーリーはもうあったから<br /> 暁の女神の追記&amp;二週目に明かされる真実<br /><br /> まずはこのゲームの世界の常識としての神話から<br /><br /> 女神アスタルテというベオクを作った女神、そして世界を滅ぼそうとする邪神が700年前にいた<br /> 邪神はその恐るべき力で大洪水を起こし、世界をテリウス(ゲームの大陸)を除き海に沈めてしまった<br /> 時を同じくして邪神を倒す為に女神から祝福を受けた3人<br /> ラグズ最強の力を持つ竜鱗族の黒竜王デキンハンザー<br /> 同じく強力な牙と爪で縦横無尽に駆け回るラグズの獅子ソーン<br /> そしてそのソーンに乗り2本の剣を華麗に操るベオク(人間)の剣士オルティナ<br /> 女神アスタルテは強力な邪神に対抗する為にオルティナには愛用の双剣に、デキンハンザーとソーンにはその身にそれぞれ女神の加護を与え、その力によって邪神を打ち倒した<br /> 世界を救った彼らは、民衆から三雄と呼ばれ、言い伝えられる<br /> そして三雄の1人であるオルティナはベギニオンの初代皇帝となる<br /><br /> 一方、倒された邪神は鷺族の1人エルランが青銅のメダルに封じ込めた<br /> このメダルは蒼い炎のような光を放つことから蒼炎のメダル、ファイアーエムブレムと呼ばれることとなる<br /><br /> 大陸に戦乱が起こると邪神復活の鍵となる負のエネルギーが起こる<br /> よって、何があっても再び大陸全土に戦乱を起こしてはならない<br /><br /> 以上が、ゲームの世界で語られている神話<br /> 特にオルティナが初代皇帝を務めた国、ベグニオンで語られている<br /> このファイアーエムブレムが前作蒼炎の軌跡の主軸となるのは蒼炎参照<br />  </dd> <dt>408 :<a href="mailto:sage"><b>ファイアーエムブレム 暁の女神 追加</b></a>:2007/05/10(木) 23:53:11 ID:2KcALcDW0</dt> <dd><br /> 次は蒼炎に出てくる暁のキーキャラのセフェランの説明から<br /> 一応、蒼炎の出番から書く<br /><br /> 蒼炎の序盤にて、デインに捕らえられているある神官をアイクが救う。<br /> 『女神の加護』という誰からもダメージを受けないという特殊なスキルを持った謎の神官<br /> 牢獄から救った後、少しアイクと会話をするが、旅の神官のセフェランと名乗り、アイク達と別れる<br /> 次に出てくるのが、ガリアの戦士ライと漆黒の騎士との戦闘後<br /> 圧倒的な力の前にひざを付くライ、漆黒の騎士がトドメを刺そうとした瞬間にセフェランは現れる<br /> ライに逃げなさいと言い、漆黒の騎士と対峙するセフェラン<br /><br /> 「彼が私を傷つけることはありません……そうでしょう?」<br /> 「……」<br /><br /> しばらくストーリーが進むとセフェランの正体が、皇帝サナキの右腕にして帝国宰相であることが判明する<br /> この後はこれといった出番はないが、エンディングにて、英雄となったアイクに意味深な発言をする<br /><br /> 「……かくして英雄は生まれ、歴史は動く、か…<br />  アイク、あなたは気付きもしないでしょうね。<br />  ただの傭兵からクリミアの英雄となったあなたの存在そのものが…<br />  多くの人々の醜い欲望や野心をあおり、世界が乱れていく要因の1つとなりうることを……<br />  アシュナードは、きっとそれをわかっていた。ある意味、あの男の野望は達成されたのかもしれません。<br />  この大陸に戦いの種を蒔くということ…これからが、あなたの試練の始まりですよ…若き英雄アイク……」<br /><br /> ここまでが蒼炎でのセフェランの主な出番<br /> ものっそい伏線を張られています<br /><br /> んで、暁の女神の話<br /> 実は邪神がユンヌという負の女神で、正の女神アスタルテがラスボス<br /> 漆黒の騎士がゼルギウスという人だった、というのは前に書いてあるので割愛<br /> ゼルギウス戦後のストーリーが以下<br />  </dd> <dt>409 :<a href="mailto:sage"><b>ファイアーエムブレム 暁の女神 追加</b></a>:2007/05/10(木) 23:53:48 ID:2KcALcDW0</dt> <dd><br /> 戦闘後、負の女神ユンヌが創世神話を語る<br /><br /> かつてこの世界は水しかなかった<br /> そこに1人の少女が降り立った<br /> 彼女は大地や樹や植物をつくり、それから動物を作った<br /> しばらくは世界を作ることを楽しんでいた少女だが、そのうちに寂しくなってしまう、<br /> なぜならいろんな生き物を作っても少女と同じ存在はいなかったから<br /> 彼女は長い間泣いていた<br /> すると、獣達の一部が姿を変えていった<br /> 少女を慰めようと、少女に近い存在になろうと<br /> これが「マンナズ」と呼ばれるベオク、そしてラグズの共通の祖先<br /><br /> マンナズ達は少女を神として讃えた<br /> 少女の髪の色が夜明けの光のようだ<br /> 彼らは少女を『暁の女神』と呼んだ<br /><br /> その名前やマンナズの優しさに少女はとても喜んだ<br /> そんな彼らの為に色々な物を作り、知恵を与えた<br /> やがてマンナズの数はそのおかげで数を増やしていった<br /> そして、いつしか多種多様な種族が生まれていった<br /><br /> しかし、その増えた種族の間で争いが起きた<br /> 自分達こそが最も優れた種族である、と言って<br /><br /> 女神がどんなに諌めても、彼らは戦うことを止めなかった<br /> 異種族なのに同じく「マンナズ」と呼ばれることに嫌悪を覚える彼らは<br /> 女神に頼んで「ラグズ」「ベオク」という名前を貰い、さらに争った<br /><br /> そして大洪水が起きた<br /> 少女は争いを止めたかっただけだが、その力が大きすぎた<br /> そして大洪水は唯一残っている大陸テリウスを除き、全てを水の底へと沈めた<br />  </dd> <dt>410 :<a href="mailto:sage"><b>ファイアーエムブレム 暁の女神 追加</b></a>:2007/05/10(木) 23:54:50 ID:2KcALcDW0</dt> <dd><br /> これが本当の創世神話<br /><br /> 因みに世界を滅ぼしたのは暁の女神でありユンヌでありアスタルテ<br /> 暁の女神が自分の「悲しみや不安、怒りや喜び」といった負の感情を排除して出来たのがアスタルテ<br /> 出された負の感情がユンヌとなった。<br /> 暁の女神が、自分の愛しい息子であるマンナズが争うことを嘆き悲しむことで、世界を滅ぼしかけたことから二度とそのようなことが起きないように、負の感情は忌むべきもので、不完全であるとして負の感情を追い出した<br /><br /> ベオクにもラグズにも真実が語られていない理由はいまだ唯一現存する神話時代の三雄の1人、デギンハンザーに聞くことに<br /> そして戦闘にてデギンハンザーを倒すとラグズの王達が戦乱を起こして女神アスタルテとの誓いを守らせる為に嘘の神話にした、と発言<br /> 因みにアスタルテとの誓約の内容は<br /><br /> ユンヌが封印されると、半身である私(アスタルテ)も1000年ほど寝る<br /> 1000年後に、ラグズとベオクが仲が良ければ、お前達の誓いが正しかったとして私はユンヌと一つになる<br /> 仲が悪ければ、滅ぼす<br /> あるいは、負の気で目覚めるユンヌが誓いの1000年の間に目覚めたのなら<br /> それはラグズとベオグがユンヌを封印してからも争い続けている証拠<br /> そんなに聞き分けがないのなら、お前らを滅ぼす<br /> もし、1000年の間に何か止むを得ない事情や理由があれば、ユンヌを解放せよ<br /> それならば、私も同時に目覚めるだろう。そしてエルラン(ユンヌを封じた鷺族の1人)やユンヌの話を聞こう<br /> その話によって、また新たに眠るもよし、滅ぼすもよし、一つになるもよし<br /> 兎も角基本的に1000年はユンヌを封印しておきなさい<br /><br /> というもの<br /><br /> さらに因みにベグニオンで神話が捻じ曲がったのは元老院がラグズを奴隷にする口実の為<br />  </dd> <dt>411 :<a href="mailto:sage"><b>ファイアーエムブレム 暁の女神 追加</b></a>:2007/05/10(木) 23:57:49 ID:2KcALcDW0</dt> <dd><br /> さて、次の戦場に行くと真の敵と新たな真実が明かされる<br /> 女神アスタルテの部屋の前に立ち塞がる男<br /> それが帝国宰相のセフェランであった<br /><br /> 彼は言う、もう人間(この世界ではラグズとベオクのこと)には絶望した<br /> この世界は女神によって滅ぼしたほうがいい<br /> その為に争いの種を世界中に撒き散らした<br /> 前の戦いも、今回の戦いも私が人間を滅ぼす、という野望の為に画策した、と<br /> その為に動いていたのがゼルギウス=漆黒の騎士<br /> 漆黒の騎士にとってセフェランは心から忠誠を誓う主であった<br /> それは自分の【印付き】という身分を知りながらも、自分を必要としてくれた唯一の存在だからである<br /> 前作で、セフェランが漆黒の騎士に、私を傷つけることが出来ないと言ったのもこの為<br /><br /> 突然の事実にとまどう自軍だが、アイクが「あんたは敵だ」と言い戦いが始まる<br /> 戦闘勝利後、一週目だと、いくつかの謎を残してセフェラン死亡<br /> ただ、会話の端々やユンヌが観た誰かの過去の出来事、そしてユンヌの<br /><br /> 「ごめんなさい、かつてエルランと呼ばれた者よ<br />  さようなら……」<br /><br /> という発言から、セフェラン=エルランと分かる<br /><br /> さらに二週目でいくつかの条件をクリアしているとさらに詳細な事実が分かる<br />  </dd> <dt>412 :<a href="mailto:sage"><b>ファイアーエムブレム 暁の女神 追加</b></a>:2007/05/10(木) 23:58:28 ID:2KcALcDW0</dt> <dd><br /> 実はアスタルテはユンヌを封印せずにすぐに自分もろとも滅ぼそうとしたこと<br /> それを止めたのがエルランであること<br /> エルランの願いを聞く変わりにアスタルテが誓いをたてるようにしたこと<br /> そして女神との誓いのためにこの700年間彼が苦しんできたこと<br /> (まあここらへんは名言されてないだけで一周目で察しはつく)<br /> なによりも驚くべきことに、エルランは三雄の1人、女剣士のオルティナと愛し合っていたこと<br /> そして初めてラグズとベオクの間に子供を作ったこと<br /> つまり、神使の祖先はオルティナとエルランであったということも判明<br /><br /> (ここで神使が【印つき】である正確な理由や漆黒の騎士、つまりセフェランがミカヤを助けた理由の一が判明する<br />  因みに主な理由は戦乱を広める為に、デインが独立させベグニオンの言うことを聞かせる為である)<br /><br /> しかし、エルランはラグズとしての能力を失い、子供もまた特殊な存在となってしまう<br /> そのことが広く一般に知られてしまえば、またラグズとベオクの争いの種となることを恐れた<br /> 三雄やエルランが、この事実を封印、エルランは死亡、子供の父親は別のベオクということにしてしまう<br /><br /> 色んな事情が分かり、裁きを望みながらもどこかで迷っていたエルランもアイクの説得で仲間に(ただし女神に攻撃は不可、回復専門)<br /> そしてアスタルテを倒す<br /><br /> エンディングにエルランのその後が追加され<br /> さらに追加イベントで彼はどこか(おそらくアスタルテと戦った場所)でユンヌ、そしてアスタルテが融合した<br /> 「暁の女神 アスタテューヌ」と再会、会話をする<br /> 彼女はこれからも人間達を見守っていくと言い、エルランに歌を謳ってほしいと願う<br /> しかし、既に歌は謳えないというエルランだが、女神は一緒に謳うから、それならいいでしょ?と言って、謳い始める<br /> その後エンディングに追加の歌が流れて<br />  </dd> <dt>413 :<a href="mailto:sage"><b>ファイアーエムブレム 暁の女神 追加</b></a>:2007/05/10(木) 23:59:25 ID:2KcALcDW0</dt> <dd><br /> かつてこの大陸に<br /> ひとりの若者がいた<br /><br /> ただの人でありながら<br /> 絶え間なく戦い続けた<br /> ふたつの種族を結び<br /> 女神に心を取り戻させた<br /><br /> やがて彼は伝説となり<br /> 種族・世代・性別<br /> それら全ての垣根なく<br /> 語り継がれていった<br /><br /> 誰もが古い友のように<br /> 親しげにその名を口にする<br /><br /><br /> 【蒼炎の勇者】アイクと――<br /><br /> Fin<br /><br /> と出て終了<br />  </dd> <dt>414 :<a href="mailto:sage"><b>ファイアーエムブレム 暁の女神 追加</b></a>:2007/05/11(金) 00:00:03 ID:2KcALcDW0</dt> <dd><br /> さらに条件をクリアすると明かされる事実<br /><br /> その1<br /> 2週目でペレアスを殺さないと、ペレアスが仲間&amp;ベルン王室の血が流れていないことが判明<br /> 正体はこれといって設定はないただの孤児院出身の青年<br /> その後はただの一般人としてデインに暮らす<br /><br /> その2<br /> アイクの記憶復活フラグをこなすと<br /> 実はアイクが意識が暴走した父グレイルが母エルナを殺すところを見てしまい、発狂してしまう<br /> それをメダリオンを追っていたセフェラン(エルラン)とゼルギウス(漆黒の騎士)が発見<br /> セフェランが不憫に思い、アイクの記憶を封じていた、という事実が明らかに<br /><br /> その3<br /> 蒼炎のアイクとセネリオの支援Aのデータを引継ぎ<br /> エルランの加入条件を満たす<br /> かつ、アイクとセネリオの支援がAという鬼みたいな条件を満たすことで<br /><br /> セネリオが少年の頃のアイクに出会って助けられたこと<br /> もう一度少年アイクに会おうと町に行ったら親父グレイル暴走後で死体が山積みなのを発見<br /> とりあえずアイクがいないかどうか一体一体チェックして、アイクが死んでないことが判明するとアイクを追って旅立ったんだが、えらいヒドイ目に遭いながらもやっとアイクに出会えました<br /> でもアイクは僕のことを忘れてた、けど僕はアイクにもう一度会いたかっただけだから幸せでした<br /> みたいな話が聞ける<br /> 因みにアイクと恋愛関係になるような女性キャラはいません<br /> さらにちなみに、その話を聞いた後アイクとセネリオの会話はこんな感じ<br /><br /> アイク「セネリオ、泣くな」<br /> セネリオ「泣く…? 僕は……泣いて…?」<br /> アイク「おまえ、頭がいいのに普通のことが下手くそすぎだ。ほら、来い」<br /> セネリオ「こ、子供扱いしないでください。僕は……そんな…………」<br /> アイク「いいから」<br /> セネリオ「………」<br /> アイク「ったく、世話の焼ける」<br /><br /> ここでアイク近づき、2人のグラフィックが重なる<br /><br /> アイク「ほら」<br /> セネリオ「……っ…う……っ う…うぅ……<br />      うわぁああああああああああ<br />      うわぁああああああああああぁっ」<br /><br /> どうみてもアーッです、本当にありがとうございました<br /><br /> さらにさらに、条件は不明だが<br /> 最後の最後に明かされる事実はデインのアシュナードとアムリタの本当の子供はセネリオであるということ<br /> 気づいたのはアムリタだけ、セネリオは多分気づいていない</dd> </dl>
<p><strong>ファイアーエムブレム 暁の女神</strong></p> <p>part29-75・77~78・86~92、part30-407~414</p> <hr /> <dl> <dt>75 :<a href="mailto:sage"><b>ファイアーエムブレム 暁の女神◇l1l6Ur354A</b></a>:2007/02/26(月) 23:15:19 ID:uCDO0IWK0</dt> <dd>一部の主人公は【銀髪の乙女】の異名を持つ少女ミカヤ。<br /> 3年前の戦争でアシュナード(前作のラスボス)が倒れ敗戦国となったデイン。<br /> クリミアがデインの占領統治を放棄した為、情勢が不安定になってていた。<br /> ミカヤ達暁の団は苦しむ領民達を助ける為活動していたが、次第に大きな戦いへと巻き込まれていく。そんな中、故アシュナードの遺児が見つかったとの知らせがミカヤ達に舞い込む。<br /> 大儀名文を得る為王子に謁見を申し入れるミカヤ。<br /> 晴れて官軍となった暁の団は見事帝国を追い払う。<br /> そしてミカヤは、デイン解放軍の総大将に任命される。<br /> 民衆は彼女を称えこう呼んだ【暁の巫女】と。<br /> <br /> 人物補足<br /> <br /> ミカヤ<br /> 【銀髪の乙女】の異名を持つ少女。<br /> 奇跡の力で人の怪我を治したりできる。光魔法使い。<br /> 見た目は十代の少女だが、ベオクとラグズの混血の証である【印付き】である為成長が遅い。その為実年齢は相当上だと思われる。<br /> <br /> サザ<br /> ミカヤの義弟。3年前の戦争でアイク達と一緒に戦った。<br /> 何よりもミカヤのことを第一に考える。<br /> <br /> 第一部完<br />  </dd> <dt>77 :<a href="mailto:sage"><b>ファイアーエムブレム 暁の女神◇l1l6Ur354A:</b></a>:2007/02/26(月) 23:41:32 ID:uCDO0IWK0</dt> <dd>第二部<br /> <br /> 前作でアイク達の活躍により国を取り戻したクリミアの王女エリンシアが主人公。<br /> エリンシアは国内の有力諸侯達に、弱腰など批判され対応に頭を痛めていた。<br /> 気分展開に天馬で空の散歩に出かけたエリンシアは空で白鷺族の王女リアーネが帝国兵に襲われているのを発見し助ける。<br /> 城に戻ると諸侯達に半獣を匿うとはなにごとと小言を言われるが、心優しいエリンシアは見捨てることはなかった。<br /> その王女の優しさにつけ込もうと企む諸侯達。刺客を放ってクリミアを内から崩壊させようと企む。<br />  </dd> <dt>78 :<a href="mailto:sage"><b>ファイアーエムブレム 暁の女神◇l1l6Ur354A</b></a>:2007/02/26(月) 23:42:48 ID:uCDO0IWK0</dt> <dd>(続き)<br /> だが、彼女の優秀な側近であるルキノとジョフレ、2人の姉弟がこれを阻止。<br /> 首謀者を捕らえることに成功する。しかし、偵察に出たルキノが敵に捕まってしまう。<br /> そして抵抗勢力がルキノを絞首台の上に乗せて捕まった首謀者との人質交換を要求してくる。<br /> エリンシアが側近を見捨てるはずがないとふんだ適側の作戦だったが、エリンシアはこの要求を拒否。「私はルキノの死を抱えたまま生きていく」と言い放つ。処刑が実行されようとしたその時、前作の主人公アイク率いるグレイル傭兵団が現れルキノを救出する(忠臣ユリシーズに雇われていた)。<br />  </dd> <dt>86 :<a href="mailto:sage"><b>ファイアーエムブレム 暁の女神</b>◆l1l6Ur354A</a>:2007/02/27(火) 19:52:00 ID:SOcvVXsU0</dt> <dd>第三部<br /> <br /> アイク達グレイル傭兵団はベグニオン帝国元老院の打倒の為決起したラグズ連合に協力を要請される。<br /> ベオク(人間)とラグズ(獣人)は基本的に対立しているが、アイクは3年前の戦争でラグズ国家に恩があることと、種族なんて関係無い、向かってくる敵は切り捨てるだけという信念からこれを快諾(また今回の戦争の原因は100%元老院に否がある。ラグズ連合の使者を殺害しているなど)。<br /> 一方ミカヤ率いるデイン軍は<br /> (デインの新国王ペレアスはただのお飾りで指揮権は総大将のミカヤが持っている)<br /> こちらも明確な悪である帝国(元老院)をアイク達と協力して倒したいところだったが、そうもいかなくなった。<br /> ペレアスが元老院に唆され、血の誓約にサインをしてしまったからだ。<br /> これは、制約書に書かれたことを守らないと、自国民に呪いが降り注いで国が滅びるという危険なものだった。<br /> 帝国に逆らえなくなったミカヤは、望まぬ戦いへと赴くことになる。<br />  </dd> <dt>87 :<a href="mailto:sage"><b>ファイアーエムブレム 暁の女神</b>◆l1l6Ur354A</a>:2007/02/27(火) 19:53:28 ID:SOcvVXsU0</dt> <dd>(続き)<br /> サザは3年前の戦友であるアイク達と戦いたくないので、ミカヤに他に策はないのかと問うが、「どちらか一方しか救えないなら私は自国民を助ける」とミカヤに言われ却下される。サザは愛しのお姉ちゃんの為、しょうがないけど戦うか…みたいな感じで納得。<br /> どうみてもシスコンです。ミカヤも、サザがアイクの話をすると、相手が男にも関わらず嫉妬して、途端に不機嫌になる。どうみてもブラコンです。<br /> プレイヤーはアイク視点とミカヤ視点を交互に操作することになる。<br /> アイクとなってミカヤ軍と戦ったり、ミカヤとなってアイク軍と戦ったりする。<br /> 両軍は何度か戦うが、ミカヤ軍は数が少ないので、次第に不利になってくる。<br /> 窮地に追い込まれたミカヤは、谷底にいる敵軍に油をまいて相手を火攻めにする策を実行しようとするが、それはあまりに卑劣とサザに咎められる。<br /> ミカヤとサザがなんやかんや言いあってる一瞬の隙を突かれ、サザが鷹王ティバーンにかっさらわれて人質に取られてしまう。<br /> ミカヤは最愛の弟を人質に取られ何も出来ずに硬直してしまう。<br />  </dd> <dt>88 :<a href="mailto:sage"><b>ファイアーエムブレム 暁の女神</b>◆l1l6Ur354A</a>:2007/02/27(火) 19:54:51 ID:SOcvVXsU0</dt> <dd>(続き)<br /> そんな中、帝国の皇帝で大陸の最高権力者である神使サナキ(弱冠13歳)が現れる。<br /> サナキは「これ以上血は見たくない、両軍一端引いてほしい」と提案。<br /> 両軍これに従い一端停戦。補足すると、サナキは帝国の皇帝だが周りにいる元老院が悪であって彼女自身は善人。<br /> 弟を人質に取られる失策を犯したことからか、デイン城に戻ったミカヤは酷く落ちこんでいた。<br /> デイン王は「ミカヤは優しいから例え人質に取られたのがサザではなく一般兵でも手出し出来なかっただろう」と慰めの言葉をかけるが、捕らえられたのが一般兵なら問答無用で火攻めを実行していたと個人的に思う。<br /> そう思わせるくらい三部のミカヤは可愛い顔して容赦無い。<br /> 悪役プレイを楽しみたい人にお勧め。<br /> <br /> ある日、デイン王ペレアスが血判状の呪いを解く方法を書物を読んで発見する。<br /> それを実行する為ミカヤを呼び寄せる。そして、「僕が死ねば呪いは解ける」とペレアスは言い、ミカヤに自分を殺せと懇願する。それは出来ないとミカヤ。<br /> だが他に方法が無く仕方が無くミカヤはペレアス王を殺す(2週目以降は殺さない選択肢も出る)。<br />  </dd> <dt>89 :<a href="mailto:sage"><b>ファイアーエムブレム 暁の女神</b>◆l1l6Ur354A</a>:2007/02/27(火) 19:58:13 ID:SOcvVXsU0</dt> <dd>(続き)<br /> 後日。<br /> ペレアスが死しても呪いは代わりにミカヤに現れてしまい、戦いは終わらなかった。関ヶ原みたいな感じで両軍総出の合戦で決着を付ける戦いが始まる。<br /> この戦の最中、アイクの妹のミストが具合が悪いと言いだし、近くの神殿に担ぎこまれる。<br /> 前作、蒼炎の軌跡でも語られていたのだが、戦で人間の負の感情が臨界点を突破するとミストが持っているメダリオンに封じられている邪神が復活するとのこと。<br /> 前作では結局邪神は復活しなかったが、この大規模な戦で邪神復活の時は間近に迫っていた。<br /> このまま負の感情のみで邪神を復活させると大変なことになるので、神使サナキが代々伝わる解放の呪歌(ガルドル)で復活させようとするが失敗する。<br /> そこにミカヤが現れるが普段と様子が違った。<br /> ミカヤは自分のことを女神ユンヌと名乗った。<br /> ユンヌという名は、ミカヤのペットの小鳥と同じ名前でユンヌはミカヤとずっと一緒に居た。<br />  </dd> <dt>90 :<a href="mailto:sage"><b>ファイアーエムブレム 暁の女神</b>◆l1l6Ur354A</a>:2007/02/27(火) 20:00:50 ID:SOcvVXsU0</dt> <dd>(続き)<br /> メダリオンに封じられていたのは邪神ではなく負の女神ユンヌで、封印が解けてミカヤの体を借りることで皆と会話することが可能になった。<br /> ユンヌ(ミカヤ)は歌を歌いユンヌと対になる女神アスタルテを呼び覚ます。<br /> メダリオンは負の気が強まると封じられたユンヌが解放されるようになっていた。アスタルテは大昔、1000年を待たずユンヌが目覚めるほど大陸が負の気に覆われるなら、人を滅ぼすといって眠りについた。<br /> それがこの度の戦の負の高まりによって予定より早く目覚めてしまった。<br /> ユンヌとアスタルテは対の存在なのでほぼ同時に目覚める。<br /> それにより、空からアスタルテが放った光が降り注ぎ、戦っていた大勢の群衆が石になってしまう。アイクやミカヤら一部の者(要はユニットとして登場するゲーム中の主要キャラクター達)は石化を免れた。<br /> 本来、人間に女神は倒せないが、私がいれば何とかなるとユンヌが言い、隊を3つに分けてアスタルテのいる塔を目指すことになる。<br /> 今まで散々戦ってきたアイク軍とミカヤ軍は何の遺恨も残さずあっさり仲間になる。<br /> <br /> ユンヌ(負の女神)=人類を滅ぼすべきでない。言い分を訊くべき。<br /> アスタルテ(正の女神)=問答無用で人類を滅ぼすべき。<br /> <br /> 第三部完<br />  </dd> <dt>91 :<a href="mailto:sage"><b>ファイアーエムブレム 暁の女神</b>◆l1l6Ur354A</a>:2007/02/27(火) 20:46:09 ID:SOcvVXsU0</dt> <dd>第四部<br /> <br /> 塔に向かう最中サナキは憤りを感じていた。<br /> どうして神使である自分が神を目覚めさせられなかったのにあの娘(ミカヤ)はそれが出来たのかと…<br /> 塔に付くとアスタルテに手足として石化を解かれ、女神に選ばれたと傲る元老院と対決、勝利し上へ登ると、前作の強敵でアイクの父親を殺した漆黒の鎧の騎士が待ちかまえていた。<br /> 今までずっと謎に包まれていた漆黒の騎士の正体は帝国軍総大将のゼルキウスだった。<br /> ゼルキウスもミカヤと同じ【印付き】で忌み嫌われる存在であったが、剣の師のグレイルを超えることを目標に生きてきた。前作で対決するが、彼がとある事情で利き腕を傷つけ、全盛期ほどの強さではなかったと知らず、あっさり殺してしまった。<br />  </dd> <dt>92 :<a href="mailto:sage"><b>ファイアーエムブレム 暁の女神</b>◆l1l6Ur354A</a>:2007/02/27(火) 20:47:03 ID:SOcvVXsU0</dt> <dd>ゼルキウスがアイクとの一対一の対決を希望しアイクはそれに応じる。<br /> 勝利したアイクは「あんたは俺にとって親父の仇であり師でもあった」と言う。ゼルギウスは最後に成長したアイクを通じて師と戦えたと、後悔なく逝った<br /> ユンヌの女神の祝福を受けパワーアップした武器を使って塔の最上階で女神アスタルテを倒す。と、同時にユンヌの実態が姿を現す。<br /> アイク「あんたも消えちまうのか?」<br /> ユンヌ「そうね」<br /> アイク「あんたは生き物全ての親みたいなもんだ。これからも見守ってれ」<br /> ユンヌ「苦労も…一緒に…私は完全でなくていいの?」<br /> アイク「時には迷惑もかけるかしれない…それでも…」<br /> ユンヌ「そうね。もう一度だけ」<br /> <br /> ユンヌは鳥の姿になり空へと消えていった。<br /> <br /> 塔の外に出たミカヤにサナキが駆け寄ってくる。<br /> サナキ「まって姉上!姉上なのじゃろ?」<br /> ミカヤ「先代神使ミサハは、わたしの…祖母」<br /> <br /> ミカヤはサナキの実姉で国王どころか本来なら大陸の皇帝になるべき存在だった。<br /> サナキに帝都に戻ってくれと頼まれるが、サザとデインに戻っていった。<br /> <br /> 後日談<br /> <br /> 暁の乙女 ミカヤ<br /> 臣民の強い要請の元、デイン第15代国王として即位。<br /> その後、デインは空前の発展を遂げる。<br /> <br /> 緑風 サザ<br /> デイン王となったミカヤの側近としてまた夫として力強く彼女を支えた。<br /> 貧しい者達の力になったといわれる。<br /> (ミカヤとの支援Aのみ)<br /> <br /> 蒼炎の勇者 アイク<br /> 各国の安定を見届けた後まだ見ぬ別天地を目指し旅立つ。<br /> その後、彼の姿を見たものはいない。<br /> <br /> 終わり</dd> <dt>407 :<a href="mailto:sage"><b>ファイアーエムブレム 暁の女神 追加</b></a>:2007/05/10(木) 23:50:13 ID:2KcALcDW0</dt> <dd>メインストーリーはもうあったから<br /> 暁の女神の追記&amp;二週目に明かされる真実<br /> <br /> まずはこのゲームの世界の常識としての神話から<br /> <br /> 女神アスタルテというベオクを作った女神、そして世界を滅ぼそうとする邪神が700年前にいた<br /> 邪神はその恐るべき力で大洪水を起こし、世界をテリウス(ゲームの大陸)を除き海に沈めてしまった<br /> 時を同じくして邪神を倒す為に女神から祝福を受けた3人<br /> ラグズ最強の力を持つ竜鱗族の黒竜王デキンハンザー<br /> 同じく強力な牙と爪で縦横無尽に駆け回るラグズの獅子ソーン<br /> そしてそのソーンに乗り2本の剣を華麗に操るベオク(人間)の剣士オルティナ<br /> 女神アスタルテは強力な邪神に対抗する為にオルティナには愛用の双剣に、デキンハンザーとソーンにはその身にそれぞれ女神の加護を与え、その力によって邪神を打ち倒した<br /> 世界を救った彼らは、民衆から三雄と呼ばれ、言い伝えられる<br /> そして三雄の1人であるオルティナはベギニオンの初代皇帝となる<br /> <br /> 一方、倒された邪神は鷺族の1人エルランが青銅のメダルに封じ込めた<br /> このメダルは蒼い炎のような光を放つことから蒼炎のメダル、ファイアーエムブレムと呼ばれることとなる<br /> <br /> 大陸に戦乱が起こると邪神復活の鍵となる負のエネルギーが起こる<br /> よって、何があっても再び大陸全土に戦乱を起こしてはならない<br /> <br /> 以上が、ゲームの世界で語られている神話<br /> 特にオルティナが初代皇帝を務めた国、ベグニオンで語られている<br /> このファイアーエムブレムが前作蒼炎の軌跡の主軸となるのは蒼炎参照<br />  </dd> <dt>408 :<a href="mailto:sage"><b>ファイアーエムブレム 暁の女神 追加</b></a>:2007/05/10(木) 23:53:11 ID:2KcALcDW0</dt> <dd><br /> 次は蒼炎に出てくる暁のキーキャラのセフェランの説明から<br /> 一応、蒼炎の出番から書く<br /> <br /> 蒼炎の序盤にて、デインに捕らえられているある神官をアイクが救う。<br /> 『女神の加護』という誰からもダメージを受けないという特殊なスキルを持った謎の神官<br /> 牢獄から救った後、少しアイクと会話をするが、旅の神官のセフェランと名乗り、アイク達と別れる<br /> 次に出てくるのが、ガリアの戦士ライと漆黒の騎士との戦闘後<br /> 圧倒的な力の前にひざを付くライ、漆黒の騎士がトドメを刺そうとした瞬間にセフェランは現れる<br /> ライに逃げなさいと言い、漆黒の騎士と対峙するセフェラン<br /> <br /> 「彼が私を傷つけることはありません……そうでしょう?」<br /> 「……」<br /> <br /> しばらくストーリーが進むとセフェランの正体が、皇帝サナキの右腕にして帝国宰相であることが判明する<br /> この後はこれといった出番はないが、エンディングにて、英雄となったアイクに意味深な発言をする<br /> <br /> 「……かくして英雄は生まれ、歴史は動く、か…<br />  アイク、あなたは気付きもしないでしょうね。<br />  ただの傭兵からクリミアの英雄となったあなたの存在そのものが…<br />  多くの人々の醜い欲望や野心をあおり、世界が乱れていく要因の1つとなりうることを……<br />  アシュナードは、きっとそれをわかっていた。ある意味、あの男の野望は達成されたのかもしれません。<br />  この大陸に戦いの種を蒔くということ…これからが、あなたの試練の始まりですよ…若き英雄アイク……」<br /> <br /> ここまでが蒼炎でのセフェランの主な出番<br /> ものっそい伏線を張られています<br /> <br /> んで、暁の女神の話<br /> 実は邪神がユンヌという負の女神で、正の女神アスタルテがラスボス<br /> 漆黒の騎士がゼルギウスという人だった、というのは前に書いてあるので割愛<br /> ゼルギウス戦後のストーリーが以下<br />  </dd> <dt>409 :<a href="mailto:sage"><b>ファイアーエムブレム 暁の女神 追加</b></a>:2007/05/10(木) 23:53:48 ID:2KcALcDW0</dt> <dd><br /> 戦闘後、負の女神ユンヌが創世神話を語る<br /> <br /> かつてこの世界は水しかなかった<br /> そこに1人の少女が降り立った<br /> 彼女は大地や樹や植物をつくり、それから動物を作った<br /> しばらくは世界を作ることを楽しんでいた少女だが、そのうちに寂しくなってしまう、<br /> なぜならいろんな生き物を作っても少女と同じ存在はいなかったから<br /> 彼女は長い間泣いていた<br /> すると、獣達の一部が姿を変えていった<br /> 少女を慰めようと、少女に近い存在になろうと<br /> これが「マンナズ」と呼ばれるベオク、そしてラグズの共通の祖先<br /> <br /> マンナズ達は少女を神として讃えた<br /> 少女の髪の色が夜明けの光のようだ<br /> 彼らは少女を『暁の女神』と呼んだ<br /> <br /> その名前やマンナズの優しさに少女はとても喜んだ<br /> そんな彼らの為に色々な物を作り、知恵を与えた<br /> やがてマンナズの数はそのおかげで数を増やしていった<br /> そして、いつしか多種多様な種族が生まれていった<br /> <br /> しかし、その増えた種族の間で争いが起きた<br /> 自分達こそが最も優れた種族である、と言って<br /> <br /> 女神がどんなに諌めても、彼らは戦うことを止めなかった<br /> 異種族なのに同じく「マンナズ」と呼ばれることに嫌悪を覚える彼らは<br /> 女神に頼んで「ラグズ」「ベオク」という名前を貰い、さらに争った<br /> <br /> そして大洪水が起きた<br /> 少女は争いを止めたかっただけだが、その力が大きすぎた<br /> そして大洪水は唯一残っている大陸テリウスを除き、全てを水の底へと沈めた<br />  </dd> <dt>410 :<a href="mailto:sage"><b>ファイアーエムブレム 暁の女神 追加</b></a>:2007/05/10(木) 23:54:50 ID:2KcALcDW0</dt> <dd><br /> これが本当の創世神話<br /> <br /> 因みに世界を滅ぼしたのは暁の女神でありユンヌでありアスタルテ<br /> 暁の女神が自分の「悲しみや不安、怒りや喜び」といった負の感情を排除して出来たのがアスタルテ<br /> 出された負の感情がユンヌとなった。<br /> 暁の女神が、自分の愛しい息子であるマンナズが争うことを嘆き悲しむことで、世界を滅ぼしかけたことから二度とそのようなことが起きないように、負の感情は忌むべきもので、不完全であるとして負の感情を追い出した<br /> <br /> ベオクにもラグズにも真実が語られていない理由はいまだ唯一現存する神話時代の三雄の1人、デギンハンザーに聞くことに<br /> そして戦闘にてデギンハンザーを倒すとラグズの王達が戦乱を起こして女神アスタルテとの誓いを守らせる為に嘘の神話にした、と発言<br /> 因みにアスタルテとの誓約の内容は<br /> <br /> ユンヌが封印されると、半身である私(アスタルテ)も1000年ほど寝る<br /> 1000年後に、ラグズとベオクが仲が良ければ、お前達の誓いが正しかったとして私はユンヌと一つになる<br /> 仲が悪ければ、滅ぼす<br /> あるいは、負の気で目覚めるユンヌが誓いの1000年の間に目覚めたのなら<br /> それはラグズとベオグがユンヌを封印してからも争い続けている証拠<br /> そんなに聞き分けがないのなら、お前らを滅ぼす<br /> もし、1000年の間に何か止むを得ない事情や理由があれば、ユンヌを解放せよ<br /> それならば、私も同時に目覚めるだろう。そしてエルラン(ユンヌを封じた鷺族の1人)やユンヌの話を聞こう<br /> その話によって、また新たに眠るもよし、滅ぼすもよし、一つになるもよし<br /> 兎も角基本的に1000年はユンヌを封印しておきなさい<br /> <br /> というもの<br /> <br /> さらに因みにベグニオンで神話が捻じ曲がったのは元老院がラグズを奴隷にする口実の為<br />  </dd> <dt>411 :<a href="mailto:sage"><b>ファイアーエムブレム 暁の女神 追加</b></a>:2007/05/10(木) 23:57:49 ID:2KcALcDW0</dt> <dd><br /> さて、次の戦場に行くと真の敵と新たな真実が明かされる<br /> 女神アスタルテの部屋の前に立ち塞がる男<br /> それが帝国宰相のセフェランであった<br /> <br /> 彼は言う、もう人間(この世界ではラグズとベオクのこと)には絶望した<br /> この世界は女神によって滅ぼしたほうがいい<br /> その為に争いの種を世界中に撒き散らした<br /> 前の戦いも、今回の戦いも私が人間を滅ぼす、という野望の為に画策した、と<br /> その為に動いていたのがゼルギウス=漆黒の騎士<br /> 漆黒の騎士にとってセフェランは心から忠誠を誓う主であった<br /> それは自分の【印付き】という身分を知りながらも、自分を必要としてくれた唯一の存在だからである<br /> 前作で、セフェランが漆黒の騎士に、私を傷つけることが出来ないと言ったのもこの為<br /> <br /> 突然の事実にとまどう自軍だが、アイクが「あんたは敵だ」と言い戦いが始まる<br /> 戦闘勝利後、一週目だと、いくつかの謎を残してセフェラン死亡<br /> ただ、会話の端々やユンヌが観た誰かの過去の出来事、そしてユンヌの<br /> <br /> 「ごめんなさい、かつてエルランと呼ばれた者よ<br />  さようなら……」<br /> <br /> という発言から、セフェラン=エルランと分かる<br /> <br /> さらに二週目でいくつかの条件をクリアしているとさらに詳細な事実が分かる<br />  </dd> <dt>412 :<a href="mailto:sage"><b>ファイアーエムブレム 暁の女神 追加</b></a>:2007/05/10(木) 23:58:28 ID:2KcALcDW0</dt> <dd><br /> 実はアスタルテはユンヌを封印せずにすぐに自分もろとも滅ぼそうとしたこと<br /> それを止めたのがエルランであること<br /> エルランの願いを聞く変わりにアスタルテが誓いをたてるようにしたこと<br /> そして女神との誓いのためにこの700年間彼が苦しんできたこと<br /> (まあここらへんは名言されてないだけで一周目で察しはつく)<br /> なによりも驚くべきことに、エルランは三雄の1人、女剣士のオルティナと愛し合っていたこと<br /> そして初めてラグズとベオクの間に子供を作ったこと<br /> つまり、神使の祖先はオルティナとエルランであったということも判明<br /> <br /> (ここで神使が【印つき】である正確な理由や漆黒の騎士、つまりセフェランがミカヤを助けた理由の一が判明する<br />  因みに主な理由は戦乱を広める為に、デインが独立させベグニオンの言うことを聞かせる為である)<br /> <br /> しかし、エルランはラグズとしての能力を失い、子供もまた特殊な存在となってしまう<br /> そのことが広く一般に知られてしまえば、またラグズとベオクの争いの種となることを恐れた<br /> 三雄やエルランが、この事実を封印、エルランは死亡、子供の父親は別のベオクということにしてしまう<br /> <br /> 色んな事情が分かり、裁きを望みながらもどこかで迷っていたエルランもアイクの説得で仲間に(ただし女神に攻撃は不可、回復専門)<br /> そしてアスタルテを倒す<br /> <br /> エンディングにエルランのその後が追加され<br /> さらに追加イベントで彼はどこか(おそらくアスタルテと戦った場所)でユンヌ、そしてアスタルテが融合した<br /> 「暁の女神 アスタテューヌ」と再会、会話をする<br /> 彼女はこれからも人間達を見守っていくと言い、エルランに歌を謳ってほしいと願う<br /> しかし、既に歌は謳えないというエルランだが、女神は一緒に謳うから、それならいいでしょ?と言って、謳い始める<br /> その後エンディングに追加の歌が流れて<br />  </dd> <dt>413 :<a href="mailto:sage"><b>ファイアーエムブレム 暁の女神 追加</b></a>:2007/05/10(木) 23:59:25 ID:2KcALcDW0</dt> <dd><br /> かつてこの大陸に<br /> ひとりの若者がいた<br /> <br /> ただの人でありながら<br /> 絶え間なく戦い続けた<br /> ふたつの種族を結び<br /> 女神に心を取り戻させた<br /> <br /> やがて彼は伝説となり<br /> 種族・世代・性別<br /> それら全ての垣根なく<br /> 語り継がれていった<br /> <br /> 誰もが古い友のように<br /> 親しげにその名を口にする<br /> <br /> <br /> 【蒼炎の勇者】アイクと――<br /> <br /> Fin<br /> <br /> と出て終了<br />  </dd> <dt>414 :<a href="mailto:sage"><b>ファイアーエムブレム 暁の女神 追加</b></a>:2007/05/11(金) 00:00:03 ID:2KcALcDW0</dt> <dd><br /> さらに条件をクリアすると明かされる事実<br /> <br /> その1<br /> 2週目でペレアスを殺さないと、ペレアスが仲間&amp;ベルン王室の血が流れていないことが判明<br /> 正体はこれといって設定はないただの孤児院出身の青年<br /> その後はただの一般人としてデインに暮らす<br /> <br /> その2<br /> アイクの記憶復活フラグをこなすと<br /> 実はアイクが意識が暴走した父グレイルが母エルナを殺すところを見てしまい、発狂してしまう<br /> それをメダリオンを追っていたセフェラン(エルラン)とゼルギウス(漆黒の騎士)が発見<br /> セフェランが不憫に思い、アイクの記憶を封じていた、という事実が明らかに<br /> <br /> その3<br /> 蒼炎のアイクとセネリオの支援Aのデータを引継ぎ<br /> エルランの加入条件を満たす<br /> かつ、アイクとセネリオの支援がAという鬼みたいな条件を満たすことで<br /> <br /> セネリオが少年の頃のアイクに出会って助けられたこと<br /> もう一度少年アイクに会おうと町に行ったら親父グレイル暴走後で死体が山積みなのを発見<br /> とりあえずアイクがいないかどうか一体一体チェックして、アイクが死んでないことが判明するとアイクを追って旅立ったんだが、えらいヒドイ目に遭いながらもやっとアイクに出会えました<br /> でもアイクは僕のことを忘れてた、けど僕はアイクにもう一度会いたかっただけだから幸せでした<br /> みたいな話が聞ける<br /> 因みにアイクと恋愛関係になるような女性キャラはいません<br /> さらにちなみに、その話を聞いた後アイクとセネリオの会話はこんな感じ<br /> <br /> アイク「セネリオ、泣くな」<br /> セネリオ「泣く…? 僕は……泣いて…?」<br /> アイク「おまえ、頭がいいのに普通のことが下手くそすぎだ。ほら、来い」<br /> セネリオ「こ、子供扱いしないでください。僕は……そんな…………」<br /> アイク「いいから」<br /> セネリオ「………」<br /> アイク「ったく、世話の焼ける」<br /> <br /> ここでアイク近づき、2人のグラフィックが重なる<br /> <br /> アイク「ほら」<br /> セネリオ「……っ…う……っ う…うぅ……<br />      うわぁああああああああああ<br />      うわぁああああああああああぁっ」<br /> <br /> どうみてもアーッです、本当にありがとうございました<br /> <br /> さらにさらに、条件は不明だが<br /> 最後の最後に明かされる事実はデインのアシュナードとアムリタの本当の子供はセネリオであるということ<br /> 気づいたのはアムリタだけ、セネリオは多分気づいていない</dd> </dl>

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