フィロソマ

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<p><strong>フィロソマ</strong></p> <p>part29-96~100</p> <hr /><dl><dt>96 :<a href="mailto:sage"><b>フィロソマ</b></a>:2007/02/28(水) 09:20:29 ID:VszjmiRLP</dt> <dd>要望あったから、一応書くね<br /><br /><a href="http://ime.nu/www.youtube.com/watch?v=n3MNp1PotYg" target="_blank">http://www.youtube.com/watch?v=n3MNp1PotYg</a><br /><br /> 基本ラインは「エイリアン2」と一緒(笑<br /><br /> 宇宙軍所属の海兵隊の艦艇「ギャラント」が、植民地惑星「220」よりSOS信号を受信したところから始まる<br /><br /> 緊急事態を察知し、搭載した戦闘機「ストレガ」の小隊を惑星に降下させる「ギャラント」<br /> デルタ小隊に所属する主人公「D-3」は、大気圏突入中に先行した小隊からの通信を受ける。<br /><br /> 『惑星に降下した部隊が、暴走した防衛システムから攻撃を受けているらしい』と。<br /><br /> 尋常ではないらしい状況に混乱しながらも、惑星に降下する主人公たち<br /> 万が一に備え、都市部に直接降下せず渓谷から侵入することに<br /><br /> 渓谷でも、情報のとおり「220」の防衛システムの迎撃を受ける。<br /> わけも分からぬまま、襲撃を切り抜け空港から都市部へ向かう主人公たち。<br /><br /> 都市部でも警備システムなどの攻撃を受ける「ストレガ」小隊。<br /> そこへ「ギャラント」からの通信がくる。<br /><br /> 「採掘塔地下に、生存者反応がる。」<br /><br /></dd> <dt>97 :<a href="mailto:sage"><b>フィロソマ</b></a>:2007/02/28(水) 09:21:36 ID:VszjmiRLP</dt> <dd>救出の為、採掘塔へ向かおうとするも、大型輸送機が行く手を阻む。<br /> たかが輸送機と撃破しようとするが、輸送機の機首が突然はじけ飛ぶ。<br /> そこにはスライム状の触手があらわれ、レーザー攻撃を行ってくる。<br /><br /> ただの輸送機に、なぜそんな生物兵器が?と思いながらも、採掘塔へ急ぐ<br /><br /><br /> 採掘塔内部でも、無人の採掘機械や警備マシーンが襲ってくる。<br /> 狭い坑道を潜り抜け採掘塔中心部を目指すも、メンバーの一人「カレン」の乗る機体が不調を訴える。<br /><br /> 「ストレガ」には高性能なAIが搭載され、機体制御やサポートなどをこなすのだが<br /> 「カレン」機のAIが、突如暴走。「カレン」は、そのまま坑道に衝突してしまう。<br /><br /><br /> そして、この付近から新たなる敵が現れる。<br /> 機械と生物が融合した姿をしており、搭載AIはそれを「ゲノム」と呼んだ。<br /><br /><br /> 坑道も地下部に入る。<br /> すでに小隊も「D-3」と「ミショー」大尉の二人のみになってしまった。<br /><br /></dd> <dt>98 :<a href="mailto:sage"><b>フィロソマ</b></a>:2007/02/28(水) 09:22:18 ID:VszjmiRLP</dt> <dd>坑道も地下部に入る。<br /> すでに小隊も「D-3」と「ミショー」大尉の二人のみになってしまった。<br /><br /> 坑道を抜け、ついに最深部へ<br /> そこには大きな地底湖を持った広大な地下空間だった<br /><br /> 生体センサーで住民の位置を探ると、どうやらここの天井から来ているようだ<br /> 天井一面にぶら下がる、かえるの卵、卵、卵。。。。<br /> 「ストレガ」のモニターで拡大したそれは、ゼリーに包まれた人間の「中身」だった<br /> 助けに来たはずの住人たちは、すでに死んでいたのだ。<br /><br /> 錯乱した「ミショー」はそれをバルカンでなぎ払う。<br /> 「こんな物のために、仲間は死んでいったのか」と<br /><br /> 救出ミッションは終了と判断した「ミショー」大尉は、「220」からの撤退を開始する。<br /> 「D-3」もそれに従い地下空間から脱出しようとした瞬間、地底湖から突然巨大な生物が浮上してくる。<br /><br /> 腹部に巨大なゼリー状の卵のようなものを抱えた龍とでも言うようなそれは、腹部の卵に「ミショー」機を取り込むと<br /> そのまま地底湖に潜ってしまう。<br /><br /><br /></dd> <dt>99 :<a href="mailto:sage"><b>フィロソマ</b></a>:2007/02/28(水) 09:25:02 ID:VszjmiRLP</dt> <dd>「D-3」機のAIも異常を来たし始め、自動で「ミショー」を追って地底湖から惑星中心部に向かって突入する。<br /><br /><br /> 龍からの攻撃を避けつつ「卵」に攻撃を集中する「D-3」<br /> 「ミショー」を取り込んだ卵が「D-3」の攻撃に耐えかね破裂し、「ミショー」機とともに中身をぶちまける。<br /> 卵から救出された「ミショー」機は、そのまま「D-3」と全速離脱<br /> ぶちまけられた中身は、まるで生きているかのように地底湖の底、惑星中心部へと向かっていく<br /> まさに精子そのものの動きで<br /> そしてAIがつぶやく「フィロソマ受精完了」と<br /><br /> お約束どおり、爆発崩壊する地下坑道から間一髪抜け出す「ミショー」と「D-3」<br /> 「ストレガ」の大推力を生かし、一気に惑星「220」から離脱する。<br /> その二人の背後では、真っ赤に変容した「220」が、まるでひとつの生物かのように胎動していた。<br /><br /> 母艦「ギャラント」と通信する「ミショー」<br /> 地獄から生還し母艦へと帰ろうとする彼らの機体には、1匹の「ゲノム」が張り付いていた。<br /><br /></dd> <dt>100 :<a href="mailto:sage"><b>フィロソマ</b></a>:2007/02/28(水) 09:31:07 ID:VszjmiRLP</dt> <dd>設定的には、「220」がフィロソマという生命体<br /> 受精のためには第3者の手が必要なため、「反物質」という餌で知的生命体をおびき寄せていた。<br /><br /> 「ゲノム」は無機物などに寄生する生命体。<br /> 途中で出てきた半機半生の化け物は、「ゲノム」が寄生したもの。<br /><br /> 主人公達の機体のAIも、ゲノムの影響ですでに暴走していた。<br /> 後半は完全に、フィロソマ受精のために利用されていたに過ぎない。<br /><br /> PS2で「フェイズパラドックス」って続編出てるが、「フィロソマ」に負けず劣らずの糞ゲーで、演出がホラータッチなのでバイオハザードの様な物を期待させるが、その出来は寸止めばかりが続くと言うお粗末な出来。</dd> <dd><br /> しかも「フィロソマ」のようにムービーがいいとか、そういう良いところが皆無。<br /> ストーリーも微妙に繋がってないし、やる価値ないね。<br /><br /> おしまい<br /><br /></dd> </dl>
<p><strong>フィロソマ</strong></p> <p>part29-96~100</p> <hr /><dl><dt>96 :<a href="mailto:sage"><b>フィロソマ</b></a>:2007/02/28(水) 09:20:29 ID:VszjmiRLP</dt> <dd>要望あったから、一応書くね<br /><br /><a href="http://ime.nu/www.youtube.com/watch?v=n3MNp1PotYg" target="_blank">http://www.youtube.com/watch?v=n3MNp1PotYg</a><br /><br /> 基本ラインは「エイリアン2」と一緒(笑<br /><br /> 宇宙軍所属の海兵隊の艦艇「ギャラント」が、植民地惑星「220」よりSOS信号を受信したところから始まる<br /><br /> 緊急事態を察知し、搭載した戦闘機「ストレガ」の小隊を惑星に降下させる「ギャラント」<br /> デルタ小隊に所属する主人公「D-3」は、大気圏突入中に先行した小隊からの通信を受ける。<br /><br /> 『惑星に降下した部隊が、暴走した防衛システムから攻撃を受けているらしい』と。<br /><br /> 尋常ではないらしい状況に混乱しながらも、惑星に降下する主人公たち<br /> 万が一に備え、都市部に直接降下せず渓谷から侵入することに<br /><br /> 渓谷でも、情報のとおり「220」の防衛システムの迎撃を受ける。<br /> わけも分からぬまま、襲撃を切り抜け空港から都市部へ向かう主人公たち。<br /><br /> 都市部でも警備システムなどの攻撃を受ける「ストレガ」小隊。<br /> そこへ「ギャラント」からの通信がくる。<br /><br /> 「採掘塔地下に、生存者反応がある。」<br /><br /></dd> <dt>97 :<a href="mailto:sage"><b>フィロソマ</b></a>:2007/02/28(水) 09:21:36 ID:VszjmiRLP</dt> <dd>救出の為、採掘塔へ向かおうとするも、大型輸送機が行く手を阻む。<br /> たかが輸送機と撃破しようとするが、輸送機の機首が突然はじけ飛ぶ。<br /> そこにはスライム状の触手があらわれ、レーザー攻撃を行ってくる。<br /><br /> ただの輸送機に、なぜそんな生物兵器が?と思いながらも、採掘塔へ急ぐ<br /><br /><br /> 採掘塔内部でも、無人の採掘機械や警備マシーンが襲ってくる。<br /> 狭い坑道を潜り抜け採掘塔中心部を目指すも、メンバーの一人「カレン」の乗る機体が不調を訴える。<br /><br /> 「ストレガ」には高性能なAIが搭載され、機体制御やサポートなどをこなすのだが<br /> 「カレン」機のAIが、突如暴走。「カレン」は、そのまま坑道に衝突してしまう。<br /><br /><br /> そして、この付近から新たなる敵が現れる。<br /> 機械と生物が融合した姿をしており、搭載AIはそれを「ゲノム」と呼んだ。<br /><br /><br /> 坑道も地下部に入る。<br /> すでに小隊も「D-3」と「ミショー」大尉の二人のみになってしまった。<br /><br /></dd> <dt>98 :<a href="mailto:sage"><b>フィロソマ</b></a>:2007/02/28(水) 09:22:18 ID:VszjmiRLP</dt> <dd>坑道も地下部に入る。<br /> すでに小隊も「D-3」と「ミショー」大尉の二人のみになってしまった。<br /><br /> 坑道を抜け、ついに最深部へ<br /> そこには大きな地底湖を持った広大な地下空間だった<br /><br /> 生体センサーで住民の位置を探ると、どうやらここの天井から来ているようだ<br /> 天井一面にぶら下がる、かえるの卵、卵、卵。。。。<br /> 「ストレガ」のモニターで拡大したそれは、ゼリーに包まれた人間の「中身」だった<br /> 助けに来たはずの住人たちは、すでに死んでいたのだ。<br /><br /> 錯乱した「ミショー」はそれをバルカンでなぎ払う。<br /> 「こんな物のために、仲間は死んでいったのか」と<br /><br /> 救出ミッションは終了と判断した「ミショー」大尉は、「220」からの撤退を開始する。<br /> 「D-3」もそれに従い地下空間から脱出しようとした瞬間、地底湖から突然巨大な生物が浮上してくる。<br /><br /> 腹部に巨大なゼリー状の卵のようなものを抱えた龍とでも言うようなそれは、腹部の卵に「ミショー」機を取り込むと<br /> そのまま地底湖に潜ってしまう。<br /><br /><br /></dd> <dt>99 :<a href="mailto:sage"><b>フィロソマ</b></a>:2007/02/28(水) 09:25:02 ID:VszjmiRLP</dt> <dd>「D-3」機のAIも異常を来たし始め、自動で「ミショー」を追って地底湖から惑星中心部に向かって突入する。<br /><br /><br /> 龍からの攻撃を避けつつ「卵」に攻撃を集中する「D-3」<br /> 「ミショー」を取り込んだ卵が「D-3」の攻撃に耐えかね破裂し、「ミショー」機とともに中身をぶちまける。<br /> 卵から救出された「ミショー」機は、そのまま「D-3」と全速離脱<br /> ぶちまけられた中身は、まるで生きているかのように地底湖の底、惑星中心部へと向かっていく<br /> まさに精子そのものの動きで<br /> そしてAIがつぶやく「フィロソマ受精完了」と<br /><br /> お約束どおり、爆発崩壊する地下坑道から間一髪抜け出す「ミショー」と「D-3」<br /> 「ストレガ」の大推力を生かし、一気に惑星「220」から離脱する。<br /> その二人の背後では、真っ赤に変容した「220」が、まるでひとつの生物かのように胎動していた。<br /><br /> 母艦「ギャラント」と通信する「ミショー」<br /> 地獄から生還し母艦へと帰ろうとする彼らの機体には、1匹の「ゲノム」が張り付いていた。<br /><br /></dd> <dt>100 :<a href="mailto:sage"><b>フィロソマ</b></a>:2007/02/28(水) 09:31:07 ID:VszjmiRLP</dt> <dd>設定的には、「220」がフィロソマという生命体<br /> 受精のためには第3者の手が必要なため、「反物質」という餌で知的生命体をおびき寄せていた。<br /><br /> 「ゲノム」は無機物などに寄生する生命体。<br /> 途中で出てきた半機半生の化け物は、「ゲノム」が寄生したもの。<br /><br /> 主人公達の機体のAIも、ゲノムの影響ですでに暴走していた。<br /> 後半は完全に、フィロソマ受精のために利用されていたに過ぎない。<br /><br /> PS2で「フェイズパラドックス」って続編出てるが、「フィロソマ」に負けず劣らずの糞ゲーで、演出がホラータッチなのでバイオハザードの様な物を期待させるが、その出来は寸止めばかりが続くと言うお粗末な出来。</dd> <dd><br /> しかも「フィロソマ」のようにムービーがいいとか、そういう良いところが皆無。<br /> ストーリーも微妙に繋がってないし、やる価値ないね。<br /><br /> おしまい<br /><br /></dd> </dl>

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