バイオハザード 3 LAST ESCAPE

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<p><strong>バイオハザード 3 LAST ESCAPE</strong></p> <p>part29-414 簡潔な要約版</p> <p>part13-413 主要イベントや台詞も盛り込んだ1レスまとめ</p> <p>part13-333~337 詳細版(途中まで)</p> <hr /><dl><dt>414 :<font color="#008000"><strong>バイオ3 要約版</strong></font>:2007/03/28(水) 08:29:09 ID:j+fA0lxL0</dt> <dd>ストーリーのポイントだけ押えた要約版。需要はないかも…<br /><br /> 【プロローグ】<br /> ラクーンシティでバイオハザード発生。で、署長は賄賂を受け取っていたため黙認、被害拡大→市民全員がゾンビ化。<br /> 鎮圧部隊が投入されるも質より量で食われまくる隊員たち。<br /> 結局軍隊を含め、街は全滅してしまいましたとさ。<br /> 【本編】<br /> 1で生き残ったジル姉さんは今回もしぶとく生きていました。<br /> が、街からの脱出ルートを探るうち、触手を操る怪しげなストーカーさんと遭遇!<br /> 触手になぶられる同僚のブラッドを見捨ててなんとか振り切るも、その後たびたび邪魔される。<br /> 軍隊の生き残りを味方につけ、なんとか脱出ポイントを探り当てるも、またしても現れたストーカーさんが脱出を阻止、<br /> さらに姉さんはウイルスを食らって大ピンチ!が、なぜか都合よく置いてあったワクチンで復活。<br /> 脱出ヘリを手に入れるためまたも奔走することに。<br /> 仲間のお手柄でヘリは手に入ったが、最後の最後までストーキングを止めないストーカーさん。<br /> ジル姉さんは「あんたなんか消えちゃえ!」と近未来兵器でストーカーを爆裂四散!<br /> ようやく大人しくなったストーカーを尻目に街を脱出。同時に核ミサイルで街は壊滅!姉さんは最後に「このままで終わらせない」と決めてジ・エンド。<br /></dd> <dd> <hr /></dd> <dt><a>413</a><font color="#228B22"><strong><a href="mailto:sage">バイオハザード3</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">05/03/18 13:51:29 ID:aFAly28/</font></dt> <dd>『1』洋館での事件から2ヵ月後の9/21。<br /> 『2』冒頭の襲撃事件によってGウィルスはラクーンシティ全域に拡散し<br /> 街にはゾンビがあふれかえっていた。<br /><br /> 洋館からの生還者、S.T.A.R.S隊員ジル=バレンタインはゾンビの包囲網をかいくぐり<br /> なんとかラクーン市警に避難することに成功する。しかしそこに待っていたのは<br /> 同僚ブラッドの死と不死身の追跡者、そして既にゾンビと化していた警察官たちだった。<br /> ジルはS.T.A.R.Sオフィスで受信した謎の通信を手がかりに、生存者探索に乗り出す。<br /><br /> 商店街を訪れたジルは、物々しい装備に身を包んだ謎の人物と接触する。<br /> アンブレラバイオハザート対策部隊(U.B.C.S)隊員・カルロスと名乗った男は<br /> 生き残った仲間と共にラクーンシティからの脱出計画を講じていた。<br /> カルロスによれば、時計塔にUBCSの回収ヘリが飛来する予定らしい。<br /> ジルはカルロスに協力し、塔までの電車を動かすためのパーツを回収することになる。<br /><br /> 途中、挙動不審なUBCS隊員ニコライと合流するが、事故によりニコライは行方不明に。<br /> 電気コード・オイル・ヒューズを集め終えたジルが脱出の準備を進めていると<br /> 倒したはずの追跡者が電車を強襲。絶体絶命の状況に陥るが、UBCS隊長ミハイルの犠牲に<br /> よって窮地を脱し、ジルたちはなんとか時計塔に到着した。<br /><br /> 合図の鐘を打ち鳴らし、程なくやってきたヘリを見つめ嘆息するジルだったが<br /> 安堵もつかの間、追跡者の放ったバズーカの一撃にヘリコプターは墜落する。<br /> そしてジルは追跡者の一撃によってGウィルスに感染、昏倒してしまう。<br /> 瀕死のジルを救うため、カルロスは病院(を隠れ蓑にしたアンブレラの実験施設)に潜入。<br /> 生存していた設備から抗体アンプルを作成したものの、病院はニコライの罠によって爆破される。<br /><br /> アンプルによって一命を取り留めたジルは、市公園の管理小屋の中で謎の施設を発見する。<br /> そこにはニコライの姿が。彼はUBCSに潜伏する諜報員だった。カルロスらとは別の任務、それは<br /> 今件に携わった市内研究者の暗殺と、B.O.W(Bio Organic Weapon)実戦投入データの収集。<br /> その中にはジルの救出は含まれていないと笑うニコライ。<br /> ニコライの後を追うジルだったが、巨大ワームとの戦いの中で見失ってしまう。<br /><br /> 脱出の算段を立てるため、アンブレラの廃棄工場に潜入するジル。<br /> 大統領がラクーンシティへ向けて核ミサイルを発射したというカルロスからの報を受け<br /> 脱出手段を模索するジルの前になおもニコライが立ちはだかる。<br /> 「キミの命にもボーナスがついた、本来の報酬からすれば安いものだがね」<br /> 銃撃戦が展開する中、突然現れた追跡者によってニコライは惨殺される。<br /><br /> 廃棄物処理所にて追跡者との決着をつけたジルは、ヘリの手配を整えたという<br /> カルロスの報を受け、ヘリポートへと急ぐ。<br /> エレベーターを昇り、屋外リニアレールキャノン実験室までやってきたジル。<br /> だが、そこへ瀕死の追跡者が登場。先行投入されたBOW『タイラント』の屍を喰らい<br /> 異形の怪物へと変貌を遂げる。驚異的な再生力で追い詰められるジルだったが<br /> 試作型リニアレールキャノンによって逆転。最後の足掻きを見せる化け物に対し<br /> 「アンタみたいな化け物は 消えてなくなればいい!」<br /> 6発の銃声が響き、異形のストーカーとの因縁に終止符が打たれた。<br /><br /> ヘリポートに到着したジル。そこには離陸準備をすませたヘリとカルロスの姿が。<br /> 全速力で離脱するヘリとすれ違う、核ミサイルの姿。悲嘆にくれるジルの目の前で<br /> ラクーンシティは核の炎に包まれた。爆風に煽られながらも、ヘリはなんとか安全圏に到達。<br /> 炎に包まれる街を見下ろしながら、ジルはアンブレラへの復讐を胸に誓うのであった。<br /><br /><br />  どこからか報道される、ラクーンシティ消滅の悲報。<br />   ――この作戦による死者は10万人以上、生存者は絶望的と見られています……――<br /><br /><br /> // ギリギリまで主要イベントを盛り込んだ。台詞は作中準拠(のはず<br /><br /><hr /></dd> <dt><a>333</a><font color="#228B22"><strong><a href="mailto:sage">バイオハザード3</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">05/03/16 20:52:20 ID:fh3aOFM7</font></dt> <dd>あの忌まわしい洋館事件から2ヶ月。<br /> 街は活気を取り戻し人々はつかの間の平和を味わっていた。<br /> だがしかし恐怖はすぐそこまで迫っていた。<br /> 地下のウイルス工場から流出した悪魔のウイルスは、<br /> 下水のネズミたちを媒介としてラクーンシティを着実にむしばんでいた。<br /> 一人街に残っていたジルは、その恐怖がついに噴出する瞬間を目の当たりにするのである。<br /><br /><a id="a334" name="a334"></a></dd> <dt><a>334</a><font color="#228B22"><strong><a href="mailto:sage">バイオハザード3</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">05/03/16 20:58:01 ID:fh3aOFM7</font></dt> <dd>アンブレラの庇護の元日々をぼっさーッと暮らしていたアホ共は軒並みゾンビとなりやがりました。<br /> 住んでいたアパートが爆発してしまい泣く泣く路地に飛び出してきたジルたん。<br /> 周囲にはそのアホ共が血肉を欲しそうにして立っていました。<br /> とりあえずこいつらのエサになるつもりのないジルたんは持っていたベレッタで<br /> ゾンビ共を殺して行きます。この人ゾンビ共と数ヶ月前に死闘を繰り広げたばかりなのに、<br /> 持ってる装備はハンドガン一丁。さらにパンツの見えそうなスカートに谷間を強調した上着。<br /> 単なるバカなのかそれとも自信家なのかは不明ですがとにかくタフであることに間違いはありません。<br /><br /> ゾンビ共を殺して木箱を超えたあたりで、ゾンビ共がさらに増えました。<br /> さすがのジルたんも相手をしていては弾が足りません。<br /> 背後のドアをぶち破ってなんとか逃げ切ります。<br /> そこでであったのは肉のたっぷり詰まった革袋でした。<br /> 人様が必死に「ここで閉じこもっているだけでは死んでしまう」と言っているのに<br /> いちいち「ホワット!?」と甲高い叫び声を上げて抵抗します。<br /> 最終的に反論できなくなったのでしょう、死ぬと言うのにコンテナの中に隠れてしまいます。<br /> 仕方ないのでジルたんは一人街の探索に乗り出します。そう、生き残るためにです。<br /><br /><a id="a335" name="a335"></a></dd> <dt><a>335</a><font color="#228B22"><strong><a href="mailto:sage">バイオハザード3</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">05/03/16 21:03:36 ID:fh3aOFM7</font></dt> <dd>街全体がウイルスに汚染されたとは思えないほどゾンビの数は少ないですがその辺は気にしてはいけません。<br /> 適当に探索を進めてバーに入ると、なんとかつて仲間を見捨てて逃げ帰ったFuckingブラッドがゾンビに食われそうです。<br /> 弾がもったいないので放置プレイで観察していると、辛くもFuckingブラッドはゾンビを撃ち殺します。<br /> 「チッ、死ねば弾が手に入ったのに」<br /> 心の中で毒づいたジルたんはそのFuckingブラッドに「警察はどうなっているの」と聞きます。<br /> 警察がマトモに機能してるならゾンビ共がうようよしてるわきゃ無いのですが<br /> さすがはジルたん、自分たちを見捨てたFuckingブラッドに容赦なくイヤミを吐き捨てます。<br /> そのFuckingブラッドは「スターズなんか入らなきゃよかた」と言い残して逃げていきやがりました。<br /><br /> 「まあゾンビごときに食われかねない男ではな」<br /><br /> と妙に納得したジルたん。<br /> 店内で見つけたライターでドアを開けて先へ進みます。<br /><br /><a id="a336" name="a336"></a></dd> <dt><a>336</a><font color="#228B22"><strong><a href="mailto:sage">バイオハザード3</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">05/03/16 21:08:49 ID:fh3aOFM7</font></dt> <dd>目指すは警察いざゆかん。<br /> 警察の正門を開けて入ると背後から例のFuckingブラッドがやってきました。<br /> 「ジル!」<br /> 情けない悲鳴を上げながらやってくるFuckingブラッド。銃を構えて撃ち殺そうかと思ったジルたん。<br /> しかしその必要は有りませんでした。正門を軽々と飛び越えて、<br /> 例のFuckingブラッドの前に大男が着地。脳天をつかみ持ち上げます。<br /> 「ノォォ~ノォォォォ~」<br /> 情けない悲鳴を上げつつもがくFuckingブラッド。大男は手から触手を出してFuckingブラッドの頭を貫きます。<br /> 哀れな、いやそんな哀れでもないけど、ブラッドの死体を投げ捨てた大男は<br /> ジルたんにねらいを定めます。<br /> 「ああ、こいつは触手プレイが好きなのか」<br /> 触手プレイも悪くないと思いつつショットガンを容赦なくたたき込むジルたん。<br /> さすがにゾンビよりはタフでしたが危なげなく殺します。<br /> 殺すと大男は銀のアタッシュケースを落とし、「スターズ」とつぶやいて死にます。<br /> 「ストーカーか、スターズも楽じゃねぇな」<br /> アタッシュケースの中身を回収して警察内部へ進みます。<br /><br /><a id="a337" name="a337"></a></dd> <dt><a>337</a><font color="#228B22"><strong><a href="mailto:sage">バイオハザード3</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">05/03/16 21:12:51 ID:fh3aOFM7</font></dt> <dd>かつての職場も今やゾンビのすみか。<br /> とはいえ元職場なのでマップは把握済み。<br /> 一目散にスターズオフィスへ向かい、自分の机からキーピックをゲッツ。<br /> これで新たなエリアへの扉が開きます。<br /><br /> のんびり階段を下りると妙な物音が。<br /> そのまま無視して進もうとするとさっき殺したはずの大男が<br /> ロケットランチャーを持って窓から飛び込んできました。<br /> 「そんなでかいの入らないわよ」<br /> 拒否感を示したジルたんに容赦なく襲いかかる大男。<br /> 先ほどのオフィスで手に入れたマグナムを容赦なくぶち込み、またもや危なげなく殺します。<br /> しかもこの大男、またアタッシュケースを落とします。<br /> 一体殺したいのか支援したいのかどっちなのでしょうか。<br /> とりあえず中身を回収して新たなエリアへ向かいます。<br /><br /><br /> 今日はこの辺で・・・<br /><br /></dd> </dl>
<p><strong>バイオハザード 3 LAST ESCAPE</strong></p> <p>part29-414 簡潔な要約版</p> <p>part13-413 主要イベントや台詞も盛り込んだ1レスまとめ</p> <p>part13-333~337 詳細版(途中まで)</p> <hr /><dl><dt>414 :<font color="#008000"><strong>バイオ3 要約版</strong></font>:2007/03/28(水) 08:29:09 ID:j+fA0lxL0</dt> <dd>ストーリーのポイントだけ押えた要約版。需要はないかも…<br /><br /> 【プロローグ】<br /> ラクーンシティでバイオハザード発生。で、署長は賄賂を受け取っていたため黙認、被害拡大→市民全員がゾンビ化。<br /> 鎮圧部隊が投入されるも質より量で食われまくる隊員たち。<br /> 結局軍隊を含め、街は全滅してしまいましたとさ。<br /> 【本編】<br /> 1で生き残ったジル姉さんは今回もしぶとく生きていました。<br /> が、街からの脱出ルートを探るうち、触手を操る怪しげなストーカーさんと遭遇!<br /> 触手になぶられる同僚のブラッドを見捨ててなんとか振り切るも、その後たびたび邪魔される。<br /> 軍隊の生き残りを味方につけ、なんとか脱出ポイントを探り当てるも、またしても現れたストーカーさんが脱出を阻止、<br /> さらに姉さんはウイルスを食らって大ピンチ!が、なぜか都合よく置いてあったワクチンで復活。<br /> 脱出ヘリを手に入れるためまたも奔走することに。<br /> 仲間のお手柄でヘリは手に入ったが、最後の最後までストーキングを止めないストーカーさん。<br /> ジル姉さんは「あんたなんか消えちゃえ!」と近未来兵器でストーカーを爆裂四散!<br /> ようやく大人しくなったストーカーを尻目に街を脱出。同時に核ミサイルで街は壊滅!姉さんは最後に「このままで終わらせない」と決めてジ・エンド。<br /></dd> <dd> <hr /></dd> <dt><a>413</a><font color="#228B22"><strong><a href="mailto:sage">バイオハザード3</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">05/03/18 13:51:29 ID:aFAly28/</font></dt> <dd>『1』洋館での事件から2ヵ月後の9/21。<br /> 『2』冒頭の襲撃事件によってGウィルスはラクーンシティ全域に拡散し<br /> 街にはゾンビがあふれかえっていた。<br /><br /> 洋館からの生還者、S.T.A.R.S隊員ジル=バレンタインはゾンビの包囲網をかいくぐり<br /> なんとかラクーン市警に避難することに成功する。しかしそこに待っていたのは<br /> 同僚ブラッドの死と不死身の追跡者、そして既にゾンビと化していた警察官たちだった。<br /> ジルはS.T.A.R.Sオフィスで受信した謎の通信を手がかりに、生存者探索に乗り出す。<br /><br /> 商店街を訪れたジルは、物々しい装備に身を包んだ謎の人物と接触する。<br /> アンブレラバイオハザート対策部隊(U.B.C.S)隊員・カルロスと名乗った男は<br /> 生き残った仲間と共にラクーンシティからの脱出計画を講じていた。<br /> カルロスによれば、時計塔にUBCSの回収ヘリが飛来する予定らしい。<br /> ジルはカルロスに協力し、塔までの電車を動かすためのパーツを回収することになる。<br /><br /> 途中、挙動不審なUBCS隊員ニコライと合流するが、事故によりニコライは行方不明に。<br /> 電気コード・オイル・ヒューズを集め終えたジルが脱出の準備を進めていると<br /> 倒したはずの追跡者が電車を強襲。絶体絶命の状況に陥るが、UBCS隊長ミハイルの犠牲に<br /> よって窮地を脱し、ジルたちはなんとか時計塔に到着した。<br /><br /> 合図の鐘を打ち鳴らし、程なくやってきたヘリを見つめ嘆息するジルだったが<br /> 安堵もつかの間、追跡者の放ったバズーカの一撃にヘリコプターは墜落する。<br /> そしてジルは追跡者の一撃によってGウィルスに感染、昏倒してしまう。<br /> 瀕死のジルを救うため、カルロスは病院(を隠れ蓑にしたアンブレラの実験施設)に潜入。<br /> 現存していた設備から抗体アンプルを作成したものの、病院はニコライの罠によって爆破される。<br /><br /> アンプルによって一命を取り留めたジルは、市公園の管理小屋の中で謎の施設を発見する。<br /> そこにはニコライの姿が。彼はUBCSに潜伏する諜報員だった。カルロスらとは別の任務、それは<br /> 今件に携わった市内研究者の暗殺と、B.O.W(Bio Organic Weapon)実戦投入データの収集。<br /> その中にはジルの救出は含まれていないと笑うニコライ。<br /> ニコライの後を追うジルだったが、巨大ワームとの戦いの中で見失ってしまう。<br /><br /> 脱出の算段を立てるため、アンブレラの廃棄工場に潜入するジル。<br /> 大統領がラクーンシティへ向けて核ミサイルを発射したというカルロスからの報を受け<br /> 脱出手段を模索するジルの前になおもニコライが立ちはだかる。<br /> 「キミの命にもボーナスがついた、本来の報酬からすれば安いものだがね」<br /> 銃撃戦が展開する中、突然現れた追跡者によってニコライは惨殺される。<br /><br /> 廃棄物処理所にて追跡者との決着をつけたジルは、ヘリの手配を整えたという<br /> カルロスの報を受け、ヘリポートへと急ぐ。<br /> エレベーターを昇り、屋外リニアレールキャノン実験室までやってきたジル。<br /> だが、そこへ瀕死の追跡者が登場。先行投入されたBOW『タイラント』の屍を喰らい<br /> 異形の怪物へと変貌を遂げる。驚異的な再生力で追い詰められるジルだったが<br /> 試作型リニアレールキャノンによって逆転。最後の足掻きを見せる化け物に対し<br /> 「アンタみたいな化け物は 消えてなくなればいい!」<br /> 6発の銃声が響き、異形のストーカーとの因縁に終止符が打たれた。<br /><br /> ヘリポートに到着したジル。そこには離陸準備をすませたヘリとカルロスの姿が。<br /> 全速力で離脱するヘリとすれ違う、核ミサイルの姿。悲嘆にくれるジルの目の前で<br /> ラクーンシティは核の炎に包まれた。爆風に煽られながらも、ヘリはなんとか安全圏に到達。<br /> 炎に包まれる街を見下ろしながら、ジルはアンブレラへの復讐を胸に誓うのであった。<br /><br /><br />  どこからか報道される、ラクーンシティ消滅の悲報。<br />   ――この作戦による死者は10万人以上、生存者は絶望的と見られています……――<br /><br /><br /> // ギリギリまで主要イベントを盛り込んだ。台詞は作中準拠(のはず<br /><br /><hr /></dd> <dt><a>333</a><font color="#228B22"><strong><a href="mailto:sage">バイオハザード3</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">05/03/16 20:52:20 ID:fh3aOFM7</font></dt> <dd>あの忌まわしい洋館事件から2ヶ月。<br /> 街は活気を取り戻し人々はつかの間の平和を味わっていた。<br /> だがしかし恐怖はすぐそこまで迫っていた。<br /> 地下のウイルス工場から流出した悪魔のウイルスは、<br /> 下水のネズミたちを媒介としてラクーンシティを着実にむしばんでいた。<br /> 一人街に残っていたジルは、その恐怖がついに噴出する瞬間を目の当たりにするのである。<br /><br /><a id="a334" name="a334"></a></dd> <dt><a>334</a><font color="#228B22"><strong><a href="mailto:sage">バイオハザード3</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">05/03/16 20:58:01 ID:fh3aOFM7</font></dt> <dd>アンブレラの庇護の元日々をぼっさーッと暮らしていたアホ共は軒並みゾンビとなりやがりました。<br /> 住んでいたアパートが爆発してしまい泣く泣く路地に飛び出してきたジルたん。<br /> 周囲にはそのアホ共が血肉を欲しそうにして立っていました。<br /> とりあえずこいつらのエサになるつもりのないジルたんは持っていたベレッタで<br /> ゾンビ共を殺して行きます。この人ゾンビ共と数ヶ月前に死闘を繰り広げたばかりなのに、<br /> 持ってる装備はハンドガン一丁。さらにパンツの見えそうなスカートに谷間を強調した上着。<br /> 単なるバカなのかそれとも自信家なのかは不明ですがとにかくタフであることに間違いはありません。<br /><br /> ゾンビ共を殺して木箱を超えたあたりで、ゾンビ共がさらに増えました。<br /> さすがのジルたんも相手をしていては弾が足りません。<br /> 背後のドアをぶち破ってなんとか逃げ切ります。<br /> そこでであったのは肉のたっぷり詰まった革袋でした。<br /> 人様が必死に「ここで閉じこもっているだけでは死んでしまう」と言っているのに<br /> いちいち「ホワット!?」と甲高い叫び声を上げて抵抗します。<br /> 最終的に反論できなくなったのでしょう、死ぬと言うのにコンテナの中に隠れてしまいます。<br /> 仕方ないのでジルたんは一人街の探索に乗り出します。そう、生き残るためにです。<br /><br /><a id="a335" name="a335"></a></dd> <dt><a>335</a><font color="#228B22"><strong><a href="mailto:sage">バイオハザード3</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">05/03/16 21:03:36 ID:fh3aOFM7</font></dt> <dd>街全体がウイルスに汚染されたとは思えないほどゾンビの数は少ないですがその辺は気にしてはいけません。<br /> 適当に探索を進めてバーに入ると、なんとかつて仲間を見捨てて逃げ帰ったFuckingブラッドがゾンビに食われそうです。<br /> 弾がもったいないので放置プレイで観察していると、辛くもFuckingブラッドはゾンビを撃ち殺します。<br /> 「チッ、死ねば弾が手に入ったのに」<br /> 心の中で毒づいたジルたんはそのFuckingブラッドに「警察はどうなっているの」と聞きます。<br /> 警察がマトモに機能してるならゾンビ共がうようよしてるわきゃ無いのですが<br /> さすがはジルたん、自分たちを見捨てたFuckingブラッドに容赦なくイヤミを吐き捨てます。<br /> そのFuckingブラッドは「スターズなんか入らなきゃよかた」と言い残して逃げていきやがりました。<br /><br /> 「まあゾンビごときに食われかねない男ではな」<br /><br /> と妙に納得したジルたん。<br /> 店内で見つけたライターでドアを開けて先へ進みます。<br /><br /><a id="a336" name="a336"></a></dd> <dt><a>336</a><font color="#228B22"><strong><a href="mailto:sage">バイオハザード3</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">05/03/16 21:08:49 ID:fh3aOFM7</font></dt> <dd>目指すは警察いざゆかん。<br /> 警察の正門を開けて入ると背後から例のFuckingブラッドがやってきました。<br /> 「ジル!」<br /> 情けない悲鳴を上げながらやってくるFuckingブラッド。銃を構えて撃ち殺そうかと思ったジルたん。<br /> しかしその必要は有りませんでした。正門を軽々と飛び越えて、<br /> 例のFuckingブラッドの前に大男が着地。脳天をつかみ持ち上げます。<br /> 「ノォォ~ノォォォォ~」<br /> 情けない悲鳴を上げつつもがくFuckingブラッド。大男は手から触手を出してFuckingブラッドの頭を貫きます。<br /> 哀れな、いやそんな哀れでもないけど、ブラッドの死体を投げ捨てた大男は<br /> ジルたんにねらいを定めます。<br /> 「ああ、こいつは触手プレイが好きなのか」<br /> 触手プレイも悪くないと思いつつショットガンを容赦なくたたき込むジルたん。<br /> さすがにゾンビよりはタフでしたが危なげなく殺します。<br /> 殺すと大男は銀のアタッシュケースを落とし、「スターズ」とつぶやいて死にます。<br /> 「ストーカーか、スターズも楽じゃねぇな」<br /> アタッシュケースの中身を回収して警察内部へ進みます。<br /><br /><a id="a337" name="a337"></a></dd> <dt><a>337</a><font color="#228B22"><strong><a href="mailto:sage">バイオハザード3</a></strong></font><font color="#8080FF" size="2">sage</font><font color="#808080" size="2">05/03/16 21:12:51 ID:fh3aOFM7</font></dt> <dd>かつての職場も今やゾンビのすみか。<br /> とはいえ元職場なのでマップは把握済み。<br /> 一目散にスターズオフィスへ向かい、自分の机からキーピックをゲッツ。<br /> これで新たなエリアへの扉が開きます。<br /><br /> のんびり階段を下りると妙な物音が。<br /> そのまま無視して進もうとするとさっき殺したはずの大男が<br /> ロケットランチャーを持って窓から飛び込んできました。<br /> 「そんなでかいの入らないわよ」<br /> 拒否感を示したジルたんに容赦なく襲いかかる大男。<br /> 先ほどのオフィスで手に入れたマグナムを容赦なくぶち込み、またもや危なげなく殺します。<br /> しかもこの大男、またアタッシュケースを落とします。<br /> 一体殺したいのか支援したいのかどっちなのでしょうか。<br /> とりあえず中身を回収して新たなエリアへ向かいます。<br /><br /><br /> 今日はこの辺で・・・<br /><br /></dd> </dl>

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