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「美味しんぼ」(2007/09/04 (火) 16:26:20) の最新版変更点
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<p><strong>美味しんぼ</strong></p>
<p>part32-431~435</p>
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<dt>431 :<a href="mailto:sage"><b>美味しんぼ</b></a>:2007/09/04(火) 01:27:43
ID:s2flBr9R0</dt>
<dd>※はバッドエンドルート。簡単そうに見えても、かなり省略してます。実際やるとだるい…<br>
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美味しんぼ<br>
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アンコウ編(3本勝負、一本目)<br>
<br>
山岡は同僚栗田ゆう子と、東西新聞社の大会議室に呼び出された。<br>
会議室では、社主、食通の先生方等が「究極のメニュー」作りの会議をしていた。<br>
食通の人は、黒海のキャビア、タイのツバメの巣、フランスのフォアグラ等を取り寄せようと考えていた。<br>
山岡は、そんな先生方を食通ぶってるだけで滑稽だと罵倒する。<br>
先生方と猛喧嘩になりかけた山岡は、先生が用意する一番上手いフォアグラよりも旨い物を味わわせてやる!と宣言する。<br>
社主は、山岡に一週間の期限を与えるのだった。<br>
<br>
一日目。<br>
山岡は適当に会社をうろつきながら情報を集めようとする。<br>
が、得た情報は特に無かった。退社する途中、ゆう子と出会う。<br>
「山岡さん、本当にフォアグラより美味しい物なんてあるんですか?」<br>
と言う問いに、<br>
「それなんだよ、問題は…」<br>
どうやら何も考えていなかった様子の山岡。呆れるゆう子に、山岡は、<br>
「フォアグラより美味しい物は確かにある。けど、まずい事に、全部冬のものなんだ」<br>
と言い訳する。<br>
「まず、アンキモ。それからフグの白子、カワハギの肝…」<br>
しかし、それも今は手に入らない。<br>
どうしようかと思案した山岡がふと辺りを見てみると、小料理屋てんもくを発見する。<br>
てんもくに寄る山岡。てんもくの板前と客の会話を聞いてみると、フグの話をしていた。<br>
「大分前、水戸で旨いアンキモを食べたけど、今の季節でもたまに取れるらしい」<br>
これを聞いてメニューをアンキモに決定する山岡だった。<br>
<br></dd>
<dt>432 :<a href="mailto:sage"><b>美味しんぼ</b></a>:2007/09/04(火) 01:28:13
ID:s2flBr9R0</dt>
<dd>二日目。<br>
まずアンキモの取れる場所を確保する。どこに取りに行くか決めていないらしい(あれ?水戸は?)。<br>
漁業新聞からの情報で、銚子沖なら取れるかもという情報をキャッチする。<br>
続いて資料室で、アンコウの代表的な漁場は三陸沖である。という情報も得る。<br>
てんもくでアンコウの情報を聞こうと訪れるが、店はまだ開いていなかった。(※1)<br>
咄嗟に大声で、こんなところにシマアジが落ちていると嘘をつく山岡。<br>
すると板前が駆けつけた。「な、なんだって!」<br>
「うそをついてすまん。実は…」と言う事で、アンコウの事を聞くのであった。<br>
夕べのは那珂湊(ナカミナト)のものだという。また、いいものだと地酒を買う。<br>
ゆう子と打ち合わせをした結果、漁場を那珂湊に決定する。<br>
再びてんもくに来た山岡は、アンコウを蒸す蒸篭を借りる。しかし包丁が無いという。<br>
社員食堂でクーラー(クール)ボックスを借りた山岡は、美食クラブの中川に電話し、包丁を用意してもらう。<br>
美食クラブで特製の包丁セットを手に入れた山岡は、部長に出張許可をもらうのだった。<br>
<br>
(※1)店を覗くと警官登場。(店の前で騒ぐ、だとゲームオーバーにはならない)<br>
不振人物扱いする警官に必死に弁解する山岡。コマンドにたたかう、にげる、じゅもんの3択。<br>
たたかう→山岡の攻撃…ミス!敵にダメージを与えられない。<br>
警官Aの反撃、山岡は10000ポイントのダメージ。 これではアンキモどころではありませんね。ざんねん!(ゲムオバ)<br>
にげる→山岡は逃げ出した!しかし回り込まれてしまった。(再び3択)<br>
じゅもん→「アンキモ、アンキモ、アンキモ!」「バカな事やってないでさっさと来るんだ!」これではアンキモどころ(略<br>
<br>
三日目<br>
那珂湊へとやってきた山岡と栗田。(※2)<br>
漁業協同組合でアンコウについて訪ねるが、今の季節は取れないと言う。<br>
困った二人は、魚市場で情報を探す。ムカデマルの源三なら…という話を聞き、港へと向かう。<br>
ムカデマルは発見したものの、源三がいない。どうやら居酒屋せんばという店にいるらしい。<br>
源三に会い、アンコウ獲りを頼むが、ただでは動かない。<br>
山岡は持ってきた地酒でご機嫌を取り、翌日の約束をするのだった<br>
<br>
(※2)東京へ戻ると一日過ぎてしまう。往復するとあっという間に約束の日になる。<br>
もう間に合わない…ざんねん! ゲームオーバー。<br>
<br></dd>
<dt>433 :<a href="mailto:sage"><b>美味しんぼ</b></a>:2007/09/04(火) 01:28:54
ID:s2flBr9R0</dt>
<dd>四日目<br>
海の上に出た山岡。船の上では源三が酒をねだってくる(断ると帰ってしまい一日経過する)。<br>
仕方なく酒を少しあげる。しかしまたねだってくる。また酒をあげる。<br>
4回繰り返した時、漁場へと到着する(※3)<br>
大海原で粘り、とうとう大物のアンコウを捕まえる山岡(諦めて帰ると一日経過)<br>
早速船上でアンコウを調理を開始する。(※4)<br>
先ずアンコウを吊るし(※5)、口から水を入れ膨らまし(※6)、皮を剥ぎ(※7)、<br>
腹を裂き、肝臓(アンキモ)を取り、酒で洗う。最後に蒸してできあがり(※8)。<br>
そして、いざ決戦の日…<br>
テーブルの上には最上級のフォアグラが並んでいた。<br>
「これが最高のフォアグラより旨いアンコウの肝です」<br>
先生方の反応は良くない。先ずは食べてもらう事に…。<br>
「おいしいっ! コクのある味わいはフォアグラにも劣らないわ」<br>
以下褒め言葉と山岡の解説が続く。<br>
「フォアグラの味が分からないなんて食通じゃない」<br>
大原社主は食通を不要とし、山岡と栗田だけでやるように託すのだった。<br>
<br>
(※3)酒を5回あげると、アンキモを洗うお酒が無くなってしまいゲームオーバー。<br>
(※4)アンコウを殴ると、ひ弱な山岡はウデが折れてしまいゲームオーバー。<br>
(※5)アンコウを叩くと、アンコウがグシャグシャになり食べられなくなる。ゲームオーバー。<br>
(※6)アンコウを捨てる→山岡は突然世の中が嫌になってしまったようです。ゲームオーバー。<br>
めったぎりにする→アンコウを滅多切りにした。最早どこが肝だか分かりません。ゲームオーバー。<br>
(※7)細切れにする→これではとても食べられそうにもありません。ゲームオーバー。<br>
(※8)蒸さなかった場合でも、そのまま決戦の日にアンキモを持ち込む。<br>
焼く→ゆう子「あらっ、なんだか生臭いわ!!<br>
焼きたてはとてもいい香りだったのに、冷えたらこんなにも生臭さが目立ってしまうなんて…」<br>
社主「山岡くんっ、こんなものを持ってきて、わしの顔に泥を塗るつもりかね!」ゲームオーバー。<br>
そのまま(生)→ゆう子「ああっ!!アンキモが腐ってしまっている。こんなに痛みやすかったなんて」<br>
社主「山岡くん(ry ゲームオーバー。<br>
煮る→ゆう子「なんだかパサパサしていて…それに魚独特の生臭さも気になるわ」<br>
社主「山岡(ry ゲームオーバー。<br>
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<dt>434 :<a href="mailto:sage"><b>美味しんぼ</b></a>:2007/09/04(火) 01:30:14
ID:s2flBr9R0</dt>
<dd>京極さん編(3本勝負、二本目)<br>
<br>
東西新聞社では印象派美術展を開催する事になり、京都の億万長者、京極万太郎からルノアールの名作を借りることに。<br>
そのお礼に、銀座の料亭ハナガワでご馳走する事になった。<br>
しかし、京極は季節はずれの料理や、ビンヅメの養殖ものに怒り狂ってしまう。<br>
山岡は、もう一度ご馳走させるチャンスをもらうのだった(その代わり、ダメならボウズになる)。<br>
翌日、会社中を回り京極の情報(好物)を集める山岡。<br>
一通り情報収集をしたが、好物については分からないまま。<br>
分かった事は、ダメな料理が出たからではなく、東西新聞社が適当な店に案内したからだったのだ。<br>
山岡は、京極の心を良く知るために、土佐、中村駅に行く事に。<br>
役場で京極の事を調べ、次々に京極の知り合いをあたっていく。<br>
そして、船上パーティーで出されたアユをヒントにする。主食はアユと決まった。<br>
次に米。良いご飯を出してくれる店を探しに行く事に。<br>
浮浪者のタツさんから、武蔵野、岡星の2つの店の名前を聞く。<br>
先ずは武蔵野に行き、ご飯を試してみる。美味い。(※9)<br>
しかし、念のために岡星のご飯も試してみる事に。そこでは山岡もびっくりするような美味い飯が。<br>
結局、もてなしの店は岡星に決定する。<br>
翌日、やってきた京極は、鮎と米を食べてみてすっかりご機嫌に。<br>
「わしのルノアール、いいように、つこうてくれ」 という訳で、解決へ。<br>
が、最後に京極からの頼みで、ショーグンというラーメン店を助けてくれという依頼が来るのだった。<br>
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(※9)店を武蔵野に決めると、京極さんが来た時にメシの味が良くないと怒ってしまう。ボウズ決定ゲームオーバー。<br>
<br></dd>
<dt>435 :<a href="mailto:sage"><b>美味しんぼ</b></a>:2007/09/04(火) 01:30:45
ID:s2flBr9R0</dt>
<dd>究極のラーメン編(3本勝負、三本目)<br>
<br>
カンパクというライバル店に客を取られピンチなショーグン。究極のラーメンを作ってくれと依頼される。<br>
しかし、ラーメンと聞いただけで気乗りしない山岡(ラーメンを下に見てる)。<br>
その時、海原雄山が現われる。今までの事情を解説する京極。<br>
雄山はラーメンと聞いて、山岡に似合う下等な食べ物だと言う。<br>
山岡はそれに反発し、ラーメンは完成された立派な食べ物だと言い、出来上がったら雄山にも食べさせる事に。<br>
翌日、先ずはゆう子のオススメするしんしんてい。試食に行く。<br>
しかし、しんしんていのラーメンはあまり良くなかった。<br>
次に、部長の薦めるだいふくけん、田畑さんの薦めるすすきのや、富井さんの薦めるたいりくてい。<br>
全て納得できる物ではなかった。岡星で一旦休憩する二人。その後、デパートで売っている生麺を試す事に。<br>
デパートで生麺を買いに来た山岡。しかしお金が無かった(※10)ので、ゆう子に払ってもらう。<br>
生麺を手に入れ岡星で食べてみるが、感心できるものではなかった。麺も自家製を手に入れる事に。<br>
周大人に麺の事を依頼しに行くと、パオという人の話を聞く。<br>
パオさんに会い麺打ちの約束をする二人。その後、色々回って麺打ちの材料や具を集めた二人。<br>
遂に雄山にラーメンを作ることに。そして、みんなで食べてみる。<br>
「~(褒め言葉)~巧みにマッチしている。士郎(山岡のこと)如きが作った物にしては良くできた方だが、<br>
こんなものを食べ物だとは到底認められんわ!」<br>
そういうと雄山はおもむろに出て行ってしまう。山岡の勝利であった。<br>
その後、このラーメンを参考にしたショーグンラーメンは連日大入り満員だそうな。めでたしめでたし。END<br>
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(※10)高級麺を取ると、警官登場。たたかう、にげる、じゅもんの3択。<br>
たたかう→山岡は、一陣の風の如く警官に襲い掛かった。しかし、それはあまりにも無謀と言える行為だった…<br>
あわれ、山岡は公務執行妨害で捕まってしまった。東西新聞社創設100年の歴史の中で唯一の汚点となった。ゲムオバ<br>
にげる→そうそう逃げられると思ったら大間違いですよ(再び3択)。<br>
じゅもん→ナンダト、イヤソノ、オレハヤマオカ の3択が出現。<br>
ナンダト→「なんだとー!ふざけるんじゃない。俺はちゃんと税金だって払ってるんだ」<br>
「税金を払っているから万引きをしていいと言う事にはならないぞ」→逮捕 ゲムオバ<br>
イヤソノ→「いやその、これからお金を払いに行くところだったんですよ」→ゆう子登場、信用した警官はいなくなる<br>
オレハヤマオカ→「俺は山岡だっ!!」「俺は警官だっ!!」→最初の3択に。<br>
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