WILD ARMS XF

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<p><strong>WILD ARMS XF</strong></p> <p>part34-41,43,46~50</p> <hr> <dl> <dt>41 :<a href="mailto:sage"><b>WILD ARMS XF</b></a>:2007/10/29(月) 23:40:14 ID:CXRTIZN60</dt> <dd>異世界エルゥボレアの魔王ベリア・ルゴスを12人の戦士が立ち上がり倒すが、戦士の一人クレッセンが魔王の力に魅入られ後釜に座ろうとする。<br> 同じ戦士の生き残りユーリアとフィアースが捕まえるが次元監獄に向う途中、彼に惚れていたユーリアが逃がしてしまう。<br> 何だかんだで次元航行竜機ロンバルディアが大破。フィアースは脱出ポットに乗り込みファルガイアに辿りつく。<br> <br> 娘に未来を残すため、大地を蘇らす「記憶の遺跡」を捜し求めるメリッサがフィアースを拾う。<br> 持ち主を選ぶユーリアの剣イスケンデルベイに認められた彼女と娘クラリッサと共に旅を続けるが<br> 剣の力に目を付けた凄腕の渡り鳥ルパートがクラリッサを人質に取り、メリッサ殺害され剣を奪われてしまう。<br> クラリッサとフィアースはルバートを追うが邪魔が入る。拙い手がかりをもとに舞台となるエレシウス王国に向う。<br> <br> エレシウス王国は国王ラスニールが病に倒れ、一年前第一王女のアレクシアが崩落事故で死亡した状態で元老院が<br> 政治を取り仕切っていた。外部の渡り鳥を「治安警備隊」として大量に雇い好き勝手にしていた。<br> 行く先々で死んだアレクシアと間違えられるクラリッサ。トラブルに巻き込まれるうちに元宮廷魔術師で現テロリストのラブライナと知り合う。<br> 見せしめで捕まった人たちを救出に向うが、武器を持った警備隊に人々の足はすくむ。<br> 事態を帰るため、クラリッサは大嫌いな嘘を付く。自分は王女で民を救うために立ち上がったのだと。<br> 騎士団長アイゼンの息子レヴィンを仲間に加え、建国の騎士団ブランクイーゼルを名乗ったクラリッサ達はラブライナの策に乗り王都を目指す。<br> <br></dd> <dt>43 :<a href="mailto:sage"><b>WILD ARMS XF</b></a>:2007/10/29(月) 23:43:25 ID:CXRTIZN60</dt> <dd>よく分かる非公式サイト<br> <a href="http://ime.nu/www.media-vision.co.jp/soft/waxf/" target= "_blank">http://www.media-vision.co.jp/soft/waxf/</a><br> <br></dd> <dt>46 :<a href="mailto:sage"><b>WILD ARMS XF</b></a>:2007/10/30(火) 17:27:01 ID:VeMBD0Wg0</dt> <dd>今回のARMは古代兵器ではなくクラスチェンジシステムの機械。<br> 素人でもクラス毎のスキルを使いこなせるようになる為、多く流通している。<br> <br> 旅の途中、傭兵ログナーと知り合うクラリッサ達。彼はラスニール治世以前の侵略国家エレシウスに故郷を滅ぼされており<br> その後、傭兵として生きてきたが黒いアームによって仲間が怪物化し全滅するという過去があった。<br> ARMを流通させているのがエレシウスと知った彼は「エレシウス」をぶっ壊す為にこの国に来ていた。<br> <br> ブランクイーゼルと第一王女出現に驚く元老院。議長シャルトルーズは修道院長エグララグが問い詰めるが<br> 確かに第一王女は自分が止めを刺した、あれは偽王女だと断言する。治安警備隊の隊長となったルパートは<br> 光銃を持つクラリッサとその側に居るフィアースを見て偽王女だと気づく。<br> さらに死の商人ヴァイスハイトが元老院に協力し罠を仕掛ける。<br> <br> 元老院のやり方に反抗していた人々は砦を襲撃し新型アームを手に入れるがそれこそ人を怪物とする黒アームだった。<br> 町を守ろうとしていた戦士たちが怪物となり襲ってくるが撃退。ログナーはクラリッサが憤るのを見て協力をする。<br> <br> 数々の罠を掻い潜り王都に辿りつくが、さらなる罠が襲う。<br> ラスニール王と合流しすぐに見破られるが俺の娘なら同じことをしていたとお咎めなし。<br> ログナーは王ごと自爆しようとするが、王自身が「侵略国家エレシウス」をぶっ潰そうと戦ってきたことに気づく。<br> 殺そうとしていた王にエレシウスの未来を託されるログナー。<br> シャルトルーズは町の一部丸ごと古代兵器で吹っ飛ばそうとするが剣聖と呼ばれた王が道を切り開く。<br> 王の最後の願いを受けクラリッサは光銃で王の持つログナーの自爆装置を打ち抜き兵器を止める。<br> <br> 追い詰められた中、静観していた王国騎士団が姫を守る為に駆けつけるが<br> ルバートが咄嗟の機転を利かせ姫なら当然知っている質問を行いクラリッサの正体を暴露する。<br> 形勢逆転され逃走するブランクイーゼル。失意のラブライナは囚われてしまう。<br> <br></dd> <dt>47 :<a href="mailto:sage"><b>WILD ARMS XF</b></a>:2007/10/30(火) 17:42:36 ID:VeMBD0Wg0</dt> <dd>嘘がばれた上に結果的に王を手にかけたクラリッサは落ち込む。<br> レヴィンは嘘をついたことじゃなく信用されていなかったことが悔しいと言う。<br> <br> 第二王女カティナは幼い頃テロに巻き込まれて以来「恐怖」の感情を理解できなくなっていた。<br> 人形と呼ばれ元老院のくぐつにされそうになっているが彼女なりに国を救おうとラブライナを逃がす。<br> シャルトルーズに雇われた魔獣使いゾートロアの血族に襲われたりしながら再度王都を目指すブランクイーゼル。<br> その途中でエグララグと遭遇するが、偽王女に関わっている暇はないと逃げられる。<br> ラブライなの提案でエグララグが言っていたらしき廃墟に向う。<br> 罠に掛かり仲間とはぐれるクラリッサのは自分そっくりの少女と出会う。<br> 一年前に死んだと思われていた第一王女アレクシアだった。シャルトルーズを牽制する為、極秘に囚われていたのだ。<br> 再び罠に掛かったクラリッサを救うためアレクシアは自らの髪を切って命綱にする。<br> カティナから託されたARMでプリンセスフェンサーになったアレクシアと共に地下迷宮を脱出。<br> 元老院がカティナに「柩の牙の儀」を行い王位継承権を得させようとしていることを知り阻止に向う。<br> <br> 今回も世界中にガーディアンは存在しエレシウス王家は守護獣を司る力を持っている。<br> 囚われる前にアレクシアは守護獣を宿す「柩の牙の儀」に失敗しており、カティナが成功すれば王位継承権が逆転することになる。<br> <br></dd> <dt>48 :<a href="mailto:sage"><b>WILD ARMS XF</b></a>:2007/10/30(火) 18:02:15 ID:VeMBD0Wg0</dt> <dd>騎士団長アイゼンはカティナを元老院の手から守ろうとするがヴァイスハイトに洗脳される。<br> <br> カティナを救おうとするがエグララグが無理やり継承させようとして儀式を弄り力が暴走。<br> 光に飲み込まれたクラリッサ達が気づくとまったく別の場所に居た。<br> 襲われていた女性を見つけ助けると彼女はメリッサと名乗る。そこは十四年前の世界だった。<br> 思わぬ母との再会に驚くクラリッサ。過去の自分は王女様と同じ服を買ってもらい喜んでいた。<br> 歴史上テロが起ることを知っていたクラリッサ達は王都に向う。<br> 途中見つけたクラスのダウンロードを行うが、それに気づいた先代のヴァイスハイトが狂喜する<br> <br> 実はヴァイスハイトの正体はクレッセン。大破したロンバルディアと共に数百年前の世界に辿りついた彼は<br> いずれフィアースが現れることを予測し、その身体を乗っ取ることでロンバルディアを起動させエルゥボレアへ行こうとしていた。<br> 歴代のヴァイスハイトもクレッセンが自分の記憶情報を転写することで乗っ取っていた。<br> ARMをばら撒いていたのもこいつで魔王の遺産を利用し兵力増強するためであり、フォルガイア人の遺伝子情報に含まれていた古代文明の知識を解析するためだった。<br> (記憶の遺跡の正体。大地を蘇らせるユグドラシルシステム以外にも兵器情報があった)<br> <br> アレクシアは若き日の父と再会したりしながら敵を撃破するが別働隊が王女を襲う。<br> 爆発に巻き込まれる幼いアレクシア、カティナと姫を見に来ていたクラリッサ<br> (明言されていないがこの時入れ替わりが発生。同じ服、そっくりの顔、事故後の記憶喪失等)<br> <br> 次元を漂っていたクラリッサ達は見知らぬ場所に。そこはクレッセンの研究所だった。<br> フィアースを乗っ取ろうとするクレッセンを撃破。世界再生の術を手に入れるよりフィアースを守ることを選択する。<br> 時間転移前から一ヶ月過ぎた世界に帰還していたブランクイーゼルは再び王都を目指す。<br> <br></dd> <dt>49 :<a href="mailto:sage"><b>WILD ARMS XF</b></a>:2007/10/30(火) 18:20:37 ID:VeMBD0Wg0</dt> <dd>ルパートはこの国に見切りをつけて逃げ出そうとするが、シャルトルーズの時間稼ぎの餌にされる。<br> 卑怯者とはいえ歴戦の剣士、得意の早撃ちはクラリッサを追い詰める。だが、アレクシアがイスケンデルベイの力を引き出し<br> ルバートは海に消える。(メリッサ、アレクシアはユーリアの子孫?)<br> <br> シャルトルーズは旧都に引き、一族に伝わる死霊術でブランクイーゼルを葬ろうとするが<br> 別人のように他人の恐怖を求めるようになったカティナにつまらないからと邪魔をされる。<br> カティナを助けようとするがその身体から守護獣の反存在である災厄獣が現れる。おいつめるが逃走。<br> 荒野の世界ファルガイアにおいて力を伝統を守ることこそ真に国の為のと信じていたシャルトルーズを倒し元老院は崩壊する。<br> <br> カティナ捜索が続く中、アレクシア達は国の建て直しを行っていた。<br> ある日、空に異変が起る。ゲートジェネレーターの暴走によりエルゥボレアとファルガイアが?がりこのままでは両世界が消滅の危機<br> 自分を否定した世界を滅ぼすと蘇ったクレッセンを倒すがゲートの拡大は止まらない。<br> ロンバルディアはゲートの開閉が出来るということでクレッセンの修理したロンバルディアに向う。<br> しつこく生きていたクレッセンは金を持ってトンずらしていたエグララグを乗っ取り<br> やっぱり死ぬのが怖くなったのでゲートを止めに向うがカティナに消滅させられる。<br> <br> 世界中の恐怖を吸収し無限の力を得た恐怖の災厄獣に立ち向かうブランクイーゼル。<br> 強大な力の前にアレクシアは守護獣を降ろそうとするが失敗。だがクラリッサがその手を握ると力が解放される。<br> 災厄獣の波動を咆哮で打ち消す雑種犬トニー(正体はルシエド?)<br> 何度倒しても即復活を遂げる災厄獣だが、ブランクイーゼルは幾たびも立ち上がり向ってくる。<br> 理解できない行動に災厄獣が「恐怖」を覚えた時、その身体は矛盾を起こし崩壊する。<br> 抑圧されていたカティナは自分もまたこの国を救いたいと思い災厄獣もろとも消滅を選ぶ。<br> <br></dd> <dt>50 :<a href="mailto:sage"><b>WILD ARMS XF</b></a>:2007/10/30(火) 18:25:52 ID:VeMBD0Wg0</dt> <dd>ロンバルディアを駆り空へ向うフィアースとクラリッサ。<br> だがゲートを閉じるためにはロンバルディアのエンジンを臨界まで上げる必要があった。<br> クラリッサを脱出ポットにいれたフィアースは再会を約束し一人コックピットに戻る。<br> かってクレッセンにお前は何も守れないと言われたフィアースは叫ぶ。<br> 「俺は大切なものを守りきったぞ」と<br> <br> 爆発するロンバルディア、青空に戻る世界。仲間は脱出ポットに向う。<br> それぞれの道を歩む中、トニーと共にユグドラシルシステム復活を求め旅をするクラリッサ<br> 空を見つめフィアースとの再会を誓ってFIN<br> <br></dd> </dl>

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