ブシドーブレード弐
・背景ストーリー・基本ルール・武器・キャラクターの紹介:part61-239~247
・風閂編:part61-276~278
・御門編:part61-295~297
・辰美編:part61-347~349
・空蝉編:part61-359~361
・蛍火編:part61-386~388
・松虫編:part61-431~433
・墨流編:part61-437~439
・ナイトストーカー編:part61-446~449
・サザンカ編:part61-453~455
・源五郎編:part61-482~485(part62-47 誤記訂正)
・寒雲編:part62-48~51
・嬢編:part62-125~128
・千尋編:part62-375~377
・五十八編:part63-72~73,75~76
・ウタマル編:part63-203~205
・本郷編:part64-163~166
・トニー梅田編:part64-250~252,254
・ハイウェイマン編:part64-255,257~259
164:ブシドーブレード:12/01(土)21:50ID:T3g5VeWqO携(4)AAS 続きです。風閂「御挨拶だな…。これでもかなりの腕だぜ…?」上手く攻撃をかわしつつ、始末。本郷「まだ、先は長いな…。」復元天守の門前、嬢が来ていた。嬢「夕霧、手に入れたのね! 凄いじゃない! 皆、喜ぶよ。早く帰って報告しようよ!」本郷「まだだ。」嬢「えっ、何で? 何でまだなのよ?」本郷「まだ、これで斬らなきゃならない者が居る。」嬢「鳴鏡の者達? でも、それが今回の使命じゃ無かったはずよ。必要以上に人を斬る気なの…? そんな人とは思わなかったわ!」本郷「そうじゃねぇよ! この夕霧で鳴鏡が守ってる者を、鏡家の末裔を斬る…! 捨陰党の長い間の使命なんだそうだ。」嬢「血を…絶つって事なの…? なんだか…私には、重すぎるわ…。 ここだけは私が手伝うから、後は任せたわよ!」(ここから嬢にバトンタッチ)復元天守の屋根の上、刺客を5人程、始末。サザンカが現れた。嬢「あ、貴方、何者…?」サザンカ「フン、私はサザンカ。聞いた事があるだろ?」上手く攻撃をかわし、始末。嬢「任せたわよ…!」(ここから本郷にバトンタッチ)紫翠窟、刺客を4人程、始末。辰美が現れた。本郷「久しぶりだな、辰美! 今度は負けねぇぜ!!」辰美「何度戦っても同じだよ…フン!」どうにか攻撃をかわし、始末。本郷「さすがだな、辰美…。お前と戦えて良かったぜ…!」続きます。
165:ブシドーブレード:12/01(土)21:55ID:T3g5VeWqO携(4)AAS 続きです。踏鞴神社境内、神主が待ち構えている。本郷「これまで戦ってきた仲間の弔い…今からさせて貰うぜ! これで終わりだ!!」玄鷹「長い間、鳴鏡と共に守り続けてきた鏡家の血筋、終わらせる訳にはいかない!」ギリギリまで間合いが縮まってから始末。玄鷹「は、早く…お逃げ下さい…!」本郷「奥だな…!?」神社本殿に向かった。踏鞴神社本殿、死装束を身に纏った女性がいた。本郷「アンタが…? アンタが…鏡家の末裔かい…?」已綱「来ましたか…。」本郷「ああ、来たぜ。アンタを斬らなきゃ、浮かばれねぇ奴らがいるんだよ! さぁ、かかって来な!!」夕霧を手に迫るが、彼女は全く戦う意思が無い…。已綱「そう…貴方達の目的は貴方達の夕霧で私を斬り、血を絶やす事…。800年前に私達の先祖、鏡家は同志であった須恵家を裏切り、滅ぼした…。長い間、積み重ねられた須恵家の恨み、晴らす方法は一つしかないようです…。さ、鏡家の末裔の…この私をお斬りなさい…。」彼女は何もして来ない…。どうする…?続きます。
166:ブシドーブレード:12/01(土)22:00ID:T3g5VeWqO携(4)AAS 続きです。*ED・斬る*本郷は彼女を斬った。已綱「うっ…!」断末魔を上げ、倒れる。已綱「ひたすら…意味も無く、守り続けてきた鏡家の血も…今、私が絶える事で…全て、終わらせる事が…出来る…。」彼女は息を引き取った。本郷「アンタ…本気で死にたかったのか…。初めて見たぜ、アンタみたいな奴。俺には考えられねぇ…。けど、アンタみたいに重い血を引いた者はそんな事、考えちまうのか…。悲しいモンだな…。」*ED・本殿を去る*本郷は彼女を斬らずに、本殿を出た。本郷「なぁ、ご先祖さんよ…? 須恵家の恨み、晴れてねぇかもしれねぇけど、晴れた事にしといてくれよな…。戦おうとしねぇ奴なんてよ…腰抜けだぜ…! 俺に言わせりゃあ、もう斬る価値もねぇ…! もう十分だろ…な?」以上です。次はトニー・梅田です。
250:ブシドーブレード弐12/18(火)17:34ID:Cr//IK1iO携(4)AAS *決戦の間・トニー梅田*蛇恍院、何処からか総帥の声が響き渡る。大納「須恵家が滅ぼされてからの長き戦い、今こそ終結の時を迎えた。踏みにじられた我々の恨みを晴らすその使命に耐えられるか、どうか…お前の腕、見せてみろ!」トニー・梅田(以下トニー)「俺に任せな♪」捨陰党の忍が現れた。5人程、始末すると総帥の声がした。大納「確かに、お前の腕、認めよう。鳴鏡館へ向かえ! 我々の太刀、夕霧を取り戻すのだ! 師範代の居ない鳴鏡など恐るるに足らん!」トニー「OK!」君ヶ浦、刺客を4人程、始末。墨流が現れた。トニー「フゥ~怖い顔。笑って♪笑ってぇ♪」墨流「…斬ル!」上手く攻撃をかわし、始末。トニー「ゆっくりオヤスミしてな♪」そこに嬢がやって来た。嬢「こんな所まで居たわね! 覚悟なさい!」トニー「No!No! 俺は味方さ。」嬢「貴方が!? そんな嘘、通用する訳無いでしょ!?」トニー「君は魚屋の嬢。よく知ってるぜ。」嬢「本当に捨陰党なの~? 鳴鏡にいるとも思えないけど。捨陰党にアンタみたいなのがいるってのも信じたくな~い…。」トニー「こんなNiceでCoolな俺、信じられ無くても仕方ないねぇ♪ …おい、ったら!」嬢「私よりお気楽な人がいるとは思わなかったわ…。ほら、お客さんだわ! 取り敢えずここは私が行くから。」(ここから嬢にバトンタッチ)神望崎灯台、刺客を5人程、始末。辰美が現れた。嬢「さぁ、行くわよ!」辰美「君はここから先には行けないよ…!」どうにか攻撃をかわし、始末。嬢「あの人、行っちゃったの…? なんだかよく分かんない人…。」(ここからトニー・梅田にバトンタッチ)安志田川鉄橋下、ホッキョク・ツバメが現れた。トニー「この俺も、そろそろ本気を出さないとヤバいかな?」ツバメ「私はホッキョク・ツバメ…。フフン…お前、意外に出来るようだね!」タックルして、始末。ツバメ「夕霧で…お前達、捨陰党の怨念を解放しようというのか…?」トニー「怨念? 怨念ねぇ…。別に…俺達は夕霧を取り返したいだけさ。」続きます。
251:ブシドーブレード弐12/18(火)17:56ID:Cr//IK1iO携(4)AAS 続きです。鳴鏡館道場、刺客を3人程、始末。御門が現れた。トニー「夕霧を貰いに来たぜ。」御門「私は鳴鏡の御門。貴方…何者?」素早い攻撃をかわし、始末。トニー「お前が夕霧…。((^3^)Chu♪)会いたかったぜ♪」復元天守の門前、ハイウェイマンが来ていた。ハイウェイマン(以下ハイ)「無事か!? 手を貸そう! ここから先は奴等も必死になっているはずだ。そう簡単には行かないぞ!」トニー「後はこの夕霧を持って帰るだけ。問題ないだろ?」ハイ「いや、踏鞴神社に行ってその夕霧で鏡家の末裔を斬らなければならない! それを伝えに来た。」トニー「ふぅん、ま、確かに夕霧を取り戻すだけじゃ話は着かねぇよな…。」ハイ「その通りだ。…くっ! 来たか!? 詳しい話は後でする! 待っていろ!」トニー「そんなに焦るなよ~。行きゃいいんだろ?行きゃ。」(ここからハイウェイマンにバトンタッチ)復元天守の屋根の上、刺客を5人程、始末。風閂が現れた。ハイ「まさか、こんな所で会うとはな…。」風閂「ふむ、聞いた事のある声だな…。」上手く攻撃をかわし、始末。ハイ「…ん? トニー!? 行ったか!?」(ここからトニー・梅田にバトンタッチ)迷ひ橋、刺客を4人程、始末。空蝉が現れた。トニー「へぇ、空蝉の爺様か。なら、もうすぐって事か。」空蝉「お主、タダ者では無いな!?」どうにか攻撃をかわし、始末。トニー「タダ者じゃ無いぜぇ~♪ 意外に強いだろ?」踏鞴神社境内、神主が待ち構えている。トニー「さってと、お前が最後だな? 悪いが手加減しないぜ♪」玄鷹「長い間、鳴鏡と共に守り続けてきた鏡家の血筋、終わらせる訳にはいかない!」ギリギリまで間合いが縮まってから始末。玄鷹「は、早く…お逃げ下さい…!」トニー「奥にいるのか!?」神社本殿に向かった。踏鞴神社本殿、死装束を身に纏った女性がいた。トニー「へぇ~…。」已綱「来ましたか…。」トニー「ああ…斬らなきゃなんない人が居てね…。」彼女は全く戦う意思が無いようだ…。続きます。
252: 12/18(火)17:57ID:Cr//IK1iO携(4)AAS 続きです。已綱「そう…貴方達の目的は貴方達の夕霧で私を斬り、血を絶やす事…。800年前に私達の先祖、鏡家は同志であった須恵家を裏切り、滅ぼした…。長い間、積み重ねられた須恵家の恨み、晴らす方法は一つしかないようです…。さ、鏡家の末裔の…この私をお斬りなさい…。」彼女は何もして来ない…。どうする…?続きます。
254:ブシドーブレード弐12/18(火)18:04ID:Cr//IK1iO携(4)AAS 続きです。*ED・斬る*トニーは彼女を斬った。已綱「うっ…!」断末魔を上げ、倒れる。已綱「ひたすら…意味も無く、守り続けてきた鏡家の血も…今、私が絶える事で…全て、終わらせる事が…出来る…。」彼女は息を引き取った。トニー「なんか、スッキリしねぇモンだな…。けど、確かにな…。これで終わらせられる…か。…もう、犠牲になる者は居なくて済むんだな…。」*ED・本殿を去る*トニーは彼女を斬らずに、本殿を出た。トニー「どんなに深い恨みがあったとしても、戦わない者を斬って恨みが晴れるとは思わないぜ。これはこれで良いじゃねぇか♪ 明日は明日の風が吹く、ってね♪」以上です。次はハイウェイマンです。
255:ブシドーブレード弐12/22(土)21:47ID:Fno1upWtO携(4)AAS *決戦の間・ハイウェイマン*蛇恍院、何処からか総帥の声が響き渡る。大納「須恵家が滅ぼされてからの長き戦い、今こそ終結の時を迎えた。踏みにじられた我々の恨みを晴らすその使命に耐えられるか、どうか…お前の腕、見せてみろ!」ハイウェイマン(以下ハイ)「ははっ!」捨陰党の忍が現れた。5人程、始末すると総帥の声がした。大納「確かに、お前の腕、認めよう。鳴鏡館へ向かえ! 我々の太刀、夕霧を取り戻すのだ! 師範代の居ない鳴鏡など恐るるに足らん!」ハイ「御意!」船着き場、刺客を4人程、始末。御門が現れた。ハイ「参る!」御門「私は鳴鏡の御門。…えっ!!?」素早い攻撃をかわし、始末。ハイ「…すまない…。」そこに寒雲が来た。寒雲「怪我でもしたか?」ハイ「いや、心配無用だ…。」寒雲「こんな所に引きこもってるとはな。フン、何を考えている?」ハイ「いや、別に…。」寒雲「戦う気の無い者は去るがいい…。」ハイ「何を言うかっ! こう見えても私は武士の道を求めている! 捨陰を主(あるじ)に選んだのは、私自身だ。 迷いは無い…!」寒雲「フン、迷いか…。いいだろう…ここは私が行ってやる。その間に、迷いとやらを払っておくんだな…。」(ここから寒雲にバトンタッチ)新ジャックビル地下、刺客を5人程、始末。辰美が現れた。寒雲「斬られたくなけれは…去れ!」辰美「この僕は斬られ無い…斬られるのは貴方だ!」上手く攻撃をかわし、始末。寒雲「ハイウェイマン…お前の武士道、見つかる事を祈るぞ…。」(ここからハイウェイマンにバトンタッチ)鳴鏡館前、ホッキョク・ツバメが現れた。ハイ「忍者党はどうした!?」ツバメ「詳しいわね…? …でも、刃物だけじゃ無いのよ!」タックルして、始末。ツバメ「夕霧で…お前達、捨陰党の怨念を解放しようというのか…?」ハイ「怨念…? 怨念を解放すれば、捨陰の力は恐ろしい物となる…そう言われてきたんだが…。」続きます。
257:ブシドーブレード弐12/22(土)22:03ID:Fno1upWtO携(4)AAS 続きです。鳴鏡館道場、刺客を3人程、始末。風閂が現れた。ハイ「やはり、お前がいたか! 夕霧、戴きに参った!」風閂「…ん? 聞いた事のある声だな…。お前だけには渡さねぇぜ!」攻撃をかわしつつ、始末。ハイ「呪われた怨念…それを解き放すといわれてきた夕霧…。しかし、そうでは無い…! これは鏡家の末裔を斬る為に作られた物…。」そこにトニー・梅田(以下トニー)が来ていた。トニー「Hey! トニーが助けに来たぜ♪」ハイ「助け、か…。私を本当に助けられるのは、一体何だろうな…?」トニー「何の事言ってんだ? 俺は強いぜ♪ 十分、助けになるって、安心してなっ!」ハイ「…フン!」トニー「信用して無いね? ま、見てな!」ハイ「何も背負って無い者…何も知らぬ者の強さか…。」(ここからトニー・梅田にバトンタッチ)迷ひ橋、刺客を5人程、始末。ナイトストーカーが現れた。トニー「よっ! 俺と戦ってみるかい?」ナイトストーカー「私はナイトストーカーと呼ばれる者…いざっ!」素早い攻撃をかわし、始末。トニー「俺の強さ、分かってくれたか?」(ここからハイウェイマンにバトンタッチ)踏鞴神社参道、刺客を4人程、始末。空蝉が現れた。ハイ「空蝉殿! 長き戦い、終わらせに参りました!」空蝉「お主…分かった、本気で参ろう!」どうにか攻撃をかわし、始末。ハイ「…空蝉殿…!」踏鞴神社境内、神主が待ち構えている。ハイ「この無益な戦い、ここで終わらせる為に来た!」玄鷹「長い間、鳴鏡と共に守り続けてきた鏡家の血筋、終わらせる訳にはいかない!」ギリギリまで間合いが縮まってから始末。玄鷹「は、早く…お逃げ下さい…!」ハイ「奥か!?」神社本殿に向かった。踏鞴神社本殿、死装束を身に纏った女性がいた。ハイ「貴女が…?」已綱「来ましたか…。」ハイ「鳴鏡の真の主(あるじ)は貴女でしたか…。私は…貴女を斬りに参りました…!」続きます。
258:ブシドーブレード弐12/22(土)22:06ID:Fno1upWtO携(4)AAS 続きです。彼女は全く戦う意思が無いようだ…。已綱「そう…貴方達の目的は貴方達の夕霧で私を斬り、血を絶やす事…。800年前に私達の先祖、鏡家は同志であった須恵家を裏切り、滅ぼした…。長い間、積み重ねられた須恵家の恨み、晴らす方法は一つしかないようです…。さ、鏡家の末裔の…この私をお斬りなさい…。」彼女は何もして来ない…。どうする…?続きます。
259:ブシドーブレード弐12/22(土)22:14ID:Fno1upWtO携(4)AAS 続きです。*ED・斬る*ハイウェイマンは彼女を斬った。已綱「うっ…!」断末魔を上げ、倒れる。已綱「ひたすら…意味も無く、守り続けてきた鏡家の血も…今、私が絶える事で…全て、終わらせる事が…出来る…。」彼女は息を引き取った。ハイ「偽られた鳴鏡よりも捨陰の思いを武士道と信じた時から、捨陰に身を寄せた…。しかし、鳴鏡の主(あるじ)である貴女は決して武士道を汚しているのでは無かった…! …見事な最期です…。かつて、鳴鏡に仕えていた私は、今…誇りに思います…!」*ED・本殿を去る*ハイウェイマンは彼女を斬らずに、本殿を出た。ハイ「…やはり、私には斬れぬ…! しかし…これで良いのかも知れん。私は…私自身の武士道を歩む事にしよう…!」以上です。これで全員終わりました~♪\(^o^)/
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