サイベリア
2013/03/14 Wiki直接編集で投稿
●サイベリアPS初期のアドベンチャー兼シューティング。死にゲー。
■ザーク:主人公。天才。一流コンピューターハッカー。プラズマ銃を装備している。グラサン。■デブリン:FWAの指揮官。■サントス:表向きは油田を経営。裏では怪しげな組織と繋がっている。■ジイア:サントスの副官の金髪の女。親しい間柄。
西暦2027年、対立するテロリスト集団と民主グループの争いに巻き込まれる主人公ザーク。
FWA(安全保障軍)の将軍デブリンに危険分子として仲間とともに捕まるザーク。命と引き換えにあるミッションを遂行するように命じられた。タイムリミットは24時間で、失敗すれば仲間ともども命はない。シベリアの地に発見された謎の建築物「サイベリア」に侵入し「サイベリア・ウエポン」の正体を掴む事。それには地下組織とカルニコフ博士が関与している事ぐらいしかわかっていない。サントスという男が所有するリグ(油田敷設)にはサイベリアまで自動航行してくれる戦闘機TF-22があり、それを使用しなければならない。
辿り着くとすぐに敵襲。砲台を操り撃破する。ジイアがザークを気に入りキスをする。それに嫉妬したサントスが、ザークが何かを知っていると考え縛りつけ拷問。ジイアが止めに入りもみ合いになって二人とも死ぬ。敵と銃で撃ち合いながら戦闘機TF-22を強奪。自動航行で向かう。しかし航行途中、ザークの情報が漏れており別の組織に命を狙われ、空中戦になる。なんとか突破しサイベリア基地に辿り着く。デブリンが感染病があるから気をつけろと通信。いつか殺してやると呟くザーク。サントスの部下が、ここで研究をしていた者達を皆殺しにして基地を強奪済みであり、中は敵兵で一杯。銃撃戦をしたり、暗号を解いて扉を開けたりしつつ前に進む。サイベリア・ウエポンへの道には殺人ウイルスが猛威をふるっていたが、薬を手に入れて助かる。さらにその奥にはサイナートという平べったいピンクの空飛ぶ化け物がいたが、操縦式の空中兵器チャーリーを先行させ撃滅する。最奥につくと強大な浮遊物体サイベリアがあった。サイベリアにはなんと意思があり、しゃべる事が出来る。デブリンから通信が入り、サイベリアについて伝えると「それは残念だ、苦しむ事になるな」とわけのわからない事を言う。「ウエポンはお前なんだよザーク」通信が途絶える。サイベリアがザークの体内に核爆弾がある事を発見する。lデブリンの名前を叫ぶザーク。爆発まであと60秒。サイベリアはザークに自分は生きているのかを聞いてくる。誰よりも生き生きしていると答える。サイベリアは生き残るためには二人で融合するしかないと言ってくる。ザークは受け入れる。融合して一つになるザークとサイベリア。爆弾が止まる。通信を逆探知しデブリンを抹殺しに行く。デブリンがいるのは宇宙。ザークを迎撃するデブリン。ザーク達は宇宙基地を破壊し、デブリンを殺す。地球のどこかの森の撃墜するザーク。
スタッフロール中に会話が流れる。博士が兵士たちに、まだ微かに生命反応のある墜落した何かを回収させている。
終わり。
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