ドクターハウザー当Wiki連絡用掲示板内「差し替え・追加スレッド」-451~454
451 :名無しさん:2013/06/18(火) 23:53:50 ID:???ドクターハウザー投下。未解決一覧から。3DOのゲーム。館を探索する死にゲー。アーロンインザダークみたいなゲーム。
452 :ドクターハウザー:2013/06/18(火) 23:55:16 ID:???●ドクターハウザー1952年。考古学界の天才ハウザー博士。学会の各賞、総受賞。歴史的文献の発見。現在。ハウザー博士。消息不明。
ハウザー博士を初めて取材したのは10年前…今まで彼の栄光を追って来たがまさか失踪するとは…しかし、やっと居場所を突き止めた…街から離れた古い館に…
私が駆け出しだった頃―初めて与えられた仕事が考古学者・ハウザー博士へのインタビューだったその当時すでに天才考古学者と言われていた彼は天才ゆえの神経質な性格で―社の先輩記者は皆 彼に関わるのを嫌がっていた 新人の私に彼へのインタビュー記事が回って来たのはいじめだったのかもしれないしかし何も知らない強さだろうか 私は彼とのインタビューをこなし―幸運にも未発表の研究についてまで引き出すことができたのだ この成功により その後も彼に関する仕事は自分にまわってくるようになり彼が失踪するまでの数年間 彼を追い続けることとなった気が合った友人となったわけではない彼の研究が記事のネタになる ただそれだけだった…
私は彼が失踪したあとも彼の足跡を追い そして やっと居場所を突き止めた私は再び彼と会うために彼の屋方へと向かっていた…
扉を開けて中に入る主人公:アダムス・アドラー、28歳。「誰かいますか! 博士! いらっしゃいますか? 人の気配がない、奥にでもいるのだろうか?」 まっすぐ歩くとシャンデリアが落ちてきて死ぬ。横に移動してから進み扉を開けていく。「博士いませんか! 屋敷の中を探すしかないな」 扉を開けるといくつかの扉、階段。ハウザー博士と奥さんの絵がかけられている。 振り子時計を調べると鉄の鍵を発見する。すると止まっていた振り子時計が音を立てて動き出す。 近くの鍵のかかった扉を鉄の鍵で開けて中に入る。ちなみに階段は腐っていてのぼれない。鍵のかかって無い扉を開けると、先が落とし穴で死ぬ。 落ちたら死ぬ、大きな穴を横目に目の前の扉を開ける。 部屋の中に壁に掛けられた大きな花の絵、花瓶が二つ、ドライフラワーが一つ生けてある。 ドライフラワーを別の花瓶に移動させると、絵が開いた。ちなみに花瓶を移動させると毒ガスで死ぬ。 奥に進むと、机がある部屋。ハウザーの日記が置かれている。”この石版は、おそらく私のこれまでの人生の中でも最大の発見となる””数人の発掘員を雇い、奥へと掘り進んでいく。この遺跡に関しては発表するつもりはない” 部屋内で赤錆びた鍵を発見する。 一旦、戻り、赤錆びた鍵で開く扉の所に行く。大きな暖炉のある部屋。 タンスをどかして扉を調べるが開かない。机を動かすとスイッチが入り開くようになった。 扉を開くと長い通路。奥から巨大な岩が前方から転がって来た。触れると死ぬ。扉がいくつか見えるが開かない、戻る事も出来ない。 通路の窪みに入り避ける。大岩は落とし穴に落ちていった。 近くの扉のバスルームへと入る。奥のシャワーにレバーが二つあり、一つは扉が開くレバー、もう一つは水が部屋内を満たして溺れ死ぬレバー。 別の扉ワインセラーに入る。部屋の中で黄銅の鍵、ナイフ、オイル缶を入手する。 向かい側の部屋を黄銅の鍵であける。小さなかまどのある部屋。燭台がテーブルの上にあり手に入れる。かまどの中に石版があり、それを手に入れた。「これが博士の日記に書かれていた石版か」
453 :ドクターハウザー:2013/06/18(火) 23:56:59 ID:??? 床の部分部分が沈む、何度もジャンプして部屋を脱出する。 石版には昔、博士の研究で見た事のある文字だったが、アダムスには読めなかった。 他の部屋に行く、真ん中に部屋を二つに分けた大穴があり向こうにロッカーの様な箱が見える。机を動かして、一番アナの幅が狭い所に机を移動させて、端を作って渡る。 ロッカーをそのまま開けると、斧が倒れてきて死ぬ。横側からも開けられるので、開けて斧を入手する。 扉を開けると階段があり、二階へと登る。二階に上ると廊下に人夫のメモが落ちていた。”助けてくれ! 博士は狂っている!! このままでは、この発掘にかかわった皆が殺されてしまうだろう!” 廊下を進むと床から三本の鉄槍が出てきて牢屋の様に道を塞いだ。「博士は人を拒んでいるのか」 扉を開けると物置。棚を調べると散弾銃、釘抜き、ライターが置いてあって入手。また棚の一つが扉になっていて、梯子が下に向かっていた。 梯子を下る。辿り着いた場所はどうやら書斎の様だ。 机にハウザーの日記が置かれていた。”今日で妻が死んで二年になる。彼女は私が研究に没頭してもずっと待っていてくれた””もっと二人でいる時間を作って入れば彼女の病も早く発見できていたのだろうに””もしこの発掘が終わっていれば、彼女が死ぬ事も無かった” 本棚を調べても難しい本ばかり、その中に気になる皮の本があり手に取る。開くと青銅の鍵が挟んであった。 辞書を見つける。人間の顔と獣の身体を持つケルビムという化け物について書かれている。また永遠の命が授かる生命の樹はケルビムが守っているらしい。 部屋の通風口の金網を取る。カビ臭い風が通り、机の上の書類の束を吹き飛ばす。 一枚机の上に残っていた髪を見る。実を欲しければケルビムの許しを得よと書かれてある。梯子を上って戻る。 扉に入る、奇妙な人の目の書かれた絵が八枚、壁に掛っている部屋。目に一つだけ青緑の鍵がかかっている。とると壁が迫ってきて、出口の扉が開かずそのまま潰れて死ぬ。 目の向いている方向に順番通り絵を調べてから、鍵を取ると出口の扉は開いている。 青緑の鍵を使用してすぐ隣りの扉を開ける。「あ、ハウザー博士!!」 部屋の中にハウザー博士が立っている。しかし、まるで幻のように消えてしまった。発掘品を展示する場所らしい。 部屋の隅に板がはられて通路を通る事が出来ない。釘抜きで板を外す。通路は真っ暗だ。 燭台にライターで火をつけて、明りにする。狭い通路を歩く。 部屋の中に入る。本棚にハウザーの日記を見つける。”一人の発掘員が、遺跡を壊してしまった。主の怒りが訪れる””彼を主のもとに召す事で、ケルビムの怒りを鎮めることにした””ケルビムの石版とついに出会う事が出来た! しかし門には封印がなされている””この先に生命の樹がある。これは私のためにある、この地にあるという事はそう言う事だ。” 別の扉はガラスの壁によって通れない、散弾銃で吹き飛ばす。 その先の扉を開けると通路に出る。鉄槍の先の廊下である。 廊下には裸の死体が転がっている、この屋敷の犠牲者だ。赤胴の鍵をも持っていた。 近くの扉を開ける。三つの巨大な振り子の刃が常に動いている、触れると首が飛んで死ぬ。 部屋の奥の箱から木製の鍵を入手する。部屋を出て廊下の先に進む。 先には一番最初の階段とつながっている下り階段。すぐそばに扉があり、木製の鍵で入る。 扉の先には通路、扉がいくつかある。一つは鍵穴が潰れて開かない。通路の先は床が抜けていて通れそうにない。 壁に絵がある。文字で静かなる勇気を持てと書かれている。 抜けた床の上を歩くと、ガラスの板があり先に進める。ためしに走ったりすると床が抜けて死ぬ。 通路の先の扉を開けると研究所がある。ハウザーの日記が見つかる。”ケルビムの封印を解こうとしているのに、発掘員どもが騒がしい。一人を捧げものをしたことがやつらが何か言っている””閉じ込めておこうと考えたが、殺した方が早い。ケルビムの捧げものにする””誰かが訪ねてくる。誰もかれも邪魔をする。私が彼の地に行くのを邪魔するのなら、生贄になってもらう” 研究所の棚をを調べると金の鍵を手に入れる。 扉の中に入る、等身大のハウザー博士の絵。置時計の鳴る音がしていて、置時計の前を通ると時計から矢が飛んできて刺さって死ぬ。 その裏側の部屋に行く、タンスがいくつかあり調べるとスイッチがある、押すとどこかで矢が飛ぶ。 もう一度、置時計の部屋に行くと矢が壁に刺さっている。置時計の向こう側の所に者を立てかける場所があった。斧を立てかけると何か音がした。 博士の絵を調べると、扉の様に開いた。
454 :ドクターハウザー:2013/06/18(火) 23:57:36 ID:??? 扉の中に入る。暖炉やソファーのある部屋だ。部屋内を調べると夫人の絵を見つける。
他に扉があり、開けると小さな部屋にダイナマイトがあり入手する。
もう一度、部屋内を調べると巨大な暖炉が触れると動き、梯子が下へと続いていた。アダムスは下っていく。 どこまで続くのか長い長い梯子、途中から梯子が無くなっており、アダムスは落下していった。
「かなり落ちたようだな、なんとかだいじょうぶだ」 石壁に囲まれた部屋。扉が2つ見える。アダムスは近くの扉を開く。 ミイラが壁に貼り付けにされている。「こんなことをするなんて、やはり博士は気がふれている」調べると骨の鍵を入手する。 戻り、他の扉を開ける。トロッコのレールが敷かれている。その先は壁になっているが、どうやら壊す事ができそうだ。 ダイナマイトをセットし、火を付ける。出るのが遅いと爆死する。爆発する前に部屋を戻る。 爆発後に行くと、トロッコを見つける。「よしっ、これでもっと奥に行ける」 ムービーですごいスピードでトロッコが突き進む。奥には扉があり、骨の鍵で開ける。「すごい、これは大発見だ」 周囲をピラミッドの文様のような絵が囲む遺跡であった。「……なぜ、来たのだ」「ハ、ハウザー博士」 部屋の奥に博士の幻影が浮いている。それは奥の壁へと行き、青い何かにひっついた。「博士、その姿は!?」「そうだ、わしは手に入れたのだ、…永遠の命を」 巨大な顔。青い壁全体が人間の顔のように動く。 「まさか本当に…」「わしは、ケルビムの許しをえた。そして下界を離れた。今わしは…、神に近い場所にいるのだ…、ここではすべては永遠だ…」「そんなばかな」「わしは…ここにはいない。わしはケルビムの中にいるのだ」「なぜそうまでして…」「2年前、妻は神の許へと召された。ならばここに妻がいると思った。ここへくれば妻に会えると思った。永遠の命があれば、わしと妻は不滅のはずだ」「本気でそんなことを…」「しかし、…なぜだ! なぜ妻がいないのだ!! どこだ、…どこにいるのだ!」「博士…あ、あなたは…、奥さんを失ったばかりに…」「そうか…お前が、お前がここにいるからだ…、お前を恐れて妻がいないのだ! お前さえ! お前さえいなければ!」 光り輝く球体が、アダムスに向かって迫る。部屋全体を埋め尽くすほどに飛び交う。このままだと死ぬ。 アダムスは夫人の写真を掲げながら、ハウザー博士へと向かう。 そして近くまで寄ると、その大きな青いかに向かって投げた。「おぉっ、おおおぉ!! 妻が! 妻がぁ!! わたしのもとへ帰ってきた!! これでっ…!!」 ハウザー博士の顔が大きく左右に揺れる。アダムスが驚きの顔をする。「これで…、わたしと妻は…、静かに楽園で…、あぁエレン!」「に、にげなければ!! トロッコをつかうしかないか!?」 ハウザー博士が爆発、間一髪アダムスはトロッコに乗り込む。崩れる天井の中をトロッコは高速で進む。
ムービー。木は倒れ、家が崩れていき、地下空洞へとどんどん沈んでいき、何も無かったかのように音を立てて崩れ去った。
ゆっくりと起き上がる、薄暗かった空が青空へと変わっていく。
私が体験したことは はたして現実だったのだろうか手帳に記したいくつかの記録は 私の体験の不思議さが物語られている
しかし… これを記事にはできないだろうなぜなら このあまりにも不思議な出来事は誰にも信じてもらえないだろうから
それに… 私自身 信じたくないのだから…
今までの場面が流れる。 END
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