マネーアイドル・エクスチェンジャー当Wiki連絡用掲示板内「差し替え・追加スレッド」-709~717
709 :マネーアイドル・エクスチェンジャー:2013/12/14(土) 18:15:09 ID:5FiRFIFo■マネーアイドル・エクスチェンジャー未解決一覧にあったから、ゲームアーカイブス配信なのでやってみた、1997年アーケードのアクションパズルお金をブロックにしたパズルゲーム。1円を五個並べたら5円に、5円を2個並べたら10円にと換金していくCDドラマの方はわかりません
●使用キャラクター三越さくら:主人公の17才の女子。金にがめつい。好きな物は貯金・残高照会。嫌いな物は労働・返済。エクスチェンジャー:金のためなら親でも質に出せる、そのさくらの金銭欲から変身できる両替戦士。高島あさひ:17才の女子でさくらの親友。二人とも別の銀行の会長の娘。内気で優しい性格、さくらによくたかられる。デットマイザー:さくらに毎日お金を貸し、その借金の恨みから変身できる借金戦士。あさひはその事に自己嫌悪している。
坂田ビリィバーヴ:さくら達の学校の美男教師で、さくらの親戚の26才。生徒の人気も高い。ノートが惚れている。マッカーモーカリー:さくらやあさひにとって先輩ヒーローの金融戦士。なぜか関西弁でテンションもハイになる。
マニー教団:秘密結社。ボスが昔、硬貨の菌を顕微鏡で調べて以来、硬貨の廃止が目的。改造手術によって変身できる。ノート=バンク:20才にして財閥の総帥であり、マニー教団の女ボス。高飛車で攻撃的な性格。マイトディーラーに変身。ビル=バンク:ノートの弟の15才、可愛い男の子。内気な性格。コケティバウザーに変身に変身するが、犬の着ぐるみ。嵐崎円:さくら達の一つ上の先輩。楽して儲ける事を嫌う熱血バイト少女。エヴリワーカーに変身。ビルに惚れている。ルルーラ=フラン:さくら達の一つ下の後輩の少女。見た目はもっと幼く見える。騙すのが好き。チェリーバイターに変身。セシル=ボンド:さくら達と同年代。学年一の秀才だが、あさひに国語で負けて敵視している。エルディレイバーに変身。
●ステージ1:VSエヴリワーカー(嵐崎円)▲三越さくらさくら「うふ、うふふ…」 あさひ「どうしたの? さくらちゃん…ご機嫌ね」さくら「え? わかる? じゃじゃーん! これを見て!」あさひ「これ…マニーマニートのお買いものカードね?」さくら「そう! お父さまに戴いたんだけど」さくら「これさえあれば、マニーマートの全商品が5割引きなの!」あさひ「ま、まさか、さくらちゃん…」さくら「うん! とうぜん、買い占めよ!」あさひ「そ、それって…はずかしいコトだと思うの…」さくら「いいから! いいから! れっつ・ごぉー!」あさひ「シクシク…」(ピンポーン!)さくら「えー、何にも無いのね。マニーマットって」あさひ「シーッ! さ、さくらちゃん…。もっと小さな声で…」円「いらっしゃいませぇって…!! ゲッ」円(こいつら、我らマニー教団の怨敵、三越さくらと高島あさひ! なぜ、ここに!?)(ドスン!)円「へっ?」(な、何だ? この日用品の山は?)さくら「あ! お姉さん! あと、マニーチキンを15ピースお願いね!」円「お、お弁当、あたためますか?」さくら「もっちろん! あと袋入らないから、その分、安くしてよね!」円「と、当店では、そのような業務はいたしておりません」さくら「えー! サービス悪ぅい! ドーソンでは当たり前なのに!」円「お、お、お…」さくら「おまけしてくれる?」円「おのれ!! 銭ゲバ女子高生! エヴリ・ワーカー、GO!!!」さくら「きゃあ! あなた、マニー教団の怪人だったのね!」円「あたしは、あんたたちみたいな怠け者が大ッ嫌いなんだよ!」円「悔い改めさせてやるから覚悟しな!」さくら「ふーんだ! そう簡単にいくもんですか!」
勝利:さくら「貧乏暇なしってね、あなたそれじゃない?」敗北:円「少しは労働の尊さを知れよ! どうだ、うちでバイトしないか?」
710 :マネーアイドル・エクスチェンジャー:2013/12/14(土) 18:15:49 ID:???▲高島あさひ
さくら「あさひちゃん、おっはよー!」あさひ「あら、おはよう。さくらちゃん、今日も元気ね」さくら「そう言うあさひちゃんは、元気ないみたいね?」あさひ「ふう…」あさひ「実は、朝からついてないの。定期とお弁当を忘れちゃうし、車には、はねられそうになるし…」さくら「それ、あさひちゃんがボケてるだけって、言わない?」あさひ「さくらちゃん、ひどいわ! そんな言い方しなくても!」さくら「まあまあ、そんなに気にしてるなら、今月の運勢を調べてみようよ!」あさひ「今月の運勢?」さくら「うん! 今日は”月刊占っちゃうぞ!”の発売日だもん!」あさひ「私、やめとくわ…。そう言うの、信じやすいから…」さくら「いいから! いいから! マニーマートへ、れっつ・ごー! でも本題と情報量は戴くよ!」あさひ「シクシク…。さくらちゃんって、とっても強引」(ピンポーン!)円「いらっしゃいませぇって…!! ゲッ」円(こいつら、我らマニー教団の怨敵、三越さくらと高島あさひ! なぜ、ここに!?)さくら「あった! あった! ”月刊占っちゃうぞ!”…どれどれ、4月生まれはと…」あさひ「ドキドキ…」さくら「あ! 凄いわよ、あさひちゃん。”何をやっても大成功! 向かう所敵無し!”だって!」あさひ「本当だわ。嬉しい…やっと幸せが来たって感じだもの」さくら「元気出たみたいね。じゃあ、精神カウンセリング料も付けといてね」あさひ「さくらちゃん…私たちって、本当にお友達?」(ちゅどーん!)円「えーい! お前ら、いい加減にしろ! 占い如きでゴチャゴチャと! エヴリ・ワーカー! GO!!!」さくら「わ! わ! あさひちゃん! マニー教団の怪人よ! レッツ・ファイト!!」あさひ「え? な、なぜ私が?」さくら「”何をやっても大成功! 向かう所敵なし!”」あさひ「シクシク…」
勝利:あさひ「一生懸命働いてる先輩って素敵。さくらちゃんも見習ってほしいわ」敗北:円「出直してくるんだね。24時間、ここで働いているよ!」
711 :マネーアイドル・エクスチェンジャー:2013/12/14(土) 18:16:17 ID:???●ステージ2:VSチェリーバイター(ルルーラ=フラン)
▲三越さくら▲高島あさひ(ほとんど同じだが、あさひの時はそのセリフの下のorになる)
さくら「見て見て、あさひちゃん。大きなおもちゃ屋さんがあるわ」あさひ「ホントね。あっ! あのぬいぐるみかわいい…」さくら「ね! 入ってみようか?」あさひ「あら、道草しちゃダメよ」さくら「もう、堅いことばっかり言わないの!」(ピンポーン!)ルルーラ(大声)「こんにちはーっ!」さくら「わ! びっくりさせないでよ! もう!」orあさひ「きゃあ!! ドキドキ…」ルル―ラ「ウヒヒヒ…。」さくら「ウ、ウヒヒって…。なんなの? この子?」ルル―ラ「はーい! ルルーラちゃんでーっす!!」さくら「きゃっ! ちょっと、耳元で怒鳴らないでよ!」あさひ「お嬢ちゃん、どうしたの? 迷子?」ルルーラ「違うの! 違うのーっ! 遊んでくれる人を、探してるのーっ!」さくら「それって、まさか…」orあさひ「それ、ひょっとして…」ルルーラ「わーい! おねーちゃーん! 遊んで、遊んでぇー!」さくら「わ! わ! ちょっと、くっつかないでよ!」orあさひ「きゃあ! 抱きつかないでください!」ルル―ラ「うーんとねルル―ラ、銀行ごっこがいいな」ルルーラ「それでね、負けたらホントのお金払うんだよ!」あさひ「本当のお金?」ルル―ラ「そうなのー!」さくら「この子、ヘンだわ!」あさひ「さ、さくらちゃん。そんなハッキリと…」さくら「そうじゃなくて! マニー教団の怪人だってコトよ!」あさひ「ええ!?」orあさひ「ええ!? そんな…こんな小さな子が…」ルルーラ「ばれちゃしょうがないのーっ! チェリー・バイター、GO!!!」ルルーラ「こんにちはー! チェリー・バイターでーっす! 本格的にあっそぼーっ!」さくら「えーい! 何か調子来るけど戦うわよ!」orあさひ「なんだか、ほっとけない感じなの! 勇気を出して戦うわ!」
勝利:さくら「笑って許されるのは、幼稚園児までよ」敗北:ルル―ラ「さくらちゃんと錯乱、なんちゃって、ぷー」
勝利:あさひ「そう、そうやって笑顔を絶やさなければ、きっといい事があるわ。私にも言えるんだけど」敗北:ルル―ラ「お姉ちゃん、やっさしー。でも、世の中そんなに甘くないの」
712 :マネーアイドル・エクスチェンジャー:2013/12/14(土) 18:16:49 ID:???●ステージ3:VSエルディレイバー(セシル=ボンド)
▲三越さくらさくら「まったく、マニー教団ってしつこいのね」さくら「問答無用で襲って来るんだから冗談じゃないわ!」あさひ「私たち、何か迷惑かけたのかしら…」さくら「そんなワケないじゃん! カルシウムがたりないのよ! きっと!」(ピキュン! ピキュン!)さくら「あれ? こんなトコにゲームセンター、あったっけ?」あさひ「本当ね…ハイテック・マニ? 聞いたことないけど…」さくら「ね! ね! 入ってみようか?」あさひ「さくらちゃんって、懲りない人なのね…」(ピンポーン!)さくら「うわぁ、大きな機械のゲームばっかり!」あさひ「本当ね。ヤッホー・キャッチャーすら無いみたい…」さくら「あれ? この両替機、お札専用なの?」あさひ「とか言いながら、おつり口を調べるのって、恥ずかしいコトだと思うの…」さくら「え? えへへ…。あ! このゲーム、新作だー!」さくら「えーと、なになに…”マニー教団の光芒”??」さくら「!! …こ、これって、まさか…」セシル「あなたたち、頭悪いのね…。それは”しゅえい”って読むのよ」さくら「わ! やっぱり! あなたもマニー教団の怪人でしょ?」セシル「ふん! エルディ・レイバー、GO!!!」さくら「出たぁ」セシル「私、頭の悪い人って嫌いなの…。見つけると誰彼かまわず懲らしめたくなるわ」セシル「と言うわけで、あなたたち、覚悟はいい?」さくら「なーに、ぬかしてんのよ! すっとこどっこい(死語)!」さくら「こう見えても、国語の成績は”よくできました”なんだからね! 負けないわよ!」
勝利:さくら「お金に関する計算スピードには、ちょびっと自信があんのよね」敗北:セシル「ひがまないの、私の天才は生まれつきなんだから」
713 :マネーアイドル・エクスチェンジャー:2013/12/14(土) 18:17:25 ID:???▲高島あさひあさひ「さくらちゃん、マニー教団って、なぜ私たちを追いまわすの?」あさひ「私たち、何か迷惑かけたのかしら…」さくら「そんなワケないじゃん! カルシウムがたりないのよ! きっと!」(ピキュン! ピキュン!)さくら「あれ? こんなトコにゲームセンター、あったっけ?」あさひ「本当ね…ハイテック・マニ? 聞いたこと無いけど…」さくら「ね! ね! 入ってみようか?」あさひ「さくらちゃんって、懲りない人なのね…」(ピンポーン!)さくら「うわぁ、大きな機械のゲームばっかり!」あさひ「本当ね。ヤッホー・キャッチャーすら無いみたい…」さくら「ん? なにコレ? 全国偏差値判定クイズぅ?」あさひ「試験問題が出題されるゲームみたいね」さくら「何が悲しくて、お金払ってテスト受けなきゃなんないのよ」あさひ「でも、ハイスコアだったら、お勉強に自信がもてるんじゃないかしら」さくら「なるほどね。あさひちゃん、勝負してみる? 千円かけて…」セシル「その勝負、私が受けるわ」あさひ「え? あなたは?」セシル「うふふ 如月高校の秀才コンビが、ご来店とはね」セシル「特に高島さん…。あなたは、国語だけ、私より成績がよかったハズよね?」あさひ「はぁ、そうなんですか?」セシル「クッ…。どうでもいいって顔ね」セシル「でも、高島さん。勝負してもらうわよ! 校内一の秀才の座をかけてね」あさひ「きゃあ! マニー教団の方だったんですか?」セシル「さあ、どっちの成績が上か一勝負よ! 高島さん!」あさひ「何か怖い目でにらんでるし…。しょうがないかな。変身ね!」
勝利:あさひ「今度、宿題のみせっこしましょうね。秀才さん」敗北:セシル「好敵手登場ってとこね。ふふ、次は大差を付けるわ」
714 :マネーアイドル・エクスチェンジャー:2013/12/14(土) 18:18:05 ID:???●ステージ4:VSマッカーモーカリー(坂田ビリィバーヴ)▲三越さくら・高島あさひ(ほとんど同じだが、あさひの時はorの部分になる)
坂田「こら! キミたち!」さくら「あっ、ビリィじゃない」あさひ「さ、坂田先生…」坂田「さ、さくら君。いくら、いとこ同士でも、ビリィはないだろ?」坂田「今は坂田先生って呼んで欲しいな。高島さんみたいにね」あさひ「ポッ…」さくら「ふーんだ! スカしちゃって! 貯金、351円しかないクセに!」坂田「うぐっ! と、とにかく、制服のままで繁華街をうろつくのは感心しないな」坂田「一度、家に帰って…」(ピコーン! ピコーン!)さくら「ん? 何? この音…」坂田「い、いけない! こんな時にマッカ―・シグナルが!」(ズバシュ!)坂田「はーっはっはっはっはっ!!」さくら「わ! わ! 何よ、ビリィ! そのカッコ…」あさひ「さ、坂田先生!」坂田「浪速男のど根性! マッカー・モーカリー参上や!」さくら「もっこりー?」坂田「も、もっこりーやない! モーカリー!! M・O・R・K・A・R・Y・や!」さくら「何でもいいけど、そのカッコやめてよ! 気持ち悪いじゃない!」orあさひ「先生、お気を確かに!」坂田「ふふふ、知っとるで!」さくら「な、何を?」orあさひ「な、何をですか?」坂田「お前ら、正義のために戦っとるそやな! …えーことや!」坂田「せやけど、弱かったらあかん! なめられてまう!」坂田「そこでや…先輩ヒーローである俺がいっちょ稽古つけたろやないけ! 遠慮のうかかってきいや!」さくら「先輩ヒーロー? ビリィにこんな秘密があるとは思わなかったわ」orあさひ「うう…。坂田先生にこんな趣味があるなんて思わなかったわ。可哀想な先生…」さくら「でも、強い方が勝つのがヒーロー物の掟よね! OK! 挑戦を受けるわ!」orあさひ「でも、大丈夫! 私が先生をノーマルな人に戻して差しあげます!」
勝利:さくら「百万ドルの笑顔? ふんだ、外貨は願い下げよ」敗北:坂田「もっこりーやないて言うてるやろが、モーカリーや、覚えとき」
勝利:あさひ「ごめんなさい先生。でも、先生のためにやったことなんです」敗北:坂田「ドッカーン!! どうや、マッカーズビズバサイクロンの味は!」
715 :マネーアイドル・エクスチェンジャー:2013/12/14(土) 18:18:37 ID:???●ステージ5:VSコケティバウザー(ビル=バンク)
▲三越さくらビル「あのー、すいません…」さくら「何? 何か用?」ビル「い、いえ…あの、えーとですね」さくら「ん? 何なのよ。いらいらする子ね!」あさひ「ちょっと、さくらちゃん! いじめちゃ可哀想よ」ビル「あっ、ありがとうございます」あさひ「いいえ…。それで、私たちに何かご用かしら?」ビル「え、ええ…。あのお二人は三越さくらさんと高島あさひさん、ですよね?」さくら・あさひ「はい…。そうだけど?」ビル「ああ、よかったぁ! 探しましたよ! 今日もご飯抜きかと泣きそうだったんです」さくら「はぁ? どういう意味なの?」ビル「はい。実はボク、マニー教団の怪人なんです」ビル「あははは! しかも、けっこう偉いんですよ。総雑務長で、NO.2の幹部です」さくら「キミ、真面目に話してる? お姉さんたちをからかうと後が怖いんだぞぉ!」あさひ「そう、嘘はダメよ…。えんま様に、舌を抜かれちゃうんだから…」ビル「あ! あ! もしかして、信じていませんね!?」さくら「あったりまえじゃない!」ビル「よ、よぉし! 変身しちゃいますよぉ! コケティ・バウンザー、GO!!!」(ズバシュ!)ビル「ど、どーです! ホントでしょ!?」さくら「でしょって、キミ…。きぐるみ来ただけじゃん!」ビル「こ、これ、パワードスーツなんですよぉ!」さくら「やれやれ…、どうやら、お仕置きが必要みたいね。教育費、請求するわよ!」
勝利:さくら「この子、全身から苛めてくださいって、電波が出てるわ。うずうず」敗北:ビル「ごめんね。君に負けると、また晩御飯ぬきになっちゃうんだ」
▲高島あさひビル「あのー。すいません…」あさひ「はい…、なにか?」ビル「い、いえ…あの、えーとですね」あさひ「何でしょう…」ビル「いえっ、大したことじゃないんですけど…」あさひ「ご遠慮なく…」ビル「はい…。えーと、実はですね…」さくら(大声)「ムキーッ!!」さくら「いい加減にしときなさいよ! さっきから二人して、イライラするのよ! ハッキリしゃべる!!」ビル「はぁ、すいません…」さくら「…。グ、グーでブツわよ」あさひ「ちょっと、さくらちゃん! かわいそうでしょ! 小さな子に!」ビル「いえ、いいんです。ボク、怒られるのなれてますから」ビル「特に、三越さくらさんの怒り方…、姉さんのにそっくりだ。ウットリ…」」さくら「な、何かキモチ悪いなぁ」あさひ「あら? どうして、さくらちゃんの名前を知ってるのかしら…」ビル「あはは、それはボクがマニー教団の人間だからですよ」ビル「お待たせしました! 変身しちゃいますよぉ! コケティ・バウンザー、GO!!!」ビル「ね! ホントでしょう!?」あさひ「こんな小さな子が、悪の手先に? なんて事なの!」あさひ「安心して! 私が目を覚ましてあげるわ!」
勝利:あさひ「泣かないの、男の子でしょ」敗北:ビル「姉さんの命令には逆らえないんだ、ごめんね」
716 :マネーアイドル・エクスチェンジャー:2013/12/14(土) 18:19:14 ID:???●ステージ6:VSマイト・ディーラー(ノート=バンク)
▲三越さくら・高島あさひ(ほとんど同じだが、あさひの時はorの部分になる)ノート「うふふ、待ってたわよ。子猫ちゃんたち…」さくら「はぁ?」 orあさひ「はい?」ノート「よくここまでたどり着いたわね…。一応、誉めておくわ」さくら「何言ってんのよ。そっちから現れたんじゃない」ノート「コ、コホン…」ノート「とにかく、ずいぶんと私の部下をかわいがってくれたそうね」さくら「なぁんだ! あなたもマニー教団の人なんだ!」ノート「オーホッホッホッ、甘いわね! 巨大企業バンク財閥の会長にして、マニー教団の総帥!」ノート「世界を影から操る実力者! 美の女神ノート・バンクとは、私のコトよ!」さくら「まぁたまた、キバっちゃって! 小じわが増えちゃうわよ! おばさん!」ノート「…おばさん?」さくら「あれ? 何か真っ暗になっちゃった」あさひ「今の、禁句だったじゃないかしら…」ノート「おばさん? ピッチピチの20歳、美の女神と唱われる私におばさん?」(ちゅどーん!)ノート「そこへ直れ! 小娘どもがーっ!!」さくら「やーん、怖ぁーい! 怒ると小じわが、全開バリバリってカンジィ!」あさひ「ち、ちょっと、さくらちゃん! これ以上、挑発しない方が…」(ちゅどーん! ちゅどーん!)ノート「もう、遅いわい!! マイト・ディーラー、GO!!!」(ズバシュ!)ノート「うふふ、もう泣いても許さないわよ!」あさひ「わぁ、強そう…」ノート「あら、震えているのね? 大丈夫よ…食べたりしないから」さくら「ふ、ふーんだ! 武者震いってやつよ!」orさくら「ふーんだ! こっちには無敵のヒロインがいるんだからね!」 あさひ「それって、まさか…」さくら「そっちこそ、年なんだから息切れしないようにね。お・ば・さ・ん!」orさくら「さあ、はりきってどうぞ! デッドマイザー! GO!!!」 あさひ「シクシク…」
勝利:さくら「悪い事して稼いだお金でしょ? 出しなさいよ、正義のヒロインが有効に処理してあげるから」敗北:ノート「残念だったわね子猫ちゃん。さあ、こっちへいらっしゃい」
勝利:あさひ「そ、そんなに怒らなくても。いいんですよ、あなたの勝ちで」敗北:ノート「ふふふ、よくってよ。降参する者を手にかけるほど、おちぶれちゃいないわ」
717 :マネーアイドル・エクスチェンジャー:2013/12/14(土) 18:19:46 ID:???●ステージ7:VSデッドマイザーかエクスチェンジャー
▲三越さくら・高島あさひ(同じ)さくら「まったく、マニー教団ってしつこいなぁ」さくら「いくら私が可愛いからって、このアプローチはデリカシーないよね」あさひ「…と、とにかく、駅について良かったわ」さくら「あれ? 定期、忘れちゃったぁ。あさひちゃん、お金貸してぇ」あさひ「えっ! また?」さくら「いいじゃぁん。貸してよぅ」あさひ「仕方のない、さくらちゃん…。はい、150円」さくら「帰りの分もあるから、300円ね」あさひ「もう、しょうがないわね…」さくら「わぁい! サンキュー! あさひちゃん!」(ガチャン!)あさひ「さくらちゃん…今、自動改札を定期で通らなかった?」さくら「え~? なんのコトぉ?」あさひ「もう、とぼけて! 私、見てたんだから!」さくら「えへへへ。まあ、いいじゃん。300円くらい…、早く学校行こ!」さくら「300円…? くらい?」(ちゅどーん!)あさひ「もぉう、我慢できませーん!!」さくら「わ! わ! 何? あさひちゃん! どーしたの!」あさひ「さくらちゃん! 今日こそ、百二十三万四千と三百円! キッチリ返してもらうわよ!」あさひ「借金戦士デッドマイザー見参!! さくらちゃん!借金の返済をかけて勝負よ」さくら「もう、あさひちゃんったら…。でも、こうなった以上しょうがないわね」さくら「ムフフフ…。お金がからんだ時の私の無敵ぶり、たっぷりと味わってもらうわよ!」
勝利:さくら「いい汗かいたね、あさひちゃん。ジュース奢ってね」敗北:あさひ「つ、ついに正義が勝ったのね」 あさひプレイだと勝利と敗北が逆になる。
夕日をバックに走るさくら、もしくはあさひのシルエット。スタッフロール。
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