高速カードバトル カードヒーロー(DS)
連絡用掲示板・議論スレ-134~140
134: 高速カードバトル カードヒーロー(DS) :2016/11/13(日) 01:27:18 ID:??? ■高速カードバトル カードヒーロー(DS) 2007年DSで発売のゲーム。実在のカードゲームのDS版。
●第1章 カードヒーローってなんだ? 門広中学二年生の主人公のサトル(名前変更可能)は朝、キリヲという少年がカードヒーローをやっているのをTVで見る。 中学校に行くとクラスメートの女子、ハルカからその話題をされる。 カードヒーローは今、話題のカードゲームであり、キリヲは自分の中学校にカードヒーロー部を作った。 それを聞いて、全国の中学校でカードヒーロー部ができており、学校対抗の全国大会も開催される。 優勝候補はキリヲのいる学校。 そしてハルカはカードヒーロー部を一緒に作らないかと、サトルに持ち掛けた。
全国大会に出るのかとサトルは聞くが、違うらしい。朝のキリヲみたいに、ハルカはTVに出たいだけだった。 ともかくカードヒーローがどんなものかと、一緒に遊ぶことにする。 ハルカが説明しようとするが、彼女もよくわかっていなかった。そこに真面目そうな一年先輩の一条が声をかける。 初対面の一条だが、彼はカードヒーローのファンであり、ルールを教えてくれるようだ。 ハルカが持っているカードは最弱のモンスター「スパルタス」三枚だけ。 一緒にプレイするために、一条はサトルにもスパルタス3枚をプレゼントする。 そして、一条がいつか一緒にプレイする人のために、いつも持ち歩いていたプレイターミナルとエルバイザー。 これを耳と目に取り付けると、立体映像のように周囲がゲームの中にサトルとハルカが入った。 そしてサトルとハルカがカードヒーローをプレイした。 バトルはカードが少なくても遊べるスピードバトル、一条のアドバイスに従い、サトルはハルカに勝利する。 勝利品としてサトルは一条から最弱よりはマシな「マナトット」をもらった。 ハルカがうらやましがると、一条ははるかにもプレゼントした。 カードは他にもたくさんあると聞き、カードショップのマルヒゲ屋へと向かった。
マルヒゲ屋に行き、そこの店長に会う。カードヒーローを始めたとサトルとハルカは言った。 カードを見せると、後衛がいないと店長が言う。後衛とは後ろからでも遠距離攻撃できるカードの事。 「ビヨンド」を二人に渡し、試しにプレイしてみる。買ったほうには1パックプレゼントと店長が言った。 俄然やる気を出すサトルとハルカ。そして店長のアドバイスに従いながら、またもサトルが勝利する。 自分も引きたかったと泣き落とすハルカに店長はマナトット3枚をプレゼント。 ご機嫌になり、超素敵と店長を誉め倒すハルカ。気をよくした店長はマジックカードをハルカにプレゼントした。 「スパーク」「レベルチェンジ」「鉄の盾」さらにおまけでレアカードの「サンダー」も渡した。 ハルカはとてもご機嫌になった。わかりやすい性格だなと、呆れた笑いをするサトルと店長。 また来ますと去るサトルとハルカ。ビヨンドを返してもらうのを店長は忘れていたが、サービスだとあきらめた。
タダでいっぱいカードが手に入ったと上機嫌のハルカ。ちなみに本泣きだったらしい。 マジックカードを羨ましがるサトルに、ハルカはそのうちの2枚を貸して、もし自分に勝てたらプレゼントすると言った。 公園に行くと一条先輩がいた。カードをたくさん増えてる事に驚く。 特にサンダーはキラーカードでレアだと言う。一条がマジックカードの説明をし、二人は対戦した。 勝利するサトル、素直にハルカはマジックカードを渡した。 そんな二人に正式なルールを教えようと、一条は家に二人を呼んだ。
135: 高速カードバトル カードヒーロー(DS) :2016/11/13(日) 01:28:21 ID:???
一条の家はカードヒーローグッズがたくさんあった。一条はもう七年も前からカードヒーローをやっている熱狂的なファン。 スピードバトルの正式ルール、そしてそのために必要なカード枚数などを教えてくれる。 正式バトルで戦ってみる事になったサトルと一条。足りない枚数は一条がプレゼントした。 「ヤンバル」「ルージュ」「ラッフィー」、それとハルカが持っていた残り二枚のマジックカード。 カード編集画面になる。そして同じカードの一条と対戦した。そしてサトルが勝てた。 自分でも一条に勝てた事が信じられないサトル、手を抜いたんですかと一条に聞く。 手を抜くなんて失礼な事はしない、いつだって本気で戦う、それがカードヒーロースピリッツだと一条は答えた。 サトルが自分よりも才能があったから、だからもっと強くなれると一条は言った。 そして勝利したプレゼントととして「ゲイラ」か「タコッケー」のどちらかをくれる。 サトルはカードヒーロー部を作る事を目指す、そして一条に部長をやってほしいと頼んだ。 一条は引き受け、明日、学校の先生に頼もうと決めた。
●第2章 運命の出会い 中学校。ホームルームになり職員室に向かうサトルとハルカ。 担任のユルギ先生を待つが、今はチョークを買いに離れていた。 気がはやる二人は職員室の前で待つ。その間に、カードヒーローのレベルに関する話をハルカはサトルにした。 一条に何度もメールして聞いたようだ。レベル2の敵を倒せば、レベルが二つ上がる。 レベルを上げるにはストーンが必要で、上げない方がいい時もあると、詰め問題を通して教えてくれる。 後者はハルカが気付いた事だがサトルは信じない、泣き出すハルカだが、ユルギ先生が来るとすぐに泣き止んだ。
職員室に二人で行く。緊張しながら、カードヒーロー部を作りたいと願い出る。 何のために?とユルギ先生が聞くと、テレビに出たいためですとハルカがうっかり答えてしまった。 そんな理由では認められないとユルギ先生。その後も説得しようとしたが聞く耳持たず、帰らされた。
しょんぼりしながら帰り路を歩く、サトルとハルカ。 公園の脇を通っていると、ハルカが驚く。なんと公園にキリヲがいたのである。 もしかしたら撮影かもしれない、テレビに出るチャンスと走り出すハルカ。反省してないと驚くサトル。
キリヲはたまたま通りかかっただけ、テレビはないのかと内心で残念がるハルカ。 追いかけてきたサトル。ハルカはサトルに、キリヲに戦いを挑んでみなよと提案する。 驚くサトル、ハルカはサトルに近づきゲームを申し込む。いつからやってるのと聞くキリヲに昨日からだと答えた。 もし勝てたらレアカードを二人に下さいと言うハルカ、するとその挑戦をキリヲは引き受けた。 これも経験かとサトルは考え、キリヲに挑戦する。 カードヒーロー大会の優勝候補キリヲ。だがそのプレイは後衛を前衛に、前衛を後衛に置く明らかに手を抜いたプレイ。 モンスターも弱く、攻撃すべき場所で攻撃しない。そのままサトルが勝利する。 驚くハルカだが、サトルは沈黙する。約束のレアカードだと笑顔で渡してくるキリヲ。 しかしサトルは受け取らない。そして「どうして手を抜いた」と怒り、受け取れるかと払いのける。 お前は最低だとキレるサトルを、ハルカは無理やり引っ張って立ち去った。
初対面の人になんて口を利くのとハルカはしかり、熱くなりすぎたと反省するサトル。 だがサトルは手を抜く人間が一番嫌いであり、発言自体は反省していない。 もう一回挑戦するとハルカは聞くが、本気で戦ってくださいと願うのは恥ずかしいとサトル。 その時ハルカは思いつく。全国大会に出て戦えばキリヲも手を抜く事はない、リベンジができる。 全国大会に出てキリヲと戦う、決定とハルカが言い、サトルもそれに賛同した。 さっそく事務局に電話してくるとハルカは家に帰り、サトルもその結果を待つ。
家に帰るとハルカから電話。大会は中学校の部活対抗で行われると言った。
136: 高速カードバトル カードヒーロー(DS) :2016/11/13(日) 01:29:29 ID:??? ●第3章 カードヒーロー部を作ろう! ホームルーム、決意を新たにサトルとハルカは職員室のユルギ先生に、カードヒーロー部を頼みに行く。 全国大会に出るのが目的ですとサトルが言う。志が高いのは良い事だが、人数が足りないとユルギ先生は答えた。 最低でも部活動には五人必要だとユルギ先生は言う。集めてきますと立ち去る二人に、勉強もしなさいよとユルギ。
現在サトルとハルカ、そして一条の三人。あと二人必要。 そこに僕が入ってあげようと見知らぬ気障な生徒に言われるが、急いでいるのでと無視してハルカとサトルは探しに行く。 二年のクラスを見て回るが入りそうな生徒はいない。次に一年のクラスを回る。 すると一年の教室でカードヒーローのカードを広げている子がいた。 名前はマコト、対戦する相手がおらず、カードが好きで眺めている。 カードヒーロー部に入らないと勧誘すると、入りたいと答えた。だが今まで対戦した事がないと答える。 だったら今から私とカードバトルしようと、ハルカはマコトとカードヒーローをする。 あと少しという所まで追い詰められたマコト、私の勝ちだと確信するハルカ。 するとマコトは貫通攻撃ができる「エル・ソル」を出し、ハルカのモンスターを二体とも倒した。 ハルカに勝てて自信がついたマコト、わざと負けたとサトルに言い訳するハルカ。 自信がついたお礼にたくさん持っている「エル・ソル」をマコトは二人にプレゼントする。 今度はサトルがバトルする。サトルが勝利、勝っても負けても楽しいとマコトは部員になると言った。
もう一人を探しに行くと、さきほどの気障な生徒が話しかけてくる。 名前を名乗ろうとする男、しかしサトルが話を遮りエルバイザーを持っているのかと聞く。 もう一度名前を名乗ろうとする男、じゃあカードヒーローをやっているからこれで五人そろったねとハルカ。 いいから聞けと男は怒鳴る。部に入るが条件があると言い、それは自分が部長になる事だと言い放った。 ハルカはサトルに、倒しちゃってと言う。無視するなと怒る男。 サトルと男のバトル、もし勝てたら部長だからなという男。男は自爆攻撃の「ボムゾウ」を使用する。 倒すとふてぶてしいながらも、部員になる事を承諾する。そこに一条が現れて、部員がそろったことを言う。 そして「ボムゾウ」を一枚、サトルに渡した。ようやく名前を聞くサトルに、俺はトキタだ忘れるなと答えた。 一条が現れ、ボムゾウの自爆処理について説明。とにかく五人そろったと職員室に向かう。
ユルギ先生の元に行くサトルとハルカと一条。先生は認めてもいいが、新しい部活には教頭の許可がいるとユルギ。 忙しいからと逃げるように去るユルギ先生。鬼教師と呼ばれる教頭に願いに行くことにビビるサトル。 校長室に行く三人。見るからに固そうな女教師の教頭、ドアを閉めなさいと言われ慌てて閉めるサトル。 一条が真面目にカードヒーロー部の発足を願い出ると、驚く教頭。カードヒーローを知っているらしい。 目的を聞かれ、全国大会に出て優勝するためだとハルカが答える。大きな夢だが、実力派ともなっているのかと教頭は聞く。 実力がないなら認めるわけにはいかないという教頭に、どうすれば認められるかと一条は聞く。 教頭の知り合いにクラマという男がおり、その男はカードヒーローの達人だという。 そのクラマが主催するクラマクラブにいる三人のツワモノプレイヤーに誰かが勝ち抜けるのなら認めると教頭は言った。 俺が行くとサトルは答えた。全国大会に倒したい奴がいる、だから行くというと教頭は認めた。
校長室を出て、勢いで行ってしまったと慌てるサトル。バックアップすると一条は言った。 今のままでは心許ないのでカードを集めたいが、全然貯金がないサトル。それに一条はアドバイスする。 カードヒーローのできる施設センターモール、そこで勝てばポイントがもらえ、そのポイントでカードが買えるという。 バトルに勝ちまくって、カードを集めると、サトルは燃えた。
137: 高速カードバトル カードヒーロー(DS) :2016/11/13(日) 01:30:26 ID:??? ●第4章 スーパーカード登場!!! センターモールに向かう途中のサトル、ハルカ、一条。そこにマコトとトキタが走ってくる。 大ニュースだとマコトが言う。マルヒゲ屋でスーパーカードが発売されたのだと。
客でごった返すマルヒゲ屋。買いに走るマコトとトキタ。 そんなに人気のスーパーカードって、どんなカード何だろうとサトルが考えていると、店長が話しかけてきた。 どんな風にスーパーなのかと尋ねると、いろいろとスーパーなんだよと答える店長。 ほしがるサトルに1パックは150ポイントだよと店長。1ポイントもないと現実に戻るサトル。 現金で買いますというハルカに、ここはポイント制だよと店長。 現金で買えますねと押し切るハルカ。仕方ないと店長は承諾した。 スーパーが入っているかどうかは、パックを買っての運。俺の運を見せてやると、本当に引き当てるサトル。 そしてスーパーの使い道のミニバトルをする。スーパーカードの破壊力に喜ぶサトル。 センターモールで勝ちまくってポイントを稼いできますとサトルは店長に言った。 店を出た三人、一条はおまかせ機能についてサトルに教える。
センターモール。近未来という感じの施設に驚くサトルとハルカ。 受付の女性、ウサミミヨにスピードバトルに申し込みをする。登録が完了する。 ここには全国からカードヒーローバトラーが集まるという。さっそく対戦を申し込んだ。 勝負は二本先取の三本勝負。先攻後攻を入れ替えて戦う。 バトルステージを聞くと、ハルカが走ってその場に行く。すると悲鳴を上げるハルカ。 バトルの様子が立体映像で外から見られる、本物と驚くハルカ。この場所で対戦するのかとサトルは身震いした。 バトルして150ポイントたまると、マルヒゲ屋に向かいカードパックを買う。 自信がないならセンターモールに行ける。クラマクラブに行くかどうかを決められる。
●第5章 クラマクラブ 立派な屋敷についた3人、しかし一条は用事があると言ってどこかに去る。 インターホーンを押すと、話は聞いておりますとあげてもらえる。
高級感の漂うお屋敷、中には老人のクラマが待っていた。 挨拶をし、3人と戦いに来たとサトル。では呼んできましょうとクラマは不敵に言う。 クラマクラブで三番目に強い男コマイ。サトルの年齢ぐらいからカードヒーローをやってる青年。 かつてはポリスピナーのコマイとしてちょっとした有名人だった。二回攻撃の「ポリスピナー」は低HPだが高攻撃力。 勝つと、こうやって若い世代が自分を超えていくのは嬉しいと「ポリスピナー」をくれる。 次の相手はイカのコスプレをした子持ちの親のイカ男、背中にもコスプレをした息子を背負っている。 いイカ減とか、イカんせんとか言葉にイカを入れる。攻撃力は低いが高HPで遠距離もできる「ゲイラ」を使用。 倒すとLVアップで高い攻撃力の「ドノマンティス」をくれる。大事なゲイラをあげるわけがないとの事。 最後は蝶のマスクをつけた教と……サトルが言いかけるが、空気を読んだハルカが口止めする。 彼女は強いとクラマが言う。彼女に勝てば部の発足が認められる、直接対決と燃えるサトルに何のことかしらと謎の女性。 縦一列ダメージの「フェニックス」や回復効果の「ラティーヌ」などの強力なカードを使う。 勝利し大喜びするサトルとハルカ、すると謎の女は正体を現す、教頭であった。驚くふりをするサトルとハルカ。 その実力を自分で確かめたいと正体を隠して戦ったのであった。教頭は部の発足を認める。 するとそこに一条が、マコトとトキタを連れて現れる。部の発足はみんなで祝いたいと言った。
部の発足を祝い五人で円陣を組む。「カードヒーロー部いくぜー! おー!!!」
138: 高速カードバトル カードヒーロー(DS) :2016/11/13(日) 01:31:17 ID:??? ●第6章 新しいルール 公園で待ち合わせをしていたサトルとハルカ。ハルカが全国大会の案内状を持ってきた。 案内状により全国大会への切符を手に入れた、しかし気になる所があった。 ジュニアルールで戦うと書かれていたのである、それとマスターカードというカードも付属されていた。 わからないことがあれば、一条先輩だな、と二人は一条の家に向かった。
一条の家に行きジュニアルールについて聞く。ジュニアはカードヒーローの遊び方の一つだと一条は答えた。 そもそもスピードバトルはカードヒーローの中では新しくできたルールであり、遊び方の一つに過ぎない。 ジュニアでは自分自身がマスターとして一緒にフィールドに立つ。マスターカードはそのため。 一条の説明を聞きながら、ライフ1でサトルとハルカが戦う。気合溜めの効果でサトルが勝つ。 次に同じデッキでサトルとハルカがガチ勝負。サトルが勝利する。 終わった後、ジュニア用のカードがマルヒゲ屋に出てるはずだと一条が言う、さっそく見に行くサトルとハルカ。
マルヒゲ屋、店長にジュニア用のカードを見せてもらいたいと二人は言った。 理由を聞かれ、全国大会に行きたいからだとサトルが言う。 常連に優勝者が出たら商売繁盛だと、1パック記念にひかせてもらう。 シールド無視ダメージのDや、特定の魔法カード、スーパーの違いを引いたカードでミニバトルして教えてくれる。 ハルカも引かせてほしいと頼み、カードを引く。もうすぐ新パック出ると店長は良い、楽しみだと二人は答えた。 ジュニアルールでの違いを教えてもらい、さっそく帰って取っ組んだと二人は張り切った。
●第7章 部内トーナメント ハルカと練習し終え、打倒キリヲに燃えるサトル。そこにトキタとマコトが現れる。 全国大会は五人の団体戦。キリヲは最後に出てくるから、最後に戦えばいい。 一番強いやつがトリを務めるべきとトキタ、サトルもそれを受諾する。そこに一条も現れた。 トキタはくじ引きとトーナメント表を作り、くじを引く。サトルはマコトとバトル。 勝利し次にハルカに勝ったトキタとバトル。勝利し最後にシードを引いた一条とのバトル。 一条に勝ちトリを務める事となったサトル、最後に一条から優勝賞品で「黄昏の風」「パワーアップ」のどちらかを貰えた。
●第8章 全国大会 朝、迎えに来たハルカとともに会場へとサトルに向かう。そしてカードヒーロー全国大会会場についた。 顔がこわばっているサトル、大会に備えて13時間ぐらい寝たハルカ、4時に寝たトキタ。 一条が大会に登録してきた、キリヲのチームとは別ブロックであり、決勝でなければ会えない。 そして会場での開始宣言が始まる。バトラーたちが会場に集合した。
舞台に上がりバトラー代表として、選手宣誓するキリヲ。それをにらみつけるサトル。 カードヒーロースピリッツにのっとった試合をと宣誓するキリヲに、手を抜いたくせにと倒す決意をサトルはする。
第1試合、サトル達の対戦相手は私立ロイヤルパウチ学園代表「維緯夢CH」。 全員が占い師のような同じ格好をし、顔に付けた覆面には自粛と文字が書かれている。 ハルカとマコトが不気味な集団だと恐れる。そして試合、一条とマコトが勝ち、五人目のサトルで決まる。 サトルとカスカベの戦い。勝利したサトル、決して表情を見せないのが我らの誇りだとカスカベは言った。
順調に勝ち進み準決勝へ。トイレに行きたくなったハルカが、ダッシュで向かう。 走っている途中、ガタイのいい男のカズマとぶつかるハルカ。 ごめんなさいと謝るハルカに、一目惚れしたカズマ。俺と付き合ってくださいと申し込む。 それもごめんなさいと言い、すぐに逃げるハルカ。 戻ってきたハルカは途中で怖い人にあったとサトルに話す、そのまま一同は試合会場へと移動する。
139: 高速カードバトル カードヒーロー(DS) :2016/11/13(日) 01:32:12 ID:??? そこにいたのは先ほどぶつかったカズマ、驚きサトルの背後に隠れるハルカ。 もしかしてそいつ彼氏か!?というカズマに、彼氏だと認めるハルカ、驚くサトル。 許せーーん!と一人盛り上がるカズマは、サトルにハルカを賭けての勝負を挑む。別にいいぜとサトル。 負けたらお前にやるよとサトルが言い、ぶほおおお!!とハルカが叫ぶ。 勝手な約束しないでと怒るハルカに、勝てばいいとサトルは気にした様子もない。負けたらどうなるのとハルカは泣く。 そして試合、マコトと一条が勝利し、最後のサトルとカズマの戦いとなり倒す。 安心するハルカ、だがカズマは諦めないと宣言。文通から始めてくださいと頼んでくる。 どうしようかとサトルに聞くハルカ、俺に聞くなとサトル、じゃあしましょうと承諾するハルカ。 これでいいよねとサトルに尋ねるハルカ、俺に聞くなとサトル、妬かないのとハルカは聞いた。
決勝になり落ち着かない一同、ハルカよマコトが負けるが、トキタと一条が二連勝。 そして遂にキリヲとの決勝戦。久しぶりだねとキリヲが言う。 お前と戦うためにここまで来たというサトルに、僕も君と戦うのを待っていたとキリヲは答えた。 確かにあの時は手を抜いていた、だが馬鹿にしていたのではなく、負けてカードヒーローを止めてしまうのが嫌だったから。 だがそれは間違いだった、「本気で勝負する」それがカードヒーローを一番楽しむ方法だった。 今度は手加減なしだと言うキリヲに、望む所だとサトルは答えた。決勝は二本先取。そして勝利する。
優勝は門広中学校! 宣言されると同時にやったーー!と抱きつくハルカ。 嘘だろと喜ぶトキタ、うれし泣きするマコト、その頭をなでる一条。皆でサトルを誉める。 皆のおかげだとサトルは答えた。そして表彰式が始まった。
スタッフロール。ハルカが街並みを歩いたりする、イラストなど。
まさか本当に優勝しちゃうとは、話をしながらサトルとハルカが街を歩く。するとそこにキリヲが現れた。 優勝おめでとうとキリヲが言い、二人に「真勇者ダイン」を渡してくる。以前、サトルが払いのけたカードだった。 イラスト違いのレアだと言う、ハルカはそれを受け取る、サトルはいらなかったよねともう一枚もほしがるハルカ。 やっぱり俺もほしいとサトルが言い、その様子を見てキリヲが笑う。別のレアカード二枚を渡してきた。 二人とも受け取ろうとするが、ハルカはサトルに自分の分も渡した。これは今回のありがとうの気持ちだと。 それともう二枚「ホワイトマスター」「ブラックマスター」のカードをキリヲは渡してきた。 これは挑戦状のようなものだとキリヲ、詳しく知りたかったら家に来てくれと続けた。
●第9章 マジカルマスター キリヲの家に行くサトルとハルカ、そこは豪邸であり驚く二人。キリヲの父親は会社の社長だという。 ブラックとホワイトの二つのマジカルマスターについて聞く。それらはジュニアの次、シニアルールで使うカードらしい。 二つのマスターはストーンを消費して攻撃する事ができ、さらに黒は攻撃的な白は防御的な特技を持っている。 白をサトルが黒をハルカが使用し対戦。その後、キリヲにどちらがほしいかと聞かれる。 片方を選ぶと、もう片方をハルカがもらう。もう片方も使ってみたいなと言うと、頑張ってたらそのうち貰えるとキリヲ。 センターモールに行き登録する。受付のウサミミヨが言うには、シニアで5勝するとプロクラスに行けると言った。 行ってやるぜと俄然、燃えるサトル。
その後、センターモールで5勝するとストーリーを進められる。
●第10章 幻のマスター ウサミミヨがプロルールへの昇格をサトルに伝える。喜ぶサトル。 プロフェッショナルルールの内容を伝え、サンプルデッキを作る。 またプロルールで5勝すると、最強のバトラー「マスターX」と戦えると教えてくれた。
あとはマスターXと戦って倒してワンダーマスターを手に入れたり。 その後で開催されるクラマクラブでのトーナメントで優勝してグレートマスターを手に入れたり。 第8章でストーリーは終わっているので、あとはやりこみ要素みたいなものです。
終わり
140: 名無しさん :2016/11/13(日) 01:33:41 ID:??? 投下終了
高速カードバトル カードヒーロー(DS)センターモールでバトルするたびに会話するので、それを適当に。
●スピードルール・タワラダ柔道家の男性。挨拶があざーっす!!!とでかい。黄色の帯をつけているが、色々な帯を持っていると言う。ピンクや金色もある。金色を見せてほしいとサトルが言って、つけてきたが、金粉が取れてただの黄色だった。
・イカ男イカのコスプレをした男性。背中にイカのコスプレをした子供を背負っている。会話にしなイカ?など、イカを混ぜる。またイカのマメ知識をいくつか教えてくれる。タコのスミはまずく、イカのスミはおいしいらしい。
・教頭サトルが通う学校の教頭先生。厳しい女性教頭で、実質、学校の校長のような権限を持つ。校長の言葉使いや文章にイライラしている。「やむをえず」を「やむおえず」。「フインキ」など。別にただの間違いだとサトルが言うと、割れた窓理論について説明。学校の校長の立場でそんな事なら、学校全体が悪くなると、ついでにサトルも叱った。
・トモヤサトルの一つ年下で、スパナと工場服を来た、機械改造好きの少年。なんでも直すと言うので、サトルの壊れた機械を渡す。しかし自転車はサドルが後ろを向き、ヘッドホンは女の声が聞こえる。真っ暗しか映らなかったデジカメは、直しても真っ暗なままだった。キャップをつけっぱなしだったようだ、じゃあ何を直したんだと聞くと、分解して組み立てただけだった。
・一条サトルの一年先輩で、カードヒーロー部の部長。メガネで真面目な少年。一人っ子だと思われていたが、年の離れた兄が二人いる。兄は双子。今は二人とも海外で働いている。姉や妹がほしくなった事はとサトルが聞く、逆に聞かれると一人っ子のサトルは姉がほしかったと答えた。それで姉が結婚してできた義兄と一緒に酒を飲んでみたいとサトル。一条にもう一度聞くと、立派な兄が二人いるので十分だと一条。答えも一条先輩だとサトルは言った。
・ユウキ小学生のバトラー。礼儀正しい少年。サトルさんは何が得意科目でしたかと聞かれるので、社会と答える。社会では鎌倉幕府設立が1192年から1185年に変わって、語呂合わせができなくなったとユウキが言う。どう覚えればいいかと聞かれたのでいい箱作ろう鎌倉幕府と苦し紛れに言う。箱はライブなど場所全体で使うと言った。すると家庭教師になってくださいと頼まれる。考えてとくとお茶を濁すサトル。
・コマイ大学生のバトラー。小学生のころからやっていたポリスピナー使い。ずっと野球に打ち込んできたが、スタメン落ち。監督から最後の詰めが甘いと言われている。何をやってもネガティブな発言で落ち込み気味、サトルは励ましながら戦う。
・ティモーシーエジプト人のような顔と服装の日本人の社会人。エジプト人に間違われるのがうれしいらしい。皆にエジプト人だとサトルが言っておくと言うと、お礼を言う。今まで家族には内緒にしていたが、この格好で家に帰ってみた。家族は気にしていなかった。
・まりこポエム好きの女性。ただしポエム内容が気持ち悪い。途中まではいいのだが、最後はびっしりのセミだとか、キノコの裏側のひだがとか。
・キヨミ肌の黒い女子高生。言葉がねーとか最後に伸ばす。会話が続かない。弟がおり、弟とかほしくないとサトルに聞いてくる。ちなみに弟は中学3年生でサトルより一つ年上。弟にほかの家に行かないと聞いたようだが、そーかーと言っていたらしい。その後、「マッド・ボール」をメールと一緒にくれる。上半身だけの泥人形のモンスター、キヨミ曰くかわいい。
●ジュニアルール・スギヤマコマイのライバル。小学生からのバトラーで、さわやかな性格でサンダー使い。コマイがこのごろ落ち込んでいるのが気になるらしい。いつまでもライバルでいたいとの事。
・エリカ金持ち中学校に通うお嬢様。年齢はサトルと同じ14。前作で出た人とおなじ?最初に戦った時、最近カードヒーロー部を設立したと言う、理由を聞くと怒る。二回目、前回怒った事を謝罪、やり始めた理由はカードヒーローが面白くそれを皆に伝えるためだと言う。まるでキリヲみたいだと言うと、誰ですってと怒る。三回目、前回怒った事を謝罪、キリヲの友達ですかと聞いてくるので、まあそうですとサトルは認める。あなたの精神を私は受け継ぎましたと伝えてほしいと言われる、覚えていたら伝えるとサトルが言うと、絶対に言えと怒る。その後、戦うといつも何かを言いたそうにしている、聞くが笑ってごまかせられる。
・ピエロピエロの恰好をした男。サトルにサーカスは何が好きかと聞くので、綱渡りと言うとサーカス初心者だと言う。上級者は竹渡りだと言った。竹って太いじゃんとサトル。あとサーカスではかんすけから動物を借りているようだ。二つ隣の駅の遊園地でサーカスをやっているとのこと。見に行くと言い、ピエロは何をやっているのか聞くと、客を案内しているだけだと答えた。
・ジョッキー自称天才ジョッキーの中年男性。かなり強いと言うので、サトルが見ると言うので止める。理由を聞くと中学生は競馬場に入れないと言うが、競馬中継を見るとサトルが言うが、なのに止めようとする。理由をさらに聞くと、この頃スランプで負けっぱなしらしい。とにかく見るなと言われた。また負けたとジョッキーが言うと、相手が斜めに走ったから仕方ないとサトルが言うと、見たなと怒られる。負ける理由は頭が重いと言うが、そんなに重たそうに見えない。だが負け続けなので、引退しようかとジョッキーは答えた。サトルは応援すると言い、深酒神社に祈ってきた。あそこは勉強の神社だろとジョッキー。どっちも勝利に必要とサトル。そして次の試合で勝利する。他の騎手が倒れまくったとの事。ジョッキーは引退を辞める。サトルのように応援してくれるファンがいるなら、続ける意味があると答えた。
・やすし見た目は工事の男性だが、自称トレジャーハンター。とです!が最後につくのが口癖。金のかまぼこ板を探している、それを見つけたら海で釣れば、金のかまぼこが手に入るとの事。本当に金のかまぼこ板を手に入れたやすし。さっそく海で仕掛ける。だがかまぼこは手に入らず、さらに板も海の底に沈んで行ってしまった。サトルが聞くと、どうやらかまぼこが魚を練ったものだと知らなかったようだ。練り物は海を練り泳ぐ生き物だと思っていた。それを聞いて、ツボに入り笑ってしまうサトル。笑うなと怒るやすし。その後、やすしはアメリカにある宝を取りに行く。なんと100億の宝を手に入れたと言う。徒歩でアメリカに行って帰ってきたと言うやすし。意味がわからず困惑するサトル。
・先生サトルのクラスの担任のユルギ先生。いっつも汗をぬぐっている中年男性。一応サトル達カードヒーロー部の顧問なので、カードヒーローを始めたが、それが教頭にバレた。今度、教頭とカードヒーローの試合をするが、負けると給料ダウンとの事。負けるわけにはいかないので、サトルに勝つ方法を聞いてくる。サトルは代わりに部費の増額を求める。部費を貰ってどうするのかと聞くので、部室に冷蔵庫がほしいと答えた。学校でジュースを飲むのかと言うので、エルバイザーを冷やすとサトルは言う。すると氷のモンスターが強くなると言った。後日、強くならないじゃないかと怒るユルギ先生。チルド室で冷やさないととサトルが言い訳、信じたユルギ先生は帰りに冷蔵庫を買い替えると言い出す。さすがにそこまでとサトルは野菜室でもOKだとさらに言い訳。教頭に勝つため、さっそく帰って試すと先生。そして実際に氷のモンスターが強くなったと喜ぶユルギ先生。困惑し、自分もやろうかなとサトル。部費を上げてほしいとサトルがまた言う、教頭に言っても通じないので、校長に言うと先生。さっそく匿名で書いて、要望箱に入れてきたと言う。それじゃあ意味がないとサトルは言うが、精一杯やったという。教頭に勝つための方法を教えろと言うので、考えてなかったサトル。たくさんバトルする事ですと、まっとうな事をサトルは言った。
・かんすけ手に黒猫のなっちゃん、頭の帽子の上に鳥のみーちゃんを乗せた老人。ですねーと語尾に着けて話す。明らかに手の猫ががるるると威嚇しており、爪が腕に食い込んでいる。また猫が鳥を狙っている。動物映画を撮っている、動物の映画の利点は途中で代役しても誰も気付かない事だと言う。次はなっちゃんとみーちゃんの映画を撮りたいと言う。無理でしょうとサトル。
・カルロダンサーの黒い肌の中年。ピンク色の蝶のメガネをつけている。ダンス大会で初戦敗退のサトルを叱る。そもそも出場していない。次は頑張りなさいと言われるので、言葉を濁すサトル。
・モーリー元は会社員だったが、レゲエに目覚めた中年男性。肌を黒くし、ドレッドヘアーにした。レゲエはジャマイカの音楽。ジャマイカの国旗ってかっこいいですねと言うサトル。国旗を知らないモーリー。次に会った時は調べてきたが、間違ってコスタリカの国旗を見ていた。
・ハルカこの作品のヒロイン。いろんな人とバトルしている。コマイさんは励ましている。イカ男にはイカの話をした。トモヤに携帯電話の修理をしてもらった、だが閉じようとしたらビヨヨーンと開くようになったと大泣き。デートに行くと言うと驚くサトル。嫉妬したとハルカが聞いてくるので、別にと言うサトル。相手は小学生のユウキ。一緒にサーカスを見たがピエロは出ず、パン太はずっとだれていた。今度は二人で行かないと言うハルカに、カードヒーロー部のみんなで行こうと言うサトル。それから、バトルの度に何か笑顔で言いたそうなハルカ。サトルが立ち去ると不満な顔で見送る。
●シニアルール・パン太パンダ。ばうばうと言う。笹食いたいとでも言ってるのかとサトルが言うと、勝手な事いうなと人間の言葉で返事。完全に着ぐるみである。
・あゆみサトルと同じ年齢の少女。ピュアな性格。いつも笑顔で礼儀正しい。同じ年齢なので敬語はやめようとサトルが言って、自分の事をあゆみと呼び、照れた。じゃあサトル帰りますとサトルが言うと、あゆみは笑った。
・キサラギ金持ち中学校に通う少年。本人はその気がないが、何を言っても見下す発言。イケメンで頭も良い。同じクラスメートのエリカの事が好きだが、フラれた。考えても理由がわからないキサラギ。他に好きな人がいるんじゃとサトルが言うと、はっとした顔で気づいたキサラギ。
・うずまさ将軍姿で三角形の色付きサングラスを付けた男、うずまさ。豪快な笑い方をする。何をしている人なのかと聞くと「グレート将軍ウズマSUN」で主演をしていると言う。しかしテレビで探しても見つからない、聞くとネット配信だった。じゃあ家では見れませんねと言うと、DVDでも発売されていると言った。最後に、毎回見ているとサトルが言う。面白かったようだ。
・ワリオロス覆面レスラー。だが気弱でいつも負けてしまう。サトルが適当な催眠術をかける。すると勝てるようになったが、試合中の事を覚えていない。気が付いたら相手が血まみれ、さらにレフェリーまで攻撃する。チケットを貰うが、怖くてサトルは行かなかった。催眠術が解けてしまったが、かけなおすのはワリオロスが断る。やっぱり自分の意識があったほうがいいと言う。最後にプロレスのメールが届く。試合表に名前がなく、なぜか解説役にされていた。
・ハヤミレーサーの恰好の男性。頭にヘルメット、手にハンドルだけを握っている。さあ始めようぜ!を「さぜ!」、トレードの返事を2秒で求め、別れてすぐでまた会ったなと言う。
・モンドリ松葉杖を使い、体中に包帯を巻いた男。顔も青いし、時折、せき込む。病院からセンターに来ている。周りの人に何の病気か尋ねても、大したことはないと苦笑いされるという。本当の病名を知りたく、カルテを盗み見た結果。重度の虫歯だと判明した。
・ふさこ田舎の少女、喋り方もだべと方言。アイドル目指して都会に出た。キサラギに恋をしたが、別の人を好きだった。次にキリヲに恋をしたが、キサラギの好きな人が好きだった。恋に疲れたと言うふさこに、アイドル目指してたんなら恋は良いだろうと励ますサトル。それに奮起し、ふさこは今はアイドルのオーディションを受けて回っている。
・コトブキ山に住む老人。頭に草が生えている。ずっと山に住んでいたが、今はホテルで寝たり、コミックカフェで泊まったりしている。その後、メールでカフェの案内。色々と書かれているが、泊まったりの目的はやめてほしいとの事。
・ナミリヤ成金でコートなどを来たおばさん。やたら家の坪やら物の金額にこだわる。最初から最後までサトルを別の家の少年と間違え続け、サトルも根負けしてそう名乗る。
●プロルール・キリヲカードヒーロー人気の立役者。社長の息子で、デッキも強力。サトルからカードヒーロー以外の話もしようぜと言われ、自分の話をしてもつまらないけどと言いつつ話す。キヨミさんがマッド・ボールをかわいいと言うのが理解できないとか他の人の話。一緒にサイクリングでもいかないかとサトルが誘うが、実は自転車に乗れないキリヲ。自転車を見た時、走る限り大丈夫だが止まると倒れる事に気づき、うまく乗れないらしい。今度、練習に付き合うよと言うと、だったらランコさんに遊びに行かないかと誘われているので、一緒に行こうと言われる。サトルは言葉を濁すが、その姿を見て冗談だとキリヲは笑った。
・マコト同じ部のサトルの一つ年下の少年。前は友達がいなかったが、今は友達もできて周りから情報ツウだと呼ばれている。サトルが校長と教頭の関係について聞くと、二人それぞれの父親が上司と部下だったことぐらいしかわからなかった。ハルカとカズマが文通をしているらしい。気になったサトルが聞く。調べてきたマコト、カズマから聞いたと言う。ハルカの手紙は邦画と洋画どちらがすきですかというもの。ハルカは邦画という言葉自体知らないので嘘のようだ。
・ビリー背中にギターを背負った男。戦うと歌を聞かせてくれる。ギターは使わない主義。タイトルにも縛られない主義。
・ボボコフロシア人。日本語の習得の為にカードヒーローをやり始めたが、今では普通に面白い。結構、難しい日本語を知っていてサトルを驚かせた。
・ウサミミサ受付の女性ウサミミヨの妹。同じうさ耳の制服を着ている。同じ顔なのでいたずらができそうと言うサトル。色々考えたすえ、サトルと会ったことがないふりをして驚かせた。実は、よく見ると違う部分があるとサトルに言う。目の色が違う。
・トキタサトルと同じカードヒーロー部で同学年。弟と妹がおり、兄としていつも上でなければならないと言う。副部長を決めるためのくじ引きをするとトキタ。トキタで良いとサトルが言うが、決めたいようだ。しかし部長の一条がすでに決めていると言うので、もうやらなくなった。次は自分とは真逆のタイプの部長らしい。末弟の一条の逆なら、兄の自分だろうと自信満々のトキタ。後で妹も顔を見せる。トキタは自分が部長になり、サトルは部下となると妹に教えていた。
・N2007人型の機械。天才的コンピュータだが、節電の為にほとんど使われていない。サトルがクイズを出す。食べられないパンはフライパン、炭酸を飲んで怒られたコーラなど。ある日、電池切れしそうになり、サトルが電池を買ってきた。だがアルカリじゃないと駄目なのにマンガンを持ってきたため、グフフと変な笑いをするようになった。
・ランコお色気のお姉さん。バーテンダーのようなスーツを着ている。キリヲや一条など、男子をかわいいと言う。サトルもちょっかい出すが、恋人がいるじゃないと言う。ハルカの事らしいが、恋人ではないとサトル。ハルカは友達で姉のような関係。ライバル宣言していいと聞いてくるが、別に気にしていない。最後にランコの事を「男性と恋人になっても、相手が夢中になりすぎて、飽きてしまうタイプ」と評する。なんで的確に私の事をわかるのよと、ランコが驚く。
・ヒイラちゃんゴスロリの少女。「バァー」と舌を出して変な笑い方をする。サトルの背後に幽霊が見える。それはパンダの幽霊。時々サトルの頭が痛いのは、わしづかみされているから。
・タクミ良い年した男性。女の子の人形を持ち、いつもぶつぶつ言っている。「出動」「でござる」等の口調のオタク。ルージュの良さを語る。前作とは関係ない?
他にもトーナメント戦で、トキタの妹リナや、サトルのママ、かすみ等と対戦できる。
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