■第27話 絶望の結末
(ここはちょっと自分の記憶には残っていないイベントが発生しているようです。
26話の勇者って、ここまで追っかけてきたっけ?)
元の世界に戻ると倒した筈のザムールが。自分の力の強大さを誇る彼だが、ほどなく
アスタルテに殺されてしまう。彼もまた魔神復活のために利用された一人だった。
再度魔神復活か否かの選択肢が出る。拒否すればアスタルテとの戦闘。
魔神復活の最後の鍵は、嘗ての勇者のリーダー格の血を引く主の魂だったからだ。
(OKすると26話勇者出現?)
ゆえに、魔人復活を選択し、ホイホイついていくと
EDその1
自分がまっ二つにされたような主観画像「魔神の一部となって生きよ!」の
メッセージに続いて魔神が復活、世界は滅びる。
これ以降は封印したケース。
EDその2
フィアナ死亡時。再度時の砂を使い、26話勇者(ご先祖)亡き後も魔神を
復活させないよう、過去の世界で館を守り続ける。
EDその3
フィアナが生きていて勇者に同意していた場合、主とフィアナは二人で何処とも知れぬ、
罪滅ぼしの旅に出る。
EDその4
フィアナが生きていてギリギリで封印にふみきった場合、「あなたがなさったことは
取り返しが付きません!」みたいな台詞とともにフィアナに刺し殺される。
そしてフィアナもすぐ後を追う。
EDその5
フィアナ死亡時。復讐する相手も愛する者もいなくなったことにより、刻命館は
主の引きこもり&罠炸裂仕様に。恐怖と死の館としていつまでも存在し続ける。
228 :刻命館:2014/08/16(土) 00:29:41.59 ID:kB+8oygq0
刻命館はとても詳しく書かれているけど、ラストがちょっとあっさりめに書かれていたので、
再プレイしたついでに需要を無視して加筆。
選択肢とプレイ内容で6つのエンディングがある
8話のフィアナ姫の生死
26話 魔神を復活させる or 魔神を封印する
27話 魔神を復活させる or 魔神を封印する
便宜上、ENDに番号つけます。
第8話 第26話 第27話
生死不問 復活 復活 END1
生死不問 封印 復活 END2
生存 復活 封印 END3
生存 封印 封印 END4
死亡 復活 封印 END5
死亡 封印 封印 END6
フィアナ姫生存ルートしかやってないのでEND5,6は書けません。よかったらどなたかお願いします。
またwikiに第8話の生存バージョンが無かったので書きます。
■第8話 転生(フィアナ姫生存版)
館に来たフィアナ姫に部屋を与え、休息させる主人公。そんな2人にザムールから刺客が送られる。
風雷のウィズとあだ名される強力な魔法使いだ。
ウィズは館を訪れ主人公と相対する。しかしウィズは主人公の罠に捕らえられ、殺されてしまう。
主人公はフィアナ姫の様子を見に部屋に向かうが、部屋はもぬけの殻だった。
主人公が館を探すと、玄関ホールにたたずむフィアナ姫がいた。
フィアナ姫は全てを見てしまい、自分が愛した心優しい主人公がいなくなってしまったと告げ、館を去ってしまう。
229 :刻命館:2014/08/16(土) 00:35:15.21 ID:kB+8oygq0
■第26話 最後の鍵
主人公はユリアスの助言に従い6勇者に会いに過去の館へ行く。
魔神封印から20年後、6勇者の生き残りは主人公と同じ名を持つ主人公の祖先
ただ一人となっていた。彼は館に留まり、封印を見守っていた。
祖先は主人公に何のようだと問い、選択肢が発生する。
魔神を復活させる or 魔神を封印する
・魔神を封印する
祖先は言う。
「魔神の力は何者も太刀打ちできない、ゆえに封印するしかないが、そのためには魔導器を持ち去ればよい。
だが魔神も復活のために使い魔を放つ。その使い魔を倒せば封印は完成する。
私が持つ勇者の剣は魔の者を一撃で屠るが、これは渡せない。代わりにこの結界を渡そう。」
主人公は祖先から暗黒結界陣をもらい元の時代に戻る。
・魔神を復活させる
祖先は復活を阻止するために襲い掛かってくるが、主人公は返り討ちにする。
主人公は祖先の持っていた魔神封印の秘伝書から暗黒結界陣を覚え元の時代に戻る。
■第27話 絶望の結末
元の時代に戻ると、倒したはずのザムールが現れる。あれくらいではわしは倒せんと哄笑し、使い魔アスタルテと共に
襲い掛かってくる。だがアスタルテはザムールを襲い、殺してしまう。
アスタルテは言う。
「あなたの役目はおわり。
ザムールの記憶こそ私が作ったもの。しかしご主人様は、自分の意思でここまで来たのです。決してザムールに
踊らされたわけではありませんよ。さあ、魔神を復活させましょう。」
選択肢が発生。魔神を復活させる or 魔神を封印する
230 :ゲーム好き名無しさん:2014/08/16(土) 00:40:00.24 ID:kB+8oygq0
■END1
・魔神を復活させる(26話復活)
主人公はアスタルテと祭壇へ向かう。
アスタルテ「最後の魔導器は貴様自身だ。その勇者の血を引く体を魔神に捧げ私の中で永遠に生き続けるのだ。」
かくて魔神は復活した。魔神の炎は世界を焼き尽くし、消し去った。最後は自らをも焼き尽くし、世界は永遠の闇に沈んだ。
■END2
・魔神を復活させる(26話封印)
主人公はアスタルテと祭壇へ向かう。
しかし突如、後を付けて来ていた主人公の祖先が勇者の剣でアスタルテを一刀両断する。
「こんなこともあるかと後を付けてきて良かった。魔神の復活などさせない。」
祖先は主人公に襲いかかってくるが、主人公はそれを撃退。
しかし祖先は最後の力を振り絞り祭壇への道を破壊し、魔神の復活を阻止する。
その後も館には魔物が住むと噂された。刻命館には生きる目的を失った闇の男が一人、訪れた者の魂を奪い続ける。
■END3
・魔神を封印する(26話復活)
アスタルテ「分からずやめ!素直に従っておれば苦しまずにすんだものを!冥土の土産に教えてやる。
貴様の体こそ最後の魔導器なのだ。封印の勇者の血を引く勇者の体がな!さあその体を魔神に
捧げよ。そして魔神の中で永遠に行き続けるのだ!」
アスタルテは襲い掛かってくるが、主人公は祖先から得た暗黒結界陣で魔神の使い魔アスタルテを倒すことに成功する。
アスタルテ「そんな…勇者の剣も無しに…剣を使わぬゼメキアの王子だからお前を選んだというのに。」
館に魔神の断末魔の叫びが響き、魔神は完全に封印された。
祭壇への扉は封印された。
主人公は館を出るために玄関ホールへ向かう
そこにはフィアナがいた。
フィアナ「終わったのですね。しかしそのために多くの命が失われました。一緒に参りましょう、永遠の償いの旅へ。
フィアナは…フィアナは、あなたを愛しています!」
その声と共にフィアナは主人公の胸にナイフもろとも飛び込む。
自ら魔神を封印した館の主はその力も失い、たやすく命を落とした。そしてフィアナ姫もすぐに主人公の後を追った。
■END4
・魔神を封印する(26話封印)
アスタルテを倒し、魔神を完全に封印するまでEND3と同じ。
フィアナ「魔神は完全に封印されました。しかし失われた命はあまりにも多い。苦しんでいる多くの人を救う旅にでましょう。
それがつぐないになるのです。もちろん私も一緒に参ります。」
主人公とフィアナは償いの旅に出た。その後の二人のゆくえを知るものはいない。
233 :刻命館:2014/08/17(日) 00:42:00.85 ID:Zp/0tvAN0
刻命館書いたものですが、END5,6のあらすじは
■END5 刻命館を去り、一人で償いの旅に出る
■END6 過去に戻り、祖先の後を継ぎ、魔神復活の封印を守る
だそうです。