ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム
2009/10/22にWiki直接投稿
長いといえば長いので、省略して書きます。プレイ経験ある方、補完おねがいします。ネタバレ注意!OP
深い森を一人走っていく少女。怪しい学者風の中年男性に追われている。(BGMも暗い曲)少女は必死に逃げたがついにころんでしまう。すかさず男の手がせまり、とうとう捕まってしまう。しかし男の体から煙(蒸気?)があがりかじめる。何事かと見上げた男の目の前に、クリスタルがあった。男は少女から手をはなし、一人で笑いはじめた。そしてクリスタルから光が漏れはじめ―――。プレイヤーが作成した主人公が民家から登場。
今日は16歳の誕生日であり「成人の儀」とゆう儀式があるらしい。とりあえず森にむかう。敵を倒しつつ、マップの仕掛けを解いていくと、最深部でOPに出てきた少女「シェルロッタ」(とOPのクリスタル)に会う。主人公の成長を喜ぶシェルロッタ。祝いの品として小さなクリスタルをくれた。彼女の台詞から察するに、彼女の方が主人公(16歳)より年上のようだ。村に戻ると迎えにきてくれた「エリル」が倒れる。薬が必要な様子。初めてきた街。そこで主人公はOPに出てきた学者風の男「ラーケイクス」にあう。ラーケイクスは主人公に薬を作るのに必要な素材を集めるよう言う。(この物語ではクリスタルは2000年前消滅したことになっている。なお、街に着いた直後から4人でパーティを編成可能。)用水路で素材を手に入れ、薬を調合してもらった主人公。村に薬を持ち帰り、エリルにあたえた。(厳密にはエリルの兄が与えた。)翌日すっかり回復したエリル。主人公はラーケイクスとの約束を果たし、「氷の山」と「炎の山」の山頂にある遺跡を作動させる。それがなにを起こすかもしらずに・・・。次の朝朝起きると、村人が見当たらない。しかもなんかでかい塔が出現している。エリルによると、クリスタルが崩壊した影響だとゆう。考古学に詳しいひとなら・・・とゆう残っていた村人の言葉どおりラーケイクスに話を聞きにゆく。しかしかれこそが黒幕だった・・・。用済みの主人公を抹殺しようとおそってきた!しかし主人公に敗北する。その後、いろいろあってクリスタルを集める主人公。(古代人にあったり、出生の秘密?が明らかになったり。)クリスタルを完全に復元したとき、クリスタルが主人公の中にすいこまれていった。主人公は森の果てに、主人公の村と全く同じ形をした村を見つける。そこでシェルロッタは2000年前にクリスタルが自分たちの前にいきなり現れたこと、そのときから自分にクリスタルを産み出す能力が備わったことを告げる。また、あのクリスタルを吸収したことによって主人公にもその力が備わったと。ラーケイクスは過去を改変し、現在をも変えようとしているという。とめるため主人公たちは塔にむかう。塔にゆくのに必要なパーツを集める主人公たち。(シェルロッタの街での会話は必見。)塔へと続く橋をかけ、長い塔を登った主人公たち。頂上でラーケイクスと対決する。ラーケイクスに言わせればクリスタルの消滅は変えられる過去であり、シェルロッタに言わせればクリスタルの消滅は必然であるとゆう。ラーケイクスは、手ごわかったが、シェルロッタが呼び出したOPのクリスタルによって消滅する。シェルロッタはOPのクリスタルを産み出したのが自分であると言い、これを主人公が壊す(シェルロッタがいる時代へ移動させる)ことですべてが終わるとゆう。「これが本当の成人の儀だ」と。主人公はクリスタルを壊した。数日後これでよかったのか毎日悩む主人公。しかし最後にはOPのクリスタルがあった場所にシェルロッタから渡されたクリスタルをなげ、あらたなクリスタルを産み出した。END主要キャラ一覧シェルロッタ 主人公の育ての親。ツンデレと言えなくもない。2000年まえに出現したクリスタルと接触後、不死(本作での不死は不老不死の意味をもつ)の体とクリスタルを生み出す能力をへた。白髪で髪をでかいリボンでまとめている。衣装はバレリーナ風。ラーケイクス 悪の根源。不死の体を持つ。考古学者クリスタルを吸収することで、傷を回復できる。帽子でかくしているが、完全に脱毛している。衣装は学者風。公式攻略本のインタビューによると、モデルはイギリスの有名な解剖学者。エリル シェルロッタよりも更に子供。OPのクリスタルに接触したことにより何らかの力(役目)を与えられたようだが本編中全く語られていない。髪をツインテールにまとめている。衣装が兄とおそろい(色違い)になっている。いろいろな解釈かできる作品なのでぜひ遊んでみてくださいね。
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