ライゼリート>>1-794
援護
2周目以降は仲間に「ループを信じさせる」ことで覚醒、仲間に出来る。ここからの展開には暫く期間の制限は定められてないので好きなキャラ、ループの回数を選んで進められる。その過程でループの原因、ゼルハポリスの目的、仮面の集団の行動の片鱗を知ることになる。尚、仲間を覚醒させる過程の多くでそれを阻む刻魔(ときま)とよばれる魔物と戦うことになる。城内でマウスのみが遭遇する異形の敵でもあり、一筋縄ではいかない。
ルミーの覚醒
ゼルハポリスに想いを寄せる近衛の兵士。しかしゼルハポリスへの想いは彼がループの余興として彼女に植え付けた仮初のもの。彼女が会食で仕込む毒をあらかじめ中和させ、会食の場でその毒を飲み干してみせる事で彼女にループを信じさせる。ゼルハポリスはその展開にも特に動じる様子はなかった。以後、次ループ最初でマウスを待ちうけ仲間になる。
クレアの覚醒
港の酒場で出会った時計屋を営む美女。彼女に関しては特別な行動は要らず、彼女の家を訪れる事で覚醒する。というのも、彼女もまた今の状態に違和感を覚える数少ない人間であり、そのきっかけがマウスであったからである。時計屋を営む彼女は家に伝わる刻に関わる品々を提供して旅を助けたり、身に覚えのない知識があるなど、謎の多い人物である。
バゴスの覚醒
ループする世界に違和感を抱く数少ない人間の一人。基本的に1週目の行動をなぞり、暴走する魔炉の暴走の収拾に向かうバゴスの応援に向かう。魔炉を暴走させていた刻魔を撃退し、覚醒する。
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